JPH1075702A - 自走式噴霧機の噴孔支持構造 - Google Patents
自走式噴霧機の噴孔支持構造Info
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- JPH1075702A JPH1075702A JP23682996A JP23682996A JPH1075702A JP H1075702 A JPH1075702 A JP H1075702A JP 23682996 A JP23682996 A JP 23682996A JP 23682996 A JP23682996 A JP 23682996A JP H1075702 A JPH1075702 A JP H1075702A
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Abstract
は、上方より水平状の噴霧管に付設した噴孔にて上方よ
り噴霧するだけでは、葉の裏に噴霧が行き届かない。一
度の噴霧作業で、葉の裏まで噴霧が行えるようにするこ
とで、噴霧作業の効率を向上させることを課題とする。 【解決手段】 自走式噴霧機に支持する水平支持杆14
に、下向きの噴孔18a・18a・・・を具備する主噴
霧管18を平行に添設し、噴孔18aのいずれかより副
噴霧管19を垂設できるようにし、副噴霧管19下端に
は斜め上方向きの噴孔19aを具備する。
Description
えば、クローラ式、或いはホイル式の走行装置上に、薬
液タンクを搭載するタイプ、或いは別途設置した薬液タ
ンクとの間に連結するホースを巻き取り、繰り出しなが
ら走行するタイプ等における、作物の上方と下方とより
同時に噴霧ができるような噴孔の支持構造に関する。
行装置上に薬液タンクを搭載し、車体後端に噴孔を支持
してなる自走式噴霧機は公知であり、例えば、実開昭5
9−27854、実開平4−957、実公平6−416
66、実開平7−28376、特開平7−255347
等の公報に開示されている。これらの中で、噴孔の支持
構造については、車体後端に噴孔を具備する垂直状の噴
霧管を左右一対に二本立設したり、或いは垂直状の支持
管に、噴孔を具備する水平状の噴霧管を支持したりとい
う構造である。中には、噴孔を具備する垂直状の噴霧管
を左右回動自在にして、噴霧ムラを回避するという構造
のものもある。また、別途設置した薬液タンクとの間に
ホースを連結し、該ホースを巻き取り或いは繰り出しな
がら、遠隔自動制御式に走行するタイプのものもある
が、この場合にも、噴孔支持構造については同様であ
る。
々な噴霧作業に適用できるが、噴霧対象によっては、噴
孔の支持構造をそれに合わせて変更しなければ、実際に
噴霧作業をする上で不具合を生じる。例えば、煙草に噴
霧作業を行う場合、水平状の噴霧管にて上方より下向き
に薬液噴霧を行うだけでは、葉が大きいために、根元付
近の葉にまで薬液が行き届かないという問題がある。こ
のような作物に噴霧作業をする場合、上方からと下方か
らの噴霧が同時になされる噴孔支持構造とすれば、作業
効率が向上するのである。
の噴孔支持構造において、以上のような噴霧作業におけ
る問題点に鑑み、次のような手段を用いるものである。
即ち、自走式噴霧機において、下向きの噴孔を具備する
水平状の主噴霧管を支持し、該噴孔のいずれかより、下
端に噴孔を具備する副噴霧管を垂下可能とする。また、
該副噴霧管下端の噴孔を斜め上方向きにする。
面にて説明する。図1は上方からと下方からの噴霧を同
時に行えるように、主噴霧管9より副噴霧管10を垂下
させたタイプの噴孔支持構造を採用する噴霧作業中の自
走式噴霧機の後面図、図2は図1図示の主噴霧管9の折
り畳み機構を示す部分斜視図、図3は薬液タンク搭載型
自走式噴霧機の正面図、図4は同じく後面図、図5は同
じく側面図、図6は同じく平面図、図7はホース繰出型
の自走式噴霧機の噴霧作業の様子を示す斜視図である。
走式噴霧機として、二タイプのものが考えられる。一つ
は、図3乃至図6図示の薬液タンク搭載型のもの、もう
一つは、図7図示のホース繰出型のものである。前者
は、車体の走行とともに車体前方に人がついて噴霧作業
を行うのに適用するものであり、車体には薬液タンクを
搭載しており、この搭載する薬液タンク内の薬液又は水
を噴孔より噴霧するのである。後者は、ハウス内等で、
全行程において無人化を推進したものであり、噴霧機は
車体自体に駆動装置を設けるか、或いは、遠隔操作によ
って走行させるようにしている。例えば、図7では、噴
霧機Aの前後方向の移動の際にはそれ自身の駆動装置に
て走行駆動し、横方向の移動の際には、レールR上を移
動可能とする台車B上に該噴霧機Aを搭載し、ウィンチ
Cより台車BにワイヤWを連結し、台車Bごと引っ張る
ものとしている。そして、薬液タンクT’は、別途に設
置されていて、該薬液タンクT’よりホース巻き取り機
Dを介してホースHを噴霧機Aに連結し、噴霧機A(ま
たは台車B)の移動とともにホースHを巻き取り、繰り
出すのである。
構造は、図3乃至図6図示の薬液タンク搭載型の自走式
噴霧機に採用しているが、図7図示のホース繰出型のも
のに採用してもよいのである。
ついて図3乃至図6より説明する。まず、走行装置であ
るが、走行フレーム1の左右に転輪7・8及びアイドラ
9を懸架し、また、該走行フレーム1の直前方に配設す
る走行ミッションケースMの左右に駆動スプロケット6
を軸支しており、同一側に配設する駆動スプロケット
6、転輪7・8、及びアイドラー9にクローラ10を巻
回して構成される。
フレーム11を延設しており、該動力部支持フレーム1
1上には、エンジンE、動噴Pを搭載する。該動力支持
フレーム11よりエンジン及び動噴Pの上方部分にかけ
て、ハンドル12を立設しており、該ハンドル12の上
部にいくつかのレバー類を具備する操作ボックス13が
配設されている。こうして形成される動力部の後方に
て、該走行フレーム1上に薬液タンク1が搭載されてお
り、薬液タンクTの後方で、走行フレーム1の後端より
噴孔支柱2を立設するとともに、該噴孔支柱2の基端部
付近にて、薬液タンクTからの薬液取出口5が配設され
ていて、ここに後記主噴霧管18より延設する薬液ホー
ス20(図1及び図2図示)の端部を連結するものであ
る。噴孔支柱2には、後記の支持杆14や噴霧管等を付
