JPH1081677A - 高純度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシド - Google Patents
高純度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシドInfo
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- JPH1081677A JPH1081677A JP34660796A JP34660796A JPH1081677A JP H1081677 A JPH1081677 A JP H1081677A JP 34660796 A JP34660796 A JP 34660796A JP 34660796 A JP34660796 A JP 34660796A JP H1081677 A JPH1081677 A JP H1081677A
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- hydroxylamine
- cyclohexene
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高純度シクロヘキセンオキシドを、工業的に
有利な方法で製造し、提供する。 【解決手段】 シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
び、またはシクロペンタンカルボン酸を含有するシクロ
ヘキセンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させ、該
処理液を蒸留し、シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
びシクロペンタンカルボン酸の含有量の少ない高純度シ
クロヘキセンオキシドを製造する。
有利な方法で製造し、提供する。 【解決手段】 シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
び、またはシクロペンタンカルボン酸を含有するシクロ
ヘキセンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させ、該
処理液を蒸留し、シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
びシクロペンタンカルボン酸の含有量の少ない高純度シ
クロヘキセンオキシドを製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高純度シクロヘキ
センオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシ
ドに関する。とくに、シクロペンタンカルボアルデヒド
(以下、CPALと略す)およびシクロペンタンカルボ
ン酸(以下、CPCAと略す)の含有量の少ない高純度
シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキ
センオキシドに関する。本発明により得られるシクロヘ
キセンオキシドは、溶剤等の添加剤、医・農薬中間体、
ポリマー原料中間体などとして利用できる有用な化合物
である。
センオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシ
ドに関する。とくに、シクロペンタンカルボアルデヒド
(以下、CPALと略す)およびシクロペンタンカルボ
ン酸(以下、CPCAと略す)の含有量の少ない高純度
シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキ
センオキシドに関する。本発明により得られるシクロヘ
キセンオキシドは、溶剤等の添加剤、医・農薬中間体、
ポリマー原料中間体などとして利用できる有用な化合物
である。
【0002】
【従来の技術】純度の高いシクロヘキセンオキシドを製
造する方法としては、シクロヘキセンに塩酸および過酸
化水素を反応させ、生成する2−クロロシクロヘキサノ
ールに苛性ソーダを反応させ、得られたシクロヘキセン
オキシドを蒸留精製する方法(米国特許第3,733,
313号)が知られている。
造する方法としては、シクロヘキセンに塩酸および過酸
化水素を反応させ、生成する2−クロロシクロヘキサノ
ールに苛性ソーダを反応させ、得られたシクロヘキセン
オキシドを蒸留精製する方法(米国特許第3,733,
313号)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、容易にシ
クロヘキンセンオキシドを得ている点では優れている
が、不純物による臭気および純度については、必ずしも
満足とは言えない。本発明者らは、鋭意検討の結果、シ
クロヘキセンオキシド(bp130℃)に含まれ空気に
よる接触で酸化されCPCAを生成し、蒸留により容易
に除去できないCPAL(bp136℃)、およびシク
ロヘキセンオキシドに含まれ、蒸留により除去しにくい
CPCAが臭気と低純度の主原因であることをつきと
め、本発明に到達した。
クロヘキンセンオキシドを得ている点では優れている
が、不純物による臭気および純度については、必ずしも
満足とは言えない。本発明者らは、鋭意検討の結果、シ
クロヘキセンオキシド(bp130℃)に含まれ空気に
よる接触で酸化されCPCAを生成し、蒸留により容易
に除去できないCPAL(bp136℃)、およびシク
ロヘキセンオキシドに含まれ、蒸留により除去しにくい
CPCAが臭気と低純度の主原因であることをつきと
め、本発明に到達した。
【0004】本発明の目的は、高純度シクロヘキセンオ
キシドを工業的に有利に得る手段および高純度シクロヘ
キセンオキシドを提供することである。
キシドを工業的に有利に得る手段および高純度シクロヘ
キセンオキシドを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、C
PALおよび、またはCPCAを含有するシクロヘキセ
ンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させ、該処理液
を蒸留し、CPALおよびCPCAの含有量の少ないシ
クロヘキセンオキシドを取得することを特徴とする高純
度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘ
キセンオキシドである。
PALおよび、またはCPCAを含有するシクロヘキセ
ンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させ、該処理液
を蒸留し、CPALおよびCPCAの含有量の少ないシ
クロヘキセンオキシドを取得することを特徴とする高純
度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘ
キセンオキシドである。
【0006】本発明者らは、種々検討の結果、ヒドロキ
シルアミンがシクロヘキセンオキシドとは反応せず、C
PALと反応しオキシムを生成し、CPCAはヒドロキ
シルアミンあるいは場合によって共用する塩基と反応し
塩をつくり、高沸点となるため、容易にシクロヘキセン
オキシドから蒸留除去できることを見い出した。
シルアミンがシクロヘキセンオキシドとは反応せず、C
PALと反応しオキシムを生成し、CPCAはヒドロキ
シルアミンあるいは場合によって共用する塩基と反応し
塩をつくり、高沸点となるため、容易にシクロヘキセン
オキシドから蒸留除去できることを見い出した。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いるシクロヘキセンオ
キシドは、種々の方法で製造されたものを挙げることが
できる。シクロヘキセンに次亜塩素酸を反応させ、生成
する2−クロロシクロヘキサノールに塩基を反応させる
方法、シクロヘキセンに有機過酸化物を反応させる方
法、シクロヘキセンに触媒下に分子状酸素あるいは過酸
化水素を反応させる方法などを挙げることができる。か
くして得られたシクロヘキセンオキシドには不純物とし
て、CPALおよびCPCAが含まれる。本発明には反
応液を未精製のままあるいは、蒸留など精製したものな
どを用いることができる。また該原料シクロヘキセン
に、製造に由来する原料や副生物が含まれているものを
用いても何等差し支えない。すなわち、メチルシクロペ
ンテン、メチルシクロペンタン、シクロヘキサン、シク
ロヘキサジエン、シクロヘキサノール、クロロシクロヘ
キサン、ベンゼンなどが数%から等量、場合によっては
シクロヘキセンに対して数倍量存在してもよい。
キシドは、種々の方法で製造されたものを挙げることが
できる。シクロヘキセンに次亜塩素酸を反応させ、生成
する2−クロロシクロヘキサノールに塩基を反応させる
方法、シクロヘキセンに有機過酸化物を反応させる方
法、シクロヘキセンに触媒下に分子状酸素あるいは過酸
化水素を反応させる方法などを挙げることができる。か
くして得られたシクロヘキセンオキシドには不純物とし
て、CPALおよびCPCAが含まれる。本発明には反
応液を未精製のままあるいは、蒸留など精製したものな
どを用いることができる。また該原料シクロヘキセン
に、製造に由来する原料や副生物が含まれているものを
用いても何等差し支えない。すなわち、メチルシクロペ
ンテン、メチルシクロペンタン、シクロヘキサン、シク
ロヘキサジエン、シクロヘキサノール、クロロシクロヘ
キサン、ベンゼンなどが数%から等量、場合によっては
シクロヘキセンに対して数倍量存在してもよい。
【0008】本発明で用いるヒドロキシルアミンとして
は、種々のものが使用できる。例えば、塩酸ヒドロキシ
ルアミン、硫酸ヒドロキシルアミン、燐酸ヒドロキシル
アミン、フリーのヒドロキシルアミンなどを挙げること
ができる。好ましくは、塩酸ヒドロキシルアミン、硫酸
ヒドロキシルアミンなどを用いる。
は、種々のものが使用できる。例えば、塩酸ヒドロキシ
ルアミン、硫酸ヒドロキシルアミン、燐酸ヒドロキシル
アミン、フリーのヒドロキシルアミンなどを挙げること
ができる。好ましくは、塩酸ヒドロキシルアミン、硫酸
ヒドロキシルアミンなどを用いる。
【0009】本発明においては、CPCAおよび、また
はCPALを含有するシクロヘキセンオキシドにヒドロ
キシルアミンを作用させることが重要である。例えば、
シクロヘキセンオキシドに直接ヒドロキシルアミンを、
あるいはヒドロキシルアミン水溶液を作用させる。好ま
しくは、CPALおよびCPCAとヒドロキシルアミン
との反応を容易に行うため、水溶液にして作用させる。
水溶液として用いる場合、水の使用量は、シクロヘキセ
ンオキシドに対して0.01〜2重量倍、好ましくは、
0.05〜1重量倍、さらに好ましくは、0.1〜0.
