JPH1076220A - 多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法 - Google Patents
多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法Info
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- JPH1076220A JPH1076220A JP25097196A JP25097196A JPH1076220A JP H1076220 A JPH1076220 A JP H1076220A JP 25097196 A JP25097196 A JP 25097196A JP 25097196 A JP25097196 A JP 25097196A JP H1076220 A JPH1076220 A JP H1076220A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0091—Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions
-
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、多孔質又は通気性の基材を、液状
体すなわち塗布材に適合した温度に加熱維持することに
より、液状体すなわち塗布材の含浸性を高めた高品質の
製品が得られしかも生産性の高い、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 ダイヘッドと基材間において相対移動す
る多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱し、こ
の加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し出し塗
布することを特徴とする、多孔質又は通気性の基材に液
状体を塗布する方法。
体すなわち塗布材に適合した温度に加熱維持することに
より、液状体すなわち塗布材の含浸性を高めた高品質の
製品が得られしかも生産性の高い、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 ダイヘッドと基材間において相対移動す
る多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱し、こ
の加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し出し塗
布することを特徴とする、多孔質又は通気性の基材に液
状体を塗布する方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多孔質又は通気性
の基材に、液状体を塗布する方法に関するものである。
更に詳細には、例えば電子機器の分野では、スルーホー
ルのあるプリント基板やスクリーン等の多孔部に絶縁材
や逆に導電材を塗布充填し、穴埋めしたり、あるいは防
湿材などのコーティング剤を塗布する方法や、また織布
や不織布あるいは通気性発泡シート等にコーティング剤
や接着剤を塗布する方法に関するものである。なお本発
明では、液状体とはホットメルト接着剤等の加熱溶融体
や常温液状又はペースト状の接着剤、発泡性液状体、常
温液状コーティング剤等の粘性流体をも含むものとして
用いる。
の基材に、液状体を塗布する方法に関するものである。
更に詳細には、例えば電子機器の分野では、スルーホー
ルのあるプリント基板やスクリーン等の多孔部に絶縁材
や逆に導電材を塗布充填し、穴埋めしたり、あるいは防
湿材などのコーティング剤を塗布する方法や、また織布
や不織布あるいは通気性発泡シート等にコーティング剤
や接着剤を塗布する方法に関するものである。なお本発
明では、液状体とはホットメルト接着剤等の加熱溶融体
や常温液状又はペースト状の接着剤、発泡性液状体、常
温液状コーティング剤等の粘性流体をも含むものとして
用いる。
【0002】
【従来の技術】多孔質又は通気性の基材に、液状体を塗
布する方法として、スプレイ塗布あるいはロールコータ
ーによる塗布方法が以前から用いられていた。また最近
では、プリント基板の穴埋め等にはスクリーン印刷法と
バキュームが併用された塗布方法が用いられている。ま
た多孔質の細孔に対して、より充填性を向上させる方法
として、基材に押し出し用スロットノズルを接触させ
て、スロットノズルからの押し出し圧力を直接作用させ
て、液状体を基材の細孔に圧入する方法も提案されてい
る。
布する方法として、スプレイ塗布あるいはロールコータ
ーによる塗布方法が以前から用いられていた。また最近
では、プリント基板の穴埋め等にはスクリーン印刷法と
バキュームが併用された塗布方法が用いられている。ま
た多孔質の細孔に対して、より充填性を向上させる方法
として、基材に押し出し用スロットノズルを接触させ
て、スロットノズルからの押し出し圧力を直接作用させ
て、液状体を基材の細孔に圧入する方法も提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の多孔質又は通気
性の基材に、液状体を塗布する方法としての、前記した
スプレイ塗布方法やロールコーターによる塗布方法には
次のような問題点があった。すなわち、多孔質又は通気
