JPH1077828A - 排気微粒子浄化装置 - Google Patents
排気微粒子浄化装置Info
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- JPH1077828A JPH1077828A JP8234330A JP23433096A JPH1077828A JP H1077828 A JPH1077828 A JP H1077828A JP 8234330 A JP8234330 A JP 8234330A JP 23433096 A JP23433096 A JP 23433096A JP H1077828 A JPH1077828 A JP H1077828A
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- JP
- Japan
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- secondary air
- motor
- air pump
- exhaust
- electric
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動エアポンプのモータ起動時に過大な電流
が流れないようにし、モータ起動時の電動エアポンプの
故障判定を行いやすくする。 【解決手段】 ディーゼルエンジンの排気ガス中のパテ
ィキュレートを捕集するフィルタの再生時に、電気ヒー
タと電動エアポンプ(A/P)を作動させて、フィルタ
を再生させる。ここで、電動エアポンプを作動させる場
合、ステップ104に示す数式を用いた加重平均処理に
より、2次空気量目標値APQQN を漸増設定し、この
2次空気量目標値と検出した実2次空気量を用いて電動
エアポンプモータへの供給電力をPID制御する(ステ
ップ106)。このことにより、モータへの供給電力が
漸増し、モータ起動時に突入電流が流れないため、モー
タ起動時の電動エアポンプの故障判定を行いやすくする
ことができる。
が流れないようにし、モータ起動時の電動エアポンプの
故障判定を行いやすくする。 【解決手段】 ディーゼルエンジンの排気ガス中のパテ
ィキュレートを捕集するフィルタの再生時に、電気ヒー
タと電動エアポンプ(A/P)を作動させて、フィルタ
を再生させる。ここで、電動エアポンプを作動させる場
合、ステップ104に示す数式を用いた加重平均処理に
より、2次空気量目標値APQQN を漸増設定し、この
2次空気量目標値と検出した実2次空気量を用いて電動
エアポンプモータへの供給電力をPID制御する(ステ
ップ106)。このことにより、モータへの供給電力が
漸増し、モータ起動時に突入電流が流れないため、モー
タ起動時の電動エアポンプの故障判定を行いやすくする
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼルエンジ
ンの排気ガス中に含まれる排気微粒子(パティキュレー
ト)をフィルタを用いて捕集し、その捕集した排気微粒
子を燃焼させてフィルタを再生させる排気微粒子浄化装
置に関する。
ンの排気ガス中に含まれる排気微粒子(パティキュレー
ト)をフィルタを用いて捕集し、その捕集した排気微粒
子を燃焼させてフィルタを再生させる排気微粒子浄化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気中にはパティ
キュレートが多く含まれているため、このパティキュレ
ートを捕集するためのフィルタが排気流路に設けられて
いる。このフィルタは、使用に伴ってその内部に蓄積さ
れるパティキュレートの量が増えると通気性が次第に損
なわれ性能が低下するため、定期的に再生が行われる。
この場合、フィルタの端面に設けられた電気ヒータ(着
火手段)で、捕集されたパティキュレートに着火し、電
動エアポンプにより燃焼用の2次空気を供給して燃焼を
伝播させ、フィルタを再生する。
キュレートが多く含まれているため、このパティキュレ
ートを捕集するためのフィルタが排気流路に設けられて
いる。このフィルタは、使用に伴ってその内部に蓄積さ
れるパティキュレートの量が増えると通気性が次第に損
なわれ性能が低下するため、定期的に再生が行われる。
この場合、フィルタの端面に設けられた電気ヒータ(着
火手段)で、捕集されたパティキュレートに着火し、電
動エアポンプにより燃焼用の2次空気を供給して燃焼を
伝播させ、フィルタを再生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した電動エアポン
プを作動させる場合、通常、メカリレーや半導体リレー
を用いて電動エアポンプのモータに通電を行うようにし
ている。この場合、モータ起動時に過大な電流が流れる
という問題がある。また、モータ電流により電動エアポ
ンプの故障を判定する場合、図6に示すように、モータ
起動時の突入電流と、モータロック時の過大電流との差
