JPH1075643A - 穀粒排出装置を備えたコンバイン - Google Patents

穀粒排出装置を備えたコンバイン

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Publication number
JPH1075643A
JPH1075643A JP23316496A JP23316496A JPH1075643A JP H1075643 A JPH1075643 A JP H1075643A JP 23316496 A JP23316496 A JP 23316496A JP 23316496 A JP23316496 A JP 23316496A JP H1075643 A JPH1075643 A JP H1075643A
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JP
Japan
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grain
discharge
auger
combine
safety shutter
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Application number
JP23316496A
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English (en)
Inventor
Takao Akiyama
隆夫 秋山
Masami Osaki
正美 大崎
Junji Doihara
純二 土居原
Yasushi Ihara
靖 井原
Toshiro Nagai
敏郎 長井
Masami Matsui
正実 松井
Akira Sawamura
亮 澤村
Koji Izumi
浩二 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバイン作業の穀粒移送用の排出オーガ部
分の安全性を高め、人身事故などが発生するのを防止す
ること。 【解決手段】 オーガ排出口15の内部に、ほぼ平板状
の安全シャッター16と、該安全シャッター16を支点
16bを中心に揺動自在に支持する。穀粒が排出される
ときは穀粒の重量で安全シャッター16を開き、穀粒が
排出されないときは安全シャッター16の重量に抗して
安全シャッター16を閉鎖するよう付勢する弾性手段
(図示せず)を設ける。穀粒を排出していないときに人
間が排出口15に近づいても穀粒排出装置の内部の駆動
機構に近づくことがはできない上、排出口開閉手段が排
出口を閉じることを検出する検出手段により穀粒排出操
作を自動停止させ、穀粒排出装置はコンバイン内部に自
動収納され、人間の手や体などが侵入すると重大な事故
が発生が防げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒排出装置を備
えたコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】コンバイン作業において、脱穀装置で脱
穀された穀粒はタンク内へ収容されて、適量になると排
出オーガによって別の容器へ移し替えられる。この別の
容器は、通常圃場外の農道などに待機させた穀粒運搬車
であり、コンバインから穀粒運搬車へ穀粒を移し替える
ためにかなり長い移送距離が必要であるから排出オーガ
の全長はかなり長いものとなり、排出オーガの排出姿勢
のままでは走行できないので、排出終了後コンバイン機
体に対して排出オーガを収納姿勢位置に収納してから走
行する必要がある。しかし、この排出オーガの収納操作
を忘れて排出姿勢のままコンバインを走行させると事故
を発生することがあり、これを防止するために、排出オ
ーガから排出される穀粒がなくなったことを検出して、
この検出信号に基づいて排出オーガへの動力伝動を切る
とともに排出オーガを収納姿勢位置に収納させるように
制御して操作の省力化および安全性向上を図る発明とし
て特開平1−181725号、特開平2−31612号
などに開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排出オ
ーガから排出される穀粒がなくなったことを検出する穀
粒排出検出手段として好適なものは少ない。例えば、特
開平1−181725号記載の発明は穀粒排出検出手段
として平板に圧電素子を設けたもので移送される穀粒
が、平板に衝突するときの衝撃レベルを圧電素子で検出
して、衝撃レベルの低下をもって排出される穀粒がなく
なったこととしているが、排出オーガから排出される穀
粒が穀粒排出検出手段の平板の上に堆積して詰まった状
態では、圧電素子の検出する穀粒が平板に衝突するとき
の衝撃レベルはゼロとなり、排出オーガから排出される
穀粒がなくなったとの誤信号を発生するので、この誤信
号に基づいて排出オーガを収納姿勢位置に収納させるよ
うに誤操作制御してしまうおそれがある。
【0004】コンバイン作業の穀粒移送用の排出オーガ