性の基材へ液状体を塗布含浸させる場合、液状体を圧入
させるエネルギーがほとんどないため、多孔質基材の細
孔内等への液状体の浸入が不十分となる。従ってこれを
補うため、液状体に界面活性剤やカップリング剤を混入
させ、液状体のぬれ性をよくすることにより、浸透性を
向上させる方法が採用されていた。
性の基材に、液状体を塗布する方法としての、前記した
スプレイ塗布方法やロールコーターによる塗布方法には
次のような問題点があった。すなわち、多孔質又は通気
性の基材へ液状体を塗布含浸させる場合、液状体を圧入
させるエネルギーがほとんどないため、多孔質基材の細
孔内等への液状体の浸入が不十分となる。従ってこれを
補うため、液状体に界面活性剤やカップリング剤を混入
させ、液状体のぬれ性をよくすることにより、浸透性を
向上させる方法が採用されていた。
【0004】しかし、液状体のなかでも特に粘性の高い
エマルジョン系の液状体を用いて、多孔質又は通気性の
基材としてのファブリック材などのほつれ防止やひずみ
防止等のバックコーティングをする場合、基材の温度、
コーティング材の温度、湿度等の不安定要因が多く品質
の安定が得られず生産性も低かった。またホットメルト
接着剤等の加熱溶融体を、多孔質又は通気性の基材に塗
布含浸する場合、溶融体が基材に塗布されると急速に熱
を奪われて粘度が増加したり固化して、基材への含浸が
難しかった。
エマルジョン系の液状体を用いて、多孔質又は通気性の
基材としてのファブリック材などのほつれ防止やひずみ
防止等のバックコーティングをする場合、基材の温度、
コーティング材の温度、湿度等の不安定要因が多く品質
の安定が得られず生産性も低かった。またホットメルト
接着剤等の加熱溶融体を、多孔質又は通気性の基材に塗
布含浸する場合、溶融体が基材に塗布されると急速に熱
を奪われて粘度が増加したり固化して、基材への含浸が
難しかった。
【0005】また多孔質又は通気性の基材としてのプリ
ント基板等の細孔やファブリック等の通気部は、基材の
厚みが厚くなるほど圧力損失につながり、液状体すなわ
ち塗布材を含浸させる場合に、大気圧状態でさえ基材に
含浸されている空気が邪魔して十分に塗布材を含浸させ
ることが困難であった。
ント基板等の細孔やファブリック等の通気部は、基材の
厚みが厚くなるほど圧力損失につながり、液状体すなわ
ち塗布材を含浸させる場合に、大気圧状態でさえ基材に
含浸されている空気が邪魔して十分に塗布材を含浸させ
ることが困難であった。
【0006】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、多孔質又は通気性の基材を、液状体すな
わち塗布材に適合した温度に加熱維持してやることによ
り、液状体すなわち塗布材の含浸性を高めた高品質の製
品が得られ、しかも生産性の高い、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法を提供することを目的とす
るものである。
たものであり、多孔質又は通気性の基材を、液状体すな
わち塗布材に適合した温度に加熱維持してやることによ
り、液状体すなわち塗布材の含浸性を高めた高品質の製
品が得られ、しかも生産性の高い、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明では次のような多孔質又は通気性の基材
に液状体を塗布する方法とした。すなわち、ダイヘッド
と基材間において相対移動する多孔質又は通気性の基材
を、所定の温度に加熱し、この加熱された基材に液状体
をダイヘッドから押し出し塗布することを特徴とする、
多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法とし
た。
ために、本発明では次のような多孔質又は通気性の基材
に液状体を塗布する方法とした。すなわち、ダイヘッド
と基材間において相対移動する多孔質又は通気性の基材
を、所定の温度に加熱し、この加熱された基材に液状体
をダイヘッドから押し出し塗布することを特徴とする、
多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法とし
た。
【0008】また、ダイヘッドと基材間において相対移
動する多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱
し、この加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し
出し塗布すると共にダイヘッドと相対した塗布面の反対
側又は/及びその下流にバキューム機構を設けて吸引し
ながら塗布することを特徴とする、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法とした。
動する多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱
し、この加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し
出し塗布すると共にダイヘッドと相対した塗布面の反対
側又は/及びその下流にバキューム機構を設けて吸引し
ながら塗布することを特徴とする、多孔質又は通気性の
基材に液状体を塗布する方法とした。
【0009】更に前記の方法において、基材を加熱する
手段が熱風又は加熱蒸気の吹き付けによって行われるこ
と、基材を加熱する手段が熱風又は加熱蒸気の吹き付け
