JPH1080182A - モータ駆動制御装置 - Google Patents
モータ駆動制御装置Info
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- JPH1080182A JPH1080182A JP9174621A JP17462197A JPH1080182A JP H1080182 A JPH1080182 A JP H1080182A JP 9174621 A JP9174621 A JP 9174621A JP 17462197 A JP17462197 A JP 17462197A JP H1080182 A JPH1080182 A JP H1080182A
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- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/0833—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors for electric motors with control arrangements
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スイッチトリラクタンスモータへの駆動電流が
過度に流れることを防止し、過電流から駆動回路を保護
しするとともに、各相の初期起動時に発生されるトルク
リップル現象を除去しモータの騒音を減少させる。 【解決手段】スイッチトリラクタンスモータの駆動制御
装置は、駆動回路に流れる電流量を感知し、それに比例
する電圧を出力する電流感知手段50と、電流感知手段
50の出力と基準値とを比較して電流感知手段50の出
力が基準値より大きい間は“ロー”電圧を出力する比較
手段60と、比較手段60の出力とローターの位置信号
とをそれぞれ論理積し、スイッチング素子Q2のゲート
信号を生成する第1論理積ゲート72と、第1論理積ゲ
ート72の出力とパルス幅変調信号とを論理積してスイ
ッチング素子Q1のゲート信号を生成する第2論理積ゲ
ート74とを含む。
過度に流れることを防止し、過電流から駆動回路を保護
しするとともに、各相の初期起動時に発生されるトルク
リップル現象を除去しモータの騒音を減少させる。 【解決手段】スイッチトリラクタンスモータの駆動制御
装置は、駆動回路に流れる電流量を感知し、それに比例
する電圧を出力する電流感知手段50と、電流感知手段
50の出力と基準値とを比較して電流感知手段50の出
力が基準値より大きい間は“ロー”電圧を出力する比較
手段60と、比較手段60の出力とローターの位置信号
とをそれぞれ論理積し、スイッチング素子Q2のゲート
信号を生成する第1論理積ゲート72と、第1論理積ゲ
ート72の出力とパルス幅変調信号とを論理積してスイ
ッチング素子Q1のゲート信号を生成する第2論理積ゲ
ート74とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチトリラク
タンスモータ(Switched Reluctance Motor:SRM)の駆動
に好適なモータ駆動制御装置に関する。より詳細には、
スイッチトリラクタンスモータ等への駆動電流(SRM CUR
RENT)が過度に流れることを防止するモータ駆動制御装
置に関する。
タンスモータ(Switched Reluctance Motor:SRM)の駆動
に好適なモータ駆動制御装置に関する。より詳細には、
スイッチトリラクタンスモータ等への駆動電流(SRM CUR
RENT)が過度に流れることを防止するモータ駆動制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スイッチトリラクタンスモータ
は、図1に図示の通り、ステータ2(stator)とロータ4
(rotor)とを含んで構成される。そして、ステータ2の
+A極と−A極、+B極と−B極、+C極と−C極(sa
lient pole -C)には、それぞれA相コイル6、B相コ
イル8、C相コイル10(coil of Phase C)が巻かれた
構造を有する。
は、図1に図示の通り、ステータ2(stator)とロータ4
(rotor)とを含んで構成される。そして、ステータ2の
+A極と−A極、+B極と−B極、+C極と−C極(sa
lient pole -C)には、それぞれA相コイル6、B相コ
イル8、C相コイル10(coil of Phase C)が巻かれた
構造を有する。
【0003】上記のようなスイッチトリラクタンスモー
タの駆動回路は、図2に図示の通り、直流電圧を生成す
るための平滑コンデンサ(smoothing condenser)C
と、各相コイル(coils of individual phases)(6,
8,10)に電圧を印加するための複数個のスイッチン
グ素子(Q1〜Q6)と、各相コイル(6,8,10)
に電圧を印加した後、各スイッチング素子(Q1〜Q
6)の“オフ”時に生成される逆起電力(back electrom
otive force)をフィードバック(feedback)させるため
の、6個のダイオード(D1〜D6)を含んで構成され
ている。
タの駆動回路は、図2に図示の通り、直流電圧を生成す
るための平滑コンデンサ(smoothing condenser)C
と、各相コイル(coils of individual phases)(6,
8,10)に電圧を印加するための複数個のスイッチン
グ素子(Q1〜Q6)と、各相コイル(6,8,10)
に電圧を印加した後、各スイッチング素子(Q1〜Q
6)の“オフ”時に生成される逆起電力(back electrom
otive force)をフィードバック(feedback)させるため
の、6個のダイオード(D1〜D6)を含んで構成され
ている。
【0004】この場合、A相スイッチング素子(Q1,
Q2)のスイッチング動作を制御するゲート信号を生成
する回路は、図3に図示の通り、パルス幅変調(PW
M)信号を生成するオシレータ12と、ロータ4がステ
ータ2のA相極に位置する時に位置信号を出力するA相
位置センサ14と、オシレータ12で生成されたパルス
幅変調(PWM)信号とA相位置センサ14(position
sensor of phase A)から出力される位置信号とを論理積
して出力する論理積ゲート16(AND gate)とを含んで構
成される。そして、論理積ゲート16から出力された信
号は、A相の上側スイッチング素子Q1(upper switch
of A phase)のゲート(gate)に入力され、A相位置セン
サ14から出力された位置信号は、A相の下側スイッチ
ング素子Q2(lower switch of A phase)のゲートに入
力される。
Q2)のスイッチング動作を制御するゲート信号を生成
する回路は、図3に図示の通り、パルス幅変調(PW
M)信号を生成するオシレータ12と、ロータ4がステ
ータ2のA相極に位置する時に位置信号を出力するA相
位置センサ14と、オシレータ12で生成されたパルス
幅変調(PWM)信号とA相位置センサ14(position
sensor of phase A)から出力される位置信号とを論理積
して出力する論理積ゲート16(AND gate)とを含んで構
成される。そして、論理積ゲート16から出力された信
号は、A相の上側スイッチング素子Q1(upper switch
of A phase)のゲート(gate)に入力され、A相位置セン
サ14から出力された位置信号は、A相の下側スイッチ
ング素子Q2(lower switch of A phase)のゲートに入
力される。
【0005】すなわち、スイッチトリラクタンスモータ
のA相に電源を印加するために、A相スイッチング素子
(Q1,Q2)のゲートに動作信号を印加して、スイッ
チング素子(Q1,Q2)を動作させると、ステータ2
のA相コイル6に電流が流れて、ステータ2の+A極と
−A極とが磁化され、A相極の近くに位置したロータ4
を、磁化されたA相極が引っ張り、ロータ4を回転させ
るようになる。
のA相に電源を印加するために、A相スイッチング素子
(Q1,Q2)のゲートに動作信号を印加して、スイッ
チング素子(Q1,Q2)を動作させると、ステータ2
のA相コイル6に電流が流れて、ステータ2の+A極と
−A極とが磁化され、A相極の近くに位置したロータ4
を、磁化されたA相極が引っ張り、ロータ4を回転させ
るようになる。
【0006】B相コイル8、C相コイル10について
も、上記A相と同様な動作により、電流が印加され、A
相−B相−C相の順にステータ2が磁化され、その力で
ロータ4が回転し、スイッチトリラクタンスモータは回
転し続けるようになる。
も、上記A相と同様な動作により、電流が印加され、A
相−B相−C相の順にステータ2が磁化され、その力で
ロータ4が回転し、スイッチトリラクタンスモータは回
転し続けるようになる。
【0007】しかし、上記のような従来のスイッチトリ
ラクタンスモータは、駆動回路の異常動作及び過電流の
発生時に信頼性が保障されず、モータの効率が低い。ま
た、各相の初期起動時に発生される電流のリップル現象
(トルクのリップル現象)により、モータの騒音が大き
くなるという問題点があった。
ラクタンスモータは、駆動回路の異常動作及び過電流の
発生時に信頼性が保障されず、モータの効率が低い。ま
た、各相の初期起動時に発生される電流のリップル現象
(トルクのリップル現象)により、モータの騒音が大き
くなるという問題点があった。
【0008】一方、図4は米国特許5,225,758
号に開示された、可変リラクタンスモータ駆動装置の概
略的なブロック図である。米国特許5,225,758
号に開示された可変リラクタンスモータ(スイッチトリ
ラクタンスモータ)駆動装置(An apparatus for drivin
g a variable reluctance motor)は、電流偏差(a curre
nt deviation)または電流命令(a current sommand)に対
して、コイルに供給される平均電圧(an aberage voltag
e)が線形的に変化する方法であり、可変リラクタンスモ
ータの駆動を制御する。
号に開示された、可変リラクタンスモータ駆動装置の概
略的なブロック図である。米国特許5,225,758
号に開示された可変リラクタンスモータ(スイッチトリ
ラクタンスモータ)駆動装置(An apparatus for drivin
g a variable reluctance motor)は、電流偏差(a curre
nt deviation)または電流命令(a current sommand)に対
して、コイルに供給される平均電圧(an aberage voltag
e)が線形的に変化する方法であり、可変リラクタンスモ
ータの駆動を制御する。
【0009】すなわち、米国特許5,225,758号
に開示された可変リラクタンスモータ駆動装置は、絶対
値回路20、パルス幅変調回路21、極性決定回路2
2、信号選択回路23、第1及び第2ドライバー24
a,24b、オン/オフ信号生成機30及び、駆動回路
40とを含んで構成されている。
に開示された可変リラクタンスモータ駆動装置は、絶対
値回路20、パルス幅変調回路21、極性決定回路2
2、信号選択回路23、第1及び第2ドライバー24
a,24b、オン/オフ信号生成機30及び、駆動回路
40とを含んで構成されている。
【0010】上記のように構成された可変リラクタンス
モータ駆動装置において、絶対値回路20はホストコン
ピュータから出力された電流命令と、実際の電流との電
流偏差εを受信し、電流偏差εの絶対値|ε|を示す出
力を生成して、パルス幅変調回路21に出力する。パル
ス幅変調回路21は、絶対値回路20より入力される電
流偏差εの絶対値|ε|と搬送信号とを比較し、パルス
幅変調信号を生成して、信号選択回路23に出力する。
モータ駆動装置において、絶対値回路20はホストコン
ピュータから出力された電流命令と、実際の電流との電
流偏差εを受信し、電流偏差εの絶対値|ε|を示す出
力を生成して、パルス幅変調回路21に出力する。パル
ス幅変調回路21は、絶対値回路20より入力される電
流偏差εの絶対値|ε|と搬送信号とを比較し、パルス
幅変調信号を生成して、信号選択回路23に出力する。
【0011】この場合、電流偏差εが0V以上であれ
ば、極性決定回路22からは“ロー”レベル信号が出力
され、信号選択回路23は、オン/オフ信号発生器30
の出力が“ハイ”の間、駆動回路40の第1トランジス
タQ1を“オン”させる。そして、第2トランジスタQ
2は、オン/オフ信号発生器30の出力が“ハイ”の
間、パルス幅変調回路21から出力されたパルス幅変調
信号に従ってオン/オフする。
ば、極性決定回路22からは“ロー”レベル信号が出力
され、信号選択回路23は、オン/オフ信号発生器30
の出力が“ハイ”の間、駆動回路40の第1トランジス
タQ1を“オン”させる。そして、第2トランジスタQ
2は、オン/オフ信号発生器30の出力が“ハイ”の
間、パルス幅変調回路21から出力されたパルス幅変調
信号に従ってオン/オフする。
【0012】一方、電流偏差が0V未満であれば、極性
決定回路22から“ハイ”レベル信号が出力される。こ
のため、第2トランジスタQ2が信号選択回路23によ
り“オフ”される。また、第1トランジスタQ1は、パ
ルス幅変調信号に従ってオン/オフする。
決定回路22から“ハイ”レベル信号が出力される。こ
のため、第2トランジスタQ2が信号選択回路23によ
り“オフ”される。また、第1トランジスタQ1は、パ
ルス幅変調信号に従ってオン/オフする。
【0013】従って、平均コイル電圧が、電流偏差また
は電流命令に対して線形的に変化し、モータの制御が容
易である。
は電流命令に対して線形的に変化し、モータの制御が容
易である。
【0014】すなわち、以上のような可変リラクタンス
モータ駆動装置は、電流偏差または電流命令によりパル
ス幅変調信号のデューティ比を決定し、電流偏差の極性
によってパルス幅変調信号を入力するスイッチング素子
を選定し、スイッチング素子を動作させることにより、
平均コイル電圧を、電流偏差または電流命令に対して線
形的に変化させるものである。
モータ駆動装置は、電流偏差または電流命令によりパル
ス幅変調信号のデューティ比を決定し、電流偏差の極性
によってパルス幅変調信号を入力するスイッチング素子
を選定し、スイッチング素子を動作させることにより、
平均コイル電圧を、電流偏差または電流命令に対して線
形的に変化させるものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たスイッチトリラクタンスモータにおける問題点、すな
わち、1.駆動回路の異常動作及び過電流の発生時に信
頼性が保障されず、モータの効率が低い、2.各相の初
期起動時に発生される電流のリップル現象(トルクのリ
ップル現象)により、モータの騒音が大きくなるという
問題については更に改良の余地がある。
たスイッチトリラクタンスモータにおける問題点、すな
わち、1.駆動回路の異常動作及び過電流の発生時に信
頼性が保障されず、モータの効率が低い、2.各相の初
期起動時に発生される電流のリップル現象(トルクのリ
ップル現象)により、モータの騒音が大きくなるという
問題については更に改良の余地がある。
【0016】従って、本発明は、モータの駆動電流が過
度に流れることを防止し、過電流から駆動回路を保護し
て、モータの信頼性を向上させる、モータ駆動制御装置
を提供することを目的とする。
度に流れることを防止し、過電流から駆動回路を保護し
て、モータの信頼性を向上させる、モータ駆動制御装置
を提供することを目的とする。
【0017】また、本発明の他の目的は、各相の初期起
動時に発生される駆動電流のリップル現象(トルクのリ
ップル現象)を除去し、モータの騒音を減少させる、モ
ータ駆動制御装置を提供することにある。
動時に発生される駆動電流のリップル現象(トルクのリ
ップル現象)を除去し、モータの騒音を減少させる、モ
ータ駆動制御装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの、本発明によるスイッチトリラクタンスモータの駆
動制御装置は、スイッチトリラクタンス駆動回路に流れ
る電流量を感知し、スイッチトリラクタンスモータ駆動
回路に流れる電流量を示す信号を出力する電流感知手段
と、前記電流感知手段の出力信号が入力され、駆動回路
に流れる電流量と基準電流量とを比較し、スイッチトリ
ラクタンスモータ駆動回路に流れる電流量が、基準電流
量以上の場合は停止信号を出力する比較手段及び、前記
比較手段の出力信号とパルス幅変調信号及び、ロータの
信号とがそれぞれ入力され、前記の比較手段から停止信
号が入力される間は、スイッチトリラクタンスモータ駆
動回路のスイッチング素子等を“オフ”させるためのゲ
ート制御信号を出力する信号選択手段とを含んで構成さ
れることを特徴とする。
めの、本発明によるスイッチトリラクタンスモータの駆
動制御装置は、スイッチトリラクタンス駆動回路に流れ
る電流量を感知し、スイッチトリラクタンスモータ駆動
回路に流れる電流量を示す信号を出力する電流感知手段
と、前記電流感知手段の出力信号が入力され、駆動回路
に流れる電流量と基準電流量とを比較し、スイッチトリ
ラクタンスモータ駆動回路に流れる電流量が、基準電流
量以上の場合は停止信号を出力する比較手段及び、前記
比較手段の出力信号とパルス幅変調信号及び、ロータの
信号とがそれぞれ入力され、前記の比較手段から停止信
号が入力される間は、スイッチトリラクタンスモータ駆
動回路のスイッチング素子等を“オフ”させるためのゲ
ート制御信号を出力する信号選択手段とを含んで構成さ
れることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態を詳細に説明する。
の一実施形態を詳細に説明する。
【0020】図5は、本発明にの実施形態によるスイッ
チトリラクタンスモータの駆動回路図である。本実施形
態によるスイッチトリラクタンスモータ駆動回路は、直
流電圧を生成するための平滑コンデンサーCと、A相コ
イル6、B相コイル8、C相コイル10に電圧を印加す
るための、6個のスイッチング素子Q1〜Q6、各相コ
イル6,8,10に電圧を印加した後、各スイッチング
素子Q1〜Q6の“オフ”時に生成される逆起電圧をフ
ィードバックさせるための、6個のダイオードD1〜D
6、及び、スイッチング素子Q1〜Q6を通して流れる
駆動電流を感知し、この駆動電流値に比例する電圧を出
力する、電流感知用抵抗Rsを含んで構成されている。
チトリラクタンスモータの駆動回路図である。本実施形
態によるスイッチトリラクタンスモータ駆動回路は、直
流電圧を生成するための平滑コンデンサーCと、A相コ
イル6、B相コイル8、C相コイル10に電圧を印加す
るための、6個のスイッチング素子Q1〜Q6、各相コ
イル6,8,10に電圧を印加した後、各スイッチング
素子Q1〜Q6の“オフ”時に生成される逆起電圧をフ
ィードバックさせるための、6個のダイオードD1〜D
6、及び、スイッチング素子Q1〜Q6を通して流れる
駆動電流を感知し、この駆動電流値に比例する電圧を出
力する、電流感知用抵抗Rsを含んで構成されている。
【0021】図6は、本実施形態によるスイッチトリラ
クタンスモータの駆動制御回路図であり、A相コイル6
に電圧を印加または遮断するスイッチング素子Q1,Q
2のゲートを制御する場合の例を説明したものである。
クタンスモータの駆動制御回路図であり、A相コイル6
に電圧を印加または遮断するスイッチング素子Q1,Q
2のゲートを制御する場合の例を説明したものである。
【0022】図6に図示した、本実施形態によるスイッ
チトリラクタンスモータの駆動制御回路は、スイッチト
リラクタンスモータの駆動回路に流れる電流を感知し、
駆動回路に流れる電流量を示す信号を出力する電流感知
手段50と、電流感知手段50の出力信号が入力され、
駆動回路に流れる電流量と基準電流量とを比較し、スイ
ッチトリラクタンスモータの駆動回路に流れる電流量が
基準電流量以上の場合は停止信号を出力する比較手段6
0と、比較手段60の出力信号とパルス幅変調(PW
M)信号及びロータの位置信号がそれぞれ入力され、比
較手段60から停止信号が入力される間は、スイッチン
グ素子Q1、Q2を“オフ”させるためのゲート制御信
号を出力する信号選択手段70とを含んで構成されてい
る。
チトリラクタンスモータの駆動制御回路は、スイッチト
リラクタンスモータの駆動回路に流れる電流を感知し、
駆動回路に流れる電流量を示す信号を出力する電流感知
手段50と、電流感知手段50の出力信号が入力され、
駆動回路に流れる電流量と基準電流量とを比較し、スイ
ッチトリラクタンスモータの駆動回路に流れる電流量が
基準電流量以上の場合は停止信号を出力する比較手段6
0と、比較手段60の出力信号とパルス幅変調(PW
M)信号及びロータの位置信号がそれぞれ入力され、比
較手段60から停止信号が入力される間は、スイッチン
グ素子Q1、Q2を“オフ”させるためのゲート制御信
号を出力する信号選択手段70とを含んで構成されてい
る。
【0023】電流感知手段50は、スイッチトリラクタ
ンスモータ駆動回路の(−)端に連結され、駆動電流値
に比例する電圧信号を出力する電流感知用抵抗Rsから
なっている。
ンスモータ駆動回路の(−)端に連結され、駆動電流値
に比例する電圧信号を出力する電流感知用抵抗Rsから
なっている。
【0024】また、比較手段60は、基準電圧Vref
を決定する可変抵抗VRと、電流感知用抵抗Rsから出
力された電圧信号のノイズを除去するコンデンサC1
と、コンデンサC1を通して印加された電圧信号の電圧
値が、基準電圧Vrefより大きい場合は“ロー”電圧
を出力する一方、コンデンサC1を通して印加された電
圧信号の電圧値が、基準電圧Vrefより小さい場合は
“ハイ”電圧を出力するOPアンプ(OP-amp)とからなっ
ている。
を決定する可変抵抗VRと、電流感知用抵抗Rsから出
力された電圧信号のノイズを除去するコンデンサC1
と、コンデンサC1を通して印加された電圧信号の電圧
値が、基準電圧Vrefより大きい場合は“ロー”電圧
を出力する一方、コンデンサC1を通して印加された電
圧信号の電圧値が、基準電圧Vrefより小さい場合は
“ハイ”電圧を出力するOPアンプ(OP-amp)とからなっ
ている。
【0025】更に、信号選択手段70は、比較手段60
の出力信号とロータの位置信号とを論理積し、その出力
を下側スイッチング素子Q2のゲート制御信号に入力す
る第1論理積ゲート72と、第1論理積ゲート72の出
力信号とパルス幅変調信号とを論理積し、その出力を上
側スイッチング素子Q1のゲート制御信号に入力する第
2論理積ゲート74とを含んで構成されている。なお、
R1は、バイアス抵抗である。
の出力信号とロータの位置信号とを論理積し、その出力
を下側スイッチング素子Q2のゲート制御信号に入力す
る第1論理積ゲート72と、第1論理積ゲート72の出
力信号とパルス幅変調信号とを論理積し、その出力を上
側スイッチング素子Q1のゲート制御信号に入力する第
2論理積ゲート74とを含んで構成されている。なお、
R1は、バイアス抵抗である。
【0026】以上のように構成された、本実施形態によ
るスイッチトリラクタンスモータの駆動制御装置の作用
を、図5乃至図8を参照して説明すると下記の通りであ
る。なお、スイッチトリラクタンスモータ駆動回路のA
相、B相、C相コイル(6,8,10)に直流電圧が印
加される過程は同一である。
るスイッチトリラクタンスモータの駆動制御装置の作用
を、図5乃至図8を参照して説明すると下記の通りであ
る。なお、スイッチトリラクタンスモータ駆動回路のA
相、B相、C相コイル(6,8,10)に直流電圧が印
加される過程は同一である。
【0027】スイッチトリラクタンスモータのA相コイ
ル6に電源を印加するために、スイッチング素子Q1,
Q2のゲートに動作信号を印加して、スイッチング素子
Q1,Q2を動作させると、ステータのA相コイル6に
電流が流れて、ステータの+A極と−A極とが磁化さ
れ、磁化されたA相極からA相極の近くに位置するロー
タに対して引張力を発生させてロータを回転させる。
ル6に電源を印加するために、スイッチング素子Q1,
Q2のゲートに動作信号を印加して、スイッチング素子
Q1,Q2を動作させると、ステータのA相コイル6に
電流が流れて、ステータの+A極と−A極とが磁化さ
れ、磁化されたA相極からA相極の近くに位置するロー
タに対して引張力を発生させてロータを回転させる。
【0028】B相コイル8、C相コイル10は、上述の
A相と同一動作により電流が印加され、A相−B相−C
相の順にステータが磁化され、その力でロータが回転し
てスイッチトリラクタンスモータは回転し続ける。
A相と同一動作により電流が印加され、A相−B相−C
相の順にステータが磁化され、その力でロータが回転し
てスイッチトリラクタンスモータは回転し続ける。
【0029】ここで、A相のスイッチング素子Q1,Q
2がオフされ、B相のスイッチング素子が“オン”され
る時、A相コイル6に残留する電圧は、ダイオードD2
−A相コイル−ダイオードD1を通して平滑コンデンサ
Cに充填され、次相の動作時に利用されるようになり、
モータの効率を高める。
2がオフされ、B相のスイッチング素子が“オン”され
る時、A相コイル6に残留する電圧は、ダイオードD2
−A相コイル−ダイオードD1を通して平滑コンデンサ
Cに充填され、次相の動作時に利用されるようになり、
モータの効率を高める。
【0030】そして、駆動回路の(−)端に連結された
電流感知抵抗Rsは、駆動回路に流れる電流を感知し、
V=IRの基本式により電圧信号を出力する。
電流感知抵抗Rsは、駆動回路に流れる電流を感知し、
V=IRの基本式により電圧信号を出力する。
【0031】そして、図7の図示の通り、電流感知抵抗
Rsにより生成された電圧信号の電圧値V1が、可変抵
抗VRから生成された基準電圧Vrefより大きい場合
は、OPアンプから“ロー”レベルが出力される。
Rsにより生成された電圧信号の電圧値V1が、可変抵
抗VRから生成された基準電圧Vrefより大きい場合
は、OPアンプから“ロー”レベルが出力される。
【0032】上述のように、OPアンプから出力された
電圧V2とロータの位置信号Vsとは第1論理積ゲート
72によって論理積がとられ、その出力が下側スイッチ
ング素子Q2のゲートに供給される。また、速度可変の
ためのパルス幅変調信号V4と第1論理積ゲート72の
出力信号V3との論理積が第2論理積ゲート74によっ
て得られ、これが上側スイッチング素子Q1のゲートに
供給される。
電圧V2とロータの位置信号Vsとは第1論理積ゲート
72によって論理積がとられ、その出力が下側スイッチ
ング素子Q2のゲートに供給される。また、速度可変の
ためのパルス幅変調信号V4と第1論理積ゲート72の
出力信号V3との論理積が第2論理積ゲート74によっ
て得られ、これが上側スイッチング素子Q1のゲートに
供給される。
【0033】従って、上記のように、OPアンプから
“ロー”レベルが出力されると、ロータの位置信号Vs
に関係なく、スイッチング素子Q1,Q2のゲート信号
が出力されないので、駆動回路が動作を停止するように
なる。
“ロー”レベルが出力されると、ロータの位置信号Vs
に関係なく、スイッチング素子Q1,Q2のゲート信号
が出力されないので、駆動回路が動作を停止するように
なる。
【0034】一方、図8は、各相の起動時に感知された
ピーク電流を電流制御する前の電流I1と、上記実施形
態に従って電流制御した後の電流I2とを図示したもの
で、初期のピーク電流を平滑化させて、トルクリップル
を相殺する結果が得られるので、モータのトルクリップ
ルが減少される。
ピーク電流を電流制御する前の電流I1と、上記実施形
態に従って電流制御した後の電流I2とを図示したもの
で、初期のピーク電流を平滑化させて、トルクリップル
を相殺する結果が得られるので、モータのトルクリップ
ルが減少される。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によるれば、過電流
から駆動回路を保護して、スイッチトリラクタンスモー
タの信頼性を向上させ得るだけでなく、各相の初期起動
時に発生される駆動電流のトルクリップル現象を除去
し、モータの騒音を減少させ得るという効果がある。
から駆動回路を保護して、スイッチトリラクタンスモー
タの信頼性を向上させ得るだけでなく、各相の初期起動
時に発生される駆動電流のトルクリップル現象を除去
し、モータの騒音を減少させ得るという効果がある。
【0036】
【図1】一般的なスイッチトリラクタンスモータの概略
的な構造図である。
的な構造図である。
【図2】従来のスイッチトリラクタンスモータの駆動回
路図である。
路図である。
【図3】図2のスイッチング素子のゲート制御回路の概
略的なブロック図である。
略的なブロック図である。
【図4】米国特許5,225,758号に開示された、
可変リラクタンスモータ駆動装置の概略的なブロック図
である。
可変リラクタンスモータ駆動装置の概略的なブロック図
である。
【図5】本発明の実施形態によるスイッチトリラクタン
スモータの駆動回路図である。
スモータの駆動回路図である。
【図6】本発明の実施形態によるスイッチトリラクタン
スモータ駆動制御装置の回路図である。
スモータ駆動制御装置の回路図である。
【図7】図6の各部分の波形を示す図である。
【図8】電流制御後の電流波形を示す図である。
2 ステータ 4 ロータ 6 A相コイル 8 B相コイル 10 C相コイル 12 オシレータ 14 位置センサ 16 論理積ゲート 21 パルス幅変調回路 23 信号選択回路 24 ドライバ 30 信号生成機 40 駆動回路 50 電流感知手段 60 比較手段
Claims (4)
- 【請求項1】 外部から入力されたゲート信号によりス
イッチング動作をして、各相コイルに直流電圧を印加ま
たは遮断する、複数のスイッチング素子を含んで構成さ
れた、モータの駆動回路において、 前記駆動回路に流れる電流量を感知し、前記駆動回路に
流れる電流量を示す信号を出力する電流感知手段と、 前記電流感知手段の出力信号が入力されて、駆動回路に
流れる電流量と基準電流量とを比較し、駆動回路に流れ
る電流量が基準電流量以上の場合は、停止信号を出力す
る比較手段と、 前記比較手段の出力信号とパルス幅変調信号及び、ロー
タの信号とがそれぞれ入力され、前記比較手段から停止
信号が入力される間は、前記複数のスイッチング素子を
“オフ”させるためのゲート制御信号を出力する信号選
択手段とを備えることを特徴とするモータ駆動制御装
置。 - 【請求項2】 前記電流感知手段は、前記駆動回路の
(−)端子に連結され、モータの駆動電流値に比例する
電圧値を有する電圧信号を出力する、電流感知用の抵抗
からなることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動
制御装置。 - 【請求項3】 前記比較手段は、基準電圧を決定する可
変抵抗と、前記電流感知用抵抗から出力された電圧信号
のノイズを除去するコンデンサと、該コンデンサを通し
て印加された電圧信号の電圧が該基準電圧より大きい場
合は“ロー”レベルを出力し、該コンデンサーを通して
印加された電圧信号の電圧が該基準電圧より小さい場合
は“ハイ”レベルを出力するOPアンプとを含むことを
特徴とする請求項2に記載のモータ駆動制御装置。 - 【請求項4】 前記信号選択手段は、 前記比較手段の出力信号とロータの位置信号との論理積
をとり、これを前記相コイルの両端に設けられた2つの
スイッチング素子の一方のゲート制御信号として出力す
る第1論理積ゲートと、 前記第1論理積ゲートの出力信号とパルス幅変調信号と
の論理積をとり、これを前記2つのスイッチング素子の
他方のゲート制御信号として出力する第2論理積ゲート
とを備えることを特徴とする請求項3に記載のモータ駆
動制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| KR2019960018546U KR200143530Y1 (ko) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 스위치드 릴럭턴스 모터의 구동 전류 제어 장치 |
| KR96-18546 | 1996-06-28 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| US7277010B2 (en) | 1996-03-27 | 2007-10-02 | Raymond Anthony Joao | Monitoring apparatus and method |
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| JP3442024B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2003-09-02 | 株式会社日立製作所 | モータ駆動回路及びモータ駆動方法、並びに半導体集積回路装置 |
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| CN1008496B (zh) * | 1986-07-19 | 1990-06-20 | 合肥工业大学 | 开关式磁阻电机的驱动电路 |
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| EP0512121B1 (en) * | 1990-11-22 | 1997-10-01 | Kabushikigaisha Sekogiken | Current controller for inductive load |
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-
1996
- 1996-06-28 KR KR2019960018546U patent/KR200143530Y1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-05-30 US US08/866,079 patent/US5896020A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-23 GB GB9713251A patent/GB2314703B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-24 CN CN97113828A patent/CN1048831C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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