5重量倍である。なお、使用量が少ないと本発明の効果
は小さくなり、多いと水に対する溶解度分のシクロヘキ
センオキシドが損失し経済的に不利になる。
はCPALを含有するシクロヘキセンオキシドにヒドロ
キシルアミンを作用させることが重要である。例えば、
シクロヘキセンオキシドに直接ヒドロキシルアミンを、
あるいはヒドロキシルアミン水溶液を作用させる。好ま
しくは、CPALおよびCPCAとヒドロキシルアミン
との反応を容易に行うため、水溶液にして作用させる。
水溶液として用いる場合、水の使用量は、シクロヘキセ
ンオキシドに対して0.01〜2重量倍、好ましくは、
0.05〜1重量倍、さらに好ましくは、0.1〜0.
5重量倍である。なお、使用量が少ないと本発明の効果
は小さくなり、多いと水に対する溶解度分のシクロヘキ
センオキシドが損失し経済的に不利になる。
【0010】本発明において、ヒドロキシルアミン水溶
液を用いる場合、水溶液はアルカリ性、中性、酸性のい
ずれでも良い。シクロヘキセンオキシドにCPALおよ
びCPCAが含まれる場合、塩基を共用しアルカリ性で
CPALをオキシムに、CPCAを塩基との塩に変換す
るか、もしくはフリーのヒドロキシルアミンを用いアル
カリ性でCPALをオキシムに、CPCAをヒドロキシ
ルアミンとの塩に変換し、高沸点化することができる。
シクロヘキセンオキシドにCPCAがほとんどなくCP
ALが含まれる場合、中性あるいは酸性でCPALをオ
キシムに変換し、高沸点化することができる。
液を用いる場合、水溶液はアルカリ性、中性、酸性のい
ずれでも良い。シクロヘキセンオキシドにCPALおよ
びCPCAが含まれる場合、塩基を共用しアルカリ性で
CPALをオキシムに、CPCAを塩基との塩に変換す
るか、もしくはフリーのヒドロキシルアミンを用いアル
カリ性でCPALをオキシムに、CPCAをヒドロキシ
ルアミンとの塩に変換し、高沸点化することができる。
シクロヘキセンオキシドにCPCAがほとんどなくCP
ALが含まれる場合、中性あるいは酸性でCPALをオ
キシムに変換し、高沸点化することができる。
【0011】アルカリ性で処理する場合に共用する塩基
としては、無機塩基あるいは有機塩基を挙げることがで
きる。無機塩基としては、苛性ソーダ、苛性カリ、炭酸
ソーダ、重曹、アンモニアなどを挙げることができる。
有機塩基としては、トリエチルアミン、ジエチルアミ
ン、ピリジンなどを挙げることができる。好ましくは、
苛性ソーダ、苛性カリなどを用いる。塩基の使用量は、
ヒドロキシルアンモニウム塩を用いる場合は、含有する
ヒドロキシルアミンに対して0.5〜10モル倍、好ま
しくは、1.0〜5モル倍、さらに好ましくは、1.1
〜2モル倍である。また、フリーのヒドロキシルアミン
を用いる場合は、同0〜10モル倍、好ましくは、0〜
5モル倍、さらに好ましくは、0〜2モル倍である。な
お、使用量が少ないと本発明の効果は小さくなり、多い
と塩基を損失し経済的に不利になる。
としては、無機塩基あるいは有機塩基を挙げることがで
きる。無機塩基としては、苛性ソーダ、苛性カリ、炭酸
ソーダ、重曹、アンモニアなどを挙げることができる。
有機塩基としては、トリエチルアミン、ジエチルアミ
ン、ピリジンなどを挙げることができる。好ましくは、
苛性ソーダ、苛性カリなどを用いる。塩基の使用量は、
ヒドロキシルアンモニウム塩を用いる場合は、含有する
ヒドロキシルアミンに対して0.5〜10モル倍、好ま
しくは、1.0〜5モル倍、さらに好ましくは、1.1
〜2モル倍である。また、フリーのヒドロキシルアミン
を用いる場合は、同0〜10モル倍、好ましくは、0〜
5モル倍、さらに好ましくは、0〜2モル倍である。な
お、使用量が少ないと本発明の効果は小さくなり、多い
と塩基を損失し経済的に不利になる。
【0012】中性あるいは酸性で行う場合は、ヒドロキ
シルアンモニウム塩、例えば塩酸ヒドロキシルアミン、
硫酸ヒドロキシルアミンを用いたり、さらに酸を追加し
たり、フリーのヒドロキシルアミンに酸を添加するなど
の方法が挙げられる。酸の使用量は、ヒドロキシルアン
モニウム塩を用いる場合は、含有するヒドロキシルアミ
ンに対して0〜10モル倍、好ましくは、0〜5モル
倍、さらに好ましくは、0〜2モル倍である。また、フ
リーのヒドロキシルアミンを用いる場合は、同0.5〜
10モル倍、好ましくは、1〜5モル倍、さらに好まし
くは、1.1〜2モル倍である。なお、使用量が少ない
と本発明の効果は小さくなり、多いと酸を損失し経済的
に不利になる。
シルアンモニウム塩、例えば塩酸ヒドロキシルアミン、
硫酸ヒドロキシルアミンを用いたり、さらに酸を追加し
たり、フリーのヒドロキシルアミンに酸を添加するなど
の方法が挙げられる。酸の使用量は、ヒドロキシルアン
モニウム塩を用いる場合は、含有するヒドロキシルアミ
ンに対して0〜10モル倍、好ましくは、0〜5モル
倍、さらに好ましくは、0〜2モル倍である。また、フ
リーのヒドロキシルアミンを用いる場合は、同0.5〜
10モル倍、好ましくは、1〜5モル倍、さらに好まし
くは、1.1〜2モル倍である。なお、使用量が少ない
と本発明の効果は小さくなり、多いと酸を損失し経済的
に不利になる。
【0013】本発明で用いるヒドロキシルアミンの使用
量は、シクロヘキセンオキシドに含まれるCPALに対
して0.9〜50倍モル、あるいは含まれるCPALと
CPCAの合計に対して0.9〜50倍モルである。そ
れぞれ好ましくは、1.0〜50倍モルである。さらに
好ましくは、2.0〜20倍モルである。なお、使用量
が少ないと本発明の効果はなくなり、多いとヒドロキシ
ルアミンを損失し経済的に不利になる。通常、CPAL
含有量あるいはCPALおよびCPCAの合計含有量
は、シクロヘキセンオキシドに対して0.001〜0.
