JPH1074028A - 画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents
画像形成装置のクリーニング装置Info
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- JPH1074028A JPH1074028A JP24910496A JP24910496A JPH1074028A JP H1074028 A JPH1074028 A JP H1074028A JP 24910496 A JP24910496 A JP 24910496A JP 24910496 A JP24910496 A JP 24910496A JP H1074028 A JPH1074028 A JP H1074028A
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- fur brush
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体などの像担持体の表面に、トナーの添
加剤が付着してその添加剤のフィルミング層が形成さ
れ、そのフィルミング層が障害となって記録画像品質が
低下する。 【解決手段】 感光体10上にクリーニングブレード2
0とともにファーブラシ25を押し当て、ファーブラシ
25に回収ローラ30を接触し、回収ローラ30に固形
潤滑剤35を押し当てる。回収ローラ30としては、そ
の表面粗さが、十点平均表面粗さRzで3μm以上20
μm以下のものを用いる。そして、クリーニング時、回
収ローラ30の回転で固形潤滑剤35を一定量ずつ削っ
て粉末化し、その粉末潤滑剤を回収ローラ30上に付着
し、その回収ロ−ラ30に付着した粉末潤滑剤をファー
ブラシ25に付着し、さらにそのファーブラシ25で感
光体10の表面に付着してその表面上に潤滑剤の薄膜を
形成する。
加剤が付着してその添加剤のフィルミング層が形成さ
れ、そのフィルミング層が障害となって記録画像品質が
低下する。 【解決手段】 感光体10上にクリーニングブレード2
0とともにファーブラシ25を押し当て、ファーブラシ
25に回収ローラ30を接触し、回収ローラ30に固形
潤滑剤35を押し当てる。回収ローラ30としては、そ
の表面粗さが、十点平均表面粗さRzで3μm以上20
μm以下のものを用いる。そして、クリーニング時、回
収ローラ30の回転で固形潤滑剤35を一定量ずつ削っ
て粉末化し、その粉末潤滑剤を回収ローラ30上に付着
し、その回収ロ−ラ30に付着した粉末潤滑剤をファー
ブラシ25に付着し、さらにそのファーブラシ25で感
光体10の表面に付着してその表面上に潤滑剤の薄膜を
形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機・プリン
タ・ファクシミリやそれらの複合機などの画像形成装置
に適用しうる。詳しくは、そのような画像形成装置にお
いて、像担持体上に形成したトナー画像を用紙に転写し
て後、その像担持体上の残留トナーを除去して像担持体
をクリーニングするクリーニング装置に関する。
タ・ファクシミリやそれらの複合機などの画像形成装置
に適用しうる。詳しくは、そのような画像形成装置にお
いて、像担持体上に形成したトナー画像を用紙に転写し
て後、その像担持体上の残留トナーを除去して像担持体
をクリーニングするクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば図3に示すような画像形
成装置に、この種のクリーニング装置Aを備えたものが
ある。そのクリーニング装置Aには、像担持体である感
光体aの表面に、クリーニングブレード1を押し当てる
とともにファーブラシ2を回転自在に押し当て、そのフ
ァーブラシ2に回収ローラ3を回転自在に接触し、その
回収ローラ3にスクレーパ4を押し当て、そのスクレー
パ4の下方にトナー排出コイル5を備えていた。
成装置に、この種のクリーニング装置Aを備えたものが
ある。そのクリーニング装置Aには、像担持体である感
光体aの表面に、クリーニングブレード1を押し当てる
とともにファーブラシ2を回転自在に押し当て、そのフ
ァーブラシ2に回収ローラ3を回転自在に接触し、その
回収ローラ3にスクレーパ4を押し当て、そのスクレー
パ4の下方にトナー排出コイル5を備えていた。
【0003】そして、感光体a上に形成したトナー画像
を転写装置b位置で用紙Pに転写した後、感光体aの表
面をクリーニングするとき、感光体a上の残留トナー
を、ファーブラシ2とクリーニングブレード1とで掻き
取るとともに、回収ローラ3にバイアス電圧を印加して
ファーブラシ2に付着したトナーを回収ローラ3の表面
に静電的に吸着して回収し、さらに、回収ローラ3に付
着したトナーをスクレーパ4で掻き落し、トナー排出コ
イル5を回転して外部へと搬送し適宜排出していた。
を転写装置b位置で用紙Pに転写した後、感光体aの表
面をクリーニングするとき、感光体a上の残留トナー
を、ファーブラシ2とクリーニングブレード1とで掻き
取るとともに、回収ローラ3にバイアス電圧を印加して
ファーブラシ2に付着したトナーを回収ローラ3の表面
に静電的に吸着して回収し、さらに、回収ローラ3に付
着したトナーをスクレーパ4で掻き落し、トナー排出コ
イル5を回転して外部へと搬送し適宜排出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像形成装
