JPH1076674A - インク検出装置及びそれを用いた印刷装置及び制御方法 - Google Patents
インク検出装置及びそれを用いた印刷装置及び制御方法Info
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- JPH1076674A JPH1076674A JP23480296A JP23480296A JPH1076674A JP H1076674 A JPH1076674 A JP H1076674A JP 23480296 A JP23480296 A JP 23480296A JP 23480296 A JP23480296 A JP 23480296A JP H1076674 A JPH1076674 A JP H1076674A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、マイナス電源を不要にし、イ
ンク液のレベル検出処理を高精度に行うことを可能にす
る。 【解決手段】 パルス発生部101から発生したパルス
信号は、コンデンサ102、抵抗103、そしてインク
カートリッジのインク貯蔵部104内の電極で構成され
る微分回路に供給され、電極に印加される電圧を検出す
る。このとき、ゲート105はパルス発生部101から
の信号に従い、電極に印加する電圧が正の状態になって
いるときのみオープンにしているので、ピークホールド
部106には正電圧の信号のみが供給される。つまり、
処理回路系には、マイナス電源が不要になる。ここで得
たピークと所定電圧とをコンパレータ部107で比較
し、その比較結果を出力する。
ンク液のレベル検出処理を高精度に行うことを可能にす
る。 【解決手段】 パルス発生部101から発生したパルス
信号は、コンデンサ102、抵抗103、そしてインク
カートリッジのインク貯蔵部104内の電極で構成され
る微分回路に供給され、電極に印加される電圧を検出す
る。このとき、ゲート105はパルス発生部101から
の信号に従い、電極に印加する電圧が正の状態になって
いるときのみオープンにしているので、ピークホールド
部106には正電圧の信号のみが供給される。つまり、
処理回路系には、マイナス電源が不要になる。ここで得
たピークと所定電圧とをコンパレータ部107で比較
し、その比較結果を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインク検出装置及び
それを用いた印刷装置及び制御方法、詳しくはインク液
滴を吐出する装置におけるインク検出装置及びそれを用
いた印刷装置及び制御方法に関するものである。
それを用いた印刷装置及び制御方法、詳しくはインク液
滴を吐出する装置におけるインク検出装置及びそれを用
いた印刷装置及び制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インク液滴を吐出して印刷を行うインク
ジェットプリンタは、ヘッドと一体になったカートリッ
ジ、ヘッドとは別体になったタンク(以下、インク液を
貯蔵している部分をインクタンクという)内のインク液
を記録ヘッドに供給するものであるが、インクタンクの
インク残量が少なくなった場合等を検出する手段が必要
である。カートリッジ等の交換時期を操作者に知らしめ
るためである。
ジェットプリンタは、ヘッドと一体になったカートリッ
ジ、ヘッドとは別体になったタンク(以下、インク液を
貯蔵している部分をインクタンクという)内のインク液
を記録ヘッドに供給するものであるが、インクタンクの
インク残量が少なくなった場合等を検出する手段が必要
である。カートリッジ等の交換時期を操作者に知らしめ
るためである。
【0003】この手段には様々なものがあるが、その中
にインクタンク内に2本の電極を封入し、その電極に通
電させることで電極間のインピーダンス差を検出し、イ
ンク有無を検知する手法がある。
にインクタンク内に2本の電極を封入し、その電極に通
電させることで電極間のインピーダンス差を検出し、イ
ンク有無を検知する手法がある。
【0004】上記手法では、インク液はイオン液(電解
質)であることが必要になるが、いずれにせよ電気分解
しないようにインク液に交流電圧を印加する。
質)であることが必要になるが、いずれにせよ電気分解
しないようにインク液に交流電圧を印加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、レベル検出回
路系にマイナス信号電圧がする、或いは発生させ、それ
で動作するので、電源コストを増大だせ、尚且つ、回路
の複雑化のためのコスト高も無視できない。
路系にマイナス信号電圧がする、或いは発生させ、それ
で動作するので、電源コストを増大だせ、尚且つ、回路
の複雑化のためのコスト高も無視できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、簡単な構造で、マイナス電源
を不要にし、インク液のレベル検出処理を高精度に行う
