JPH1077260A - 4−アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物 - Google Patents
4−アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物Info
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- JPH1077260A JPH1077260A JP8233060A JP23306096A JPH1077260A JP H1077260 A JPH1077260 A JP H1077260A JP 8233060 A JP8233060 A JP 8233060A JP 23306096 A JP23306096 A JP 23306096A JP H1077260 A JPH1077260 A JP H1077260A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗炎症剤、慢性関節リウマチなどに対する自
己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤
及びアレルギー疾患治療剤として有用な4−アリールオ
キシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物を提供す
る。 【構成】 式 【化1】 (式中、R1はテトラヒドロナフチル基、フェニル基、
または「炭素原子数1〜5個のアルキル基、ハロゲン原
子またはフェニル基」の1個または2個で置換されたフ
ェニル基を示し、R2はピリジル基、チエニル基、ナフ
チル基または「ハロゲン原子、アミノ基、炭素原子数1
〜5個のアルコキシ基、カルボキシ基または炭素原子数
2〜6個のカルボキシアルキル基」で置換されたフェニ
ル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO2−で
示される基である。)で表される4−アリールオキシ−
5−アリールチオニトロアニリン化合物またはその塩。
己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤
及びアレルギー疾患治療剤として有用な4−アリールオ
キシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物を提供す
る。 【構成】 式 【化1】 (式中、R1はテトラヒドロナフチル基、フェニル基、
または「炭素原子数1〜5個のアルキル基、ハロゲン原
子またはフェニル基」の1個または2個で置換されたフ
ェニル基を示し、R2はピリジル基、チエニル基、ナフ
チル基または「ハロゲン原子、アミノ基、炭素原子数1
〜5個のアルコキシ基、カルボキシ基または炭素原子数
2〜6個のカルボキシアルキル基」で置換されたフェニ
ル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO2−で
示される基である。)で表される4−アリールオキシ−
5−アリールチオニトロアニリン化合物またはその塩。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイトカイン類のイン
ターロイキン(IL)−1、IL−5、IL−6産生抑
制作用を有し、これらサイトカインに起因する疾患の治
療剤、例えば、抗炎症剤、慢性関節リウマチなどに対す
る自己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治
療剤、アレルギー疾患治療剤などとして有用な4−アリ
ールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物に
関する。
ターロイキン(IL)−1、IL−5、IL−6産生抑
制作用を有し、これらサイトカインに起因する疾患の治
療剤、例えば、抗炎症剤、慢性関節リウマチなどに対す
る自己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治
療剤、アレルギー疾患治療剤などとして有用な4−アリ
ールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の炎症性・疼痛性疾患治療剤
として非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)が繁用さ
れている。NSAIDはシクロオキシゲナーゼ阻害作用
によるプロスタグランジン(PG)生合成阻害作用を作
用機序とすることが知られている。また、慢性関節リウ
マチなどに対しては対症療法的な目的でNSAID、原
因療法的な目的で免疫調節剤(DMARD)が使用され
ている。
として非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)が繁用さ
れている。NSAIDはシクロオキシゲナーゼ阻害作用
によるプロスタグランジン(PG)生合成阻害作用を作
用機序とすることが知られている。また、慢性関節リウ
マチなどに対しては対症療法的な目的でNSAID、原
因療法的な目的で免疫調節剤(DMARD)が使用され
ている。
【0003】近年、増加傾向にある骨粗鬆症は閉経後骨
粗鬆症と老人性骨粗鬆症に分類される。ここで、閉経後
骨粗鬆症は、閉経後のエストロジェン喪失が骨吸収を過
度に促進することが原因であり、その治療に用いる第一
選択治療剤としてはカルシトニンやエストロジェンなど
の骨吸収抑制剤が使用されている。
粗鬆症と老人性骨粗鬆症に分類される。ここで、閉経後
骨粗鬆症は、閉経後のエストロジェン喪失が骨吸収を過
度に促進することが原因であり、その治療に用いる第一
選択治療剤としてはカルシトニンやエストロジェンなど
の骨吸収抑制剤が使用されている。
【0004】さらに、近年増加しているアレルギー疾患
は、多様な症状が知られており、その治療剤としては、
ステロイド剤、抗アレルギー剤(ヒスタミン、トロンボ
キサンA2、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の生成
もしくは遊離の抑制または拮抗剤)などの他、気管支喘
息にはβ2刺激剤、キサンチン製剤などが、アレルギー
性鼻炎には抗ヒスタミン剤、抗コリン剤などが、アトピ
ー性皮膚炎には非ステロイド系消炎外用剤などがそれぞ
れ使用されている。
は、多様な症状が知られており、その治療剤としては、
ステロイド剤、抗アレルギー剤(ヒスタミン、トロンボ
キサンA2、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の生成
もしくは遊離の抑制または拮抗剤)などの他、気管支喘
息にはβ2刺激剤、キサンチン製剤などが、アレルギー
性鼻炎には抗ヒスタミン剤、抗コリン剤などが、アトピ
ー性皮膚炎には非ステロイド系消炎外用剤などがそれぞ
れ使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のNSAIDはそ
の作用機序から胃潰瘍などの消化管障害を惹起し、長期
の連続使用において問題点を有している。また、DMA
RDは、まだ薬効と副作用の分離が十分ではない。さら
に、カルシトニンは筋肉注射による投与に限られること
や耐性化しやすいという問題があり、エストロジェンは
乳ガン、子宮内膜ガンの発生率の増加が問題となってい
る。
の作用機序から胃潰瘍などの消化管障害を惹起し、長期
の連続使用において問題点を有している。また、DMA
RDは、まだ薬効と副作用の分離が十分ではない。さら
に、カルシトニンは筋肉注射による投与に限られること
や耐性化しやすいという問題があり、エストロジェンは
乳ガン、子宮内膜ガンの発生率の増加が問題となってい
る。
【0006】近年、免疫担当細胞が産生するサイトカイ
ンと総称される活性物質が見い出されてきている。その
中でIL−1、IL−6、腫瘍壊死因子などは炎症性サ
イトカインと呼ばれ、PGの代謝産生系であるアラキド
ン酸代謝系の活性化、白血球の遊走、急性期蛋白の誘導
など炎症メディエーターとしての多彩な働きが解明され
てきおり、これら炎症性サイトカインの産生阻害剤は従
来とは異なった作用機序による新世代の抗炎症剤、慢性
関節リウマチなどに対する自己免疫疾患治療剤として期
待されている。さらにIL−1やIL−6は、破骨細胞
形成促進因子としても知られており、その産生抑制剤は
閉経後骨粗鬆症治療剤として期待されている。
ンと総称される活性物質が見い出されてきている。その
中でIL−1、IL−6、腫瘍壊死因子などは炎症性サ
イトカインと呼ばれ、PGの代謝産生系であるアラキド
ン酸代謝系の活性化、白血球の遊走、急性期蛋白の誘導
など炎症メディエーターとしての多彩な働きが解明され
てきおり、これら炎症性サイトカインの産生阻害剤は従
来とは異なった作用機序による新世代の抗炎症剤、慢性
関節リウマチなどに対する自己免疫疾患治療剤として期
待されている。さらにIL−1やIL−6は、破骨細胞
形成促進因子としても知られており、その産生抑制剤は
閉経後骨粗鬆症治療剤として期待されている。
【0007】アレルギー疾患においては、近年重要視さ
れるようになったのがLAR(遅発型アレルギー反応)
である。LARの本体は好酸球性炎症であり、Tリンパ
球から産生されるIL−5などのサイトカインが重要な
役割を果たしていることが判っている。
れるようになったのがLAR(遅発型アレルギー反応)
である。LARの本体は好酸球性炎症であり、Tリンパ
球から産生されるIL−5などのサイトカインが重要な
役割を果たしていることが判っている。
【0008】ステロイド剤や免疫抑制剤はこれらサイト
カインの産生に対して抑制作用を示すことが知られてい
