JPH1078384A - コンクリート供試体製造用型枠 - Google Patents
コンクリート供試体製造用型枠Info
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- JPH1078384A JPH1078384A JP23453396A JP23453396A JPH1078384A JP H1078384 A JPH1078384 A JP H1078384A JP 23453396 A JP23453396 A JP 23453396A JP 23453396 A JP23453396 A JP 23453396A JP H1078384 A JPH1078384 A JP H1078384A
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- Japan
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- lid
- concrete
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 3
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 abstract description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート供試体製造用型枠の蓋体の均等
な嵌挿および所定キャッピング厚さを得る。 【解決手段】 型枠本体4と、板体10に貫通孔9と孔
部8を形成した蓋体3と、操作具20とを備えており、
操作具20は杆体7とこの杆体7に形成された突出部
6,21とから構成される。
な嵌挿および所定キャッピング厚さを得る。 【解決手段】 型枠本体4と、板体10に貫通孔9と孔
部8を形成した蓋体3と、操作具20とを備えており、
操作具20は杆体7とこの杆体7に形成された突出部
6,21とから構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート供試
体を製造するための、コンクリート供試体製造用型枠に
関するものである。
体を製造するための、コンクリート供試体製造用型枠に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート製構築物における
各種の試験、例えば圧縮強度試験等をおこなう場合に
は、コンクリート製構築物に使用される材料と同じ材料
で製造された供試体を試験することにより試験結果を得
るようにしている。この種の供試体は、高精度の試験結
果を得るために供試体の加圧面が平滑であることが要求
される。
各種の試験、例えば圧縮強度試験等をおこなう場合に
は、コンクリート製構築物に使用される材料と同じ材料
で製造された供試体を試験することにより試験結果を得
るようにしている。この種の供試体は、高精度の試験結
果を得るために供試体の加圧面が平滑であることが要求
される。
【0003】この供試体の製造手順を説明すると、ま
ず、供試体用型枠内にコンクリートを打設し、硬化させ
る。このコンクリートには、砂や骨材が混入されてお
り、この状態では加圧面は平滑にならない。また、骨材
が加圧表面にあると、その骨材の位置等により試験結果
が異なり、試験結果の信頼性にも影響を与える。そのた
め、コンクリート硬化後、上面をセメントペーストによ
るキャッピングと呼ばれる作業を施し、加圧面を平滑
に、かつ、均一にしている。このとき、キャッピング厚
さが大きくなると供試体の強度のバラツキも大きくな
り、その強度自体も低下するためキャッピング厚さは小
さい方が好ましい。
ず、供試体用型枠内にコンクリートを打設し、硬化させ
る。このコンクリートには、砂や骨材が混入されてお
り、この状態では加圧面は平滑にならない。また、骨材
が加圧表面にあると、その骨材の位置等により試験結果
が異なり、試験結果の信頼性にも影響を与える。そのた
め、コンクリート硬化後、上面をセメントペーストによ
るキャッピングと呼ばれる作業を施し、加圧面を平滑
に、かつ、均一にしている。このとき、キャッピング厚
さが大きくなると供試体の強度のバラツキも大きくな
り、その強度自体も低下するためキャッピング厚さは小
さい方が好ましい。
【0004】ところが、コンクリート硬化中にセメント
や骨材の微粒子が水と共に浮出し、レイタンスと呼ばれ
る泥状の浮出物を形成する。コンクリート硬化後、キャ
ッピング作業前にこの浮出物を除去、清掃しないとコン
クリート打継ぎが十分に行えず、キャッピングに不具合
が生じる。
や骨材の微粒子が水と共に浮出し、レイタンスと呼ばれ
る泥状の浮出物を形成する。コンクリート硬化後、キャ
ッピング作業前にこの浮出物を除去、清掃しないとコン