が小さく、電動エアポンプの故障判定がしにくいという
問題がある。
プを作動させる場合、通常、メカリレーや半導体リレー
を用いて電動エアポンプのモータに通電を行うようにし
ている。この場合、モータ起動時に過大な電流が流れる
という問題がある。また、モータ電流により電動エアポ
ンプの故障を判定する場合、図6に示すように、モータ
起動時の突入電流と、モータロック時の過大電流との差
が小さく、電動エアポンプの故障判定がしにくいという
問題がある。
【0004】本発明が上記問題に鑑みたたもので、電動
エアポンプのモータ起動時に過大な電流が流れないよう
にすることを第1の目的とし、モータ起動時の電動エア
ポンプの故障判定を行いやすくすることを第2の目的と
する。
エアポンプのモータ起動時に過大な電流が流れないよう
にすることを第1の目的とし、モータ起動時の電動エア
ポンプの故障判定を行いやすくすることを第2の目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
おいては、電動エアポンプのモータへの供給電力を増加
させるときに、その供給電力を漸増制御することを特徴
としている。従って、電動エアポンプのモータへの供給
電力を漸増させることにより、モータ起動時にモータに
過大な電流が流れないようにすることができる。
おいては、電動エアポンプのモータへの供給電力を増加
させるときに、その供給電力を漸増制御することを特徴
としている。従って、電動エアポンプのモータへの供給
電力を漸増させることにより、モータ起動時にモータに
過大な電流が流れないようにすることができる。
【0006】このような漸増制御は、請求項2に記載の
発明のように、検出した2次空気量が2次空気量目標値
になるようにモータへの供給電力をフィードバック制御
する場合の2次空気量目標値を漸増設定することにより
行うことができ、その場合、請求項3に記載の発明のよ
うに、2次空気量目標値を加重平均処理することによっ
て2次空気量目標値を漸増設定することができる。
発明のように、検出した2次空気量が2次空気量目標値
になるようにモータへの供給電力をフィードバック制御
する場合の2次空気量目標値を漸増設定することにより
行うことができ、その場合、請求項3に記載の発明のよ
うに、2次空気量目標値を加重平均処理することによっ
て2次空気量目標値を漸増設定することができる。
【0007】また、請求項4に記載の発明においては、
モータ電流がしきい値を超えたときに電動エアポンプの
故障を判定するようにしている。この場合、モータ起動
時ににはモータに過大な電流が流れないため、モータ起
動時の電動エアポンプの故障判定を行いやすくすること
ができる。
モータ電流がしきい値を超えたときに電動エアポンプの
故障を判定するようにしている。この場合、モータ起動
時ににはモータに過大な電流が流れないため、モータ起
動時の電動エアポンプの故障判定を行いやすくすること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はディーゼル内燃機関の排気
浄化装置の構成図である。ディーゼルエンジン1の吸入
側には、吸入流量を検知するための熱線式流量センサ
(以下、Gaセンサと呼ぶ)2が設けられている。ま
た、ディーゼルエンジン1の回転数(Ne)を検出する
Neセンサ3が設けられている。
浄化装置の構成図である。ディーゼルエンジン1の吸入
側には、吸入流量を検知するための熱線式流量センサ
(以下、Gaセンサと呼ぶ)2が設けられている。ま
た、ディーゼルエンジン1の回転数(Ne)を検出する
Neセンサ3が設けられている。
【0009】ディーゼルエンジン1の排気管4は排気管
5、6に分岐されており、排気管5には排気浄化装置7
が設けられている。排気浄化装置7は排気管5に連結さ
れたハウジング8を有しており、このハウジング8の中
にセラミック多孔からなるフィルタ9が設置され、排気
ガス中のパティキュレート(以下、PMという)を捕集
する。この捕集されたPMは、フィルタ再生時に、フィ
ルタ9の上流端面に設けられた加熱装置(電気ヒータ)
10により着火され、燃焼再生される。
5、6に分岐されており、排気管5には排気浄化装置7
が設けられている。排気浄化装置7は排気管5に連結さ
れたハウジング8を有しており、このハウジング8の中
にセラミック多孔からなるフィルタ9が設置され、排気
ガス中のパティキュレート(以下、PMという)を捕集
する。この捕集されたPMは、フィルタ再生時に、フィ
ルタ9の上流端面に設けられた加熱装置(電気ヒータ)
10により着火され、燃焼再生される。
【0010】一方、排気管6にも同様に排気浄化装置1
1が設けられている。排気浄化装置11は排気管6に連
結されたハウジング12を有しており、その中にフィル
タ13が設置されている。このフィルタ13の上流端面
にも捕集したPMに着火するための加熱装置(電気ヒー
タ)14が設けられている。排気浄化装置7、11の下
流には排気管15、16が設けられており、その両者が
