JPH1074367A - クロック・コンバイン回路 - Google Patents

クロック・コンバイン回路

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JPH1074367A
JPH1074367A JP9103524A JP10352497A JPH1074367A JP H1074367 A JPH1074367 A JP H1074367A JP 9103524 A JP9103524 A JP 9103524A JP 10352497 A JP10352497 A JP 10352497A JP H1074367 A JPH1074367 A JP H1074367A
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Japan
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signal
clock
circuit
rising
falling
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Withdrawn
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JP9103524A
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Shiro Suzuki
史郎 鈴木
Isao Kimura
勇雄 木村
Uu Daniel
ダニエル.ウー
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MMI HOLDING Inc
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Nikon Corp
Asahi Kasei Microdevices Corp
Original Assignee
MMI HOLDING Inc
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Nikon Corp
Asahi Kasei Microdevices Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 立ち上がり,立ち下がりエッジをデータとす
るエッジ記録方式に関して、フェイズエラーのない再生
データを供給する。 【解決手段】 記録媒体中に形成された局部的な記録領
域より得られる立ち上がり再生信号を、立ち上がりクロ
ック信号に同期して取り込み、立ち下がり再生信号を立
ち下がりクロック信号に同期して取り込み、取り込んだ
両再生信号を立ち上がりクロック信号に同期させて出力
するFIFO回路301と、立ち下がり再生信号を−K
TからLT(K,Lは任意の整数。Tはクロック周期)
遅延させた信号と立ち上がり再生信号とを合成し、(K
+L+1)個の合成信号を出力する信号合成回路302
と、(K+L+1)個の合成信号に対し独立に再生信号
中に含まれるマークの検出を行い、マークに基づいた合
成信号を出力する信号選択回路303とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,光ディスクに対し
てユーザデータの記録あるいは再生を行う光ディスク装
置に用いて好適なクロックコンバイン回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】記録信号の立ち上がり,立ち下がりの位
置に意味を持たせて記録媒体上にデータを記録し、再生
信号波形の立ち上がり,立ち下がりを検出してデータ復
調を行うエッジ記録方式は、高密度記録に適しているた
め、IS05.25インチ4倍密光磁気ディスクドライ
ブ等で採用されている。
【0003】このようなエッジ記録方式によりデータを
記録する場合、データを(1.7)変調等のラン・レン
グス・リミテッド符号に変換し、記録信号の立ち上が
り,立ち下がりを、ピット等で記録媒体上に形成する状
態変化パターン(=マーク)のエッジ位置に対応させて
記録する。また再生では、記録媒体上から得られた再生
信号波形の立ち上がりエッジまたは,立ち下がりエッジ
よりこれに同期したクロックを生成し、次に再生信号の
2値化波形をこのクロックでサンプリングして、波形の
立ち上がり,立ち下がり位置で”1”を示す2値化デー
タを再生する。さらにこの2値化データから、SYNC
等のマーク検出によりバイト同期を得た後にデータ復調
を行い、データを再生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エッジ記録
方式によりデータの記録を行う場合、例えば、光ディス
クにレーザ光を照射してピットを設ける際に、記録媒体
の熱容量や記録条件の変動等の影響で、ピットの前縁と
後縁とが所望の間隔にならず、ピット長に変動を生じる
場合がある。例えば、長いブランクの後に、ピットを設
ける時には、前縁の位置が遅れた位置に変位し、また、
長いピットの後にブランクを設ける時には、ピットの後
縁の位置が遅れた位置に変位する。このような変位があ
ると、再生データの立ち上がりエッジと立ち下がりエッ
ジの相対的位置関係のずれ、すなわちフェーズエラーが
生じることとなる。フェーズエラーが発生すると、立ち
上がりエッジの同期したクロックでデータ再生を行う場
合は、立ち下がりエッジ付近のデータを、立ち下がりエ
ッジの同期したクロックでデータ再生を行う場合は、立
ち上がりエッジ付近のデータを、正確に再生することが
困難になる。従って、何らかの方法で記録時の前縁,後
縁のシフトを補正することが必要となる。本発明の目的