は、回転するスクリュウ羽根によって穀粒を移送するス
クリュウコンベアであるから、この排出オーガの排出部
では穀粒移送中は回転スクリュウ羽根の末端が回転して
いて、特に穀粒移送完了後に人間の手や体などが侵入す
ると重大な事故が発生する危険性がある。
【0005】そこで、本発明の課題はコンバイン作業の
穀粒移送用の排出オーガ部分の安全性を高め、人身事故
などが発生することを防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成によって達成される。すなわち、穀粒タンクに貯蔵
された穀粒を排出口から排出する穀粒排出装置(例えば
実施例の縦オーガ10と排出オーガ2など)を備えたコ
ンバインにおいて、排出口(例えば実施例の排出口1
5)の内部に穀粒が排出されるときは穀粒の重量により
排出口を開き、穀粒が排出されないときは排出口を閉じ
る開閉手段(例えば実施例の安全シャッター16)とそ
の付勢手段を備え、さらに、排出口開閉手段が排出口を
閉じることを検出する検出手段(例えば実施例の安全シ
ャッター16の位置検出手段)と、該検出手段の排出口
の閉鎖の検出により穀粒排出装置をオーガ受けに収納さ
せる穀粒排出装置駆動手段(例えば実施例のブレーキモ
ーター10cとその駆動用油圧シリンダ)を有する穀粒
排出装置を備えたコンバインである。
【0007】本発明によれば、穀粒排出装置の排出口の
内部に設けた排出口を閉じる開閉手段(実施例の安全シ
ャッター16)は、穀粒を排出するときは、その上に載
った穀粒の重量で揺動して排出口を開いて穀粒を排出す
るが、穀粒の排出が停止すると閉鎖する方向に付勢され
排出口を閉鎖するよう構成したので、穀粒を排出してい
ないときに人間が排出口に近づいても穀粒排出装置の内
部の駆動機構(例えば実施例の移送スクリュウ2sの排
出口15側の端部)に近づくことがはできない上、排出
口開閉手段が排出口を閉じることを検出する検出手段
(例えば実施例の安全シャッター16の位置検出手段)
の穀粒停止指示信号により穀粒排出操作を自動停止し、
穀粒排出装置はオーガ受けに自動収納される。
【0008】このように、本発明では穀粒排出装置の排
出口の開閉手段の自動開閉制御により、穀粒を排出して
いないときに人間などが排出口に接近しても排出口が閉
鎖されていて排出口の内部に侵入することができず安全
であり、穀粒移送完了後に、人間の手や体などが穀粒排
出装置に侵入して重大な事故が発生する危険性が無い。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以
下、説明する。コンバイン1の側面図を図1に、その要
部平面図を図2に、排出オーガ出口部の縦断面図を図3
に示すが、走行装置7の上部に設けられた機体フレーム
41に対して穀粒タンク9が載置されると共に縦オーガ
10が回動自在に設けられている。縦オーガ10の上部
には、排出オーガ2が昇降自在に設けられている。穀粒
タンク9の下部には、下部移送スクリュウ9sが設けら
れ、縦オーガ10および排出オーガ2のそれぞれの内部
に穀粒を移送する移送スクリュウ10sおよび2sが設
けられている。
【0010】穀粒タンク9に貯蔵された穀粒を縦オーガ
10および排出オーガ2を経由してオーガ排出口15か
ら排出するコンバイン1の穀粒排出装置において、オー
ガ排出口15の内部に、ほぼ平板状の安全シャッター1
6(図3)と、該安全シャッター16を揺動自在に支持
する回動軸16b(図3)であって該回動軸16bの高
さ位置が排出オーガ2の出口2bの下面と一致するか、
やや低い位置にあり、かつ排出オーガ2の出口2bより
遠い側の排出口15の壁面に軸心を置く回動軸16b
と、穀粒が排出されるときは穀粒の重量で安全シャッタ
ー16を開き、穀粒が排出されないときは安全シャッタ
ー16の重量に抗して安全シャッター16を閉鎖するよ
う付勢するトルクスプリング(図示せず)と、少なくと
も安全シャッター16の閉鎖を検出する安全シャッター
16のポジションセンサ18と、排出オーガ2の出口に
近い側の排出口15の壁面の上記回動軸16bの軸心よ
りも低い位置に穀粒の詰まりを検出する穀粒検出センサ
17とを設けており、安全シャッター16の位置検出手
段の閉鎖信号の発信を条件に下部移送スクリュウ9s、
移送スクリュウ10sおよび2sを停止し、穀粒移送ス
クリュウ9s、10s、2sの停止を条件に排出オーガ
2を穀粒排出位置(ハ)(図2)から回動して排出オー
ガ2のコンバイン上部の収納姿勢位置(イ)へ移動さ
せ、その後排出オーガ2を下降させてオーガ受け12に
自動的に収納する制御と、排出オーガ2がオーガ受け1
2に収納されたことをスイッチ12a(図1)が検出す
ると、コンバイン1の動力手段を停止する制御を行う穀
粒排出装置を備えたコンバインである。
【0011】コンバイン作業の穀粒移送用の排出オーガ
2は、回転するスクリュウ羽根2sによって穀粒を移送
するスクリュウコンベアであるから、この排出オーガ2
の排出部では穀粒移送中は回転スクリュウ羽根2sの末
