JPH04345967A - 同期データ取り込み方法および回路 - Google Patents
同期データ取り込み方法および回路Info
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- JPH04345967A JPH04345967A JP3120264A JP12026491A JPH04345967A JP H04345967 A JPH04345967 A JP H04345967A JP 3120264 A JP3120264 A JP 3120264A JP 12026491 A JP12026491 A JP 12026491A JP H04345967 A JPH04345967 A JP H04345967A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/08—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、符号間干渉等によりジ
ッタ成分の大きなデータの取り込みに関し、特に磁気デ
ィスク装置のデータ読みだし部の再生マージン向上のた
めの同期データ取り込み方式に関する。
ッタ成分の大きなデータの取り込みに関し、特に磁気デ
ィスク装置のデータ読みだし部の再生マージン向上のた
めの同期データ取り込み方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の同期データ取り込み方式及び回路
を、以下、図8、図9、及び、図10を用いて説明する
。
を、以下、図8、図9、及び、図10を用いて説明する
。
【0003】図8は、従来の同期データ取り込み方式の
構成図を示したものであり、位相ロックループ回路(P
LL)4及びラッチ14で構成される。磁気ディスク等
のメディアから読みだされたリードコード5はPLL4
に取り込まれ、リードコード5に同期した同期クロック
がPLL4から生成される。ラッチ14では、PLL4
で生成した同期クロックでリードコード5を同期データ
として取り込み、リードデータ6としてリードクロック
7と共に後段に渡される。
構成図を示したものであり、位相ロックループ回路(P
LL)4及びラッチ14で構成される。磁気ディスク等
のメディアから読みだされたリードコード5はPLL4
に取り込まれ、リードコード5に同期した同期クロック
がPLL4から生成される。ラッチ14では、PLL4
で生成した同期クロックでリードコード5を同期データ
として取り込み、リードデータ6としてリードクロック
7と共に後段に渡される。
【0004】図9は従来のウィンドウの原理図を示した
ものである。図中、VCO−P8、及びVCO−N9は
、PLL4で生成した2相の、位相が反転した同期クロ
ックを示す。リードコード5の各ビットが“1”か“0
”かを判断する弁別窓として概念的に把握される従来の
ウィンドウ15は、理想的には、同図に示すように、同
期クロックであるVCO−P8(あるいはVCO−N9
)の一周期長となる。すなわち、この一周期長の範囲内
でリードコード5の例えば立上りエッジが検出されれば
、そのビットのデータは“1”と認識される。ところが
、実際のウィンドウ16は、後述するように、様々な要
素からなるウィンドウロス17により、VCO−P8(
あるいはVCO−N9)の一周期長(即ち前記リードコ
ード5の1ビット長)から削られており、このウィンド
ウロス17を除いた狭いウィンドウ範囲内で立上りエッ
ジが検出されたときのみデータ“1”が正しく認識され
たことが保証されることになる。
ものである。図中、VCO−P8、及びVCO−N9は
、PLL4で生成した2相の、位相が反転した同期クロ
ックを示す。リードコード5の各ビットが“1”か“0
”かを判断する弁別窓として概念的に把握される従来の
ウィンドウ15は、理想的には、同図に示すように、同
期クロックであるVCO−P8(あるいはVCO−N9
)の一周期長となる。すなわち、この一周期長の範囲内
でリードコード5の例えば立上りエッジが検出されれば
、そのビットのデータは“1”と認識される。ところが
、実際のウィンドウ16は、後述するように、様々な要
素からなるウィンドウロス17により、VCO−P8(
あるいはVCO−N9)の一周期長(即ち前記リードコ
ード5の1ビット長)から削られており、このウィンド
ウロス17を除いた狭いウィンドウ範囲内で立上りエッ
ジが検出されたときのみデータ“1”が正しく認識され
たことが保証されることになる。
【0005】図10を用いて従来のラッチ回路の動作を
具体的に説明する。従来のラッチ回路例は、二つのDタ
イプフリップフロップFF141、FF142、及び、
2入力NAND143で構成される。読みだし状態を制
御するリードゲート18はハイに固定されており、リー
ドコード5の立上りエッジでFF141に取り込まれる
。この時、リードコード5の立上りエッジは、PLL4
で生成するVCO−Pの立上りエッジに同期しているも
のとする。FF141の出力144は、VCO−N9の
立上りエッジでFF142に取り込まれ、リードデータ
6として出力される。この時、FF141の出力144
とリードデータ6のNAND出力でFF141はリセッ
トされ、再びリードコード5の立上りエッジ待ちとなる
。
具体的に説明する。従来のラッチ回路例は、二つのDタ
イプフリップフロップFF141、FF142、及び、
2入力NAND143で構成される。読みだし状態を制
御するリードゲート18はハイに固定されており、リー
ドコード5の立上りエッジでFF141に取り込まれる
。この時、リードコード5の立上りエッジは、PLL4
で生成するVCO−Pの立上りエッジに同期しているも
のとする。FF141の出力144は、VCO−N9の
立上りエッジでFF142に取り込まれ、リードデータ
6として出力される。この時、FF141の出力144
とリードデータ6のNAND出力でFF141はリセッ
トされ、再びリードコード5の立上りエッジ待ちとなる
。
【0006】なお、同様の従来のラッチ回路は、例えば
、1990年に開催されたIEEE CUSTUM I
NTEGRATED CIRCUITS CONFER
ENCEの内容梗概集15.2.1〜15.2.4に掲
載の論文「18MB/S BICMOS ディスクドラ
イブ・データ・セパレータ(A 18MB/S BIC