置では、最近、さらなる高画質化を図るべくトナーの小
粒径化が進み、その小粒径トナーの流動性を確保するた
めに、トナーとしてその母剤に色々な添加剤を混入した
ものを用いる場合が多い。
置では、最近、さらなる高画質化を図るべくトナーの小
粒径化が進み、その小粒径トナーの流動性を確保するた
めに、トナーとしてその母剤に色々な添加剤を混入した
ものを用いる場合が多い。
【0005】ところが、そのような添加剤を含むトナー
を用いて感光体a上に画像を形成すると、経時、その表
面に添加剤が付着して添加剤フィルミング層が形成され
やすくなる。その添加剤フィルミング層は、クリーニン
グブラシ1やファーブラシ2では完全に取り除くことが
できない。そのため、従来、記録時、この添加剤フィル
ミング層が妨げとなって感光体aの露光障害などが発生
し、その結果、用紙上の記録画像品質が低下するという
課題があった。
を用いて感光体a上に画像を形成すると、経時、その表
面に添加剤が付着して添加剤フィルミング層が形成され
やすくなる。その添加剤フィルミング層は、クリーニン
グブラシ1やファーブラシ2では完全に取り除くことが
できない。そのため、従来、記録時、この添加剤フィル
ミング層が妨げとなって感光体aの露光障害などが発生
し、その結果、用紙上の記録画像品質が低下するという
課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば図1に示す実施の形態のように、
画像転写後の感光体10のような像担持体上の残留トナ
ーを、その像担持体に押し当てたクリーニングブレード
20とファーブラシ25とで掻き取るとともに、そのフ
ァーブラシ25に回収ローラ30を接触し、その回収ロ
ーラ30を回転しながら該回収ローラ30にバイアス電
圧を印加して前記ファーブラシ25に付着したトナーを
前記回収ローラ30に静電的に吸着する一方、その回収
ローラ30に付着したトナーを該回収ローラ30に押し
当てたスクレーパ40で掻き落してクリーニングを行う
画像形成装置のクリーニング装置16において、前記回
収ローラ30の表面粗さを、十点平均表面粗さRzで3
μm以上20μm以下とし、その回収ローラ30の表面
に固形潤滑剤35を押し当ててなる、ことを特徴とす
る。
載の発明は、たとえば図1に示す実施の形態のように、
画像転写後の感光体10のような像担持体上の残留トナ
ーを、その像担持体に押し当てたクリーニングブレード
20とファーブラシ25とで掻き取るとともに、そのフ
ァーブラシ25に回収ローラ30を接触し、その回収ロ
ーラ30を回転しながら該回収ローラ30にバイアス電
圧を印加して前記ファーブラシ25に付着したトナーを
前記回収ローラ30に静電的に吸着する一方、その回収
ローラ30に付着したトナーを該回収ローラ30に押し
当てたスクレーパ40で掻き落してクリーニングを行う
画像形成装置のクリーニング装置16において、前記回
収ローラ30の表面粗さを、十点平均表面粗さRzで3
μm以上20μm以下とし、その回収ローラ30の表面
に固形潤滑剤35を押し当ててなる、ことを特徴とす
る。
【0007】そして、クリーニング時、回収ローラ30
の回転で固形潤滑剤35を一定量ずつ削って粉末化し、
その粉末潤滑剤を回収ローラ30上に付着し、その回収
ロ−ラ30に付着した粉末潤滑剤をファーブラシ25に
付着し、さらにそのファーブラシ25で像担持体の表面
に付着する。
の回転で固形潤滑剤35を一定量ずつ削って粉末化し、
その粉末潤滑剤を回収ローラ30上に付着し、その回収
ロ−ラ30に付着した粉末潤滑剤をファーブラシ25に
付着し、さらにそのファーブラシ25で像担持体の表面
に付着する。
【0008】請求項2に記載の発明は、たとえば図1に
示す実施の形態のように、請求項1に記載の画像形成装
置のクリーニング装置16において、前記固形潤滑剤3
5を、前記回収ローラ30の回転方向における前記スク
レーパ40の押当位置xより下流で且つ前記ファーブラ
シ25の接触位置yより上流側で、前記回収ローラ30
に押し当ててなる、ことを特徴とする。
示す実施の形態のように、請求項1に記載の画像形成装
置のクリーニング装置16において、前記固形潤滑剤3
5を、前記回収ローラ30の回転方向における前記スク
レーパ40の押当位置xより下流で且つ前記ファーブラ
シ25の接触位置yより上流側で、前記回収ローラ30
に押し当ててなる、ことを特徴とする。
【0009】そして、回収ローラ30の回転時、押当位
置xでスクレーパ40によりトナーをきれいに掻き落し
た直後に、常にそのきれいな領域にて固形潤滑剤35を
削り取って粉末潤滑剤を付着する一方、その粉末潤滑剤
を接触位置yにて確実にファーブラシ25へ付着する。
置xでスクレーパ40によりトナーをきれいに掻き落し
た直後に、常にそのきれいな領域にて固形潤滑剤35を
削り取って粉末潤滑剤を付着する一方、その粉末潤滑剤
を接触位置yにて確実にファーブラシ25へ付着する。
【0010】請求項3に記載の発明は、たとえば図2に
示す実施の形態のように、請求項1または2に記載の画
像形成装置のクリーニング装置16において、前記回収
ローラ30を、芯金60の外周に表面に丸みの付いた多
数の凹凸を連続して形成した第1および第2導電層61
・62のような導電層を設けて構成してなる、ことを特
徴とする。
示す実施の形態のように、請求項1または2に記載の画
像形成装置のクリーニング装置16において、前記回収
