JPH1076883A - スピーカ取付部防水構造 - Google Patents

スピーカ取付部防水構造

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Publication number
JPH1076883A
JPH1076883A JP8236559A JP23655996A JPH1076883A JP H1076883 A JPH1076883 A JP H1076883A JP 8236559 A JP8236559 A JP 8236559A JP 23655996 A JP23655996 A JP 23655996A JP H1076883 A JPH1076883 A JP H1076883A
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JP
Japan
Prior art keywords
speaker
flange
sponge rubber
waterproof
door
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8236559A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hashimoto
博行 橋本
Yasuo Kawachi
康夫 川地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP8236559A priority Critical patent/JPH1076883A/ja
Publication of JPH1076883A publication Critical patent/JPH1076883A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用ドアのインナパネルCに形成した開
口に、ドア用スピーカPを嵌め、この開口の縁部とスピ
ーカのフランジ6の間に、パッキングとインナパネルを
覆う防水シートDを挟み込み、フランジの耳部6aから
インナパネルCに通したネジ7によって、パッキングを
圧縮しながらスピーカを固定する防水取付構造におい
て、スピーカのフランジ6と、このフランジから延長形
成された耳状の取付部6aの各面を同時にシールする形
状のゴムパッキングを用いるため、成形品のパッキング
が必要で、コスト高になっていた点を解決する。 【解決手段】 上記パッキングとして、短冊状で非成形
品のスポンジゴム8を引き回すようフランジ6の全周に
配置するとともに、耳部6aの取付面に、圧縮されるス
ポンジゴムの厚さに対応する高さでネジ止め取付座9を
形成する。この取付座9は、防水シートDと共にインナ
パネルCの開口縁部とフランジの間に挟みつけ固定され
るスピーカ防水カバーKの周縁部を、厚肉にして形成で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ドアスピ
ーカの取付部防水構造に関し、特に防水用パッキングの
コスト低減に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアAは、図4に示すように、
アウタパネルBとインナパネルCとを、両者間に所定の
空間が形成されるようにして組み合わせ、両者間にウィ
ンドレギュレータ、ドアガラス等の艤装品を格納する構
造をとっており、また、インナパネルCの車室内側の面
には、アウタパネルBとインナパネルCとの間に侵入し
た水の車室内への侵入を防止する防水シートDを貼着し
た後、ドアトリムEを取り付けるようにしている。
【0003】ところで、上記構造を有するドアAへのド
アスピーカPの取付けは、従来、次のようにして行われ
ている。即ち、図5に示す如く、ドアトリムE及ぴイン
ナパネルCのドアスピーカ取付部に、略円形をした第1
及ぴ第2開口部1,2を形成しておき、かつ、上記防水
シートDのドアスピーカ取付部にあたる箇所に、第2開
口部と一致する開口D′を開けておく。
【0004】そして、ドアスピーカPのドアAへの取り
付け時には、ドアトリムEのドアAへの取り付け前の状
態において、先ず、ドアスピーカPの後部を包囲するだ
けの容積を持つカップ状の防水カバーKの周縁部を、防
水シートD及びパッキング3と共に、第2開口部2の縁
部に重ね、次にドアスピーカPの後部を、インナパネル
Cに設けた第2開口部2からドアA内に押入し、ドアス
ピーカPの後部を防水カバーK内に位置させる。次に、
ドアスピーカPの前面周縁部に設けたフランジFを、イ
ンナパネルCの第2開口部2の周縁部にネジ止め固定す
ることにより、ドアスピーカPをインナパネルCに固定
する。後は、ドアトリムEに設けた第1開口部1が、ド
アスピーカPの前面と対向するようにしてドアトリムE
をインナパネルCに取り付け、さらに第1開口部1の車
室内側の面に、スピーカ保護用のネツト4を取り付け、
ドアスピーカPのドアAへの取り付けを終了する。
【0005】上記ドアスピーカの取付構造において、ド
ア内部空間から車室内への水の侵入の防止はゴム製パッ
キング3により行なわれていた。この防水構造は、図6
(a)(b) に示すようなもので、防水シートDと防水カバ
ーKとの間に、挟み込まれたゴム製パッキング3が、ネ
ジ止め固定の際に圧縮されて、水密性が保たれるように
している。なお、図6(a) は、フランジ6(F)とパッ
キング3の位置関係のみを示し、防水カバーKの図示は
省略されている。