OMOS DISKDRIVE DATA SEPAR
ATOR)」に開示されている。
、1990年に開催されたIEEE CUSTUM I
NTEGRATED CIRCUITS CONFER
ENCEの内容梗概集15.2.1〜15.2.4に掲
載の論文「18MB/S BICMOS ディスクドラ
イブ・データ・セパレータ(A 18MB/S BIC
OMOS DISKDRIVE DATA SEPAR
ATOR)」に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、原
理的に、ウィンドウの幅はVCO−P8(あるいはVC
O−N9)の一周期長以下となり、さらに、ラッチ14
の内部遅延誤差、PLL4の持つ定常位相誤差、VCO
−P8とVCO−N9とのエッジの位相偏差、あるいは
、リードコード5が有するジッタ成分等により、これら
がすべてウィンドウロス17としてウィンドウ15を削
り、実際のウィンドウ16を理想的なウィンドウ15よ
りかなり狭い幅とした。これはデータの欠落や誤りが生
じる原因となった。
理的に、ウィンドウの幅はVCO−P8(あるいはVC
O−N9)の一周期長以下となり、さらに、ラッチ14
の内部遅延誤差、PLL4の持つ定常位相誤差、VCO
−P8とVCO−N9とのエッジの位相偏差、あるいは
、リードコード5が有するジッタ成分等により、これら
がすべてウィンドウロス17としてウィンドウ15を削
り、実際のウィンドウ16を理想的なウィンドウ15よ
りかなり狭い幅とした。これはデータの欠落や誤りが生
じる原因となった。
【0008】特に近年要求される高速転送においては、
VCO−P8あるいはVCO−N9の一周期長が短くな
り、相対的に、ウィンドウロス17が大きく影響し、高
速化の妨げになっている。
VCO−P8あるいはVCO−N9の一周期長が短くな
り、相対的に、ウィンドウロス17が大きく影響し、高
速化の妨げになっている。
【0009】本発明の第1の目的は、ウィンドウロスに
よる誤動作を防止し、常に安定した同期データ取り込み
方式を実現することにある。
よる誤動作を防止し、常に安定した同期データ取り込み
方式を実現することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、ウィンドウロスに
よる高速化の妨げを排除し、要求される高速転送に対処
することにある。
よる高速化の妨げを排除し、要求される高速転送に対処
することにある。
【0011】本発明の第3の目的は従来の方式では取り
込むことの出来ないようなジッタ成分の多い信号に対し
ても有効な同期データ取り込み方式を実現することにあ
る。
込むことの出来ないようなジッタ成分の多い信号に対し
ても有効な同期データ取り込み方式を実現することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記各目的を達成するた
めに、本発明による同期データ取り込み方式は、データ
に同期したクロックで前記データを取り込む方式におい
て、各々、データの1ビット長の幅を有する少なくとも
2相の弁別窓を生成し、各弁別窓内で前記データを取り
込み、全弁別窓について取り込まれたデータのパターン
に基づいて、当該取り込まれたデータの正誤を判定し、
誤りを訂正することを特徴とする。
めに、本発明による同期データ取り込み方式は、データ
に同期したクロックで前記データを取り込む方式におい
て、各々、データの1ビット長の幅を有する少なくとも
2相の弁別窓を生成し、各弁別窓内で前記データを取り
込み、全弁別窓について取り込まれたデータのパターン
に基づいて、当該取り込まれたデータの正誤を判定し、
誤りを訂正することを特徴とする。
【0013】また、本発明による同期データ取り込み回
路は、データに同期したクロックで前記データを取り込
む同期データ取り込み回路において、少なくともデータ
の1ビット長の幅をそれぞれ有する少なくとも2相のデ
ータ取り込み弁別窓信号を生成する拡張ウィンドウ生成
部と、該拡張ウィンドウ生成部の各弁別窓内で前記デー
タを取り込むラッチ部と、該ラッチ部で取り込まれたデ
ータの正誤を判別するデータ弁別部とを有することを特
徴とする。
路は、データに同期したクロックで前記データを取り込
む同期データ取り込み回路において、少なくともデータ
の1ビット長の幅をそれぞれ有する少なくとも2相のデ
ータ取り込み弁別窓信号を生成する拡張ウィンドウ生成
部と、該拡張ウィンドウ生成部の各弁別窓内で前記デー
タを取り込むラッチ部と、該ラッチ部で取り込まれたデ
ータの正誤を判別するデータ弁別部とを有することを特
徴とする。
【0014】
【作用】本発明による同期データ取り込み回路において
、拡張ウィンドウ生成部は、少なくともデータの1ビッ
ト長の幅をそれぞれ有する少なくとも2相のデータ取り
込み弁別窓信号を生成する。この拡張ウィンドウ生成部
の各弁別窓内で、ラッチ部が前記データを取り込む。 このラッチ部で取り込まれたデータの正誤がデータ弁別
部で判別される。
、拡張ウィンドウ生成部は、少なくともデータの1ビッ
ト長の幅をそれぞれ有する少なくとも2相のデータ取り
込み弁別窓信号を生成する。この拡張ウィンドウ生成部
の各弁別窓内で、ラッチ部が前記データを取り込む。 このラッチ部で取り込まれたデータの正誤がデータ弁別
部で判別される。
【0015】本発明によれば、拡張ウィンドウ生成部で
、好ましくは重複した弁別窓部分を有する少なくとも2
相のウィンドウ信号を生成し、その各弁別窓内でそれぞ
れデータを取り込むので、データの欠落がなくなる。 同時に、同一のビット“1”について複数の相の弁別窓
で取り込む重複取り込みも生じるが、リードコードの性
質(ビット“1”が連続しない符号化、およびピークシ
フトの影響の仕方、等)から、全ての相の弁別窓で取り
込まれたデータのパターンを判定することにより、取り
込まれたリードコードの中から正しいコードのみ選択し
て取り出すことが可能である。
、好ましくは重複した弁別窓部分を有する少なくとも2
相のウィンドウ信号を生成し、その各弁別窓内でそれぞ
れデータを取り込むので、データの欠落がなくなる。 同時に、同一のビット“1”について複数の相の弁別窓
で取り込む重複取り込みも生じるが、リードコードの性
質(ビット“1”が連続しない符号化、およびピークシ