るが、両薬剤はそれ以外の生理作用から、ステロイド剤
では副腎萎縮、浮腫、胃潰瘍、満月顔などの副作用の発
現、免疫抑制剤では感染症、肝・腎障害、血液障害など
の副作用の発現が問題となっている。
カインの産生に対して抑制作用を示すことが知られてい
るが、両薬剤はそれ以外の生理作用から、ステロイド剤
では副腎萎縮、浮腫、胃潰瘍、満月顔などの副作用の発
現、免疫抑制剤では感染症、肝・腎障害、血液障害など
の副作用の発現が問題となっている。
【0009】したがって、Tリンパ球から産生されるI
L−5などのサイトカインの産生を選択的に抑制する物
質を提供することはステロイド剤や免疫抑制剤に見られ
る副作用が軽減された有用な抗アレルギー剤となりう
る。
L−5などのサイトカインの産生を選択的に抑制する物
質を提供することはステロイド剤や免疫抑制剤に見られ
る副作用が軽減された有用な抗アレルギー剤となりう
る。
【0010】しかしながら、IL−1、IL−5または
IL−6の産生阻害作用を有する有効な薬剤は見いださ
れていない。
IL−6の産生阻害作用を有する有効な薬剤は見いださ
れていない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、IL−
1、IL−5もしくはIL−6産生阻害作用を有する、
有用な抗炎症剤、慢性関節リウマチなどに対する自己免
疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤また
は抗アレルギー剤となりうる化合物の提供を目的に鋭意
検討した結果、ある種の4−アリールオキシ−5−アリ
ールチオニトロアニリン化合物が目的を達成できること
を見いだし、本発明を完成した。
1、IL−5もしくはIL−6産生阻害作用を有する、
有用な抗炎症剤、慢性関節リウマチなどに対する自己免
疫疾患治療剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤また
は抗アレルギー剤となりうる化合物の提供を目的に鋭意
検討した結果、ある種の4−アリールオキシ−5−アリ
ールチオニトロアニリン化合物が目的を達成できること
を見いだし、本発明を完成した。
【0012】すなわち、本発明は、式
【0013】
【化2】
【0014】(式中、R1はテトラヒドロナフチル基、
フェニル基、または「炭素原子数1〜5個のアルキル
基、ハロゲン原子またはフェニル基」の1個または2個
で置換されたフェニル基を示し、R2はピリジル基、チ
エニル基、ナフチル基または「ハロゲン原子、アミノ
基、炭素原子数1〜5個のアルコキシ基、カルボキシ基
または炭素原子数2〜6個のカルボキシアルキル基」で
置換されたフェニル基を示し、Xは−S−、−SO−ま
たは−SO2−で示される基である。)で表される4−
アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合
物またはその塩{以下「化合物(I)」と略称する}で
ある。
フェニル基、または「炭素原子数1〜5個のアルキル
基、ハロゲン原子またはフェニル基」の1個または2個
で置換されたフェニル基を示し、R2はピリジル基、チ
エニル基、ナフチル基または「ハロゲン原子、アミノ
基、炭素原子数1〜5個のアルコキシ基、カルボキシ基
または炭素原子数2〜6個のカルボキシアルキル基」で
置換されたフェニル基を示し、Xは−S−、−SO−ま
たは−SO2−で示される基である。)で表される4−
アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合
物またはその塩{以下「化合物(I)」と略称する}で
ある。
【0015】本発明においてハロゲン原子とは、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である。炭
素原子数1〜5個のアルコキシ基とは、直鎖または分枝
鎖状のものであり、具体的にはメトキシ基、エトキシ
基、n−プロピルオキシ基、イソプロピルオキシ基、n
−ブトキシ基、イソブチルオキシ基、n−ペンチルオキ
シ基などである。炭素原子数1〜5個のアルキル基と
は、直鎖または分枝鎖状のものであり、具体的にはメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n
−ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基などであ
る。
原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である。炭
素原子数1〜5個のアルコキシ基とは、直鎖または分枝
鎖状のものであり、具体的にはメトキシ基、エトキシ
基、n−プロピルオキシ基、イソプロピルオキシ基、n
−ブトキシ基、イソブチルオキシ基、n−ペンチルオキ
シ基などである。炭素原子数1〜5個のアルキル基と
は、直鎖または分枝鎖状のものであり、具体的にはメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n
−ブチル基、イソブチル基、n−ペンチル基などであ
る。
【0016】炭素原子数2〜6個のカルボキシアルキル
基とは、例えば、カルボキシメチル基、カルボキシエチ
ル基、3−カルボキシプロピル基、4−カルボキシブチ
ル基、5−カルボキシペンチル基などである。ピリジル
基とは、2−ピリジル基、3−ピリジル基または4−ピ
リジル基である。チエニル基とは、2−チエニル基また
は3−チエニル基である。ナフチル基とは、1−ナフチ
ル基または2−ナフチル基である。
基とは、例えば、カルボキシメチル基、カルボキシエチ
ル基、3−カルボキシプロピル基、4−カルボキシブチ
ル基、5−カルボキシペンチル基などである。ピリジル
基とは、2−ピリジル基、3−ピリジル基または4−ピ
リジル基である。チエニル基とは、2−チエニル基また
は3−チエニル基である。ナフチル基とは、1−ナフチ
ル基または2−ナフチル基である。
【0017】本発明において塩とは塩酸、硫酸、硝酸な
どの無機酸との塩、酢酸、酒石酸、メタンスルホン酸、
トシル酸、アスパラギン酸などの有機酸との塩だけでな
く、水和物も包含する。
どの無機酸との塩、酢酸、酒石酸、メタンスルホン酸、
トシル酸、アスパラギン酸などの有機酸との塩だけでな
く、水和物も包含する。
【0018】本発明の化合物(I)は、以下に示す方法
によって製造することができる。
によって製造することができる。
【0019】(1)化合物(I)のXが−S−で示され
る基である化合物(Ia)は、例えば、下記の反応式で
示す方法によって得ることができる。
る基である化合物(Ia)は、例えば、下記の反応式で
示す方法によって得ることができる。
【0020】
【化3】
【0021】(反応式中、R1およびR2は前記と同意義
であり、Yはハロゲン原子である。) 以下に前記反応式の詳細な説明を反応順に示す。
であり、Yはハロゲン原子である。) 以下に前記反応式の詳細な説明を反応順に示す。
【0022】(a)3,4−ジハロニトロベンゼン(I
I)を出発原料として塩基存在下フェノール化合物(I
II)を反応させることにより、4−ニトロフェニルエ
ーテル化合物(IV)を得ることができる。
I)を出発原料として塩基存在下フェノール化合物(I
II)を反応させることにより、4−ニトロフェニルエ
ーテル化合物(IV)を得ることができる。
【0023】本反応に使用する塩基としては、水酸化リ
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸水素
塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアルカリ
金属水素化物、金属ナトリウム、金属カリウム、ナトリ
ウムアミドなどの無機塩基またはトリエチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの
有機塩基があげられる。
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸水素
塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアルカリ
金属水素化物、金属ナトリウム、金属カリウム、ナトリ
ウムアミドなどの無機塩基またはトリエチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの
有機塩基があげられる。
【0024】本反応は、溶媒中で行うことができる。使
用する溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プ
ロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−
ブタノール、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチル
エーテル、石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、
ピリジン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、水などがあげられる。
用する溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プ
ロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−
ブタノール、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチル
エーテル、石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、