01モル倍であるため、ヒドロキシルアミンのシクロヘ
キセンに対する使用量は、0.0009〜0.5モル倍
である。一方、廃棄物量を少なくするため、ヒドロキシ
ルアミンを過剰に使用し、処理残液を再使用することも
可能である。シクロヘキセンオキシドに直接ヒドロキシ
ルアミンを作用させ蒸留する場合は、未反応のヒドロキ
シルアミンを含む蒸留残渣を再使用できる。ヒドロキシ
ルアミン水溶液を作用させる場合は、未反応のヒドロキ
シルアミンを含む処理後の分液水層を再使用できる。こ
のようにヒドロキシルアミンを再使用するには、原理的
にヒドロキシルアミンは、大過剰使用することになり、
使用量はシクロヘキセンオキシドに対して、例えば、1
0モル倍まで、好ましくは、1モル倍まで、さらに好ま
しくは、0.5モル倍までである。使用量が少ないと再
使用回数が少なくなり、廃棄物量が多くなり、使用量が
余りに多いと処理液量が多くなり、生産性が低下する。
量は、シクロヘキセンオキシドに含まれるCPALに対
して0.9〜50倍モル、あるいは含まれるCPALと
CPCAの合計に対して0.9〜50倍モルである。そ
れぞれ好ましくは、1.0〜50倍モルである。さらに
好ましくは、2.0〜20倍モルである。なお、使用量
が少ないと本発明の効果はなくなり、多いとヒドロキシ
ルアミンを損失し経済的に不利になる。通常、CPAL
含有量あるいはCPALおよびCPCAの合計含有量
は、シクロヘキセンオキシドに対して0.001〜0.
01モル倍であるため、ヒドロキシルアミンのシクロヘ
キセンに対する使用量は、0.0009〜0.5モル倍
である。一方、廃棄物量を少なくするため、ヒドロキシ
ルアミンを過剰に使用し、処理残液を再使用することも
可能である。シクロヘキセンオキシドに直接ヒドロキシ
ルアミンを作用させ蒸留する場合は、未反応のヒドロキ
シルアミンを含む蒸留残渣を再使用できる。ヒドロキシ
ルアミン水溶液を作用させる場合は、未反応のヒドロキ
シルアミンを含む処理後の分液水層を再使用できる。こ
のようにヒドロキシルアミンを再使用するには、原理的
にヒドロキシルアミンは、大過剰使用することになり、
使用量はシクロヘキセンオキシドに対して、例えば、1
0モル倍まで、好ましくは、1モル倍まで、さらに好ま
しくは、0.5モル倍までである。使用量が少ないと再
使用回数が少なくなり、廃棄物量が多くなり、使用量が
余りに多いと処理液量が多くなり、生産性が低下する。
【0014】本発明でヒドロキシルアミンを作用させる
温度は、0〜150℃、好ましくは、10〜100℃、
さらに好ましくは、20〜50℃である。低温では本発
明の効果はなくなり、高温ではシクロヘキセンオキシド
が分解損失する。また、圧力は減圧でも加圧でも良く、
好ましくは、常圧から微加圧、さらに好ましくは、常圧
である。減圧あるいは加圧では、不要な用役を使い経済
的に不利になる。また、反応時間は、反応条件にもよる
が、通常0.1〜6時間、好ましくは0.2〜3時間、
さらに好ましくは、0.3〜1時間である。反応時間が
短いと本発明の効果はなくなり、長いと生産性が下がり
経済的に不利になる。
温度は、0〜150℃、好ましくは、10〜100℃、
さらに好ましくは、20〜50℃である。低温では本発
明の効果はなくなり、高温ではシクロヘキセンオキシド
が分解損失する。また、圧力は減圧でも加圧でも良く、
好ましくは、常圧から微加圧、さらに好ましくは、常圧
である。減圧あるいは加圧では、不要な用役を使い経済
的に不利になる。また、反応時間は、反応条件にもよる
が、通常0.1〜6時間、好ましくは0.2〜3時間、
さらに好ましくは、0.3〜1時間である。反応時間が
短いと本発明の効果はなくなり、長いと生産性が下がり
経済的に不利になる。
【0015】本発明のヒドロキシルアミン処理は、種々
の方法で実施することができる。例えば、ヒドロキシル
アミンをアルカリ性水溶液にて作用させる場合、回分反
応で、所定量のシクロヘキセンオキシド、水、塩基、ヒ
ドロキシルアミンを逐次、仕込む方法、反応器に所定量
のシクロヘキセンオキシドを仕込んだ後、予め調製した
所定量のアルカリ性のヒドロキシルアミン水溶液を添加
する方法、あるいは反応器に予め調製した所定量のアル
カリ性のヒドロキシルアミン水溶液を仕込んだ後、シク
ロヘキセンオキシドを添加する方法など、適宜、選択す
ることができる。
の方法で実施することができる。例えば、ヒドロキシル
アミンをアルカリ性水溶液にて作用させる場合、回分反
応で、所定量のシクロヘキセンオキシド、水、塩基、ヒ
ドロキシルアミンを逐次、仕込む方法、反応器に所定量
のシクロヘキセンオキシドを仕込んだ後、予め調製した
所定量のアルカリ性のヒドロキシルアミン水溶液を添加
する方法、あるいは反応器に予め調製した所定量のアル
カリ性のヒドロキシルアミン水溶液を仕込んだ後、シク
ロヘキセンオキシドを添加する方法など、適宜、選択す
ることができる。
【0016】本発明において、得られたヒドロキシルア
ミン処理液を蒸留精製することが重要である。例えば、
ヒドロキシルアミン処理液をそのまま蒸留するか、ある
いはヒドロキシルアミン水溶液で処理した場合は、水層
を分離し、シクロヘキセンオキシドを含む油層を蒸留す
る。また、蒸留前にヒドロキシルアミン処理液、あるい
は処理後の油層中の未反応で残存するヒドロキシルアミ
ン、不純物、塩基、酸などを除くために、水洗等を行っ
ても良い。
ミン処理液を蒸留精製することが重要である。例えば、
ヒドロキシルアミン処理液をそのまま蒸留するか、ある
いはヒドロキシルアミン水溶液で処理した場合は、水層
を分離し、シクロヘキセンオキシドを含む油層を蒸留す
る。また、蒸留前にヒドロキシルアミン処理液、あるい
は処理後の油層中の未反応で残存するヒドロキシルアミ
ン、不純物、塩基、酸などを除くために、水洗等を行っ
ても良い。
【0017】本発明における蒸留は、種々の方法、条件
で実施することができる。例えば、単蒸留、精留等を行
う。精留を行う場合は、充填塔あるいは棚段塔などが用
いられる。蒸留塔の段数は、1段から50段、好ましく
は、2段から20段、さらに好ましくは、3段から10
段である。段数が小さいと本発明の効果はなくなり、多
いと蒸留塔の設備費がかかり経済的に不利になる。
で実施することができる。例えば、単蒸留、精留等を行
う。精留を行う場合は、充填塔あるいは棚段塔などが用
いられる。蒸留塔の段数は、1段から50段、好ましく
は、2段から20段、さらに好ましくは、3段から10
段である。段数が小さいと本発明の効果はなくなり、多
