JPH0314462B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314462B2 JPH0314462B2 JP62244961A JP24496187A JPH0314462B2 JP H0314462 B2 JPH0314462 B2 JP H0314462B2 JP 62244961 A JP62244961 A JP 62244961A JP 24496187 A JP24496187 A JP 24496187A JP H0314462 B2 JPH0314462 B2 JP H0314462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- bathtub
- bubble
- proof
- vibration isolating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は集合住宅等に気泡浴槽を据付ける際に
おいて、気泡浴槽から発生する騒音、振動を抑制
して良好な住環境を維持する為に有効利用するこ
とができる気泡浴槽の防振装置に関するものであ
る。
おいて、気泡浴槽から発生する騒音、振動を抑制
して良好な住環境を維持する為に有効利用するこ
とができる気泡浴槽の防振装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
気泡浴槽は、近年、戸建住宅や、一部のホテ
ル、スポーツクラブ等において急速に普及しつつ
あるが、アパート、マンシヨン等の所謂集合住宅
においては気泡浴槽より発生する騒音、振動の上
下階、或いは隣戸への伝搬による騒音問題が解決
されていない為、十分に普及していない状況にあ
る。
ル、スポーツクラブ等において急速に普及しつつ
あるが、アパート、マンシヨン等の所謂集合住宅
においては気泡浴槽より発生する騒音、振動の上
下階、或いは隣戸への伝搬による騒音問題が解決
されていない為、十分に普及していない状況にあ
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
前記した様に、気泡浴槽の据付けに際しては騒
音、振動の問題があり、集合住宅において従来の
気泡浴槽をそのまま設置すると躯体を通して上下
階、隣戸へ騒音、振動が伝搬する。特に下階への
影響が著しく建築プラン上の配慮のみでは解決で
きない問題であつた。
音、振動の問題があり、集合住宅において従来の
気泡浴槽をそのまま設置すると躯体を通して上下
階、隣戸へ騒音、振動が伝搬する。特に下階への
影響が著しく建築プラン上の配慮のみでは解決で
きない問題であつた。
本発明は係る状況に鑑み提案されたもので、気
泡浴槽から発生する騒音、振動を低減して音的に
良好な住環境を維持でき、集合住宅等においての
据付け可能にすることができることができる気泡
浴槽の防振装置を提供しようとするものである。
泡浴槽から発生する騒音、振動を低減して音的に
良好な住環境を維持でき、集合住宅等においての
据付け可能にすることができることができる気泡
浴槽の防振装置を提供しようとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は前記問題を解決する為、気泡浴槽を重
量の大きい防振架台上に設置し、同防振架台を防
振部材を介してベース上に設置したことを特徴と
するものである。
量の大きい防振架台上に設置し、同防振架台を防
振部材を介してベース上に設置したことを特徴と
するものである。
〈作用〉
本発明においては、上記の様に重量の大きな防
振架台上に気泡浴槽を設置している為、防振部材
に対しては、浴槽が空の場合、水を入れた場合、
更には入浴中の場合と、相対的な重さの変化を小
さくすることができる。従つて上記いずれの場合
でも防振部材の撓み量変化は小さくなり、よつて
浴槽の上下挙動が小さくなる。この結果気泡浴槽
からの騒音、振動を有効に低減することができ
る。
振架台上に気泡浴槽を設置している為、防振部材
に対しては、浴槽が空の場合、水を入れた場合、
更には入浴中の場合と、相対的な重さの変化を小
さくすることができる。従つて上記いずれの場合
でも防振部材の撓み量変化は小さくなり、よつて
浴槽の上下挙動が小さくなる。この結果気泡浴槽
からの騒音、振動を有効に低減することができ
る。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を第1図、第2図及び第
3図に基づいて説明する。
3図に基づいて説明する。
尚、本実施例では浴室全体をアスフアルト防水
層で防水する場合を前提とする。
層で防水する場合を前提とする。
第1図において、1は建物のコンクリートスラ
ブ、2はアスフアルト防水層、3は押えコンクリ
ート、4は防振ゴム、5は防振架台、6はゴムパ
ツト、7は浴槽、8は洗い場であり、気泡ポンプ
は第2図の如く別置されている。
ブ、2はアスフアルト防水層、3は押えコンクリ
ート、4は防振ゴム、5は防振架台、6はゴムパ
ツト、7は浴槽、8は洗い場であり、気泡ポンプ
は第2図の如く別置されている。
ここで、防振架台5は重量が重ければ重い程、
防振効果があり、且つ、水と人の荷重が加つた際
の浴槽上周部の上下の挙動を小さくするうえで効
果がある。この為、防振ゴム4の設置個所の直上
部分のみを薄くして極力架台重量を大きくできる
断面形状にすると共に、防錆のためステンレス製
としたパン状箱9の一種の型枠としてコンクリー
ト10を充填して形成している。この防振架台5
の平面形状は浴室の形状に応じて決められるもの
で特に制約はなく、この上に浴槽7が設置され
る。
防振効果があり、且つ、水と人の荷重が加つた際
の浴槽上周部の上下の挙動を小さくするうえで効
果がある。この為、防振ゴム4の設置個所の直上
部分のみを薄くして極力架台重量を大きくできる
断面形状にすると共に、防錆のためステンレス製
としたパン状箱9の一種の型枠としてコンクリー
ト10を充填して形成している。この防振架台5
の平面形状は浴室の形状に応じて決められるもの