ピリジン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、水などがあげられる。
【0025】本反応においては、銅、酸化銅、ハロゲン
化銅、ヨウ化カリウム、トリス[2−(2−メトキシエ
トキシ)エチル]アミン、テトラ−n−ブチルアンモニ
ウムクロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロミ
ド、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジ
ルトリエチルアンモニウムブロミド、トリカプチルメチ
ルアンモニウムクロリドなどの4級アンモニウム塩、1
8−クラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルな
どを加えることにより反応を促進することもできる。
化銅、ヨウ化カリウム、トリス[2−(2−メトキシエ
トキシ)エチル]アミン、テトラ−n−ブチルアンモニ
ウムクロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロミ
ド、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジ
ルトリエチルアンモニウムブロミド、トリカプチルメチ
ルアンモニウムクロリドなどの4級アンモニウム塩、1
8−クラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルな
どを加えることにより反応を促進することもできる。
【0026】(b)4−ニトロフェニルエーテル化合物
(IV)のニトロ基を還元してアミノ基とすることによ
り、4−アミノフェニルエーテル化合物(V)を得るこ
とができる。引続き、化合物(V)は単離精製すること
なくアミノ基をアセチル化することにより、アセトアニ
リド化合物(VI)を得ることができる。
(IV)のニトロ基を還元してアミノ基とすることによ
り、4−アミノフェニルエーテル化合物(V)を得るこ
とができる。引続き、化合物(V)は単離精製すること
なくアミノ基をアセチル化することにより、アセトアニ
リド化合物(VI)を得ることができる。
【0027】還元はニトロ基を還元してアミノ基とする
通常の還元方法でよく、例えば、パラジウム−炭素、ラ
ネーニッケル、白金などを触媒として使用する接触還
元、鉄や錫を使用する還元、硫化ナトリウム−塩化アン
モニウムを使用する還元、水素化ホウ素ナトリウム、水
素化リチウムアルミニウムなどを使用する還元などがあ
げられる。
通常の還元方法でよく、例えば、パラジウム−炭素、ラ
ネーニッケル、白金などを触媒として使用する接触還
元、鉄や錫を使用する還元、硫化ナトリウム−塩化アン
モニウムを使用する還元、水素化ホウ素ナトリウム、水
素化リチウムアルミニウムなどを使用する還元などがあ
げられる。
【0028】本反応に使用する溶媒としては、還元方法
により任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、
エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n
−ブタノール、t−ブタノールなどのアルコール、水、
酢酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
アセトニトリルなどがあげられる。
により任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、
エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n
−ブタノール、t−ブタノールなどのアルコール、水、
酢酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
アセトニトリルなどがあげられる。
【0029】アセチル化はアニリンをアセチル化する通
常の方法でよく、アセチル化剤としては酢酸、アセチル
クロリド、アセチルブロミド、無水酢酸などがあげられ
る。
常の方法でよく、アセチル化剤としては酢酸、アセチル
クロリド、アセチルブロミド、無水酢酸などがあげられ
る。
【0030】本反応に使用する溶媒としては、還元反応
に使用した溶媒またはエチルエーテル、石油エーテル、
n−ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、
キシレン、クロロベンゼン、ピリジン、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、水、酢酸、硫酸などが
あげられる。
に使用した溶媒またはエチルエーテル、石油エーテル、
n−ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、
キシレン、クロロベンゼン、ピリジン、N,N−ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、水、酢酸、硫酸などが
あげられる。
【0031】(c)アセトアニリド化合物(VI)をニ
トロ化することにより、2−ニトアセトアニリド化合物
(VII)を得ることができる。
トロ化することにより、2−ニトアセトアニリド化合物
(VII)を得ることができる。
【0032】本反応に使用するニトロ化剤としては、酢
酸、発煙硝酸、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸
鉄、硝酸ウレアなどがあげられる。
酸、発煙硝酸、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸
鉄、硝酸ウレアなどがあげられる。
【0033】使用する溶媒としては、ニトロ化剤に応じ
て任意に選択すればよく、具体的には酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロエタン、クロロホル
ム、四塩化炭素、ベンゼン、トルエン、ジオキサン、エ
タノール、n−プロパノール、イソプロパノールなどが
あげられる。
て任意に選択すればよく、具体的には酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロエタン、クロロホル
ム、四塩化炭素、ベンゼン、トルエン、ジオキサン、エ
タノール、n−プロパノール、イソプロパノールなどが
あげられる。
【0034】(d)2−ニトロアセトアニリド化合物
(VII)に塩基存在下チオール化合物(VIII)を
反応させることにより、化合物(IX)を得ることがで
きる。化合物(IX)は、反応系内で引続き加水分解す
ることにより、もしくは単離後加水分解することによ
り、本発明の化合物(Ia)を得ることができる。
(VII)に塩基存在下チオール化合物(VIII)を
反応させることにより、化合物(IX)を得ることがで
きる。化合物(IX)は、反応系内で引続き加水分解す
ることにより、もしくは単離後加水分解することによ
り、本発明の化合物(Ia)を得ることができる。
【0035】本反応に使用する塩基としては、水酸化リ
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸水素
塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアルカリ
金属水素化物、金属ナトリウム、金属カリウム、ナトリ
ウムアミドなどの無機塩基またはトリエチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの
有機塩基などがあげられる。
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸水素
塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアルカリ
金属水素化物、金属ナトリウム、金属カリウム、ナトリ
ウムアミドなどの無機塩基またはトリエチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの
有機塩基などがあげられる。
【0036】本反応は、溶媒中で行うことができる。使
用する溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プ
ロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−
ブタノール、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチル
エーテル、石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、
ピリジン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、水などがあげられる。
用する溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プ
ロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−
ブタノール、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチル
エーテル、石油エーテル、n−ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、
ピリジン、酢酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、ジクロロエタン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、水などがあげられる。