端が回転していて、特に穀粒移送完了後に人間の手や体
などが侵入すると重大な事故が発生する危険性があり、
これを防止するために穀粒は排出できるが外部からは何
も侵入できない構造にして安全性を高める必要がある。
【0012】本発明では排出オーガ2の排出口15に安
全シャッター16を設け、安全シャッター16は穀粒の
排出中は開放され、穀粒がなくなって穀粒の排出が終わ
れば閉鎖するものとし、かつ安全シャッター16の解放
および閉鎖を検出する手段を設ければ、穀粒を排出して
いないときに人間などが排出オーガ2の排出口15に接
近しても排出口15が閉鎖されていて排出口15の内部
に侵入することができず安全であり、また安全シャッタ
ー16の閉鎖を検出して穀粒の排出終了の信号とするこ
とができる。
【0013】排出オーガ2の先端の排出口15の内部に
設けた安全シャッター16を平板状とし、穀粒を排出す
るときは安全シャッター16上に載った穀粒の重量で安
全シャッター16を押し下げて排出口15を開いて穀粒
を排出するが、穀粒の排出が停止すると安全シャッター
16を閉鎖する方向に付勢する安全シャッター16の重
量に対抗するトルクスプリング(図示せず)の付勢力に
より安全シャッター16を閉鎖するよう構成したので、
穀粒を排出していないときに人間が排出口15に近づい
ても排出オーガ2の内部で回転する移送スクリュウ2s
に近づくことがはできないうえ、安全シャッター16に
ポジションセンサ18を設けたので安全シャッター16
の開閉で穀粒の排出有無を検出でき、安全シャッター閉
鎖指示信号と排出口の内部に設けた穀粒検出センサ17
(図3)のオーガ受け12の穀粒停止指示信号とにより
穀粒排出操作を自動停止し、排出オーガ2のオーガ受け
12への自動収納制御を行う。
【0014】また、安全シャッター閉鎖指示信号が発信
されていないにもかかわらず穀粒検出センサ17の穀粒
停止指示信号が発信されれば、オーガ排出口の詰まりと
判定してコンバイン1のエンジンを停止する制御を行
う。
【0015】また、排出オーガ排出口15には、これを
覆う排出口カバー20(図3)を設け、排出口カバー2
0先端部の正面位置に、操作スイッチ類の頭部が突出し
ないように凹所に形成した操作スイッチ取付部20bを
設け、該操作スイッチ取付部20bに排出オーガ2の昇
降移動、縦オーガ10の旋回、オーガ2、10の穀粒排
出操作、排出オーガ2の自動収納などの操作スイッチ類
を設ける構成としたので、排出オーガ2と縦オーガ10
の運転操作がきわめて容易になったうえ、操作スイッチ
類が突出していないので操作スイッチ類が他の器物に触
れて誤動作することがない。
【0016】次に本発明の実施例の説明をする。 実施例 本実施例のコンバインは図1〜図4に示すコンバインと
同一の構成からなるものであるが、図5〜図8にも本実
施例のコンバインを示す。図5は図1とは反対側のコン
バインの側面図であり、図6はその内部の刈り取り装置
8と供給搬送装置42などを示す側面略図であり、図7
はコンバインの上面図を示し、図8にはコンバインの内
部の排稈装置部分を中心とした上面図である。
【0017】走行装置7を有する機体フレーム41の前
方には、刈り取り装置8と供給搬送装置42が設けられ
ている。刈り取り装置8には、植立穀稈を分草する分草
具43と、植立穀稈を引き起こす引起しケース45と、
植立穀稈を刈り取る刈刃46と該刈刃46にて刈り取ら
れた穀稈を挟持して後方に搬送する株元搬送装置47か
ら構成されている。この株元搬送装置47の後方には、
該株元搬送装置47から搬送されている穀稈を引き継い
で搬送する供給搬送装置42が設けられている。
【0018】前記刈り取り装置8は、走行装置7の上方
の支点を中心にして上下動する刈り取り装置支持フレー
ム49にて、その略左右中間部で支持されているので、
刈り取り装置8は刈り取り装置支持フレーム49と共に
上下動する構成である。
【0019】機体フレーム41の上方には、前記供給搬
送装置42から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送す
るフィードチェーン50を有する脱穀装置51と、該脱
穀装置51で脱穀選別された穀粒を一時貯溜する穀粒タ
ンク9が載置されている。脱穀装置51の後方には、排
稈チェーン53から搬送されてくる排稈を切断するカッ
ター54を設けている。また、カッター54以外の例え
ば、排稈を結束するノッターなどの他の作業機を搭載し
てもよい。
【0020】図8には排稈装置部分の平面図を示すが、
排稈チェーン53と排稈穂先チェーン55で脱穀後の排
稈はコンバイン後部に搬送される。
【0021】図1などに示すように、穀粒タンク9の後
部に縦オーガ10を上下方向に移動可能に立設し、縦オ
ーガ10の上端部に連接してほぼ機体の前後方向の長さ
と等しい長さの排出オーガ2を左右方向に回動可能に設
け、かつ排出オーガ2の収納姿勢位置(イ)(図2)に
おいて排出オーガ2を脱穀装置6の上部に収納するオー
ガ受け12を設けている。