は、立ち上がり,立ち下がりエッジをデータとするエッ
ジ記録方式に関して、フェイズエラーのない再生データ
を供給する回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のクロックコンバイン回路は、記録媒体中に
形成された局部的な記録領域より得られる再生信号の立
ち上がりをデータとする立ち上がり再生信号を、立ち上
がりクロック信号に同期して取り込み、前記再生信号の
立ち下がりをデータとする立ち下がり再生信号を、立ち
下がりクロック信号に同期して取り込み、取り込まれた
前記立ち上がり再生信号と前記立ち下がり再生信号を、
前記立ち上がりクロック信号に同期させて出力するFI
FO回路と、前記立ち下がり再生信号を−KTからLT
(K,Lは任意の整数。Tはクロック周期)遅延させた
信号と前記立ち上がり再生信号とを合成し、(K+L+
1)個の合成信号を出力する信号合成回路と、前記(K
+L+1)個の合成信号に対し独立に再生信号中に含ま
れるマークの検出を行い、検出されたマークに基づいた
合成信号を出力する信号選択回路とを有する構成とす
る。
【0006】また、前記FIFO回路は、前記立ち上が
り再生信号を前記立ち上がりクロック信号に同期して遅
延させる(N+1)段(Nは整数)の第1のシフトレジ
スタと、ライトポインタがONの時、前記立ち下がり再
生信号を前記立ち下がりクロック信号に同期して取り込
み、リードポインタがONの時、格納されていた立ち下
がり再生信号を立ち上がりクロック信号に同期して出力
する、(M+N)個(Mは整数)のメモリと、リング状
につながっている(M+N)個のフリップフロップによ
り構成され、リセット信号がONの時、I番目(Iは整
数で0≦I<(M+N))のフリップフロップが”O
N”に、残りのフリップフロップが”OFF”にセット
され、前記リセット信号がOFFの時、”ON”になっ
ているフリップフロップが前記立ち下がりクロック信号
に同期してシフトしていき、各フリップフロップの出力
は、前記(M+N)個のメモリにライトポインタとして
1対1で接続される、第1のリングカウンタと、リング
状につながっている(M+N)個のフリップフロップよ
り構成され、リセット信号がONの時、J番目(Jは、
(I+N)/(M+N)の剰余)のフリップフロップ
が”ON”に、残りのフリップフロップが”OFF”に
セットされ、前記リセット信号がOFFの時、”ON”
になっているフリップフロップが前記立ち上がりクロッ
ク信号に同期してシフトしていき、各フリップフロップ
の出力は、前記(M+N)個のメモリにリードポインタ
として1対1で接続される、第2のリングカウンタとを
備える構成としてもよい。
【0007】また、前記クロック・コンバイン回路であ
って、N≦LかつM≦Kであることとしてもよい。ま
た、前記クロック・コンバイン回路であって、前記第1
及び第2のリングカウンタに入力されるリセット信号
が、外部から入力される構成としてもよい。また、前記
クロック・コンバイン回路であって、前記第1のリング
カウンタ中の”ON”になっているフリップフロップの
位置と、前記第2のリングカウンタ中のの”ON”にな
っているフリップフロップの位置を監視し、両者が特定
の位置関係になった時に前記リセット信号を”ON”に
するリングカウンタ・リセット回路を有し、そのリング
カウンタ・リセット回路は、外部から入力されるリセッ
ト信号と内部で作成したりセット信号のOR出力を、前
記第1及び第2のリングカウンタに出力する構成として
もよい。
【0008】また、前記クロック・コンバイン回路であ
って、信号合成回路は、前記立ち上がり再生信号を前記
立ち上がりクロック信号に同期して遅延させる(K+
1)段の第2のシフトレジスタと、前記立ち下がり再生
信号を前記立ち下がりクロック信号に同期して遅延させ
る(K+L+1)段の第3のシフトレジスタと、前記第
2のシフトレジスタの(K+1)段の出力と、前記第3
のシフトレジスタ各段の出力を合成する、(K+L+
1)個のORゲートとを備えた構成としてもよい。
【0009】また、前記クロック・コンバイン回路であ
って、前記信号選択回路は、前記(K+L+1)個の合
成信号の各々に対し独立に、再生信号中に含まれる特定
のマークパターンの検出を行い、検出された場合はマー
ク検出信号を出力する(K+L+1)個のマーク検出回
路と、前記マーク検出回路の1つからマーク検出信号が
出力されることにより、そのマーク検出信号に対応する
合成信号を出力するマルチプレクサとを備えた構成とし
てもよい。
【0010】また、前記クロック・コンバイン回路であ
って、それぞれの前記マーク検出回路は、検出ウインド
ウ信号が”ON”の時のみ、マーク検出を行うこととし
てもよい。また、前記クロック・コンバイン回路であっ
て、それぞれの前記マーク検出回路が、複数の検出ウイ
ンドウ信号のいずれかが”ON”の時にマーク検出を行
い、かつ”ON”になっている検出ウインドウ信号の違
いによって、検出するマークパターンを変えることとし
てもよい。また、前記クロック・コンバイン回路であっ
て、”ON”になっている検出ウインドウ信号の違いに
よって、特定のマーク検出回路の動作をOFFにするこ
としてもよい。
【0011】また、前記クロック・コンバイン回路であ
って、前記立ち上がり再生信号を、記録媒体中に形成さ
れた局部的な記録領域より得られる再生信号の立ち下が
りをデータとする立ち下がり再生信号に換え、前記立ち
上がりクロック信号を立ち下がりクロック信号に換え、
前記立ち下がり再生信号を、前記再生信号の立ち上がり
をデータとする立ち上がり再生信号に換え、前記立ち下
がりクロック信号を立ち上がりクロック信号に換えた構
成としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
るクロックコンバイン回路2を搭載した光磁気ディスク
装置1の構成例である。3はSCSIインタフェース回
路、4はCPU、5はデータ変調回路、6は光ヘッド、
7は光磁気ディスク、8はリードチャンネル、9はデー
タ復調回路、10はセクタマーク検出回路、11はID
リード回路、12はシーク制御回路、13はECC回
路、14はデータバッファである。なお、光磁気ディス
ク7は、ディスク面上にIS05.25インチ4倍密の
1キロバイトフォーマットに対応しているものとする。
【0013】つまり光磁気ディスク7は、ディスク面上
が34個のバンド(バンド0〜33)に分割され、各バ
ンドは765本の螺旋状のトラックより構成される。ト
ラックは66(バンド0)から33(バンド33)のセ
クタより構成され、セクタ単位でデータの記録,再生が
行われる。さらにセクタは図2に示すフォーマットがな
されている。図2において、201はへッダであり、2
02はデータ・フィールドである。ヘッダ201は、セ
クタの先頭位置を示すセクタマーク211、ID再生の
ため再生信号に同期したクロックを抽出するため領域で
あるVFO1 212,VFO2 215、IDのバイト同
期を得るためのアドレスマーク213、セクタのアドレ
ス情報が記録されているID214等より構成されてい
る。
【0014】データフィールド202は、データ再生の
ため再生信号に同期したクロックを抽出するため領域で
あるVF03 221、データのバイト同期を得るための
SYNC222、データ223、WORMタイプのディ
スクにライト履歴を書き込むための領域であるSWF2
24、データのエラー検出,訂正をおこなうためのCR
C符号225,ECC符号226で構成されている。な
おデータ223,SWF224,CRC225,ECC
226は30バイト単位で40のセグメントに分割され
ていて、セグメント間には、バイト同期をかけ直すため
のマークであるRESYNC227が挿入されている。
【0015】さて、図示せぬホストコンピュータよりS
CSIインタフェース回路3を介して、CPU4にデー
タライト命令が発行されると、CPU4は、シーク制御
回路12にシーク命令を発行する。シーク制御回路12
は光ヘッド6をターゲットセクタが属するトラックへ移
動させる。光ヘッド6は前記トラックにレーザを照射す
ることで、前記トラックの再生信号22を得る。リード
チャンネル6は、前記再生信号22より、セクタマーク
再生データ23を構成する。セクタマーク検出回路10
はセクタマーク再生データ23からセクタマーク211
を検出する。これとともに、リードチャンネル8、クロ
ックコンバイン回路2は、前記再生信号22より、再生
データ24を作成する。
【0016】IDリード回路11はへッダ201の再生
データ24から、セクタマーク検出をトリガーにして、
ID214を読み出し、これをターゲットセクタのアド
レスと比較する。読み出されたIDがターゲットセクタ
のアドレスと一致するまで、前記セクタマーク検出と前
記IDリードを繰り返すことでターゲットセクタをアク
セスする。ターゲットセクタに記録されるデータ223
は、SCSIインタフェース回路3を介して予めホスト
コンピュータよりデータバッフファ14に転送されてい
る。ECC回路13でSWF224,CRC符号22
5,ECC符号226が付加され、データ変調回路で、
(1,7)RLL符号化,VF03 221,SYNC2
22,RESYNC227の挿入、エッジ記録方式に対
応した記録信号21に変換という一連の変調処理が行わ
れた後、光ヘッド6が、前記記録信号21に対応したピ
ットをターゲットセクタに形成する。
【0017】一方、ホストコンピュータより、SCSI
インタフェース回路3を介して、CPU4にデータリー
ド命令が発行されると、CPU4は、データライト時と
同様の方法で、ターゲットセクタへのアクセスを実施す
る。ターゲットセクタヘアクセス後、データ復調回路9
は、ターゲットセクタのデータフィールド202の再生
データ24に、SYNC222,RESYNC227の
検出によるバイト同期の確立、(1,7)RLL複号化
という一連の復調処理を行う。ECC回路13でエラー
訂正を行なった後、データ223が再生される。データ
223は、データバッファ14,SCSIインタフェー
ス回路3を介して、ホストコンピュータへ転送される。
【0018】リードチャンネル8は、光ヘッド6から入
力される再生信号22を2値化する。この2値化データ
は、セクタマーク再生データ23として出力される。ま
た、リードチャンネル8は、前記2値化データから、そ
の立ち上がりエッジに同期したクロック(RCLK0 2
7)と立ち下がりエッジに同期したクロック(RCLK
1 28)を抽出する。このクロック抽出は、2Tの連続
パターンが記録されているVFO1 212,VF02 2
15,VF03 221で行われる。また、リードチャン
ネル8は、2値化データをRCLK0 27でサンプリン
グし、その立ち上がりを検出する。そして立ち上がり位
置のみ”1”を示す立ち上がりデータ(RDATA0 2
5)を作成する。
【0019】また、リードチャンネル8は、2値化デー
タをRCLK1 28でサンプリングし、その立ち下がり
を検出する。そして立ち下がり位置のみ”1”を示す立
ち上がりデータ(RDATA1 26)を作成する。RD
ATA0 25,RDATA1 26,RCLK0 27,R
CLK1 28はクロックコンバイン回路2に出力され
る。クロックコンバイン回路2は、前記4つのデータと
クロックより、RDATA0 25とRDATA1 26の
間の正規の位置からのシフト量を自動的に補正し、両デ