クリート打継ぎが十分に行えず、キャッピングに不具合
が生じる。
【0005】従来、このような浮出物を除去するため
に、図3から図5に示すようなコンクリート供試体製造
用型枠が提供されている。図3に示すように、型枠1
は、筒状の型枠本体4と、この型枠本体4の両端部を閉
塞する一対の蓋体3と、この蓋体3を操作する操作具2
とを備えた構成とされている。型枠本体4は、その軸方
向に2分割されており、型枠構成体4aと型枠構成体4
bが締結手段15により固定可能とされている。図4に
示すように、蓋体3は、型枠本体4の開口部13に嵌挿
可能な円形の輪郭形状を有する板体10にレイタンス導
出用の複数の貫通孔9と操作用の複数の孔部8とを形成
して構成されたものである。レイタンス導出用の貫通孔
9は、板体10の全域にその厚み方向に貫通するように
設けられており、操作用の孔部8は板体10の周縁部に
線対称に4個設けられている。操作具2は、図5に示す
ように、杆体7を十字状に固定したものであって、杆体
7と、その下端に形成された突出部6とからなるもので
ある。突出部6は、蓋体3の孔部8に係合する位置にそ
れぞれ下方に向けて設けられたものである。
に、図3から図5に示すようなコンクリート供試体製造
用型枠が提供されている。図3に示すように、型枠1
は、筒状の型枠本体4と、この型枠本体4の両端部を閉
塞する一対の蓋体3と、この蓋体3を操作する操作具2
とを備えた構成とされている。型枠本体4は、その軸方
向に2分割されており、型枠構成体4aと型枠構成体4
bが締結手段15により固定可能とされている。図4に
示すように、蓋体3は、型枠本体4の開口部13に嵌挿
可能な円形の輪郭形状を有する板体10にレイタンス導
出用の複数の貫通孔9と操作用の複数の孔部8とを形成
して構成されたものである。レイタンス導出用の貫通孔
9は、板体10の全域にその厚み方向に貫通するように
設けられており、操作用の孔部8は板体10の周縁部に
線対称に4個設けられている。操作具2は、図5に示す
ように、杆体7を十字状に固定したものであって、杆体
7と、その下端に形成された突出部6とからなるもので
ある。突出部6は、蓋体3の孔部8に係合する位置にそ
れぞれ下方に向けて設けられたものである。
【0006】以下に、コンクリート供試体製造用型枠1
の使用方法を説明する。まず、型枠本体4の一方の開口
部13を一方の蓋体3で閉塞し、これを適切な機材上に
設置し、型枠本体4内に、その端縁14迄コンクリート
5を打設する。次に、操作具2の突出部6を蓋体3の孔
部8に挿入し、この状態で操作具2の杆体7が型枠本体
4の端縁14に当接する迄蓋体3を回動させながら型枠
本体4内に嵌挿する。回動させるのは、挿入時、蓋体3
と打設したコンクリート5との間の空気を貫通孔9から
排出しやすくするためである。
の使用方法を説明する。まず、型枠本体4の一方の開口
部13を一方の蓋体3で閉塞し、これを適切な機材上に
設置し、型枠本体4内に、その端縁14迄コンクリート
5を打設する。次に、操作具2の突出部6を蓋体3の孔
部8に挿入し、この状態で操作具2の杆体7が型枠本体
4の端縁14に当接する迄蓋体3を回動させながら型枠
本体4内に嵌挿する。回動させるのは、挿入時、蓋体3
と打設したコンクリート5との間の空気を貫通孔9から
排出しやすくするためである。
【0007】このとき、図4に示すように蓋体3の体積
に相当する余剰モルタル5aもまた貫通孔9から排出さ
れる。このようにコンクリート供試体製造用型枠1を設
置すると、その後コンクリート5内からレイタンス(図
示せず)が溢出する。そして、これを所定時間放置し
て、コンクリートを硬化させる。硬化後、蓋体3をへら
等で脱型させ、その空間にさらに、コンクリートペース
ト(図示せず)によりキャッピングし、これも所定時間
放置し硬化させる。そして、硬化した後、型枠本体4を
脱型し供試体が完成する。
に相当する余剰モルタル5aもまた貫通孔9から排出さ
れる。このようにコンクリート供試体製造用型枠1を設
置すると、その後コンクリート5内からレイタンス(図
示せず)が溢出する。そして、これを所定時間放置し
て、コンクリートを硬化させる。硬化後、蓋体3をへら
等で脱型させ、その空間にさらに、コンクリートペース
ト(図示せず)によりキャッピングし、これも所定時間
放置し硬化させる。そして、硬化した後、型枠本体4を
脱型し供試体が完成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のコンクリート供試体製造用型枠には、以
下のような問題が存在する。操作具2が蓋体3を嵌挿す
る際、その貫通孔9を通り溢出した余剰モルタル5aが
操作具2の杆体7と蓋体3の外面12との隙間に入り込
み、その部分が他の部分よりも多大に押圧されることに
なり、均等な嵌挿に支障を来す。
たような従来のコンクリート供試体製造用型枠には、以
