JPH1074195A - 仮名漢字変換装置およびその方法 - Google Patents
仮名漢字変換装置およびその方法Info
- Publication number
- JPH1074195A JPH1074195A JP8230995A JP23099596A JPH1074195A JP H1074195 A JPH1074195 A JP H1074195A JP 8230995 A JP8230995 A JP 8230995A JP 23099596 A JP23099596 A JP 23099596A JP H1074195 A JPH1074195 A JP H1074195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kana
- data
- kanji
- personal information
- dictionary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個人情報管理機能に個人情報として登録され
た単語を用いて、利用者の手間を低減し、かつ仮名漢字
変換効率を向上させる仮名漢字変換装置およびその方法
を提供する。 【解決手段】 入力部6から仮名文字データが入力され
ると、仮名漢字変換部7によって、その仮名文字データ
が、ROM4内に格納される辞書において検索され、漢
字データに変換される。検索されない場合に、RAM5
のPIMデータ格納部10に格納されるPIM機能デー
タにおいて検索され、漢字データに変換される。これに
よって、PIMデータ格納部10のPIM機能データを
用いて、辞書には登録されない固有名詞などの仮名文字
データを漢字データに変換することができる。
た単語を用いて、利用者の手間を低減し、かつ仮名漢字
変換効率を向上させる仮名漢字変換装置およびその方法
を提供する。 【解決手段】 入力部6から仮名文字データが入力され
ると、仮名漢字変換部7によって、その仮名文字データ
が、ROM4内に格納される辞書において検索され、漢
字データに変換される。検索されない場合に、RAM5
のPIMデータ格納部10に格納されるPIM機能デー
タにおいて検索され、漢字データに変換される。これに
よって、PIMデータ格納部10のPIM機能データを
用いて、辞書には登録されない固有名詞などの仮名文字
データを漢字データに変換することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人情報管理機能
を備える携帯用情報処理装置などで、仮名文字データを
漢字データに変換する仮名漢字変換装置およびその方法
に関する。
を備える携帯用情報処理装置などで、仮名文字データを
漢字データに変換する仮名漢字変換装置およびその方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、利用者の個人情報が登録可能
ないわゆる電子手帳などの携帯用情報処理装置が広く使
用されている。この携帯用情報処理装置には、個人情報
を管理する個人情報管理機能が搭載され、利用者の入力
した個人情報、たとえば住所録などが、各項目別に登録
される。個人情報の登録は、携帯用情報処理装置に、仮
名文字を入力し、仮名文字を所望の漢字に仮名漢字変換
することによって行われる。また個人情報管理機能だけ
でなく、他の機能、たとえば文書作成機能における文書
データの入力においても、入力された仮名文字を漢字に
仮名漢字変換することによって行われる。
ないわゆる電子手帳などの携帯用情報処理装置が広く使
用されている。この携帯用情報処理装置には、個人情報
を管理する個人情報管理機能が搭載され、利用者の入力
した個人情報、たとえば住所録などが、各項目別に登録
される。個人情報の登録は、携帯用情報処理装置に、仮
名文字を入力し、仮名文字を所望の漢字に仮名漢字変換
することによって行われる。また個人情報管理機能だけ
でなく、他の機能、たとえば文書作成機能における文書
データの入力においても、入力された仮名文字を漢字に
仮名漢字変換することによって行われる。
【0003】上述のような仮名漢字変換は、仮名文字が
入力されると、その仮名文字を文法的に解析し、予め備
えられる辞書を参照することによって、その仮名文字を
漢字に変換する。この仮名漢字変換における変換速度な
どの仮名漢字変換効率は、辞書の登録語数および変換ア
ルゴリズムに依存している。近年、辞書の登録語数の増
大および変換アルゴリズムの改良によって、仮名漢字変
換効率は、向上している。しかし、携帯用情報処理装置
では頻繁に用いられる固有名詞などは、あまり辞書には
登録されておらず、仮名漢字変換効率は十分ではない。
未登録語を減少させて仮名漢字変換効率をさらに向上さ
せるために、膨大な数の固有名詞を全てこの辞書に登録
することは不可能である。
入力されると、その仮名文字を文法的に解析し、予め備
えられる辞書を参照することによって、その仮名文字を
漢字に変換する。この仮名漢字変換における変換速度な
どの仮名漢字変換効率は、辞書の登録語数および変換ア
ルゴリズムに依存している。近年、辞書の登録語数の増
大および変換アルゴリズムの改良によって、仮名漢字変
換効率は、向上している。しかし、携帯用情報処理装置
では頻繁に用いられる固有名詞などは、あまり辞書には
登録されておらず、仮名漢字変換効率は十分ではない。
未登録語を減少させて仮名漢字変換効率をさらに向上さ
せるために、膨大な数の固有名詞を全てこの辞書に登録
することは不可能である。
【0004】この問題点を解消するために、上述の辞書
に加えて、ユーザ辞書を設ける従来技術が実現されてい
る。ユーザ辞書には、携帯用情報処理装置が備える辞書
に登録されていない単語で、かつ使用頻度が高いもの
が、利用者によって登録される。たとえば、人名などの
固有名詞が登録される。これによって、仮名漢字変換が
行われる場合に、上述の辞書に加えて、このユーザ辞書
が検索されることで、辞書に未登録の単語が検索され、