いと蒸留塔の設備費がかかり経済的に不利になる。
【0018】蒸留圧力は、減圧、常圧、加圧のいずれで
も良いが、好ましくは、減圧あるいは常圧、さらに好ま
しくは、減圧で行う。常圧、とくに加圧下で、蒸留を行
うと、蒸留液が高温になるため、シクロヘキセンオキシ
ド等の分解が起こる可能性がある。蒸留留出温度は、蒸
留圧力によるが、通常25〜200℃、好ましくは、4
0〜130℃、さらに好ましくは、50〜100℃であ
る。低温で行うには減圧度を下げるため必要以上の用役
を使い経済的に不利になり、高温で行うと、シクロヘキ
センオキシド等の分解が起こる可能性がある。蒸留還流
比は、0.1〜20、好ましくは、0.5〜10、さら
に好ましくは、1から5である。還流比が小さいと、本
発明の効果はなくなり、大きいと生産性が下がり経済的
に不利になる。また、仕込み処理液に対する高純度シク
ロヘキセンオキシド留出率は、20〜99%、好ましく
は、40〜95%、さらに好ましくは、50〜90%で
ある。留出率が小さいと収量が少なくなり、大きいと高
沸点不純物が留出し留出物の純度が下がったり、ヒドロ
キシルアミンや生成したオキシム等が濃縮され発熱分解
する可能性がある。なお、仕込み処理液を水洗した場合
は、シクロヘキセンオキシド、不純物および水の共沸混
合物が留出するが、シクロヘキセンオキシドを分液等に
より、取得し再利用できる。
も良いが、好ましくは、減圧あるいは常圧、さらに好ま
しくは、減圧で行う。常圧、とくに加圧下で、蒸留を行
うと、蒸留液が高温になるため、シクロヘキセンオキシ
ド等の分解が起こる可能性がある。蒸留留出温度は、蒸
留圧力によるが、通常25〜200℃、好ましくは、4
0〜130℃、さらに好ましくは、50〜100℃であ
る。低温で行うには減圧度を下げるため必要以上の用役
を使い経済的に不利になり、高温で行うと、シクロヘキ
センオキシド等の分解が起こる可能性がある。蒸留還流
比は、0.1〜20、好ましくは、0.5〜10、さら
に好ましくは、1から5である。還流比が小さいと、本
発明の効果はなくなり、大きいと生産性が下がり経済的
に不利になる。また、仕込み処理液に対する高純度シク
ロヘキセンオキシド留出率は、20〜99%、好ましく
は、40〜95%、さらに好ましくは、50〜90%で
ある。留出率が小さいと収量が少なくなり、大きいと高
沸点不純物が留出し留出物の純度が下がったり、ヒドロ
キシルアミンや生成したオキシム等が濃縮され発熱分解
する可能性がある。なお、仕込み処理液を水洗した場合
は、シクロヘキセンオキシド、不純物および水の共沸混
合物が留出するが、シクロヘキセンオキシドを分液等に
より、取得し再利用できる。
【0019】かくして得られたシクロヘキセンオキシド
に含まれるCPALあるいはCPCAは、それぞれシク
ロヘキセンオキシドに対して少なくとも500ppm以
下となる。好ましくは、50ppm以下となり、さらに
好ましくは、20ppm以下となる。
に含まれるCPALあるいはCPCAは、それぞれシク
ロヘキセンオキシドに対して少なくとも500ppm以
下となる。好ましくは、50ppm以下となり、さらに
好ましくは、20ppm以下となる。
【0020】本発明において、ヒドロキシルアミン処
理、蒸留を連続的に行うことは好ましい形態の一つであ
る。すなわち、例えば、反応器にシクロヘキセンオキシ
ド、アルカリ性のヒドロキシルアミン水溶液を連続的に
供給し、かつ連続的にシクロヘキセンオキシドを含む処
理液を反応器から抜き出す。反応液の抜き出しにあたっ
てはオーバーフロー形式で上部からでも良いし、反応器
下部または側面に取り付けた抜き出し口から行っても良
い。反応時間、すなわち滞留時間は温度によっても異な
るが、数10分から数時間の間で良い。抜き出した処理
液からシクロヘキセンオキシドを含む油層を液々分離機
で分離し、蒸留塔に連続的に供給し、塔頂からシクロヘ
キセンオキシドと水の混合物を留出し、中段から高純度
シクロヘキセンオキシドを取得し、高沸成分は残渣とし
て抜き出すことができる。
理、蒸留を連続的に行うことは好ましい形態の一つであ
る。すなわち、例えば、反応器にシクロヘキセンオキシ
ド、アルカリ性のヒドロキシルアミン水溶液を連続的に
供給し、かつ連続的にシクロヘキセンオキシドを含む処
理液を反応器から抜き出す。反応液の抜き出しにあたっ
てはオーバーフロー形式で上部からでも良いし、反応器
下部または側面に取り付けた抜き出し口から行っても良
い。反応時間、すなわち滞留時間は温度によっても異な
るが、数10分から数時間の間で良い。抜き出した処理
液からシクロヘキセンオキシドを含む油層を液々分離機
で分離し、蒸留塔に連続的に供給し、塔頂からシクロヘ
キセンオキシドと水の混合物を留出し、中段から高純度
シクロヘキセンオキシドを取得し、高沸成分は残渣とし
て抜き出すことができる。
【0021】さらに本発明において、シクロヘキセンオ
キシドの前駆体である2−クロロシクロヘキサノールに
塩基を反応させシクロヘキセンオキシドを得るにあた
り、反応液にヒドロキシルアミンを存在させ、シクロヘ
キセンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させること
も好ましい形態の一つである。すなわち、例えば、シク
ロヘキセンに次亜塩素酸を反応させて得た2−シクロヘ
キサノールを含む反応液に苛性ソーダ、苛性カリ、炭酸
ソーダ、重曹などの塩基水溶液などを反応させ、塩基性
条件で脱塩化水素エポキシ化する場合に、予めあるいは
同時に塩酸ヒドロキシルアミン、硫酸ヒドロキシルアミ
ン、燐酸ヒドロキシルアミン、フリーのヒドロキシルア
ミンなどを添加して、CPALおよび、またはCPCA
を含有するシクロヘキセンオキシドにヒドロキルアミン
を作用させる。この2−シクロヘキサノールのエポキシ
化は、回分式、連続式反応などの反応方法で行なう。
キシドの前駆体である2−クロロシクロヘキサノールに
塩基を反応させシクロヘキセンオキシドを得るにあた
り、反応液にヒドロキシルアミンを存在させ、シクロヘ
キセンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させること
も好ましい形態の一つである。すなわち、例えば、シク
ロヘキセンに次亜塩素酸を反応させて得た2−シクロヘ
キサノールを含む反応液に苛性ソーダ、苛性カリ、炭酸
ソーダ、重曹などの塩基水溶液などを反応させ、塩基性
条件で脱塩化水素エポキシ化する場合に、予めあるいは
同時に塩酸ヒドロキシルアミン、硫酸ヒドロキシルアミ
