JPH1079833A - カラーイメージスキャナ - Google Patents
カラーイメージスキャナInfo
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- JPH1079833A JPH1079833A JP8233227A JP23322796A JPH1079833A JP H1079833 A JPH1079833 A JP H1079833A JP 8233227 A JP8233227 A JP 8233227A JP 23322796 A JP23322796 A JP 23322796A JP H1079833 A JPH1079833 A JP H1079833A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 16
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学系が非常に簡単なダイクロイックミラー
方式のカラーイメージスキャナを提供する。 【解決手段】 両側面で反射可能なダイクロイックミラ
ーを用い、結像レンズを介して伝達された原稿の反射光
をダイクロイックミラーの両側面で反射させたのちにC
CDラインセンサに入力することで、確実にR、G、B
に分光してCCDラインセンサに伝達できるとともに、
R、G、Bの光路長差を殆ど無くすることができ、しか
も、全体の構成を簡単にすることができる。
方式のカラーイメージスキャナを提供する。 【解決手段】 両側面で反射可能なダイクロイックミラ
ーを用い、結像レンズを介して伝達された原稿の反射光
をダイクロイックミラーの両側面で反射させたのちにC
CDラインセンサに入力することで、確実にR、G、B
に分光してCCDラインセンサに伝達できるとともに、
R、G、Bの光路長差を殆ど無くすることができ、しか
も、全体の構成を簡単にすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラーイメージス
キャナに関し、特に、複写機やパソコン等の画像入力装
置でCCDラインセンサを用いたカラーイメージスキャ
ナに関するものである。
キャナに関し、特に、複写機やパソコン等の画像入力装
置でCCDラインセンサを用いたカラーイメージスキャ
ナに関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】一般に、複写
装置、ファックス、パソコン等の画像入力装置におい
て、CCDラインセンサを用いたカラーイメージスキャ
ナにあっては、結像レンズからの入射光をレッド(以下
Rと表す。)、グリーン(以下Gと表す。)、ブルー
(以下Bと表す。)の三色に分解する必要がある。
装置、ファックス、パソコン等の画像入力装置におい
て、CCDラインセンサを用いたカラーイメージスキャ
ナにあっては、結像レンズからの入射光をレッド(以下
Rと表す。)、グリーン(以下Gと表す。)、ブルー
(以下Bと表す。)の三色に分解する必要がある。
【0003】結像レンズからの入射光をR、G、Bに分
解する方法としては「カラーセンサ方式」や「ダイクロ
イックプリズムまたはダイクロイックミラー方式」が知
られている。
解する方法としては「カラーセンサ方式」や「ダイクロ
イックプリズムまたはダイクロイックミラー方式」が知
られている。
【0004】カラーセンサ方式は図5、図6に示されて
いて、図6に示すようにイメージセンサを同一チップ上
に3組設け、それぞれのイメージセンサにR、G、Bの
フィルタを配置してRセンサ31aと、Gセンサ31b
と、Bセンサ31cとが一体となったカラーセンサ(C
CDラインセンサ)33を形成し、結像レンズ34から
の入射光の色分解と光電変換とを同時に行うようになっ
ている。
いて、図6に示すようにイメージセンサを同一チップ上
に3組設け、それぞれのイメージセンサにR、G、Bの
フィルタを配置してRセンサ31aと、Gセンサ31b
と、Bセンサ31cとが一体となったカラーセンサ(C
CDラインセンサ)33を形成し、結像レンズ34から
の入射光の色分解と光電変換とを同時に行うようになっ
ている。
【0005】すなわち、図5に示すようにランプ35で
ある白色光源で照明された原稿台ガラス32上に載置さ
れた原稿からの反射光が、ミラー37、結像レンズ34
を介してカラーセンサ33に結像されると、カラーセン
サ33から各センサ31a、31b、31cに対応した
色成分の信号が出力されるようになっている。
ある白色光源で照明された原稿台ガラス32上に載置さ
れた原稿からの反射光が、ミラー37、結像レンズ34
を介してカラーセンサ33に結像されると、カラーセン
サ33から各センサ31a、31b、31cに対応した