仮名漢字変換効率が向上している。
に加えて、ユーザ辞書を設ける従来技術が実現されてい
る。ユーザ辞書には、携帯用情報処理装置が備える辞書
に登録されていない単語で、かつ使用頻度が高いもの
が、利用者によって登録される。たとえば、人名などの
固有名詞が登録される。これによって、仮名漢字変換が
行われる場合に、上述の辞書に加えて、このユーザ辞書
が検索されることで、辞書に未登録の単語が検索され、
仮名漢字変換効率が向上している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
仮名漢字変換を行った場合に、誤変換の発生によって、
利用者は、その仮名漢字変換を行った単語が辞書に登録
されていないことを認識し、その単語をユーザ辞書に登
録する。これによって、利用者は現在行っている作業を
中断して、ユーザ辞書へ登録する必要があるので、手間
を要するという問題がある。
仮名漢字変換を行った場合に、誤変換の発生によって、
利用者は、その仮名漢字変換を行った単語が辞書に登録
されていないことを認識し、その単語をユーザ辞書に登
録する。これによって、利用者は現在行っている作業を
中断して、ユーザ辞書へ登録する必要があるので、手間
を要するという問題がある。
【0006】またユーザ辞書の保守については、利用者
自らが管理する必要がある。利用者は、不要となった単
語を削除して、ユーザ辞書を適正な大きさに保ってい
る。利用者はユーザ辞書の保守を怠ると、不必要な登録
単語によってユーザ辞書が増大し、仮名漢字変換効率が
低下する。またユーザ辞書が必要以上に大きくなるの
で、そのユーザ辞書に対して必要な記憶容量が増大す
る。利用者は、一般的に固有名詞などの利用者の生活環
境に伴って頻繁に変更するデータを、このユーザ辞書に
登録する。したがって利用者は、ユーザ辞書のこまめな
保守管理を行う必要があり、手間を要するという問題が
生じている。
自らが管理する必要がある。利用者は、不要となった単
語を削除して、ユーザ辞書を適正な大きさに保ってい
る。利用者はユーザ辞書の保守を怠ると、不必要な登録
単語によってユーザ辞書が増大し、仮名漢字変換効率が
低下する。またユーザ辞書が必要以上に大きくなるの
で、そのユーザ辞書に対して必要な記憶容量が増大す
る。利用者は、一般的に固有名詞などの利用者の生活環
境に伴って頻繁に変更するデータを、このユーザ辞書に
登録する。したがって利用者は、ユーザ辞書のこまめな
保守管理を行う必要があり、手間を要するという問題が
生じている。
【0007】さらにまた仮名漢字変換効率を向上させる
ために、利用者は登録単語の品詞などの文法情報をユー
ザ辞書に登録する必要がある。利用者は、この登録単語
に関する文法情報などを調査する必要があり、手間を要
するという問題が生じている。
ために、利用者は登録単語の品詞などの文法情報をユー
ザ辞書に登録する必要がある。利用者は、この登録単語
に関する文法情報などを調査する必要があり、手間を要
するという問題が生じている。
【0008】さらに個人情報管理機能に個人情報として
登録された単語であっても、仮名漢字変換に使用する辞
書には存在しないので、漢字データとして入力できない
または入力に手間がかかるなどの問題が生じている。
登録された単語であっても、仮名漢字変換に使用する辞
書には存在しないので、漢字データとして入力できない
または入力に手間がかかるなどの問題が生じている。
【0009】本発明の目的は、携帯用情報処理装置など
において利用者の手間を低減し、かつ仮名漢字変換効率
を向上させる仮名漢字変換装置およびその方法を提供す
ることである。
において利用者の手間を低減し、かつ仮名漢字変換効率
を向上させる仮名漢字変換装置およびその方法を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、仮名文字デー
タを入力することができる入力手段と、仮名文字データ
および漢字データによって構成される個人情報を登録お
よび消去する個人情報管理手段と、前記入力手段によっ
て入力された仮名文字データを、前記個人情報管理手段
の登録内容を参照して、漢字データに変換する変換手段
とを含むことを特徴とする仮名漢字変換装置である。本
発明に従えば、入力手段によって仮名文字データが入力
されると、変換手段は、個人情報管理手段において、入
力された仮名文字データ、たとえば氏名の読み仮名で構
成される個人情報を検索する。変換手段は、検索結果さ
れた個人情報を構成する漢字データ、たとえば氏名に基
づいて、入力された仮名文字データを漢字データに変換
する。したがって、個人情報の登録とともに更新される
個人情報管理手段を用いるので、仮名漢字変換のためだ
けに更新を行う必要がなく、仮名漢字変換のためだけに
ユーザ辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間
を省くことができる。また頻繁に更新される個人情報管
理手段を用いるので、個人情報管理手段に格納されるデ
ータ量を適当な状態に保つことができ、装置の記憶容量
を適正な状態にすることができる。さらにまた個人情報
を登録するとともに更新が行われる個人情報管理手段を
用いるので、一般的に作業の途中で更新作業が行われる
ユーザ辞書を用いる従来技術に比べて、利用者の作業が
中断されず、作業効率を向上することができる。
タを入力することができる入力手段と、仮名文字データ
および漢字データによって構成される個人情報を登録お
よび消去する個人情報管理手段と、前記入力手段によっ
て入力された仮名文字データを、前記個人情報管理手段
の登録内容を参照して、漢字データに変換する変換手段
とを含むことを特徴とする仮名漢字変換装置である。本
発明に従えば、入力手段によって仮名文字データが入力
されると、変換手段は、個人情報管理手段において、入
力された仮名文字データ、たとえば氏名の読み仮名で構
成される個人情報を検索する。変換手段は、検索結果さ