フトの影響の仕方、等)から、全ての相の弁別窓で取り
込まれたデータのパターンを判定することにより、取り
込まれたリードコードの中から正しいコードのみ選択し
て取り出すことが可能である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図7及び
図12を用いて説明する。
図12を用いて説明する。
【0017】図1は本発明の同期データ取り込み方式の
構成を示したブロック図である。図1において、同期デ
ータ取り込み回路は、拡張ウィンドウ生成部1、ラッチ
2、及びデータ弁別部3からなり、前段に同期クロック
を生成するPLL4を持つ。ディスクの読みだし信号等
のパルス化された被取り込み信号であるリードコード5
に基づいて、PLL4は同期クロックを生成し、拡張ウ
ィンドウ生成部1に渡す。拡張ウィンドウ生成部1は、
同期クロックから複数のウィンドウ信号を生成し、ラッ
チ2に渡す。ラッチ2では、複数のウィンドウ信号を用
いてリードコード5を取り込む。ラッチ2で取り込まれ
たリードコード5に対して、データ弁別部3は正誤の判
別を行ない、正しいリードコードのみをリードデータ6
として、リードデータ6に同期したリードクロック7と
ともに後段に渡す。
構成を示したブロック図である。図1において、同期デ
ータ取り込み回路は、拡張ウィンドウ生成部1、ラッチ
2、及びデータ弁別部3からなり、前段に同期クロック
を生成するPLL4を持つ。ディスクの読みだし信号等
のパルス化された被取り込み信号であるリードコード5
に基づいて、PLL4は同期クロックを生成し、拡張ウ
ィンドウ生成部1に渡す。拡張ウィンドウ生成部1は、
同期クロックから複数のウィンドウ信号を生成し、ラッ
チ2に渡す。ラッチ2では、複数のウィンドウ信号を用
いてリードコード5を取り込む。ラッチ2で取り込まれ
たリードコード5に対して、データ弁別部3は正誤の判
別を行ない、正しいリードコードのみをリードデータ6
として、リードデータ6に同期したリードクロック7と
ともに後段に渡す。
【0018】なお、図1に示す実施例は、リードコード
5に同期したクロックをPLL4で生成する場合に対応
したものであるが、リードコード5に同期したクロック
があらかじめ用意され、例えばケーブル等を介すること
に起因する遅延誤差やジッタによる誤動作を防ぐ措置が
なされている場合についても本発明を適用することがで
きる。
5に同期したクロックをPLL4で生成する場合に対応
したものであるが、リードコード5に同期したクロック
があらかじめ用意され、例えばケーブル等を介すること
に起因する遅延誤差やジッタによる誤動作を防ぐ措置が
なされている場合についても本発明を適用することがで
きる。
【0019】図2は拡張ウィンドウ生成部1の拡張ウィ
ンドウ信号生成の原理を示した図である。図2において
、VCO−P8及びVCO−N9は、PLL4で生成し
た同期クロックを示し、通常は、VCO−P8の立上り
エッジが、リードコード5の立上りエッジと一致するよ
うにPLL4は動作し、VCO−N9の立上りエッジが
リードコード5の取り込みエッジとなる。この時、従来
のウィンドウはVCO−P8の立上りエッジから隣りの
立上りエッジまでとなり、VCO−N9の立上りエッジ
はウィンドウの中央に位置する。
ンドウ信号生成の原理を示した図である。図2において
、VCO−P8及びVCO−N9は、PLL4で生成し
た同期クロックを示し、通常は、VCO−P8の立上り
エッジが、リードコード5の立上りエッジと一致するよ
うにPLL4は動作し、VCO−N9の立上りエッジが
リードコード5の取り込みエッジとなる。この時、従来
のウィンドウはVCO−P8の立上りエッジから隣りの
立上りエッジまでとなり、VCO−N9の立上りエッジ
はウィンドウの中央に位置する。
【0020】本発明で示す拡張ウィンドウをウィンドウ
A10及びウィンドウB11に示す。ウィンドウA10
及びウィンドウB11は、VCO−P8(あるいはVC
O−N9)の2倍の周期を持つ2相の信号で、位相は反
転(180゜シフト)している。このウィンドウA10
及びウィンドウB11のハイレベル部が、本発明により
拡張されたウィンドウを示し、その幅はVCO−P8(
あるいはVCO−N9)の一周期より広い幅を有する。 すなわち、ウィンドウA10のハイレベル部とウィンド
ウB11のハイレベル部とは、互いにオーバーラップ部
分12を有する。オーバーラップ部分12によりウィン
ドウが拡張される反面、オーバーラップ部分12にリー
ドコード5のデータが位置し、同一のデータが複数のウ
ィンドウに取り込まれる場合も生じうる。そこで、この
ような重複取り込みに対処するための処理をデータ弁別
部3で行なう。
A10及びウィンドウB11に示す。ウィンドウA10
及びウィンドウB11は、VCO−P8(あるいはVC
O−N9)の2倍の周期を持つ2相の信号で、位相は反
転(180゜シフト)している。このウィンドウA10
及びウィンドウB11のハイレベル部が、本発明により
拡張されたウィンドウを示し、その幅はVCO−P8(
あるいはVCO−N9)の一周期より広い幅を有する。 すなわち、ウィンドウA10のハイレベル部とウィンド
ウB11のハイレベル部とは、互いにオーバーラップ部
分12を有する。オーバーラップ部分12によりウィン
ドウが拡張される反面、オーバーラップ部分12にリー
ドコード5のデータが位置し、同一のデータが複数のウ
ィンドウに取り込まれる場合も生じうる。そこで、この
ような重複取り込みに対処するための処理をデータ弁別
部3で行なう。
【0021】なお、本実施例は2相のウィンドウ信号を
用いた場合を示すが、リードコード5の符号の持つ特徴
やジッタ成分の特徴等により、より多相のウィンドウ信
号を用いたり、異なったウィンドウ幅を持つ信号を併用
するようにしてもよい。
用いた場合を示すが、リードコード5の符号の持つ特徴
やジッタ成分の特徴等により、より多相のウィンドウ信
号を用いたり、異なったウィンドウ幅を持つ信号を併用
するようにしてもよい。
【0022】図3は前記拡張ウィンドウ生成部1の第一
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。この
拡張ウィンドウ生成部1は、二つのDタイプフリップフ
ロップFF101、FF102、二つのウィンドウ拡張
用遅延回路105,107、二つのインバータ109,
