JPH1075701A - 自走式噴霧機の噴孔支持構造 - Google Patents
自走式噴霧機の噴孔支持構造Info
- Publication number
- JPH1075701A JPH1075701A JP23682896A JP23682896A JPH1075701A JP H1075701 A JPH1075701 A JP H1075701A JP 23682896 A JP23682896 A JP 23682896A JP 23682896 A JP23682896 A JP 23682896A JP H1075701 A JPH1075701 A JP H1075701A
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- JP
- Japan
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- injection hole
- self
- hole support
- stay
- propelled sprayer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自走式噴霧機に採用する高所噴霧用の噴孔支
持構造であって、搬入時等、非噴霧時で噴霧管を低くし
た状態の時に、噴孔支柱や噴霧管の上端が高くなり過ぎ
ないような構造としたものを提供する。 【解決手段】 自走式噴霧機に立設する噴孔支柱2に上
下長の長い噴霧管ステー3を摺動自在に外嵌し、該噴霧
管ステー3の固定ネジ4嵌入位置と、噴霧管14の取付
部14aとの間に高低差hを設け、噴霧管取付部14a
の位置を噴孔支柱2上端よりも高く配置できるようにす
る。
持構造であって、搬入時等、非噴霧時で噴霧管を低くし
た状態の時に、噴孔支柱や噴霧管の上端が高くなり過ぎ
ないような構造としたものを提供する。 【解決手段】 自走式噴霧機に立設する噴孔支柱2に上
下長の長い噴霧管ステー3を摺動自在に外嵌し、該噴霧
管ステー3の固定ネジ4嵌入位置と、噴霧管14の取付
部14aとの間に高低差hを設け、噴霧管取付部14a
の位置を噴孔支柱2上端よりも高く配置できるようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走式噴霧機、例
えば、クローラ式、或いはホイル式の走行装置上に、薬
液タンクを搭載するタイプ、或いは別途設置した薬液タ
ンクとの間に連結するホースを巻き取り、繰り出しなが
ら走行するタイプ等における、高所への噴霧作業に適合
した噴孔の取付支持構造に関する。
えば、クローラ式、或いはホイル式の走行装置上に、薬
液タンクを搭載するタイプ、或いは別途設置した薬液タ
ンクとの間に連結するホースを巻き取り、繰り出しなが
ら走行するタイプ等における、高所への噴霧作業に適合
した噴孔の取付支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラ式、或いはホイル式の走
行装置上に薬液タンクを搭載し、車体後端に噴孔を支持
してなる自走式噴霧機は公知であり、例えば、実開昭5
9−27854、実開平4−957、実公平6−416
66、実開平7−28376、特開平7−255347
等の公報に開示されている。これらの中で、噴孔の支持
構造については、車体後端に噴孔を具備する垂直状の噴
霧管を左右一対に二本立設したり、或いは垂直状の支持
管に、噴孔を具備する水平状の噴霧管を支持したりとい
う構造である。中には、噴孔を具備する垂直状の噴霧管
を左右回動自在にして、噴霧ムラを回避するという構造
のものもある。また、別途設置した薬液タンクとの間に
ホースを連結し、該ホースを巻き取り或いは繰り出しな
がら、遠隔自動制御式に走行するタイプのものもある
が、この場合にも、噴孔支持構造については同様であ
る。
行装置上に薬液タンクを搭載し、車体後端に噴孔を支持
してなる自走式噴霧機は公知であり、例えば、実開昭5
9−27854、実開平4−957、実公平6−416
66、実開平7−28376、特開平7−255347
等の公報に開示されている。これらの中で、噴孔の支持
構造については、車体後端に噴孔を具備する垂直状の噴
霧管を左右一対に二本立設したり、或いは垂直状の支持