ことを可能ならしめるインク検出装置及びそれを用いた
印刷装置及び制御方法を提供しようとするものである。
鑑みなされたものであり、簡単な構造で、マイナス電源
を不要にし、インク液のレベル検出処理を高精度に行う
ことを可能ならしめるインク検出装置及びそれを用いた
印刷装置及び制御方法を提供しようとするものである。
【0007】この課題を解決するため、たとえば本発明
のインク検出装置は以下の構成を備える。すなわち、イ
ンク液滴を吐出する印刷装置におけるインク検出装置で
あって、パルス信号を発生するパルス信号発生部と、イ
ンク液を貯蔵するインク貯蔵部内に設けられた電極に前
記パルス発生信号で発生したパルス信号を微分して供給
する微分回路と、電極に印加される電圧信号を、前記パ
ルス信号発生部からのパルス信号に基づき、前記電圧信
号の正電圧のみを通過させるゲートと、該ゲートからの
信号に基づいて、前記インク貯蔵部内のインクレベルが
設定値以上あるか否かを検出するインクレベル検出部と
を備える。
のインク検出装置は以下の構成を備える。すなわち、イ
ンク液滴を吐出する印刷装置におけるインク検出装置で
あって、パルス信号を発生するパルス信号発生部と、イ
ンク液を貯蔵するインク貯蔵部内に設けられた電極に前
記パルス発生信号で発生したパルス信号を微分して供給
する微分回路と、電極に印加される電圧信号を、前記パ
ルス信号発生部からのパルス信号に基づき、前記電圧信
号の正電圧のみを通過させるゲートと、該ゲートからの
信号に基づいて、前記インク貯蔵部内のインクレベルが
設定値以上あるか否かを検出するインクレベル検出部と
を備える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
係る実施形態を詳細に説明する。
【0009】図1は実施形態の印刷装置のブロック構成
図を、図2は印刷機構の透視図を示している。
図を、図2は印刷機構の透視図を示している。
【0010】先ず図1について説明する。図示におい
て、1は装置全体の制御を司るCPU、2はCPU1の
動作処理手順であるプログラムや、フォントデータ、更
には各種データを記憶しているROMである。3はCP
U1のワークエリアとして使用すると共に、受信した印
刷データの受信バッファ、更には、ヘッドの1走査運動
により記録されるイメージデータを展開する出力バッフ
ァ等が確保されている。
て、1は装置全体の制御を司るCPU、2はCPU1の
動作処理手順であるプログラムや、フォントデータ、更
には各種データを記憶しているROMである。3はCP
U1のワークエリアとして使用すると共に、受信した印
刷データの受信バッファ、更には、ヘッドの1走査運動
により記録されるイメージデータを展開する出力バッフ
ァ等が確保されている。
【0011】4はヘッドドライバであって、出力バッフ
ァに展開されたデータを所定のタイミングで転送するこ
とで、記録ヘッド5を駆動する。この記録ヘッド5は、
後述する如く、インク液貯蔵部(インクタンク)と一体
に形成されたカートリッジに含まれ、このカートリッジ
単位に交換可能になっている。
ァに展開されたデータを所定のタイミングで転送するこ
とで、記録ヘッド5を駆動する。この記録ヘッド5は、
後述する如く、インク液貯蔵部(インクタンク)と一体
に形成されたカートリッジに含まれ、このカートリッジ
単位に交換可能になっている。
【0012】実施形態におけるインク吐出の原理である
が、熱エネルギーによって成長する気泡の作用でインク
液滴を突出するものである。
が、熱エネルギーによって成長する気泡の作用でインク
液滴を突出するものである。
【0013】6はモータドライバであって、記録ヘッド
5(正確にはカートリッジを搭載するキャリッジ)を走
査運動させたり、記録媒体(記録紙)を搬送させたりす
るモータ7を駆動するものである。
5(正確にはカートリッジを搭載するキャリッジ)を走
査運動させたり、記録媒体(記録紙)を搬送させたりす
るモータ7を駆動するものである。
【0014】8はホストコンピュータ等から印刷データ
を受信するためのインタフェースであり、9は各種操作
スイッチ(もしくはボタン)と、簡単な表示部(液晶も
しくはLED等)を有する操作パネルである。
を受信するためのインタフェースであり、9は各種操作
スイッチ(もしくはボタン)と、簡単な表示部(液晶も
しくはLED等)を有する操作パネルである。
【0015】10はインクカートリッジ内のインクレベ
ルを検出するインク検出部であり、11は記録紙の有無
等を検出するセンサ、キャリッジのホームポジションに
位置したことを検出するセンサ等である。
ルを検出するインク検出部であり、11は記録紙の有無
等を検出するセンサ、キャリッジのホームポジションに
位置したことを検出するセンサ等である。
【0016】次に、図2に示した各要素を、その動作と
共に説明する。
共に説明する。
【0017】同図において、駆動モータ5013の正逆