110、及び、二つの2NAND111,112で構成
される。
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。この
拡張ウィンドウ生成部1は、二つのDタイプフリップフ
ロップFF101、FF102、二つのウィンドウ拡張
用遅延回路105,107、二つのインバータ109,
110、及び、二つの2NAND111,112で構成
される。
【0023】この拡張ウィンドウ生成部1の第一の回路
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
及びVCO−N9は、FF101及びFF102でそれ
ぞれ分周され、互いに半周期位相の異なる2相のクロッ
ク103,104を生成する。VCO−P8を分周して
得たクロック103は、遅延回路105で遅延され、遅
延クロック(DLY)106となる。他方、VCO−N
9を分周して得たクロック104は、遅延回路107で
遅延され、遅延クロック108となる。ウィンドウA1
0は遅延クロック106及び108のNAND出力とし
て得られ、ウィンドウB11は、遅延クロック106及
び108の各々の反転信号のNAND出力として得られ
る。
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
及びVCO−N9は、FF101及びFF102でそれ
ぞれ分周され、互いに半周期位相の異なる2相のクロッ
ク103,104を生成する。VCO−P8を分周して
得たクロック103は、遅延回路105で遅延され、遅
延クロック(DLY)106となる。他方、VCO−N
9を分周して得たクロック104は、遅延回路107で
遅延され、遅延クロック108となる。ウィンドウA1
0は遅延クロック106及び108のNAND出力とし
て得られ、ウィンドウB11は、遅延クロック106及
び108の各々の反転信号のNAND出力として得られ
る。
【0024】拡張ウィンドウ生成部1の第一の回路例の
特徴は、遅延回路105が前方向のウィンドウの拡張を
、遅延回路107が後方向の遅延をそれぞれ独立に与え
ることができ、拡張されたウィンドウの中心にVCO−
P8の立上りエッジを位置させるための調整が容易であ
るということである。
特徴は、遅延回路105が前方向のウィンドウの拡張を
、遅延回路107が後方向の遅延をそれぞれ独立に与え
ることができ、拡張されたウィンドウの中心にVCO−
P8の立上りエッジを位置させるための調整が容易であ
るということである。
【0025】図4は前記拡張ウィンドウ生成部1の第ニ
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。拡張
ウィンドウ生成部1の第ニの回路例は、Dタイプフリッ
プフロップFF113、ウィンドウ拡張用遅延回路11
5、インバータ201、及び、二つの2入力NAND1
17,118で構成される。
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。拡張
ウィンドウ生成部1の第ニの回路例は、Dタイプフリッ
プフロップFF113、ウィンドウ拡張用遅延回路11
5、インバータ201、及び、二つの2入力NAND1
17,118で構成される。
【0026】この拡張ウィンドウ生成部1の第ニの回路
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
は、FF113で分周される。VCO−P8を分周して
得られたクロック114は、遅延回路115で遅延され
、遅延クロック116となる。ウィンドウA10は分周
クロック114及び遅延クロック116のNAND出力
として得られ、ウィンドウB11は、分周クロック11
4及び遅延クロック116の各々の反転信号のNAND
出力として得られる。
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
は、FF113で分周される。VCO−P8を分周して
得られたクロック114は、遅延回路115で遅延され
、遅延クロック116となる。ウィンドウA10は分周
クロック114及び遅延クロック116のNAND出力
として得られ、ウィンドウB11は、分周クロック11
4及び遅延クロック116の各々の反転信号のNAND
出力として得られる。
【0027】拡張ウィンドウ生成部1の第二の回路例の
特徴は、拡張されたウィンドウを一つの遅延回路115
で生成するため、第一の回路例に比べて簡略に構成でき
る。反面、拡張されたウィンドウの中心は遅延回路11
5の遅延量に応じて変化するため、ウィンドウの中心を
調整する回路との併用が望まれる。
特徴は、拡張されたウィンドウを一つの遅延回路115
で生成するため、第一の回路例に比べて簡略に構成でき
る。反面、拡張されたウィンドウの中心は遅延回路11
5の遅延量に応じて変化するため、ウィンドウの中心を
調整する回路との併用が望まれる。
【0028】図5は前記拡張ウィンドウ生成部1の第三
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。拡張
ウィンドウ生成部1の第三の回路例は、二つのDタイプ
フリップフロップFF119,120、及び、二つの2
入力NAND123,124で構成する。
の回路例、及び動作のタイミングチャートを示す。拡張
ウィンドウ生成部1の第三の回路例は、二つのDタイプ
フリップフロップFF119,120、及び、二つの2
入力NAND123,124で構成する。
【0029】この拡張ウィンドウ生成部1の第三の回路
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
及びVCO−N9は、FF119及びFF120でそれ
ぞれ分周され、互いに半周期位相の異なる2相のクロッ
ク121,122が生成される。ウィンドウA10はク
ロック121及び122のNAND出力として得られ、
ウィンドウB11は、クロック121及び122の各々
の反転信号のNAND出力として得られる。
例の動作を、同図のタイミングチャートを用いて説明す
る。前記PLL4で生成した同期クロックVCO−P8
及びVCO−N9は、FF119及びFF120でそれ
ぞれ分周され、互いに半周期位相の異なる2相のクロッ
ク121,122が生成される。ウィンドウA10はク