れた個人情報を構成する漢字データ、たとえば氏名に基
づいて、入力された仮名文字データを漢字データに変換
する。したがって、個人情報の登録とともに更新される
個人情報管理手段を用いるので、仮名漢字変換のためだ
けに更新を行う必要がなく、仮名漢字変換のためだけに
ユーザ辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間
を省くことができる。また頻繁に更新される個人情報管
理手段を用いるので、個人情報管理手段に格納されるデ
ータ量を適当な状態に保つことができ、装置の記憶容量
を適正な状態にすることができる。さらにまた個人情報
を登録するとともに更新が行われる個人情報管理手段を
用いるので、一般的に作業の途中で更新作業が行われる
ユーザ辞書を用いる従来技術に比べて、利用者の作業が
中断されず、作業効率を向上することができる。
【0011】また本発明は、仮名文字データと漢字デー
タとが関係付けられて登録される辞書と、前記入力手段
から入力された仮名文字データが辞書に登録されている
か否かを判定する判定手段とを備え、前記変換手段は、
判定手段の判定結果に基づいて、辞書に登録されている
ときには辞書の登録内容を参照し、辞書に登録されてい
ないときに、個人情報管理手段の登録内容の参照を行う
ことを特徴とする。本発明に従えば、入力手段によって
仮名文字データが入力されると、判定手段は、仮名文字
データが辞書内に存在するかどうかを判断する。変換手
段は、判定手段の判定結果に応じて、存在するときは辞
書の登録内容を用いて漢字データに変換し、存在しない
ときは個人情報管理手段の登録内容を用いて漢字データ
に変換する。したがって、辞書に登録されていない漢字
データ、たとえば固有名詞などの漢字データは、個人情
報が登録される個人情報管理手段に格納されている可能
性が大きいので、辞書に登録されていない漢字データに
対しても、仮名漢字変換効率を向上することができる。
また個人情報の登録とともに更新される個人情報管理手
段を用いており、仮名漢字変換のためだけに更新する必
要がないので、仮名漢字変換のためだけにユーザ辞書を
更新する従来技術に比べて、利用者の手間を省くことが
できる。
タとが関係付けられて登録される辞書と、前記入力手段
から入力された仮名文字データが辞書に登録されている
か否かを判定する判定手段とを備え、前記変換手段は、
判定手段の判定結果に基づいて、辞書に登録されている
ときには辞書の登録内容を参照し、辞書に登録されてい
ないときに、個人情報管理手段の登録内容の参照を行う
ことを特徴とする。本発明に従えば、入力手段によって
仮名文字データが入力されると、判定手段は、仮名文字
データが辞書内に存在するかどうかを判断する。変換手
段は、判定手段の判定結果に応じて、存在するときは辞
書の登録内容を用いて漢字データに変換し、存在しない
ときは個人情報管理手段の登録内容を用いて漢字データ
に変換する。したがって、辞書に登録されていない漢字
データ、たとえば固有名詞などの漢字データは、個人情
報が登録される個人情報管理手段に格納されている可能
性が大きいので、辞書に登録されていない漢字データに
対しても、仮名漢字変換効率を向上することができる。
また個人情報の登録とともに更新される個人情報管理手
段を用いており、仮名漢字変換のためだけに更新する必
要がないので、仮名漢字変換のためだけにユーザ辞書を
更新する従来技術に比べて、利用者の手間を省くことが
できる。
【0012】また本発明の変換手段は、入力された仮名
文字データを分別する品詞情報に関連付けられる個人情
報管理手段の登録内容を整理する項目情報に基づいて、
仮名文字データを漢字データに変換することを特徴とす
る。本発明に従えば、仮名文字データが入力されると、
その仮名文字データに対する品詞情報が検索される。変
換手段は、入力された仮名文字データを分別する品詞情
報に関連付けられる個人情報管理手段の登録内容を整理
する項目情報において、漢字データを検索し、仮名文字
データを漢字データに変換する。たとえば入力された仮
名文字データの品詞情報が固有名詞の人名を示す場合
に、変換手段は、個人情報管理手段の項目情報である氏
名および読み仮名に対する漢字データ中だけから検索し
て、仮名文字データを漢字データに変換する。したがっ
て、仮名文字データの品詞情報に対する項目情報の漢字
データ中だけで検索を行うので、変換速度などの仮名漢
字変換効率を向上することができる。また漢字データに
対して、品詞情報を登録する必要がないので、利用者の
手間を省くことができる。
文字データを分別する品詞情報に関連付けられる個人情
報管理手段の登録内容を整理する項目情報に基づいて、
仮名文字データを漢字データに変換することを特徴とす
る。本発明に従えば、仮名文字データが入力されると、
その仮名文字データに対する品詞情報が検索される。変
換手段は、入力された仮名文字データを分別する品詞情
報に関連付けられる個人情報管理手段の登録内容を整理
する項目情報において、漢字データを検索し、仮名文字
データを漢字データに変換する。たとえば入力された仮
名文字データの品詞情報が固有名詞の人名を示す場合
に、変換手段は、個人情報管理手段の項目情報である氏
名および読み仮名に対する漢字データ中だけから検索し
て、仮名文字データを漢字データに変換する。したがっ
て、仮名文字データの品詞情報に対する項目情報の漢字
データ中だけで検索を行うので、変換速度などの仮名漢
字変換効率を向上することができる。また漢字データに
対して、品詞情報を登録する必要がないので、利用者の
手間を省くことができる。
【0013】また本発明は、仮名文字データが入力され
ると、予め定める仮名文字データおよび漢字データによ
って構成される個人情報を登録および消去する個人情報
管理機能の登録内容を参照し、入力された仮名文字デー
タを漢字データに変換することを特徴とする仮名漢字変
換方法である。本発明に従えば、仮名文字データが入力