と吹き付けに相対して基材裏面側に設けた吸引機構との
協働によって行われること、基材を加熱するための熱風
又は加熱蒸気の吹き付けノズル吹き出し口が基材と接触
状態に設けられていること、また塗布する液状体が発泡
性液状体であること、より成ることを特徴とする多孔質
又は通気性の基材に液状体を塗布する方法とした。
手段が熱風又は加熱蒸気の吹き付けによって行われるこ
と、基材を加熱する手段が熱風又は加熱蒸気の吹き付け
と吹き付けに相対して基材裏面側に設けた吸引機構との
協働によって行われること、基材を加熱するための熱風
又は加熱蒸気の吹き付けノズル吹き出し口が基材と接触
状態に設けられていること、また塗布する液状体が発泡
性液状体であること、より成ることを特徴とする多孔質
又は通気性の基材に液状体を塗布する方法とした。
【0010】更に前記の方法において、ダイヘッドと相
対して設けたバキューム機構による吸引手段が、通気性
多孔質材より成るバックアップロール又はコンベアベル
トを介して行われるように構成されることを特徴とす
る、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法と
した。
対して設けたバキューム機構による吸引手段が、通気性
多孔質材より成るバックアップロール又はコンベアベル
トを介して行われるように構成されることを特徴とす
る、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法と
した。
【0011】また更に、ダイヘッドと基材間において相
対移動する多孔質又は通気性の基材に発泡性液状体をダ
イヘッドから押し出し塗布すると共に、ダイヘッドと相
対した塗布面の反対側又は/及びその下流にバキューム
機構を設けて吸引しながら塗布する、多孔質又は通気性
の基材に液状体を塗布する方法とした。
対移動する多孔質又は通気性の基材に発泡性液状体をダ
イヘッドから押し出し塗布すると共に、ダイヘッドと相
対した塗布面の反対側又は/及びその下流にバキューム
機構を設けて吸引しながら塗布する、多孔質又は通気性
の基材に液状体を塗布する方法とした。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。本発明では、前記したような手段の多孔質又は通気
性の基材に液状体を塗布する方法としたので、十分に高
品質でしかも生産性の高い塗布方法が得られる。すなわ
ち、多孔質又は通気性の基材を、加熱することにより通
気性細孔内にある空気は膨張して外部に逃げ出し、内部
の空気密度が低下するので、塗布する液状体の浸透性が
よくなる。
る。本発明では、前記したような手段の多孔質又は通気
性の基材に液状体を塗布する方法としたので、十分に高
品質でしかも生産性の高い塗布方法が得られる。すなわ
ち、多孔質又は通気性の基材を、加熱することにより通
気性細孔内にある空気は膨張して外部に逃げ出し、内部
の空気密度が低下するので、塗布する液状体の浸透性が
よくなる。
【0013】更に、あらかじめ液状体すなわち塗布材に
適合した温度に加熱維持してやることにより、液状体が
基材に接っしたときに急激に温度変化を起こして粘度が
増加して浸透性を失うことがない。従って塗布した液状
体は、多孔質又は通気性の基材の細孔内部へ十分に浸透
する。
適合した温度に加熱維持してやることにより、液状体が
基材に接っしたときに急激に温度変化を起こして粘度が
増加して浸透性を失うことがない。従って塗布した液状
体は、多孔質又は通気性の基材の細孔内部へ十分に浸透
する。
【0014】また液状体をダイヘッドから押し出し塗布
することにより、押し出し圧力が直接作用して、液状体
は多孔質又は通気性の基材の細孔内部へ進入し易くなる
と共に、更にダイヘッドと相対した塗布面の反対側又は
/及びその下流にバキューム機構を設けて吸引しながら
塗布することにより、細孔内部への液状体の進入は一層
容易になる。
することにより、押し出し圧力が直接作用して、液状体
は多孔質又は通気性の基材の細孔内部へ進入し易くなる
と共に、更にダイヘッドと相対した塗布面の反対側又は
/及びその下流にバキューム機構を設けて吸引しながら
塗布することにより、細孔内部への液状体の進入は一層
容易になる。
【0015】またフイルムや紙などの表面が平滑で比較
的薄い基材の場合には、基材の加熱方法として赤外線や
遠赤外線あるいは加熱ロール等の加熱手段でも十分に内
部まで加熱浸透するが、本発明で対象とする多孔質又は
通気性の基材であってしかも厚手のものは、断熱材に近
い性質をもつので、赤外線や遠赤外線あるいは加熱ロー
ル等の加熱手段では基材の表面しか加熱することができ
ず、内部まで短時間に十分に加熱することはできない。
その点、熱風又は加熱蒸気の吹き付けによる加熱方法は
基材の細孔を通して熱源が基材の内部まで浸透するの
で、基材の内部まで十分に加熱することができる。
的薄い基材の場合には、基材の加熱方法として赤外線や
遠赤外線あるいは加熱ロール等の加熱手段でも十分に内
部まで加熱浸透するが、本発明で対象とする多孔質又は
通気性の基材であってしかも厚手のものは、断熱材に近
い性質をもつので、赤外線や遠赤外線あるいは加熱ロー
ル等の加熱手段では基材の表面しか加熱することができ
ず、内部まで短時間に十分に加熱することはできない。
その点、熱風又は加熱蒸気の吹き付けによる加熱方法は
基材の細孔を通して熱源が基材の内部まで浸透するの