ロック121及び122のNAND出力として得られ、
ウィンドウB11は、クロック121及び122の各々
の反転信号のNAND出力として得られる。
【0030】拡張ウィンドウ生成部1の第三の回路例の
特徴は、ウィンドウを拡張するための遅延回路を持たず
、第二の回路例よりさらに簡単に構成することが出来る
ということである。但し、この場合はウィンドウの幅を
VCO−P8あるいはVCO−N9の一周期の1.5倍
に限定したものである。また、第二の回路例と同様ウィ
ンドウの中心を調整する回路の併用が望まれる。
特徴は、ウィンドウを拡張するための遅延回路を持たず
、第二の回路例よりさらに簡単に構成することが出来る
ということである。但し、この場合はウィンドウの幅を
VCO−P8あるいはVCO−N9の一周期の1.5倍
に限定したものである。また、第二の回路例と同様ウィ
ンドウの中心を調整する回路の併用が望まれる。
【0031】なお、上記に示す拡張ウィンドウ生成部1
の回路例は、すべて2相のウィンドウ信号を生成する例
を示すが、3相以上の多数のウィンドウ信号を生成する
場合、あるいは、相ごとにウィンドウ幅が異なるウィン
ドウ信号を生成する場合の回路例も容易に実現できる。
の回路例は、すべて2相のウィンドウ信号を生成する例
を示すが、3相以上の多数のウィンドウ信号を生成する
場合、あるいは、相ごとにウィンドウ幅が異なるウィン
ドウ信号を生成する場合の回路例も容易に実現できる。
【0032】図6は前記ラッチ2の第一の回路例、図7
はラッチ2の第一の回路例の動作のタイミングチャート
を示す。ラッチ2の第一の回路例は、五つのDタイプフ
リップフロップFF125〜129、二つのインバータ
130,131、四つの2入力NAND132〜135
、及び一つの2入力OR136で構成する。
はラッチ2の第一の回路例の動作のタイミングチャート
を示す。ラッチ2の第一の回路例は、五つのDタイプフ
リップフロップFF125〜129、二つのインバータ
130,131、四つの2入力NAND132〜135
、及び一つの2入力OR136で構成する。
【0033】図7を用いてラッチ2の第一の回路例の動
作を説明する。リードコード5の立上りエッジがウィン
ドウA10に存在する第一の動作状態において、ウィン
ドウA10のハイ情報がリードコード5の立上りエッジ
でFF125に取り込まれ、さらにFF125の出力1
37はウィンドウA10の立ち下がりエッジでFF12
6に取り込まれる。ここで、FF125の出力137と
FF126の出力138とのNAND出力でFF125
がリセットされ、再びリードコード5の入力待ちになる
。出力138は、2入力OR136を介し、FF129
に前記VCO−P8の立上りエッジで取り込まれ、VC
O−P8一周期長のラッチコード13として出力される
。FF126は、その出力138とラッチコード13と
のNAND出力でリセットされ、入力待ち状態となる。
作を説明する。リードコード5の立上りエッジがウィン
ドウA10に存在する第一の動作状態において、ウィン
ドウA10のハイ情報がリードコード5の立上りエッジ
でFF125に取り込まれ、さらにFF125の出力1
37はウィンドウA10の立ち下がりエッジでFF12
6に取り込まれる。ここで、FF125の出力137と
FF126の出力138とのNAND出力でFF125
がリセットされ、再びリードコード5の入力待ちになる
。出力138は、2入力OR136を介し、FF129
に前記VCO−P8の立上りエッジで取り込まれ、VC
O−P8一周期長のラッチコード13として出力される
。FF126は、その出力138とラッチコード13と
のNAND出力でリセットされ、入力待ち状態となる。
【0034】リードコード5の立上りエッジがウィンド
ウB11内に存在する第二の動作状態において、ウィン
ドウB11のハイ情報がリードコード5の立上りエッジ
でFF127に取り込まれ、さらにFF127の出力1
39はウィンドウB11の立ち下がりエッジでFF12
8に取り込まれる。ここで、FF127の出力139と
FF128の出力140とのNAND出力でFF127
がリセットされ、再びリードコード5の入力待ちになる
。FF128の出力140は、2入力OR136を介し
、FF129にVCO−P8の立上りエッジで取り込ま
れ、VCO−P8一周期長のラッチコード13として出
力される。FF128は、その出力140とラッチコー
ド13とのNAND出力でリセットされ、入力待ち状態
となる。
ウB11内に存在する第二の動作状態において、ウィン
ドウB11のハイ情報がリードコード5の立上りエッジ
でFF127に取り込まれ、さらにFF127の出力1
39はウィンドウB11の立ち下がりエッジでFF12
8に取り込まれる。ここで、FF127の出力139と
FF128の出力140とのNAND出力でFF127
がリセットされ、再びリードコード5の入力待ちになる
。FF128の出力140は、2入力OR136を介し
、FF129にVCO−P8の立上りエッジで取り込ま
れ、VCO−P8一周期長のラッチコード13として出
力される。FF128は、その出力140とラッチコー
ド13とのNAND出力でリセットされ、入力待ち状態
となる。
【0035】リードコード5の立上りエッジがウィンド
ウA10とウィンドウB11のオーバーラップ部分12
内に存在する第三の動作状態においては、第二の動作状
態に続いて第一の動作状態が、あるいは第一の動作状態
に続いて第二の動作状態が、それぞれ連続して起こり、
その結果、ラッチコード13は、リードコード5の一つ
の立上りエッジに対して、VCO−P8の二周期長の出
力、即ち連続する2ビットのコードとして出力される。 連続する2ビットのコードから正しいコードを選択する
作業は、後段のデータ弁別部3で行なう。
ウA10とウィンドウB11のオーバーラップ部分12
内に存在する第三の動作状態においては、第二の動作状
態に続いて第一の動作状態が、あるいは第一の動作状態
に続いて第二の動作状態が、それぞれ連続して起こり、
その結果、ラッチコード13は、リードコード5の一つ
の立上りエッジに対して、VCO−P8の二周期長の出
力、即ち連続する2ビットのコードとして出力される。 連続する2ビットのコードから正しいコードを選択する
作業は、後段のデータ弁別部3で行なう。
【0036】ラッチ2の第2の回路例としては、図7中