【0006】このパッキング3は、スピーカフランジ6
の全周に沿う部分と、フランジ6の耳6aまで延長され
取付ネジ7の周囲を囲む部分とを一体化した形状を持
つ。フランジの耳6aの部分にまで延長されているの
は、取付ネジ7の部分から水が侵入するのを防止するた
めである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記パッキング3は、
スピーカPの耳付きフランジ6と形状を一致させるた
め、特注した成形品を用いる必要があり、コストが高く
なる問題があった。
【0008】そこで、本発明は、成形品のパッキングを
使用しないで、この部分を安価に防水できる構造を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明は、自動車用ドアのインナパネルに形成した
開口に、車室側からドア用スピーカの後部を挿入し、こ
の開口の縁部とスピーカのフランジの間に、パッキング
とインナパネルを覆う防水シートを挟み込み、フランジ
の耳部からインナパネルに通したネジによって、パッキ
ングを圧縮しながらスピーカを固定する防水構造におい
て、上記パッキングとして、短冊状で非成形品のスポン
ジゴムを引き回すようにフランジの全周に配置するとと
もに、このスポンジゴムのない耳部の取付面に、圧縮さ
れたスポンジゴムの厚さに対応する高さで、ネジ止め用
の取付座を形成したことを特徴とする。
【0010】(2) 上記ネジ止め用の取付座は、インナパ
ネルの開口からドア内部空間に突出したスピーカ後部を
覆うスピーカ防水カバーの周縁部を厚肉にして形成する
ことができる。この防水カバーの周縁部は、防水シート
及びパッキングと共にインナパネルの開口縁部とフラン
ジの間に挟みつけて固定されるものであり、取付高さを
整合させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明では、ドアスピーカPの防
水のためのシールを、フランジ6とフランジ耳部6aと
に、分割することにより行なっている。
【0012】フランジ6の全周のシールについては、図
1(a) に示すように、短冊状のスポンジゴム8を、スピ
ーカフランジ6の全周に沿って、引き回すように配置す
ることにより従来同様のパッキング作用を持たせること
ができる。この短冊状のスポンジゴム8は、安価な汎用
品として得られるもので、特別な成形を必要としない。
【0013】フランジ耳部6aのシールは、図1(b) に
示すように、防水カバーKの周縁のフランジ耳部の対応
部分に、取付座となる厚肉部9を一体形成し、防水シー
トDの弾性を利用して、ネジ止めすることにより行な
う。このフランジ耳部6aは、ネジ7によって直接締め
付けられ、締付力が大きいので、スポンジゴム8がなく
ても防水シ−トDの弾性のみで充分に防水性能が得られ
る。
【0014】この厚肉部9は、図1に示すフランジの耳
部6aに対応する周縁部の3ヵ所を外側に延ばして形成
され、図1(b) に示すように、取付ネジの挿通孔10を
形成したものである。この実施例の厚肉部9は、その内
周側に、本願発明のスポンジゴム8を、嵌め込ませるコ
ーナー部11が形成されている。なお、図1(b) は組立
後の状態を示すため、スポンジゴム8と厚肉部9の各厚
みが同一となっているが、スポンジゴム8は圧縮状態で
取り付けられるため、取付前の厚さは、この圧縮量だけ
大きくなっている。
【0015】上記図1(b) に示す防水取付構造の組付け
は、例えば、次のようにして行なう。先ず、インナパネ
ルCに防水シートDを貼着した後、コーナー部11にス
ポンジゴム8を嵌め込むように配置した防水カバーK
を、インナパネルCの開口に通し、その周縁部を防水シ
ートDを挟んでインナーパネルCの開口縁部に位置決め
する。そして、ドア用スピーカPを、その後部が防水カ
バー内に位置するように、インナーパネルCの開口に嵌
め、ネジ7により、スポンジゴム8を圧縮しながら、イ
ンナーパネルCの開口縁部に固定する。このとき、スピ
ーカフランジ6の全周に配置したスポンジゴム8の圧縮
により、スピーカ全周のシールがなされ、フランジ耳6
aのネジ止め部分は、強いネジ締め力で押圧された防水
カバーの厚肉部9と防水シートDによってシールされ
る。
【0016】図1(b) に示した実施例は、防水カバーK
の周縁部を厚肉にして取付座を形成しているが、防水カ
バーKを用いない場合、すなわち、例えば、図5におい
て、防水シートDの第2開口部2に対応する部分に、開
口を設けず、袋状に変形して、スピーカの後部を収納す
る部分を設ける場合は、図2又は図3に示すように、ス
ピーカのフランジの耳部6aに、必要な高さの取付座1
2を形成する。この取付座12が硬質であっても、この
面にある防水シートDが弾性を有するので、微妙な面変
化を吸収して水密性は保たれる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ドア用スピーカ取付部
の防水シールを、取付ネジ7の締付力の違いによって、
取付部(フランジ耳部)と、それ以外の部分(フランジ
の周縁全周)とに分離し、締付力の強い取付部を、弾性
のある防水シール等によってシールし、それ以外の部分
のみを短冊状のスポンジゴムを用いてシールするように
したから、成形品のパッキングが不要となり、安価な短
冊型のスポンジゴムを用いるので、低コスト化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスピーカ防水取付構造を一実施例を