排気管17で合流してマフラー18に接続される。
1が設けられている。排気浄化装置11は排気管6に連
結されたハウジング12を有しており、その中にフィル
タ13が設置されている。このフィルタ13の上流端面
にも捕集したPMに着火するための加熱装置(電気ヒー
タ)14が設けられている。排気浄化装置7、11の下
流には排気管15、16が設けられており、その両者が
排気管17で合流してマフラー18に接続される。
【0011】また、上記した排気管の分岐部2カ所に
は、排気切り替え弁32、33が配設されており、この
排気切り替え弁32、33の切り替えにより、フィルタ
9、13の捕集、再生状態が交互に切り替えられる。な
お、図1では、排気浄化装置11が捕集状態にあり、フ
ィルタ13で排気中のPMを捕集している。排気管4に
は、ポート19を介してフィルタ9又は13上流の圧力
(前圧)を検出する圧力センサ21が設けられており、
排気管17には、ポート20を介してフィルタ9又は1
3下流の圧力(後圧)を検出する圧力センサ22が設け
られている。
は、排気切り替え弁32、33が配設されており、この
排気切り替え弁32、33の切り替えにより、フィルタ
9、13の捕集、再生状態が交互に切り替えられる。な
お、図1では、排気浄化装置11が捕集状態にあり、フ
ィルタ13で排気中のPMを捕集している。排気管4に
は、ポート19を介してフィルタ9又は13上流の圧力
(前圧)を検出する圧力センサ21が設けられており、
排気管17には、ポート20を介してフィルタ9又は1
3下流の圧力(後圧)を検出する圧力センサ22が設け
られている。
【0012】さらに、排気管4には、フィルタ9又は1
3に流入する排気ガス温度(入ガス温)を検出する温度
センサ46が設けられており、フィルタ9、13の下流
側には、フィルタ9、13から排出される排気ガス温度
(出ガス温)を検出する温度センサ47、48が設けら
れている。また、フィルタの燃焼再生時にフィルタ9ま
たは13に2次空気を供給するための電動エアポンプ
(以下、A/Pという)23が設けられ、このA/P2
3の吐出側には、オリフィス25を有する2次空気流路
24が接続されている。
3に流入する排気ガス温度(入ガス温)を検出する温度
センサ46が設けられており、フィルタ9、13の下流
側には、フィルタ9、13から排出される排気ガス温度
(出ガス温)を検出する温度センサ47、48が設けら
れている。また、フィルタの燃焼再生時にフィルタ9ま
たは13に2次空気を供給するための電動エアポンプ
(以下、A/Pという)23が設けられ、このA/P2
3の吐出側には、オリフィス25を有する2次空気流路
24が接続されている。
【0013】また、オリフィス25の両端には、ポート
26、27が設けられ、このポート26、27に接続さ
れた圧力センサ40、41により、オリフィス25の前
後の圧力、すなわちオリフィス前圧、オリフィス後圧が
検出される。2次空気流路24は、逆止弁38を介し、
さらに空気制御弁34、36を介して排気浄化装置7、
11の上流側に接続されている。また、排気浄化装置
7、11の下流側は、空気制御弁35、37を介し、さ
らに逆止弁39を介して2次空気逃がし流路31に接続
されており、最終的には大気に解放される。
26、27が設けられ、このポート26、27に接続さ
れた圧力センサ40、41により、オリフィス25の前
後の圧力、すなわちオリフィス前圧、オリフィス後圧が
検出される。2次空気流路24は、逆止弁38を介し、
さらに空気制御弁34、36を介して排気浄化装置7、
11の上流側に接続されている。また、排気浄化装置
7、11の下流側は、空気制御弁35、37を介し、さ
らに逆止弁39を介して2次空気逃がし流路31に接続
されており、最終的には大気に解放される。
【0014】図1ではフィルタ9の再生のために、A/
P23から2次空気流路24、オリフィス25、逆止弁
38、空気制御弁34、排気浄化装置7(フィルタ
9)、空気制御弁35、2次空気逃がし流路31、逆止
弁39、そして大気解放という流路が構成されている。
上記したGaセンサ2、Neセンサ3、圧力センサ2
1、22、40、41、温度センサ46、47、48の
出力信号はECU45に取り込まれる。ECU45は、
フィルタ9、13の捕集、再生制御を行うために、開閉
バルブ26、排気切り替え弁32、33、2次空気制御
弁34、35、36、37、逆止弁38、39や半導体
リレー44、43、42を介してA/P23、電気ヒー
タ10、14を駆動する。
P23から2次空気流路24、オリフィス25、逆止弁
38、空気制御弁34、排気浄化装置7(フィルタ
9)、空気制御弁35、2次空気逃がし流路31、逆止
弁39、そして大気解放という流路が構成されている。
上記したGaセンサ2、Neセンサ3、圧力センサ2
1、22、40、41、温度センサ46、47、48の
出力信号はECU45に取り込まれる。ECU45は、
フィルタ9、13の捕集、再生制御を行うために、開閉