の2入力OR136を介さず、今一つのFF129を追
加し、ラッチコード13を2系統出力するものが考えら
れる。
の2入力OR136を介さず、今一つのFF129を追
加し、ラッチコード13を2系統出力するものが考えら
れる。
【0037】このラッチ2の第二の回路例の特徴は、拡
張ウィンドウ生成部1の出力を多数用意し、後段のデー
タ弁別部3で、複数のラッチコード13を処理する例へ
の応用が、同様の回路で実現できることである。
張ウィンドウ生成部1の出力を多数用意し、後段のデー
タ弁別部3で、複数のラッチコード13を処理する例へ
の応用が、同様の回路で実現できることである。
【0038】次に、図12を用いてデータ弁別部3の第
一の方式例を説明する。図12に示す第一の方式例は、
例えば磁気ディスクに書き込まれたRLL(Run−L
ength−Limited)符号のうち、連続するビ
ット“1”が存在しないような符号を読み出す際、ピー
クシフト等によるジッタ成分に対処するものとして有効
な方式となる。前述したように、ラッチ2は、リードコ
ード5がオーバーラップ部分12に存在するとき、リー
ドコード5の1ビット“1”に対して2ビット“11”
のラッチコード13を出力するため、データ弁別部3で
は、前後のラッチコード13のパターンから誤りのラッ
チコード13の“1”を判別し、消去する必要がある。
一の方式例を説明する。図12に示す第一の方式例は、
例えば磁気ディスクに書き込まれたRLL(Run−L
ength−Limited)符号のうち、連続するビ
ット“1”が存在しないような符号を読み出す際、ピー
クシフト等によるジッタ成分に対処するものとして有効
な方式となる。前述したように、ラッチ2は、リードコ
ード5がオーバーラップ部分12に存在するとき、リー
ドコード5の1ビット“1”に対して2ビット“11”
のラッチコード13を出力するため、データ弁別部3で
は、前後のラッチコード13のパターンから誤りのラッ
チコード13の“1”を判別し、消去する必要がある。
【0039】図12に示す第一の例は、ビット“1”が
2連続した場合である。この時、リードコード5は、ピ
ークシフトの隣接するビット“1”が反発する性質から
、ビット“1”は1個(すなわち存在するエッジは1つ
)であると判断し、隣接する前後のビット“1”のうち
近いビット“1”の影響を受けたと考え、影響を受けに
くい側のビット“1”を消去する。すなわち、“11”
の前後のビット“0”の数の多い方側のビット1”を消
去する。
2連続した場合である。この時、リードコード5は、ピ
ークシフトの隣接するビット“1”が反発する性質から
、ビット“1”は1個(すなわち存在するエッジは1つ
)であると判断し、隣接する前後のビット“1”のうち
近いビット“1”の影響を受けたと考え、影響を受けに
くい側のビット“1”を消去する。すなわち、“11”
の前後のビット“0”の数の多い方側のビット1”を消
去する。
【0040】図12に示す第二の例はビット“1”が3
連続した場合である。この時、リードコード5は、同様
の性質から、ビット“1”は2個と判断し、連続するビ
ット“1”は存在しないことより、中央のビット“1”
を消去する。
連続した場合である。この時、リードコード5は、同様
の性質から、ビット“1”は2個と判断し、連続するビ
ット“1”は存在しないことより、中央のビット“1”
を消去する。
【0041】図12に示す第三の例は、ビット“1”が
4連続した場合である。この時、リードコード5は、同
様の性質から、ビット“1”は4個と判断し、隣接する
前後のビット“1”の対称性から、中央の二つのビット
“1”を消去する。前後のビット“0”の個数が前の方
が多い場合には1番目と3番目の“1”を消去する。ま
た、後の方が多い場合には2番目と3番目の“1”を消
去する。
4連続した場合である。この時、リードコード5は、同
様の性質から、ビット“1”は4個と判断し、隣接する
前後のビット“1”の対称性から、中央の二つのビット
“1”を消去する。前後のビット“0”の個数が前の方
が多い場合には1番目と3番目の“1”を消去する。ま
た、後の方が多い場合には2番目と3番目の“1”を消
去する。
【0042】図12には、ビット“1”が4連続するま
での消去するビットをまとめて示してある。但し、同図
に示す例は、ピークシフトの影響のみを考慮に入れたも
のであり、実際は、他の影響も考慮に入れて、システム
ごとに最適化するのが好ましい。また、ビタビ復号法等
を用いた処理にも適用可能である。
での消去するビットをまとめて示してある。但し、同図
に示す例は、ピークシフトの影響のみを考慮に入れたも
のであり、実際は、他の影響も考慮に入れて、システム
ごとに最適化するのが好ましい。また、ビタビ復号法等
を用いた処理にも適用可能である。
【0043】データ弁別部3の第二の方法としては、拡
張ウィンドウ生成部1で、ウィンドウ幅の異なる多数の
ウィンドウ信号を生成し、ラッチ2は、第二の回路例で
、独立して取り込まれた複数のラッチコード13を処理
する場合が考えられる。
張ウィンドウ生成部1で、ウィンドウ幅の異なる多数の
ウィンドウ信号を生成し、ラッチ2は、第二の回路例で
、独立して取り込まれた複数のラッチコード13を処理
する場合が考えられる。
【0044】この第二の方法の処理例は、複数のラッチ
コード13の出力を、あらかじめ用意した変換表と比較
する、あるいは、ラッチコード13を、ビタビ復号法等
のあらかじめ用意した手段で直接処理することで実現で
きる。
コード13の出力を、あらかじめ用意した変換表と比較
する、あるいは、ラッチコード13を、ビタビ復号法等
のあらかじめ用意した手段で直接処理することで実現で
きる。
【0045】図11は、本発明の同期データ取り込み方
式を用いたシステムの一実施例の構成図を示したもので
、磁気ディスクに適応したシステムである。本発明の同
期データ取り込み回路22を含み、磁気ディスク等のメ
ディアへの信号の読み書きを行なうヘッド19、信号の
増幅を行なうR/Wアンプ20、読みだし信号からコー
ドパルスを生成する波形整形回路21、コードパルスに
同期したクロックを生成するPLL4、記録符号への符
号化及び復号を行なうエンコーダ・デコーダ23、デー
タのコントロールを行なうHDC24、データのやり取
りを行なうI/F25、HDC24及びI/F25の制