説明する図で、(a)はスピーカの取付用フランジに対し
て、短冊状のスポンジゴムの配置形状を示す図、(b) は
組立状態のスピーカフランジ取付け部を、(a) のX−X
線に沿う位置で切断した断面図
【図2】 スピーカ取付部に一体形成される取付座の形
状例を示す斜視図
【図3】 スピーカの取付部に一体形成される取付座の
他の形状例を示す斜視図
【図4】 自動車用ドアの全体構成を示す斜視図
【図5】 ドア用スピーカの従来の取付構造を示す断面
【図6】 図5のドア用スピーカの取付構造におけるス
ピーカの防水シール部分を示す図で、(a) はスピーカフ
ランジに取付けられるパッキングの形状を示す図、(b)
は組立状態のスピーカフランジ取付け部を、(a) のY−
Y線に沿う位置で切断した断面図
【符号の説明】
A 自動車用ドア B アウターパネル C インナパネル D 防水シート E ドアトリム K 防水カバー P ドア用スピーカ 6 フランジ 6a フランジ耳部 7 取付ネジ 8 スポンジゴム 9 厚肉部(取付座) 10 ネジ挿通孔 11 コーナー部 12,13 取付座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用ドアのインナパネルに形成した
    開口に、車室側からドア用スピーカの後部を挿入し、こ
    の開口の縁部とスピーカのフランジの間に、パッキング
    及びインナパネルを覆う防水シートを挟み、フランジの
    耳部からインナパネルに通したネジによって、パッキン
    グを圧縮しながらスピーカを固定する防水構造におい
    て、 上記パッキングとして、短冊状で非成形品のスポンジゴ
    ムを引き回すようにフランジの全周に配置するととも
    に、このスポンジゴムのない耳部の取付面に、圧縮され
    たスポンジゴムの厚さに対応する高さで、ネジ止め用の
    取付座を形成したことを特徴とするスピーカ取付部防水
    構造。
  2. 【請求項2】 防水シート及びパッキングと共に、イン
    ナパネルの開口縁部とスピーカのフランジの間に周縁部
    を挟まれることにより固定され、インナパネルの開口か
    らドア内部空間に突出したスピーカ後部を覆うスピーカ
    防水カバーを用い、 この防水カバーのフランジ耳部に対応する部分を厚肉に
    して、ネジ止めの取付座としたことを特徴とする請求項
    1記載のスピーカ取付部防水構造。
JP8236559A 1996-09-06 1996-09-06 スピーカ取付部防水構造 Withdrawn JPH1076883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8236559A JPH1076883A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 スピーカ取付部防水構造

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JP8236559A JPH1076883A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 スピーカ取付部防水構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1076883A true JPH1076883A (ja) 1998-03-24

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ID=17002443

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8236559A Withdrawn JPH1076883A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 スピーカ取付部防水構造

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JP (1) JPH1076883A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021165171A1 (de) * 2020-02-19 2021-08-26 Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Türbaugruppe mit einem türmodulträger und einem lautsprecher

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021165171A1 (de) * 2020-02-19 2021-08-26 Brose Fahrzeugteile Se & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg Türbaugruppe mit einem türmodulträger und einem lautsprecher

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Date Code Title Description
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Effective date: 20031202