ータを合成する。合成されたデータは、再生データ24
として出力される。以下、クロックコンバイン回路2の
動作について詳細に説明する。
【0020】図3は本発明の一実施形態のよるクロック
コンバイン回路2の構成を示す図である。301はFI
FO回路、302は信号合成回路、303は信号選択回
路である。図4及び図5は、FIFO回路の構成を示す
図であり、第1のシフトレジスタ406,6個のメモリ
0〜5[400〜405],第1のリングカウンタ40
7,第2のリングカウンタ408,第1の出力バッファ
409,第2の出力バッファ410,第1の入力バッフ
ァ411より構成される。
【0021】第1のシフトレジスタ406は、RDAT
A0 25をRCLK0 27に同期して4T(Tはクロッ
ク周期)遅延させる、4段のシフトレジスタである。メ
モリm(m=0〜5)は、ライトポインタmが”1”の
時、RDATA1 26をRCLK1 28に同期して取り
込み、リードポインタmが”1”の時、格納されていた
データををRCLK0 28に同期して出力する。第1の
リングカウンタ407は、リング状につながっている6
個のフリップフロップ(フリップフロップW0〜W5
[420〜425])で構成されている。リセット信号
440が”1”の時、フリップフロップW0が”1”
に、残りが”0”にセットされ、リセット信号440
が”0”の時、”1”になっているフリップフロップW
m(m=0〜5)がRCLK1 28に同期してシフトさ
れる。
【0022】さらにフリップフロップW0〜W5の出力
は、メモリ0〜5のライトポインタ0〜5[450〜4
55]として出力される。第2のリングカウンタ408
は、リング状につながっている6個のフリップフロップ
(フリップフロップR0〜R5[430〜435])で
構成されている。リセット信号440が”1”の時、フ
リップフロップR3が”1”に、残りが”0”にセット
され、リセット信号440が”0”の時、”1”になっ
ているフリップフロップRm(m=0〜5)がRCLK
0 27に同期してシフトされる。さらにフリップフロッ
プR0〜R5の出力は、メモリ0〜5のリードポインタ
0〜5[460〜465]として出力される。
【0023】第1の出力バッファ409は第1のシフト
レジスタ406の出力を1T遅延し、RDATA0D44
1として出力する。第2の出力バッファ410はメモリ
0〜5の出力のORをとり、1T遅延した後で、RDA
TA1D442として出力する。つまり、FIFO回路3
01は、請求項4に記載のFIFO回路を、N=M=
3,I=0とした場合の一実施形態である。また、リセ
ット信号440は、図1のデータ復調回路9等から出力
され、第1の入力バッファ411により、RCLK0 2
7の立ち下がりで取り込まれる。アクセスされたセクタ
のVFO1 212で”0”となり、IDリード終了後
に”1”となる。また、リードターゲットセク夕のVF
03 221で”0”となり、データリード終了後に”
1”となる。
【0024】図6は、信号合成回路302の構成を示す
図であり、第2のシフトレジスタ507,第3のシフト
レジスタ508,ORゲート0〜6[500〜506]
で構成される。第2のシフトレジスタ507は、RDA
TA0D441をRCLK0 27に同期して4T遅延させ
る、4段のシフトレジスタである。第3のシフトレジス
タ508は、RDATA1D442をRCLK0 27に同
期して7T遅延させる、7段のシフトレジスタであり、
各レジスタからの遅延データ0〜6[520〜526]
がORゲート0〜6へ出力される。ORゲートn(n=
0〜6)は、第2のシフトレジスタ507の最終段レジ
ス夕の出力と遅延データnのORをとり、合成データn
として出力する。つまり、信号合成回路302は、請求
項6に記載の信号合成回路をK=L=3とした場合の一
実施形態である。
【0025】図7は、信号選択回路303の構成を示す
図であり、7個のマーク検出回路0〜6[600〜60
6],マルチプレクサ607,マーク検出制御回路60
8で構成されている。マーク検出回路n(n=0〜6)
は、合成データnから特定のマークパターンを検出す
る。検出ウインドウ信号0 610が”1”の時には、V
FO1 [212]に含まれる2T繰り返しパターンの検
出を行う。2T繰り返しパターンが検出された場合には
検出信号nを”1”にセットする。検出ウインドウ信号
1 611が”1”の時には、VF03 [221]に含ま
れる2T繰り返しパターンの検出を行う。2T繰り返し
パターンが検出された場合には検出信号nを”1”にセ
ットする。
【0026】検出ウインドウ信号2 612が”1”の時
には、RESYNC227の検出を行う。RESYNC
227が検出された場合には検出信号nを”1”にセッ
トする。マルチプレクサ607は、検出信号0〜6[6
20〜626]中の検出信号n(n=0〜6)が”1”
の時、合成信号nを再生データ24として出力する。マ
ーク検出制御回路608は、マーク検出回路nが検出信
号nを出力した場合に、他のマーク検出回路の検出信号
を”0”にリセットする。また、マーク検出制御回路6
08は、検出信号0 610または検出ウインドウ信号1
611が”1”の時には、マーク検出回路0 600,マ
ーク検出回路5 605,マーク検出回路6 606の検出
動作をOFFにする。つまり、信号選択回路303は、
請求項10に記載の信号選択回路を、K=L=3,検出
ウインドウ信号数=3とした場合の一実施形態である。
【0027】さて、クロックコンバイン回路2の動作
を、タイミングチャートを参照しながら説明していく。
図9は、クロックコンバイン回路が、VF03 221
で、両エッジ間の正規の位置からのシフト量(=フュー