回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を
有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッ
ジHCには、インク液を貯蔵しているインクタンクとイ
ンクヘッドで構成されるインクジェットカートリッジI
JCが搭載されている。5002は紙押え板であり、キ
ャリッジの移動方向に亙って紙をプラテン5000に対
して押圧する。5007,5008はフォトカプラで、
キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認し
て、モータ5013の回転方向切り換え等を行うための
ホームポジション検知手段である。5016は記録ヘッ
ドの前面をキャップするキャップ部材5022を支持す
る部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手
段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸
引回復を行う。5017はクリーニングブレードで、5
019はこのブレードを前後方向に移動可能にする部材
であり、本体支持板5018にこれらが支持されてい
る。ブレードは、この形態でなく周知のクリーニングブ
レードが本例に適用できることは言うまでもない。又、
5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバー
で、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴って
移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等
の公知の伝達手段で移動制御される。
回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を
有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッ
ジHCには、インク液を貯蔵しているインクタンクとイ
ンクヘッドで構成されるインクジェットカートリッジI
JCが搭載されている。5002は紙押え板であり、キ
ャリッジの移動方向に亙って紙をプラテン5000に対
して押圧する。5007,5008はフォトカプラで、
キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認し
て、モータ5013の回転方向切り換え等を行うための
ホームポジション検知手段である。5016は記録ヘッ
ドの前面をキャップするキャップ部材5022を支持す
る部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引手
段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸
引回復を行う。5017はクリーニングブレードで、5
019はこのブレードを前後方向に移動可能にする部材
であり、本体支持板5018にこれらが支持されてい
る。ブレードは、この形態でなく周知のクリーニングブ
レードが本例に適用できることは言うまでもない。又、
5012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバー
で、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴って
移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等
の公知の伝達手段で移動制御される。
【0018】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0019】さて、上記構成において、ホストコンピュ
ータ等からの印刷データはインタフェース8を介して受
信し、一旦RAM3内の受信バッファに格納される。C
PU1はその格納されたデータを解析し、最終的にキャ
リッジの1走査運動で記録されるイメージデータを出力
バッファに展開する。以下、この展開されたイメージデ
ータをヘッドドライバ4に順次転送すると共に、キャリ
ッジを運動させることで記録ヘッド5の記録幅のイメー
ジを印刷することになる。以下、この動作を順次行うこ
とで、記録媒体(記録紙)上に画像等の印刷を行うこと
になる。
ータ等からの印刷データはインタフェース8を介して受
信し、一旦RAM3内の受信バッファに格納される。C
PU1はその格納されたデータを解析し、最終的にキャ
リッジの1走査運動で記録されるイメージデータを出力
バッファに展開する。以下、この展開されたイメージデ
ータをヘッドドライバ4に順次転送すると共に、キャリ
ッジを運動させることで記録ヘッド5の記録幅のイメー
ジを印刷することになる。以下、この動作を順次行うこ
とで、記録媒体(記録紙)上に画像等の印刷を行うこと
になる。
【0020】上記処理を行っている最中、或いは、印刷