管に、噴孔を具備する水平状の噴霧管を支持したりとい
う構造である。中には、噴孔を具備する垂直状の噴霧管
を左右回動自在にして、噴霧ムラを回避するという構造
のものもある。また、別途設置した薬液タンクとの間に
ホースを連結し、該ホースを巻き取り或いは繰り出しな
がら、遠隔自動制御式に走行するタイプのものもある
が、この場合にも、噴孔支持構造については同様であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自走式噴霧機自体は様
々な噴霧作業に適用できるが、噴霧対象によっては、噴
孔の支持構造をそれに合わせて変更しなければ、実際に
噴霧作業をする上で不具合を生じる。高い所に噴霧作業
を行う場合、これに対応する噴孔支持構造としては、噴
孔支柱の上端を高くしたり、上方に長い噴霧管を、従来
の噴霧支柱に取り付けるというものが考えられるが、こ
れでは、搬送等でこれらの上端位置を低くしたくても限
界があり、例えばハウスの出入口の軒につかえたり、ト
ラック搬送時にこれらの上端位置があまりに高くなっ
て、ガード下をくぐれない等の問題が生じる。
々な噴霧作業に適用できるが、噴霧対象によっては、噴
孔の支持構造をそれに合わせて変更しなければ、実際に
噴霧作業をする上で不具合を生じる。高い所に噴霧作業
を行う場合、これに対応する噴孔支持構造としては、噴
孔支柱の上端を高くしたり、上方に長い噴霧管を、従来
の噴霧支柱に取り付けるというものが考えられるが、こ
れでは、搬送等でこれらの上端位置を低くしたくても限
界があり、例えばハウスの出入口の軒につかえたり、ト
ラック搬送時にこれらの上端位置があまりに高くなっ
て、ガード下をくぐれない等の問題が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、自走式噴霧機
に採用する高所噴霧における以上のような課題を解決す
べく、次のような手段を用いる。即ち、自走式噴霧機に
立設する垂直状の噴孔支柱に、噴孔を具備する噴霧管を
付設するステーを、上下摺動自在かつ固定ネジにて位置
固定可能に外嵌する構造において、該ステーの上下長を
長くして噴霧管取付部を固定ネジ嵌入部より高くし、噴
孔支柱上端よりも該噴霧管取付部を上方に配置できるよ
うにする。
に採用する高所噴霧における以上のような課題を解決す
べく、次のような手段を用いる。即ち、自走式噴霧機に
立設する垂直状の噴孔支柱に、噴孔を具備する噴霧管を
付設するステーを、上下摺動自在かつ固定ネジにて位置
固定可能に外嵌する構造において、該ステーの上下長を
長くして噴霧管取付部を固定ネジ嵌入部より高くし、噴
孔支柱上端よりも該噴霧管取付部を上方に配置できるよ
うにする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面にて説明する。図1は高所噴霧用の噴霧管ステー3に
取り付けた噴霧管5にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の
斜視図、図2は噴孔支柱2に対する噴霧管ステー3の取
付構造を示す部分側面一部断面図、図3は同じく噴霧管
5上部の正面図、図4は従来の噴霧管ステー3’に取り
付けた噴霧管5にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視
図、図5は噴孔支柱2に対する従来の噴霧管ステー3’
の取付構造を示す部分側面一部断面図、図6は薬液タン
ク搭載型自走式噴霧機の正面図、図7は同じく後面図、
図8は同じく側面図、図9は同じく平面図、図10はホ
ース繰出型の自走式噴霧機の噴霧作業の様子を示す斜視
図である。
面にて説明する。図1は高所噴霧用の噴霧管ステー3に
取り付けた噴霧管5にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の
斜視図、図2は噴孔支柱2に対する噴霧管ステー3の取
付構造を示す部分側面一部断面図、図3は同じく噴霧管
5上部の正面図、図4は従来の噴霧管ステー3’に取り
付けた噴霧管5にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視
図、図5は噴孔支柱2に対する従来の噴霧管ステー3’
の取付構造を示す部分側面一部断面図、図6は薬液タン
