JPH1075411A - 階調表示方法 - Google Patents
階調表示方法Info
- Publication number
- JPH1075411A JPH1075411A JP8229860A JP22986096A JPH1075411A JP H1075411 A JPH1075411 A JP H1075411A JP 8229860 A JP8229860 A JP 8229860A JP 22986096 A JP22986096 A JP 22986096A JP H1075411 A JPH1075411 A JP H1075411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sub
- display
- subframe
- light emission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】階調数を減らさずにサブフレームの組合せによ
る階調表示に特有の画質の低下を軽減することを目的と
する。 【解決手段】1フレームFを輝度の重み付けをしたn
(n≧3)個のサブフレームsf1〜4に分割し、1フ
レームの輝度が階調レベルに応じた値となるようにサブ
フレーム毎にライン走査によって表示要素の発光の要否
を設定する階調表示に際して、n個のサブフレームのう
ち、輝度の重みの降順に選択したm(1≦m<n)個の
特定サブフレームsf4については、k(k≧2)個の
フィールドsf41,42で構成してk対1インタレー
ス走査形式で表示要素の発光の要否を設定し、その際に
各フィールドにおいてkラインずつ同一の設定を行い、
他のサブフレームsf1〜3については、ノンインタレ
ース走査形式で1ラインずつ表示要素の発光の要否を設
定する。
る階調表示に特有の画質の低下を軽減することを目的と
する。 【解決手段】1フレームFを輝度の重み付けをしたn
(n≧3)個のサブフレームsf1〜4に分割し、1フ
レームの輝度が階調レベルに応じた値となるようにサブ
フレーム毎にライン走査によって表示要素の発光の要否
を設定する階調表示に際して、n個のサブフレームのう
ち、輝度の重みの降順に選択したm(1≦m<n)個の
特定サブフレームsf4については、k(k≧2)個の
フィールドsf41,42で構成してk対1インタレー
ス走査形式で表示要素の発光の要否を設定し、その際に
各フィールドにおいてkラインずつ同一の設定を行い、
他のサブフレームsf1〜3については、ノンインタレ
ース走査形式で1ラインずつ表示要素の発光の要否を設
定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)に好適な階調表示方法に関する。
ディスプレイパネル)に好適な階調表示方法に関する。
【0002】PDPによる表示の輝度は、単位時間当た
りの放電回数に依存する。したがって、マトリクス表示
の表示要素(ピクセル又はサブピクセル)毎に1フレー
ムの放電回数を適切に設定することによって中間調を再
現することができる。カラー表示は、階調表示の一種で
あり、3原色の輝度比を変えることによって実現され
る。
りの放電回数に依存する。したがって、マトリクス表示
の表示要素(ピクセル又はサブピクセル)毎に1フレー
ムの放電回数を適切に設定することによって中間調を再
現することができる。カラー表示は、階調表示の一種で
あり、3原色の輝度比を変えることによって実現され
る。
【0003】
【従来の技術】マトリクス表示形式のAC型PDPにお
いては、帯電状態を均一にするリセットに続いて表示内
容に応じた帯電状態を形成するライン順次のアドレッシ
ングが行われ、その後に壁電荷を利用して周期的に放電
を生じさせるサステインが行われる。放電周期を短くす
れば、見かけの上で連続した発光状態が得られる。通
常、サステインパルスの周波数に依存する放電周期は一
定であり、サステイン期間の長さによって輝度が決ま
る。
いては、帯電状態を均一にするリセットに続いて表示内
容に応じた帯電状態を形成するライン順次のアドレッシ
ングが行われ、その後に壁電荷を利用して周期的に放電
を生じさせるサステインが行われる。放電周期を短くす
れば、見かけの上で連続した発光状態が得られる。通
常、サステインパルスの周波数に依存する放電周期は一
定であり、サステイン期間の長さによって輝度が決ま
る。
【0004】図8は従来のフレーム構成図である。PD
Pの階調表示方法としては、1フレームを放電回数の重
み付けをした複数のサブフレームで構成し、サブフレー
ム毎にアドレッシングを行って1フレームの総放電回数
を設定する方法(フレーム内変調方法)が広く知られて
いる。例えば図8(A)のようにフレームFを4個のサ
ブフレームsf1〜4に分割し、それらのサステイン期
間TSの長さの比を1:2:4:8とする。すなわち、
各サブフレームsf1〜4に対して公比が「2」の等比
数列を用いたいわゆる“バイナリーの重み付け”を行
う。各サブフレームsf1〜4の表示期間は、リセット
期間TR、アドレス期間TA、及びサステイン期間TS
からなる。図8(A)の例では、階調レベルが「0」〜
「15」の16階調の表示が可能である。なお、実際に
はフレームFは6〜8個のサブフレームで構成され、6
4階調、128階調、又は256階調の表示が行われ
る。
Pの階調表示方法としては、1フレームを放電回数の重
み付けをした複数のサブフレームで構成し、サブフレー
ム毎にアドレッシングを行って1フレームの総放電回数
を設定する方法(フレーム内変調方法)が広く知られて
いる。例えば図8(A)のようにフレームFを4個のサ
ブフレームsf1〜4に分割し、それらのサステイン期
間TSの長さの比を1:2:4:8とする。すなわち、
各サブフレームsf1〜4に対して公比が「2」の等比
数列を用いたいわゆる“バイナリーの重み付け”を行
う。各サブフレームsf1〜4の表示期間は、リセット
期間TR、アドレス期間TA、及びサステイン期間TS
からなる。図8(A)の例では、階調レベルが「0」〜
「15」の16階調の表示が可能である。なお、実際に
はフレームFは6〜8個のサブフレームで構成され、6
4階調、128階調、又は256階調の表示が行われ
る。
【0005】このようにサブフレーム単位の輝度の組合
せで中間調を再現する方法では、階調間フリッカ、偽輪
郭が発生する。階調間フリッカは、特定の階調境界での
チラツキ現象であり、点灯(発光)シーケンスが大きく
変化することによって生じる。偽輪郭は、動画像表示に
おいて階調が滑らかに変化する部分で観察者がサブフレ
ームを分離して認識し、表示内容とは異なる明暗を知覚
する現象であり、人間の目がフレーム毎に離散的に映さ
れる動画像を連続的に追いかけることによって動きとし
て認識する仮現運動に起因する。特に肌色の画像では、
階調が滑らかに変化する部分で色と輝度の異なる色偽輪
郭が生じ、表示品質が著しく低下する。偽輪郭も、点灯
シーケンスの変化が大きいほど顕著になる。例えば25
6階調の場合において、階調レベル191と階調レベル
192との間、階調レベル127と階調レベル128と
の間、及び階調レベル63と階調レベル64との間で比
較的に偽輪郭が顕著である。
せで中間調を再現する方法では、階調間フリッカ、偽輪
郭が発生する。階調間フリッカは、特定の階調境界での
チラツキ現象であり、点灯(発光)シーケンスが大きく