データの受信待機中、インク検出部10がインク残量が
少なくなったことを検出すると、その旨の信号をCPU
1に通知する。或いは、CPU1は適当なタイミングで
インク検出部10の出力信号をチェックする。いずれに
しても、CPU1がインク液のレベルが小さい(インク
残量が少ない)ことを検出すると、操作パネル9を制御
し、外部に報知する。
データの受信待機中、インク検出部10がインク残量が
少なくなったことを検出すると、その旨の信号をCPU
1に通知する。或いは、CPU1は適当なタイミングで
インク検出部10の出力信号をチェックする。いずれに
しても、CPU1がインク液のレベルが小さい(インク
残量が少ない)ことを検出すると、操作パネル9を制御
し、外部に報知する。
【0021】報知形態は、たとえば液晶表示部が設けら
れていれば、メッセージとして表示すれば良いし、LE
Dを点灯或いは点滅させるようにしてもよい。いずれの
場合であっても、操作者が操作パネル9を見ないことに
は、それに気付かないので、たとえば操作パネル9に設
けられた不図示のブザーを平行して鳴らす。
れていれば、メッセージとして表示すれば良いし、LE
Dを点灯或いは点滅させるようにしてもよい。いずれの
場合であっても、操作者が操作パネル9を見ないことに
は、それに気付かないので、たとえば操作パネル9に設
けられた不図示のブザーを平行して鳴らす。
【0022】さて、実施形態におけるインク検出部10
の構成を図3に示し、その動作を説明する。
の構成を図3に示し、その動作を説明する。
【0023】図示の如く、実施形態におけるインク検出
部10は、パルス発生部101、コンデンサCと抵抗1
03、そしてインク貯蔵部104内の電極間で構成され
る微分回路、ゲート105、ピークホールド部106、
そして、コンパレータ部107で構成されている。
部10は、パルス発生部101、コンデンサCと抵抗1
03、そしてインク貯蔵部104内の電極間で構成され
る微分回路、ゲート105、ピークホールド部106、
そして、コンパレータ部107で構成されている。
【0024】図示の回路における1a〜1dにおける信
号波形の一例を図5である。
号波形の一例を図5である。
【0025】図示の構成においては、先ず、パルス発生
部101より印加された波形(図5の位置1aでの波
形)は、コンデンサCと抵抗R及びインク電極間で構成
される微分回路に入力される。インクが十分にある場
合、ポイント1bの波形は図5の波形1b’のような正
負電圧の信号が発生する。インクがない場合には、図5
の波形1bのようになる。
部101より印加された波形(図5の位置1aでの波
形)は、コンデンサCと抵抗R及びインク電極間で構成
される微分回路に入力される。インクが十分にある場
合、ポイント1bの波形は図5の波形1b’のような正
負電圧の信号が発生する。インクがない場合には、図5
の波形1bのようになる。
【0026】ゲート105はパルス発生部101による
印加が正電圧時のみオープンになるので、たとえばポイ
ント1bでの波形が図5の信号波形1bのようになると
すると、ポイント1cでの波形は図5の波形1cのよう
になる。つまり、ポイント1bでの電圧が如何なるもの
であったとしも、ポイント1cでは負電圧は発生しな
い。
印加が正電圧時のみオープンになるので、たとえばポイ
ント1bでの波形が図5の信号波形1bのようになると
すると、ポイント1cでの波形は図5の波形1cのよう
になる。つまり、ポイント1bでの電圧が如何なるもの
であったとしも、ポイント1cでは負電圧は発生しな
い。
【0027】従って、ピークホールド部106は、プラ
ス電源のみで駆動できることになる。
ス電源のみで駆動できることになる。
【0028】ここで、ゲート105の出力波形は、イン
クの負電圧印加時ゼロで不連続な波形となるので、処理
回路系はピークホールド回路構成とした。これで連続正
の信号となり、コンパレータ部107は誤動作しないよ
うになる。
クの負電圧印加時ゼロで不連続な波形となるので、処理
回路系はピークホールド回路構成とした。これで連続正
の信号となり、コンパレータ部107は誤動作しないよ
うになる。
【0029】なお、コンパレータ107は適当な閾値電
圧と比較することで、インクの有無を示す信号を出力す
ることになるが、たとえばA/Dコンバータを内蔵する
ことで、多段階のインク残量レベルを検出し、出力して
もよい。
圧と比較することで、インクの有無を示す信号を出力す
ることになるが、たとえばA/Dコンバータを内蔵する
ことで、多段階のインク残量レベルを検出し、出力して
もよい。
【0030】以上の通りであるが、たとえば図5の回路
構成でゲート105を設けなかった場合には、図6に示
すようになろう。
構成でゲート105を設けなかった場合には、図6に示
すようになろう。
【0031】つまり、処理回路系の絶対値回路部150
には、図6に示す波形2b(インク液が少ない場合)、
波形2c(インク液が十分ある場合)が入力されること
になり、絶対値回路部150は正負の電源を必要とする