されると、頻繁に更新される個人情報管理機能におい
て、入力された仮名文字データ、たとえば氏名の読み仮
名で構成される個人情報が検索される。検索された個人
情報を構成する漢字データ、たとえば氏名に基づいて、
入力された仮名文字データが漢字データに変換される。
したがって、個人情報の登録とともに更新される個人情
報管理機能を用いるので、仮名漢字変換のためだけに更
新を行う必要がなく、仮名漢字変換のためだけにユーザ
辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間を省く
ことができる。また個人情報の登録とともに更新される
個人情報管理機能を用いるので、一般的に作業の途中で
更新されるユーザ辞書を用いる従来技術に比べて、利用
者の作業が中断されず、作業効率の向上を図ることがで
きる。
ると、予め定める仮名文字データおよび漢字データによ
って構成される個人情報を登録および消去する個人情報
管理機能の登録内容を参照し、入力された仮名文字デー
タを漢字データに変換することを特徴とする仮名漢字変
換方法である。本発明に従えば、仮名文字データが入力
されると、頻繁に更新される個人情報管理機能におい
て、入力された仮名文字データ、たとえば氏名の読み仮
名で構成される個人情報が検索される。検索された個人
情報を構成する漢字データ、たとえば氏名に基づいて、
入力された仮名文字データが漢字データに変換される。
したがって、個人情報の登録とともに更新される個人情
報管理機能を用いるので、仮名漢字変換のためだけに更
新を行う必要がなく、仮名漢字変換のためだけにユーザ
辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間を省く
ことができる。また個人情報の登録とともに更新される
個人情報管理機能を用いるので、一般的に作業の途中で
更新されるユーザ辞書を用いる従来技術に比べて、利用
者の作業が中断されず、作業効率の向上を図ることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
ある仮名漢字変換装置1の内部構成を示すブロック図で
ある。この仮名漢字変換装置1は、個人情報を管理する
個人情報管理(以下、PIMと称する)機能を備える携
帯用情報処理装置などに設けられる。仮名漢字変換装置
1は、表示部2、表示制御部3、リードオンリメモリ
(以下、ROMと称する)4、ランダムアクセスメモリ
5、入力部6、仮名漢字変換部7および主制御部(以
下、CPUと称する)8を含んで構成される。
ある仮名漢字変換装置1の内部構成を示すブロック図で
ある。この仮名漢字変換装置1は、個人情報を管理する
個人情報管理(以下、PIMと称する)機能を備える携
帯用情報処理装置などに設けられる。仮名漢字変換装置
1は、表示部2、表示制御部3、リードオンリメモリ
(以下、ROMと称する)4、ランダムアクセスメモリ
5、入力部6、仮名漢字変換部7および主制御部(以
下、CPUと称する)8を含んで構成される。
【0015】表示部2は、液晶表示装置などで実現さ
れ、入力された仮名文字および変換された漢字などを表
示する。表示制御部3は、CPU8から与えられる表示
データなどを一時的に保持して、表示部2を制御する。
ROM4には、PIM機能の制御プログラム、仮名漢字
変換制御プログラムおよび仮名漢字変換で使用する辞書
などが格納される。RAM5は仮名漢字変換のときのワ
ーク領域として用いられ、RAM5のPIM機能データ
格納領域10内にはPIM機能データが格納される。ま
たRAM5には、ユーザ辞書が設けられてもよい。
れ、入力された仮名文字および変換された漢字などを表
示する。表示制御部3は、CPU8から与えられる表示
データなどを一時的に保持して、表示部2を制御する。
ROM4には、PIM機能の制御プログラム、仮名漢字
変換制御プログラムおよび仮名漢字変換で使用する辞書
などが格納される。RAM5は仮名漢字変換のときのワ
ーク領域として用いられ、RAM5のPIM機能データ
格納領域10内にはPIM機能データが格納される。ま
たRAM5には、ユーザ辞書が設けられてもよい。
【0016】入力部6は、キーボード等の入力装置で構
成され、仮名文字などが入力できる文字・記号キー群お
よび仮名漢字変換の処理を指示する変換キーなどを有す
る。なお、表示部2に積層される入力面が透光性を有す
るタブレットで構成されてもよく、ペン状の指示部材で
入力面を押下することによって入力されてもよい。仮名
漢字変換部7は、CPU8に制御されて、入力部6で入
力された仮名文字などを漢字に変換する処理を行う。
成され、仮名文字などが入力できる文字・記号キー群お
よび仮名漢字変換の処理を指示する変換キーなどを有す
る。なお、表示部2に積層される入力面が透光性を有す
るタブレットで構成されてもよく、ペン状の指示部材で
入力面を押下することによって入力されてもよい。仮名
漢字変換部7は、CPU8に制御されて、入力部6で入
力された仮名文字などを漢字に変換する処理を行う。
【0017】図2は、RAM5のPIM機能データ格納
領域10の記憶内容を説明するための図であり、図3は
PIM機能データ格納領域10の電話帳データ格納部1
2に格納される電話帳データの例を示す図である。PI
M機能データ格納領域10は、スケジュールデータ格納
部11、電話帳データ格納部12、住所録データ格納部
13およびその他の個人情報などを格納する格納領域を
含んで構成される。スケジュールデータ格納部11に
は、携帯用情報処理装置を利用する利用者のスケジュー
ルなどが、日付などの時間および期間に対応付けて格納
される。住所録データ格納部13には、氏名データなど
に対応付けて住所、連絡先などが格納される。
領域10の記憶内容を説明するための図であり、図3は
PIM機能データ格納領域10の電話帳データ格納部1
2に格納される電話帳データの例を示す図である。PI
M機能データ格納領域10は、スケジュールデータ格納
部11、電話帳データ格納部12、住所録データ格納部