で、基材の内部まで十分に加熱することができる。
【0016】更に、基材を加熱する手段が、熱風又は加
熱蒸気の吹き付けと、吹き付けノズルに相対して基材裏
面側に設けた吸引機構との協働によって行われることに
より、一層効果的に基材の内部まで加熱が行われる。そ
のため、その後に塗布される液状体の浸透が容易にな
る。これはエマルジヨン系塗布材において特に有効であ
る。
熱蒸気の吹き付けと、吹き付けノズルに相対して基材裏
面側に設けた吸引機構との協働によって行われることに
より、一層効果的に基材の内部まで加熱が行われる。そ
のため、その後に塗布される液状体の浸透が容易にな
る。これはエマルジヨン系塗布材において特に有効であ
る。
【0017】また更に、塗布する液状体として、発泡性
液状体を用いることにより、基材に塗布された発泡性液
状体の発泡エネルギーが浸透性を増幅すると共に少ない
塗布量で広い面積あるいは内部にまで塗布浸透させるこ
とができる。さらに発泡性液状体を用いることは、基材
がファブリックのように柔軟性が要求されるような場合
に、その風合いを損なわずに塗布できる。
液状体を用いることにより、基材に塗布された発泡性液
状体の発泡エネルギーが浸透性を増幅すると共に少ない
塗布量で広い面積あるいは内部にまで塗布浸透させるこ
とができる。さらに発泡性液状体を用いることは、基材
がファブリックのように柔軟性が要求されるような場合
に、その風合いを損なわずに塗布できる。
【0018】
【実施例】以下本発明の多孔質又は通気性の基材に液状
体を塗布する方法を、その実施例を示す図と共に具体的
に説明する。図1は本発明の多孔質又は通気性の基材に
液状体を塗布する方法の第1実施例の説明図であり、ま
た図2は本発明の多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法の第2実施例の説明図である。
体を塗布する方法を、その実施例を示す図と共に具体的
に説明する。図1は本発明の多孔質又は通気性の基材に
液状体を塗布する方法の第1実施例の説明図であり、ま
た図2は本発明の多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法の第2実施例の説明図である。
【0019】まず、図1において符号1は送り出し機構
16にセットされた多孔質又は通気性の基材の原反であ
り、本実施例ではファブリックのバックコーティングを
事例として取り上げて説明する。2は液状体を押し出し
塗布するダイヘッドであり、該ダイヘッド2は液状体供
給装置3から供給される液状体を基材1の塗布面に接触
状態で塗布する。
16にセットされた多孔質又は通気性の基材の原反であ
り、本実施例ではファブリックのバックコーティングを
事例として取り上げて説明する。2は液状体を押し出し
塗布するダイヘッドであり、該ダイヘッド2は液状体供
給装置3から供給される液状体を基材1の塗布面に接触
状態で塗布する。
【0020】液状体供給装置3は公知のものが用いられ
る。例えばホットメルト接着剤などの熱可塑性溶融体を
用いる場合は、加熱溶融手段や溶融された溶融体を圧送
するためのポンプ手段が一体的に組み込まれた装置が用
いられ、また塗布材として発泡性溶融体が用いられる場
合には、更に窒素ガスなどの発泡助材を溶融体中に高圧
で混入させる手段が組み込まれた装置が公知である。ま
た、溶融体に発泡剤をあらかじめ混入させ、塗布ないし
塗布後に発泡させてもよい。
る。例えばホットメルト接着剤などの熱可塑性溶融体を
用いる場合は、加熱溶融手段や溶融された溶融体を圧送
するためのポンプ手段が一体的に組み込まれた装置が用
いられ、また塗布材として発泡性溶融体が用いられる場
合には、更に窒素ガスなどの発泡助材を溶融体中に高圧
で混入させる手段が組み込まれた装置が公知である。ま
た、溶融体に発泡剤をあらかじめ混入させ、塗布ないし
塗布後に発泡させてもよい。
【0021】4はダイヘッド2の直前に設けた熱風吹き
付け用のノズルであり、該熱風吹き付け用のノズル4は
熱風供給源5から供給される熱風を基材1に吹き付け、
基材の温度を所定の温度に加熱する。通常ホットメルト
接着剤を使用する場合は、80〜180°Cが好まし
く、また常温液状接着剤を常温又は加温して使用する場
合は30〜120°Cが好ましい。
付け用のノズルであり、該熱風吹き付け用のノズル4は
熱風供給源5から供給される熱風を基材1に吹き付け、
基材の温度を所定の温度に加熱する。通常ホットメルト
接着剤を使用する場合は、80〜180°Cが好まし
く、また常温液状接着剤を常温又は加温して使用する場
合は30〜120°Cが好ましい。
【0022】なお本実施例では熱風加熱方式を採用した
が、熱風吹き付けノズル4を蒸気吹き付けノズルに、ま
た熱風供給源5を蒸気供給源に代えることにより、蒸気
加熱方式を採用することもできる。またノズル4の先端
を基材1に接触状態に構成すると、熱風圧力による浸透
加熱効果が一層高められる。
が、熱風吹き付けノズル4を蒸気吹き付けノズルに、ま
た熱風供給源5を蒸気供給源に代えることにより、蒸気
加熱方式を採用することもできる。またノズル4の先端
を基材1に接触状態に構成すると、熱風圧力による浸透
加熱効果が一層高められる。
【0023】6は熱風吹き付け用のノズル4に相対して
基材の裏面側に設けたバキューム用のフードで、該フー
ド6は調整弁7を介してダクト8により排風機9に接続
され、フード6内を負圧に維持する。フード6、調整弁