【0037】本反応においては、銅、酸化銅、ハロゲン
化銅、ヨウ化カリウム、トリス[2−(2−メトキシエ
トキシ)エチル]アミン、テトラ−n−ブチルアンモニ
ウムクロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロミ
ド、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジ
ルトリエチルアンモニウムブロミド、トリカプチルメチ
ルアンモニウムクロリドなどの4級アンモニウム塩、1
8−クラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルな
どを加えることにより反応を促進することもできる。
化銅、ヨウ化カリウム、トリス[2−(2−メトキシエ
トキシ)エチル]アミン、テトラ−n−ブチルアンモニ
ウムクロリド、テトラ−n−ブチルアンモニウムブロミ
ド、ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド、ベンジ
ルトリエチルアンモニウムブロミド、トリカプチルメチ
ルアンモニウムクロリドなどの4級アンモニウム塩、1
8−クラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルな
どを加えることにより反応を促進することもできる。
【0038】また、加水分解は、塩基性条件あるいは酸
性条件における通常のアミドの加水分解方法であり、反
応系内で引続き加水分解する場合は、塩基性条件が好ま
しく、塩基としては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、t−ブ
トキシカリウムなどが使用できる。また、酸性条件の場
合は、塩酸、臭化水素酸、硫酸などの酸を使用する。
性条件における通常のアミドの加水分解方法であり、反
応系内で引続き加水分解する場合は、塩基性条件が好ま
しく、塩基としては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、t−ブ
トキシカリウムなどが使用できる。また、酸性条件の場
合は、塩酸、臭化水素酸、硫酸などの酸を使用する。
【0039】本反応で使用する溶媒は、加水分解条件に
より任意に選択すればよく、具体的には水、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、蟻酸、酢酸などがあげられ
る。
より任意に選択すればよく、具体的には水、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、蟻酸、酢酸などがあげられ
る。
【0040】(2)本発明において、式(I)のXが−
SO−または−SO2−で示される基である化合物は、
例えば、前記(1)の方法で得ることができる本発明の
化合物(Ia)を酸化することにより得ることができ
る。
SO−または−SO2−で示される基である化合物は、
例えば、前記(1)の方法で得ることができる本発明の
化合物(Ia)を酸化することにより得ることができ
る。
【0041】酸化は、スルフィドを酸化してスルホキシ
ドまたはスルホンとする通常の酸化反応もしくはスルホ
キシドを酸化してスルホンとする通常の酸化反応であ
り、例えば、過酸化水素、t−ブチルハイドロパーオキ
シド、メタクロロ過安息香酸、過酢酸、メタ過ヨウ素酸
ナトリウム、亜臭素酸ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウ
ム、過ヨードベンゼンなどを使用する方法などがあげら
れる。
ドまたはスルホンとする通常の酸化反応もしくはスルホ
キシドを酸化してスルホンとする通常の酸化反応であ
り、例えば、過酸化水素、t−ブチルハイドロパーオキ
シド、メタクロロ過安息香酸、過酢酸、メタ過ヨウ素酸
ナトリウム、亜臭素酸ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウ
ム、過ヨードベンゼンなどを使用する方法などがあげら
れる。
【0042】本反応で使用する溶媒は、メタノール、エ
タノール、n−プロパノール、イソプロパノール、ジク
ロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、ジオキサン、
テトラヒドロフラン、アセトン、アセトニトリル、酢酸
エチル、エチルエーテル、石油エーテル、n−ヘキサ
ン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
クロロベンゼン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムア
ミド、水などがあげられる。
タノール、n−プロパノール、イソプロパノール、ジク
ロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、ジオキサン、
テトラヒドロフラン、アセトン、アセトニトリル、酢酸
エチル、エチルエーテル、石油エーテル、n−ヘキサ
ン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
クロロベンゼン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムア
ミド、水などがあげられる。
【0043】本発明の化合物は、経口または非経口的に
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば、錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳剤、
懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法により
製造することができる。人に対して抗炎症剤、慢性関節
リウマチなどに対する自己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症な
どに対する骨疾患治療剤または抗アレルギー剤として使
用する場合、その投与量は、年齢、体重、症状、投与経
路、投与回数などによって異なるが、成人に対しては通
常1日あたり1〜1000mgである。
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば、錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳剤、
懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法により
製造することができる。人に対して抗炎症剤、慢性関節
リウマチなどに対する自己免疫疾患治療剤、骨粗鬆症な
どに対する骨疾患治療剤または抗アレルギー剤として使
用する場合、その投与量は、年齢、体重、症状、投与経
路、投与回数などによって異なるが、成人に対しては通
常1日あたり1〜1000mgである。
【0044】
【発明の効果】本発明の化合物は、IL−1、IL−5
またはIL−6に起因する疾患の治療剤、例えば、抗炎
症剤、慢性関節リウマチなどに対する自己免疫疾患治療
剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤、抗アレルギー
剤などとして有用である。
またはIL−6に起因する疾患の治療剤、例えば、抗炎
症剤、慢性関節リウマチなどに対する自己免疫疾患治療
剤、骨粗鬆症などに対する骨疾患治療剤、抗アレルギー
剤などとして有用である。
【0045】
【実施例】以下に実施例および試験例を示して本発明を
より具体的に説明する。
より具体的に説明する。
【0046】実施例15−(3−フルオロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−
フェニルオキシアニリン 1)3−フルオロ−4−フェノキシニトロベンゼン フェノール110.6gに水酸化ナトリウム45gを含
む水425ml溶液および3、4−ジフルオロニトロベ
ンゼン85gを順次加え、1.5時間加熱還流した。反
応液を室温に戻し、3規定塩酸を加え中和後トルエンで
抽出した。有機層を洗浄(水、5%水酸化ナトリウム水
溶液、水、飽和食塩水の順)、乾燥(無水硫酸マグネシ
ウム)後、有機層を減圧下濃縮し、黄色結晶の3−フル
オロ−4−フェノキシニトロベンゼン118.8g(9
5%)を得た。
フェニルオキシアニリン 1)3−フルオロ−4−フェノキシニトロベンゼン フェノール110.6gに水酸化ナトリウム45gを含
む水425ml溶液および3、4−ジフルオロニトロベ
ンゼン85gを順次加え、1.5時間加熱還流した。反
応液を室温に戻し、3規定塩酸を加え中和後トルエンで
抽出した。有機層を洗浄(水、5%水酸化ナトリウム水
溶液、水、飽和食塩水の順)、乾燥(無水硫酸マグネシ
ウム)後、有機層を減圧下濃縮し、黄色結晶の3−フル
オロ−4−フェノキシニトロベンゼン118.8g(9
5%)を得た。
【0047】m.p.67.5〜68.5℃。
【0048】2)3−フルオロ−4−フェノキシアセト
アニリド 3−フルオロ−4−フェノキシニトロベンゼン118.
7g、鉄粉179.9gおよび塩化アンモニウム8.2
gを含む水溶液150mlの混合物を85℃で3時間加
熱撹拌した。反応液を室温に戻した後、イソプロパノー
ル500mlを加え、不溶物をセライト濾去した。濾液
に無水酢酸62.5gを徐々に加えた後、室温で10分
間撹拌した。反応液に水500mlを加え、析出物を濾
取、洗浄(水、n−ヘキサンの順)し、無色結晶の3−
フルオロ−4−フェノキシアセトアニリド107.8g
(86%)を得た。
アニリド 3−フルオロ−4−フェノキシニトロベンゼン118.