13およびその他の個人情報などを格納する格納領域を
含んで構成される。スケジュールデータ格納部11に
は、携帯用情報処理装置を利用する利用者のスケジュー
ルなどが、日付などの時間および期間に対応付けて格納
される。住所録データ格納部13には、氏名データなど
に対応付けて住所、連絡先などが格納される。
【0018】電話帳データ格納部12には、各個人デー
タ領域Y1〜Ynが構成され、各個人データごとに格納
される。個人データ領域Y1〜Ynは、氏名格納部、読
み仮名格納部、電話番号格納部および住所録格納部など
で構成される。氏名格納部および読み仮名格納部には必
ず氏名および読み仮名が格納されており、各個人データ
は、図3に示されるように読み仮名の50音順に基づい
てソートされて格納される。氏名格納部および読み仮名
格納部には、氏名として姓および名が一緒に格納され
る。また氏名として姓および名が別々に格納されるよう
にしてもよいし、姓だけ格納されてもよい。なお図3に
示すようなデータは、携帯用情報処理装置のPIM機能
が、入力部6に設けられるキーなどを押下することによ
って選択されて入力される。
タ領域Y1〜Ynが構成され、各個人データごとに格納
される。個人データ領域Y1〜Ynは、氏名格納部、読
み仮名格納部、電話番号格納部および住所録格納部など
で構成される。氏名格納部および読み仮名格納部には必
ず氏名および読み仮名が格納されており、各個人データ
は、図3に示されるように読み仮名の50音順に基づい
てソートされて格納される。氏名格納部および読み仮名
格納部には、氏名として姓および名が一緒に格納され
る。また氏名として姓および名が別々に格納されるよう
にしてもよいし、姓だけ格納されてもよい。なお図3に
示すようなデータは、携帯用情報処理装置のPIM機能
が、入力部6に設けられるキーなどを押下することによ
って選択されて入力される。
【0019】図4は、仮名漢字変換装置1の処理動作を
説明するためのフローチャートである。変換すべき仮名
文字データは、利用者によって入力部6から入力され
る。この場合に、利用者によって変換キーが押下される
ことによって、ROM3に格納されている変換プログラ
ムが読出されて、文法解析が行われる。この文法解析に
よって、入力された仮名文字データは、仮名文字データ
を構成する品詞ごとに区分けされ、さらに品詞情報が区
分けされた仮名文字データに付加される。たとえば“わ
たしは”が入力されると、“わたし”と“は”に区分け
され、さらに“代名詞”と”助詞”などの品詞情報が付
加される。この品詞情報は、品詞の下位概念、たとえば
名詞の下位概念である代名詞、固有名詞などの情報、お
よびその品詞の人名、地名などの属性情報も含んで構成
される。
説明するためのフローチャートである。変換すべき仮名
文字データは、利用者によって入力部6から入力され
る。この場合に、利用者によって変換キーが押下される
ことによって、ROM3に格納されている変換プログラ
ムが読出されて、文法解析が行われる。この文法解析に
よって、入力された仮名文字データは、仮名文字データ
を構成する品詞ごとに区分けされ、さらに品詞情報が区
分けされた仮名文字データに付加される。たとえば“わ
たしは”が入力されると、“わたし”と“は”に区分け
され、さらに“代名詞”と”助詞”などの品詞情報が付
加される。この品詞情報は、品詞の下位概念、たとえば
名詞の下位概念である代名詞、固有名詞などの情報、お
よびその品詞の人名、地名などの属性情報も含んで構成
される。
【0020】ステップs1では、ROM4に格納される
辞書において、上述のように区分けされた仮名文字デー
タに基づいて、辞書から該当する漢字データが検索され
る。ステップs2では、仮名文字データが辞書に存在す
るかどうかが判断される。存在する場合はステップs3
に進み、存在しない場合はステップs4に進む。ステッ
プs3では、辞書に存在する検索された漢字データに基
づいて、仮名漢字変換部7において仮名漢字変換が行わ
れ、仮名文字データが漢字データに変換される。変換さ
れた漢字データは、表示制御部3に制御されて表示部2
に表示される。
辞書において、上述のように区分けされた仮名文字デー
タに基づいて、辞書から該当する漢字データが検索され
る。ステップs2では、仮名文字データが辞書に存在す
るかどうかが判断される。存在する場合はステップs3
に進み、存在しない場合はステップs4に進む。ステッ
プs3では、辞書に存在する検索された漢字データに基
づいて、仮名漢字変換部7において仮名漢字変換が行わ
れ、仮名文字データが漢字データに変換される。変換さ
れた漢字データは、表示制御部3に制御されて表示部2
に表示される。
【0021】ステップs4では、前述の文法解析によっ
て、仮名文字データに付加された品詞情報が固有名詞の
人名を示すかどうかが判断される。固有名詞の人名を示
す場合はステップs5に進み、固有名詞の人名を示さな
い場合はステップs7に進む。
て、仮名文字データに付加された品詞情報が固有名詞の
人名を示すかどうかが判断される。固有名詞の人名を示
す場合はステップs5に進み、固有名詞の人名を示さな
い場合はステップs7に進む。
【0022】ステップs5では、PIM機能データ格納
領域10に格納されるPIM機能データにおいて、仮名
文字データが検索される。この場合、固有名詞の人名に
対して、PIM機能データ格納領域10の電話帳データ
格納部12の氏名格納部および読み仮名格納部が対応付
けられており、この電話帳データ格納部12の氏名格納
部および読み仮名格納部だけが検索される。ステップs
6では、仮名文字データが存在するか否かが判断され
る。存在する場合にはステップs3に進み、存在しない
場合はステップs7に進む。
領域10に格納されるPIM機能データにおいて、仮名
文字データが検索される。この場合、固有名詞の人名に
対して、PIM機能データ格納領域10の電話帳データ
格納部12の氏名格納部および読み仮名格納部が対応付