バルブ26、排気切り替え弁32、33、2次空気制御
弁34、35、36、37、逆止弁38、39や半導体
リレー44、43、42を介してA/P23、電気ヒー
タ10、14を駆動する。
【0015】次に、上記構成において、その作動を、E
CU45の演算処理を示す図2のフローチャートに従っ
て説明する。ECU45はGaセンサ2、Neセンサ
3、圧力センサ21、22、温度センサ46、47、4
8の各センサからの信号により捕集側にあるフィルタの
捕集量を算出し、捕集量が所定量以上になったらそのフ
ィルタの再生制御を行う。なお、捕集量を算出する演算
処理については公知であるため、ここでは省略し、再生
制御を中心に説明する。
CU45の演算処理を示す図2のフローチャートに従っ
て説明する。ECU45はGaセンサ2、Neセンサ
3、圧力センサ21、22、温度センサ46、47、4
8の各センサからの信号により捕集側にあるフィルタの
捕集量を算出し、捕集量が所定量以上になったらそのフ
ィルタの再生制御を行う。なお、捕集量を算出する演算
処理については公知であるため、ここでは省略し、再生
制御を中心に説明する。
【0016】ECU45は、図2のステップ100で、
再生制御が開始されてからt1 時間(例えば10分)が
経過したか否かを判定する。t1 時間が経過するまでヒ
ータをオンし(ステップ101)、フィルタに捕集され
たPMの着火を行う。次のステップ103では、再生制
御が開始されてからt2 時間(例えば30分)が経過し
たか否かを判定する。t2 時間が経過するまでA/P2
3を作動させる処理を行う。
再生制御が開始されてからt1 時間(例えば10分)が
経過したか否かを判定する。t1 時間が経過するまでヒ
ータをオンし(ステップ101)、フィルタに捕集され
たPMの着火を行う。次のステップ103では、再生制
御が開始されてからt2 時間(例えば30分)が経過し
たか否かを判定する。t2 時間が経過するまでA/P2
3を作動させる処理を行う。
【0017】まず、2次空気量目標値を設定する(ステ
ップ104)。この場合、一定の流量値APQN (例え
ば、毎分60リットルの流量となる値)と前回の2次空
気量目標値APQQN-1 を定数n(例えば10)を用い
て数式1に示す加重平均処理(過去の2次空気量目標値
の重みを指数的に軽くする平均化処理)を行い、2次空
気量目標値APQQN を求める。
ップ104)。この場合、一定の流量値APQN (例え
ば、毎分60リットルの流量となる値)と前回の2次空
気量目標値APQQN-1 を定数n(例えば10)を用い
て数式1に示す加重平均処理(過去の2次空気量目標値
の重みを指数的に軽くする平均化処理)を行い、2次空
気量目標値APQQN を求める。
【0018】
【数1】APQQN =((n−1)×APQQN-1 +AP
QN )÷n なお、前回の2次空気量目標値APQQN-1 の初期値と
しては0を設定しておく。次に、圧力センサ40、41
からの信号によりオリフィス前後の差圧(オリフィス差
圧)を求め、このオリフィス差圧から実際の2次空気量
(実2次空気量)を求める(ステップ105)。オリフ
ィス差圧と実2次空気量とは、図3に示すようなオリフ
ィス特性がある。ECU45は、そのオリフィス特性を
マップとしてROM(記憶手段)に記憶しており、その
マップを用いてオリフィス差圧から実2次空気量を求め
る。
QN )÷n なお、前回の2次空気量目標値APQQN-1 の初期値と
しては0を設定しておく。次に、圧力センサ40、41
からの信号によりオリフィス前後の差圧(オリフィス差
圧)を求め、このオリフィス差圧から実際の2次空気量
(実2次空気量)を求める(ステップ105)。オリフ
ィス差圧と実2次空気量とは、図3に示すようなオリフ
ィス特性がある。ECU45は、そのオリフィス特性を
マップとしてROM(記憶手段)に記憶しており、その
マップを用いてオリフィス差圧から実2次空気量を求め
る。
【0019】この後、ステップ104にて設定された2
次空気量目標値APQQN とステップ105にて求めら
れた実2次空気量を基に、実2次空気量が2次空気量目
標値APQQN になるようにA/P23のモータへの供
給電力をフィードバック制御する(ステップ106)。
具体的には、2次空気量目標値APQQN と実2次空気
量によりA/P23のモータへの供給電力をPID制御
する。
次空気量目標値APQQN とステップ105にて求めら
れた実2次空気量を基に、実2次空気量が2次空気量目
標値APQQN になるようにA/P23のモータへの供
給電力をフィードバック制御する(ステップ106)。
具体的には、2次空気量目標値APQQN と実2次空気
量によりA/P23のモータへの供給電力をPID制御
する。
【0020】上記した制御をt2 時間が経過するまで繰
り返し行うことにより、2次空気目標値APQQN は、
図4に示すように漸増し、一定の流量値APQN で飽和
するようになる。また、このように2次空気目標値AP