変化することによって生じる。偽輪郭は、動画像表示に
おいて階調が滑らかに変化する部分で観察者がサブフレ
ームを分離して認識し、表示内容とは異なる明暗を知覚
する現象であり、人間の目がフレーム毎に離散的に映さ
れる動画像を連続的に追いかけることによって動きとし
て認識する仮現運動に起因する。特に肌色の画像では、
階調が滑らかに変化する部分で色と輝度の異なる色偽輪
郭が生じ、表示品質が著しく低下する。偽輪郭も、点灯
シーケンスの変化が大きいほど顕著になる。例えば25
6階調の場合において、階調レベル191と階調レベル
192との間、階調レベル127と階調レベル128と
の間、及び階調レベル63と階調レベル64との間で比
較的に偽輪郭が顕著である。
【0006】従来において、階調間フリッカ及び偽輪郭
の軽減に有効な階調表示方法として、重ね合わせ法と呼
称される方法が提案されている(特開平7−17543
9号)。これは、図8(B)のように、フレームFを分
割した複数個のサブフレームsf1〜4のうち、比較的
に輝度の重みの大きい単一又は複数のサブフレームsf
4を2個の分割サブフレームsf4a,sf4bで構成
し、各分割サブフレームsf4a,bをフレーム内で離
れるように配置することによって、フレーム内での発光
を平均化して発光又は非発光の極端な連続を防止するも
のである。図8(B)の例では、図8(A)における最
大輝度のサブフレームsf4が分割されている。
の軽減に有効な階調表示方法として、重ね合わせ法と呼
称される方法が提案されている(特開平7−17543
9号)。これは、図8(B)のように、フレームFを分
割した複数個のサブフレームsf1〜4のうち、比較的
に輝度の重みの大きい単一又は複数のサブフレームsf
4を2個の分割サブフレームsf4a,sf4bで構成
し、各分割サブフレームsf4a,bをフレーム内で離
れるように配置することによって、フレーム内での発光
を平均化して発光又は非発光の極端な連続を防止するも
のである。図8(B)の例では、図8(A)における最
大輝度のサブフレームsf4が分割されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の重ね合わせ法で
は、階調数が減ってしまうという問題があった。すなわ
ち、サブフレームを分割することによって、1フレーム
の表示におけるアドレッシングの回数が増え、フレーム
周期が長くなってしまう。ところが、テレビジョン表示
に代表される通常の用途では、フレーム周期が規定され
ているので、アドレッシングの回数の増加は許されな
い。ライン数が480以上のPDPでは、1回のアドレ
ッシングの所要時間は最長のサステイン期間と同程度又
はそれ以上に長いので、サステインの短縮によってアド
レッシングの増加分を補うことは難しい。したがって、
輝度の重みの大きいサブフレームの分割にともなって、
他のサブフレームの省略が余儀なくされ、階調数の減少
が避けられない。
は、階調数が減ってしまうという問題があった。すなわ
ち、サブフレームを分割することによって、1フレーム
の表示におけるアドレッシングの回数が増え、フレーム
周期が長くなってしまう。ところが、テレビジョン表示
に代表される通常の用途では、フレーム周期が規定され
ているので、アドレッシングの回数の増加は許されな
い。ライン数が480以上のPDPでは、1回のアドレ
ッシングの所要時間は最長のサステイン期間と同程度又
はそれ以上に長いので、サステインの短縮によってアド
レッシングの増加分を補うことは難しい。したがって、
輝度の重みの大きいサブフレームの分割にともなって、
他のサブフレームの省略が余儀なくされ、階調数の減少
が避けられない。
【0008】本発明は、階調数を減らさずにサブフレー
ムの組合せによる階調表示に特有の画質の低下を軽減す
ることを目的としている。
ムの組合せによる階調表示に特有の画質の低下を軽減す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】画質の低下を軽減するた
め、従来の重ね合わせ法と同様に、最大輝度のサブフレ
ーム又はそれを含む複数のサブフレームを分割する。す
なわちサブフレームを複数のフィールドで構成する。分
割後の各サブフレームが連続する場合であっても、分割
後の各サブフレームの発光期間どうしの間にアドレッシ
ングが挿入されることになるので、実効的には発光期間
が分散されて画質低下が軽減される。ただし、効果を高
める上で、分割後の各サブフレームを時間的に適切に離
して表示するのが好ましい。つまり、フレーム期間の中
で分割後の各サブフレームの表示期間が連続しないよう
なフレーム構成が望ましい。
め、従来の重ね合わせ法と同様に、最大輝度のサブフレ
ーム又はそれを含む複数のサブフレームを分割する。す
なわちサブフレームを複数のフィールドで構成する。分
割後の各サブフレームが連続する場合であっても、分割
後の各サブフレームの発光期間どうしの間にアドレッシ
ングが挿入されることになるので、実効的には発光期間
が分散されて画質低下が軽減される。ただし、効果を高
める上で、分割後の各サブフレームを時間的に適切に離
して表示するのが好ましい。つまり、フレーム期間の中
で分割後の各サブフレームの表示期間が連続しないよう
なフレーム構成が望ましい。
【0010】階調数を減らさないため、すなわちサブフ
レームの分割による総アドレッシング時間の延長を避け
るため、分割後のサブフレームについては、分割数に応
じたインタレース走査形式でアドレッシングを行う。例
えば、2分割をした場合には、2ラインに1ラインの割
合で画面走査をする2対1インタレース走査形式を採用
する。2対1インタレース走査では、ノンインタレース
走査の場合と比べて走査ライン数が半分となるので、1
回のアドレッシングの所要時間も半分となる。したがっ
て、全体としては、サブフレームを分割する前と後とで
総アドレッシング時間は変わらない。なお、例えばAC
型PDPにおいてアドレス期間の直前にリセット期間を
設ける場合には、リセット期間の分だけフレーム期間が
延びるが、リセット期間はアドレス期間に比べて十分に
短いので、サステイン期間を若干短縮することによって
フレーム期間の延長を避けることができる。
レームの分割による総アドレッシング時間の延長を避け
るため、分割後のサブフレームについては、分割数に応
じたインタレース走査形式でアドレッシングを行う。例
えば、2分割をした場合には、2ラインに1ラインの割
合で画面走査をする2対1インタレース走査形式を採用
する。2対1インタレース走査では、ノンインタレース
走査の場合と比べて走査ライン数が半分となるので、1
回のアドレッシングの所要時間も半分となる。したがっ
て、全体としては、サブフレームを分割する前と後とで
総アドレッシング時間は変わらない。なお、例えばAC
型PDPにおいてアドレス期間の直前にリセット期間を
設ける場合には、リセット期間の分だけフレーム期間が
延びるが、リセット期間はアドレス期間に比べて十分に
短いので、サステイン期間を若干短縮することによって
フレーム期間の延長を避けることができる。
【0011】インタレース走査を行う場合、1本のライ
ンに注目すると、単純に考えてノンインタレース走査の
場合と比べて発光回数が1/分割数に減少してしまう。
そこで、インタレース走査によるアドレッシングに際し
て、走査対象のラインと飛び越し対象のラインとを合わ