【0022】穀粒タンク9の底部にはコンバイン1の後
方向に穀粒を移送する下部移送スクリュウ9sが設けら
れ、縦オーガ10の内部には穀粒を上昇移送する移送ス
クリュウ10sが設けられ、さらに排出オーガ2の内部
には穀粒を前方に移送する移送スクリュウ2sが設けら
れ、下部移送スクリュウ9s、移送スクリュウ10sお
よび2sは穀粒排出操作信号により一斉に回転して穀粒
タンク9内の穀粒を縦オーガ10および排出オーガ2を
経由してオーガ排出口15から排出する構成としてい
る。
【0023】穀粒タンク9の後部と縦オーガ10とは図
示しない回転ジョイントで回動自在に接続され、縦オー
ガ10に固設されたギヤ10aをブレーキモーター10
cの軸に固設されたピニオン10bが噛み合い駆動する
ことにより、排出オーガ2と共に縦オーガ10を旋回さ
せ、縦オーガ10と排出オーガ2とは回動接続部で上下
方向回動自在に接続され、縦オーガ10と排出オーガ2
との間に介装されるアクチュエータ2aの伸縮により排
出オーガ2を上下方向に回動させることができるので、
オーガ排出口15は排出オーガ2の水平方向および上下
方向の可動範囲内の任意の位置に設定することができ
る。
【0024】ブレーキモーター10cは2速度モーター
または可変速モーターであり、アクチュエータ2aも高
低2速度の伸縮を可能にして排出オーガ2を高速で位置
決めできるようにするとともにオーガ排出口15の微細
位置決めに際しては低速駆動できるように構成する。
【0025】ブレーキモーター10cおよびアクチュエ
ータ2aはいずれも図示しない位置センサを持ち、それ
ぞれブレーキモーター10cおよびアクチュエータ2a
の位置信号を制御回路に送信し、運転席に位置情報を伝
達する。
【0026】排出オーガ2の出口付近を含むオーガ排出
口15および排出口カバー20の縦断面図を図3に示
す。オーガ排出口15はその入口部15aを排出オーガ
2の出口2bに接続し、オーガ排出口15の出口部15
bはオーガ排出口本体15の下方向に開口して、内部に
安全シャッター16、安全シャッターの回動軸16b、
穀粒検出センサ17及びポジションセンサ18を設けた
構造とし、安全シャッター16は平板状で一端に回動中
心となる安全シャッターの回動軸16bを持ち、安全シ
ャッター16の回動軸16bは、その高さが排出オーガ
2の出口2bの下面と一致するか、やや低い位置で、か
つ排出オーガ2の出口2bより遠い側のオーガ排出口1
5の壁面に軸心を置き、安全シャッター16を閉鎖する
ほぼ水平の位置に保持するよう付勢する図示しないトル
クスプリングと、この閉鎖位置で安全シャッター16に
当接するストッパー16aと、少なくとも安全シャッタ
ー16の位置が閉鎖位置にあることを検出する図示しな
い検出器を有する。
【0027】なお、図4に示すように安全シャッター1
6の支点16bは排出オーガ2の最下点の延長線上また
はその近傍に配置することもできる。この場合は排出オ
ーガ2の最下点の延長線より下方に該安全シャッター1
6’の支点16b’を設ける破線で図示する場合に比
べ、安全シャッター16の支点近傍に穀粒が当たること
が少なくなり、安全シャッター16の開放側へのモーメ
ント(Wl1<Wl2;W穀粒の重さ)が大きくなり、穀
粒が安全シャッター16上に詰まることなく、容易に排
出口から排出させることができる。穀粒の排出が排出オ
ーガ2から始まると穀粒の重量がトルクスプリングの付
勢力に打ち勝って安全シャッター16を回動軸16bを
支点に回動させ、穀粒をオーガ排出口15の出口部15
bから排出する。
【0028】また、穀粒検出センサ17は安全シャッタ
ー16の回動軸16bと反対側のオーガ排出口15の壁
面の下方に固設して穀粒の詰まりを検知する。また、穀
粒検出センサ17を支点16bと反対側のオーガ排出口
15に設ける構成とする。安全シャッター16が閉まっ
た後に、穀粒検出センサ17はオーガ排出口15に確実
に穀粒が詰まったことを検出できる。
【0029】また、穀粒検出センサ1は穀粒の検出のみ
ならず、穀粒の検出時にエンジン停止回路に連動させれ
ば、穀粒が詰まった時にエンジンを確実に停止できる。
【0030】排出オーガ2、安全シャッター16、穀粒
検出センサ17のそれぞれ作動/非作動で次のような穀
粒の排出の様子が分かる。 排出オーガON、安全シャッター開、穀粒検出センサ
非検出で正常、詰まり無し。 排出オーガON、安全シャッター閉、穀粒検出センサ
無検出は穀粒タンクが空、詰まり発生ではない。 排出オーガON、安全シャッター開、穀粒検出センサ
無検出は詰まりと判定。ただし安全シャッター位置検出
器および/または穀粒検出センサの故障もある。 排出オーガON、安全シャッター閉、穀粒検出センサ
検出はある時は安全シャッター位置検出器および/また
は穀粒検出センサの故障。
【0031】オーガ排出口15はその上半部を取り外し
可能な排出口カバー20で覆い、排出口カバー先端部2
0aに操作スイッチ類を設けることができるようにす
る。操作スイッチ類は排出口カバー先端部20aの正面