下のような問題が存在する。操作具2が蓋体3を嵌挿す
る際、その貫通孔9を通り溢出した余剰モルタル5aが
操作具2の杆体7と蓋体3の外面12との隙間に入り込
み、その部分が他の部分よりも多大に押圧されることに
なり、均等な嵌挿に支障を来す。
【0009】また、余剰モルタル5aの厚さ分、蓋体3
は型枠本体4内に嵌挿されるので、それだけ蓋体3の脱
型後のキャッピング厚さも増加してしまう。本発明は、
以上のような点を考慮してなされたもので、蓋体を均等
に嵌挿することが可能で、所定のキャッピング厚さが得
られるコンクリート供試体製造用型枠を提供することを
目的とする。
は型枠本体4内に嵌挿されるので、それだけ蓋体3の脱
型後のキャッピング厚さも増加してしまう。本発明は、
以上のような点を考慮してなされたもので、蓋体を均等
に嵌挿することが可能で、所定のキャッピング厚さが得
られるコンクリート供試体製造用型枠を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載のコンクリート供試体製造用型枠は、筒状の型枠本体
と、この型枠本体の両端開口部を閉塞する一対の蓋体
と、該蓋体を操作する操作具とを備えてなり、前記蓋体
は、前記開口部に嵌挿可能な輪郭形状を有する板体に、
レイタンス導出用の複数の貫通孔と操作用の複数の孔部
とを形成した構成とされ、前記操作具は、前記型枠本体
に前記蓋体を嵌挿したときに、該型枠本体の対向する端
縁間に架設可能な杆体と、この杆体に形成されて前記蓋
体の孔部に挿入可能な突出部とを有する構成とされ、前
記突出部は、前記孔部内に挿入される小径部と、この小
径部との間に前記蓋体の外面に当接する段部を備えて、
前記杆体と前記蓋体の外面との間に一定の間隙を形成す
るための大径部を備えてなることを特徴とする。従っ
て、本発明のコンクリート供試体製造用型枠において
は、まず、型枠本体の一方の開口部を一方の蓋体で閉塞
し、その中にコンクリートを打設する。このようにした
後においては、貫通孔からレイタンスが上方へ溢出す
る。そして、他方の開口部に他方の蓋体で嵌挿し、これ
を操作具により操作する。コンクリート硬化後、蓋体を
脱型し、その空間にキャッピングを施し、これもまた、
硬化させる。そして、型枠本体を脱型して供試体が完成
する。
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載のコンクリート供試体製造用型枠は、筒状の型枠本体
と、この型枠本体の両端開口部を閉塞する一対の蓋体
と、該蓋体を操作する操作具とを備えてなり、前記蓋体
は、前記開口部に嵌挿可能な輪郭形状を有する板体に、
レイタンス導出用の複数の貫通孔と操作用の複数の孔部
とを形成した構成とされ、前記操作具は、前記型枠本体
に前記蓋体を嵌挿したときに、該型枠本体の対向する端
縁間に架設可能な杆体と、この杆体に形成されて前記蓋
体の孔部に挿入可能な突出部とを有する構成とされ、前
記突出部は、前記孔部内に挿入される小径部と、この小
径部との間に前記蓋体の外面に当接する段部を備えて、
前記杆体と前記蓋体の外面との間に一定の間隙を形成す
るための大径部を備えてなることを特徴とする。従っ
て、本発明のコンクリート供試体製造用型枠において
は、まず、型枠本体の一方の開口部を一方の蓋体で閉塞
し、その中にコンクリートを打設する。このようにした
後においては、貫通孔からレイタンスが上方へ溢出す
る。そして、他方の開口部に他方の蓋体で嵌挿し、これ
を操作具により操作する。コンクリート硬化後、蓋体を
脱型し、その空間にキャッピングを施し、これもまた、
硬化させる。そして、型枠本体を脱型して供試体が完成
する。
【0011】請求項2記載のコンクリート供試体製造用
型枠は、請求項1記載のコンクリート供試体製造用型枠
において、前記杆体には、前記型枠本体の端縁に係合さ
せる部分に、その先端面が前記段部と面一高さの突出部
が形成されていることを特徴とする。従って、本発明の
コンクリート供試体製造用型枠においては、杆体に型枠
本体の端縁に係合する突出部を設けたので蓋体を型枠本
体の内方へ押し下げることを阻止できる。これにより所
定のキャッピング厚さが得られる。
型枠は、請求項1記載のコンクリート供試体製造用型枠
において、前記杆体には、前記型枠本体の端縁に係合さ
せる部分に、その先端面が前記段部と面一高さの突出部
が形成されていることを特徴とする。従って、本発明の
コンクリート供試体製造用型枠においては、杆体に型枠
本体の端縁に係合する突出部を設けたので蓋体を型枠本
体の内方へ押し下げることを阻止できる。これにより所
定のキャッピング厚さが得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンクリート供試
体製造用型枠の実施の形態を、図1および図2を参照し