7、ダクト8及び排風機9等により吸引機構が構成され
る。そして前記した熱風吹き付けノズル4とフード6と
の協働により、基材の内部まで十分に加熱することがで
きる。
基材の裏面側に設けたバキューム用のフードで、該フー
ド6は調整弁7を介してダクト8により排風機9に接続
され、フード6内を負圧に維持する。フード6、調整弁
7、ダクト8及び排風機9等により吸引機構が構成され
る。そして前記した熱風吹き付けノズル4とフード6と
の協働により、基材の内部まで十分に加熱することがで
きる。
【0024】10はダイヘッド2と相対して基材1の塗
布面の反対側に設けたバックアップロールで、該バック
アップロール10はロール部分が硬質の通気性多孔質材
あるいは金属ネット等で構成される。そしてバックアッ
プロール10の内部の仕切り板11で区画された扇形部
分12内は排風機9に調整弁13を介してダクト8で通
気状態に連通され、扇形部分12内は負圧に維持され
る。
布面の反対側に設けたバックアップロールで、該バック
アップロール10はロール部分が硬質の通気性多孔質材
あるいは金属ネット等で構成される。そしてバックアッ
プロール10の内部の仕切り板11で区画された扇形部
分12内は排風機9に調整弁13を介してダクト8で通
気状態に連通され、扇形部分12内は負圧に維持され
る。
【0025】14は基材の送り出し量を制御するための
ピンチロールであり、また15は巻き取り機構17に巻
き取られる基材1のガイドロールである。また調整弁7
はフード6内における負圧発生力を調整するためのもの
であり、また調整弁13はバックアップロール10内の
負圧発生力を調整するためのものである。
ピンチロールであり、また15は巻き取り機構17に巻
き取られる基材1のガイドロールである。また調整弁7
はフード6内における負圧発生力を調整するためのもの
であり、また調整弁13はバックアップロール10内の
負圧発生力を調整するためのものである。
【0026】このように構成された塗布装置では、まず
多孔質又は通気性の基材1が送り出し機構16にセット
され、ピンチロール14で送り出し速度が制御されなが
ら送り出される。そして熱風供給源5から供給される熱
風が熱風吹き付け用のノズル4から基材1に向けて吹き
付けられ、同時に基材裏面に排風機に連通して設けた吸
引機構のフード6内の負圧と協働して基材1は所定の温
度に加熱される。
多孔質又は通気性の基材1が送り出し機構16にセット
され、ピンチロール14で送り出し速度が制御されなが
ら送り出される。そして熱風供給源5から供給される熱
風が熱風吹き付け用のノズル4から基材1に向けて吹き
付けられ、同時に基材裏面に排風機に連通して設けた吸
引機構のフード6内の負圧と協働して基材1は所定の温
度に加熱される。
【0027】基材が加熱されることにより、基材の細孔
内部に含浸していた空気は膨張して外部へ逃げ出し、内
部の空気密度は低下する。更にフード6による吸引作用
により、通気性の細孔内に含浸していた空気は吸引され
て一層低密度化され、次の液状体の塗布工程で液状体の
浸透性を助ける。
内部に含浸していた空気は膨張して外部へ逃げ出し、内
部の空気密度は低下する。更にフード6による吸引作用
により、通気性の細孔内に含浸していた空気は吸引され
て一層低密度化され、次の液状体の塗布工程で液状体の
浸透性を助ける。
【0028】続いて加熱手段に隣接して設けたダイヘッ
ド2によって液状体供給装置3から供給される液状体が
基材1に接触塗布される。またダイヘッド2から液状体
を塗布すると同時に基材1の裏面に設けたバックアップ
ロール10のバキューム作用により塗布された液状体は
基材1の内部にまで深く浸透する。そして十分に液状体
が含浸された基材は、ガイドロール15に案内されて巻
き取り機構17に巻き取られて製品となる。
ド2によって液状体供給装置3から供給される液状体が
基材1に接触塗布される。またダイヘッド2から液状体
を塗布すると同時に基材1の裏面に設けたバックアップ
ロール10のバキューム作用により塗布された液状体は
基材1の内部にまで深く浸透する。そして十分に液状体
が含浸された基材は、ガイドロール15に案内されて巻
き取り機構17に巻き取られて製品となる。
【0029】このようにして液状体、特にホットメルト
接着剤が塗布された基材であるファブリック等は、ファ
ブリックの内部にまでホットメルト接着剤が浸透し、ほ
つれ防止やひずみ防止としての高品質のバックコーティ
ングが施される。
接着剤が塗布された基材であるファブリック等は、ファ
ブリックの内部にまでホットメルト接着剤が浸透し、ほ
つれ防止やひずみ防止としての高品質のバックコーティ
ングが施される。
【0030】また、塗布する液状体として発泡性溶融体
を用いると、基材に塗布された発泡性溶融体の発泡エネ
ルギーが浸透性を増幅し、また少ない塗布量で広い面積
に塗布できる。さらに発泡性溶融体は基材がファブリッ
クのように柔軟性が要求されるような場合には、その風
合いを損なわずに塗布できる。
を用いると、基材に塗布された発泡性溶融体の発泡エネ
ルギーが浸透性を増幅し、また少ない塗布量で広い面積
に塗布できる。さらに発泡性溶融体は基材がファブリッ
クのように柔軟性が要求されるような場合には、その風
合いを損なわずに塗布できる。
【0031】次に図2に示す第2実施例を説明する。第
2実施例は電子機器の分野などでスルーホール等のある
プリント基板などに液状体を塗布して、塗布した液状体