ローラ30を、芯金60の外周に表面に丸みの付いた多
数の凹凸を連続して形成した第1および第2導電層61
・62のような導電層を設けて構成してなる、ことを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1は、請求項1に記
載の発明のクリーニング装置を備えるレーザ複写機で、
その要部を示す概略構成図である。図中符号10は、像
担持体であるドラム状の感光体である。感光体10のま
わりには、その上に設ける帯電装置11から該感光体1
0の回転方向(図中時計方向)に順に、現像装置12、
転写装置13、用紙分離装置14、転写後帯電装置1
5、クリーニング装置16、除電装置17を設ける。ま
た、用紙分離装置14の図中左側に用紙搬送装置18を
設け、さらにその左側に定着装置19を設ける。
明の実施の形態につき説明する。図1は、請求項1に記
載の発明のクリーニング装置を備えるレーザ複写機で、
その要部を示す概略構成図である。図中符号10は、像
担持体であるドラム状の感光体である。感光体10のま
わりには、その上に設ける帯電装置11から該感光体1
0の回転方向(図中時計方向)に順に、現像装置12、
転写装置13、用紙分離装置14、転写後帯電装置1
5、クリーニング装置16、除電装置17を設ける。ま
た、用紙分離装置14の図中左側に用紙搬送装置18を
設け、さらにその左側に定着装置19を設ける。
【0012】そして、コピーをとるときは、不図示のコ
ンタクトガラス上に読取り原稿をセットして同じく不図
示のスタートスイッチを押す。しかして、その原稿上の
画像を読み取ると同時に、感光体10を回転するととも
に、レジストローラ対22でタイミングをとって感光体
10の下側へと用紙Pを搬送する。そうして、感光体1
0の回転にともない、まずその表面を帯電装置11で一
様に帯電する。次いで、不図示のレーザ書込み装置でレ
ーザ光Lを照射して読み取り内容に応じた書き込みを行
い、感光体10上に静電潜像を形成する。それから、現
像装置12位置を通過するとき、トナーを付着してその
潜像を可視像化する。そして、その可視像を、感光体1
0の下側に搬送されてきた用紙Pに転写装置13で転写
し、読取り原稿上の画像を用紙上に記録する。画像記録
後の用紙Pは、用紙分離装置14により感光体10から
分離し、用紙搬送装置18で定着装置19へ搬送し、そ
こで熱と圧力とを加えてその用紙上の記録画像を定着
し、排紙トレイ23上に排出する。
ンタクトガラス上に読取り原稿をセットして同じく不図
示のスタートスイッチを押す。しかして、その原稿上の
画像を読み取ると同時に、感光体10を回転するととも
に、レジストローラ対22でタイミングをとって感光体
10の下側へと用紙Pを搬送する。そうして、感光体1
0の回転にともない、まずその表面を帯電装置11で一
様に帯電する。次いで、不図示のレーザ書込み装置でレ
ーザ光Lを照射して読み取り内容に応じた書き込みを行
い、感光体10上に静電潜像を形成する。それから、現
像装置12位置を通過するとき、トナーを付着してその
潜像を可視像化する。そして、その可視像を、感光体1
0の下側に搬送されてきた用紙Pに転写装置13で転写
し、読取り原稿上の画像を用紙上に記録する。画像記録
後の用紙Pは、用紙分離装置14により感光体10から
分離し、用紙搬送装置18で定着装置19へ搬送し、そ
こで熱と圧力とを加えてその用紙上の記録画像を定着
し、排紙トレイ23上に排出する。
【0013】他方、画像転写後の感光体10は、その表
面の極性と帯電量を転写後帯電装置15で所定の状態に
コントロールして後、その表面をクリーニング装置16
でクリーニングする。さらに、感光体10の表面を、除
電装置17により除電して静電的に初期化し、次の使用
に備える。
面の極性と帯電量を転写後帯電装置15で所定の状態に
コントロールして後、その表面をクリーニング装置16
でクリーニングする。さらに、感光体10の表面を、除
電装置17により除電して静電的に初期化し、次の使用
に備える。
【0014】さて、上述したクリーニング装置16は、
詳しくは、その外装ケース24を感光体10の軸方向に
長い箱状につくり、感光体10と対面する図1中右側に
横長な開口24aを設ける。そして、その開口下縁の外
装ケース24に、横長シート状の入口シール部材26を
取り付け、その入口シール部材26で開口下縁と感光体
10間をシールする。一方、開口上縁の外装ケース24
には、横長板状のクリーニングブレード20の基端を取
り付け、その先端を開口24aを通して感光体10の表
面に押し当ててなる。また、クリーニングブレード20
の下方で、外装ケース24内にファーブラシ20を設け
てなる。
詳しくは、その外装ケース24を感光体10の軸方向に
長い箱状につくり、感光体10と対面する図1中右側に
横長な開口24aを設ける。そして、その開口下縁の外
装ケース24に、横長シート状の入口シール部材26を
取り付け、その入口シール部材26で開口下縁と感光体
10間をシールする。一方、開口上縁の外装ケース24
には、横長板状のクリーニングブレード20の基端を取
り付け、その先端を開口24aを通して感光体10の表
面に押し当ててなる。また、クリーニングブレード20
の下方で、外装ケース24内にファーブラシ20を設け
てなる。
【0015】ファーブラシ25は、たとえばアルミニウ
ム製の管軸25aの外周に、導電性繊維の毛を多数放射
状に植設してブラシ部を形成してなる。そして、管軸2
5aの両端を外装ケース24の両側板部に取り付けて図