ク搭載型自走式噴霧機の正面図、図7は同じく後面図、
図8は同じく側面図、図9は同じく平面図、図10はホ
ース繰出型の自走式噴霧機の噴霧作業の様子を示す斜視
図である。
【0006】まず、本発明の噴孔支持構造を採用する自
走式噴霧機として、二タイプのものが考えられる。一つ
は、図6乃至図9図示の薬液タンク搭載型のもの、もう
一つは、図10図示のホース繰出型のものである。前者
は、車体の走行とともに車体前方に人がついて噴霧作業
を行うのに適用するものであり、車体には、薬液タンク
を搭載しており、この搭載する薬液タンク内の薬液又は
水を噴孔より噴霧するのである。後者は、ハウス内等
で、全行程において無人化を推進したものであり、噴霧
機は車体自体に駆動装置を設けるか、或いは、遠隔操作
によって走行させるようにしている。例えば、図10で
は、噴霧機Aの前後方向の移動の際にはそれ自身の駆動
装置にて走行駆動し、横方向の移動の際には、レールR
上を移動可能とする台車B上に該噴霧機Aを搭載し、ウ
ィンチCより台車BにワイヤWを連結し、台車Bごと引
っ張るものとしている。そして、薬液タンクT’は、別
途に設置されていて、該薬液タンクT’よりホース巻き
取り機Dを介してホースHを噴霧機Aに連結し、噴霧機
A(または台車B)の移動とともにホースHを巻き取
り、繰り出すのである。
走式噴霧機として、二タイプのものが考えられる。一つ
は、図6乃至図9図示の薬液タンク搭載型のもの、もう
一つは、図10図示のホース繰出型のものである。前者
は、車体の走行とともに車体前方に人がついて噴霧作業
を行うのに適用するものであり、車体には、薬液タンク
を搭載しており、この搭載する薬液タンク内の薬液又は
水を噴孔より噴霧するのである。後者は、ハウス内等
で、全行程において無人化を推進したものであり、噴霧
機は車体自体に駆動装置を設けるか、或いは、遠隔操作
によって走行させるようにしている。例えば、図10で
は、噴霧機Aの前後方向の移動の際にはそれ自身の駆動
装置にて走行駆動し、横方向の移動の際には、レールR
上を移動可能とする台車B上に該噴霧機Aを搭載し、ウ
ィンチCより台車BにワイヤWを連結し、台車Bごと引
っ張るものとしている。そして、薬液タンクT’は、別
途に設置されていて、該薬液タンクT’よりホース巻き
取り機Dを介してホースHを噴霧機Aに連結し、噴霧機
A(または台車B)の移動とともにホースHを巻き取
り、繰り出すのである。
【0007】図1乃至図5図示の噴孔支持構造は、この
中で、図6乃至図9図示の薬液タンク搭載型の自走式噴
霧機に採用しているが、図10図示のホース繰出型のも
のに採用してもよいのである。
中で、図6乃至図9図示の薬液タンク搭載型の自走式噴
霧機に採用しているが、図10図示のホース繰出型のも
のに採用してもよいのである。
【0008】薬液タンク搭載型の自走式噴霧機の構造に
ついて図6乃至図9より説明する。まず、走行装置であ
るが、走行フレーム1の左右に、転輪7・8及びアイド
ラ9を懸架し、また、該走行フレーム1の直前方に配設
する走行ミッションケースMの左右に駆動スプロケット
6を軸支しており、同一側に配設する駆動スプロケット
6、転輪7・8、及びアイドラー9にクローラ10を巻
回して構成される。
ついて図6乃至図9より説明する。まず、走行装置であ
るが、走行フレーム1の左右に、転輪7・8及びアイド
ラ9を懸架し、また、該走行フレーム1の直前方に配設
する走行ミッションケースMの左右に駆動スプロケット
6を軸支しており、同一側に配設する駆動スプロケット
6、転輪7・8、及びアイドラー9にクローラ10を巻
回して構成される。
【0009】走行フレーム1より前部上方に動力部支持
フレーム11を延設しており、該動力部支持フレーム1
1上には、エンジンE、動噴Pを搭載する。該動力支持
フレーム11よりエンジン及び動噴Pの上方部分にかけ
て、ハンドル12を立設しており、該ハンドル12の上
部にいくつかのレバー類を具備する操作ボックス13が
配設されている。こうして形成される動力部の後方に
て、該走行フレーム1上に薬液タンク1が搭載されてお
り、薬液タンクTの後方で、走行フレーム1の後端より
噴孔支柱2を立設するとともに、該噴孔支柱2の基端部
付近にて、薬液タンクTからの薬液取出口5が配設され