位置で、操作スイッチ類の頭部が突出しないように凹所
に形成した操作スイッチ取付部20bに取り付けられ
る。なお、排出口カバー20の下部には夜間作業用の照
明ライト20cを取り付けることができる。これらの操
作スイッチ類、照明ライト20cはワイヤハーネス20
dで電気的に接続される。
【0032】排出口カバー20の操作スイッチ取付部2
0bに設ける操作スイッチ類を図9(排出オーガ先端部
の斜視図)、図10(図3のD−D線矢視図)に示す。
【0033】排出口カバー20は合成樹脂成形品などで
作られた防水構造のもので、オーガ排出口15に設ける
防振ゴム26などの防振手段を介して排出オーガ2の振
動が伝達されないようにかつ脱着自在に取り付ける。
【0034】図10は排出口カバー先端部20aに設け
る操作スイッチ取付部20bの正面図を示すが、操作ス
イッチ取付部20bには排出オーガ2の移動方向を指示
する方向スイッチ21a、21b、21c、21dを搭
載した方向スイッチパネル21、排出オーガ2を自動で
収納する収納スイッチ22、排出オーガ2の駆動、停止
を行う穀粒排出スイッチ23、手動スイッチ24、緊急
停止スイッチ25なども設けられている。
【0035】方向スイッチ21a、21b、21c、2
1dはそれぞれのスイッチ頭部に排出オーガ2の移動方
向を矢印で表示した押しボタン式のもので、押しボタン
を押している間だけ回路を閉じてスイッチ頭部の矢印の
方向へ排出オーガ2を移動させることができる。
【0036】収納スイッチ22および穀粒排出スイッチ
23は、安全のために図11、図12に示すようにスイ
ッチ箱22a,23aの上部に回動軸22c、23cを
設けて、これに遊嵌した揺動可能なスイッチレバー22
b、23bを装着し、常時は図示しないトルクスプリン
グでスイッチレバー22b、23bを閉方向に付勢して
スイッチ箱22a、23aをスイッチレバー22b、2
3bで閉鎖して、この状態ではスイッチ回路を開いてお
き、スイッチ回路を閉じるにはスイッチレバー22b、
23bの下部に指を差し込み引き上げる操作を必要とす
る構造としている。
【0037】図11は常時のスイッチ回路開の状態を示
し、図12はスイッチレバー22b、23bの下部に指
を差し込み、引き上げ操作を行ってスイッチ回路を閉と
した状態を示し、不用意にスイッチ22、23に触れて
も操作が行われないように構成している。
【0038】図10に示す手動スイッチ24は収納スイ
ッチ22および穀粒排出スイッチ23と同等の安全性を
持つものが好ましく、スイッチ操作時にブレーキ力を弱
めて排出オーガ2を手動で移動し、位置の設定が終わり
次第スイッチ24の操作をやめるとブレーキ力が元に戻
る構成としている。
【0039】緊急停止スイッチ25は緊急時にすべての
機構を停止するものであり、よく目に付く位置に設ける
と共に、不用意に作動させないように破壊板でカバーす
ることが望ましい。
【0040】上述のように構成した本発明実施例の動作
は次の通りである。図1などに示すコンバイン1の刈り
取り装置8で刈り取った穀桿は脱穀装置6(図2)で脱
穀され、穀粒は穀粒タンク9に収容される。刈り取り、
脱穀を終了し、または穀粒タンク9が満杯になるとコン
バイン1の走行装置7を駆動して、図13に示すコンバ
イン1をトラックなどの穀粒運搬車30の近くに移動
し、穀粒タンク9の穀粒を穀粒運搬車30に排出する。
【0041】コンバイン1の運転席にある操作レバー1
4(図14)を操作すると、排出オーガ2は図2に示す
収納姿勢位置(イ)から穀粒排出位置(ハ)へ回動さ
れ、排出口高さを適切に操作した後、コンバイン1の運
転席にある穀粒排出レバー13(図14)を操作すると
グレンタンク下部の下部移送スクリュウ9s、移送スク
リュウ10sおよび2s(図1)は一斉に回転して、穀
粒タンク9内の穀粒を縦オーガ10および排出オーガ2
を経由し、図13に示すようにオーガ排出口15から穀
粒運搬車30の荷台30aに排出する。
【0042】穀粒運搬車30の荷台30aの上の穀粒の
山30bが偏在しないように、オペレターは運転席にあ
る操作レバー14(図14)を操作するが、オペレータ
ーは操作を容易にするためにコンバイン1の運転席を離
れて穀粒運搬車30の荷台30aに乗り、排出オーガ2
先端の排出口カバー20の先端部20aに設けた操作ス
イッチ類(図10)を操作して、穀粒が排出口15aか
ら穀粒運搬車30の荷台30aの上の適切な位置に排出
されるように調節することができる。
【0043】排出オーガ2の排出口15aから穀粒を排
出している状態で排出口15aの位置を調節する場合に
は、排出オーガ2自身の重量に穀粒の重量が加算され、
かつ排出する穀粒の排出反力を受けた状態で排出オーガ
2を移動することになるので、排出オーガ2を旋回させ
るブレーキモーター10c(図1)、排出オーガ2を上
下に回動させるアクチュエータ2a(図1)はともに適
切な回転トルクおよびブレーキ力を有するものとする。
【0044】運転台の操作レバー14または排出オーガ
2先端の排出口カバー20の前面の押しボタン操作スイ