設するための垂直ステー3が上下摺動自在に外嵌されて
おり、固定ネジ4にて位置固定できるようになってい
る。
行する車体前方に立ち、後方の噴霧支柱2にて支持され
る噴孔による噴霧状況を見ながら、ハンドル12を操作
したりレバー類を操作したりして、噴霧作業を進めるも
のである。勿論、リモコン制御式にすれば、オペレータ
ーが車体のそばにつかずに走行及び噴霧制御をすること
ができる。
2より説明する。噴孔支柱2に外嵌される垂直ステー3
には、水平ステー14が付設されていて、該水平ステー
14の両側端には、水平方向に前後回動可能に、水平支
持杆15の基端部15aを枢支ボルト16にて枢支して
いる。該水平ステー14と該水平支持杆15の基端部1
5aとの間には、バネ17を跨設しており、該バネ17
の死点越えを利用し、水平支持杆15を、図1のように
両側に広げた状態と、図2のように前方に折り畳んだ状
態とに切り換えることができる。このように水平支持杆
15を折り畳めれば、後記の如くこれに添設する主噴霧
管18も同時に折り畳めることとなる。
18を添設しており、主噴霧管18には下向きに複数個
の噴孔18a・18a・・・が付設されていて、例え
ば、図1に示すように、煙草等の作物の上方より噴霧を
施すことができる。しかし、煙草等は、葉が大きく、根
元近くの葉の裏にまで薬液が付着しない。そこで、噴孔
18aのいずれかより、副噴霧管19を垂設できるよう
にしている。該副噴霧管19の下端には噴孔19aが付
設されているが、該噴孔19aは斜め上方を向いてい
て、下方より薬液を噴霧して、葉の裏に薬液が付着する
ようにしている。なお、噴孔19aを下向きにすれば、
作物の上方からの噴霧と同時に、地表の噴霧作業(例え
ば下草除去等)もできることとなる。
ムホースのような弾性材で構成することも考えられる
し、また、そのようなおそれがない場合には、鋼管等の
剛性材で構成することも考えられる。
を以上のようなものとしたので、次のような効果を奏す
る。即ち、請求項1の如く構成することで、主噴霧管の
噴孔にて作物の上方からの噴霧を、そして、副噴霧管の
噴孔にて根元部における噴霧とを、同時に行うことがで
き、噴霧作業効率が向上する。更に、請求項2の如く、
副噴霧管の噴孔を斜め上方向きにすることで、例えば煙
草のような葉の大きな作物において、上方からは、水平
状の主噴霧管の噴孔より下向きに薬液を噴霧し、また、
下方より上向きに、副噴霧管の噴孔より薬液を噴霧し
て、葉の裏側まで薬液を行き届かせることができる。
に、主噴霧管18より副噴霧管19を垂下させたタイプ
の噴孔支持構造を採用する噴霧作業中の自走式噴霧機の
後面図である。
折り畳み機構を示す部分斜視図である。
る。
を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 自走式噴霧機において、下向きの噴孔を
具備する水平状の主噴霧管を支持し、該噴孔のいずれか
より、下端に噴孔を具備する副噴霧管を垂下可能とした
ことを特徴とする自走式噴霧機の噴孔支持構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の自走式噴霧機の噴孔支持
構造において、該副噴霧管下端の噴孔を斜め上方向きに
したことを特徴とする自走式噴霧機の噴孔支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23682996A JP3814024B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23682996A JP3814024B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1075702A true JPH1075702A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3814024B2 JP3814024B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=17006405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23682996A Expired - Fee Related JP3814024B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 自走式噴霧機の噴孔支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3814024B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104115806A (zh) * | 2013-04-25 | 2014-10-29 | 山东农业大学 | 一种多功能环保型烟草精量喷雾机 |
| CN108739765A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-06 | 东风井关农业机械有限公司 | 植保机及其喷杆装置和植保方法 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23682996A patent/JP3814024B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104115806A (zh) * | 2013-04-25 | 2014-10-29 | 山东农业大学 | 一种多功能环保型烟草精量喷雾机 |
| CN104115806B (zh) * | 2013-04-25 | 2016-01-20 | 山东农业大学 | 一种多功能环保型烟草精量喷雾机 |
| CN108739765A (zh) * | 2018-07-12 | 2018-11-06 | 东风井关农业机械有限公司 | 植保机及其喷杆装置和植保方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3814024B2 (ja) | 2006-08-23 |
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