がスルーホール等の内部に容易に浸透することを主な目
的としたものである。すなわち、図2において21は多
孔質又は通気性の基材であり、該基材は回転軸31及び
32に掛け渡されたコンベアベルト34に載せられて、
連続的又は間欠的に移動する。コンベアベルト34は通
気性多孔質体あるいは金属ネット等で構成され、また回
転軸31及び32の少なくともいずれか一方はモーター
等によって強制駆動される。
2実施例は電子機器の分野などでスルーホール等のある
プリント基板などに液状体を塗布して、塗布した液状体
がスルーホール等の内部に容易に浸透することを主な目
的としたものである。すなわち、図2において21は多
孔質又は通気性の基材であり、該基材は回転軸31及び
32に掛け渡されたコンベアベルト34に載せられて、
連続的又は間欠的に移動する。コンベアベルト34は通
気性多孔質体あるいは金属ネット等で構成され、また回
転軸31及び32の少なくともいずれか一方はモーター
等によって強制駆動される。
【0032】22は液状体を押し出し塗布するダイヘッ
ドであり、該ダイヘッド22は液状体供給装置23から
供給される液状体を基材21の塗布面に接触状態で塗布
する。液状体供給装置23は前記第1実施例と同様に公
知の装置が用いられる。
ドであり、該ダイヘッド22は液状体供給装置23から
供給される液状体を基材21の塗布面に接触状態で塗布
する。液状体供給装置23は前記第1実施例と同様に公
知の装置が用いられる。
【0033】24はダイヘッド22の直前に設けた熱風
吹き付け用のノズルであり、該熱風吹き付け用のノズル
24は熱風供給源25から供給される熱風を基材21に
吹き付け、基材21の温度を所定の温度に加熱する。
吹き付け用のノズルであり、該熱風吹き付け用のノズル
24は熱風供給源25から供給される熱風を基材21に
吹き付け、基材21の温度を所定の温度に加熱する。
【0034】26は熱風吹き付け用のノズル24に相対
して基材21とコンベアベルト34の裏面側に設けたバ
キューム用のフードで、該フード26は調整弁27を介
してダクト28により排風機29に接続され、フード2
6内を負圧に維持する。フード26、調整弁27、ダク
ト28及び排風機29等により吸引機構が構成される。
そして前記した熱風吹き付けノズル24とフード26と
の協働により、基材21の内部まで十分に加熱すること
ができる。
して基材21とコンベアベルト34の裏面側に設けたバ
キューム用のフードで、該フード26は調整弁27を介
してダクト28により排風機29に接続され、フード2
6内を負圧に維持する。フード26、調整弁27、ダク
ト28及び排風機29等により吸引機構が構成される。
そして前記した熱風吹き付けノズル24とフード26と
の協働により、基材21の内部まで十分に加熱すること
ができる。
【0035】30はダイヘッド22と相対して基材21
とコンベアベルト34の反対側に設けたバキュームフー
ドで、該バキュームフード30は排風機29に調整弁3
3を介してダクト28で通気状態に連通され、バキュー
ムフード30内は負圧に維持される。なお前記した調整
弁27はフード26内における負圧発生力を調整するた
めのものであり、また調整弁33はバキュームフード3
0内の負圧発生力を調整するためのものである。
とコンベアベルト34の反対側に設けたバキュームフー
ドで、該バキュームフード30は排風機29に調整弁3
3を介してダクト28で通気状態に連通され、バキュー
ムフード30内は負圧に維持される。なお前記した調整
弁27はフード26内における負圧発生力を調整するた
めのものであり、また調整弁33はバキュームフード3
0内の負圧発生力を調整するためのものである。
【0036】このように構成された塗布装置では、まず
多孔質又は通気性の基材21がコンベアベルト34に載
せられて連続的又は間欠的にコンベアの進行方向へ移動
する。そして基材21が加熱域まで進と、熱風供給源2
5から供給される熱風が熱風吹き付け用のノズル24か
ら基材21に向けて吹き付けられ、同時に基材21と通
気性のコンベアベルト34の裏面に排風機に連通して設
けた吸引機構のフード26内の負圧と協働して、基材2
1は所定の温度に加熱される。
多孔質又は通気性の基材21がコンベアベルト34に載
せられて連続的又は間欠的にコンベアの進行方向へ移動
する。そして基材21が加熱域まで進と、熱風供給源2
5から供給される熱風が熱風吹き付け用のノズル24か
ら基材21に向けて吹き付けられ、同時に基材21と通
気性のコンベアベルト34の裏面に排風機に連通して設
けた吸引機構のフード26内の負圧と協働して、基材2
1は所定の温度に加熱される。
【0037】基材の加熱とフード26による吸引作用に
より、もともと多孔質又は通気性の細孔内に含浸してい
た空気は低密度化され、次の液状体の塗布工程で液状体
の浸透性を助ける。
より、もともと多孔質又は通気性の細孔内に含浸してい
た空気は低密度化され、次の液状体の塗布工程で液状体
の浸透性を助ける。
【0038】続いて加熱手段に隣接して設けたダイヘッ
ド22によって液状体供給装置23から供給される液状
体が基材21に接触塗布される。またダイヘッド22か
ら液状体を塗布すると同時に基材21の裏面に設けたバ
キュームフード30のバキューム作用により塗布された
液状体は基材21の内部にまで深く浸透する。このよう
にして十分に液状体が含浸された基材が連続的に生産さ
れる。