中時計方向に回転自在に支持し、ブラシ部の外周内に感
光体10を一部喰い込ませた位置に配置してなる。
ム製の管軸25aの外周に、導電性繊維の毛を多数放射
状に植設してブラシ部を形成してなる。そして、管軸2
5aの両端を外装ケース24の両側板部に取り付けて図
中時計方向に回転自在に支持し、ブラシ部の外周内に感
光体10を一部喰い込ませた位置に配置してなる。
【0016】また、ファーブラシ25には、感光体10
と反対の側で回収ロ−ラ30を接触してなる。回収ロ−
ラ30は、たとえばステンレス製であって、表面を粗面
に加工してなり、両端を外装ケース24の両側板部で軸
支して図中時計方向に回転自在に設ける。そして、この
回収ローラ30にバイアス印加装置33を接続してな
る。
と反対の側で回収ロ−ラ30を接触してなる。回収ロ−
ラ30は、たとえばステンレス製であって、表面を粗面
に加工してなり、両端を外装ケース24の両側板部で軸
支して図中時計方向に回転自在に設ける。そして、この
回収ローラ30にバイアス印加装置33を接続してな
る。
【0017】しかして、回収ロ−ラ30の表面には、そ
の真上に固形潤滑剤35を乗せ、図中左側に、基端を外
装ケース24に取り付けたスクレーパ40の先端を押し
当ててなる。スクレーパ40は、回収ローラ30の軸方
向に長い、たとえばナイロン系のシート部材からなる。
の真上に固形潤滑剤35を乗せ、図中左側に、基端を外
装ケース24に取り付けたスクレーパ40の先端を押し
当ててなる。スクレーパ40は、回収ローラ30の軸方
向に長い、たとえばナイロン系のシート部材からなる。
【0018】固形潤滑剤35としては、たとえばステア
リン酸亜鉛を横長な角材状に固形化したものを用いる。
そして、この固形潤滑剤35の上に保持部材45を介し
てウエイト部材50を乗せ、それらを外装ケース24内
に設ける左右のガイド板34・34で挟んで図中上下方
向に移動自在に保持する。
リン酸亜鉛を横長な角材状に固形化したものを用いる。
そして、この固形潤滑剤35の上に保持部材45を介し
てウエイト部材50を乗せ、それらを外装ケース24内
に設ける左右のガイド板34・34で挟んで図中上下方
向に移動自在に保持する。
【0019】保持部材45は、板金を用いて断面コ形の
横長な箱形状につくり、その箱内に角棒状のウエイト部
材50を入れる一方、底面に両面接着テープで固形潤滑
剤35を接着してなる。そして、固形潤滑剤30を、ウ
エイト部材50と保持部材45とともに上から所定の荷
重を加えて回収ローラ30に押し当ててなる。
横長な箱形状につくり、その箱内に角棒状のウエイト部
材50を入れる一方、底面に両面接着テープで固形潤滑
剤35を接着してなる。そして、固形潤滑剤30を、ウ
エイト部材50と保持部材45とともに上から所定の荷
重を加えて回収ローラ30に押し当ててなる。
【0020】なお、外装ケース24内には、回収ローラ
30の真下に、回収したトナーを外装ケース24から外
部へ排出するトナー排出コイル55を図中時計方向に回
転自在に設けてなる。
30の真下に、回収したトナーを外装ケース24から外
部へ排出するトナー排出コイル55を図中時計方向に回
転自在に設けてなる。
【0021】そうして、上述した構成のクリーニング装
置16では、クリーニング時、トナー排出コイル55と
ファーブラシ25とともに回収ロ−ラ30を回転する一
方、その回収ローラ30にバイアス印加装置33からバ
イアス電圧を印加する。
置16では、クリーニング時、トナー排出コイル55と
ファーブラシ25とともに回収ロ−ラ30を回転する一
方、その回収ローラ30にバイアス印加装置33からバ
イアス電圧を印加する。
【0022】そして、感光体10上に付着した残留トナ
ーを、ファーブラシ25で機械的に擦り取るとともに、
そのファーブラシ25をすり抜けるトナーを、クリーニ
ングブレード20でファーブラシ25上へ掻き落す。
ーを、ファーブラシ25で機械的に擦り取るとともに、
そのファーブラシ25をすり抜けるトナーを、クリーニ
ングブレード20でファーブラシ25上へ掻き落す。
【0023】また、ファーブラシ25は、バイアス電圧
を印加した回収ローラ30と接触してそれより幾分低圧
のバイアス電圧を保有するため、感光体10上の残留ト
ナーを、上述のように機械的に擦り取ると同時に、バイ
アス電圧で静電的に吸着して回収する。こうしてファー
ブラシ25に付着したトナーは、回収ローラ30に印加
したバイアス電圧で該回収ローラ30の表面に静電的に
吸着して回収する。
を印加した回収ローラ30と接触してそれより幾分低圧
のバイアス電圧を保有するため、感光体10上の残留ト
ナーを、上述のように機械的に擦り取ると同時に、バイ
アス電圧で静電的に吸着して回収する。こうしてファー
ブラシ25に付着したトナーは、回収ローラ30に印加
したバイアス電圧で該回収ローラ30の表面に静電的に
吸着して回収する。
【0024】さらに、回収ローラ30に付着した回収ト
ナーは、スクレーパ40で掻き落す。そして、トナー排
出コイル55の回転で搬送して外装ケース24の外部へ
適宜排出する。
ナーは、スクレーパ40で掻き落す。そして、トナー排
出コイル55の回転で搬送して外装ケース24の外部へ
適宜排出する。
【0025】一方、このクリーニング時、クリーニング
装置16では、回収ロ−ラ30の回転で固形潤滑剤35
を削って粉末化し、その粉末潤滑剤を回収ローラ30の
表面に付着する。そして、回収ロ−ラ30に付着した粉