けられており、この電話帳データ格納部12の氏名格納
部および読み仮名格納部だけが検索される。ステップs
6では、仮名文字データが存在するか否かが判断され
る。存在する場合にはステップs3に進み、存在しない
場合はステップs7に進む。
【0023】ステップs7では、RAM5内にユーザ辞
書が設けられているかどうかが判断される。設けられて
いる場合はステップs8に進み、設けられていない場合
はステップs10に進む。ステップs8では、ユーザ辞
書において、仮名文字データが検索される。ステップs
9では、ユーザ辞書において、仮名文字データが存在す
るかどうかが判断される。存在する場合はステップs3
に進み、存在しない場合はステップs10に進む。ステ
ップs10では、上述の文法解析が再び行われ、ステッ
プs1に戻る。なお、固有名詞の人名について説明を行
ったが、他の名詞、たとえば固有名詞の地名などにおい
ても同様であり、説明を省略する。
書が設けられているかどうかが判断される。設けられて
いる場合はステップs8に進み、設けられていない場合
はステップs10に進む。ステップs8では、ユーザ辞
書において、仮名文字データが検索される。ステップs
9では、ユーザ辞書において、仮名文字データが存在す
るかどうかが判断される。存在する場合はステップs3
に進み、存在しない場合はステップs10に進む。ステ
ップs10では、上述の文法解析が再び行われ、ステッ
プs1に戻る。なお、固有名詞の人名について説明を行
ったが、他の名詞、たとえば固有名詞の地名などにおい
ても同様であり、説明を省略する。
【0024】PIM機能データにおける仮名文字データ
の検索および変換について、図3を用いて以下に説明す
る。ここで利用者によって、仮名文字データ“しょう
じ”が入力部6から入力され、漢字データ“東海林”に
変換される場合を想定する。
の検索および変換について、図3を用いて以下に説明す
る。ここで利用者によって、仮名文字データ“しょう
じ”が入力部6から入力され、漢字データ“東海林”に
変換される場合を想定する。
【0025】この場合、変換プログラムに基づいて制御
される仮名漢字変換部7において、入力された仮名文字
データ“しょうじ”は、文法解析されて品詞情報が以下
のように、決定される。ROM4の辞書において、読み
“しょうじ”に基づいて、“商事”を示す漢字データが
検索され、変換される。利用者の所望の漢字データでは
ないので、ステップs3の終了後にさらに入力部6の変
換キーが押下されて、さらにROM4の辞書において、
“障子”が検索され、変換される。このようにして、入
力部6の変換キーが繰り返し押下されると、仮名文字デ
ータである“しょうじ”が、変換キーが押下されるたび
に文法解析される。この解析結果によって、仮名文字デ
ータ“しょうじ”はROM4の辞書には存在しない固有
名詞の人名であることが解析される。
される仮名漢字変換部7において、入力された仮名文字
データ“しょうじ”は、文法解析されて品詞情報が以下
のように、決定される。ROM4の辞書において、読み
“しょうじ”に基づいて、“商事”を示す漢字データが
検索され、変換される。利用者の所望の漢字データでは
ないので、ステップs3の終了後にさらに入力部6の変
換キーが押下されて、さらにROM4の辞書において、
“障子”が検索され、変換される。このようにして、入
力部6の変換キーが繰り返し押下されると、仮名文字デ
ータである“しょうじ”が、変換キーが押下されるたび
に文法解析される。この解析結果によって、仮名文字デ
ータ“しょうじ”はROM4の辞書には存在しない固有
名詞の人名であることが解析される。
【0026】これによって、固有名詞の人名に対応付け
されるPIM機能データ格納部10の電話帳データ格納
部12の氏名格納部および読み仮名格納部が検索され、
読み仮名格納部に格納される“しょうじ”に基づいて
“東海林”が検索される。検索されると、仮名文字デー
タ“しょうじ”は、漢字データ“東海林”に変換されて
表示部2に出力される。なお上述したように、読み仮名
順に個人データが整理されているので、読み仮名である
“しまだ”の次に“しょうじ”ではなく“すが”が検出
される場合には、“東海林”のデータが存在しないこと
がすぐに判断される。
されるPIM機能データ格納部10の電話帳データ格納
部12の氏名格納部および読み仮名格納部が検索され、
読み仮名格納部に格納される“しょうじ”に基づいて
“東海林”が検索される。検索されると、仮名文字デー
タ“しょうじ”は、漢字データ“東海林”に変換されて
表示部2に出力される。なお上述したように、読み仮名
順に個人データが整理されているので、読み仮名である
“しまだ”の次に“しょうじ”ではなく“すが”が検出
される場合には、“東海林”のデータが存在しないこと
がすぐに判断される。
【0027】上述の実施の形態によれば、個人情報の登
録時に更新されるPIM機能データを用いて、漢字デー
タを検索する。携帯用情報処理装置に入力される固有名
詞などの漢字データは、携帯用情報処理装置の使用環
境、すなわち登録される個人情報に依存する可能性が大
きい。したがって、固有名詞などの辞書には格納されな
い仮名文字データおよび漢字データが格納されるPIM
機能データを用いて、仮名文字データから漢字データに
変換するので、仮名漢字変換効率を向上することができ
る。また個人情報の登録とともに更新されるPIM機能
データを用いて仮名漢字変換を行うので、仮名漢字変換
のためだけにユーザ辞書を更新する従来技術に比べて、
利用者の手間を省くことができる。
録時に更新されるPIM機能データを用いて、漢字デー
タを検索する。携帯用情報処理装置に入力される固有名
詞などの漢字データは、携帯用情報処理装置の使用環
境、すなわち登録される個人情報に依存する可能性が大
きい。したがって、固有名詞などの辞書には格納されな
い仮名文字データおよび漢字データが格納されるPIM
機能データを用いて、仮名文字データから漢字データに