7g、鉄粉179.9gおよび塩化アンモニウム8.2
gを含む水溶液150mlの混合物を85℃で3時間加
熱撹拌した。反応液を室温に戻した後、イソプロパノー
ル500mlを加え、不溶物をセライト濾去した。濾液
に無水酢酸62.5gを徐々に加えた後、室温で10分
間撹拌した。反応液に水500mlを加え、析出物を濾
取、洗浄(水、n−ヘキサンの順)し、無色結晶の3−
フルオロ−4−フェノキシアセトアニリド107.8g
(86%)を得た。
【0049】m.p.110〜111℃(ジエチルエー
テル−n−ヘキサン)。
テル−n−ヘキサン)。
【0050】3)5−フルオロ−2−ニトロ−4−フェ
ノキシアセトアニリド 3−フルオロ−4−フェノキシアセトアニリド87.2
gを含む酢酸360ml溶液に60℃で加熱撹拌下発煙
硝酸23.6gを徐々に加え、1時間撹拌した。反応液
を室温に戻し、水750mlを加え、析出物を濾取、水
洗した。得られた結晶を酢酸エチル−n−ヘキサンから
再結晶することにより、黄色結晶の5−フルオロ−2−
ニトロ−4−フェノキシアセトアニリド89.3g(8
6%)を得た。
ノキシアセトアニリド 3−フルオロ−4−フェノキシアセトアニリド87.2
gを含む酢酸360ml溶液に60℃で加熱撹拌下発煙
硝酸23.6gを徐々に加え、1時間撹拌した。反応液
を室温に戻し、水750mlを加え、析出物を濾取、水
洗した。得られた結晶を酢酸エチル−n−ヘキサンから
再結晶することにより、黄色結晶の5−フルオロ−2−
ニトロ−4−フェノキシアセトアニリド89.3g(8
6%)を得た。
【0051】m.p.116.5 〜117.5℃。
【0052】4)5−(3−フルオロフェニルチオ)−
2−ニトロ−4−フェノキシアニリン(本発明の化合
物) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−フェニキシアセトアニ
リド3.0g、3−フルオロチオフェノール1.5gお
よび20%水酸化ナトリウム水溶液4.5mlを含むイ
ソプロピルアルコール30ml懸濁液を60℃で3時間
加熱撹拌した。反応液を室温に戻し、水を加え析出物を
濾取した。得られた結晶を酢酸エチル−n−ヘキサンか
ら再結晶することにより、橙色結晶の5−(3−フルオ
ロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリ
ン3.6g(96%)を得た。
2−ニトロ−4−フェノキシアニリン(本発明の化合
物) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−フェニキシアセトアニ
リド3.0g、3−フルオロチオフェノール1.5gお
よび20%水酸化ナトリウム水溶液4.5mlを含むイ
ソプロピルアルコール30ml懸濁液を60℃で3時間
加熱撹拌した。反応液を室温に戻し、水を加え析出物を
濾取した。得られた結晶を酢酸エチル−n−ヘキサンか
ら再結晶することにより、橙色結晶の5−(3−フルオ
ロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリ
ン3.6g(96%)を得た。
【0053】m.p.101〜102.5℃。
【0054】実施例25−(3−クロロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−フ
ェノキシアニリン 実施例1の4)で用いた3−フルオロチオフェノールの
代わりに3−クロロチオフェノールを用い、同方法に準
拠してチオエーテル化することにより、5−(3−クロ
ロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリ
ンを得た。
ェノキシアニリン 実施例1の4)で用いた3−フルオロチオフェノールの
代わりに3−クロロチオフェノールを用い、同方法に準
拠してチオエーテル化することにより、5−(3−クロ
ロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリ
ンを得た。
【0055】m.p.105.5〜106.5℃(酢酸
エチル−n−ヘキサン)。
エチル−n−ヘキサン)。
【0056】実施例3〜10 1)4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−
フルオロニトロベンゼン 実施例1の1)で用いたフェノールの代わりに2,4−
ジフルオロフェノールを用い、同方法に準拠してエーテ
ル化することにより、4−(2,4−ジフルオロフェニ
ルオキシ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
フルオロニトロベンゼン 実施例1の1)で用いたフェノールの代わりに2,4−
ジフルオロフェノールを用い、同方法に準拠してエーテ
ル化することにより、4−(2,4−ジフルオロフェニ
ルオキシ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
【0057】m.p.40.5〜41.5℃。
【0058】2)4−(2,4−ジフルオロフェニルオ
キシ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フル
オロニトロベンゼンを実施例1の2)の方法に準拠して
ニトロ基を還元、アセチル化することにより、4−
(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フルオロ
アセトアニリドを得た。
キシ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フル
オロニトロベンゼンを実施例1の2)の方法に準拠して
ニトロ基を還元、アセチル化することにより、4−
(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フルオロ
アセトアニリドを得た。
【0059】m.p.117〜118℃(ジクロロメタ
ン−n−ヘキサン)。
ン−n−ヘキサン)。
【0060】3)4−(2,4−ジフルオロフェニルオ
キシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フル
オロアセトアニリドを実施例1の3)の方法に準拠して
ニトロ基化することにより、4−(2,4−ジフルオロ
フェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトア
ニリドを得た。
キシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−3−フル
オロアセトアニリドを実施例1の3)の方法に準拠して
ニトロ基化することにより、4−(2,4−ジフルオロ
フェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトア
ニリドを得た。
【0061】m.p.130.5〜132℃(ジクロロ
メタン−n−ヘキサン)。
メタン−n−ヘキサン)。
【0062】4)チオエーテル化合物(本発明の化合
物:実施例3〜10) 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−5−フル
オロ−2−ニトロアセトアニリドと、3−フルオロチオ
フェノール、3−クロロチオフェノール、3−アミノチ
オフェノール、4−アミノチオフェノール、2−カルボ
キシチオフェノール、4−(2−カルボキシエチル)チ
オフェノール、4−ピリジルメルカプタンまたは1−メ
ルカプトナフタレンをそれぞれ用い、実施例1の4)の
方法に準拠してチオエーテル化することにより、表1に
示した本発明のニトロアニリン化合物(実施例3〜10
の化合物)を得た。
物:実施例3〜10) 4−(2,4−ジフルオロフェニルオキシ)−5−フル
オロ−2−ニトロアセトアニリドと、3−フルオロチオ
フェノール、3−クロロチオフェノール、3−アミノチ
オフェノール、4−アミノチオフェノール、2−カルボ
キシチオフェノール、4−(2−カルボキシエチル)チ
オフェノール、4−ピリジルメルカプタンまたは1−メ
ルカプトナフタレンをそれぞれ用い、実施例1の4)の
方法に準拠してチオエーテル化することにより、表1に
示した本発明のニトロアニリン化合物(実施例3〜10
の化合物)を得た。
【0063】実施例115−(3−フルオロフェニルチオ)−4−(4−イソプ
ロピルフェノキシ)−2−ニトロアニリン 1)4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フ
ルオロニトロベンゼン 実施例1の1)で用いたフェノールに変えて4−イソプ
ロピルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル化
することにより、4−(4−イソプロピルフェニルオキ
シ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
ロピルフェノキシ)−2−ニトロアニリン 1)4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フ
ルオロニトロベンゼン 実施例1の1)で用いたフェノールに変えて4−イソプ
ロピルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル化
することにより、4−(4−イソプロピルフェニルオキ
シ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
【0064】NMR(200MHz,CDCl3)δ:1.26(6H,d,J=6H
z),2.95(1H,m),6.94(1H,t,J=10Hz),7.00(2H,m),7.28(2
H,m),7.95(1H,m),8.08(1H,dd,J=2,10Hz)。
z),2.95(1H,m),6.94(1H,t,J=10Hz),7.00(2H,m),7.28(2
H,m),7.95(1H,m),8.08(1H,dd,J=2,10Hz)。
【0065】2)4−(4−イソプロピルフェニルオキ
シ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロニトロベンゼンを実施例1の2)の方法に準拠してニ
トロ基を還元、アセチル化することにより、4−(4−
イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオロアセトア
ニリドを得た。
シ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロニトロベンゼンを実施例1の2)の方法に準拠してニ
トロ基を還元、アセチル化することにより、4−(4−
イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオロアセトア
ニリドを得た。
【0066】m.p.124.5〜126℃(ジクロロ
メタン−n−ヘキサン)。
メタン−n−ヘキサン)。
【0067】3)4−(4−イソプロピルフェニルオキ
シ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロアセトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニ
トロ基化することにより、4−(4−イソプロピルフェ
ニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリ
ドを得た。
シ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(4−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロアセトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニ
トロ基化することにより、4−(4−イソプロピルフェ
ニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリ
ドを得た。
【0068】m.p.79〜80℃(酢酸エチル−n−
ヘキサン)。
ヘキサン)。
【0069】4)5−(3−フルオロフェニルチオ)−
4−(4−イソプロピルフェノキシ)−2−ニトロアニ
リン(本発明の化合物) 実施例1−4)で用いた5−フルオロ−2−ニトロ−4
−フェノキシアセトアニリドの代わりに4−(4−イソ
プロピルフェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロ
アセトアニリドを用い、同方法に準拠してチオエーテル
化することにより、5−(3−フルオロフェニルチオ)
−4−(4−イソプロピルフェノキシ)−2−ニトロア
ニリンを得た。
4−(4−イソプロピルフェノキシ)−2−ニトロアニ
リン(本発明の化合物) 実施例1−4)で用いた5−フルオロ−2−ニトロ−4
−フェノキシアセトアニリドの代わりに4−(4−イソ
プロピルフェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロ
アセトアニリドを用い、同方法に準拠してチオエーテル
化することにより、5−(3−フルオロフェニルチオ)
−4−(4−イソプロピルフェノキシ)−2−ニトロア
ニリンを得た。
【0070】m.p.120〜121℃(アセトン)。
【0071】実施例12、13 1)4−(2−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フ
ルオロニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−イソ
プロピルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル
化することにより、4−(2−イソプロピルフェニルオ
キシ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
ルオロニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−イソ
プロピルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル
化することにより、4−(2−イソプロピルフェニルオ
キシ)−3−フルオロニトロベンゼンを得た。
【0072】NMR(200MHz,CDCl3)δ:1.21(6H,d,J=6H
z),3.15(1H,m),6.83(1H,dd,J=10,10Hz),6.90〜7.00(1H,
m),7.18〜7.30(2H,m),7.40(1H,m),7.94(1H,m),8.10(1H,
dd,J=2,10Hz)。
z),3.15(1H,m),6.83(1H,dd,J=10,10Hz),6.90〜7.00(1H,
m),7.18〜7.30(2H,m),7.40(1H,m),7.94(1H,m),8.10(1H,
dd,J=2,10Hz)。
【0073】2)4−(2−イソプロピルフェニルオキ
シ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(2−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロニトロベンゼンを実施例1−2)の方法に準拠してニ
トロ基を還元、アセチル化することにより、4−(2−
イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオロアセトア
ニリドを得た。
シ)−3−フルオロアセトアニリド 4−(2−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロニトロベンゼンを実施例1−2)の方法に準拠してニ
トロ基を還元、アセチル化することにより、4−(2−
イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオロアセトア
ニリドを得た。
【0074】m.p.84.5〜86℃(トルエン−n
−ヘキサン)。
−ヘキサン)。
【0075】3)4−(2−イソプロピルフェニルオキ
シ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(2−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロアセトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニ
トロ基化することにより、4−(2−イソプロピルフェ
ニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリ
ドを得た。
シ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリド 4−(2−イソプロピルフェニルオキシ)−3−フルオ
ロアセトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニ
トロ基化することにより、4−(2−イソプロピルフェ
ニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトアニリ
ドを得た。
【0076】NMR(200MHz,CDCl3)δ:1.25(6H,d,J=6H
z),2.30(3H,s),3.26(1H,m),6.81(1H,m),7.19(2H,m),7.3
8(1H,m),7.74(1H,d,J=6Hz),8.77(1H,d,J=12Hz)。
z),2.30(3H,s),3.26(1H,m),6.81(1H,m),7.19(2H,m),7.3
8(1H,m),7.74(1H,d,J=6Hz),8.77(1H,d,J=12Hz)。
【0077】4)チオエーテル化合物(本発明の化合
物:実施例12、13) 実施例1−4)の5−フルオロ−2−ニトロ−4−フェ
ノキシアセトアニリドに変えて4−(2−イソプロピル
フェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトア
ニリドを用い、さらに3−フルオロチオフェノールに変
えて3−クロロチオフェノールもしくは4−メルカプト
ピリジンを用い、実施例1−4)の方法に準拠してチオ
エーテル化することにより、表1に示した本発明のニト
ロアニリン化合物(実施例12、13の化合物)を得
た。
物:実施例12、13) 実施例1−4)の5−フルオロ−2−ニトロ−4−フェ
ノキシアセトアニリドに変えて4−(2−イソプロピル
フェニルオキシ)−5−フルオロ−2−ニトロアセトア
ニリドを用い、さらに3−フルオロチオフェノールに変
えて3−クロロチオフェノールもしくは4−メルカプト
ピリジンを用い、実施例1−4)の方法に準拠してチオ
エーテル化することにより、表1に示した本発明のニト
ロアニリン化合物(実施例12、13の化合物)を得
た。
【0078】実施例14〜19 1)3−フルオロ−4−(2−フェニルフェニルオキ
シ)ニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−フェ
ニルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル化す
ることにより、3−フルオロ−4−(2−フェニルフェ
ニルオキシ)ニトロベンゼンを得た。
シ)ニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−フェ
ニルフェノールを用い、同方法に準拠してエーテル化す
ることにより、3−フルオロ−4−(2−フェニルフェ
ニルオキシ)ニトロベンゼンを得た。
【0079】m.p.73.5〜75℃。
【0080】2)3−フルオロ−4−(2−フェニルフ
ェニルオキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(2−フェニルフェニルオキシ)ニ
トロベンゼンを実施例1−2)の方法に準拠してニトロ
基を還元、アセチル化することにより、3−フルオロ−
4−(2−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリドを
得た。
ェニルオキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(2−フェニルフェニルオキシ)ニ
トロベンゼンを実施例1−2)の方法に準拠してニトロ
基を還元、アセチル化することにより、3−フルオロ−
4−(2−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリドを
得た。
【0081】m.p.174〜175℃(酢酸エチル−
n−ヘキサン)。
n−ヘキサン)。
【0082】3)5−フルオロ−2−ニトロ−4−(2
−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(2−フェニルフェニルオキシ)ア
セトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニトロ
基化することにより、5−フルオロ−2−ニトロ−4−
(2−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリドを得
た。
−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(2−フェニルフェニルオキシ)ア