ン、燐酸ヒドロキシルアミン、フリーのヒドロキシルア
ミンなどを添加して、CPALおよび、またはCPCA
を含有するシクロヘキセンオキシドにヒドロキルアミン
を作用させる。この2−シクロヘキサノールのエポキシ
化は、回分式、連続式反応などの反応方法で行なう。
【0022】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、何ら本発明
を限定するものではない。 実施例1 シクロヘキセンオキシドに対してCPAL2800pp
m(約0.0028モル)(以下、ガスクロマトグラフ
ィー(以下、GCと略す)面積分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)およびCPC
A650ppm(以下、GC面積分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)(約0.0
0057モル)を含むシクロヘキセンオキシド(GC純
度99.2%、以下、GC面積百分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)を100g
(正味99.2g、1.01モル)を反応器に仕込み、
5%苛性ソーダ水溶液45g(苛性ソーダ2.25g、
0.056モル)、次いで塩酸ヒドロキシルアミン2.
78g(0.040モル)を仕込んだ。25℃で、1時
間攪拌を続けた。油層と水層を分液し、油層に水45g
を加え5分間攪拌した。油層と水層を分液した。シクロ
ヘキセンオキシドを含む油層98gのCPAL含有量
は、22ppm、CPCAの含有量は15ppmとなっ
た。
を限定するものではない。 実施例1 シクロヘキセンオキシドに対してCPAL2800pp
m(約0.0028モル)(以下、ガスクロマトグラフ
ィー(以下、GCと略す)面積分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)およびCPC
A650ppm(以下、GC面積分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)(約0.0
0057モル)を含むシクロヘキセンオキシド(GC純
度99.2%、以下、GC面積百分率で示す:GC条件
60mキャピラリーカラム、FID検出)を100g
(正味99.2g、1.01モル)を反応器に仕込み、
5%苛性ソーダ水溶液45g(苛性ソーダ2.25g、
0.056モル)、次いで塩酸ヒドロキシルアミン2.
78g(0.040モル)を仕込んだ。25℃で、1時
間攪拌を続けた。油層と水層を分液し、油層に水45g
を加え5分間攪拌した。油層と水層を分液した。シクロ
ヘキセンオキシドを含む油層98gのCPAL含有量
は、22ppm、CPCAの含有量は15ppmとなっ
た。
【0023】ヒドロキシルアミン処理液を、精留塔(内
径10mm×高さ150mm、ステンレス製螺旋状充填
物)を備えた蒸留器に仕込んだ。圧力80mmHgで、
25℃から蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始し
た。塔頂温度40〜60℃でシクロヘキセンオキシドと
水の共沸混合物9.3gを得た。続いて、塔頂温度64
〜65℃で高純度シクロヘキセンオキシド76.2g
(蒸留収率76%)を得た。高純度シクロヘキセンオキ
シドのCPAL含有量は12ppm、CPCA含有量は
5ppm未満、GC純度は99.8%であった。
径10mm×高さ150mm、ステンレス製螺旋状充填
物)を備えた蒸留器に仕込んだ。圧力80mmHgで、
25℃から蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始し
た。塔頂温度40〜60℃でシクロヘキセンオキシドと
水の共沸混合物9.3gを得た。続いて、塔頂温度64
〜65℃で高純度シクロヘキセンオキシド76.2g
(蒸留収率76%)を得た。高純度シクロヘキセンオキ
シドのCPAL含有量は12ppm、CPCA含有量は
5ppm未満、GC純度は99.8%であった。
【0024】また、ドラフト・チャンバー内で、この高
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂い
を官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなか
った。
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂い
を官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなか
った。
【0025】比較例1 シクロヘキセンオキシドに対してCPAL2800pp
m(約0.0028モル)およびCPCA650ppm
(約0.00057モル)を含むシクロヘキセンオキシ
ド(GC純度99.2%)を100g(正味99.2
g、1.01モル)を反応器に仕込み、5%苛性ソーダ
水溶液45g(苛性ソーダ2.25g、0.056モ
ル)を仕込んだ。25℃で、1時間攪拌を続けた。油層
と水層を分液し、油層に水45gを加え5分間攪拌し
た。油層と水層を分液した。シクロヘキセンオキシドを
含む油層96gのCPAL含有量は、1200ppm、
CPCAの含有量は1500ppmとなった。
m(約0.0028モル)およびCPCA650ppm
(約0.00057モル)を含むシクロヘキセンオキシ
ド(GC純度99.2%)を100g(正味99.2
g、1.01モル)を反応器に仕込み、5%苛性ソーダ
水溶液45g(苛性ソーダ2.25g、0.056モ
ル)を仕込んだ。25℃で、1時間攪拌を続けた。油層
と水層を分液し、油層に水45gを加え5分間攪拌し
た。油層と水層を分液した。シクロヘキセンオキシドを
含む油層96gのCPAL含有量は、1200ppm、
CPCAの含有量は1500ppmとなった。
【0026】アルカリ処理液を、精留塔(内径10mm
×高さ150mm、ステンレス製螺旋状充填物)を備え
た蒸留器に仕込んだ。圧力80mmHgで、25℃から
蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始した。塔頂温度
40〜60℃でシクロヘキセンオキシドと水の共沸混合
物10.3gを得た。続いて、塔頂温度64〜65℃で
シクロヘキセンオキシド70.2g(蒸留収率70%)
を得た。高純度シクロヘキセンオキシドのCPAL含有
量は1100ppm、CPCA含有量は1200pp