変換するので、仮名漢字変換効率を向上することができ
る。また個人情報の登録とともに更新されるPIM機能
データを用いて仮名漢字変換を行うので、仮名漢字変換
のためだけにユーザ辞書を更新する従来技術に比べて、
利用者の手間を省くことができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、個人情報
の登録とともに更新される個人情報管理手段を用いるの
で、仮名漢字変換のためだけに更新を行う必要がなく、
仮名漢字変換のためだけにユーザ辞書を更新する従来技
術に比べて、利用者の手間を省くことができる。また頻
繁に更新される個人情報管理手段を用いるので、個人情
報管理手段に格納されるデータ量を適当な状態に保つこ
とができ、装置の記憶容量を適正な状態にすることがで
きる。さらにまた個人情報を登録するとともに更新が行
われる個人情報管理手段を用いるので、一般的に作業の
途中で更新作業が行われるユーザ辞書を用いる従来技術
に比べて、利用者の作業が中断されず、作業効率を向上
することができる。
の登録とともに更新される個人情報管理手段を用いるの
で、仮名漢字変換のためだけに更新を行う必要がなく、
仮名漢字変換のためだけにユーザ辞書を更新する従来技
術に比べて、利用者の手間を省くことができる。また頻
繁に更新される個人情報管理手段を用いるので、個人情
報管理手段に格納されるデータ量を適当な状態に保つこ
とができ、装置の記憶容量を適正な状態にすることがで
きる。さらにまた個人情報を登録するとともに更新が行
われる個人情報管理手段を用いるので、一般的に作業の
途中で更新作業が行われるユーザ辞書を用いる従来技術
に比べて、利用者の作業が中断されず、作業効率を向上
することができる。
【0029】また本発明によれば、辞書に登録されてい
ない漢字データ、たとえば固有名詞などの漢字データ
は、個人情報が登録される個人情報管理手段に格納され
ている可能性が大きいので、辞書に登録されていない漢
字データに対しても、仮名漢字変換効率を向上すること
ができる。また個人情報の登録とともに更新される個人
情報管理手段を用いており、仮名漢字変換のためだけに
更新する必要がないので、仮名漢字変換のためだけにユ
ーザ辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間を
省くことができる。
ない漢字データ、たとえば固有名詞などの漢字データ
は、個人情報が登録される個人情報管理手段に格納され
ている可能性が大きいので、辞書に登録されていない漢
字データに対しても、仮名漢字変換効率を向上すること
ができる。また個人情報の登録とともに更新される個人
情報管理手段を用いており、仮名漢字変換のためだけに
更新する必要がないので、仮名漢字変換のためだけにユ
ーザ辞書を更新する従来技術に比べて、利用者の手間を
省くことができる。
【0030】また本発明によれば、仮名文字データの品
詞情報に対する項目情報の漢字データだけしか検索を行
わないので、変換速度などの仮名漢字変換効率を向上す
ることができる。また漢字データに対して、品詞情報を
登録する必要がないので、利用者の手間を省くことがで
きる。
詞情報に対する項目情報の漢字データだけしか検索を行
わないので、変換速度などの仮名漢字変換効率を向上す
ることができる。また漢字データに対して、品詞情報を
登録する必要がないので、利用者の手間を省くことがで
きる。
【0031】また本発明によれば、個人情報の登録とと
もに更新される個人情報管理機能を用いるので、仮名漢
字変換のためだけに更新を行う必要がなく、仮名漢字変
換のためだけにユーザ辞書を更新する従来技術に比べ
て、利用者の手間を省くことができる。また個人情報の
登録とともに更新される個人情報管理機能を用いるの
で、一般的に作業の途中で更新されるユーザ辞書を用い
る従来技術に比べて、利用者の作業が中断されず、作業
効率の向上を図ることができる。
もに更新される個人情報管理機能を用いるので、仮名漢
字変換のためだけに更新を行う必要がなく、仮名漢字変
換のためだけにユーザ辞書を更新する従来技術に比べ
て、利用者の手間を省くことができる。また個人情報の
登録とともに更新される個人情報管理機能を用いるの
で、一般的に作業の途中で更新されるユーザ辞書を用い
る従来技術に比べて、利用者の作業が中断されず、作業
効率の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態である仮名漢字変換装置
1の内部構成を示すブロック図である。
1の内部構成を示すブロック図である。
【図2】RAM5のPIM機能データ格納領域10の記
憶内容を説明するための図である。
憶内容を説明するための図である。
【図3】PIM機能データ格納領域10の電話帳データ
格納部12に格納される電話帳データの例を示す図であ
る。
格納部12に格納される電話帳データの例を示す図であ
る。
【図4】仮名漢字変換装置1の処理動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
1 仮名漢字変換装置 5 RAM 6 入力部 7 仮名漢字変換部 10 PIM機能データ格納領域 11 スケジュールデータ格納部 12 電話帳データ格納部 13 住所録データ格納部
Claims (4)
- 【請求項1】 仮名文字データを入力することができる
入力手段と、 仮名文字データおよび漢字データによって構成される個
人情報を登録および消去する個人情報管理手段と、 前記入力手段によって入力された仮名文字データを、前
記個人情報管理手段の登録内容を参照して、漢字データ
に変換する変換手段とを含むことを特徴とする仮名漢字
変換装置。 - 【請求項2】 仮名文字データと漢字データとが関係付
けられて登録される辞書と、 前記入力手段から入力された仮名文字データが辞書に登
録されているか否かを判定する判定手段とを備え、 前記変換手段は、 判定手段の判定結果に基づいて、辞書に登録されている