ズエラー)を補正する動作を示したタイミングチャート
である。図9では、RDATA1 (e)は、RDATA
0 (c)に対して、1.5T位相が遅れている。つま
り、1.5Tのフェーズエラー(以下、RDATA1 の
RDATA0 に対する位相遅れをフェーズエラーと定義
する。また、Peとも称す)があることになる。
【0028】リセット信号(a)が”0”となることに
より、第1の入力バッファ411からのリセット出力
(b)も”0”になる。これをトリガーにして、第1の
リングカウンタ407、第2のリングカウンタ408
は、状態遷移を開始する。つまり、ライトポインタの状
態遷移(g)は、RCLK1 (f)に同期し、W0-->
W1-->W2-->W3-->W4-->W5-->W0-->・・・の
順に”1”にセットされる。リードポインタの状態遷移
(h)は、RCLK0 (d)に同期し、R3-->R4-->
R5-->R0-->R1-->R2-->R3-->・・・の順に”
1”にセットされる。
【0029】これにより、メモリm(m=0〜5)は、
ライトポインタmが”1”になってから、2.5T後に
リードポインタmが”1”となるので、メモリmにRD
ATA1 (e)のデータが格納されてから2.5T後
に、このデータが出力されることになる。また、RDA
TA0 (c)も第1のシフトレジスタ406により3T
遅延される。以上より、第1の出力バッファ409より
出力されるRDATA0Dは(i)に示す様になり、第2
の出力バッファ410より出力されるRDATA1Dは
(j)に示す様になる。両信号のフェーズエラーは1T
となっている。
【0030】FIFO回路301は、フェーズエラーを
量子化する(つまり、(α−0.5)T<Pe≦(α+
0.5)の時にフェーズエラー=αTとなる。但し、α
は整数)。つまり、信号合成回路302でデジタル的な
位相補正を行える様にする機能を有している。信号合成
回路302は、RDATA0D(i)と、RDATA1D
(j)を−3〜+3T遅延した信号を合成し、合成デー
タ0〜6[510〜516]として出力する。合成デー
タ0〜6のどれが正しくフューズエラーを補正できてい
るかを選択するため、信号選択回路303が使われる。
【0031】図9では、VF03 221で位相補正を行
っているので、検出ウインドウ信号1 611が”1”と
なる。マーク検出回路1〜4[601〜604]が検出
動作ONとなり、合成データ1〜4[511〜514]
より、2Tの繰り返しパターンを検出する。RDATA
0D(i)とRDATA1D(j)は1Tのフェーズエラー
が生じているため、RDATA0D(i)と、RDATA
1D(j)の−1T遅延データとの合成データである合成
データ2が、フューズエラーを補正できたデータとな
る。この合成データ2に対しパターン検出を行うマーク
検出回路2 602が、マーク検出OKとなり、マルチプ
レクサ607への検出信号2 622が”1”となる。
【0032】他のマーク検出回路は検出NGまたは検出
動作OFFであるため、検出信号0,1,3,4,5
は”0”となる。よって、マルチプレクサは、合成デー
タ2を再生データ(k)として出力する。以上の様に、
クロックコンバイン回路2は、フューズエラーを補正
し、正しい再生データ(k)を生成する機能を有してい
る。図9に示したVF03 221での位相補正は、後続
のSYNC222の検出とデータ223の読み出しのた
め有効である。この実施形態では、−1.5T<pe≦
2.5Tの範囲のフェーズエラーを補正できる。
【0033】なお、第1の実施形態では、マーク検出回
路0,5,6の検出動作をOFFにしている。これは、
以下の理由によるものである。VF03 221の2T繰
り返しパターンをリファレンスパターンとして位相補正
を行う場合、パターンの周期性により、合成データ0と
合成データ4,合成データ1と合成データ5,合成デー
タ2と合成データ6が同一のデータとなってしまう。こ
の場合、マーク検出回路0〜6を検出動作ONにして信
号選択を行うと、2つのマーク検出回路の検出信号が同
時に”1”になってしまうことがあり、マルチプレクサ
607が信号選択を行えなくなってしまう。本実施形態
では、位相エラーが大きい程、発生頻度は低いと考え、
大きい位相エラーの補正に使うマーク検出回路0,5,
6を検出動作OFFにすることとした。
【0034】図9の例では、VF03 221で位相補正
を行った場合についてのみ述べたが、本実施形態は、V
FO1 212,RESYNC227でも位相補正を実現
できる。VFO1 212での位相補正は、後続のアドレ
スマーク213の検出とID214の読み出しのため有
効であり、本実施形態では、−1.5T<Pe≦2.5
Tの範囲のフューズエラーを補正できる。また、RES
YNC227をリファレンスパターンとした位相補正
は、セグメント単位で位相補正をかけ直す場合に有効で
ある。本実施形態では、3.5T<Pe≦3.5Tの範
囲のフェーズエラーを補正できる。
【0035】なお、本実施形態は、上記以外の領域で
も、(1)特定パターンを有し、(2)事前にリードチ
ャンネル8で、RCLK0 27,RCLK1 28の抽出
が行われている、という条件を満足する領域なら、位相
補正を実現できる。例えば、データ223の読み出しの
ため、SYNC222をリファレンスパターンした位相
補正を行うことも可能である。この場合、SYNC22
2が周期性を持っていないため、本実施形態では−3.
5T<Pe≦3.5Tの範囲のフューズエラーを補正で
きる。例えば、ID214の読み出しのため、アドレス
マーク213をリファレンスパターンとした位相補正を
行うことも可能である。この場合、アドレスマーク21
3が周期性を持っていないため、本実施形態では−3.