m、GC純度は99.3%であった。
×高さ150mm、ステンレス製螺旋状充填物)を備え
た蒸留器に仕込んだ。圧力80mmHgで、25℃から
蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始した。塔頂温度
40〜60℃でシクロヘキセンオキシドと水の共沸混合
物10.3gを得た。続いて、塔頂温度64〜65℃で
シクロヘキセンオキシド70.2g(蒸留収率70%)
を得た。高純度シクロヘキセンオキシドのCPAL含有
量は1100ppm、CPCA含有量は1200pp
m、GC純度は99.3%であった。
【0027】また、ドラフト・チャンバー内で、このシ
クロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径11c
mのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂いを官能
検査したところ、CPCAの悪臭が激しかった。
クロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径11c
mのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂いを官能
検査したところ、CPCAの悪臭が激しかった。
【0028】実施例2 次亜塩素酸ソーダと、シクロヘキセンを次亜塩素酸ソー
ダに対して1.2モル、硫酸を次亜塩素酸ナトリウムに
対して1.2当量用いて、20℃、滞留時間1時間でク
ロロヒドリン化連続反応を実施し、2−クロロシクロヘ
キサノール反応混合物を得、次いで、同反応混合物に苛
性ソーダを仕込みシクロヘキセンに対して1.2当量用
いて、同温度で、エポキシ化バッチ反応を行った。反応
油層をヒドロキシルアミン処理し、蒸留して、高純度シ
クロヘキセンを得た。
ダに対して1.2モル、硫酸を次亜塩素酸ナトリウムに
対して1.2当量用いて、20℃、滞留時間1時間でク
ロロヒドリン化連続反応を実施し、2−クロロシクロヘ
キサノール反応混合物を得、次いで、同反応混合物に苛
性ソーダを仕込みシクロヘキセンに対して1.2当量用
いて、同温度で、エポキシ化バッチ反応を行った。反応
油層をヒドロキシルアミン処理し、蒸留して、高純度シ
クロヘキセンを得た。
【0029】〔クロロヒドリン化仕込み反応液〕上記の
モル比で仕込み用としてクロロヒドリン化バッチ反応を
シクロヘキセン50.3g(GC純度98%、0.60
0モル)に次亜塩素酸ソーダ水溶液278g(濃度1
3.4wt%、0.500モル)と硫酸254g(1
1.6wt%、0.300モル)を20℃で1時間かけ
て同時添加しておこない、仕込み反応液、反応油層6
2.1gおよび水層529gを別途調製した。
モル比で仕込み用としてクロロヒドリン化バッチ反応を
シクロヘキセン50.3g(GC純度98%、0.60
0モル)に次亜塩素酸ソーダ水溶液278g(濃度1
3.4wt%、0.500モル)と硫酸254g(1
1.6wt%、0.300モル)を20℃で1時間かけ
て同時添加しておこない、仕込み反応液、反応油層6
2.1gおよび水層529gを別途調製した。
【0030】GC分析組成は、油層、シクロヘキセン
2.78g、2−クロロシクロヘキサノール51.0
g、水層、2−クロロシクロヘキサノール7.03gで
あった。全2−クロロシクロヘキサノールは、58.0
gとなった。
2.78g、2−クロロシクロヘキサノール51.0
g、水層、2−クロロシクロヘキサノール7.03gで
あった。全2−クロロシクロヘキサノールは、58.0
gとなった。
【0031】〔クロロヒドリン化連続反応〕上記の反応
液を十分攪拌しながら、シクロヘキセン、次亜塩素酸ナ
トリウム水溶液および硫酸を同時に滴下しつつ、反応液
を抜き出し、連続反応を6時間実施した。滴下速度は、
シクロヘキセン50.3g/時間(GC純度98%、
0.600モル/時間)、次亜塩素酸ナトリウム水溶液
278g/時間(濃度13.4wt%、0.500モル
/時間)、硫酸254g/時間(11.6wt%、0.
300mol/時間)、また反応液抜き出し速度は反応
液量一定となるようにした。反応温度は、約20℃にコ
ントロールした。
液を十分攪拌しながら、シクロヘキセン、次亜塩素酸ナ
トリウム水溶液および硫酸を同時に滴下しつつ、反応液
を抜き出し、連続反応を6時間実施した。滴下速度は、
シクロヘキセン50.3g/時間(GC純度98%、
0.600モル/時間)、次亜塩素酸ナトリウム水溶液
278g/時間(濃度13.4wt%、0.500モル
/時間)、硫酸254g/時間(11.6wt%、0.
300mol/時間)、また反応液抜き出し速度は反応
液量一定となるようにした。反応温度は、約20℃にコ
ントロールした。
【0032】2時間ごとの反応液、および反応終了後の
フラスコ内反応液を油層と水層を分離し、それぞれをG
Cで分析した。全反応液油層509g中の組成は、シク
ロヘキセン64.9g、2−クロロシクロヘキサノール
379g、全反応液水層3570g中の組成は、2−ク
ロロシクロヘキサノール23.8gであった。全2−ク
ロロシクロヘキサノールは、403gとなった。
フラスコ内反応液を油層と水層を分離し、それぞれをG
Cで分析した。全反応液油層509g中の組成は、シク
ロヘキセン64.9g、2−クロロシクロヘキサノール
379g、全反応液水層3570g中の組成は、2−ク
ロロシクロヘキサノール23.8gであった。全2−ク
ロロシクロヘキサノールは、403gとなった。
【0033】連続反応部分の生成物は、全反応液組成か
ら仕込み反応液組成を引くことにより、シクロヘキセン
62.1g(0.756モル)、2−クロロシクロヘキ
サノール345g(2.56モル)となった。したがっ
て、連続部分で使用したシクロヘキセン302g(GC
純度98%、3.60モル)を基準にすると、連続部分
の平均反応成績は、シクロヘキセン転化率79%、2−
クロロシクロヘキサノール選択率90%となった。
ら仕込み反応液組成を引くことにより、シクロヘキセン
62.1g(0.756モル)、2−クロロシクロヘキ
サノール345g(2.56モル)となった。したがっ
て、連続部分で使用したシクロヘキセン302g(GC
純度98%、3.60モル)を基準にすると、連続部分
の平均反応成績は、シクロヘキセン転化率79%、2−
クロロシクロヘキサノール選択率90%となった。
【0034】〔エポキシ化バッチ反応〕全反応液油層5
09g(2−クロロシクロヘキサノール379g、2.