ときには前記辞書の登録内容を参照し、辞書に登録され
ていないときに、前記個人情報管理手段の登録内容の参
照を行うことを特徴とする請求項1記載の仮名漢字変換
装置。 - 【請求項3】 前記変換手段は、 入力された仮名文字データを分別する品詞情報に関連付
けられる個人情報管理手段の登録内容を整理する項目情
報に基づいて、仮名文字データを漢字データに変換する
ことを特徴とする請求項1または2記載の仮名漢字変換
装置。 - 【請求項4】 仮名文字データが入力されると、 予め定める仮名文字データおよび漢字データによって構
成される個人情報を登録および消去する個人情報管理機
能の登録内容を参照し、 入力された仮名文字データを漢字データに変換すること
を特徴とする仮名漢字変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230995A JPH1074195A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 仮名漢字変換装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230995A JPH1074195A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 仮名漢字変換装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1074195A true JPH1074195A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16916592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8230995A Pending JPH1074195A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 仮名漢字変換装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1074195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009034853A1 (ja) * | 2007-09-11 | 2009-03-19 | Nec Corporation | 文字変換方法、装置、および記録媒体 |
| JP2010511217A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 単語予測 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8230995A patent/JPH1074195A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010511217A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 単語予測 |
| WO2009034853A1 (ja) * | 2007-09-11 | 2009-03-19 | Nec Corporation | 文字変換方法、装置、および記録媒体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100893447B1 (ko) | 사용자 단어 및 사용자 동작의 컨텍스트 예측 장치 및 방법 | |
| CN101256462B (zh) | 基于全混合联想库的手写输入方法和装置 | |
| JPS619753A (ja) | 文書処理装置における頻発熟語の自動登録方法 | |
| US20050228639A1 (en) | Electronic dictionary with example sentences | |
| US7395512B2 (en) | Character input system and communication terminal | |
| JPH08272789A (ja) | 言語情報変換装置 | |
| JPH1074195A (ja) | 仮名漢字変換装置およびその方法 | |
| JP4251000B2 (ja) | かな漢字変換装置及びかな漢字変換方法、並びにかな漢字変換プログラム | |
| JPH0683812A (ja) | 文書入力装置のかな漢字変換装置 | |
| JPH07271774A (ja) | 文章入力装置 | |
| KR20020059555A (ko) | 자연어 질의 응답 검색 엔진 및 검색 방법 | |
| JPH0944521A (ja) | インデックス作成装置および文書検索装置 | |
| JPH0353378A (ja) | 同音異字および異字同音の姓を検索する氏名検索方式 | |
| JPS6246029B2 (ja) | ||
| JPS60129874A (ja) | 日本語文字入力装置 | |
| JP2002358301A (ja) | 電子辞書 | |
| KR20000039075A (ko) | 영문 데이터 검색방법 | |
| JPH07129565A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH10154143A (ja) | かな漢字変換装置 | |
| KR20020092880A (ko) | 워드프로그램들의 문자입력을 보조하는 스크린 키보드의구성 및 그 사용방법 | |
| JPH09218868A (ja) | 漢字指定方法及び装置 | |
| JPH08297664A (ja) | 文字列処理装置 | |
| JPH06131329A (ja) | 日本語文字処理装置 | |
| JPH08335217A (ja) | 読み変換方法及び文書作成装置 | |
| JPH04147363A (ja) | 日本語入力装置 |