5T<Pe≦3.5Tの範囲のフェーズエラーを補正で
きる。
【0036】また、本実施形態では、位相合成回路30
2,信号選択回路303の設計定数K,LをK=L=3
で実現したものであるが、本実施形態のクロックコンバ
イン回路2は、K,Lを大きくすることにより、フェー
ズエラーの補正能力を高くすることが可能である。つま
り、K=k,L=1の時、一(1+0.5)T<pe≦
(k+0.5)Tの範囲のフェーズエラーを補正でき
る。本実施形態は、位相補正機能によりフェーズエラー
を補正した後、その後のフェーズエラーの変動を抑止す
る機能を持っている。この機能は、FIFO回路301
によりもたらされる。図10のタイミングチャートを使
って、本機能を説明する。なお、図10の(c)〜
(k)の信号は、図9の(c)〜(k)の信号と同様で
ある。また図10では、初期状態(=位相補正実施時)
でのフューズエラーを0とした。
【0037】図10を見ると、初期状態ではメモリm
(m=0〜5)は、ライトポインタmを”1”と認識し
データを格納してから、3T後にリードポインタmを”
1”と認識しデータを出力する。その後、フューズエラ
ーが0-->+2.5Tと変動することで、ライトポイン
タmを”1”と認識した0.5T後に、リードポインタ
mを”1”と認識することとなる。フェーズエラー変動
後もデータを格納するタイミングがデータを出力するタ
イミングを追い越していないので、再生データ(k)に
エラーは発生していない。つまり、2.5Tのフューズ
エラーの変動が抑止できていることになる。本実施形態
では、−(3+β)T<Pet≦(3−β)Tの範囲の
フューズエラー変動(初期状態からのフェーズエラーの
変動量。Petとも称す)を抑止できる。
【0038】但し、初期状態で、フェーズエラーはPe
=(α+β)Tであり、αは整数,βは−0.5<β≦
0.5の小数である。また、本実施形態では、FIFO
回路301の設計定数M,NをM=N=3で実現したも
のであるが、本実施形態のクロックコンバイン回路2
は、M,Nを大きくすることにより、フェーズエラー変
動の抑止能力を高くすることが可能である。つまり、M
=m,N=nの時、−(n+β)T<Pet≦(m−
β)Tの範囲のフューズエラー変動を抑止できる。記録
媒体上の欠陥の影響で、データ及びID中の再生時、ク
ロックが数ビット分多くなったり、抜けたりする現象が
起きることがある。これをビットスリップという。ビッ
トスリップ発生時には、RCLK0 27とRCLK1 2
8が同数スリップすることもあるし、どちらかのクロッ
クが多く(または少なく)スリップすることもある。
【0039】本実施形態の光磁気ディスク装置1は、デ
ータフィールド202の任意のセグメントで、RCLK
0 27とRCLK1 28に同数のビットスリップが発生
しても、次のRESYNC検出時にバイト同期のかけ直
しを行うことで、そのRESYNC以降のセグメントで
データ再生を再開できる。しかし、RCLK0 27とR
CLK1 28のいずれかが多くまたは少なくスリップし
た場合には、クロックコンバイン回路2でRESYNC
227による位相補正を行った後に、同じRESYNC
によりバイト同期をかけ直さねばならない。ビットスリ
ップにより、クロックコンバイン回路2が補正できない
フェーズエラーが発生した場合、本実施形態では、ビッ
トスリップ発生後のデータを再生できなくなってしま
う。正しく補正された再生データ24をデータ復調回路
9に供給できなくなり、バイト同期をかけ直せなくなっ
てしまうからである。
【0040】図11のタイミングチャートは、前記問題
点の具体例である。なお、図11の(c)〜(k)の信
号は、図9の(c)〜(k)の信号と同様である。図1
1では、初期状態(=位相補正実施時)で1Tのフェー
ズエラーが発生している。さらに、ビットスリップによ
りRCLK0 (d)が3クロック分減少している。この
ため、信号合成回路302の入力(RDATA0D
(i),RDATA1D(j)間)では、4Tのフェーズ
エラーが発生することになる。信号合成回路302と信
号選択回路303は、±3Tを越えるフェーズエラーが
入力すると、補正量の修正動作を行えないので、4Tの
フェーズエラーを従来の補正量だけ位相補正した、3T
のフューズエラーを持つ再生データ(k)が出力されて
しまうことになる。
【0041】前記問題点は、位相合成回路302,信号
選択回路803の設計定数K,LをK=L=4で実現す
れば(つまり、第2のシフトレジスタ507,第3のシ
フトレジスタ508の段数とマーク検出回路の個数を増
やす)、解消できる。しかし、以下に説明する第2の実
施形態のクロックコンバイン回路を用いれば、位相合成
回路302,信号選択回路303の回路規模を増やすこ
となく、前記問題点を解消できる。
【0042】本発明の第2の実施形態のクロックコンバ
イン回路も、第1の実施形態(図3)と同様に、FIF
O回路301、信号合成回路302、信号選択回路30
3で構成される。信号合成回路302,信号選択回路3
03の構成も第1の実施形態(図6と図7)と同様であ
る。図8に第2の実施形態によるFIFO回路301の
構成を示す。FIFO回路301には、メモリ0〜5
[400〜405],第1のシフトレジスタ406,第
1のリングカウンタ407,第2のリングカウンタ40
8,第1の出力バッファ409,第2の出力バッファ4
10,第1の入力バッファ411が含まれる。これら
は、第1の実施形態と同様の回路であるため説明を省略
する。
【0043】また第1の実施形態と同様に、25はRD
ATA0 、26はRDATA1 ,27はRCLK0 ,2
8はRCLK1 ,450〜455はライトポインタW0
〜W5,460〜465はリードポインタR0〜R5,
440はリセット信号,441はRDATA0D,442
はRDATA1Dである。さて、第2の実施形態のFIF
O回路301は、リングカウンタ・リセット回路701
を持つ。リングカウンタ・リセット回路700は、AN
Dゲート0〜5[701〜706],6入力ORゲート
707,フリップフロップ708,2入力ORゲート7
09で構成されている。ANDゲートm(m=0〜5)
には、ライトポインタWmとリードポインタRmが入力
される。ANDゲート0〜5の出力は、6入力ORゲー
ト707に入力される。6入力ORゲート707の出力
はフリップフロップ708でRCLK128でサンプリ
ングされた後、2入力ORゲート709の一方の端子に
接続される。
【0044】2入力ORゲート709の一方の端子に
は、リセット信号440が入力される。2入力ORゲー