ッチで、排出口15a、15b(図3)を排出オーガ2
の水平方向および上下方向の可動範囲内の任意の位置に
設定操作して、設定後はブレーキモーター10cおよび
アクチュエータ2aのブレーキ力が排出オーガ2を設定
位置に保持するので、排出オーガ2はその運転に伴う振
動や、傾斜地の影響を受けても、勝手に移動することは
ない。
【0045】またさらに排出口15a、15bの位置を
任意の位置に微細に設定するために手動で操作すること
も可能にした。すなわち手動スイッチ24を操作すると
ブレーキモータ10cおよびアクチュエータ2aのブレ
ーキ力が弱められて、排出オーガ2を手動で移動するこ
とができる上、ブレーキ力は弱く作用していて排出口1
5aが大幅に移動することはできないので手動による微
細位置設定が容易な構成であり、設定後は手動スイッチ
24の操作をやめることによりブレーキ力が正常に戻り
排出オーガ2を設定位置に保持して勝手に移動すること
はない。
【0046】本実施例ではオペレーターが穀粒運搬車3
0の荷台30aに乗り、排出オーガ2先端のオーガ排出
口15に接近して操作スイッチ類を操作しても、排出口
15の内部には安全シャッター16を設けているので、
排出オーガ2の内部で回転する移送スクリュウ2sに巻
き込まれるなどの危険はない。
【0047】すなわちオーガ排出口15の内部に設けた
安全シャッター16は排出オーガ2が運転中で穀粒を排
出しているときは穀粒の重量が安全シャッター16を閉
鎖する方向に付勢するトルクスプリング(図示せず)の
付勢力に打ち勝ち、安全シャッター16の平板を回動し
てオーガ排出口15を開き、穀粒を排出するので、人間
はオーガ排出口15の内部に近づくことができず、危険
はない。また、穀粒の排出が停止すると安全シャッター
16を閉鎖する方向に付勢するトルクスプリングの付勢
力により安全シャッター16を閉鎖するので人間がオー
ガ排出口15に近づいても排出オーガ2の内部で回転す
る移送スクリュウ2sに近づくことはできず危険はな
い。
【0048】オペレーターが穀粒運搬車30の荷台30
aに乗り、排出オーガ2先端のオーガ排出口15の位置
を適切に移動するために操作スイッチ類を操作する場
合、従来は操作スイッチ類を排出オーガ2の下面に取り
付けていたので、排出オーガ2をオペレーターの立って
いる方向に移動旋回させると排出オーガ2がオペレータ
ーに衝突するおそれがあったが、本発明では操作スイッ
チ類を排出オーガ2の先端に接続するオーガ排出口15
を覆う排出口カバー20の先端部20aに設けたので、
オペレーターによる操作スイッチ類の操作は排出口カバ
ー先端部20aの正面位置で行うことになるから、排出
オーガ2をどの方向に移動旋回させても排出オーガ2が
オペレーターに衝突するおそれはない。
【0049】また、操作スイッチ類の頭部が突出してい
ると運転席で操作をしたときなど操作スイッチ類の頭部
が他の器物に触れて予期しない誤動作をすることがある
が、本実施例では、操作スイッチ取付部20bを排出口
カバー先端部20aの正面位置で、操作スイッチ類の頭
部が突出しないように凹所に形成したので、操作スイッ
チ類の頭部が他の器物に触れて予期しない誤動作をする
ことがない上、排出オーガ2を自動で収納する収納スイ
ッチ22および排出オーガ2の運転、停止を行う穀粒排
出スイッチ23はスイッチの操作をスイッチレバー22
b、23bの下部に指を差し込み引き上げる操作を必要
とする構造としたので仮にスイッチが他の器物に触れて
も誤動作をすることは絶対にない。
【0050】手動スイッチ24についても収納スイッチ
22および穀粒排出スイッチ23と同様には誤動作のお
それは全くない。
【0051】穀粒排出および排出オーガの制御は次のよ
うに行う。コンバイン1を穀粒運搬車30の近くまで走
行して所定の位置に停止させた後、運転席の操作レバー
14を操作してコンバイン1の図示しないエンジンを動
力源として排出オーガ2の排出部15を図2に示す収納
姿勢位置(イ)から穀粒運搬車30の荷台30aの上の
適切な位置である穀粒排出位置(ハ)に設定する。排出
オーガ2の排出部15が穀粒排出位置(ハ)に設定され
た後、穀粒排出レバー13を操作するとグレンタンク下
部の下部移送スクリュウ9s、移送スクリュウ10sお
よび2sは一斉に回転して穀粒タンク9の穀粒を穀粒運
搬車30の荷台30aに移送する。排出オーガ2の収納
姿勢位置(イ)から穀粒排出位置(ハ)までの旋回角度
βは最大245度程度である。
【0052】図2に示す排出オーガ2の収納姿勢位置
(イ)から図2の(ロ)で示す位置の間の排出オーガ2
の旋回角度αの区間では、オーガ排出口15はコンバイ
ン1の上部にあるので穀粒排出レバー13を操作しても
下部移送スクリュウ9s、移送スクリュウ10sおよび
2sは回転しないように制御する。このため縦オーガ1
0を回転して排出オーガ2を旋回させるブレーキモータ
10cに図示しない角度センサを設け、図16に示すよ
うに穀粒排出レバー13を操作しても角度センサがα度
未満の場合は下部移送スクリュウ9s、移送スクリュウ