せたサブフレームの分割数と同数のラインを組とし、1
つの組に属するラインの表示内容を同一とする。これに
より、インタレース走査に伴う輝度の低下を避けること
ができる。なお、PDPでは、セルの発光強度が画面内
の発光セル数に依存し、通常はその関係が非線型であ
る。しかし、分割数と同数のライン内のセルを同時に発
光させることにより、複数のフィールドからなるサブフ
レームの全体では、フィールド間でセルの発光強度の増
減が相殺され、ノンインタレース走査の場合と同様の輝
度を得ることができる。
ンに注目すると、単純に考えてノンインタレース走査の
場合と比べて発光回数が1/分割数に減少してしまう。
そこで、インタレース走査によるアドレッシングに際し
て、走査対象のラインと飛び越し対象のラインとを合わ
せたサブフレームの分割数と同数のラインを組とし、1
つの組に属するラインの表示内容を同一とする。これに
より、インタレース走査に伴う輝度の低下を避けること
ができる。なお、PDPでは、セルの発光強度が画面内
の発光セル数に依存し、通常はその関係が非線型であ
る。しかし、分割数と同数のライン内のセルを同時に発
光させることにより、複数のフィールドからなるサブフ
レームの全体では、フィールド間でセルの発光強度の増
減が相殺され、ノンインタレース走査の場合と同様の輝
度を得ることができる。
【0012】このようにインタレース走査を行い且つ複
数のラインに表示内容を共通にする場合、分割したサブ
フレームの発光の有無がフィールド間で異なる階調境界
部分で、階調レベルの反転する表示の乱れが生じる。こ
の乱れを軽減するため、乱れの生じるような互いに異な
る階調レベルの表示要素が隣接するときに、これらの表
示要素の階調レベルを代表レベルに統一する。代表レベ
ルとしては、元の階調レベルの中の最大値、最小値、又
は平均値などを採用することができる。階調レベルの統
一によって、少なくとも階調レベルが反転する大きな乱
れはなくなる。
数のラインに表示内容を共通にする場合、分割したサブ
フレームの発光の有無がフィールド間で異なる階調境界
部分で、階調レベルの反転する表示の乱れが生じる。こ
の乱れを軽減するため、乱れの生じるような互いに異な
る階調レベルの表示要素が隣接するときに、これらの表
示要素の階調レベルを代表レベルに統一する。代表レベ
ルとしては、元の階調レベルの中の最大値、最小値、又
は平均値などを採用することができる。階調レベルの統
一によって、少なくとも階調レベルが反転する大きな乱
れはなくなる。
【0013】請求項1の発明の方法は、2値の発光制御
が可能な表示要素からなるマトリクス表示デバイスによ
る画面表示に際して、1フレームを輝度の重み付けをし
たn(n≧3)個のサブフレームに分割し、1フレーム
の輝度が階調レベルに応じた値となるようにサブフレー
ム毎にライン走査によって表示要素の発光の要否を設定
する階調表示方法であって、前記n個のサブフレームの
うち、輝度の重みの降順に選択したm(1≦m<n)個
の特定サブフレームについては、各特定サブフレームを
k(k≧2)個のフィールドで構成してk対1インタレ
ース走査形式で表示要素の発光の要否を設定し、その際
に各フィールドにおいてkラインずつ同一の設定を行
い、他のサブフレームについては、ノンインタレース走
査形式で1ラインずつ表示要素の発光の要否を設定する
ものである。
が可能な表示要素からなるマトリクス表示デバイスによ
る画面表示に際して、1フレームを輝度の重み付けをし
たn(n≧3)個のサブフレームに分割し、1フレーム
の輝度が階調レベルに応じた値となるようにサブフレー
ム毎にライン走査によって表示要素の発光の要否を設定
する階調表示方法であって、前記n個のサブフレームの
うち、輝度の重みの降順に選択したm(1≦m<n)個
の特定サブフレームについては、各特定サブフレームを
k(k≧2)個のフィールドで構成してk対1インタレ
ース走査形式で表示要素の発光の要否を設定し、その際
に各フィールドにおいてkラインずつ同一の設定を行
い、他のサブフレームについては、ノンインタレース走
査形式で1ラインずつ表示要素の発光の要否を設定する
ものである。
【0014】請求項2の発明の方法は、同一の特定サブ
フレームに対応したk個のフィールドを、互いに時間的
に離して表示するものである。請求項3の発明の方法
は、インタレース走査に際して組を構成するk本のライ
ンの間で、同一列のk個の表示要素における前記特定サ
ブフレームの発光の要否が異なるときに、当該k個の表
示要素の階調レベルに基づいて代表レベルを算定し、当
該k個の表示要素については、1フレームの輝度が算定
された代表レベルに応じた値となるように前記n個のサ
ブフレームにおける発光の要否を設定するものである。
フレームに対応したk個のフィールドを、互いに時間的
に離して表示するものである。請求項3の発明の方法
は、インタレース走査に際して組を構成するk本のライ
ンの間で、同一列のk個の表示要素における前記特定サ
ブフレームの発光の要否が異なるときに、当該k個の表
示要素の階調レベルに基づいて代表レベルを算定し、当
該k個の表示要素については、1フレームの輝度が算定
された代表レベルに応じた値となるように前記n個のサ
ブフレームにおける発光の要否を設定するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るプラズマ表示
装置100の構成図である。プラズマ表示装置100
は、マトリクス形式のカラー表示デバイスであるAC型
のPDP1と、画面を構成する多数のセル(表示素子)
を選択的に点灯させるための駆動ユニット90とからな
り、壁掛け式テレビジョン受像機、コンピュータシステ
ムのモニターなどとして利用される。
装置100の構成図である。プラズマ表示装置100
は、マトリクス形式のカラー表示デバイスであるAC型
のPDP1と、画面を構成する多数のセル(表示素子)
を選択的に点灯させるための駆動ユニット90とからな
り、壁掛け式テレビジョン受像機、コンピュータシステ
ムのモニターなどとして利用される。
【0016】PDP1は、一対のサステイン電極X,Y
が平行配置された面放電形式のPDPであり、各セルに
サステイン電極X,Yとアドレス電極Aとが対応する3
電極構造の電極マトリクスを有している。サステイン電
極X,Yは表示のライン方向に延び、一方のサステイン
電極Yはアドレッシングに際してライン単位にセルを選
択するためのスキャン電極として用いられる。アドレス
電極Aは、列単位にセルを選択するためのデータ電極で
あり、列方向に延びている。
が平行配置された面放電形式のPDPであり、各セルに
サステイン電極X,Yとアドレス電極Aとが対応する3
電極構造の電極マトリクスを有している。サステイン電
極X,Yは表示のライン方向に延び、一方のサステイン
電極Yはアドレッシングに際してライン単位にセルを選
択するためのスキャン電極として用いられる。アドレス
電極Aは、列単位にセルを選択するためのデータ電極で
あり、列方向に延びている。
【0017】駆動ユニット100は、コントローラ9
1、フレームメモリ92、データ処理部93、サブフレ
ームメモリ94、データ転送部95、Xドライバ回路9
6、Yドライバ回路97、及びアドレスドライバ回路9
8を有している。駆動ユニット100には外部装置から
各ピクセルのRGBの輝度レベル(階調レベル)を示す