御を行なうCPU26、及び、データの処理を行なうホ
スト27で構成される。
式を用いたシステムの一実施例の構成図を示したもので
、磁気ディスクに適応したシステムである。本発明の同
期データ取り込み回路22を含み、磁気ディスク等のメ
ディアへの信号の読み書きを行なうヘッド19、信号の
増幅を行なうR/Wアンプ20、読みだし信号からコー
ドパルスを生成する波形整形回路21、コードパルスに
同期したクロックを生成するPLL4、記録符号への符
号化及び復号を行なうエンコーダ・デコーダ23、デー
タのコントロールを行なうHDC24、データのやり取
りを行なうI/F25、HDC24及びI/F25の制
御を行なうCPU26、及び、データの処理を行なうホ
スト27で構成される。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、ウィンドウロスによる
誤動作を防止し、常に安定した同期データ取り込み方式
を実現することができる。また、ウィンドウロスによる
高速化の妨げを排除し、要求される高速転送に対処する
ことができる。さらに、従来の方式では取り込むことの
出来ないようなジッタ成分の多い信号に対しても有効な
同期データ取り込み方式を実現することができる。
誤動作を防止し、常に安定した同期データ取り込み方式
を実現することができる。また、ウィンドウロスによる
高速化の妨げを排除し、要求される高速転送に対処する
ことができる。さらに、従来の方式では取り込むことの
出来ないようなジッタ成分の多い信号に対しても有効な
同期データ取り込み方式を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】図1の拡張ウィンドウ生成部の原理図。
【図3】図1の拡張ウィンドウ生成部の第1の回路図。
【図4】図1の拡張ウィンドウ生成部の第2の回路図。
【図5】図1の拡張ウィンドウ生成部の第3の回路図。
【図6】図1のラッチ部の回路図。
【図7】図6のラッチ部回路のタイミングチャート。
【図8】従来の同期データ取り込み部の構成図。
【図9】従来のウィンドウの原理図。
【図10】従来のラッチ回路部の動作図。
【図11】本発明の一実施例のシステム構成図。
【図12】図1のデータ弁別部の方式例の説明図。
1…拡張ウィンドウ生成部、2…ラッチ、3…データ弁
別部、4…PLL、5…リードコード、6…リードデー
タ、7…リードクロック、8…VCO−P、9…VCO
−N、10…ウィンドウA、11…ウィンドウB、12
…オーバーラップ、13…ラッチコード、14…ラッチ
、15…ウィンドウ、16…実際のウィンドウ、17…
ウィンドウロス、18…リードゲート、19…ヘッド、
20…R/Wアンプ、21…波形整形回路、22…同期
データ取り込み、23…エンコーダデコーダ、24…H
DC、25…I/F、26…CPU、27…ホスト。
別部、4…PLL、5…リードコード、6…リードデー
タ、7…リードクロック、8…VCO−P、9…VCO
−N、10…ウィンドウA、11…ウィンドウB、12
…オーバーラップ、13…ラッチコード、14…ラッチ
、15…ウィンドウ、16…実際のウィンドウ、17…
ウィンドウロス、18…リードゲート、19…ヘッド、
20…R/Wアンプ、21…波形整形回路、22…同期
データ取り込み、23…エンコーダデコーダ、24…H
DC、25…I/F、26…CPU、27…ホスト。
Claims (6)
- 【請求項1】データに同期したクロックで前記データを
取り込む同期データ取り込み方式において、各々、デー
タの1ビット長以上の幅を有する少なくとも2相の弁別
窓を生成し、各弁別窓内で前記データを取り込み、全弁
別窓について取り込まれたデータのパターンに基づいて
、当該取り込まれたデータの正誤を判定し、誤りを訂正
することを特徴とする同期データ取り込み方式。 - 【請求項2】前記データは、正常状態では連続するビッ
ト“1”が存在することがない符号化されたデータであ
ることを特徴とする請求項1記載の同期データ取り込み
方式。 - 【請求項3】データに同期したクロックで前記データを
取り込む同期データ取り込み回路において、データの1
ビット長以上の幅をそれぞれ有する少なくとも2相のデ
ータ取り込み弁別窓信号を生成する拡張ウィンドウ生成
部と、該拡張ウィンドウ生成部の各弁別窓内で前記デー
タを取り込むラッチ部と、該ラッチ部で取り込まれたデ
ータの正誤を判別するデータ弁別部と、を有することを
特徴とする同期データ取り込み回路。 - 【請求項4】前記少なくとも2相の弁別窓は相互に重複
する部分を有することを特徴とする請求項3記載の同期
データ取り込み回路。 - 【請求項5】前記データの正誤を判別するデータ弁別部
において、取り込まれたデータのパターンに応じて誤デ
ータを推定する機能を有することを特徴とする請求項2
または3記載の同期データ取り込み回路。 - 【請求項6】記録媒体に記録されたデータを読み取るヘ
ッドと、該ヘッドの出力信号を波形整形する波形整形手
段と、該波形整形手段の出力データを受けて該出力デー
タに同期したクロックを生成するPLL回路と、該PL
L回路の出力クロックで前記波形整形手段の出力データ
を取り込む同期データ取り込み回路とを備え、該同期デ
ータ取り込み回路は、前記出力データの1ビット長の幅
をそれぞれ有する少なくとも2相のデータ取り込み弁別
窓信号を生成する拡張ウィンドウ生成部と、該拡張ウィ
ンドウ生成部の各弁別窓内で前記出力データを取り込む
ラッチ部と、該ラッチ部で取り込まれたデータの正誤を
判別するデータ弁別部とを有することを特徴とするデー
タ取り込みシステム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12026491A JP3140483B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 同期データ取り込み方法および回路 |
| KR1019920008395A KR950013833B1 (ko) | 1991-05-24 | 1992-05-19 | 동기데이타 도입방법 및 시스템 |