10sおよび2sが回転しない構成とする。
【0053】手動操作による場合、穀粒タンク9が空に
なるか、または運搬車30の荷台30aが満杯になれ
ば、運転席の穀粒排出レバー13または上記の穀粒排出
スイッチ23を操作して、下部移送スクリュウ9s、移
送スクリュウ10sおよび2sを停止する。つぎに操作
レバー14を操作して排出オーガ2を穀粒排出位置
(ハ)から収納姿勢位置(イ)へ移動して、収納姿勢位
置(イ)に到達したら排出オーガ2はオーガ受け12に
収納する。この後コンバイン1は目的場所に向けて走行
する。穀粒排出中に操作レバー14を操作してオーガ排
出口15を下降させていた場合はオーガ排出口15を正
規高さまで上昇させた後、排出オーガ2を穀粒排出位置
(ハ)から収納姿勢位置(イ)へ移動させる必要があ
る。
【0054】排出オーガ2の自動操作は次のように行
う。まず排出オーガ2の自動張り出し操作は、手動操作
の場合と同様にコンバイン1を穀粒運搬車30の近くま
で走行して所定の位置へ停止させたのち、図15に示す
運転席の張り出し角度設定ダイアル14aで排出オーガ
2の張り出し位置、すなわち穀粒排出位置(ハ)の角度
βを設定した後、図14に示す運転席の排出オーガ自動
張り出しスイッチ14bを操作する。
【0055】排出オーガ2の自動張り出し操作制御のフ
ローは図17に示すように、排出オーガ2を上昇させ
て、図2に示すブレーキモータ10cを駆動させて排出
オーガ2を収納姿勢位置(イ)から張り出し位置設定ダ
イアル14aでセットした排出オーガ2の穀粒排出位置
(ハ)の角度βまで排出オーガ2を旋回し、排出オーガ
2の位置が穀粒排出位置(ハ)の角度βに到達したこと
を検出すれば、ブレーキモータ10cを停止し、同時に
ブレーキで排出オーガ2の位置を固定した後、下部移送
スクリュウ9s、移送スクリュウ10sおよび2sが一
斉に回転を開始して穀粒タンク9の穀粒を排出オーガ2
を経由して穀粒運搬車30の荷台30aに移送する。
【0056】排出オーガ2の自動操作のうち、排出オー
ガ2の収納操作は次のように行う。穀粒運搬車30の荷
台30aが満杯になった場合には、まず穀粒排出レバー
13または穀粒排出スイッチ23を操作して下部移送ス
クリュウ9s、移送スクリュウ10sおよび2sを停止
させ、穀粒タンク9の穀粒排出を止め、次ぎに収納スイ
ッチ22を操作する。
【0057】排出オーガ2の自動収納操作制御のフロー
は図18に示すように、穀粒検出センサ17が穀粒停止
を指示していることと、安全シャッター16の位置検出
器が安全シャッター16の閉鎖を指示していることを条
件に下部移送スクリュウ9s、移送スクリュウ10sお
よび2sを停止させ、まず、アクチュエータ2aの伸縮
により排出オーガ2を上下方向に回動させて排出オーガ
2を正規位置に戻し、アクチュエータ2aの図示しない
位置センサで排出オーガ2を正規位置にあることを検出
したのち、ブレーキモータ10cを駆動して排出オーガ
2を旋回させ、収納姿勢位置(イ)へ移動させる。排出
オーガ2が収納姿勢位置(イ)に到着したらブレーキモ
ータ10cを停止させ、再びアクチュエータ2aを駆動
して、排出オーガ2を下降し、オーガ受け12に収納す
る。
【0058】なお図18に示すように排出オーガ2の収
納操作終了を条件にコンバイン1の図示しないエンジン
の回転数を低下してアイドリング運転することもでき
る。
【0059】本実施例によれば、排出オーガ2の先端の
オーガ排出口15の内部に安全シャッター16を設け、
穀粒を排出しているときは穀粒の重量が安全シャッター
16を回動して排出口15を開いて穀粒を排出するが、
穀粒の排出が停止すると安全シャッター16を閉鎖する
方向に付勢するトルクスプリングの付勢力により安全シ
ャッター16を閉鎖するので人間がオーガ排出口15に
近づいても排出オーガ2の内部で回転する移送スクリュ
ウ2sに近づくことがはできずにきわめて安全であると
共に、安全シャッター16に開閉指示検出器を設けて穀
粒の排出を検出できるようにしたので、安全シャッター
閉鎖指示信号により下部移送スクリュウ9s、移送スク
リュウ10sおよび2sを停止させ、排出オーガ2の自
動収納が可能になり、安全シャッター16の開放信号と
穀粒検出センサ17の穀粒停止指示信号とにより穀粒の
詰まりを検出してコンバイン1のエンジンを停止するこ
とができるようにした。
【0060】さらに、排出オーガ2の先端のオーガ排出
口15に該オーガ排出口15の外側上半部を覆う排出口
カバー20を設け、排出口カバー先端部20aの正面位
置に、操作スイッチ類の頭部が突出しないように凹所に
形成した操作スイッチ取付部20bを設け、該操作スイ
ッチ取付部20bに排出オーガ2の旋回昇降移動、穀粒
排出操作、排出オーガ2の自動収納などの操作スイッチ
類を設けたので排出オーガ2の運転操作がきわめて容易
かつ安全になるなどの効用が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のコンバインの側面図であ
る。