QQN を漸増させることにより、モータ起動時のモータ
電流は、徐々に増加し、図6に示すような突入電流とは
ならない。
り返し行うことにより、2次空気目標値APQQN は、
図4に示すように漸増し、一定の流量値APQN で飽和
するようになる。また、このように2次空気目標値AP
QQN を漸増させることにより、モータ起動時のモータ
電流は、徐々に増加し、図6に示すような突入電流とは
ならない。
【0021】なお、再生制御が行われている間、つまり
時刻t2 になるまで再生制御カウンタtをステップ10
7でインクリメントしており、この再生制御カウンタt
によりステップ100、103における経過時間判定が
行われる。そして、再生開始後t2 時間が経過すると、
ステップ108でA/P23をオフ、すなわちA/P2
3のモータへの通電を停止する。また、ステップ109
で再生制御カウンタtをクリアして再生制御を終了す
る。
時刻t2 になるまで再生制御カウンタtをステップ10
7でインクリメントしており、この再生制御カウンタt
によりステップ100、103における経過時間判定が
行われる。そして、再生開始後t2 時間が経過すると、
ステップ108でA/P23をオフ、すなわちA/P2
3のモータへの通電を停止する。また、ステップ109
で再生制御カウンタtをクリアして再生制御を終了す
る。
【0022】また、ECU45は、図5に示すA/P2
3の故障判定処理を行っている。まず、A/P23のモ
ータへの電流Iを検出するとともに、バッテリ電圧、す
なわちモータ印加電圧Vを検出する(ステップ20
1)。次に、バッテリ電圧Vに応じたA/P故障判定用
しきい値Ithを設定し(ステップ202)、モータ電流
IとA/P故障判定用しきい値Ithを比較する(ステッ
プ203)。モータ電流IがA/P故障判定用しきい値
Ithを超えると、A/P23の故障と判定し、図示しな
い警告ランプを点灯させる(ステップ204)。
3の故障判定処理を行っている。まず、A/P23のモ
ータへの電流Iを検出するとともに、バッテリ電圧、す
なわちモータ印加電圧Vを検出する(ステップ20
1)。次に、バッテリ電圧Vに応じたA/P故障判定用
しきい値Ithを設定し(ステップ202)、モータ電流
IとA/P故障判定用しきい値Ithを比較する(ステッ
プ203)。モータ電流IがA/P故障判定用しきい値
Ithを超えると、A/P23の故障と判定し、図示しな
い警告ランプを点灯させる(ステップ204)。
【0023】このようなA/P23の故障判定処理にお
いて、上述したように、モータ起動時にモータ電流が徐
々に増加し、突入電流とはならないため、A/P23の
故障判定を精度よく行うことができる。なお、上記した
実施形態では、2つの流路により排気微粒子の捕集とフ
ィルタの再生を交互に行う、いわゆるデュアルタイプの
排気微粒子浄化装置に適用するものを示したが、一方の
流路にのみフィルタを設け、他方の流路をバイパス流路
として、両流路を排気切り換え弁により切り換え、フィ
ルタの再生時に排気切り換え弁により排気ガスをバイパ
ス流路にバイパスさせてフィルタの再生を行うような排
気微粒子浄化装置にも本発明を適用することができる。
いて、上述したように、モータ起動時にモータ電流が徐
々に増加し、突入電流とはならないため、A/P23の
故障判定を精度よく行うことができる。なお、上記した
実施形態では、2つの流路により排気微粒子の捕集とフ
ィルタの再生を交互に行う、いわゆるデュアルタイプの
排気微粒子浄化装置に適用するものを示したが、一方の
流路にのみフィルタを設け、他方の流路をバイパス流路
として、両流路を排気切り換え弁により切り換え、フィ
ルタの再生時に排気切り換え弁により排気ガスをバイパ
ス流路にバイパスさせてフィルタの再生を行うような排
気微粒子浄化装置にも本発明を適用することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す排気浄化装置の構成
図である。
図である。
【図2】図1に示すECU45による再生制御処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】オリフィス差圧と2次空気流量との関係を示す
特性図である。
特性図である。
【図4】本発明の一実施形態における2次空気量目標値
とモータ電流の時間的変化を示す図である。
とモータ電流の時間的変化を示す図である。
【図5】図1に示すECU45によるA/P23の故障
判定処理を示すフローチャートである。
判定処理を示すフローチャートである。
【図6】従来のものにおける2次空気量目標値とモータ
電流の時間的変化を示す図である。
電流の時間的変化を示す図である。
1…ディーゼルエンジン、9、13…フィルタ、10、
14…電気ヒータ、23…A/P(電動エアポンプ)、
25…オリフィス、40、41…オリフィス前後の圧力
を検出するための圧力センサ、45…ECU。
14…電気ヒータ、23…A/P(電動エアポンプ)、
25…オリフィス、40、41…オリフィス前後の圧力