で特に制約はなく、この上に浴槽7が設置され
る。
又、防振架台5は、その形状により重心位置を
計算して6〜8箇所に配置された防振ゴム4は耐
水性の高いゴム製で、横方向の揺れを小さくする
ため略S形構造のものを互い違いに配置して構成
し、垂直方向と水平方向の弾性係数が等しくなる
ようにしている。
計算して6〜8箇所に配置された防振ゴム4は耐
水性の高いゴム製で、横方向の揺れを小さくする
ため略S形構造のものを互い違いに配置して構成
し、垂直方向と水平方向の弾性係数が等しくなる
ようにしている。
又、防振ゴム4は、直接防水層2の上に設置せ
ず、押さえコンクリート3上に設置し局部的に荷
重が集中しないように設置されている。
ず、押さえコンクリート3上に設置し局部的に荷
重が集中しないように設置されている。
更に、防振架台5のサイドには横揺れ時の緩衝
材としてゴムパツト6が数箇所に接着されてい
る。尚、上記の防振装置において、防振効果を有
効に発揮させるため、浴槽7に接続される設備配
管はフレキシブルジヨイント等で絶縁する必要が
あると共に排水管等が防振架台5を横断せざるを
得ない場合には架台骨組を補強し、コンクリート
部分を箱抜き構造にする。
材としてゴムパツト6が数箇所に接着されてい
る。尚、上記の防振装置において、防振効果を有
効に発揮させるため、浴槽7に接続される設備配
管はフレキシブルジヨイント等で絶縁する必要が
あると共に排水管等が防振架台5を横断せざるを
得ない場合には架台骨組を補強し、コンクリート
部分を箱抜き構造にする。
斯かる構造において、気泡ポンプの運転及び気
泡の噴出による浴槽の振動、騒音は、防振架台5
及び防振ゴム4の作用によつて減衰されるためコ
ンクリートスラブ1への伝播を大幅に低減するこ
とができる。
泡の噴出による浴槽の振動、騒音は、防振架台5
及び防振ゴム4の作用によつて減衰されるためコ
ンクリートスラブ1への伝播を大幅に低減するこ
とができる。
従つて、上下階や隣戸への振動、騒音の伝播が
なく、集合住宅等においても安心して気泡浴槽を
設置することが可能となる。
なく、集合住宅等においても安心して気泡浴槽を
設置することが可能となる。
又、防振架台5の重量を大きくしているので、
浴槽が空の場合と水を入れた場合と入浴中の場合
における重量の変化率を小さくでき、よつて上記
各場合の防振ゴム4に生じる撓み量を小さくでき
る。そのため、浴槽7の上下挙動が小さくなり、
据付状態は安定し、一定した防振効果を得ること
ができる。尚、市販の気泡浴槽には、気泡ポンプ
が浴槽に固定されているものもあり、この場合、
上記防振装置で浴槽と気泡ポンプを一体的に設置
される。しかし、気泡ポンプが別置きの場合は、
第2図に示すように気泡ポンプ11を、ステンレ
ス製パン状箱13にコンクリート14を充填して
形成された防振架台に上に設置し、この防振架台
12を防振ゴム15を介してベース16上に設置
して防振支持すると共に、内面にグラスウール等
の吸音材17を貼つて構成した防音箱18をベー
ス16上に設けて気泡ポンプ自体の音を吸音、遮
断するようにする。これによつて別置きされたポ
ンプ自体から発生する騒音、防振を低減すること
ができる。
浴槽が空の場合と水を入れた場合と入浴中の場合
における重量の変化率を小さくでき、よつて上記
各場合の防振ゴム4に生じる撓み量を小さくでき
る。そのため、浴槽7の上下挙動が小さくなり、
据付状態は安定し、一定した防振効果を得ること
ができる。尚、市販の気泡浴槽には、気泡ポンプ
が浴槽に固定されているものもあり、この場合、
上記防振装置で浴槽と気泡ポンプを一体的に設置
される。しかし、気泡ポンプが別置きの場合は、
第2図に示すように気泡ポンプ11を、ステンレ
ス製パン状箱13にコンクリート14を充填して
形成された防振架台に上に設置し、この防振架台
12を防振ゴム15を介してベース16上に設置
して防振支持すると共に、内面にグラスウール等
の吸音材17を貼つて構成した防音箱18をベー
ス16上に設けて気泡ポンプ自体の音を吸音、遮
断するようにする。これによつて別置きされたポ
ンプ自体から発生する騒音、防振を低減すること
ができる。
第3図は以上のような防振装置によつて気泡浴
槽を防振支持した場合と防振装置を設けない場合
とにおける防振加速度レベルを比較した防振支持
した例としては上述の実施例で説明した通りであ
り、一方防振支持しない例としては、防振架台を
設けることなく浴槽、気泡ポンプを夫々スラブ上
に設置した場合である。これにより、防振架台を
設けることで大幅な振動低減効果が得られている
ことが確認できる。
槽を防振支持した場合と防振装置を設けない場合
とにおける防振加速度レベルを比較した防振支持
した例としては上述の実施例で説明した通りであ
り、一方防振支持しない例としては、防振架台を
設けることなく浴槽、気泡ポンプを夫々スラブ上
に設置した場合である。これにより、防振架台を
設けることで大幅な振動低減効果が得られている
ことが確認できる。
〈発明の効果〉
以上から明らかな様に、本発明によると、気泡
浴槽を防振架台及び防振部材を介して防振支持し
ているため、気泡発生によつて発生する騒音、振
動を効果的に低減することができる。従つて、集
合住宅においても上下階や隣戸に対して迷惑をか
ける心配もなく気泡浴槽を設置することが可能と
なる。
浴槽を防振架台及び防振部材を介して防振支持し
ているため、気泡発生によつて発生する騒音、振
動を効果的に低減することができる。従つて、集
合住宅においても上下階や隣戸に対して迷惑をか
ける心配もなく気泡浴槽を設置することが可能と
なる。
又、防振架台を大きな重量のものとしているた
め水及び人が入つた場合でも防振部材の撓み量を
小さくして防振支持できるため、浴槽の上上下挙
動が少なく据付状態の安定維持を図ることができ
る。
め水及び人が入つた場合でも防振部材の撓み量を
小さくして防振支持できるため、浴槽の上上下挙
動が少なく据付状態の安定維持を図ることができ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す主要部の縦