ド22によって液状体供給装置23から供給される液状
体が基材21に接触塗布される。またダイヘッド22か
ら液状体を塗布すると同時に基材21の裏面に設けたバ
キュームフード30のバキューム作用により塗布された
液状体は基材21の内部にまで深く浸透する。このよう
にして十分に液状体が含浸された基材が連続的に生産さ
れる。
【0039】なお第1実施例及び第2実施例では、いず
れもダイヘッドを固定させ、基材を移動させながら塗布
するように構成したが、基材をバキュウム構造体のうえ
に固定し、ダイヘッドを移動させながら塗布するように
構成してもよい。
れもダイヘッドを固定させ、基材を移動させながら塗布
するように構成したが、基材をバキュウム構造体のうえ
に固定し、ダイヘッドを移動させながら塗布するように
構成してもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明では以上説明したような、多孔質
又は通気性の基材に液状体を塗布する方法としたので、
多孔質又は通気性の基材を、液状体すなわち塗布材に適
合した温度に加熱維持することにより、液状体すなわち
塗布材の含浸性を高めた高品質の製品が得られしかも生
産性の高い、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布す
る方法を提供することができる。
又は通気性の基材に液状体を塗布する方法としたので、
多孔質又は通気性の基材を、液状体すなわち塗布材に適
合した温度に加熱維持することにより、液状体すなわち
塗布材の含浸性を高めた高品質の製品が得られしかも生
産性の高い、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布す
る方法を提供することができる。
【図1】本発明の多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法の第1実施例の説明図。
布する方法の第1実施例の説明図。
【図2】本発明の多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法の第2実施例の説明図。
布する方法の第2実施例の説明図。
1,21…基材、2,22…ダイヘッド、4,24…熱
風吹き付けノズル、10…バックアップロール、34…
コンベアベルト、
風吹き付けノズル、10…バックアップロール、34…
コンベアベルト、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 65/40 B29C 65/40 // B29K 105:04 B29L 9:00
Claims (12)
- 【請求項1】 ダイヘッドと基材間において相対移動す
る多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱し、こ
の加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し出し塗
布することを特徴とする、多孔質又は通気性の基材に液
状体を塗布する方法。 - 【請求項2】 基材を加熱する手段が、熱風又は加熱蒸
気の吹き付けによって行われることを特徴とする、請求
項1に記載された多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法。 - 【請求項3】 基材を加熱する手段が、熱風又は加熱蒸
気の吹き付けと、吹き付けノズルに相対して基材裏面側
に設けた吸引機構との協働によって行われることを特徴
とする、請求項1に記載された、多孔質又は通気性の基
材に液状体を塗布する方法。 - 【請求項4】 基材を加熱するための熱風又は加熱蒸気
の吹き付けノズルの吹き出し口が基材と接触状態に設け
られていることを特徴とする、請求項2又は請求項3の
いずれかに記載された、多孔質又は通気性の基材に液状
体を塗布する方法。 - 【請求項5】 塗布する液状体が発泡性液状体であるこ
とを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記
載された、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する
方法。 - 【請求項6】 ダイヘッドと基材間において相対移動す
る多孔質又は通気性の基材を、所定の温度に加熱し、こ
の加熱された基材に液状体をダイヘッドから押し出し塗
布すると共に、ダイヘッドと相対した塗布面の反対側又
は/及びその下流にバキューム機構を設けて吸引しなが
ら塗布することを特徴とする、多孔質又は通気性の基材
に液状体を塗布する方法。 - 【請求項7】 基材を加熱する手段が、熱風又は加熱蒸
気の吹き付けによって行われることを特徴とする、請求
項6に記載された、多孔質又は通気性の基材に液状体を
塗布する方法。 - 【請求項8】 基材を加熱する手段が、熱風又は加熱蒸
気の吹き付けと、吹き付けノズルに相対して基材裏面側
に設けた吸引機構との協働によって行われることを特徴
とする、請求項6に記載された、多孔質又は通気性の基
材に液状体を塗布する方法。 - 【請求項9】 基材を加熱するための熱風又は加熱蒸気
の吹き付け用吹き出し口が基材と接触状態に設けられて
いることを特徴とする、請求項7又は請求項8のいずれ
かに記載された、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗
布する方法。 - 【請求項10】 ダイヘッドと相対した塗布面の反対側
又は/及びその下流に設けたバキューム機構による吸引
手段が、通気性多孔質材より成るバックアップロール又
はコンベアベルトを介して行われるように構成されるこ
とを特徴とする、請求項6から請求項9のいずれかに記
載された、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する
方法。 - 【請求項11】 塗布する液状体が発泡性溶融体である
ことを特徴とする、請求項6から請求項10のいずれか
に記載された、多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布
する方法。 - 【請求項12】 ダイヘッドと基材間において相対移動
する多孔質又は通気性の基材に発泡性液状体をダイヘッ
ドから押し出し塗布すると共に、ダイヘッドと相対した
塗布面の反対側又は/及びその下流にバキューム機構を
設けて吸引しながら塗布することを特徴とする、多孔質
又は通気性の基材に液状体を塗布する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25097196A JPH1076220A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25097196A JPH1076220A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003302609A Division JP2004000996A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 基材に塗布材を塗布する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076220A true JPH1076220A (ja) | 1998-03-24 |
| JPH1076220A5 JPH1076220A5 (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=17215758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25097196A Pending JPH1076220A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 多孔質又は通気性の基材に液状体を塗布する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1076220A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004351413A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-12-16 | Nordson Corp | 液体の塗布及び乾燥方法 |
| WO2007086531A1 (en) * | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Nordson Corporation | Method of applying and drying liquid |
| WO2007086530A2 (en) | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Nordson Corporation | Method of applying and drying liquid |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP25097196A patent/JPH1076220A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004351413A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-12-16 | Nordson Corp | 液体の塗布及び乾燥方法 |
| WO2004096450A3 (en) * | 2003-05-01 | 2005-01-27 | Nordson Corp | Method of applying and drying liquid |
| WO2007086531A1 (en) * | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Nordson Corporation | Method of applying and drying liquid |
| WO2007086530A2 (en) | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Nordson Corporation | Method of applying and drying liquid |
| JP2007196093A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Nordson Corp | 液体の塗布及び乾燥方法 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070725 |