末潤滑剤を、一部を残して大半をファーブラシ25に付
着する。しかして、ファーブラシ25に付着した粉末潤
滑剤を、一部を残して大半を移して感光体11の表面に
付着する。そうして、感光体10上に付着した潤滑剤
を、その回転で運んで一部をクリーニングブレード20
でファーブラシ25上に掻き落す一方、残りを感光体1
0の表面上に塗布して潤滑剤の薄膜を形成する。そし
て、その潤滑剤の薄膜で感光体10の表面を滑りやすく
してその表面上にトナーに含む添加剤を付き難くし、感
光体10上に添加剤のフィルミング層が発生することを
阻止する。
装置16では、回収ロ−ラ30の回転で固形潤滑剤35
を削って粉末化し、その粉末潤滑剤を回収ローラ30の
表面に付着する。そして、回収ロ−ラ30に付着した粉
末潤滑剤を、一部を残して大半をファーブラシ25に付
着する。しかして、ファーブラシ25に付着した粉末潤
滑剤を、一部を残して大半を移して感光体11の表面に
付着する。そうして、感光体10上に付着した潤滑剤
を、その回転で運んで一部をクリーニングブレード20
でファーブラシ25上に掻き落す一方、残りを感光体1
0の表面上に塗布して潤滑剤の薄膜を形成する。そし
て、その潤滑剤の薄膜で感光体10の表面を滑りやすく
してその表面上にトナーに含む添加剤を付き難くし、感
光体10上に添加剤のフィルミング層が発生することを
阻止する。
【0026】また、ファーブラシ25にも、ブラシ部に
粉末潤滑剤を付着したままとするため、このブラシ部に
添加剤を付き難くし、そこに添加剤でフィルミングされ
ることを阻止する。さらに、回収ローラ30にも、その
表面に粉末潤滑剤を付着したままとするため、同様に、
感光体10からファーブラシ25を介して転移する添加
剤で回収ローラ30の表面がフィルミングされることを
阻止する。
粉末潤滑剤を付着したままとするため、このブラシ部に
添加剤を付き難くし、そこに添加剤でフィルミングされ
ることを阻止する。さらに、回収ローラ30にも、その
表面に粉末潤滑剤を付着したままとするため、同様に、
感光体10からファーブラシ25を介して転移する添加
剤で回収ローラ30の表面がフィルミングされることを
阻止する。
【0027】そうして、クリーニング装置16では、固
形潤滑剤30をウエイト部材50と保持部材45ととも
回収ローラ30上に乗せて、所定の荷重を常に回収ロー
ラ30に加えるため、その回転で固形潤滑剤35を一定
量ずつ削り取る。そして、経時、ガイド部材34・34
で案内しながら固形潤滑剤35をほとんどなくなるまで
粉末潤滑剤にして感光体10の表面へと供給する。
形潤滑剤30をウエイト部材50と保持部材45ととも
回収ローラ30上に乗せて、所定の荷重を常に回収ロー
ラ30に加えるため、その回転で固形潤滑剤35を一定
量ずつ削り取る。そして、経時、ガイド部材34・34
で案内しながら固形潤滑剤35をほとんどなくなるまで
粉末潤滑剤にして感光体10の表面へと供給する。
【0028】しかして、固形潤滑剤35をほとんど消費
してしまうと、適宜新しいものと交換する。その場合、
たとえば外装ケース24のウエイト部材50の上方に開
閉ドアを設け、固形潤滑剤35を容易に交換できるよう
にするとよい。
してしまうと、適宜新しいものと交換する。その場合、
たとえば外装ケース24のウエイト部材50の上方に開
閉ドアを設け、固形潤滑剤35を容易に交換できるよう
にするとよい。
【0029】ところで、上述した固形潤滑剤35の削り
量は、回収ローラ30に対する荷重に対応するだけでな
く、固形潤滑剤35の表面粗さと対応するところも多
い。つまり、回収ローラ30として、仮に、表面粗さが
比較的細かいもの、たとえば十点平均表面粗さRzで3
μm未満のものを用いて実験した場合、その表面上の微
細な凹凸が回収ローラ30に付着した潤滑剤で覆われて
しまい、そのために固形潤滑剤35を表面の凹凸により
効果的に削ることができず、削り量が減少する。その結
果、経時、コピー枚数が多くなるに従って感光体10へ
の潤滑剤供給量が低下し、あるコピー枚数になると適量
範囲の下限を下回ってしまうことになる。
量は、回収ローラ30に対する荷重に対応するだけでな
く、固形潤滑剤35の表面粗さと対応するところも多
い。つまり、回収ローラ30として、仮に、表面粗さが
比較的細かいもの、たとえば十点平均表面粗さRzで3
μm未満のものを用いて実験した場合、その表面上の微
細な凹凸が回収ローラ30に付着した潤滑剤で覆われて
しまい、そのために固形潤滑剤35を表面の凹凸により
効果的に削ることができず、削り量が減少する。その結
果、経時、コピー枚数が多くなるに従って感光体10へ
の潤滑剤供給量が低下し、あるコピー枚数になると適量
範囲の下限を下回ってしまうことになる。
【0030】反対に、回収ローラ30として、仮に表面
粗さが比較的粗いもの、たとえば表面粗さRzが20μ
mを超えるものを用いた場合は、固形潤滑剤35を削る
ときに、削り過多となり、潤滑剤供給量が適量範囲の上
限を簡単に超えてしまう。また、そのように表面が粗い
とスクレーパ40の摩耗が激しく、その寿命が著しく短
くなる。さらに、固形潤滑剤35が欠けたり、異音や振
動を発生してしまう。
粗さが比較的粗いもの、たとえば表面粗さRzが20μ
mを超えるものを用いた場合は、固形潤滑剤35を削る
ときに、削り過多となり、潤滑剤供給量が適量範囲の上
限を簡単に超えてしまう。また、そのように表面が粗い
とスクレーパ40の摩耗が激しく、その寿命が著しく短