【図2】 図1のコンバインの平面図であり排出オーガ
の旋回角度を示す。
【図3】 図1のコンバインの排出オーガの出口付近を
含むオーガ排出口および排出口カバーの縦断面図であ
る。
【図4】 図1コンバインの排出オーガの出口付近の安
全シャッターの配置例を示すオーガ排出口および排出口
カバーの縦断面図である。
【図5】 図1とは反対側のコンバインの側面図であ
る。
【図6】 図1のコンバインの内部の刈り取り装置と供
給搬送装置などを示す側面略図である。
【図7】 図1のコンバインの上面図である。
【図8】 図1のコンバインの内部の排稈装置部分を中
心として上面図である。
【図9】 図1のコンバインの排出オーガの出口部分の
斜視図である。
【図10】 図3のD−D矢視図であり、排出口カバー
の操作スイッチ取付部の正面図である。
【図11】 図10の排出口カバーの操作スイッチ取付
部における収納スイッチおよび穀粒排出スイッチの斜視
図である。
【図12】 図10の排出口カバーの操作スイッチ取付
部における収納スイッチおよび穀粒排出スイッチの斜視
図である。
【図13】 図1のコンバインとその排出オーガ排出口
および穀粒運搬車の関係を示す説明図である。
【図14】 図1のコンバインの運転席の操作レバーを
示す斜視図である。
【図15】 図1のコンバインの運転席の排出オーガの
張り出し角度設定ダイアルを示す図である。
【図16】 図1のコンバインの穀粒排出レバーを操作
しても角度センサがα度未満の場合の移送スクリュウを
回転させない制御のフローを示す図である。
【図17】 図1のコンバインの排出オーガの自動張り
出し操作制御のフローを示す図である。
【図18】 図1のコンバインの排出オーガの自動収納
操作制御のフローを示す図である。
【符号の説明】
1 コンバイン 2 排出オーガ 2a アクチュエータ 2s 移送スク
リュウ 6 脱穀装置 7 走行装置 8 刈り取り装置 9 穀粒タンク 9s 下部移送スクリュウ 10 縦オーガ 10c ブレーキモーター 10s 移送ス
クリュウ 12 オーガ受け 13 穀粒排出
レバー 14 操作レバー 14a 排出オーガ張り出し位置設定ダイアル 14b 排出オーガ自動張り出しスイッチ 15a 入口部 15b 出口部 16 安全シャッター 16a ストッ
パー 16b 回動軸 17 穀粒検出
センサ 18 ポジションセンサ 20 排出口カ
バー 20a 排出口カバーの先端部 20b 操作ス
イッチ取付部 20c 照明ライト 20d ワイヤ
ーハーネス 21 方向スイッチ取付パネル 21a〜21d 排出オーガの移動方向を指示する方向
スイッチ 22 排出オーガ2を自動で収納する収納スイッチ 22a スイッチ箱 22b スイッ
チレバー 22c 回動軸 23 排出オーガの運転、停止を行う穀粒排出スイッチ 23a スイッチ箱 23b スイッ
チレバー 23c 回動軸 24 排出オーガ移動用の手動スイッチ 25 緊急停止スイッチ 26 防振ゴム 30 穀粒運搬車 41 機体フレーム 42 供給搬送
装置 43 分草具 45 引起しケ
ース 46 刈刃 47 株元搬送
装置 49 刈り取り装置支持フレーム 50 フィード
チェーン 51 脱穀装置 53 排稈チェ
ーン 54 カッター 55 排稈穂先
チェーン (イ) 収納姿勢位置 (ロ) 収納姿勢位置から排出オーガの旋回角度αの区
間 (ハ) 穀粒排出位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井原 靖 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 長井 敏郎 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 松井 正実 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 澤村 亮 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 泉 浩二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒タンクに貯蔵された穀粒を排出口か
    ら排出する穀粒排出装置を備えたコンバインにおいて、 排出口の内部に穀粒が排出されるときは穀粒の重量によ
    り排出口を開き、穀粒が排出されないときは排出口を閉
    じる開閉手段とその付勢手段を備え、 さらに、排出口開閉手段が排出口を閉じることを検出す
    る検出手段と、該検出手段の排出口の閉鎖の検出により
    穀粒排出装置をオーガ受けに自動収納する制御手段を有
    することを特徴とする穀粒排出装置を備えたコンバイ
    ン。
JP23316496A 1996-09-03 1996-09-03 穀粒排出装置を備えたコンバイン Pending JPH1075643A (ja)

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