| US07/886,860 US5475715A (en) | 1991-05-24 | 1992-05-22 | Sync data introduction method and system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12026491A JP3140483B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 同期データ取り込み方法および回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345967A true JPH04345967A (ja) | 1992-12-01 |
| JP3140483B2 JP3140483B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=14781911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12026491A Expired - Fee Related JP3140483B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 同期データ取り込み方法および回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5475715A (ja) |
| JP (1) | JP3140483B2 (ja) |
| KR (1) | KR950013833B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0697696A2 (en) | 1994-08-18 | 1996-02-21 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method for error correction |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08167841A (ja) * | 1994-12-13 | 1996-06-25 | Pioneer Electron Corp | ディジタルpll回路 |
| US6169772B1 (en) * | 1995-04-07 | 2001-01-02 | Via-Cyrix, Inc. | Stretching setup and hold times in synchronous designs |
| US6249555B1 (en) * | 1997-07-14 | 2001-06-19 | Grass Valley (Us) Inc. | Low jitter digital extraction of data from serial bitstreams |
| JP3394013B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2003-04-07 | 松下電器産業株式会社 | データ抽出回路およびデータ抽出システム |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720052A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-02 | Toshiba Corp | Input data synchronizing circuit |
| JPS5813046A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-25 | Victor Co Of Japan Ltd | デ−タ読み取り回路 |
| US4633488A (en) * | 1984-11-13 | 1986-12-30 | Digital Equipment Corporation | Phase-locked loop for MFM data recording |
| US4872155A (en) * | 1987-03-13 | 1989-10-03 | Pioneer Electronic Corporation | Clock generator circuit and a synchronizing signal detection method in a sampled format system and a phase comparator circuit suited for generation of the clock |
| US4947407A (en) * | 1989-08-08 | 1990-08-07 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Sample-and-hold digital phase-locked loop for ask signals |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP12026491A patent/JP3140483B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-19 KR KR1019920008395A patent/KR950013833B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-22 US US07/886,860 patent/US5475715A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0697696A2 (en) | 1994-08-18 | 1996-02-21 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and method for error correction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5475715A (en) | 1995-12-12 |
| JP3140483B2 (ja) | 2001-03-05 |
| KR950013833B1 (ko) | 1995-11-16 |
| KR920022272A (ko) | 1992-12-19 |
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