ていて、ここに後記噴霧管14より延設される薬液ホー
ス15(図1にて図示)の端部を連結するものである。
噴孔支柱2には、後記の噴霧管5を付設するための噴霧
管ステー3が上下摺動自在に外嵌されており、固定ネジ
4にて位置固定できるようになっている。
フレーム11を延設しており、該動力部支持フレーム1
1上には、エンジンE、動噴Pを搭載する。該動力支持
フレーム11よりエンジン及び動噴Pの上方部分にかけ
て、ハンドル12を立設しており、該ハンドル12の上
部にいくつかのレバー類を具備する操作ボックス13が
配設されている。こうして形成される動力部の後方に
て、該走行フレーム1上に薬液タンク1が搭載されてお
り、薬液タンクTの後方で、走行フレーム1の後端より
噴孔支柱2を立設するとともに、該噴孔支柱2の基端部
付近にて、薬液タンクTからの薬液取出口5が配設され
ていて、ここに後記噴霧管14より延設される薬液ホー
ス15(図1にて図示)の端部を連結するものである。
噴孔支柱2には、後記の噴霧管5を付設するための噴霧
管ステー3が上下摺動自在に外嵌されており、固定ネジ
4にて位置固定できるようになっている。
【0010】噴霧作業に際しては、オペレーターが、走
行する車体前方に立ち、後方の噴霧支柱2にて支持され
る噴孔による噴霧状況を見ながら、ハンドル12を操作
したりレバー類を操作したりして、噴霧作業を進めるも
のである。勿論、リモコン制御式にすれば、オペレータ
ーが車体のそばにつかずに走行及び噴霧制御をすること
ができる。
行する車体前方に立ち、後方の噴霧支柱2にて支持され
る噴孔による噴霧状況を見ながら、ハンドル12を操作
したりレバー類を操作したりして、噴霧作業を進めるも
のである。勿論、リモコン制御式にすれば、オペレータ
ーが車体のそばにつかずに走行及び噴霧制御をすること
ができる。
【0011】本発明の高所噴霧用の噴孔支持構造につい
て図1乃至図5より説明する。まず従来の場合、図4及
び図5の如く、噴孔支柱2に外嵌するステー3’の上下
長が短く、固定ネジ4の嵌入位置と噴霧管取付部3’a
との高低差は殆どない。固定ネジ4の上限は、当然、噴
孔支柱2の上端より下方であり、従って、従来の場合
は、噴霧管取付部3’aは、殆ど噴孔支柱2の上端位置
を上限位置としており、それより高く噴霧管14を配置
したい場合に対処できなかった。
て図1乃至図5より説明する。まず従来の場合、図4及
び図5の如く、噴孔支柱2に外嵌するステー3’の上下
長が短く、固定ネジ4の嵌入位置と噴霧管取付部3’a
との高低差は殆どない。固定ネジ4の上限は、当然、噴
孔支柱2の上端より下方であり、従って、従来の場合
は、噴霧管取付部3’aは、殆ど噴孔支柱2の上端位置
を上限位置としており、それより高く噴霧管14を配置
したい場合に対処できなかった。
【0012】このように高い位置を噴霧する場合に考え
られることは、まず、噴孔支柱2そのものを長く、即
ち、その上端を高くすること、また、噴霧管14そのも
のを長くし、その上端位置を高くすることが考えられ
る。しかし、前者の場合には、ステー3’の噴孔支柱2
に対する外嵌位置をいくら低くしても、噴孔支柱2その
ものの上端位置が高いため、例えば軒の低いハウスの出
入口を通過する場合に、該出入口の軒に噴孔支柱2が干
渉してしまう問題が起こったり、或いは、トラックで搬
送する場合に荷台上に載置した自走式噴霧機の噴孔支柱
2の上端位置が高いので、例えばガード下をくぐれなか
ったり等の支障を来すこととなる。また、後者の場合に
は、ステー3’の噴孔支柱2への外嵌位置を低くすれ
ば、噴霧管14の上端位置も低くできるが、あまりステ
ー3’を低くすると、噴霧管14の下端が地表につかえ
てしまうので、ステー3’には、下限位置がある。従っ
て、それより低くは噴霧管14の上端位置を低くするこ
とができないのである。
られることは、まず、噴孔支柱2そのものを長く、即
ち、その上端を高くすること、また、噴霧管14そのも
のを長くし、その上端位置を高くすることが考えられ
る。しかし、前者の場合には、ステー3’の噴孔支柱2
に対する外嵌位置をいくら低くしても、噴孔支柱2その
ものの上端位置が高いため、例えば軒の低いハウスの出
入口を通過する場合に、該出入口の軒に噴孔支柱2が干
渉してしまう問題が起こったり、或いは、トラックで搬