ト709の出力は、第1の入力バッファ411へ出力さ
れる。つまり、リングカウンタ・リセット回路700
は、ライトポインタとリードポインタの状態をRCLK
1 28で監視し、ライトポインタWmとリードポインタ
Rmが同時に”1”となった場合に、第1のリングカウ
ンタ407,第2のリングカウンタ408をリセットす
る機能を持つものである。
【0045】図12のタイミングチャートにより、第2
の実施形態の動作を説明する。図12の(b)〜(k)
の信号は、図9の(b)〜(k)の信号と同様である。
図12でも、初期状態(=位相補正実施時)で1Tのフ
ェーズエラーが発生している。さらに、ビットスリップ
によりRCLK0 (d)が3クロック分減少している。
しかし、RCLK0 (d)が3クロック減少すると、ラ
イトポインタW0とリードポインタR0が同時に”1”
になる(信号(g),(h)参照)。リングカウンタ・
リセット回路700は、これによりビットスリップ発生
をキャッチし、第1のリングカウンタ407,第2のリ
ングカウンタ408をリセットする。そして、リセット
がかかってから11T後、信号合成回路302の入力間
(RDATA0D(i),RDATA1D(j))では、フ
ューズエラーが1Tに戻り、正しい再生データ(k)が
出力される。以上より、第1の実施形態では対処できな
かったビットスリップに、第2の実施形態では対処でき
ている。
【0046】第2の実施形態では、ライトポインタWm
とリードポインタRmが同時に”1”になる、つまり、
ライトポインタの”1”になるフリップフロップの番号
とリードポインタの”1”になるフリップフロップの番
号が一致した場合に、第1のリングカウンタ407,第
2のリングカウンタ408がリセットされる。しかし、
前記フリップフロップ間の番号の差が±1T以内(第2
の実施形態の改良1)、あるいは士2T以内(第2の実
施形態の改良2)になったら前記2つのリングカウンタ
にリセットをかける様にすると、ビットスリップへの対
応能力は更に強化される。
【0047】下表に、第1の実施形態,第2の実施形態
及びその改良1,改良2のビットスリップ対応能力を示
す。第1の実施形態,第2の実施形態,改良1の順に対
応能力は強化され、改良2に至ると全てのビットスリッ
プに対応できることとなる。ただし、下表のビットスリ
ップ対応能力の項において、”γ≦対応”のγは、γ=
(RCLK1 のビットスリップ数)−(RCLK0 のビ
ットスリップ数)である。
【表1】 以上、第1,2の実施形態では、立ち上がりデータ再生
信号及びそれに同期したクロックをRDATA0 25,
RCLK0 27、立ち下がりデータ再生信号及びそれに
同期したクロックをRDATA1 26,RCLK1 28
とした。しかし、本実施形態のクロックコンバイン回路
2は、立ち上がりデータ再生信号及びそれに同期したク
ロックをRDATA1 26,RCLK1 28、立ち下が
りデータ再生信号及びそれに同期したクロックをRDA
TA0 25,RCLK0 27としても、同様の効果が得
られる。また、第1,2の実施形態は、クロックコンバ
イン回路2の設計定数K,L,M,NをN=L=3,M
=K=3としたものである。本実施形態のクロックコン
バイン回路2は、ビットスリップへの対応能力を得るた
め、N≦L,M≦Kで設計することが好ましく、かつN
とLの差、MとKの差が大きい程対応能力が高くなる。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フェーズ
エラーを補正することができ、フェーズエラーのない再
生データを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の光磁気ディスク装置
のブロック図。
【図2】本発明の第1の実施形態の光磁気ディスクのセ
クタフォーマット図。
【図3】本発明の第1の実施形態のクロックコンバイン
回路の構成図。
【図4】本発明の第1の実施形態のFIFO回路の構成
図。
【図5】本発明の第1の実施形態のFIFO回路の構成
図。
【図6】本発明の第1の実施形態の信号合成回路の構成
図。
【図7】本発明の第1の実施形態の信号選択回路の構成
図。
【図8】本発明の第2の実施形態のFIFO回路の構成
図。
【図9】本発明の第1の実施形態の第1の効果を説明す
るタイミングチャート。
【図10】本発明の第1の実施形態の第2の効果を説明
するタイミングチャート。
【図11】本発明の第1の実施形態の問題点を説明する
タイミングチャート。
【図12】本発明の第2の実施形態の効果を説明するタ
イミングチャート。
【符号の説明】
1;光磁気ディスク装置, 2;クロックコンバイン回
路,301;FIFO回路,302;信号合成回路,3
03;信号選択回路、400〜406;メモリ0〜5、
406;第1のシフトレジスタ,407;第1のリング
カウンタ,408;第2のリングカウンタ、500〜5
06;0Rゲート0〜6,507;第2のシフトレジス
タ,508;第3のシフトレジスタ,600〜606;
マーク検出回路0〜6,607;マルチプレクサ,70
0;リングカウンタ・リセット回路。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 史郎 東京都渋谷区代々木1−24−10 TSビル 旭化成マイクロシステム株式会社内 (72)発明者 木村 勇雄 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内 (72)発明者 ダニエル.ウー アメリカ合衆国.80906 コロラド,コロ ラド スプリングス,エクゼキューティヴ サークル 2180 エム・エム・アイ・ホ ールディング・インコーポレイテッド内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体中に形成された局部的な記録領域
    より得られる再生信号の立ち上がりをデータとする立ち
    上がり再生信号を、立ち上がりクロック信号に同期して
    取り込み、前記再生信号の立ち下がりをデータとする立
    ち下がり再生信号を、立ち下がりクロック信号に同期し
    て取り込み、取り込まれた前記立ち上がり再生信号と前
    記立ち下がり再生信号を、前記立ち上がりクロック信号
    に同期させて出力するFIFO回路と、 前記立ち下がり再生信号を−KTからLT(K,Lは任
    意の整数。Tはクロック周期)遅延させた信号と前記立
    ち上がり再生信号とを合成し、(K+L+1)個の合成