多値の映像データDR,DG,DBが、各種の同期信号
とともに入力される。映像データDR,DG,DBは、
フレームメモリ92に一旦格納された後、データ処理部
93によってサブフレームデータR0〜3,G0〜3,
B0〜3に変換され、サブフレームメモリ94に格納さ
れる。サブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜
3は、1フレームを分割した各サブフレームにおけるセ
ルの発光の要否を示す2値データの集合である。本実施
形態においては、サブフレームデータR0〜3,G0〜
3,B0〜3のビット数は4である。つまり、1フレー
ムの分割数が4であり、R,G,B毎に「0」から「1
5」までの16階調の輝度の設定による163 色のカラ
ー表示が可能である。
1、フレームメモリ92、データ処理部93、サブフレ
ームメモリ94、データ転送部95、Xドライバ回路9
6、Yドライバ回路97、及びアドレスドライバ回路9
8を有している。駆動ユニット100には外部装置から
各ピクセルのRGBの輝度レベル(階調レベル)を示す
多値の映像データDR,DG,DBが、各種の同期信号
とともに入力される。映像データDR,DG,DBは、
フレームメモリ92に一旦格納された後、データ処理部
93によってサブフレームデータR0〜3,G0〜3,
B0〜3に変換され、サブフレームメモリ94に格納さ
れる。サブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜
3は、1フレームを分割した各サブフレームにおけるセ
ルの発光の要否を示す2値データの集合である。本実施
形態においては、サブフレームデータR0〜3,G0〜
3,B0〜3のビット数は4である。つまり、1フレー
ムの分割数が4であり、R,G,B毎に「0」から「1
5」までの16階調の輝度の設定による163 色のカラ
ー表示が可能である。
【0018】アドレッシングに際して、データ転送部9
5は、サブフレームメモリ94からサブフレームデータ
R0〜3,G0〜3,B0〜3を1ライン分ずつ読出
し、アドレスドライバ回路98に転送する。後述のよう
に、ノンインタレース走査の場合は、全てのラインのデ
ータが先頭ラインから順に転送され、インタレース走査
の場合は、所定数置きのラインのデータが順に転送され
る。アドレスドライバ回路98は、転送されたサブフレ
ームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じて、ア
ドレス電極A1に選択的にアドレスパルスを印加する。
これと並行して、Yドライバ回路95は、コントローラ
からの指示に従って、各サステイン電極(スキャン電
極)Yにスキャンパルスを印加する。アドレッシングの
後のサステイン期間において、Xドライバ回路96は全
てのサステイン電極Xに共通にサステインパルスを印加
し、Yドライバ回路97は全てのサステイン電極Yに共
通にサステインパルスを印加する。ただし、印加はサス
テイン電極Xとサステイン電極Yとに対して交互に行わ
れる。
5は、サブフレームメモリ94からサブフレームデータ
R0〜3,G0〜3,B0〜3を1ライン分ずつ読出
し、アドレスドライバ回路98に転送する。後述のよう
に、ノンインタレース走査の場合は、全てのラインのデ
ータが先頭ラインから順に転送され、インタレース走査
の場合は、所定数置きのラインのデータが順に転送され
る。アドレスドライバ回路98は、転送されたサブフレ
ームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じて、ア
ドレス電極A1に選択的にアドレスパルスを印加する。
これと並行して、Yドライバ回路95は、コントローラ
からの指示に従って、各サステイン電極(スキャン電
極)Yにスキャンパルスを印加する。アドレッシングの
後のサステイン期間において、Xドライバ回路96は全
てのサステイン電極Xに共通にサステインパルスを印加
し、Yドライバ回路97は全てのサステイン電極Yに共
通にサステインパルスを印加する。ただし、印加はサス
テイン電極Xとサステイン電極Yとに対して交互に行わ
れる。
【0019】図2は本発明に係るPDPの内部構造を示
す斜視図である。前面側のガラス基板11の内面に、ラ
インL毎に一対ずつサステイン電極X,Yが配列されて
いる。サステイン電極X,Yは、それぞれが透明導電膜
41と金属膜42とからなり、AC駆動のための誘電体
層17で被覆されている。誘電体層17の表面にはMg
Oからなる保護膜18が蒸着されている。背面側のガラ
ス基板21の内面には、下地層22、アドレス電極A、
絶縁層24、隔壁29、及びカラー表示のための3色
(R,G,B)の蛍光体層28R,28G,28Bが設
けられている。各隔壁29は平面視において直線状であ
る。これら隔壁29によって放電空間30がライン方向
にサブピクセル(表示要素)毎に区画され、且つ放電空
間30の間隙寸法が一定値に規定されている。表示の1
ピクセルは、ライン方向に並ぶ3つのサブピクセルから
なる。隔壁29の配置パターンがストライプパターンで
あることから、放電空間30のうちの各列に対応した部
分は、全てのラインに跨がって列方向に連続している。
各列内のサブピクセルの発光色は同一である。各サブピ
クセルの範囲内の構造体がセルである。
す斜視図である。前面側のガラス基板11の内面に、ラ
インL毎に一対ずつサステイン電極X,Yが配列されて
いる。サステイン電極X,Yは、それぞれが透明導電膜
41と金属膜42とからなり、AC駆動のための誘電体
層17で被覆されている。誘電体層17の表面にはMg
Oからなる保護膜18が蒸着されている。背面側のガラ
ス基板21の内面には、下地層22、アドレス電極A、
絶縁層24、隔壁29、及びカラー表示のための3色
(R,G,B)の蛍光体層28R,28G,28Bが設
けられている。各隔壁29は平面視において直線状であ
る。これら隔壁29によって放電空間30がライン方向
にサブピクセル(表示要素)毎に区画され、且つ放電空
間30の間隙寸法が一定値に規定されている。表示の1
ピクセルは、ライン方向に並ぶ3つのサブピクセルから
なる。隔壁29の配置パターンがストライプパターンで
あることから、放電空間30のうちの各列に対応した部
分は、全てのラインに跨がって列方向に連続している。
各列内のサブピクセルの発光色は同一である。各サブピ
クセルの範囲内の構造体がセルである。
【0020】PDP1では、上述のようにサブピクセル
の点灯(発光)/非点灯の設定(アドレッシング)に、
アドレス電極Aとサステイン電極Yとが用いられる。す
なわち、N本(Nはライン数)のサステイン電極Yに対
してスキャンパルスを印加することによって画面走査
(ライン選択)が行われ、サステイン電極Yと表示内容
に応じて選択されたアドレス電極Aとの間での対向放電
(アドレス放電)によって、ラインL毎に所定の帯電状
態が形成される。その際、Rの列にはサブフレームデー
タR0〜3が、Gの列にはサブフレームデータG0〜3
が、Bの列にはサブフレームデータB0〜3が適用され
る。アドレッシングの後、サステイン電極Xとサステイ
ン電極Yとに交互に所定波高値のサステインパルスを印
加すると、アドレッシングの終了時点で所定量の壁電荷
が存在したセルで面放電(サステイン放電)が生じる。
の点灯(発光)/非点灯の設定(アドレッシング)に、