送する場合に荷台上に載置した自走式噴霧機の噴孔支柱
2の上端位置が高いので、例えばガード下をくぐれなか
ったり等の支障を来すこととなる。また、後者の場合に
は、ステー3’の噴孔支柱2への外嵌位置を低くすれ
ば、噴霧管14の上端位置も低くできるが、あまりステ
ー3’を低くすると、噴霧管14の下端が地表につかえ
てしまうので、ステー3’には、下限位置がある。従っ
て、それより低くは噴霧管14の上端位置を低くするこ
とができないのである。
【0013】そこで、図1及び図2の如く、上下長の長
いステー3を噴孔支柱2に外嵌し、噴霧管取付部3aと
固定ネジ4の嵌入部分との高低差hを大きくした。こう
すれば、固定ネジ4の上限位置は噴孔支柱2の上端より
下方であっても、噴霧管取付部3aを、噴孔支柱2の上
端よりも高くすることができ、これにより噴霧管14の
上端高さを高くできる。(噴孔支柱2の上端からの最大
高低差は、略hまで取ることができる。)そして、搬送
地等で噴霧管14の上端位置を低くしたい時には、ステ
ー3を下方に摺動すれば、噴孔支柱2の長さも噴霧管1
4の長さも、従来の図4及び図5の場合と同じなので、
各上端位置は、搬送等に支障とならない程度に低くする
ことができるのである。
いステー3を噴孔支柱2に外嵌し、噴霧管取付部3aと
固定ネジ4の嵌入部分との高低差hを大きくした。こう
すれば、固定ネジ4の上限位置は噴孔支柱2の上端より
下方であっても、噴霧管取付部3aを、噴孔支柱2の上
端よりも高くすることができ、これにより噴霧管14の
上端高さを高くできる。(噴孔支柱2の上端からの最大
高低差は、略hまで取ることができる。)そして、搬送
地等で噴霧管14の上端位置を低くしたい時には、ステ
ー3を下方に摺動すれば、噴孔支柱2の長さも噴霧管1
4の長さも、従来の図4及び図5の場合と同じなので、
各上端位置は、搬送等に支障とならない程度に低くする
ことができるのである。
【0014】なお、この実施例にて採用する噴霧管14
は、図3の如く、上端には両側に球面継手等を介してフ
レキシブルに回動する回動噴孔14a・14aが付設さ
れており、それより下方には、該噴霧管14の両側に
て、固定噴孔14b・14b・・・が両外側を向いて付
設されている。
は、図3の如く、上端には両側に球面継手等を介してフ
レキシブルに回動する回動噴孔14a・14aが付設さ
れており、それより下方には、該噴霧管14の両側に
て、固定噴孔14b・14b・・・が両外側を向いて付
設されている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、自走式噴霧機の高所噴霧用の
噴孔支持構造を以上のようなものとしたので、次のよう
な効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成すること
で、噴孔支柱と噴霧管との長さを従来と変えることな
く、ステーの長さを変え、噴霧管取付部を固定ネジ嵌入
部よりも高くすることで、ステーを上方に摺動すれば、
噴霧管取付部を噴孔支柱の上端よりも高く配置すること
ができて、その分だけ、噴霧管の上端を高くして、高所
の噴霧が可能となる。そして、搬送時等には、ステーを
下方摺動すれば、噴孔支柱と噴霧管の長さは従来と同じ
なので、それらの上端位置を従来の程度に低くすること
ができ、搬送時に、これらの上端位置が高いことにて発
生する弊害(例えばハウスの出入口の軒につかえる、或
いはトラック搬送時にガード下等につかえる)を回避で
きる。
噴孔支持構造を以上のようなものとしたので、次のよう
な効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成すること
で、噴孔支柱と噴霧管との長さを従来と変えることな
く、ステーの長さを変え、噴霧管取付部を固定ネジ嵌入
部よりも高くすることで、ステーを上方に摺動すれば、
噴霧管取付部を噴孔支柱の上端よりも高く配置すること
ができて、その分だけ、噴霧管の上端を高くして、高所
の噴霧が可能となる。そして、搬送時等には、ステーを
下方摺動すれば、噴孔支柱と噴霧管の長さは従来と同じ
なので、それらの上端位置を従来の程度に低くすること
ができ、搬送時に、これらの上端位置が高いことにて発
生する弊害(例えばハウスの出入口の軒につかえる、或
いはトラック搬送時にガード下等につかえる)を回避で