を検出するための圧力センサ、45…ECU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01M 15/00 ZAB G01M 15/00 ZABZ
Claims (4)
- 【請求項1】 ディーゼルエンジン(1)の排気流路に
設けられ排気微粒子を捕集するフィルタ(9、13)
と、 このフィルタに捕集された排気微粒子を着火させる着火
手段(10、14)と、 着火された排気微粒子を伝播燃焼させるために2次空気
を供給する電動エアポンプ(23)と、 前記フィルタに捕集された排気微粒子が所定量になった
ときに、前記着火手段および前記電動エアポンプを作動
させて、前記フィルタに捕集された排気微粒子を燃焼さ
せる制御手段(45)とを備え、 前記制御手段は、前記電動エアポンプのモータへの供給
電力を増加させるときに、その供給電力を漸増制御する
ことを特徴とする排気微粒子浄化装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記2次空気量を検出
する2次空気量検出手段(105)を有し、この検出さ
れた2次空気量が2次空気量目標値になるように前記モ
ータへの供給電力をフィードバック制御するものであっ
て、前記2次空気量目標値を漸増させて設定することを
特徴とする請求項1に記載の排気微粒子浄化装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記2次空気量目標値
を加重平均処理することによって新たな2次空気量目標
値を設定することを特徴とする請求項2に記載の排気微
粒子浄化装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記モータに流れる電
流が、前記モータに印加される電圧に応じて設定される
しきい値を超えたときに、前記電動エアポンプの故障を
判定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1
つに記載の排気微粒子浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8234330A JPH1077828A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 排気微粒子浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8234330A JPH1077828A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 排気微粒子浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077828A true JPH1077828A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16969320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8234330A Pending JPH1077828A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 排気微粒子浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1077828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105275651A (zh) * | 2014-06-23 | 2016-01-27 | 福特环球技术公司 | 用于二次空气喷射与排气背压阀协调的方法和系统 |
| WO2025004598A1 (ja) * | 2023-06-30 | 2025-01-02 | 株式会社堀場製作所 | ガス分析装置、燃料ガス供給機構、及び、ガス分析方法 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP8234330A patent/JPH1077828A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105275651A (zh) * | 2014-06-23 | 2016-01-27 | 福特环球技术公司 | 用于二次空气喷射与排气背压阀协调的方法和系统 |
| CN105275651B (zh) * | 2014-06-23 | 2020-06-26 | 福特环球技术公司 | 用于二次空气喷射与排气背压阀协调的方法和系统 |
| WO2025004598A1 (ja) * | 2023-06-30 | 2025-01-02 | 株式会社堀場製作所 | ガス分析装置、燃料ガス供給機構、及び、ガス分析方法 |
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