断面図、第2図は、気泡ポンプを別置きにした場
合の設置構造を示す縦断面図、第3図は、振動加
速度レベルの比較図である。 1……コンクリートスラブ、2……防水層、3
……押えコンクリート、4,15……防振ゴム、
5,12……防振架台、6……ゴムパツト、7…
…浴槽、8……洗い場、9,13……ステンレス
製パン状箱、10,14……コンクリート、11
……気泡ポンプ、16……ベース、17……吸音
材、18……防音箱。
断面図、第2図は、気泡ポンプを別置きにした場
合の設置構造を示す縦断面図、第3図は、振動加
速度レベルの比較図である。 1……コンクリートスラブ、2……防水層、3
……押えコンクリート、4,15……防振ゴム、
5,12……防振架台、6……ゴムパツト、7…
…浴槽、8……洗い場、9,13……ステンレス
製パン状箱、10,14……コンクリート、11
……気泡ポンプ、16……ベース、17……吸音
材、18……防音箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浴槽と気泡ポンプとをベース上に別置きして
成る気泡浴槽において、 前記ベース上に、垂直方向と水平方向の弾性係
数が略等しい防振ゴムから成る防振部材を介し
て、ステンレス製パン状箱にコンクリートを充填
した防振架台を個別に配置し、 一方の防振架台の周囲に横揺れ緩衝材としての
ゴムパツトを介在させるとともに、その防振架台
上に浴槽を設置し、 他方の防振架台上に気泡ポンプを設置し、 該気泡ポンプを、箱内面に吸音材を貼り付けた
防音箱にて囲つたことを特徴とする気泡浴槽の防
振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62244961A JPS6485651A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Damping apparatus of bubble bathtub |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62244961A JPS6485651A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Damping apparatus of bubble bathtub |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485651A JPS6485651A (en) | 1989-03-30 |
| JPH0314462B2 true JPH0314462B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=17126527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62244961A Granted JPS6485651A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Damping apparatus of bubble bathtub |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6485651A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733789Y2 (ja) * | 1989-10-23 | 1995-08-02 | 東陶機器株式会社 | 気泡浴槽の支持構造 |
| JPH0733790Y2 (ja) * | 1989-10-23 | 1995-08-02 | 東陶機器株式会社 | 気泡浴槽の支持構造 |
| JPH0396834U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-03 | ||
| JP2545527Y2 (ja) * | 1990-01-25 | 1997-08-25 | 東陶機器株式会社 | 気泡発生浴槽の設置構造 |
| JPH03101942U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-23 | ||
| JP2814719B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1998-10-27 | 松下電器産業株式会社 | 気泡噴出浴槽装置 |
| JPH04282154A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浴槽装置 |
| JP2551116Y2 (ja) * | 1991-05-27 | 1997-10-22 | 松下電工株式会社 | 浴槽の支持構造 |
| JPH0621476Y2 (ja) * | 1991-09-26 | 1994-06-08 | 三吉工業株式会社 | 循環式温浴器 |
| JP4918317B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2012-04-18 | 三菱重工業株式会社 | 導圧管の共鳴低減装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5298383A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | Yuuichi Sakamoto | Ultrasonic foam group jet bath |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62244961A patent/JPS6485651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6485651A (en) | 1989-03-30 |
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