    信号を出力する信号合成回路と、 前記(K+L+1)個の合成信号に対し独立に再生信号
    中に含まれるマークの検出を行い、検出されたマークに
    基づいた合成信号を出力する信号選択回路とを有するこ
    とを特徴とするクロック・コンバイン回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 前記FIFO回路は、 前記立ち上がり再生信号を前記立ち上がりクロック信号
    に同期して遅延させる(N+1)段(Nは整数)の第1
    のシフトレジスタと、 ライトポインタがONの時、前記立ち下がり再生信号を
    前記立ち下がりクロック信号に同期して取り込み、リー
    ドポインタがONの時、格納されていた立ち下がり再生
    信号を立ち上がりクロック信号に同期して出力する、
    (M+N)個(Mは整数)のメモリと、 リング状につながっている(M+N)個のフリップフロ
    ップにより構成され、リセット信号がONの時、I番目
    (Iは整数で0≦I<(M+N))のフリップフロップ
    が”ON”に、残りのフリップフロップが”OFF”に
    セットされ、前記リセット信号がOFFの時、”ON”
    になっているフリップフロップが前記立ち下がりクロッ
    ク信号に同期してシフトしていき、各フリップフロップ
    の出力は、前記(M+N)個のメモリにライトポインタ
    として1対1で接続される、第1のリングカウンタと、 リング状につながっている(M+N)個のフリップフロ
    ップより構成され、リセット信号がONの時、J番目
    (Jは、(I+N)/(M+N)の剰余)のフリップフ
    ロップが”ON”に、残りのフリップフロップが”OF
    F”にセットされ、前記リセット信号がOFFの時、”
    ON”になっているフリップフロップが前記立ち上がり
    クロック信号に同期してシフトしていき、各フリップフ
    ロップの出力は、前記(M+N)個のメモリにリードポ
    インタとして1対1で接続される、第2のリングカウン
    タとを備えることを特徴とするクロック・コンバイン回
    路。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 N≦LかつM≦Kであることを特徴とするクロック・コ
    ンバイン回路。
  4. 【請求項4】請求項2又は請求項3に記載のクロック・
    コンバイン回路であって、 前記第1及び第2のリングカウンタに入力されるリセッ
    ト信号が、外部から入力されることを特徴とするクロッ
    ク・コンバイン回路。
  5. 【請求項5】請求項5に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 前記第1のリングカウンタ中の”ON”になっているフ
    リップフロップの位置と、前記第2のリングカウンタ中
    のの”ON”になっているフリップフロップの位置を監
    視し、両者が特定の位置関係になった時に前記リセット
    信号を”ON”にするリングカウンタ・リセット回路を
    有し、そのリングカウンタ・リセット回路は、外部から
    入力されるリセット信号と内部で作成したりセット信号
    のOR出力を、前記第1及び第2のリングカウンタに出
    力することを特徴とするクロック・コンバイン回路。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 信号合成回路は、 前記立ち上がり再生信号を前記立ち上がりクロック信号
    に同期して遅延させる(K+1)段の第2のシフトレジ
    スタと、 前記立ち下がり再生信号を前記立ち下がりクロック信号
    に同期して遅延させる(K+L+1)段の第3のシフト
    レジスタと、 前記第2のシフトレジスタの(K+1)段の出力と、前
    記第3のシフトレジスタ各段の出力を合成する、(K+
    L+1)個のORゲートとを備えたことを特徴するクロ
    ック・コンバイン回路。
  7. 【請求項7】請求項1に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 前記信号選択回路は、 前記(K+L+1)個の合成信号の各々に対し独立に、
    再生信号中に含まれる特定のマークパターンの検出を行
    い、検出された場合はマーク検出信号を出力する(K+
    L+1)個のマーク検出回路と、 前記マーク検出回路の1つからマーク検出信号が出力さ
    れることにより、そのマーク検出信号に対応する合成信
    号を出力するマルチプレクサとを備えたことを特徴とす
    るクロック・コンバイン回路。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 それぞれの前記マーク検出回路は、検出ウインドウ信号
    が”ON”の時のみ、マーク検出を行うことを特徴とす
    るクロック・コンバイン回路。
  9. 【請求項9】請求項7に記載のクロック・コンバイン回
    路であって、 それぞれの前記マーク検出回路が、複数の検出ウインド
    ウ信号のいずれかが”ON”の時にマーク検出を行い、
    かつ”ON”になっている検出ウインドウ信号の違いに
    よって、検出するマークパターンを変えることを特徴と
    するクロック・コンバイン回路。
  10. 【請求項10】請求項9に記載のクロック・コンバイン
    回路であって、 ”ON”になっている検出ウインドウ信号の違いによっ
    て、特定のマーク検出回路の動作をOFFにすることを
    特徴とするクロック・コンバイン回路。
  11. 【請求項11】請求項1から請求項10のうちのいずれ
    かに記載のクロック・コンバイン回路であって、 前記立ち上がり再生信号を、記録媒体中に形成された局
    部的な記録領域より得られる再生信号の立ち下がりをデ
    ータとする立ち下がり再生信号に換え、 前記立ち上がりクロック信号を立ち下がりクロック信号
    に換え、 前記立ち下がり再生信号を、記録媒体中に形成された局
    部的な記録領域より得られる再生信号の立ち上がりをデ
    ータとする立ち上がり再生信号に換え、 前記立ち下がりクロック信号を立ち上がりクロック信号
    に換えたことを特徴とするクロック・コンバイン回路。
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