アドレス電極Aとサステイン電極Yとが用いられる。す
なわち、N本(Nはライン数)のサステイン電極Yに対
してスキャンパルスを印加することによって画面走査
(ライン選択)が行われ、サステイン電極Yと表示内容
に応じて選択されたアドレス電極Aとの間での対向放電
(アドレス放電)によって、ラインL毎に所定の帯電状
態が形成される。その際、Rの列にはサブフレームデー
タR0〜3が、Gの列にはサブフレームデータG0〜3
が、Bの列にはサブフレームデータB0〜3が適用され
る。アドレッシングの後、サステイン電極Xとサステイ
ン電極Yとに交互に所定波高値のサステインパルスを印
加すると、アドレッシングの終了時点で所定量の壁電荷
が存在したセルで面放電(サステイン放電)が生じる。
【0021】次に、PDP1の駆動方法について説明す
る。図3はフレームの構成を示す図である。階調表示を
行うために、基本的には、図3(A)のようにフレーム
Fを4個のサブフレームsf1〜4に分割する。各サブ
フレームsf1〜4の表示期間は、リセット期間TR、
アドレス期間TA、及びサステイン期間TSからなる。
各サブフレームsf1〜4における輝度の相対比率が
1:2:4:8となるように重み付けをして、各サブフ
レームsf1〜4のサステイン期間TSにおける発光回
数を設定する。サブフレーム単位の発光の有無の組合せ
で16階調の表示が可能である。上述のサブフレームデ
ータR0〜3,G0〜3,B0〜3の各ビットは、1つ
のサブフレームの発光の有無を示す。すなわち、最下位
ビットはサブフレームsf1に対応し、第2ビットはサ
ブフレームsf2に対応し、第3ビットはサブフレーム
sf3に対応し、最上位ビットはサブフレームsf4に
対応する。
る。図3はフレームの構成を示す図である。階調表示を
行うために、基本的には、図3(A)のようにフレーム
Fを4個のサブフレームsf1〜4に分割する。各サブ
フレームsf1〜4の表示期間は、リセット期間TR、
アドレス期間TA、及びサステイン期間TSからなる。
各サブフレームsf1〜4における輝度の相対比率が
1:2:4:8となるように重み付けをして、各サブフ
レームsf1〜4のサステイン期間TSにおける発光回
数を設定する。サブフレーム単位の発光の有無の組合せ
で16階調の表示が可能である。上述のサブフレームデ
ータR0〜3,G0〜3,B0〜3の各ビットは、1つ
のサブフレームの発光の有無を示す。すなわち、最下位
ビットはサブフレームsf1に対応し、第2ビットはサ
ブフレームsf2に対応し、第3ビットはサブフレーム
sf3に対応し、最上位ビットはサブフレームsf4に
対応する。
【0022】偽輪郭及び階調間フリッカを防止するた
め、最大輝度のサブフレームsf4を2個の分割サブフ
レームsf41,sf42で構成する。サブフレームs
f4が本発明における特定サブフレームである。図3
(B)のようにsf1→sf41→sf3→sf42→
sf2の順に各サブフレームの表示期間を配置する。こ
れにより、分割サブフレームsf41,sf42の表示
が時間的に離れる。各分割サブフレームsf41,sf
42のサステイン期間TSの長さは、サブフレームsf
4のサステイン期間TSの長さのほぼ半分である。つま
り、各分割サブフレームsf41,sf42の輝度の重
みはともに「2」である。ここで注意すべきことは、サ
ブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3は、サ
ブフレーム単位のデータであって、分割サブフレームs
f41,sf42に共通に適用されることである。
め、最大輝度のサブフレームsf4を2個の分割サブフ
レームsf41,sf42で構成する。サブフレームs
f4が本発明における特定サブフレームである。図3
(B)のようにsf1→sf41→sf3→sf42→
sf2の順に各サブフレームの表示期間を配置する。こ
れにより、分割サブフレームsf41,sf42の表示
が時間的に離れる。各分割サブフレームsf41,sf
42のサステイン期間TSの長さは、サブフレームsf
4のサステイン期間TSの長さのほぼ半分である。つま
り、各分割サブフレームsf41,sf42の輝度の重
みはともに「2」である。ここで注意すべきことは、サ
ブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3は、サ
ブフレーム単位のデータであって、分割サブフレームs
f41,sf42に共通に適用されることである。
【0023】サブフレームsf4を2分割すると、1フ
レームに係わるアドレッシングの回数が1つ増える。総
アドレッシング時間の延長を避けるため、サブフレーム
sf4については分割サブフレームsf41,sf42
をフィールドとする2対1インタレース走査形式でアド
レッシングを行う。分割サブフレームsf41では、奇
数ラインのサブフレームデータR0〜3,G0〜3,B
0〜3に応じて点灯の有無を設定し、分割サブフレーム
sf42では、偶数ラインのサブフレームデータR0〜
3,G0〜3,B0〜3に応じて点灯の有無を設定す
る。加えて、各セルの発光回数の減少による輝度の低下
を補うため、1ライン分のサブフレームデータR0〜
3,G0〜3,B0〜3を2ラインに適用して、2ライ
ンずつ点灯の有無を設定する。インタレース走査を行う
ことにより、フレーム全体のアドレッシングの所要時間
は、サブフレームsf4を分割する前と変わらない。サ
ブフレームsf4以外のサブフレームsf1〜3(これ
らを通常サブフレームと呼称する)ではノンインタレー
ス走査形式でアドレッシングを行う。なお、サブフレー
ムsf4の分割にともなって1回のリセットの分だけフ
レーム期間が延びる。ただし、この延長分は、サステイ
ン期間TAの若干の短縮で補うことのできる程度の短い
時間である。
レームに係わるアドレッシングの回数が1つ増える。総
アドレッシング時間の延長を避けるため、サブフレーム
sf4については分割サブフレームsf41,sf42
をフィールドとする2対1インタレース走査形式でアド
レッシングを行う。分割サブフレームsf41では、奇
数ラインのサブフレームデータR0〜3,G0〜3,B
0〜3に応じて点灯の有無を設定し、分割サブフレーム
sf42では、偶数ラインのサブフレームデータR0〜
3,G0〜3,B0〜3に応じて点灯の有無を設定す
る。加えて、各セルの発光回数の減少による輝度の低下
を補うため、1ライン分のサブフレームデータR0〜
3,G0〜3,B0〜3を2ラインに適用して、2ライ
ンずつ点灯の有無を設定する。インタレース走査を行う
ことにより、フレーム全体のアドレッシングの所要時間
は、サブフレームsf4を分割する前と変わらない。サ
ブフレームsf4以外のサブフレームsf1〜3(これ
らを通常サブフレームと呼称する)ではノンインタレー
ス走査形式でアドレッシングを行う。なお、サブフレー
ムsf4の分割にともなって1回のリセットの分だけフ
レーム期間が延びる。ただし、この延長分は、サステイ
ン期間TAの若干の短縮で補うことのできる程度の短い
時間である。
【0024】図4は通常サブフレームにおける印加電圧
の波形図、図5は特定サブフレームにおける印加電圧の
波形図である。図4において、リセット期間TRは、そ
れ以前の点灯状態の影響を防ぐため、有効表示領域の壁
電荷の消去(全面消去)を行う期間である。書込みパル