セトアニリドを実施例1−3)の方法に準拠してニトロ
基化することにより、5−フルオロ−2−ニトロ−4−
(2−フェニルフェニルオキシ)アセトアニリドを得
た。
【0083】m.p.89〜90.5℃(酢酸エチル−
n−ヘキサン)。
n−ヘキサン)。
【0084】4)チオエーテル化合物(本発明の化合
物:実施例14〜19) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−(2−フェニルフェニ
ルオキシ)アセトアニリドと、3−フルオロチオフェノ
ール、3−クロロチオフェノール、3−メトキシチオフ
ェノール、4−ピリジルメルカプタン、2−メルカプト
チオフェンまたは1−メルカプトナフタレンをそれぞれ
用い、実施例1−4)の方法に準拠してチオエーテル化
することにより、表1に示した本発明のニトロアニリン
化合物(実施例14〜19の化合物)を得た。
物:実施例14〜19) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−(2−フェニルフェニ
ルオキシ)アセトアニリドと、3−フルオロチオフェノ
ール、3−クロロチオフェノール、3−メトキシチオフ
ェノール、4−ピリジルメルカプタン、2−メルカプト
チオフェンまたは1−メルカプトナフタレンをそれぞれ
用い、実施例1−4)の方法に準拠してチオエーテル化
することにより、表1に示した本発明のニトロアニリン
化合物(実施例14〜19の化合物)を得た。
【0085】
【表1】
【0086】実施例205−(3−クロロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−
(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル
オキシ)アニリン 1)3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒド
ロナフタレン−2−イルオキシ)ニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−ヒド
ロキシ−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレンを用
い、同方法に準拠してエーテル化することにより、3−
フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタ
レン−2−イルオキシ)ニトロベンゼンを得た。
(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル
オキシ)アニリン 1)3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒド
ロナフタレン−2−イルオキシ)ニトロベンゼン 実施例1−1)で用いたフェノールの代わりに2−ヒド
ロキシ−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレンを用
い、同方法に準拠してエーテル化することにより、3−
フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタ
レン−2−イルオキシ)ニトロベンゼンを得た。
【0087】m.p.71〜72℃。
【0088】2)3−フルオロ−4−(5,6,7,8
−テトラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトア
ニリド 3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナ
フタレン−2−イルオキシ)ニトロベンゼンを実施例1
−2)の方法に準拠してニトロ基を還元、アセチル化す
ることにより、3−フルオロ−4−(5,6,7,8−
テトラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトアニ
リドを得た。
−テトラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトア
ニリド 3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナ
フタレン−2−イルオキシ)ニトロベンゼンを実施例1
−2)の方法に準拠してニトロ基を還元、アセチル化す
ることにより、3−フルオロ−4−(5,6,7,8−
テトラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトアニ
リドを得た。
【0089】m.p.164〜166℃(酢酸エチル−
n−ヘキサン)。
n−ヘキサン)。
【0090】3)5−フルオロ−2−ニトロ−4−
(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル
オキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナ
フタレン−2−イルオキシ)アセトアニリドを実施例1
−3)の方法に準拠してニトロ基化することにより、5
−フルオロ−2−ニトロ−4−(5,6,7,8−テト
ラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アニリドを得
た。
(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル
オキシ)アセトアニリド 3−フルオロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナ
フタレン−2−イルオキシ)アセトアニリドを実施例1
−3)の方法に準拠してニトロ基化することにより、5
−フルオロ−2−ニトロ−4−(5,6,7,8−テト
ラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アニリドを得
た。
【0091】m.p.105〜107℃(ジエチルエー
テル−n−ヘキサン)。
テル−n−ヘキサン)。
【0092】4)5−(3−クロロフェニルチオ)−2
−ニトロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタ
レン−2−イルオキシ)アニリン(本発明の化合物) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−(5,6,7,8−テ
トラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトアニリ
ドと3−クロロチオフェノールを用い、実施例1−4)
の方法に準拠してチオエーテル化することにより、5−
(3−クロロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−(5,
6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルオキ
シ)アニリン(本発明の化合物)を得た。
−ニトロ−4−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタ
レン−2−イルオキシ)アニリン(本発明の化合物) 5−フルオロ−2−ニトロ−4−(5,6,7,8−テ
トラヒドロナフタレン−2−イルオキシ)アセトアニリ
ドと3−クロロチオフェノールを用い、実施例1−4)
の方法に準拠してチオエーテル化することにより、5−
(3−クロロフェニルチオ)−2−ニトロ−4−(5,
6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルオキ
シ)アニリン(本発明の化合物)を得た。
【0093】m.p.128〜129℃(酢酸エチ
ル)。
ル)。
【0094】実施例215−(3−フルオロフェニルスルフィニル)−2−ニト
ロ−4−フェニルオキシアニリン 実施例1の方法で得た5−(3−フルオロフェニルチ
オ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリン1.5gを
含むクロロホルム30ml溶液に氷冷下m−クロロ過安
息香酸1.1gを加え、2時間撹拌後、反応液に水を加
え、クロロホルムで抽出した。有機層を洗浄(飽和炭酸
水素ナトリウム、水、飽和食塩水の順)、乾燥(無水硫
酸マグネシウム)後、抽出液を減圧下濃縮した。得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶
媒:n−ヘキサン/酢酸エチル=1:1〜1:4)で精
製後、アセトンから再結晶することにより、5−(3−
フルオロフェニルスルフィニル)−2−ニトロ−4−フ
ェニルオキシアニリン0.6g(36%)を得た。
ロ−4−フェニルオキシアニリン 実施例1の方法で得た5−(3−フルオロフェニルチ
オ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリン1.5gを
含むクロロホルム30ml溶液に氷冷下m−クロロ過安
息香酸1.1gを加え、2時間撹拌後、反応液に水を加
え、クロロホルムで抽出した。有機層を洗浄(飽和炭酸
水素ナトリウム、水、飽和食塩水の順)、乾燥(無水硫
酸マグネシウム)後、抽出液を減圧下濃縮した。得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶
媒:n−ヘキサン/酢酸エチル=1:1〜1:4)で精
製後、アセトンから再結晶することにより、5−(3−
フルオロフェニルスルフィニル)−2−ニトロ−4−フ
ェニルオキシアニリン0.6g(36%)を得た。
【0095】m.p.208〜208.5℃。
【0096】実施例22〜40 実施例2〜20の方法で得られた本発明の化合物を実施
例21の方法に準拠して酸化することにより、表2およ
び表3に示した本発明のニトロアニリン化合物を得た。
例21の方法に準拠して酸化することにより、表2およ
び表3に示した本発明のニトロアニリン化合物を得た。
【0097】
【表2】
【0098】
【表3】
【0099】実施例415−(3−フルオロフェニルスルホニル)−2−ニトロ
−4−フェニルオキシアニリン 実施例1の方法で得た5−(3−フルオロフェニルチ
オ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリン0.50g
を含むクロロホルム20ml溶液に氷冷下m−クロロ過
安息香酸0.6gを加え、室温で1時間撹拌した。反応
液に水を加え、クロロホルムで抽出した。有機層を洗浄
(飽和炭酸水素ナトリウム)、乾燥(無水硫酸マグネシ