ことになる。
には、図6に示す波形2b(インク液が少ない場合)、
波形2c(インク液が十分ある場合)が入力されること
になり、絶対値回路部150は正負の電源を必要とする
ことになる。
【0032】さて、実施形態では、インク残量が少なく
なった場合には、コンパレータ107がその旨の信号を
CPU1に対して出力する。この信号をCPU1に割り
込み信号として採用した場合には、CPU1は図7に示
す処理を行うことになる。なお、通常の印刷処理そのも
のは先に説明した通りであり、且つ、本願発明には直接
には関係がないので、その説明は省略する。
なった場合には、コンパレータ107がその旨の信号を
CPU1に対して出力する。この信号をCPU1に割り
込み信号として採用した場合には、CPU1は図7に示
す処理を行うことになる。なお、通常の印刷処理そのも
のは先に説明した通りであり、且つ、本願発明には直接
には関係がないので、その説明は省略する。
【0033】まず、ステップS1で、操作パネル9にイ
ンクがなくなった旨を表示させるべく、信号を出力す
る。そして、ステップS2でブザーを鳴らし、ステップ
S3で復旧するのを待つ。すなわち、カートリッジが交
換されるのを待つ。カートリッジが交換されたか否か
は、たとえばインク検出部10からの信号をモニタして
いれば間接的ではあるが可能である。ただし、別途、カ
ートリッジの着脱を検出するセンサを設けてもよい。
ンクがなくなった旨を表示させるべく、信号を出力す
る。そして、ステップS2でブザーを鳴らし、ステップ
S3で復旧するのを待つ。すなわち、カートリッジが交
換されるのを待つ。カートリッジが交換されたか否か
は、たとえばインク検出部10からの信号をモニタして
いれば間接的ではあるが可能である。ただし、別途、カ
ートリッジの着脱を検出するセンサを設けてもよい。
【0034】以上説明したように本実施形態に従えば、
簡単な構成でもって正電圧のみによるインク検出処理系
が構築できるので、簡素な回路及び電源でのみ装置を構
成することができるようになる。
簡単な構成でもって正電圧のみによるインク検出処理系
が構築できるので、簡素な回路及び電源でのみ装置を構
成することができるようになる。
【0035】なお、インク残量を多段階に報知する場合
には、最後のレベルにまで到達した際に図7に示すよう
な処理を行えばよい。
には、最後のレベルにまで到達した際に図7に示すよう
な処理を行えばよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構造で、マイナス電源を不要にし、インク液のレベ
ル検出処理を高精度に行うことが可能になる。
単な構造で、マイナス電源を不要にし、インク液のレベ
ル検出処理を高精度に行うことが可能になる。
【0037】
【図1】実施形態における印刷装置のブロック構成図で
ある。
ある。
【図2】実施形態における印刷機構の透視図である。
【図3】実施形態におけるインク検出部の具体的な構成
を示す図である。
を示す図である。
【図4】ゲートを設けない場合の問題点を説明するため
の図である。
の図である。
【図5】図3における各ポイントにおける波形を示す図
である。
である。
【図6】図4における各ポイントにおける波形を示す図
である。
である。
【図7】実施形態におけるインク残量が少なくなった場
合の処理手順を示すフローチャートである。
合の処理手順を示すフローチャートである。
101 パルス発生部 102 コンデンサ 103 抵抗 104 インク貯蔵部 105 ゲート 106 ピークホールド部 107 コンパレータ部
Claims (5)
- 【請求項1】 インク液滴を吐出する印刷装置における
インク検出装置であって、 パルス信号を発生するパルス信号発生部と、 インク液を貯蔵するインク貯蔵部内に設けられた電極に
前記パルス発生信号で発生したパルス信号を微分して供
給する微分回路と、 電極に印加される電圧信号を、前記パルス信号発生部か
らのパルス信号に基づき、前記電圧信号の正電圧のみを
通過させるゲートと、 該ゲートからの信号に基づいて、前記インク貯蔵部内の
インクレベルが設定値以上あるか否かを検出するインク
レベル検出部とを備えることを特徴とするインク検出装
置。 - 【請求項2】 前記インクレベル検出部は、ピークホー
ルド回路と、該ピークホールド回路からの信号を受け、
所定電圧と比較するコンパレータで構成されることを特
徴とする請求項第1項に記載のインク検出装置。 - 【請求項3】 インク液滴を吐出して記録媒体上に像を
印刷する印刷装置であって、 パルス信号を発生するパルス信号発生部と、 インク液を貯蔵するインク貯蔵部内に設けられた電極に
前記パルス発生信号で発生したパルス信号を微分して供
給する微分回路と、 電極に印加される電圧信号を、前記パルス信号発生部か
らのパルス信号に基づき、前記電圧信号の正電圧のみを
通過させるゲートと、 該ゲートからの信号に基づいて、前記インク貯蔵部内の
インクレベルが設定値以上あるか否かを検出するインク