スPWの立上がりに呼応して全てのラインで強い面放電
が生じ、誘電体層17に一旦、壁電荷が蓄積する。しか
し、書込みパルスPWの立下がりに呼応して、壁電荷に
よるいわゆる自己放電が生じ、誘電体層17の壁電荷が
消失する。パルスPawは、放電空間30の背面側の壁
面への壁電荷の蓄積を抑えるために印加される。
の波形図、図5は特定サブフレームにおける印加電圧の
波形図である。図4において、リセット期間TRは、そ
れ以前の点灯状態の影響を防ぐため、有効表示領域の壁
電荷の消去(全面消去)を行う期間である。書込みパル
スPWの立上がりに呼応して全てのラインで強い面放電
が生じ、誘電体層17に一旦、壁電荷が蓄積する。しか
し、書込みパルスPWの立下がりに呼応して、壁電荷に
よるいわゆる自己放電が生じ、誘電体層17の壁電荷が
消失する。パルスPawは、放電空間30の背面側の壁
面への壁電荷の蓄積を抑えるために印加される。
【0025】アドレス期間TAは、ライン順次のアドレ
ッシングを行う期間である。サステイン電極Xを接地電
位に対して正電位Vaxにバイアスし、全てのサステイ
ン電極Yを負電位Vscにバイアスする。この状態で、
先頭のラインから1ラインずつ順に各ラインを選択し、
サステイン電極Yに負極性のスキャンパルスPyを印加
する。ラインの選択と同時に、サブフレームデータR0
〜3,G0〜3,B0〜3が示す点灯すべきセルに対応
したアドレス電極Aに対して、波高値Vaの正極性のア
ドレスパルスPaを印加する。選択されたラインにおい
て、アドレスパルスPaの印加されたセルでは、サステ
イン電極Yとアドレス電極Aとの間でアドレス放電が起
こる。サステイン電極XがアドレスパルスPaと同極性
の電位にバイアスされているので、そのバイアスでアド
レスパルスPaが打ち消され、サステイン電極Xとアド
レス電極Aとの間では放電は起きない。
ッシングを行う期間である。サステイン電極Xを接地電
位に対して正電位Vaxにバイアスし、全てのサステイ
ン電極Yを負電位Vscにバイアスする。この状態で、
先頭のラインから1ラインずつ順に各ラインを選択し、
サステイン電極Yに負極性のスキャンパルスPyを印加
する。ラインの選択と同時に、サブフレームデータR0
〜3,G0〜3,B0〜3が示す点灯すべきセルに対応
したアドレス電極Aに対して、波高値Vaの正極性のア
ドレスパルスPaを印加する。選択されたラインにおい
て、アドレスパルスPaの印加されたセルでは、サステ
イン電極Yとアドレス電極Aとの間でアドレス放電が起
こる。サステイン電極XがアドレスパルスPaと同極性
の電位にバイアスされているので、そのバイアスでアド
レスパルスPaが打ち消され、サステイン電極Xとアド
レス電極Aとの間では放電は起きない。
【0026】サステイン期間TSは、階調レベルに応じ
た輝度を確保するために、アドレッシングによって設定
された点灯状態を維持する期間である。対向放電を防止
するため、全てのアドレス電極Aを正極性の電位(例え
ばVs/2)にバイアスし、最初に全てのサステイン電
極Yに波高値Vsの正極性のサステインパルスPsを印
加する。その後、サステイン電極Xとサステイン電極Y
とに対して、交互に波高値Vsの正極性のサステインパ
ルスPsを印加する。サステインパルスPsの印加毎
に、アドレス期間TAにおいて壁電荷の蓄積したセルで
面放電が生じる。
た輝度を確保するために、アドレッシングによって設定
された点灯状態を維持する期間である。対向放電を防止
するため、全てのアドレス電極Aを正極性の電位(例え
ばVs/2)にバイアスし、最初に全てのサステイン電
極Yに波高値Vsの正極性のサステインパルスPsを印
加する。その後、サステイン電極Xとサステイン電極Y
とに対して、交互に波高値Vsの正極性のサステインパ
ルスPsを印加する。サステインパルスPsの印加毎
に、アドレス期間TAにおいて壁電荷の蓄積したセルで
面放電が生じる。
【0027】通常サブフレームと特定サブフレームとの
間では、アドレス期間TAの駆動シーケンスが異なる。
すなわち、特定サブフレームの場合には、図5のように
隣接する奇数ラインと偶数ラインとを組とし、すなわち
先頭ラインから数えて(2i−1)番目(i=1,2,
3,…)のラインと2i番目のラインとを組として、2
ラインずつライン走査を行う。これと並行して、分割サ
ブフレームsf41の場合には奇数ラインのサブフレー
ムデータR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じてアドレ
ス電極AにアドレスパルスPaを印加し、分割サブフレ
ームsf42の場合には偶数ラインのサブフレームデー
タR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じてアドレス電極
AにアドレスパルスPaを印加する。
間では、アドレス期間TAの駆動シーケンスが異なる。
すなわち、特定サブフレームの場合には、図5のように
隣接する奇数ラインと偶数ラインとを組とし、すなわち
先頭ラインから数えて(2i−1)番目(i=1,2,
3,…)のラインと2i番目のラインとを組として、2
ラインずつライン走査を行う。これと並行して、分割サ
ブフレームsf41の場合には奇数ラインのサブフレー
ムデータR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じてアドレ
ス電極AにアドレスパルスPaを印加し、分割サブフレ
ームsf42の場合には偶数ラインのサブフレームデー
タR0〜3,G0〜3,B0〜3に応じてアドレス電極
AにアドレスパルスPaを印加する。
【0028】図6はデータ処理部93の機能を説明する
ための図である。図中の黒丸(●)はインタレース走査
形式で1ラインずつアドレッシングを行う場合の点灯を
示し、白抜きの丸(○)は2ラインずつアドレッシング
を行うことによる従属的な点灯を示している。
ための図である。図中の黒丸(●)はインタレース走査
形式で1ラインずつアドレッシングを行う場合の点灯を
示し、白抜きの丸(○)は2ラインずつアドレッシング
を行うことによる従属的な点灯を示している。
【0029】上述のようにインタレース走査形式で2ラ
インずつ点灯の要否を設定するアドレッシングを行う
と、階調の変化が乱れる場合がある。例えば、図6
(A)のように、(2i−1)番目の奇数ラインから
(2i+4)番目の偶数ラインまでの同一列のセルに対
して、表示すべき階調レベルとして順に10、9、8、
7、6、5が与えられている場合を考える。(2i−
1)番目のラインでは、階調レベルが10であるので、
例えば注目セルがRのセルとすると、サブフレームデー
タR0〜3は、サブフレームsf2(重み2)及びサブ
フレームsf4(重み8)の点灯を要求する。しかし、
(2i−1)番目のラインは奇数ラインであるので、偶
数ラインに対応する分割サブフレームsf42ではサブ
フレームデータR0〜3が無効となる。これらのことか
ら、(2i−1)番目のラインのサブフレームデータR
0〜3に基づいて、分割サブフレームsf41において
(2i−1)番目のライン及びそれと組をなす2i番目
のラインが点灯し、サブフレームsf2において(2i
−1)番目のラインが点灯する。一方、2i番目のライ
ンの階調レベルは9であるので、サブフレームデータR
0〜3は、サブフレームsf1(重み1)及びサブフレ
ームsf4(重み8)の点灯を要求する。2i番目のラ