くなる。さらに、固形潤滑剤35が欠けたり、異音や振
動を発生してしまう。
【0031】そこで、請求項1に記載のクリーニング装
置16では、回収ローラ30として、その加工後の表面
粗さが、十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以
下のものを用いる。
置16では、回収ローラ30として、その加工後の表面
粗さが、十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以
下のものを用いる。
【0032】ところで、請求項2に記載の発明では、た
とえば図1に示した実施の形態のように、請求項1に記
載のクリーニング装置16において、固形潤滑剤35
を、回収ローラ30の回転方向におけるスクレーパ40
の押当位置xより下流で且つファーブラシ25の接触位
置yより上流側で、前記回収ローラ30に押し当ててな
る、ことを特徴とする。
とえば図1に示した実施の形態のように、請求項1に記
載のクリーニング装置16において、固形潤滑剤35
を、回収ローラ30の回転方向におけるスクレーパ40
の押当位置xより下流で且つファーブラシ25の接触位
置yより上流側で、前記回収ローラ30に押し当ててな
る、ことを特徴とする。
【0033】したがって、クリーニング装置16では、
スクレーパ40とファーブラシ25に対し、そのような
相対位置で固形潤滑剤を回収ローラ30に押し当てるた
め、回収ローラ30の回転時、押当位置xでスクレーパ
40によりトナーをきれいに掻き落した直後に、常にそ
のきれいな領域にて固形潤滑剤35を削り取って粉末潤
滑剤を付着する一方、その直後に粉末潤滑剤を接触位置
yにて確実にファーブラシ25へ付着する。
スクレーパ40とファーブラシ25に対し、そのような
相対位置で固形潤滑剤を回収ローラ30に押し当てるた
め、回収ローラ30の回転時、押当位置xでスクレーパ
40によりトナーをきれいに掻き落した直後に、常にそ
のきれいな領域にて固形潤滑剤35を削り取って粉末潤
滑剤を付着する一方、その直後に粉末潤滑剤を接触位置
yにて確実にファーブラシ25へ付着する。
【0034】なお、上述した回収ローラ30として、表
面粗さが十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以
下のものを用いた場合でも、回収ローラ30表面の微細
な凹部に粉末潤滑剤が入って目詰りを起し、それが原因
で回収ローラ30の削り能力が経時的に低下するおそれ
がある。
面粗さが十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以
下のものを用いた場合でも、回収ローラ30表面の微細
な凹部に粉末潤滑剤が入って目詰りを起し、それが原因
で回収ローラ30の削り能力が経時的に低下するおそれ
がある。
【0035】そこで、請求項3に記載の発明では、たと
えば上述した図示実施の形態において、請求項1または
2に記載のクリーニング装置16において、回収ローラ
30を、芯金の外周に表面に丸みの付いた多数の凹凸を
連続して形成した導電層を設けて構成してなる、ことを
特徴とする。
えば上述した図示実施の形態において、請求項1または
2に記載のクリーニング装置16において、回収ローラ
30を、芯金の外周に表面に丸みの付いた多数の凹凸を
連続して形成した導電層を設けて構成してなる、ことを
特徴とする。
【0036】たとえば図3に示すように回収ローラ30
を構成する。すなわち、ステンレス等の金属製芯金60
の外周に、導電性接着剤を塗布して第1導電層61を形
成し、その第1導電層61上に、ほぼ同じ粒径の金属製
粒子63を多数ほぼ均一に接着し、さらにその上に導電
性接着剤を塗布して第2導電層62を形成し、その第2
導電層62で被覆する。そして、第2導電層62の表面
に、金属製粒子63により丸みの付いた多数の凹凸を連
続して形成し、それら凹凸で回収ローラ30の表面粗さ
を、上述した十点平均表面粗さRzで3μm以上20μ
m以下としてなる。なお、導電性接着剤としては、例え
ばカーボンを含んだエポキシ樹脂を用いる。
を構成する。すなわち、ステンレス等の金属製芯金60
の外周に、導電性接着剤を塗布して第1導電層61を形
成し、その第1導電層61上に、ほぼ同じ粒径の金属製
粒子63を多数ほぼ均一に接着し、さらにその上に導電
性接着剤を塗布して第2導電層62を形成し、その第2
導電層62で被覆する。そして、第2導電層62の表面
に、金属製粒子63により丸みの付いた多数の凹凸を連
続して形成し、それら凹凸で回収ローラ30の表面粗さ
を、上述した十点平均表面粗さRzで3μm以上20μ
m以下としてなる。なお、導電性接着剤としては、例え
ばカーボンを含んだエポキシ樹脂を用いる。
【0037】そして、クリーニング時、回収ローラ30
を回転したとき、その表面がそれぞれ丸みの付いた多数
の凹凸で形成されているため、たとえば凹部内に粉末潤
滑剤が入り込んでも、その凹部の曲面形状によって粉末
潤滑剤が極端な圧力集中を受けることがなく、これによ
り凹部で目詰まりが起り難い。また、凹凸を樹脂製の導
電層61・62に有する若干の弾性によっても粉末潤滑
剤の目詰まりを防ぐ効果がある。
を回転したとき、その表面がそれぞれ丸みの付いた多数
の凹凸で形成されているため、たとえば凹部内に粉末潤
滑剤が入り込んでも、その凹部の曲面形状によって粉末
潤滑剤が極端な圧力集中を受けることがなく、これによ
り凹部で目詰まりが起り難い。また、凹凸を樹脂製の導
電層61・62に有する若干の弾性によっても粉末潤滑
剤の目詰まりを防ぐ効果がある。
【0038】なお、以上の図示実施の形態では、像担持
体として感光体10を用いた例を示した。しかし、像担
持体としては、そのような感光体に限らず、たとえば中
間転写ベルト、すなわち感光体上の各色画像を個別に転
写してカラー画像を形成した後、そのカラー画像を一度
に用紙に転写するベルト等であってもよい。
体として感光体10を用いた例を示した。しかし、像担
持体としては、そのような感光体に限らず、たとえば中
間転写ベルト、すなわち感光体上の各色画像を個別に転
写してカラー画像を形成した後、そのカラー画像を一度
に用紙に転写するベルト等であってもよい。
【0039】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、クリーニング時、回収ローラの回転で固形潤滑剤
を削り取り、その回収ローラに付着した粉末潤滑剤をフ
ァーブラシの回転で像担持体の表面に付着して潤滑剤の
薄膜を形成し、その潤滑剤の薄膜で像担持体の表面を滑
りやすくすることで、像担持体の表面にトナーの添加剤
が付着してフィルミングされることを阻止することがで
き、その結果、従来のごとく添加剤フィルミング層が妨
げとなって感光体の露光障害などを発生して用紙上の記
録画像品質が低下することを防止することができる。
れば、クリーニング時、回収ローラの回転で固形潤滑剤
を削り取り、その回収ローラに付着した粉末潤滑剤をフ
ァーブラシの回転で像担持体の表面に付着して潤滑剤の
薄膜を形成し、その潤滑剤の薄膜で像担持体の表面を滑
りやすくすることで、像担持体の表面にトナーの添加剤
が付着してフィルミングされることを阻止することがで
き、その結果、従来のごとく添加剤フィルミング層が妨
げとなって感光体の露光障害などを発生して用紙上の記
録画像品質が低下することを防止することができる。
【0040】しかも、この回収ローラとして、表面粗さ
が十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以下の適
切な大きさのものを用いることから、回収ローラで削り
取る潤滑剤量が常に一定に保たれ、その結果、像担持体
の表面に常時適量の潤滑剤を供給できるようにすること
もできる。また、回収ローラと固形潤滑剤間での摩擦熱
の急激な上昇によって固形潤滑剤の接触面が融化するこ
とを防止したり、表面粗さが大きすぎるために固形潤滑
剤が欠けたり異音や振動が発生したりすることを防止す
ることもできる。
が十点平均表面粗さRzで3μm以上20μm以下の適
切な大きさのものを用いることから、回収ローラで削り
取る潤滑剤量が常に一定に保たれ、その結果、像担持体
の表面に常時適量の潤滑剤を供給できるようにすること
もできる。また、回収ローラと固形潤滑剤間での摩擦熱
の急激な上昇によって固形潤滑剤の接触面が融化するこ
とを防止したり、表面粗さが大きすぎるために固形潤滑
剤が欠けたり異音や振動が発生したりすることを防止す
ることもできる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、回収ロー
ラの回転時、スクレーパでトナーをきれいに掻き落した
直後に、常にそのきれいな領域にて固形潤滑剤を削り取
ることになるから、常時、所定の表面粗さ(Rz=3μ
m〜20μm)の領域で固形潤滑剤を一定量ずつ削り取
って粉末潤滑剤を付着することができる。そして、その
直後に、回収ローラをファーブラシに接触することによ
り粉末潤滑剤を回収ローラからファーブラシへ確実に付
着することができる。
ラの回転時、スクレーパでトナーをきれいに掻き落した
直後に、常にそのきれいな領域にて固形潤滑剤を削り取
ることになるから、常時、所定の表面粗さ(Rz=3μ
m〜20μm)の領域で固形潤滑剤を一定量ずつ削り取
って粉末潤滑剤を付着することができる。そして、その
直後に、回収ローラをファーブラシに接触することによ
り粉末潤滑剤を回収ローラからファーブラシへ確実に付
着することができる。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、この回収
ローラを回転したとき、その表面を丸みの付いた多数凹
凸で所定の表面粗さ(Rz=3μm〜20μm)に形成
するため、回収ローラの回転時、その表面の微細な凹部
に粉末潤滑剤が入り込んでも、その凹部の曲面形状によ
り粉末潤滑剤が極端な圧力集中を受けることがなく、そ
の凹部で粉末潤滑剤が目詰まりを起すことを防止するこ
とができる。
ローラを回転したとき、その表面を丸みの付いた多数凹
凸で所定の表面粗さ(Rz=3μm〜20μm)に形成
するため、回収ローラの回転時、その表面の微細な凹部
に粉末潤滑剤が入り込んでも、その凹部の曲面形状によ
り粉末潤滑剤が極端な圧力集中を受けることがなく、そ
の凹部で粉末潤滑剤が目詰まりを起すことを防止するこ
とができる。
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態であるク
リーニング装置を備えるレーザ複写機で、その要部を示
す概略構成図である。
リーニング装置を備えるレーザ複写機で、その要部を示
す概略構成図である。
【図2】請求項3に記載の発明の一実施の形態であるク
リーニング装置に備える回収ローラの断面図である。
リーニング装置に備える回収ローラの断面図である。
【図3】従来のクリーニング装置を備える画像形成装置