色成分の信号が出力されるようになっている。
【0006】このカラーセンサ方式は、構成が簡単でモ
ノクロと共通な光学系が使用でき、高速化が容易であ
る。そして、R、G、Bの画素位置精度がカラーセンサ
の精度で決まることから、色ずれが固定されて補正が可
能となり、高精度化が図れるようになっている。しかし
ながら、図6に示すようにR、G、Bの読み取り位置が
別のラインに分かれているので、補正用ラインメモリー
が必要となり、光学系が複雑になるとともに、全体が高
価になるという問題点を有していた。
ノクロと共通な光学系が使用でき、高速化が容易であ
る。そして、R、G、Bの画素位置精度がカラーセンサ
の精度で決まることから、色ずれが固定されて補正が可
能となり、高精度化が図れるようになっている。しかし
ながら、図6に示すようにR、G、Bの読み取り位置が
別のラインに分かれているので、補正用ラインメモリー
が必要となり、光学系が複雑になるとともに、全体が高
価になるという問題点を有していた。
【0007】一方、ダイクロイックプリズム方式におい
ては、図7に示すように、同一光軸をダイクロイックプ
リズムでR、G、Bに3分光し、それぞれの光をイメー
ジセンサ(ラインセンサ)で光電変換するようになって
いる。すなわち、ランプ35である白色光源で照射され
た原稿台ガラス32上に載置された原稿からの反射光
は、ミラー37、結像レンズを介してダイクロイックプ
リズム38に入射し、第1プリズム38aでブルー光が
反射してブルー光に、第2プリズム38bでレッド光が
反射してレッド光に、最後に第3プリズム38cで入射
光からブルー光とレッド光とが除去されてグリーン光と
なり、各色に対応したイメージセンサ39a、39b、
39cで光電変換されて色分解が行われる。
ては、図7に示すように、同一光軸をダイクロイックプ
リズムでR、G、Bに3分光し、それぞれの光をイメー
ジセンサ(ラインセンサ)で光電変換するようになって
いる。すなわち、ランプ35である白色光源で照射され
た原稿台ガラス32上に載置された原稿からの反射光
は、ミラー37、結像レンズを介してダイクロイックプ
リズム38に入射し、第1プリズム38aでブルー光が
反射してブルー光に、第2プリズム38bでレッド光が
反射してレッド光に、最後に第3プリズム38cで入射
光からブルー光とレッド光とが除去されてグリーン光と
なり、各色に対応したイメージセンサ39a、39b、
39cで光電変換されて色分解が行われる。
【0008】この方式では、3組のイメージセンサ39
a、39b、39cで光電変換を行うために読み取り回
数は各ライン1回で済み、高速読み取りが可能となる。
また、同一の物体の反射光を3組のイメージセンサ39
a、39b、39cで読み取るので位置合わせのための
補正用のラインメモリーが不要となるが、ダイクロイッ
クプリズム38を使用しているために分光特性は相互に
関連し、任意な分光特性を得ることができない。さら
に、それぞれのイメージセンサ39a、39b、39c
の位置合わせについては精密な位置調整が必要となり光
学系が複雑になっている。
a、39b、39cで光電変換を行うために読み取り回
数は各ライン1回で済み、高速読み取りが可能となる。
また、同一の物体の反射光を3組のイメージセンサ39
a、39b、39cで読み取るので位置合わせのための
補正用のラインメモリーが不要となるが、ダイクロイッ
クプリズム38を使用しているために分光特性は相互に
関連し、任意な分光特性を得ることができない。さら
に、それぞれのイメージセンサ39a、39b、39c
の位置合わせについては精密な位置調整が必要となり光
学系が複雑になっている。
【0009】また、ダイクロイックミラー方式にあって
は、図8に示すように、ランプ35である白色光源で照
明された原稿台ガラス32上に載置された原稿からの反
射光が、ミラー37、結像レンズ34を介して2枚のダ
イクロイックミラー41、42で反射され、この反射時
にR、G、Bに分光されてカラーセンサであるCCDラ
インセンサ33に入射して結像されると、CCDライン
センサ33から入射に対応した色成分に応じた出力がな
される。
は、図8に示すように、ランプ35である白色光源で照
明された原稿台ガラス32上に載置された原稿からの反
射光が、ミラー37、結像レンズ34を介して2枚のダ
イクロイックミラー41、42で反射され、この反射時
にR、G、Bに分光されてカラーセンサであるCCDラ
インセンサ33に入射して結像されると、CCDライン
センサ33から入射に対応した色成分に応じた出力がな
される。
【0010】そして、このダイクロイックミラー方式に
あっては、前記カラーセンサ方式と同様に、構成が簡単
でモノクロと共通な光学系が使用でき、高速化が容易で
ある。しかしながら、ダイクロイックミラーを2枚以上
使用するため全体が高価になるという問題点を有してい
た。
あっては、前記カラーセンサ方式と同様に、構成が簡単
でモノクロと共通な光学系が使用でき、高速化が容易で
ある。しかしながら、ダイクロイックミラーを2枚以上
使用するため全体が高価になるという問題点を有してい
た。
【0011】この発明は、ダイクロイックミラー方式の
カラーイメージスキャナにおいて、光学系を簡単な構造
にすることができ、しかも、全体を安価とすることがで
きるカラーイメージスキャナを提供することを目的とす
る。
カラーイメージスキャナにおいて、光学系を簡単な構造
にすることができ、しかも、全体を安価とすることがで
きるカラーイメージスキャナを提供することを目的とす
る。
【0012】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためにこの発明は、原稿の反射光を結像レンズを介して
ダイクロイックミラーで反射してR、G、Bに分光し、
カラーセンサによって各色に対応した信号を出力するよ
うにしたダイクロイックミラー方式のカラーイメージス
キャナであって、前記ダイクロイックミラーを、R、
G、Bそれぞれを反射するダイクロイックミラーを積層
して形成し、このダイクロイックミラーの両側にそれぞ
れ全反射ミラーを配設し、ダイクロイックミラーの一側
面で反射した光は全反射ミラーによって他側面に導かれ
て再び反射され、前記カラーセンサに伝達する構成を有
している。
ためにこの発明は、原稿の反射光を結像レンズを介して
ダイクロイックミラーで反射してR、G、Bに分光し、
カラーセンサによって各色に対応した信号を出力するよ
うにしたダイクロイックミラー方式のカラーイメージス
キャナであって、前記ダイクロイックミラーを、R、
G、Bそれぞれを反射するダイクロイックミラーを積層
して形成し、このダイクロイックミラーの両側にそれぞ
れ全反射ミラーを配設し、ダイクロイックミラーの一側
面で反射した光は全反射ミラーによって他側面に導かれ
て再び反射され、前記カラーセンサに伝達する構成を有
している。
【0013】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、原稿
の反射光は結像レンズを介してダイクロイックミラーの
一側面に達して反射されて、R、G、Bに分光され、2
つの全反射ミラーを介して前記ダイクロイックミラーの
他側面に至り、再び反射されてカラーセンサに伝達す
る。したがって、R、G、Bの分離幅は一側面のみで反
射された場合よりも大きくなり、R、G、Bの分離が確
実になる。しかも、R、G、Bの光路長は一側面のみで
反射されて分光される時は差が生じるが、他側面で再び
反射されて分光されることで光路長差は殆ど無くなる。
の反射光は結像レンズを介してダイクロイックミラーの
一側面に達して反射されて、R、G、Bに分光され、2
つの全反射ミラーを介して前記ダイクロイックミラーの
他側面に至り、再び反射されてカラーセンサに伝達す
る。したがって、R、G、Bの分離幅は一側面のみで反
射された場合よりも大きくなり、R、G、Bの分離が確
実になる。しかも、R、G、Bの光路長は一側面のみで
反射されて分光される時は差が生じるが、他側面で再び
反射されて分光されることで光路長差は殆ど無くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明による
イメージスキャナを説明する。図1〜図4にはこの発明
によるカラーイメージスキャナの一実施の形態が示され
ていて、図1は一般的なカラーイメージスキャナの全体
概略図、図2は図1の一部を取り除いた状態を示す概略
図、図3はレンズ鏡筒部の内部に設けられた結像レンズ
と全反射ミラーとダイクロイックミラーとCCDライン
センサとの関係を示す概略図、図4は結像レンズに入射
した光がダイクロイックミラー、およびミラーを介して
CCDラインセンサに至るまでの反射の過程を説明する
ための図である。
イメージスキャナを説明する。図1〜図4にはこの発明
によるカラーイメージスキャナの一実施の形態が示され
ていて、図1は一般的なカラーイメージスキャナの全体
概略図、図2は図1の一部を取り除いた状態を示す概略
図、図3はレンズ鏡筒部の内部に設けられた結像レンズ
と全反射ミラーとダイクロイックミラーとCCDライン
センサとの関係を示す概略図、図4は結像レンズに入射
した光がダイクロイックミラー、およびミラーを介して
CCDラインセンサに至るまでの反射の過程を説明する
ための図である。
【0015】図1、図2には複写装置、ファックス、パ
ソコン等の画像入力装置において、CCDラインセンサ
を用いた一般的なカラーイメージスキャナの構造が示さ
れている。
ソコン等の画像入力装置において、CCDラインセンサ
を用いた一般的なカラーイメージスキャナの構造が示さ
れている。
【0016】この一般的なカラーイメージスキャナにあ
っては、上下が開放した枠体1の対向する内面にミラー
を操作方向に支持する一対のレール2、2が設けられ、
このレール2、2間に跨がって上面に第1ミラー部5が
位置する機台6と、上面に第2ミラー部7が位置する機
台8とがそれぞれ設けられている。
っては、上下が開放した枠体1の対向する内面にミラー
を操作方向に支持する一対のレール2、2が設けられ、
このレール2、2間に跨がって上面に第1ミラー部5が
位置する機台6と、上面に第2ミラー部7が位置する機
台8とがそれぞれ設けられている。
【0017】なお、第1ミラー部5と機台6とで第1ミ
ラー移動体3が、また、第2ミラー部7と機台8とで第
2ミラー移動体4がそれぞれ形成されている。また、2
3はCCDラインセンサが設けられているレンズ鏡筒部
である。
ラー移動体3が、また、第2ミラー部7と機台8とで第
2ミラー移動体4がそれぞれ形成されている。また、2
3はCCDラインセンサが設けられているレンズ鏡筒部
である。
【0018】さらに、レール2、2の両端側の枠体1に
はレール2、2と直交する向きのシャフト10、11が
それぞれ架設されており、一方のシャフト10の一端は
枠体1の外側に延びてフライホイール12が取付けられ
ている。また、このシャフト10のうちの枠体1の内側
の部位には駆動伝達用のプーリー13が設けられ、枠体
1の外側に取付けられた駆動源であるステッピングモー
タ14の駆動軸との間にはタイミングベルト15が掛設
されている。
はレール2、2と直交する向きのシャフト10、11が
それぞれ架設されており、一方のシャフト10の一端は
枠体1の外側に延びてフライホイール12が取付けられ
ている。また、このシャフト10のうちの枠体1の内側
の部位には駆動伝達用のプーリー13が設けられ、枠体
1の外側に取付けられた駆動源であるステッピングモー
タ14の駆動軸との間にはタイミングベルト15が掛設
されている。
【0019】前記両シャフト10、11にはそれぞれ第
1ミラー移動体3用および第2ミラー移動体4用のプー
リー16a、16b、17a、17bが設けられてお
り、そして、一端が枠体1に固定されたワイヤー18、
18は両シャフト10、11に設けた第1ミラー移動体
3用および第2ミラー移動体4用のプーリ−16a、1
6b、17a、17b、第1ミラー移動体3の機台6お
よび第2ミラー移動体4の機台8を掛け回されたのちに
他端が枠体1に固定されている。
1ミラー移動体3用および第2ミラー移動体4用のプー
リー16a、16b、17a、17bが設けられてお
り、そして、一端が枠体1に固定されたワイヤー18、
18は両シャフト10、11に設けた第1ミラー移動体
3用および第2ミラー移動体4用のプーリ−16a、1
6b、17a、17b、第1ミラー移動体3の機台6お
よび第2ミラー移動体4の機台8を掛け回されたのちに
他端が枠体1に固定されている。
【0020】上記のようにワイヤー18、18を掛け回
すことでステッピングモータ14の駆動時に第1ミラー
移動体3と第2ミラー移動体4とが所定の関係でレール
2、2に沿って移動するようになっている。
すことでステッピングモータ14の駆動時に第1ミラー
移動体3と第2ミラー移動体4とが所定の関係でレール
2、2に沿って移動するようになっている。
【0021】そして、ランプ(図示せず)で照射した光
は枠体1の上面に水平状態で設けられた原稿台ガラスの
上面に載置された原稿で反射され、この反射光は、第1
ミラー移動体3の第1ミラー部5の開口部5aを介して
内部に位置するミラー20および、第2ミラー移動体4
の内部に設けられたミラー21、22で反射されて前記
レンズ鏡筒部23に伝達するようになっている。
は枠体1の上面に水平状態で設けられた原稿台ガラスの
上面に載置された原稿で反射され、この反射光は、第1
ミラー移動体3の第1ミラー部5の開口部5aを介して
内部に位置するミラー20および、第2ミラー移動体4
の内部に設けられたミラー21、22で反射されて前記
レンズ鏡筒部23に伝達するようになっている。
【0022】図3には、レンズ鏡筒部23の内部に設け
られた結像レンズ24、2枚の全反射ミラー25、2
5、ダイクロイックミラー26およびCCDラインセン
サ28の位置関係が示されている。
られた結像レンズ24、2枚の全反射ミラー25、2
5、ダイクロイックミラー26およびCCDラインセン
サ28の位置関係が示されている。
【0023】すなわち、原稿からの反射光は第2ミラー
移動体4のミラーで反射されてレンズ鏡筒部23に入射
する。そしてこの光は、まず、結像レンズ24に入射
し、ダイクロイックミラー26の一側面で反射したのち
2枚の全反射ミラー25、25で反射されてダイクロイ
ックミラー26の他側面に至り、ダイクロイックミラー
26の他側面で反射されてレンズ鏡筒部23の底面に設
けられたCCDラインセンサ28に入射し、R、G、B
各色に対応した信号が出力される。
移動体4のミラーで反射されてレンズ鏡筒部23に入射
する。そしてこの光は、まず、結像レンズ24に入射
し、ダイクロイックミラー26の一側面で反射したのち
2枚の全反射ミラー25、25で反射されてダイクロイ
ックミラー26の他側面に至り、ダイクロイックミラー
26の他側面で反射されてレンズ鏡筒部23の底面に設
けられたCCDラインセンサ28に入射し、R、G、B
各色に対応した信号が出力される。
【0024】この反射時のRGB分光光学系の詳細が図
4に示されている。この発明に用いられているダイクロ
イックミラー26はR、G、Bそれぞれを反射するダイ
クロイックミラー26a、26b、26cを3枚貼り合
わせて1枚のミラーに形成してある。
4に示されている。この発明に用いられているダイクロ
イックミラー26はR、G、Bそれぞれを反射するダイ
クロイックミラー26a、26b、26cを3枚貼り合
わせて1枚のミラーに形成してある。
【0025】ダイクロイックミラー26は結像レンズ2
4の光軸に対して67.5°に傾斜させることで結像レ
ンズ24からの光を45°で反射するようになってい
る。
4の光軸に対して67.5°に傾斜させることで結像レ
ンズ24からの光を45°で反射するようになってい
る。
【0026】一方、ダイクロイックミラー26の一側面
で反射した光をダイクロイックミラー26の他側面で反
射させるために用いられている2枚の全反射ミラー2
5、25は互いに22.5°の角度を以てダイクロイッ
クミラー26の両側に位置している。したがって、ダイ
クロイックミラー26の他側面で反射された光は45°
の傾斜状態となっているCCDラインセンサ28に伝達
される。
で反射した光をダイクロイックミラー26の他側面で反
射させるために用いられている2枚の全反射ミラー2
5、25は互いに22.5°の角度を以てダイクロイッ
クミラー26の両側に位置している。したがって、ダイ
クロイックミラー26の他側面で反射された光は45°
の傾斜状態となっているCCDラインセンサ28に伝達
される。
【0027】上記のように構成した場合、ダイクロイッ
クミラー26の一側面だけを使用した場合にはR、G、
Bの反射位置が厚み方向で異なっているのでR、G、B
の光路長差が生じてしまうが、ダイクロイックミラーの
両側面をそれぞれ使用することでR、G、Bの光路長差
を小さく、すなわち殆ど0にすることができる。
クミラー26の一側面だけを使用した場合にはR、G、
Bの反射位置が厚み方向で異なっているのでR、G、B
の光路長差が生じてしまうが、ダイクロイックミラーの
両側面をそれぞれ使用することでR、G、Bの光路長差
を小さく、すなわち殆ど0にすることができる。
【0028】図4のように構成したものでダイクロイッ
クミラー26の厚みを0.3mmとした場合には、CC
Dラインセンサ28の面においてGを基準とした時の光
路長差はRが−0.0000417mm、Bが0.00
00417mmであり、殆ど0であった。また、CCD
ラインセンサ28の面でのR、G、Bの分離幅は、Rと
Gとの間、GとBとの間がそれぞれ0.3mmであっ
た。
クミラー26の厚みを0.3mmとした場合には、CC
Dラインセンサ28の面においてGを基準とした時の光
路長差はRが−0.0000417mm、Bが0.00
00417mmであり、殆ど0であった。また、CCD
ラインセンサ28の面でのR、G、Bの分離幅は、Rと
Gとの間、GとBとの間がそれぞれ0.3mmであっ
た。
【0029】
【発明の効果】この発明は前記のように構成したことに
より、ダイクロイックミラーの一側面での反射光を他側
面に導くだけで良いので光学系を非常に簡単な構成にす
ることができる。また、ダイクロイックミラーの両側面
で反射させることによりR、G、Bの光路長差を殆ど無
くすことができるとともに、分離幅を大きくすることが
できて確実にR、G、Bに分光することができる。しか
も、ダイクロイックミラー方式であるので位置合わせ用
のラインメモリーが不要であり、全体を安価にすること
ができるという効果を有している。
より、ダイクロイックミラーの一側面での反射光を他側
面に導くだけで良いので光学系を非常に簡単な構成にす
ることができる。また、ダイクロイックミラーの両側面
で反射させることによりR、G、Bの光路長差を殆ど無
くすことができるとともに、分離幅を大きくすることが
できて確実にR、G、Bに分光することができる。しか
も、ダイクロイックミラー方式であるので位置合わせ用
のラインメモリーが不要であり、全体を安価にすること
ができるという効果を有している。
【図1】一般的なカラーイメージスキャナの全体概略図
である。
である。
【図2】図1の一部を取り除いた状態を示す概略図であ
る。
る。
【図3】レンズ鏡筒部の内部に設けられた結像レンズと
全反射ミラーとダイクロイックミラーとCCDラインセ
ンサとの関係を示す概略図である。
全反射ミラーとダイクロイックミラーとCCDラインセ
ンサとの関係を示す概略図である。
【図4】結像レンズに入射した光がダイクロイックミラ
ー、ミラーを介してCCDラインセンサに至るまでの反
射の過程を説明するための図である。
ー、ミラーを介してCCDラインセンサに至るまでの反
射の過程を説明するための図である。
【図5】R、G、Bに分解するカラーセンサ方式を示す
概略図である。
概略図である。
【図6】図5に使用するCCDラインセンサを示す概略
図である。
図である。
【図7】R、G、Bに分解するダイクロイックプリズム
方式を示す概略図である。
方式を示す概略図である。
【図8】R、G、Bに分解するダイクロイックミラー方
式を示す概略図である。
式を示す概略図である。
1……枠体 2……レール 3……第1ミラー移動体 4……第2ミラー移動体 5……第1ミラー部 5a……開口部 6、8……機台 7……第2ミラー部 10、11……シャフト 12……フライホイール 13、16a、16b、17a、17b……プーリー 14……ステッピングモータ 15……タイミングベルト 18……ワイヤー 20、21、22、25、37……ミラー 23……レンズ鏡筒部 24、34……結像レンズ 26、26a、26b、26c、41、42……ダイク
ロイックミラー 28、33、39a、39b、39c……カラーセンサ
(CCDラインセンサ) 31a……Rセンサ 31b……Gセンサ 31c……Bセンサ 32……原稿台ガラス 35……ランプ 38……ダイクロイックプリズム 38a、38b、38c……プリズム
ロイックミラー 28、33、39a、39b、39c……カラーセンサ
(CCDラインセンサ) 31a……Rセンサ 31b……Gセンサ 31c……Bセンサ 32……原稿台ガラス 35……ランプ 38……ダイクロイックプリズム 38a、38b、38c……プリズム
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の反射光を結像レンズを介してダイ
クロイックミラーで反射してR、G、Bに分光し、カラ
ーセンサによって各色に対応した信号を出力するように
したダイクロイックミラー方式のカラーイメージスキャ
ナであって、前記ダイクロイックミラーを、R、G、B
それぞれを反射するダイクロイックミラーを積層して形
成し、このダイクロイックミラーの両側にそれぞれ全反
射ミラーを配設し、ダイクロイックミラーの一側面で反
射した光は全反射ミラーによって他側面に導かれて再び
反射され、前記カラーセンサに伝達されることを特徴と
するカラーイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233227A JPH1079833A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | カラーイメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8233227A JPH1079833A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | カラーイメージスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079833A true JPH1079833A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16951754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8233227A Pending JPH1079833A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | カラーイメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079833A (ja) |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP8233227A patent/JPH1079833A/ja active Pending
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