て説明する。これらの図において、従来例として示した
図3から図5と同一の構成要素には同一の符号を付し、
その説明を省略する。本発明のコンクリート供試体製造
用型枠が従来例のものと異なる点は、操作具の構成であ
る。従って、以下操作具について説明する。
体製造用型枠の実施の形態を、図1および図2を参照し
て説明する。これらの図において、従来例として示した
図3から図5と同一の構成要素には同一の符号を付し、
その説明を省略する。本発明のコンクリート供試体製造
用型枠が従来例のものと異なる点は、操作具の構成であ
る。従って、以下操作具について説明する。
【0013】図1に示すように、操作具20は杆体7と
突出部6,21とから構成されるものである。突出部6
は、杆体7の上部に形成され、蓋体3の孔部8内に挿入
される小径部6aと、この小径部6aとの間に蓋体3の
外面12に当接する段部6bを有する大径部6cとから
なるものである。突出部21は、杆体7の上部の型枠本
体4の端縁14に係合する位置に形成され、その先端面
が段部6bと面一高さとされている。
突出部6,21とから構成されるものである。突出部6
は、杆体7の上部に形成され、蓋体3の孔部8内に挿入
される小径部6aと、この小径部6aとの間に蓋体3の
外面12に当接する段部6bを有する大径部6cとから
なるものである。突出部21は、杆体7の上部の型枠本
体4の端縁14に係合する位置に形成され、その先端面
が段部6bと面一高さとされている。
【0014】次に、図2に示す型枠1の使用方法につい
て説明する。この型枠1においては、基本的な供試体製
造方法は図3から図5により示したものと同様である。
ここで、操作具20を使って蓋体3を操作する操作方法
を以下に示す。まず、型枠本体4内にコンクリート5を
打設し、蓋体3を嵌挿する。この際、操作具20の小径
部6aを蓋体3の孔部8内に嵌着させる。この状態にお
いては、操作具20の段部6bが蓋体3の外面12に当
接し、杆体7と外面12との間には間隙11が形成され
る。さらに、突出部21は型枠本体4の端縁14に係合
する。また、このとき蓋体3を回動しながら嵌挿するた
め、蓋体3とコンクリート5との間の空気と共に、余剰
モルタル5aが貫通孔9から溢出する。
て説明する。この型枠1においては、基本的な供試体製
造方法は図3から図5により示したものと同様である。
ここで、操作具20を使って蓋体3を操作する操作方法
を以下に示す。まず、型枠本体4内にコンクリート5を
打設し、蓋体3を嵌挿する。この際、操作具20の小径
部6aを蓋体3の孔部8内に嵌着させる。この状態にお
いては、操作具20の段部6bが蓋体3の外面12に当
接し、杆体7と外面12との間には間隙11が形成され
る。さらに、突出部21は型枠本体4の端縁14に係合
する。また、このとき蓋体3を回動しながら嵌挿するた
め、蓋体3とコンクリート5との間の空気と共に、余剰
モルタル5aが貫通孔9から溢出する。
【0015】本実施の形態のコンクリート供試体製造用
型枠によれば、操作具20の杆体7と蓋体3の外面12
に一定の間隙11が形成されるため、溢出した余剰モル
タル5aは杆体7に接触することなく、従って、蓋体3
は操作具20により均等に嵌挿可能となる。また、型枠
本体4の端縁14に係合する突出部21が設けられてお
り、これは段部6bと面一高さとされているので、蓋体
3の外面12を型枠本体4の端縁14に位置させること
が可能であり、所定のキャッピング厚さが得られること
になる。
型枠によれば、操作具20の杆体7と蓋体3の外面12
に一定の間隙11が形成されるため、溢出した余剰モル
タル5aは杆体7に接触することなく、従って、蓋体3
は操作具20により均等に嵌挿可能となる。また、型枠
本体4の端縁14に係合する突出部21が設けられてお
り、これは段部6bと面一高さとされているので、蓋体
3の外面12を型枠本体4の端縁14に位置させること
が可能であり、所定のキャッピング厚さが得られること
になる。
【0016】なお、上記実施の形態において、操作具の
杆体を十字状とする構成にしたが、これに限られること
なく、例えば一本の杆体とする構成でもよい。
杆体を十字状とする構成にしたが、これに限られること
なく、例えば一本の杆体とする構成でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るコ
ンクリート供試体製造用型枠によれば、操作具の杆体
に、蓋体の孔部内に挿入される小径部と、蓋体の外面に
当接する段部を備えた大径部とからなる突出部を設ける
構成となっている。これにより、杆体と蓋体の外面との
間に間隙を形成することが可能になり、余剰モルタルに
阻害されることなく、蓋体を均等に嵌挿するという効果
を奏する。
ンクリート供試体製造用型枠によれば、操作具の杆体
に、蓋体の孔部内に挿入される小径部と、蓋体の外面に
当接する段部を備えた大径部とからなる突出部を設ける
構成となっている。これにより、杆体と蓋体の外面との
間に間隙を形成することが可能になり、余剰モルタルに
阻害されることなく、蓋体を均等に嵌挿するという効果
を奏する。
【0018】請求項2に係るコンクリート供試体製造用
型枠によれば、操作具の杆体に型枠本体の端縁に係合す
る突出部を設け、これは段部と面一高さとされているの
で、蓋体の外面を型枠本体の端縁に位置させることが可
能である。これにより、所定のキャッピング厚さが得ら
れるという効果を奏する。
型枠によれば、操作具の杆体に型枠本体の端縁に係合す
る突出部を設け、これは段部と面一高さとされているの
で、蓋体の外面を型枠本体の端縁に位置させることが可
能である。これにより、所定のキャッピング厚さが得ら
れるという効果を奏する。
【図1】 本発明の操作具の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す図であって、コン
クリート供試体製造用型枠の断面図である。
クリート供試体製造用型枠の断面図である。
【図3】 従来のコンクリート供試体製造用型枠を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 従来のコンクリート供試体製造用型枠を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】 従来のコンクリート供試体製造用型枠の操作
具と蓋体のを示す斜視図である。
具と蓋体のを示す斜視図である。
1 型枠 3 蓋体 4 型枠本体 6,21 突出部 6a 小径部 6b 段部 6c 大径部 7 杆体 8 孔部 9 貫通孔 10 板体 11 間隙 12 外面 13 開口部 14 端縁 20 操作具
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状の型枠本体と、この型枠本体の両端
開口部を閉塞する一対の蓋体と、該蓋体を操作する操作
具とを備えてなり、 前記蓋体は、前記開口部に嵌挿可能な輪郭形状を有する
板体に、レイタンス導出用の複数の貫通孔と操作用の複
数の孔部とを形成した構成とされ、 前記操作具は、前記型枠本体に前記蓋体を嵌挿したとき
に、該型枠本体の対向する端縁間に架設可能な杆体と、 この杆体に形成されて前記蓋体の孔部に挿入可能な突出
部とを有する構成とされ、 前記突出部は、前記孔部内に挿入される小径部と、この
小径部との間に前記蓋体の外面に当接する段部を備え
て、前記杆体と前記蓋体の外面との間に一定の間隙を形
成するための大径部を備えてなることを特徴とするコン
クリート供試体製造用型枠。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンクリート供試体製造
用型枠において、 前記杆体には、前記型枠本体の端縁に係合させる部分
に、その先端面が前記段部と面一高さの突出部が形成さ
れていることを特徴とするコンクリート供試体製造用型
枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23453396A JPH1078384A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コンクリート供試体製造用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23453396A JPH1078384A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コンクリート供試体製造用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078384A true JPH1078384A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16972526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23453396A Withdrawn JPH1078384A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コンクリート供試体製造用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078384A (ja) |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23453396A patent/JPH1078384A/ja not_active Withdrawn
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