82モル)および全反応水層3570g(2−クロロシ
クロヘキサノール23.8g、0.18モル)に、苛性
ソーダ水溶液720g(20.0wt%、3.6モル)
を20℃で1時間かけて、添加した。全反応液油層40
0g中のシクロヘキセンオキシドは270g(2.75
モル)、全反応液水層4370g中のシクロヘキセンオ
キシド21.5g(0.22モル)であった。全シクロ
ヘキセンオキシドは、292g(2.98モル)となっ
た。2−クロロシクロヘキサノールの転化率100%、
シクロヘキセンオキシドの選択率99%であった。
09g(2−クロロシクロヘキサノール379g、2.
82モル)および全反応水層3570g(2−クロロシ
クロヘキサノール23.8g、0.18モル)に、苛性
ソーダ水溶液720g(20.0wt%、3.6モル)
を20℃で1時間かけて、添加した。全反応液油層40
0g中のシクロヘキセンオキシドは270g(2.75
モル)、全反応液水層4370g中のシクロヘキセンオ
キシド21.5g(0.22モル)であった。全シクロ
ヘキセンオキシドは、292g(2.98モル)となっ
た。2−クロロシクロヘキサノールの転化率100%、
シクロヘキセンオキシドの選択率99%であった。
【0035】〔エポキシ化反応油層のヒドロキシルアミ
ン処理・蒸留〕全反応液油層400g中のシクロヘキセ
ンオキシド270g(2.75モル)に対してCPAL
含有量は3500ppm(約0.945g、0.009
6モル)、CPCA含有量は700ppm(約0.18
9g、0.0017モル)であった。5%苛性ソーダ水
溶液122g(苛性ソーダ6.08g、0.152モ
ル)、次いで塩酸ヒドロキシルアミン7.51g(0.
108モル)を仕込んだ。25℃で、1時間攪拌を続け
た。油層と水層を分液し、油層に水122gを加え5分
間攪拌した。油層と水層を分液した。シクロヘキセンオ
キシドを含む油層396gのCPAL含有量は、20p
pm、CPCAの含有量は15ppmとなった。
ン処理・蒸留〕全反応液油層400g中のシクロヘキセ
ンオキシド270g(2.75モル)に対してCPAL
含有量は3500ppm(約0.945g、0.009
6モル)、CPCA含有量は700ppm(約0.18
9g、0.0017モル)であった。5%苛性ソーダ水
溶液122g(苛性ソーダ6.08g、0.152モ
ル)、次いで塩酸ヒドロキシルアミン7.51g(0.
108モル)を仕込んだ。25℃で、1時間攪拌を続け
た。油層と水層を分液し、油層に水122gを加え5分
間攪拌した。油層と水層を分液した。シクロヘキセンオ
キシドを含む油層396gのCPAL含有量は、20p
pm、CPCAの含有量は15ppmとなった。
【0036】ヒドロキシルアミン処理油層を、精留塔
(内径10mm×高さ150mm、ステンレス製螺旋状
充填物)を備えた蒸留器に仕込んだ。常圧で、25℃か
ら蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始した。塔頂温
度60〜82℃でシクロヘキセンと水の共沸混合物6
9.9gを得た。圧力80mmHgで、25℃から蒸留
器の温度の昇温を始め、蒸留を再開した。塔頂温度40
〜60℃でシクロヘキセンオキシドの初留5.3gを得
た。続いて、塔頂温度64〜65℃で高純度シクロヘキ
センオキシド257g(蒸留収率95%)を得た。高純
度シクロヘキセンオキシドのCPAL含有量は15pp
m、CPCA含有量は5ppm未満、GC純度は99.
7%であった。
(内径10mm×高さ150mm、ステンレス製螺旋状
充填物)を備えた蒸留器に仕込んだ。常圧で、25℃か
ら蒸留器の温度の昇温を始め、蒸留を開始した。塔頂温
度60〜82℃でシクロヘキセンと水の共沸混合物6
9.9gを得た。圧力80mmHgで、25℃から蒸留
器の温度の昇温を始め、蒸留を再開した。塔頂温度40
〜60℃でシクロヘキセンオキシドの初留5.3gを得
た。続いて、塔頂温度64〜65℃で高純度シクロヘキ
センオキシド257g(蒸留収率95%)を得た。高純
度シクロヘキセンオキシドのCPAL含有量は15pp
m、CPCA含有量は5ppm未満、GC純度は99.
7%であった。
【0037】また、ドラフト・チャンバー内で、この高
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂い
を官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなか
った。
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmのろ紙へ落とし、10分間風乾したのち、匂い
を官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなか
った。
【0038】実施例3 クロロヒドリン化反応で得た2−クロロシクロヘキサノ
ール反応混合物に苛性ソーダを仕込みシクロヘキセンに
対して1.1当量用いて、25℃で、ヒドロキシルアミ
ン存在下にエポキシ化バッチ反応を行なった。反応油層
を蒸留して、高純度シクロヘキセンオキシドを得た。
ール反応混合物に苛性ソーダを仕込みシクロヘキセンに
対して1.1当量用いて、25℃で、ヒドロキシルアミ
ン存在下にエポキシ化バッチ反応を行なった。反応油層
を蒸留して、高純度シクロヘキセンオキシドを得た。
【0039】[エポキシ化バッチ反応]クロロヒドリン
化反応液油層500g(シクロヘキセン31g、CPA
L0.48g(0.0049モル、濃度958pp
m)、シクロヘキセンオキシド0.43g、2−クロロ
シクロヘキサノール365g(2.71モル))および
クロロヒドリン化反応液水層3290g(2−クロロシ
クロヘキサノール18g(0.13モル))に、ヒドロ
キシルアミン硫酸塩4.3g(0.055モル)を添加
し、苛性ソーダ水溶液537g(23.0wt%、3.