ウム)後、抽出液を減圧下濃縮した。得られた残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒:n−ヘ
キサン/酢酸エチル=1:1)で精製後、エタノールか
ら再結晶することにより、5−(3−フルオロフェニル
スルホニル)−2−ニトロ−4−フェニルオキシアニリ
ン0.3g(48%)を得た。
−4−フェニルオキシアニリン 実施例1の方法で得た5−(3−フルオロフェニルチ
オ)−2−ニトロ−4−フェノキシアニリン0.50g
を含むクロロホルム20ml溶液に氷冷下m−クロロ過
安息香酸0.6gを加え、室温で1時間撹拌した。反応
液に水を加え、クロロホルムで抽出した。有機層を洗浄
(飽和炭酸水素ナトリウム)、乾燥(無水硫酸マグネシ
ウム)後、抽出液を減圧下濃縮した。得られた残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒:n−ヘ
キサン/酢酸エチル=1:1)で精製後、エタノールか
ら再結晶することにより、5−(3−フルオロフェニル
スルホニル)−2−ニトロ−4−フェニルオキシアニリ
ン0.3g(48%)を得た。
【0100】m.p.201〜202℃。
【0101】実施例42〜48 実施例2、3、11、13、16、18および20の方
法で得られた本発明の化合物を実施例41の方法に準拠
して酸化することにより、表4に示した本発明のニトロ
アニリン化合物を得た。
法で得られた本発明の化合物を実施例41の方法に準拠
して酸化することにより、表4に示した本発明のニトロ
アニリン化合物を得た。
【0102】
【表4】
【0103】試験例1IL−1β及び6産生抑制作用 [試験方法]ヘパリン処理した正常人末梢血を無菌条件
下でリンホプレップ(第一製薬)に重層して赤血球を除
去後、細胞を牛胎児血清10%、ペニシリン100U/
ml、ストレプトマイシン100U/ml、ヘペス緩衝
液10mMおよびL−グルタミン2mMを加えたRPM
I−1640培地(ギブコ社)に浮遊させて細胞数を2
×106cells/mlに調製した。
下でリンホプレップ(第一製薬)に重層して赤血球を除
去後、細胞を牛胎児血清10%、ペニシリン100U/
ml、ストレプトマイシン100U/ml、ヘペス緩衝
液10mMおよびL−グルタミン2mMを加えたRPM
I−1640培地(ギブコ社)に浮遊させて細胞数を2
×106cells/mlに調製した。
【0104】また、検体は検体をエタノールで溶解後、
エタノールの最終濃度が0.05%になるように上記培
地溶液で希釈することにより調製した。
エタノールの最終濃度が0.05%になるように上記培
地溶液で希釈することにより調製した。
【0105】調製した細胞浮遊液500μl、ConA
(シグマ社)2.0μgおよび被験化合物(本発明化合
物)の上記培地溶液250μlを平底24穴プレート
(イワキガラス社製)に添加し、5%CO2インキュベ
ーターで48時間培養した。培養後、細胞上清液中のI
L−1βおよびIL−6量(pg/ml)をELISA
キット(アマシャム社)で測定し、その産生抑制率
(%)を算出した(被験化合物の濃度を0に調製したも
のをコントロールとした)。
(シグマ社)2.0μgおよび被験化合物(本発明化合
物)の上記培地溶液250μlを平底24穴プレート
(イワキガラス社製)に添加し、5%CO2インキュベ
ーターで48時間培養した。培養後、細胞上清液中のI
L−1βおよびIL−6量(pg/ml)をELISA
キット(アマシャム社)で測定し、その産生抑制率
(%)を算出した(被験化合物の濃度を0に調製したも
のをコントロールとした)。
【0106】[産生抑制率(%)=(1−T/C)×1
00:Tは被験化合物の各濃度におけるIL−1βまた
はIL−6産生量、CはコントロールのIL−1βまた
はIL−6産生量]。
00:Tは被験化合物の各濃度におけるIL−1βまた
はIL−6産生量、CはコントロールのIL−1βまた
はIL−6産生量]。
【0107】[結果]試験結果を表5に示した。
【0108】
【表5】
【0109】試験例2IL−5産生抑制作用 [試験方法]マウスTh2クローンは、D10.G4.
1細胞(ATCC社)を牛胎児血清10%、ペニシリン
100U/ml、ストレプトマイシン100μg/m
l、ヘピルビン酸ナトリウム1mM、L−グルタミン2
mMおよびβ−メルカプトエタノール0.05mMを加
えたRPMI−1640培地(ギブコ社)に浮遊させて
細胞数を2×105cells/mlに調製した。
1細胞(ATCC社)を牛胎児血清10%、ペニシリン
100U/ml、ストレプトマイシン100μg/m
l、ヘピルビン酸ナトリウム1mM、L−グルタミン2
mMおよびβ−メルカプトエタノール0.05mMを加
えたRPMI−1640培地(ギブコ社)に浮遊させて
細胞数を2×105cells/mlに調製した。
【0110】抗原提示細胞は、C3/Henマウス(8
週齢、雌)の脾臓細胞をRPMI−1640培地(ギブ
コ社)に浮遊させ、マイトマイシンC30μg/mlと
共に37℃で30分間インキュベート後、前記培地溶液
で3回洗浄して細胞数を1×106cells/mlに
調製した。
週齢、雌)の脾臓細胞をRPMI−1640培地(ギブ
コ社)に浮遊させ、マイトマイシンC30μg/mlと
共に37℃で30分間インキュベート後、前記培地溶液
で3回洗浄して細胞数を1×106cells/mlに
調製した。
【0111】また、検体は検体をエタノールで溶解後、
エタノールの最終濃度が0.03%になるように上記培
地溶液で希釈することにより調製した。
エタノールの最終濃度が0.03%になるように上記培
地溶液で希釈することにより調製した。
【0112】調製したD10.G4.1細胞および抗原
提示細胞の細胞浮遊液を各々100μl、ConA(シ
グマ社)400μg/mlおよび被験化合物(本発明化
合物)の上記培地溶液を各々10μlをV底96穴プレ
ート(日本インターメッド社製)に添加し、5%CO2
インキュベーターで37℃、48時間培養した。培養
後、細胞上清液中でIL−5(pg/ml)をELIS
Aキット(ENDOGEN社)で測定し、その産生抑制
率(%)を算出した(被験化合物の濃度を0に調製した
ものをコントロールとした)。
提示細胞の細胞浮遊液を各々100μl、ConA(シ
グマ社)400μg/mlおよび被験化合物(本発明化
合物)の上記培地溶液を各々10μlをV底96穴プレ
ート(日本インターメッド社製)に添加し、5%CO2
インキュベーターで37℃、48時間培養した。培養
後、細胞上清液中でIL−5(pg/ml)をELIS
Aキット(ENDOGEN社)で測定し、その産生抑制
率(%)を算出した(被験化合物の濃度を0に調製した
ものをコントロールとした)。
【0113】[産生抑制率(%)=(1−T/C)×1
00:Tは被験化合物の各濃度におけるIL−5産生
量、CはコントロールのIL−5産生量]。
00:Tは被験化合物の各濃度におけるIL−5産生
量、CはコントロールのIL−5産生量]。
【0114】[結果]試験結果を表6に示した。
【0115】
【表6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/195 ABF A61K 31/195 ABF 31/38 ADF 31/38 ADF C07C 317/48 7419−4H C07C 317/48 323/37 7419−4H 323/37 323/63 7419−4H 323/63 C07D 213/70 C07D 213/70 333/34 333/34
Claims (1)
- 【請求項1】 式 【化1】 (式中、R1はテトラヒドロナフチル基、フェニル基、
または「炭素原子数1〜5個のアルキル基、ハロゲン原
子またはフェニル基」の1個または2個で置換されたフ
ェニル基を示し、R2はピリジル基、チエニル基、ナフ
チル基または「ハロゲン原子、アミノ基、炭素原子数1
〜5個のアルコキシ基、カルボキシ基または炭素原子数
2〜6個のカルボキシアルキル基」で置換されたフェニ
ル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO2−で
示される基である。)で表される4−アリールオキシ−
5−アリールチオニトロアニリン化合物またはその塩。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233060A JPH1077260A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 4−アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233060A JPH1077260A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 4−アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077260A true JPH1077260A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16949177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8233060A Pending JPH1077260A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 4−アリールオキシ−5−アリールチオニトロアニリン化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1077260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012511567A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | ドン ファ ファーム カンパニー リミテッド | 新規の2,6−置換−3−ニトロピリジン誘導体、その製造方法及びこれを含む薬学組成物 |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP8233060A patent/JPH1077260A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012511567A (ja) * | 2008-12-10 | 2012-05-24 | ドン ファ ファーム カンパニー リミテッド | 新規の2,6−置換−3−ニトロピリジン誘導体、その製造方法及びこれを含む薬学組成物 |
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