きる。
【図1】高所噴霧用の噴霧管ステー3に取り付けた噴霧
管14にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視図であ
る。
管14にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視図であ
る。
【図2】噴孔支柱2に対する噴霧管ステー3の取付構造
を示す部分側面一部断面図である。
を示す部分側面一部断面図である。
【図3】同じく噴霧管14上部の正面図である。
【図4】従来の噴霧管ステー3’に取り付けた噴霧管1
4にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視図である。
4にて噴霧作業を行う自走式噴霧機の斜視図である。
【図5】噴孔支柱2に対する従来の噴霧管ステー3’の
取付構造を示す部分側面一部断面図である。
取付構造を示す部分側面一部断面図である。
【図6】薬液タンク搭載型自走式噴霧機の正面図であ
る。
る。
【図7】同じく後面図である。
【図8】同じく側面図である。
【図9】同じく平面図である。
【図10】ホース繰出型の自走式噴霧機の噴霧作業の様
子を示す斜視図である。
子を示す斜視図である。
T 薬液タンク 1 走行フレーム 2 噴孔支柱 3 ステー 4 固定ネジ 14 噴霧管 14a 噴霧管取付部 14a 回動噴孔 14b 固定噴孔 15 薬液ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 自走式噴霧機に立設する垂直状の噴孔支
柱に、噴孔を具備する噴霧管を付設するステーを、上下
摺動自在かつ固定ネジにて位置固定可能に外嵌する構造
において、該ステーの上下長を長くして噴霧管取付部を
固定ネジ嵌入部より高くし、噴孔支柱上端よりも該噴霧
管取付部を上方に配置できるようにしたことを特徴とす
る自走式噴霧機の噴孔支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23682896A JPH1075701A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23682896A JPH1075701A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075701A true JPH1075701A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17006391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23682896A Pending JPH1075701A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1075701A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101376535B1 (ko) * | 2012-05-14 | 2014-03-26 | 전북대학교산학협력단 | 농업용 방제 로봇 시스템 |
| CN106508623A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-03-22 | 济南大学 | 一种智能立体喷灌机器人系统 |
| CN108739279A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-06 | 明光市大明盛华农业科技有限公司 | 一种油用牡丹种植的浇水装置 |
| CN115349430A (zh) * | 2022-08-26 | 2022-11-18 | 江苏大学 | 一种适用于丘陵茶园的自走式智能喷灌机 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23682896A patent/JPH1075701A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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