の要部の概略構成図である。
の要部の概略構成図である。
10 感光体(像担持体) 16 クリーニング装置 20 クリーニングブレード 25 ファーブラシ 30 回収ローラ 35 固形潤滑剤 40 スクレーパ 60 芯金 61 第1導電層(導電層) 62 第2導電層(導電層) Rz 表面粗さ x スクレーパの押当位置 y ファーブラシの接触位置
Claims (3)
- 【請求項1】 画像転写後の像担持体上の残留トナー
を、その像担持体に押し当てたクリーニングブレードと
ファーブラシとで掻き取るとともに、そのファーブラシ
に回収ローラを接触し、その回収ローラを回転しながら
該回収ローラにバイアス電圧を印加して前記ファーブラ
シに付着したトナーを前記回収ローラに静電的に吸着す
る一方、その回収ローラに付着したトナーを該回収ロー
ラに押し当てたスクレーパで掻き落してクリーニングを
行う画像形成装置のクリーニング装置において、 前記回収ローラの表面粗さを、十点平均表面粗さRzで
3μm以上20μm以下とし、その回収ローラの表面に
固形潤滑剤を押し当ててなる、画像形成装置のクリーニ
ング装置。 - 【請求項2】 前記固形潤滑剤を、前記回収ローラの回
転方向における前記スクレーパの押当位置より下流で且
つ前記ファーブラシの接触位置より上流側で、前記回収
ローラに押し当ててなる、請求項1に記載の画像形成装
置のクリーニング装置。 - 【請求項3】 前記回収ローラを、芯金の外周に表面に
丸みの付いた多数の凹凸を連続して形成した導電層を設
けて構成してなる、請求項1または2に記載の画像形成
装置のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24910496A JPH1074028A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24910496A JPH1074028A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074028A true JPH1074028A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17188022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24910496A Pending JPH1074028A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 画像形成装置のクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074028A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7751770B2 (en) | 2005-12-15 | 2010-07-06 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus and recovery roller |
| JP2010217715A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成方法、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
| JP2014157290A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2014164132A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2014228849A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社リコー | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP24910496A patent/JPH1074028A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7751770B2 (en) | 2005-12-15 | 2010-07-06 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus and recovery roller |
| JP2010217715A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成方法、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
| JP2014157290A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2014164132A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
| JP2014228849A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 株式会社リコー | クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
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