09モル)を25℃で0.5時間かけて添加し、0.5
時間撹拌した。反応液油層403g中のシクロヘキセン
オキシドは267g(2.72モル)、CPAL含有量
は50ppm、CPCA含有量は5ppm未満であり、
一方、反応液水層3930g中のシクロヘキセンオキシ
ドは1.2g(0.012モル)であった。全シクロヘ
キセンオキシド、268g(2.73モル)となった。
シクロヘキセンオキシドの収率は95%であった。
化反応液油層500g(シクロヘキセン31g、CPA
L0.48g(0.0049モル、濃度958pp
m)、シクロヘキセンオキシド0.43g、2−クロロ
シクロヘキサノール365g(2.71モル))および
クロロヒドリン化反応液水層3290g(2−クロロシ
クロヘキサノール18g(0.13モル))に、ヒドロ
キシルアミン硫酸塩4.3g(0.055モル)を添加
し、苛性ソーダ水溶液537g(23.0wt%、3.
09モル)を25℃で0.5時間かけて添加し、0.5
時間撹拌した。反応液油層403g中のシクロヘキセン
オキシドは267g(2.72モル)、CPAL含有量
は50ppm、CPCA含有量は5ppm未満であり、
一方、反応液水層3930g中のシクロヘキセンオキシ
ドは1.2g(0.012モル)であった。全シクロヘ
キセンオキシド、268g(2.73モル)となった。
シクロヘキセンオキシドの収率は95%であった。
【0040】[エポキシ化反応油層の蒸留]上述のシク
ロヘキセンオキシドを含む反応液油層98.1gを、精
留塔(内径19mm×高さ150mm、ステンレス製螺
旋状充填物)を備えた蒸留器に仕込んだ。常圧で、25
℃から蒸留器の温度の上昇を初、蒸留を開始した。圧力
300mmHgで、塔頂温度44〜80℃でシクロヘキ
センと水の共沸混合物7.54gを得た。圧力80mm
Hgで、25℃から蒸留器の温度の上昇を始め、蒸留を
再開した。塔頂温度32〜61℃でシクロヘキセンオキ
シドの初留7.13gを得た。続いて、塔頂温度62〜
63℃で高純度シクロヘキセンオキシド52.3g(蒸
留収率76%)を得た。高純度シクロヘキセンオキシド
のCPAL含有量は31ppm、CPCA含有量は5p
pm未満、GC純度は99.7%であった。
ロヘキセンオキシドを含む反応液油層98.1gを、精
留塔(内径19mm×高さ150mm、ステンレス製螺
旋状充填物)を備えた蒸留器に仕込んだ。常圧で、25
℃から蒸留器の温度の上昇を初、蒸留を開始した。圧力
300mmHgで、塔頂温度44〜80℃でシクロヘキ
センと水の共沸混合物7.54gを得た。圧力80mm
Hgで、25℃から蒸留器の温度の上昇を始め、蒸留を
再開した。塔頂温度32〜61℃でシクロヘキセンオキ
シドの初留7.13gを得た。続いて、塔頂温度62〜
63℃で高純度シクロヘキセンオキシド52.3g(蒸
留収率76%)を得た。高純度シクロヘキセンオキシド
のCPAL含有量は31ppm、CPCA含有量は5p
pm未満、GC純度は99.7%であった。
【0041】また、ドラフト・チャンバー内で、この高
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmの濾紙へ落とし、10分間風乾した後、匂いを
官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなかっ
た。
純度シクロヘキセンオキシド0.2gをピペットで外径
11cmの濾紙へ落とし、10分間風乾した後、匂いを
官能検査したところ、CPCAの悪臭はまったくなかっ
た。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、溶剤等の添加剤、医・
農薬中間体、ポリマー原料中間体などとして利用できる
有用な高純度シクロヘキセンオキシドを、工業的に有利
な方法で製造し、提供することができる。
農薬中間体、ポリマー原料中間体などとして利用できる
有用な高純度シクロヘキセンオキシドを、工業的に有利
な方法で製造し、提供することができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
び、またはシクロペンタンカルボン酸を含有するシクロ
ヘキセンオキシドにヒドロキシルアミンを作用させ、該
処理液を蒸留し、シクロペンタンカルボアルデヒドおよ
びシクロペンタンカルボン酸の含有量の少ないシクロヘ
キセンオキシドを取得することを特徴とする高純度シク
ロヘキセンオキシドの製法。 - 【請求項2】 ヒドロキシルアミンをアルカリ性水溶液
にして作用させ、該処理液の水層を分離し、シクロヘキ
センオキシドを含有する油層を蒸留することを特徴とす
る請求項1記載の高純度シクロヘキセンオキシドの製
法。 - 【請求項3】 シクロヘキセンオキシドが、シクロヘキ
センに次亜塩素酸を反応させ、生成する2−クロロシク
ロヘキサノールに塩基を反応させて得られるものである
ことを特徴とする請求項1または2記載の高純度シクロ
ヘキセンオキシドの製法。 - 【請求項4】 ヒドロキシルアミンの使用量がシクロペ
ンタンカルボアルデヒドの含有量あるいはシクロペンタ
ンカルボアルデヒドとシクロペンタンカルボン酸の合計
含有量に対して0.9から50倍モルであることを特徴
とする請求項1から3のいずれか1項記載の高純度シク
ロヘキセンオキシドの製法。 - 【請求項5】 ヒドロキシルアミン処理後の未反応ヒド
ロキシルアミンを、シクロヘキセンオキシドに再度、作
用させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1
項記載の高純度シクロヘキセンオキシドの製法。 - 【請求項6】 2−クロロシクロヘキサノールに塩基を
反応させシクロヘキセンオキシドを得るにあたり、反応
液にヒドロキシルアミンを存在させることを特徴とする
請求項1から5のいずれか1項記載の高純度シクロヘキ
センオキシドの製法。 - 【請求項7】 シクロヘキセンオキシドに含まれるシク
ロペンタンカルボアルデヒドおよびシクロペンタンカル
ボン酸が、それぞれ該シクロヘキセンオキシドに対して
500ppm以下であることを特徴とする高純度シクロ
ヘキセンオキシド。 - 【請求項8】 シクロペンタンカルボアルデヒドおよび
シクロペンタンカルボン酸が、それぞれ100ppm以
下であることを特徴とする請求項7記載の高純度シクロ
ヘキセンオキシド。 - 【請求項9】 シクロペンタンカルボアルデヒドおよび
シクロペンタンカルボン酸が、それぞれ50ppm以下
であることを特徴とする請求項7記載の高純度シクロヘ
キセンオキシド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34660796A JPH1081677A (ja) | 1996-07-16 | 1996-12-10 | 高純度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシド |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18615496 | 1996-07-16 | ||
| JP8-186154 | 1996-07-16 | ||
| JP34660796A JPH1081677A (ja) | 1996-07-16 | 1996-12-10 | 高純度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1081677A true JPH1081677A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=26503581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34660796A Pending JPH1081677A (ja) | 1996-07-16 | 1996-12-10 | 高純度シクロヘキセンオキシドの製法および高純度シクロヘキセンオキシド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1081677A (ja) |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP34660796A patent/JPH1081677A/ja active Pending
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