レベル検出部と該レベル検出部での検出結果を報知する
報知手段とを備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項4】 前記インクレベル検出部は、ピークホー
ルド回路と、該ピークホールド回路からの信号を受け、
所定電圧と比較するコンパレータで構成されることを特
徴とする請求項第3項に記載の印刷装置。 - 【請求項5】 パルス信号を発生するパルス信号発生部
と、 インク液を貯蔵するインク貯蔵部内に設けられた電極に
前記パルス発生信号で発生したパルス信号を微分して供
給する微分回路と、 電極に印加される電圧信号を、前記パルス信号発生部か
らのパルス信号に基づき、前記電圧信号の正電圧のみを
通過させるゲートと、 該ゲートからの信号に基づいて、前記インク貯蔵部内の
インクレベルが設定値以上あるか否かを検出するインク
レベル検出部とを備え、インク液滴を所定の記録媒体上
に吐出することで像を印刷する印刷装置の制御方法であ
って、 前記インクレベル検出手段からの検出結果を入力し、 入力した検出結果に基づいて外部に報知するための信号
を出力することを特徴とする印刷装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23480296A JPH1076674A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | インク検出装置及びそれを用いた印刷装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23480296A JPH1076674A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | インク検出装置及びそれを用いた印刷装置及び制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1076674A true JPH1076674A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16976625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23480296A Withdrawn JPH1076674A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | インク検出装置及びそれを用いた印刷装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1076674A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6474156B1 (en) | 1988-10-19 | 2002-11-05 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Method and device for determining the amount of a liquid existing in a container |
| KR100436374B1 (ko) * | 2002-07-27 | 2004-06-19 | 삼성전자주식회사 | 잉크 카트리지 및 이를 구비하는 인쇄기 |
| US9669622B2 (en) | 2015-03-17 | 2017-06-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid detecting unit and liquid jetting device |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23480296A patent/JPH1076674A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6474156B1 (en) | 1988-10-19 | 2002-11-05 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Method and device for determining the amount of a liquid existing in a container |
| KR100436374B1 (ko) * | 2002-07-27 | 2004-06-19 | 삼성전자주식회사 | 잉크 카트리지 및 이를 구비하는 인쇄기 |
| US9669622B2 (en) | 2015-03-17 | 2017-06-06 | Seiko Epson Corporation | Liquid detecting unit and liquid jetting device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |