JPH1081467A - 免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造 - Google Patents
免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造Info
- Publication number
- JPH1081467A JPH1081467A JP23545596A JP23545596A JPH1081467A JP H1081467 A JPH1081467 A JP H1081467A JP 23545596 A JP23545596 A JP 23545596A JP 23545596 A JP23545596 A JP 23545596A JP H1081467 A JPH1081467 A JP H1081467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine room
- base isolation
- seismic isolation
- building
- isolation building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】免震建物内に配設される油圧エレベーターの機
械室の振動騒音に対する居室静音対策を施すことにあ
る。 【解決手段】油圧エレベーターの機械室を、免震建物外
であって、かつ免震建物下面より下に配置する構造とし
た。
械室の振動騒音に対する居室静音対策を施すことにあ
る。 【解決手段】油圧エレベーターの機械室を、免震建物外
であって、かつ免震建物下面より下に配置する構造とし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は免震建物に設置され
る油圧エレベーターの機械室配置構造に関する。
る油圧エレベーターの機械室配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】地震時の都市災害を軽減する防災化の手
段として、免震建物が導入されているが、従来この免震
建物内に油圧エレベーターが設置されている。
段として、免震建物が導入されているが、従来この免震
建物内に油圧エレベーターが設置されている。
【0003】地震時の都市災害を軽減する防災化の手段
として、免震建物が導入されているが、この免震建物に
油圧エレベーターが設置される場合の従来の機械室の配
置を図5で説明し、従来の機械室の配置の解決すべき課
題を説明する。
として、免震建物が導入されているが、この免震建物に
油圧エレベーターが設置される場合の従来の機械室の配
置を図5で説明し、従来の機械室の配置の解決すべき課
題を説明する。
【0004】基礎1の免震ピット床2の上に、免震要素
3を介して設置される免震建物4、建物の間取りや配置
の都合で建物の頂部位置13に設置される場合もある
が、一般的には建物の下部の位置14に設置される。
3を介して設置される免震建物4、建物の間取りや配置
の都合で建物の頂部位置13に設置される場合もある
が、一般的には建物の下部の位置14に設置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】免震建物では、非免震
建物のような地下室空間が少ないため、油圧機械室等の
共通設備を配置する有効空間が少ないため、共通設備の
配置構造に制約が多い。一方、油圧エレベーターの機械
室の振動騒音に対する居室静音対策が住宅ビル等におい
ては、重要ではあるが、免震建物では、レイアウトの制
約から、その対策に困難を伴う場合が多い。
建物のような地下室空間が少ないため、油圧機械室等の
共通設備を配置する有効空間が少ないため、共通設備の
配置構造に制約が多い。一方、油圧エレベーターの機械
室の振動騒音に対する居室静音対策が住宅ビル等におい
ては、重要ではあるが、免震建物では、レイアウトの制
約から、その対策に困難を伴う場合が多い。
【0006】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、油圧エレベーターの機械室の振動騒音に対
する居室静音対策を施し、あわせて、免震ピット空間の
有効活用を図った免震建物用油圧エレベーターの機械室
配置構造を提供するものであ
れたもので、油圧エレベーターの機械室の振動騒音に対
する居室静音対策を施し、あわせて、免震ピット空間の
有効活用を図った免震建物用油圧エレベーターの機械室
配置構造を提供するものであ
【0007】る。
【課題を解決するための手段】本発明は、免震建物内に
油圧エレベーターの昇降路が設置され、該昇降路のピッ
ト部が前記免震建物下方の免震ピット空間に突き出てお
り、油圧エレベーターに油圧を供給する油圧エレベータ
ーの機械室を備えたものにおいて、油圧エレベーターの
機械室を、前記免震建物外であってかつエレベーターの
昇降閉路外であって、免震建物下面より下に配置するこ
とを特徴とする免震建物用油圧エレベーターの機械室配
置構造を提供する。
油圧エレベーターの昇降路が設置され、該昇降路のピッ
ト部が前記免震建物下方の免震ピット空間に突き出てお
り、油圧エレベーターに油圧を供給する油圧エレベータ
ーの機械室を備えたものにおいて、油圧エレベーターの
機械室を、前記免震建物外であってかつエレベーターの
昇降閉路外であって、免震建物下面より下に配置するこ
とを特徴とする免震建物用油圧エレベーターの機械室配
置構造を提供する。
【0008】好ましくは、前記機械室を前記昇降路のピ
ット部の側面であって、前記免震建物下面に取り付けて
配置する。
ット部の側面であって、前記免震建物下面に取り付けて
配置する。
【0009】好ましくは、免震建物下面から離間して前
記機械室を配置する。
記機械室を配置する。
【0010】好ましくは、前記免震ピット空間の壁外部
に前記機械室を配置する。
に前記機械室を配置する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図4を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0012】図1において、免震建物4は免震要素3に
よって基礎1に支持される。基礎1には免震建物に対向
する関係で凹部形である免震ピット空間9が形成してあ
る。この空間の深さHは2ないし2.5mが普通である
が、この深さにはこだわる必要はない。免震ピット床の
床面に免震支承3が設置され、免震建物4が免震建物下
面5で支持される。このような免震建物構造において、
該免震建物4内の油圧エレベーターの昇降路6は、エレ
ベーターが最下階までサービスするために、免震建物下
面5より免震ピット空間9内に突き出たピット部7を持
つ。ここで、油圧エレベーターの機械室8を前記昇降路
のピット部側面15であって前記免震建物下面5に固着
又は吊り下げなどによる取り付けによって配置する。
よって基礎1に支持される。基礎1には免震建物に対向
する関係で凹部形である免震ピット空間9が形成してあ
る。この空間の深さHは2ないし2.5mが普通である
が、この深さにはこだわる必要はない。免震ピット床の
床面に免震支承3が設置され、免震建物4が免震建物下
面5で支持される。このような免震建物構造において、
該免震建物4内の油圧エレベーターの昇降路6は、エレ
ベーターが最下階までサービスするために、免震建物下
面5より免震ピット空間9内に突き出たピット部7を持
つ。ここで、油圧エレベーターの機械室8を前記昇降路
のピット部側面15であって前記免震建物下面5に固着
又は吊り下げなどによる取り付けによって配置する。
【0013】本配置構造により、免震建物内に機械室を
置くことが無いため、油圧エレベーターへの油送管10
の敷設が最短で、かつ、機械室の振動騒音が免震建物内
への伝搬を少なくすることができる。
置くことが無いため、油圧エレベーターへの油送管10
の敷設が最短で、かつ、機械室の振動騒音が免震建物内
への伝搬を少なくすることができる。
【0014】図2は他の実施例を示す図で、機械室8を
免震ピット壁外部13の基礎1の中に設ける配置構造
で、油圧エレベーターの油圧は機械室8からのU字型の
柔軟油送管を介して、油圧エレベーターの昇降路のピッ
ト7に供給される。この油送管はこのように支柱11に
よって支持される。
免震ピット壁外部13の基礎1の中に設ける配置構造
で、油圧エレベーターの油圧は機械室8からのU字型の
柔軟油送管を介して、油圧エレベーターの昇降路のピッ
ト7に供給される。この油送管はこのように支柱11に
よって支持される。
【0015】この配置構造の特徴は、機械室が基礎1の
中に埋設されるために、機械室の騒音の遮音特性が良い
点にある。
中に埋設されるために、機械室の騒音の遮音特性が良い
点にある。
【0016】図3は他の実施例を示す図で、機械室8を
免震ピット床2の上に直接設置する構を採用している。
このようにすることによって、機械室の設置を低コスト
出来る。
免震ピット床2の上に直接設置する構を採用している。
このようにすることによって、機械室の設置を低コスト
出来る。
【0017】
【発明の効果】以上の免震建物用のエレベーターの機械
室の配置構造は、従来の免震建物内に機械室を設置する
構造と比較し、免震建物の有効活用が図れる効果ととも
に、機械室の振動騒音の建物内への伝搬が少なくなり、
建物内の静音化が図れる効果を持っている。
室の配置構造は、従来の免震建物内に機械室を設置する
構造と比較し、免震建物の有効活用が図れる効果ととも
に、機械室の振動騒音の建物内への伝搬が少なくなり、
建物内の静音化が図れる効果を持っている。
【図1】本発明の実施例に関わるエレベーターの機械室
の配置構造図。
の配置構造図。
【図2】他の実施例に関わるエレベーターの機械室の配
置構造図。
置構造図。
【図3】他の実施例に関わるエレベーターの機械室の配
置構造図。
置構造図。
【図4】他の実施例に関わるエレベーターの機械室の配
置構造図。
置構造図。
【図5】従来のエレベーターの機械室の配置構造図。
1……基礎 2……免震ピット床 3……免震支承 4
……免震建物 5……免震建物下面 6……昇降路 7
……昇降路ピット 8……機械室 9……免震ピット空
間 10……油送管 12……柔軟油送管 15……ピ
ット部側壁
……免震建物 5……免震建物下面 6……昇降路 7
……昇降路ピット 8……機械室 9……免震ピット空
間 10……油送管 12……柔軟油送管 15……ピ
ット部側壁
Claims (4)
- 【請求項1】免震建物内に油圧エレベーターの昇降路が
設置され、該昇降路のピット部が前記免震建物下方の免
震ピット空間に突き出ており、油圧エレベーターに油圧
を供給する油圧エレベーターの機械室を備えたものにお
いて、 油圧エレベーターの機械室を、前記免震建物外であって
かつエレベーターの昇降閉路外であって、免震建物下面
より下に配置することを特徴とする免震建物用油圧エレ
ベーターの機械室配置構造。 - 【請求項2】前記機械室を前記昇降路のピット部の側面
であって、前記免震建物下面に取り付けて配置すること
を特徴とする請求項1記載の免震建物用油圧エレベータ
ーの機械室配置構造。 - 【請求項3】免震建物下面から離間して前記機械室を配
置することを特徴とする請求項1記載の免震建物用油圧
エレベーターの機械室配置構造。 - 【請求項4】前記免震ピット空間の壁外部に前記機械室
を配置することを特徴とする請求項1記載の免震建物用
油圧エレベーターの機械室配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23545596A JPH1081467A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23545596A JPH1081467A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1081467A true JPH1081467A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16986363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23545596A Pending JPH1081467A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1081467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266392A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 住宅の給水配管 |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23545596A patent/JPH1081467A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002266392A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 住宅の給水配管 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1081467A (ja) | 免震建物用油圧エレベーターの機械室配置構造 | |
| JPH0314462B2 (ja) | ||
| JPH0350862B2 (ja) | ||
| JP4199561B2 (ja) | 二重床と間仕切壁と天井の構造 | |
| JPH1046864A (ja) | 免震建物 | |
| JP5013826B2 (ja) | 建築物における床支持構造 | |
| JP3877574B2 (ja) | 建物の床構造 | |
| JP2504360B2 (ja) | 原子炉建屋 | |
| JPS6429437U (ja) | ||
| JP2763994B2 (ja) | 建物の床部遮音構造 | |
| JPH1111821A (ja) | 中間階免震ビルのエレベータ支持構造 | |
| JP2007100403A (ja) | 床受け部材および二重床 | |
| JPH10212763A (ja) | パネルユニット | |
| JPH0320875B2 (ja) | ||
| JP4712602B2 (ja) | 三重床構造 | |
| JP3066526B2 (ja) | 免震建物の防火設備 | |
| JP4152993B2 (ja) | 遮音床 | |
| Wilson | Isolation of the Jazz at Lincoln Center Performance and Education concert theater, Ross Theater | |
| JP6730102B2 (ja) | 建物 | |
| JPH10115043A (ja) | ユニット建物の天井構造 | |
| JPS603236Y2 (ja) | 防音防振構造 | |
| JP2002037562A (ja) | 免震住宅における地下室のエレベータボックス | |
| KR200294862Y1 (ko) | 층간 바닥 충격음 저감을 위한 제진패드 | |
| JP2002038761A (ja) | 免震住宅 | |
| JP2002121924A (ja) | 集合住宅建物 |