インは偶数ラインであるので、奇数ラインに対応する分
割サブフレームsf41ではサブフレームデータR0〜
3が無効となる。これらのことから、2i番目のライン
のサブフレームデータR0〜3に基づいて、分割サブフ
レームsf1において2i番目のラインが点灯し、分割
サブフレームsf42において(2i−1)番目及び2
i番目のラインが点灯する。このようなアドレッシング
の結果、フレーム全体でみると、階調レベルに応じた正
しい輝度レベルが得られる。
インずつ点灯の要否を設定するアドレッシングを行う
と、階調の変化が乱れる場合がある。例えば、図6
(A)のように、(2i−1)番目の奇数ラインから
(2i+4)番目の偶数ラインまでの同一列のセルに対
して、表示すべき階調レベルとして順に10、9、8、
7、6、5が与えられている場合を考える。(2i−
1)番目のラインでは、階調レベルが10であるので、
例えば注目セルがRのセルとすると、サブフレームデー
タR0〜3は、サブフレームsf2(重み2)及びサブ
フレームsf4(重み8)の点灯を要求する。しかし、
(2i−1)番目のラインは奇数ラインであるので、偶
数ラインに対応する分割サブフレームsf42ではサブ
フレームデータR0〜3が無効となる。これらのことか
ら、(2i−1)番目のラインのサブフレームデータR
0〜3に基づいて、分割サブフレームsf41において
(2i−1)番目のライン及びそれと組をなす2i番目
のラインが点灯し、サブフレームsf2において(2i
−1)番目のラインが点灯する。一方、2i番目のライ
ンの階調レベルは9であるので、サブフレームデータR
0〜3は、サブフレームsf1(重み1)及びサブフレ
ームsf4(重み8)の点灯を要求する。2i番目のラ
インは偶数ラインであるので、奇数ラインに対応する分
割サブフレームsf41ではサブフレームデータR0〜
3が無効となる。これらのことから、2i番目のライン
のサブフレームデータR0〜3に基づいて、分割サブフ
レームsf1において2i番目のラインが点灯し、分割
サブフレームsf42において(2i−1)番目及び2
i番目のラインが点灯する。このようなアドレッシング
の結果、フレーム全体でみると、階調レベルに応じた正
しい輝度レベルが得られる。
【0030】これに対して、(2i+1)番目と(2i
+2)番目のラインでは、階調レベルと輝度レベルとが
異なるだけでなく変化の傾向が逆転してしまい、滑らか
な階調変化に著しい乱れが生じる。これは、階調レベル
8では、サブフレームデータR0〜3が特定サブフレー
ムであるサブフレームsf4の点灯を要求するのに対
し、階調レベル7では、サブフレームデータR0〜3が
サブフレームsf4の点灯を要求しないからである。つ
まり、特定サブフレームの発光の要否が異なることが原
因である。
+2)番目のラインでは、階調レベルと輝度レベルとが
異なるだけでなく変化の傾向が逆転してしまい、滑らか
な階調変化に著しい乱れが生じる。これは、階調レベル
8では、サブフレームデータR0〜3が特定サブフレー
ムであるサブフレームsf4の点灯を要求するのに対
し、階調レベル7では、サブフレームデータR0〜3が
サブフレームsf4の点灯を要求しないからである。つ
まり、特定サブフレームの発光の要否が異なることが原
因である。
【0031】そこで、データ処理部93は、組をなす2
本のライン間で同一列のセルにおける特定サブフレーム
の発光の要否が異なるときには、当該2個のセルの階調
レベルに基づいて代表レベルを算定し、当該2個のセル
については代表レベルに応じた点灯を要求するサブフレ
ームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3を生成してア
ドレスドライバ回路98へ出力する。
本のライン間で同一列のセルにおける特定サブフレーム
の発光の要否が異なるときには、当該2個のセルの階調
レベルに基づいて代表レベルを算定し、当該2個のセル
については代表レベルに応じた点灯を要求するサブフレ
ームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3を生成してア
ドレスドライバ回路98へ出力する。
【0032】代表レベルの算定は、具体的には図6
(B)(C)のように当該2個のセルの階調レベルの大
きい方又は小さい方を選択する処理である。なお、階調
レベルの平均値を代表レベルとしてもよい。
(B)(C)のように当該2個のセルの階調レベルの大
きい方又は小さい方を選択する処理である。なお、階調
レベルの平均値を代表レベルとしてもよい。
【0033】図7はデータ処理部93のブロック図であ
る。データ処理部93は、1ライン分のデータ遅延を行
うためのバッファ930、データ変換の要否を判別する
論理回路931、代表レベルを算定するフィルタ93
6、及びデータセレクタ937を有している。
る。データ処理部93は、1ライン分のデータ遅延を行
うためのバッファ930、データ変換の要否を判別する
論理回路931、代表レベルを算定するフィルタ93
6、及びデータセレクタ937を有している。
【0034】データ処理部93には、サブフレームデー
タと同様のビット形式に変換された映像データDR0〜
3,DG0〜3,DB0〜3がピクセル配列順に入力さ
れる。フィルタ936には、バッファ930によって遅
延された映像データDR0〜3,DG0〜3,DB0〜
3と、遅延されていない映像データDR0〜3,DG0
〜3,DB0〜3とがパラレルに入力される。つまり、
インタレース走査の組をなす2ラインの映像データDR
0〜3,DG0〜3,DB0〜3が同時に入力される。
タと同様のビット形式に変換された映像データDR0〜
3,DG0〜3,DB0〜3がピクセル配列順に入力さ
れる。フィルタ936には、バッファ930によって遅
延された映像データDR0〜3,DG0〜3,DB0〜
3と、遅延されていない映像データDR0〜3,DG0
〜3,DB0〜3とがパラレルに入力される。つまり、
インタレース走査の組をなす2ラインの映像データDR
0〜3,DG0〜3,DB0〜3が同時に入力される。
【0035】論理回路931は、R,G,Bの各色に対
して1個ずつ設けられた計3個の2入力のXOR回路9
32〜934、及びXOR回路932〜934の出力の
論理和を求めるOR回路935から構成されている。各
XOR回路932〜934には、バッファ930による
遅延の前及び後の各映像データDR0〜3,DG0〜
3,DB0〜3の最上位ビットが入力される。最上位ビ
ットは、本実施形態における特定サブフレームである最
大輝度のサブフレームsf4の点灯の要否を示す。組を
なす2ラインのそれぞれのj番目(j=1,2,3…)
のセルの間でサブフレームsf4の点灯の要否が異なる
場合には、OR回路935の出力がアクティブとなる。
この場合、データセレクタ937は、フィルタ936に
よって算定された代表レベルをサブフレームデータR0
〜3,G0〜3,B0〜3として出力する。OR回路9
35の出力がノンアクティブの場合には、データセレク
タ937は、バッファ936によって遅延された映像デ
ータDR0〜3,DG0〜3,DB0〜3をそのままサ
ブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3として
出力する。
して1個ずつ設けられた計3個の2入力のXOR回路9
32〜934、及びXOR回路932〜934の出力の
論理和を求めるOR回路935から構成されている。各
XOR回路932〜934には、バッファ930による
遅延の前及び後の各映像データDR0〜3,DG0〜
3,DB0〜3の最上位ビットが入力される。最上位ビ
ットは、本実施形態における特定サブフレームである最
大輝度のサブフレームsf4の点灯の要否を示す。組を
なす2ラインのそれぞれのj番目(j=1,2,3…)
のセルの間でサブフレームsf4の点灯の要否が異なる
場合には、OR回路935の出力がアクティブとなる。
この場合、データセレクタ937は、フィルタ936に
よって算定された代表レベルをサブフレームデータR0
〜3,G0〜3,B0〜3として出力する。OR回路9
35の出力がノンアクティブの場合には、データセレク
タ937は、バッファ936によって遅延された映像デ
ータDR0〜3,DG0〜3,DB0〜3をそのままサ
ブフレームデータR0〜3,G0〜3,B0〜3として
出力する。
【0036】以上の実施形態では、16階調の例を挙げ
たが、階調数は、32、64、128、256又はそれ
以上であってもよい。サブフレームの輝度の重みを必ず
しもバイナリーの重みにする必要もない。1つのサブフ
レームを3以上のk個の分割サブフレームで構成しても
よい。その場合には、各分割サブフレームをフィールド
とするk対1インタレース形式でアドレッシングを行
う。最大輝度から輝度の降順に選択した2以上のサブフ
レームをそれぞれ分割してもよい。
たが、階調数は、32、64、128、256又はそれ
以上であってもよい。サブフレームの輝度の重みを必ず
しもバイナリーの重みにする必要もない。1つのサブフ
レームを3以上のk個の分割サブフレームで構成しても
よい。その場合には、各分割サブフレームをフィールド
とするk対1インタレース形式でアドレッシングを行
う。最大輝度から輝度の降順に選択した2以上のサブフ
レームをそれぞれ分割してもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3の発明によれば、
階調数を減らさずにサブフレームの組合せによる階調表
示に特有の画質の低下を軽減することができる。
階調数を減らさずにサブフレームの組合せによる階調表
示に特有の画質の低下を軽減することができる。
【0038】請求項2の発明によれば、より確実に画質
の低下を軽減することができる。請求項3の発明によれ
ば、複数のラインの表示内容を共通にすることにより生
じる階調再現の乱れを目立たなくすることができる。
の低下を軽減することができる。請求項3の発明によれ
ば、複数のラインの表示内容を共通にすることにより生
じる階調再現の乱れを目立たなくすることができる。
【図1】本発明に係るプラズマ表示装置の構成図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るPDPの内部構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】フレームの構成を示す図である。
【図4】通常サブフレームにおける印加電圧の波形図で
ある。
ある。
【図5】特定サブフレームにおける印加電圧の波形図で
ある。
ある。
【図6】データ処理部の機能を説明するための図であ
る。
る。
【図7】データ処理部のブロック図である。
【図8】従来のフレーム構成図である。
1 PDP(マトリクス表示デバイス) F フレーム sf1〜4 サブフレーム sf4 特定サブフレーム sf41 分割サブフレーム(フィールド) sf42 分割サブフレーム(フィールド)
Claims (3)
- 【請求項1】2値の発光制御が可能な表示要素からなる
マトリクス表示デバイスによる画面表示に際して、1フ
レームを輝度の重み付けをしたn(n≧3)個のサブフ
レームに分割し、1フレームの輝度が階調レベルに応じ
た値となるようにサブフレーム毎にライン走査によって
表示要素の発光の要否を設定する階調表示方法であっ
て、 前記n個のサブフレームのうち、輝度の重みの降順に選
択したm(1≦m<n)個の特定サブフレームについて
は、各特定サブフレームをk(k≧2)個のフィールド
で構成してk対1インタレース走査形式で表示要素の発
光の要否を設定し、その際に各フィールドにおいてkラ
インずつ同一の設定を行い、 他のサブフレームについては、ノンインタレース走査形
式で1ラインずつ表示要素の発光の要否を設定すること
を特徴とする階調表示方法。 - 【請求項2】同一の特定サブフレームに対応したk個の
フィールドを、互いに時間的に離して表示する請求項1
記載の階調表示方法。 - 【請求項3】インタレース走査に際して組を構成するk
本のラインの間で、同一列のk個の表示要素における前
記特定サブフレームの発光の要否が異なるときに、当該
k個の表示要素の階調レベルに基づいて代表レベルを算
定し、当該k個の表示要素については、1フレームの輝
度が算定された代表レベルに応じた値となるように前記
n個のサブフレームにおける発光の要否を設定する請求
項1又は請求項2記載の階調表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229860A JPH1075411A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 階調表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229860A JPH1075411A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 階調表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075411A true JPH1075411A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16898836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8229860A Withdrawn JPH1075411A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 階調表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352954A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-12-19 | Thomson Multimedia Sa | 表示装置に表示するためにビデオ画像を処理する方法及び装置 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8229860A patent/JPH1075411A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352954A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-12-19 | Thomson Multimedia Sa | 表示装置に表示するためにビデオ画像を処理する方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |