JPH1082743A - ストリーク自動検出装置 - Google Patents
ストリーク自動検出装置Info
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- JPH1082743A JPH1082743A JP23885196A JP23885196A JPH1082743A JP H1082743 A JPH1082743 A JP H1082743A JP 23885196 A JP23885196 A JP 23885196A JP 23885196 A JP23885196 A JP 23885196A JP H1082743 A JPH1082743 A JP H1082743A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高いストリーク検出能力を持ったストリーク自
動検出装置を提供する。 【解決手段】検査される紙を照明する光源と、照明され
た紙表面の幅方向の反射光量を検出する撮像部と、検出
された反射光量を数値化し、その値の演算処理を行う制
御コンピュータとを有する自動検出装置において、撮像
部に偏光フィルターを装着すること。また、本発明のス
トリーク自動検出装置において、光源と撮像部の位置関
係が、紙の被検出位置に対して正反射角の関係にあり、
その正反射角度が60°〜85°とすること。さらに、
本発明のストリーク自動検出装置において、偏光フィル
ターを撮像部に装着する際に、偏光フィルターの偏光面
が紙表面に対して70°〜110°の角度になるように
設置することを特徴とする。
動検出装置を提供する。 【解決手段】検査される紙を照明する光源と、照明され
た紙表面の幅方向の反射光量を検出する撮像部と、検出
された反射光量を数値化し、その値の演算処理を行う制
御コンピュータとを有する自動検出装置において、撮像
部に偏光フィルターを装着すること。また、本発明のス
トリーク自動検出装置において、光源と撮像部の位置関
係が、紙の被検出位置に対して正反射角の関係にあり、
その正反射角度が60°〜85°とすること。さらに、
本発明のストリーク自動検出装置において、偏光フィル
ターを撮像部に装着する際に、偏光フィルターの偏光面
が紙表面に対して70°〜110°の角度になるように
設置することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗工紙表面上に主
として発生するストリークを自動検出するストリーク自
動検出装置に関するものである。
として発生するストリークを自動検出するストリーク自
動検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ストリークは、主として塗工紙表面上に
発生する欠陥であり、紙の流れ方向に筋状に発生し、色
合いは非常に薄い。ストリークは、発生している部分の
紙表面の状態が他の正常な部分とは異なっているため、
ストリークの発生した紙を使用して印刷した場合、印刷
の効果がストリークの発生している部分と正常な部分と
では異なってしまう。
発生する欠陥であり、紙の流れ方向に筋状に発生し、色
合いは非常に薄い。ストリークは、発生している部分の
紙表面の状態が他の正常な部分とは異なっているため、
ストリークの発生した紙を使用して印刷した場合、印刷
の効果がストリークの発生している部分と正常な部分と
では異なってしまう。
【0003】ストリークと同様に紙面上に発生する他の
欠陥として、黒点、茶点、虫、シワ等が挙げられる。し
かし、ストリークとは異なり、これらの欠陥は比較的色
合いが濃い。
欠陥として、黒点、茶点、虫、シワ等が挙げられる。し
かし、ストリークとは異なり、これらの欠陥は比較的色
合いが濃い。
【0004】近年、生産現場の自動化、省力化の気運が
高まるにつれ、紙面上に発生する欠陥を機械的に自動検
出し、欠陥の発生した紙を生産ラインから除去する自動
選別装置が強く切望されるようになった。自動選別装置
とは、枚葉紙を搬送する搬送機と、自動的に欠陥を検出
する自動検出装置とからなり、自動検出装置が枚葉紙上
に欠陥を検出した場合、直ちに搬送機側に電気信号が送
られ、搬送機はその欠陥の発生した枚葉紙を正常な枚葉
紙と区別し、別の場所に堆積するものである。
高まるにつれ、紙面上に発生する欠陥を機械的に自動検
出し、欠陥の発生した紙を生産ラインから除去する自動
選別装置が強く切望されるようになった。自動選別装置
とは、枚葉紙を搬送する搬送機と、自動的に欠陥を検出
する自動検出装置とからなり、自動検出装置が枚葉紙上
に欠陥を検出した場合、直ちに搬送機側に電気信号が送
られ、搬送機はその欠陥の発生した枚葉紙を正常な枚葉
紙と区別し、別の場所に堆積するものである。
【0005】自動検出装置とは、検査される紙を照明す
る光源、照明された紙の幅方向の反射光量を検出する撮
像部、検出された反射光量を数値化し、その値の演算処
理を行う制御コンピュータにて構成される。
る光源、照明された紙の幅方向の反射光量を検出する撮
像部、検出された反射光量を数値化し、その値の演算処
理を行う制御コンピュータにて構成される。
【0006】自動検出装置の撮像部は、CCDラインセ
ンサカメラを用いるのが一般的である。光源により照射
された光はCCDラインセンサカメラで各幅方向位置の
反射光量が検出され、紙面上に発生する欠陥は反射光量
の違いとして検出される。この検出信号は制御コンピュ
ータで演算され、判断される。CCDラインセンサカメ
ラ1台でカバーできる幅には限界があるため、検査する
幅によりCCDラインセンサカメラは複数並べて設置さ
れる場合がある。
ンサカメラを用いるのが一般的である。光源により照射
された光はCCDラインセンサカメラで各幅方向位置の
反射光量が検出され、紙面上に発生する欠陥は反射光量
の違いとして検出される。この検出信号は制御コンピュ
ータで演算され、判断される。CCDラインセンサカメ
ラ1台でカバーできる幅には限界があるため、検査する
幅によりCCDラインセンサカメラは複数並べて設置さ
れる場合がある。
【0007】自動検出装置の光源としては高周波点灯の
蛍光灯を用いる場合が多い。これは紙の幅は短くても2
0cmを超え、長い場合は7mを超える場合があり、こ
の幅方向を照明するために長さが必要なためである。一
方、白熱灯を並べて用いる場合もあり、この場合は照射
ムラを軽減するために、その前面に拡散板をもうけるこ
とが多い。
蛍光灯を用いる場合が多い。これは紙の幅は短くても2
0cmを超え、長い場合は7mを超える場合があり、こ
の幅方向を照明するために長さが必要なためである。一
方、白熱灯を並べて用いる場合もあり、この場合は照射
ムラを軽減するために、その前面に拡散板をもうけるこ
とが多い。
【0008】一般に、自動検出装置の欠陥に対する検出
能力を評価する際は、撮像によって得られる、横軸に幅
方向位置、縦軸に反射光量値をとった反射光量値曲線で
の、シグナル成分の高さ(S)とノイズ成分高さ(N)
の比、S/N比を用いて評価する。ここで、シグナル成
分とは、反射光量値曲線上に現れる欠陥の存在を表すピ
ークであり、ノイズ成分とは、反射光量値曲線上に現れ
る雑音を表している。
能力を評価する際は、撮像によって得られる、横軸に幅
方向位置、縦軸に反射光量値をとった反射光量値曲線で
の、シグナル成分の高さ(S)とノイズ成分高さ(N)
の比、S/N比を用いて評価する。ここで、シグナル成
分とは、反射光量値曲線上に現れる欠陥の存在を表すピ
ークであり、ノイズ成分とは、反射光量値曲線上に現れ
る雑音を表している。
【0009】一般に、ある欠陥を安定して検出するため
の条件として、その欠陥を測定した際に、得られる反射
光量値曲線のS/N比の値が大きいほど好ましい。
の条件として、その欠陥を測定した際に、得られる反射
光量値曲線のS/N比の値が大きいほど好ましい。
【0010】紙面上に発生する黒点、茶点、虫、シワ
等、比較的色合いの濃い欠陥の検出・選別は、自動検出
装置、自動選別装置を用いて、現在多くの生産現場にて
行われている。しかしながら、検出・選別の対象がスト
リークの場合、前述したように、ストリークは黒点、茶
点、虫、シワ等とは異なり、色合いが非常に薄いため
に、反射光量値曲線のS/N比が、安定した検出に必要
であるほどの大きな値にならず、その自動検出をするこ
とは検出精度の限界から困難である。したがって、従
来、ストリークの検出・選別作業は、現場作業員の肉眼
による検査が主に行われてきた。
等、比較的色合いの濃い欠陥の検出・選別は、自動検出
装置、自動選別装置を用いて、現在多くの生産現場にて
行われている。しかしながら、検出・選別の対象がスト
リークの場合、前述したように、ストリークは黒点、茶
点、虫、シワ等とは異なり、色合いが非常に薄いため
に、反射光量値曲線のS/N比が、安定した検出に必要
であるほどの大きな値にならず、その自動検出をするこ
とは検出精度の限界から困難である。したがって、従
来、ストリークの検出・選別作業は、現場作業員の肉眼
による検査が主に行われてきた。
【0011】ストリークの自動検出を達成するために、
現在までにいくつかの工夫を施した検出装置が開発され
ている。例えば、撮像部で枚葉紙上の幅方向の反射光量
を検出、数値化し、その値を制御コンピュータにて演算
する際に、紙面上の流れ方向に連続して発生するストリ
ークの特徴を利用して、得られた数値を流れ方向に積算
し、得られる反射光量値曲線のS/N比を高めるという
方法を用いた装置がある。
現在までにいくつかの工夫を施した検出装置が開発され
ている。例えば、撮像部で枚葉紙上の幅方向の反射光量
を検出、数値化し、その値を制御コンピュータにて演算
する際に、紙面上の流れ方向に連続して発生するストリ
ークの特徴を利用して、得られた数値を流れ方向に積算
し、得られる反射光量値曲線のS/N比を高めるという
方法を用いた装置がある。
【0012】また、撮像部、光源の位置関係を工夫し、
それぞれが紙の被検査位置に対して、正反射角の関係に
なるように設置され、さらにその正反射角度が、60°
〜85°の低角度に設置された検出装置も存在する。こ
こで、正反射角の関係とは、図1に示すように、枚葉紙
11に対する、撮像部2および光源5に関する図中の角
度θおよび角度θ’が同一であるという条件をいう。正
反射角度とは、そのθ、θ’の角度を表している。この
角度表現法は、JIS P 8142 (1993)に
て用いられている角度表現である。
それぞれが紙の被検査位置に対して、正反射角の関係に
なるように設置され、さらにその正反射角度が、60°
〜85°の低角度に設置された検出装置も存在する。こ
こで、正反射角の関係とは、図1に示すように、枚葉紙
11に対する、撮像部2および光源5に関する図中の角
度θおよび角度θ’が同一であるという条件をいう。正
反射角度とは、そのθ、θ’の角度を表している。この
角度表現法は、JIS P 8142 (1993)に
て用いられている角度表現である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
反射光量値の流れ方向の積算演算を行っても、あるいは
撮像部、光源の位置を工夫しても、あるいはそれらを組
み合わせても、ストリークを安定して自動的に検出する
ために必要な、反射光量値曲線のS/N比を得ることは
困難であるのが現状であった。したがって、更なる高い
ストリーク検出力を有する検出装置が切望されていた。
そこで、本発明の目的は、高いストリーク検出能力を持
った検出装置を提供することである。
反射光量値の流れ方向の積算演算を行っても、あるいは
撮像部、光源の位置を工夫しても、あるいはそれらを組
み合わせても、ストリークを安定して自動的に検出する
ために必要な、反射光量値曲線のS/N比を得ることは
困難であるのが現状であった。したがって、更なる高い
ストリーク検出力を有する検出装置が切望されていた。
そこで、本発明の目的は、高いストリーク検出能力を持
った検出装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかる課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明のストリー
ク自動検出装置を発明するに至った。すなわち、検査さ
れる紙を照明する光源と、照明された紙表面の幅方向の
反射光量を検出する撮像部と、検出された反射光量を数
値化し、その値の演算処理を行う制御コンピュータとを
有する自動検出装置において、撮像部に偏光フィルター
を装着することを特徴とするものである。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明のストリー
ク自動検出装置を発明するに至った。すなわち、検査さ
れる紙を照明する光源と、照明された紙表面の幅方向の
反射光量を検出する撮像部と、検出された反射光量を数
値化し、その値の演算処理を行う制御コンピュータとを
有する自動検出装置において、撮像部に偏光フィルター
を装着することを特徴とするものである。
【0015】また、本発明のストリーク自動検出装置に
おいて、光源と撮像部の位置関係が、紙の被検出位置に
対して正反射角の関係にあり、その正反射角度が60°
〜85°とすることを特徴とする。
おいて、光源と撮像部の位置関係が、紙の被検出位置に
対して正反射角の関係にあり、その正反射角度が60°
〜85°とすることを特徴とする。
【0016】さらに、本発明のストリーク自動検出装置
において、偏光フィルターを撮像部に装着する際に、偏
光フィルターの偏光面が紙表面に対して70°〜110
°の角度になるように設置することを特徴とする。
において、偏光フィルターを撮像部に装着する際に、偏
光フィルターの偏光面が紙表面に対して70°〜110
°の角度になるように設置することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のストリーク自動検出装置
は、従来のものと比較して、ストリーク検出力が高く、
有用である。以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
は、従来のものと比較して、ストリーク検出力が高く、
有用である。以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
【0018】図2は、偏光フィルター1を撮像部2に装
着する際の偏光フィルターの撮像部2への装着方法を表
わしたものである。撮像部2のレンズ3の外径に合わせ
た装着治具6に偏光フィルター1をはめ込み、これをレ
ンズ3の先端に装着する。
着する際の偏光フィルターの撮像部2への装着方法を表
わしたものである。撮像部2のレンズ3の外径に合わせ
た装着治具6に偏光フィルター1をはめ込み、これをレ
ンズ3の先端に装着する。
【0019】図3は、本発明のストリーク自動検出装置
の概略図を表す。図3において、ストリーク自動検出装
置は、偏光フィルター1、撮像部2、制御コンピュータ
4、光源5から構成される。
の概略図を表す。図3において、ストリーク自動検出装
置は、偏光フィルター1、撮像部2、制御コンピュータ
4、光源5から構成される。
【0020】撮像部2と光源5との位置関係が紙の被検
出位置に対して正反射角の関係となる条件では、ストリ
ークの自動検出に有効な正反射角度は、60°〜85°
の条件範囲であり、好ましくは、正反射角度70°〜8
0°の条件が、最も大きいS/N比を示す。
出位置に対して正反射角の関係となる条件では、ストリ
ークの自動検出に有効な正反射角度は、60°〜85°
の条件範囲であり、好ましくは、正反射角度70°〜8
0°の条件が、最も大きいS/N比を示す。
【0021】ストリークを自動検出する際に、有効な偏
光フィルター1の偏光面の角度は、紙面に対して70°
〜110°である。したがって偏光フィルター1は、撮
像部2が実際に設置された時に、偏光フィルター1の偏
光面が紙面に対して70°〜110°の角度となるよう
に、好ましくは、80°〜100°の角度になるよう
に、撮像部2に装着する。
光フィルター1の偏光面の角度は、紙面に対して70°
〜110°である。したがって偏光フィルター1は、撮
像部2が実際に設置された時に、偏光フィルター1の偏
光面が紙面に対して70°〜110°の角度となるよう
に、好ましくは、80°〜100°の角度になるよう
に、撮像部2に装着する。
【0022】さらに、本発明のストリーク自動検出装置
を効果的に用いるには、撮像部2と光源5との位置関係
が、正反射角度60°〜85°、好ましくは、正反射角
度70°〜80°、かつ撮像部2前面に偏光フィルター
1をその偏光面が紙面に対して70°〜110°、好ま
しくは、80°〜100°となるように装着することで
ある。
を効果的に用いるには、撮像部2と光源5との位置関係
が、正反射角度60°〜85°、好ましくは、正反射角
度70°〜80°、かつ撮像部2前面に偏光フィルター
1をその偏光面が紙面に対して70°〜110°、好ま
しくは、80°〜100°となるように装着することで
ある。
【0023】本発明に用いられる撮像部2とは、CCD
ラインセンサカメラやセンサーなど、対象物からの反射
光量を検出する機能を有する装置全般である。
ラインセンサカメラやセンサーなど、対象物からの反射
光量を検出する機能を有する装置全般である。
【0024】本発明に利用する偏光フィルター1とは、
あらゆる偏光面上で振動する照射光のうち、ある特定の
偏光面上を振動する光のみを選択的に透過させるフィル
ター全般のことである。
あらゆる偏光面上で振動する照射光のうち、ある特定の
偏光面上を振動する光のみを選択的に透過させるフィル
ター全般のことである。
【0025】本発明に用いられる光源5は、高周波にて
点灯した蛍光灯である。これは、CCDラインセンサカ
メラのスキャンレートが速いことがもとで、得られる反
射光量値データに光の周波が影響を与えてしまうことを
防ぐ目的がある。光量はできる限り大きいものが望まし
い。
点灯した蛍光灯である。これは、CCDラインセンサカ
メラのスキャンレートが速いことがもとで、得られる反
射光量値データに光の周波が影響を与えてしまうことを
防ぐ目的がある。光量はできる限り大きいものが望まし
い。
【0026】図4は、本発明のストリーク自動検出装置
を付設した実施の1例を示す自動選別装置の概略図であ
る。
を付設した実施の1例を示す自動選別装置の概略図であ
る。
【0027】枚葉紙11は、給紙部12から1枚ずつ、
搬送ベルト13上に送り出される。送り出された枚葉紙
11は、搬送ベルト13上にて搬送され、次に、紙の被
検査位置まで到達する。そして、枚葉紙11の紙の被検
査位置への進入を光電センサー14が認知し、制御コン
ピュータ4側に紙の進入を表す信号をおくる。紙の進入
に関する信号を受け取った制御コンピュータ4は、撮像
部2側へ紙進入を知らせる信号を送信する。それに伴
い、撮像部2は枚葉紙11の撮像を開始する。
搬送ベルト13上に送り出される。送り出された枚葉紙
11は、搬送ベルト13上にて搬送され、次に、紙の被
検査位置まで到達する。そして、枚葉紙11の紙の被検
査位置への進入を光電センサー14が認知し、制御コン
ピュータ4側に紙の進入を表す信号をおくる。紙の進入
に関する信号を受け取った制御コンピュータ4は、撮像
部2側へ紙進入を知らせる信号を送信する。それに伴
い、撮像部2は枚葉紙11の撮像を開始する。
【0028】偏光フィルター1を通して撮像部2より取
り込まれた画像のデータは、制御コンピュータ4に送ら
れ、流れ方向の積算を含む演算処理が行われる。次に、
演算結果をもとに、ストリークの有無が判定され、スト
リークが存在すると判定された場合、その信号を搬送機
上のリジェクトゲート15側へ出力する。なお、ストリ
ークが存在しないと判定された場合は、外部への信号出
力は行われない。
り込まれた画像のデータは、制御コンピュータ4に送ら
れ、流れ方向の積算を含む演算処理が行われる。次に、
演算結果をもとに、ストリークの有無が判定され、スト
リークが存在すると判定された場合、その信号を搬送機
上のリジェクトゲート15側へ出力する。なお、ストリ
ークが存在しないと判定された場合は、外部への信号出
力は行われない。
【0029】ストリークの発生を検知し出力された信号
を受け取ったリジェクトゲート15は、光電センサー1
6にて枚葉紙11先端のエッジが検出されるまで動作せ
ず、枚葉紙11がリジェクトゲート15位置へ到達し、
枚葉紙11先端のエッジが光電センサー16にて検出さ
れると同時に、リジェクトゲート15が開く。その結
果、ストリークの発生した枚葉紙11はリジェクトボッ
クス17に落ちる。そして、枚葉紙11後端部のエッジ
を光電センサ16が検知してから、一定距離枚葉紙11
が移動した時点でリジェクトゲート15は閉じる。
を受け取ったリジェクトゲート15は、光電センサー1
6にて枚葉紙11先端のエッジが検出されるまで動作せ
ず、枚葉紙11がリジェクトゲート15位置へ到達し、
枚葉紙11先端のエッジが光電センサー16にて検出さ
れると同時に、リジェクトゲート15が開く。その結
果、ストリークの発生した枚葉紙11はリジェクトボッ
クス17に落ちる。そして、枚葉紙11後端部のエッジ
を光電センサ16が検知してから、一定距離枚葉紙11
が移動した時点でリジェクトゲート15は閉じる。
【0030】また、ストリークの発生していない枚葉紙
11や、ストリークが発生していながらもそれをストリ
ーク自動検出装置で検知できなかった枚葉紙11は、そ
のエッジが光電センサー16にて検出されても、リジェ
クトゲート15が開かず、正常紙デリバリ18に送られ
る。
11や、ストリークが発生していながらもそれをストリ
ーク自動検出装置で検知できなかった枚葉紙11は、そ
のエッジが光電センサー16にて検出されても、リジェ
クトゲート15が開かず、正常紙デリバリ18に送られ
る。
【0031】
【実施例】以下、本発明のストリーク自動検出装置につ
いて、実施例を挙げて説明する。
いて、実施例を挙げて説明する。
【0032】実施例1 ストリークを、撮像部2に偏光フィルター1を装着した
ストリーク自動検出装置で測定した。利用した枚葉紙サ
ンプルは、ストリークの発生した坪量75g/m2の塗工紙
で、ストリークの強度は、比較的、弱いものを用いた。
利用した偏光フィルター1として、ポリビニルアルコー
ル系の一軸延伸フィルムを用いた。装着した偏光フィル
ター1の偏光面と紙面とのなす角度は、90°とした。
ストリーク自動検出装置で測定した。利用した枚葉紙サ
ンプルは、ストリークの発生した坪量75g/m2の塗工紙
で、ストリークの強度は、比較的、弱いものを用いた。
利用した偏光フィルター1として、ポリビニルアルコー
ル系の一軸延伸フィルムを用いた。装着した偏光フィル
ター1の偏光面と紙面とのなす角度は、90°とした。
【0033】撮像部2は、5000画素のCCDライン
センサカメラで、24mmのレンズ3を用いた。撮像部
2は紙面から約1mの距離に、紙の横幅を全てCCDラ
インセンサカメラの視野幅内に含むように設置した。光
源5は、約2mの40W蛍光灯と高周波点灯装置を基本
構成とした。撮像部2および光源5との位置関係は、紙
の被検出位置に対して正反射角の関係になるように設置
した。またその正反射角度は75°とした。
センサカメラで、24mmのレンズ3を用いた。撮像部
2は紙面から約1mの距離に、紙の横幅を全てCCDラ
インセンサカメラの視野幅内に含むように設置した。光
源5は、約2mの40W蛍光灯と高周波点灯装置を基本
構成とした。撮像部2および光源5との位置関係は、紙
の被検出位置に対して正反射角の関係になるように設置
した。またその正反射角度は75°とした。
【0034】枚葉紙11は、分速180mの速度でその
搬送を行う平面状搬送機上にて搬送した。枚葉紙11の
1枚あたりに、CCDラインセンサカメラより検出する
各画素の信号の個数は、幅方向が5000個、流れ方向
が100個の計500000個とした。平面状搬送機上
には、紙の被検出位置に、枚葉紙11が進入したことを
表す信号を制御コンピュータ4に送信する、光電センサ
ーを設置した。そして、撮像の開始は、その光電センサ
ーの信号を利用して行った。また、撮像の終了は、計5
00000個の各画素の信号を検出した時点とした。制
御コンピュータ4内にて、撮像によってCCDラインセ
ンサカメラより検出された各画素の信号を、反射光量値
として数値化し、紙の流れ方向に100個分積算した。
搬送を行う平面状搬送機上にて搬送した。枚葉紙11の
1枚あたりに、CCDラインセンサカメラより検出する
各画素の信号の個数は、幅方向が5000個、流れ方向
が100個の計500000個とした。平面状搬送機上
には、紙の被検出位置に、枚葉紙11が進入したことを
表す信号を制御コンピュータ4に送信する、光電センサ
ーを設置した。そして、撮像の開始は、その光電センサ
ーの信号を利用して行った。また、撮像の終了は、計5
00000個の各画素の信号を検出した時点とした。制
御コンピュータ4内にて、撮像によってCCDラインセ
ンサカメラより検出された各画素の信号を、反射光量値
として数値化し、紙の流れ方向に100個分積算した。
【0035】次に、制御コンピュータ4内にて、各幅方
向画素毎に得られた積算値のうち、隣接した画素相互の
積算値の差を計算し、次にその値の絶対値を計算した。
この測定では、得られた絶対値を縦軸に、幅方向画素位
置を横軸にとって描いた曲線を用いて、S/N比を評価
した。S/N比の評価方法としては、測定する枚葉紙1
1にストリークが発生した場合、その撮像によって得ら
れた曲線中のストリークの存在を表すピークの高さをシ
グナル成分(S)とし、曲線中の雑音の振れ幅の平均高
さをノイズ成分(N)としてS/N比を算出することに
よって行った。以後、便宜上ここで得られるS/N比を
評価するための曲線を、評価曲線とする。
向画素毎に得られた積算値のうち、隣接した画素相互の
積算値の差を計算し、次にその値の絶対値を計算した。
この測定では、得られた絶対値を縦軸に、幅方向画素位
置を横軸にとって描いた曲線を用いて、S/N比を評価
した。S/N比の評価方法としては、測定する枚葉紙1
1にストリークが発生した場合、その撮像によって得ら
れた曲線中のストリークの存在を表すピークの高さをシ
グナル成分(S)とし、曲線中の雑音の振れ幅の平均高
さをノイズ成分(N)としてS/N比を算出することに
よって行った。以後、便宜上ここで得られるS/N比を
評価するための曲線を、評価曲線とする。
【0036】比較例1 ストリークを、撮像部2に偏光フィルター1を装着しな
いストリーク自動検出装置で測定した。撮像部2および
光源5との位置関係は、紙の被検出位置に対して正反射
角の関係になるように設置した。またその正反射角度は
75°とした。撮像部2に偏光フィルター1を装着しな
い以外は、実施例1と同一条件とした。
いストリーク自動検出装置で測定した。撮像部2および
光源5との位置関係は、紙の被検出位置に対して正反射
角の関係になるように設置した。またその正反射角度は
75°とした。撮像部2に偏光フィルター1を装着しな
い以外は、実施例1と同一条件とした。
【0037】上記実施例1および比較例1で得られた評
価曲線から判定した、ストリーク自動検出の安定性につ
いて表1に示す。なお、ストリーク自動検出の評価基準
は、評価曲線から計算したS/N比をもとに定めた。ま
ず、S/N比が2.0未満の場合は、「×:検出不安
定」とした。次に、S/N比が2.0以上、2.3未満
の場合は、「△:安定して検出」とした。さらに、S/
N比が2.3以上、2.5未満の場合は、「○:より安
定して検出」とした。そして、S/N比が2.5以上の
場合は「◎:非常に安定して検出」とした。
価曲線から判定した、ストリーク自動検出の安定性につ
いて表1に示す。なお、ストリーク自動検出の評価基準
は、評価曲線から計算したS/N比をもとに定めた。ま
ず、S/N比が2.0未満の場合は、「×:検出不安
定」とした。次に、S/N比が2.0以上、2.3未満
の場合は、「△:安定して検出」とした。さらに、S/
N比が2.3以上、2.5未満の場合は、「○:より安
定して検出」とした。そして、S/N比が2.5以上の
場合は「◎:非常に安定して検出」とした。
【0038】
【表1】
【0039】評価結果:撮像部2に偏光フィルター1を
装着した場合と装着しない場合とでは、前者の方がスト
リークをより安定して検出することが確認できた。これ
らの結果から、偏光フィルター1の装着がストリークの
自動検出に対し有効であることがわかった。
装着した場合と装着しない場合とでは、前者の方がスト
リークをより安定して検出することが確認できた。これ
らの結果から、偏光フィルター1の装着がストリークの
自動検出に対し有効であることがわかった。
【0040】実施例2〜6 撮像部2および光源5を、紙の被検査位置に対して、正
反射角の関係になるように設置したストリーク自動検出
装置で、その正反射角度条件を、実施例2〜6に対応し
てそれぞれ、55°、60°、75°、85°、88°
と変化させて、ストリークの測定を行った。このとき、
偏光面が紙面に対して90°となるように、偏光フィル
ター1を撮像部2に装着した。なお、撮像部2および光
源5の、紙の被検査位置に対する位置関係および角度関
係以外は、実施例1と同一条件とした。
反射角の関係になるように設置したストリーク自動検出
装置で、その正反射角度条件を、実施例2〜6に対応し
てそれぞれ、55°、60°、75°、85°、88°
と変化させて、ストリークの測定を行った。このとき、
偏光面が紙面に対して90°となるように、偏光フィル
ター1を撮像部2に装着した。なお、撮像部2および光
源5の、紙の被検査位置に対する位置関係および角度関
係以外は、実施例1と同一条件とした。
【0041】比較例2〜6 撮像部2および光源5を、紙の被検査位置に対して、正
反射角の関係になるように設置したストリーク自動検出
装置で、その正反射角度条件を、比較例2〜6に対応し
てそれぞれ、55°、60°、75°、85°、88°
と変化させ、偏光フィルターを撮像部2に装着せずに、
ストリークの測定を行った。なお、撮像部2および光源
5の、紙の被検査位置に対する位置関係および角度関
係、撮像部2に偏光フィルター1を装着しない以外は、
実施例1と同一条件とした。
反射角の関係になるように設置したストリーク自動検出
装置で、その正反射角度条件を、比較例2〜6に対応し
てそれぞれ、55°、60°、75°、85°、88°
と変化させ、偏光フィルターを撮像部2に装着せずに、
ストリークの測定を行った。なお、撮像部2および光源
5の、紙の被検査位置に対する位置関係および角度関
係、撮像部2に偏光フィルター1を装着しない以外は、
実施例1と同一条件とした。
【0042】実施例2〜6および比較例2〜6で得られ
た評価曲線から判定した、ストリーク自動検出の安定性
について表2に示す。
た評価曲線から判定した、ストリーク自動検出の安定性
について表2に示す。
【0043】
【表2】
【0044】評価結果:撮像部2に偏光フィルター1を
装着した場合、撮像部2および光源5の正反射角度条件
が60°〜85°の範囲で、ストリークの安定した自動
検出が得られることが確認できた。また、撮像部2およ
び光源5の正反射角度条件を、55°、60°、75
°、85°、88°といずれに変化させても、撮像部2
に偏光フィルター1を装着した場合と装着しない場合と
では、前者の方が後者と比較して常に、ストリークの自
動検出の安定性が、高いことがわかった。これらの結果
から、偏光フィルター1の装着がストリークの自動検出
に対し有効であることがわかった。
装着した場合、撮像部2および光源5の正反射角度条件
が60°〜85°の範囲で、ストリークの安定した自動
検出が得られることが確認できた。また、撮像部2およ
び光源5の正反射角度条件を、55°、60°、75
°、85°、88°といずれに変化させても、撮像部2
に偏光フィルター1を装着した場合と装着しない場合と
では、前者の方が後者と比較して常に、ストリークの自
動検出の安定性が、高いことがわかった。これらの結果
から、偏光フィルター1の装着がストリークの自動検出
に対し有効であることがわかった。
【0045】実施例7〜11 撮像部2に偏光フィルター1を装着したストリーク自動
検出装置を用いて、偏光フィルター1の偏光面が紙面に
対して、実施例7〜11に対応してそれぞれ、60°、
70°、90°、110°、120°と変化させて、ス
トリークの測定を行った。このとき、撮像部2および光
源5との位置関係は、紙の被検出位置に対して正反射角
の関係になるように設置した。また、その正反射角度は
70°とした。なお、偏光フィルター1の偏光面と紙面
とのなす角度以外は、実施例1と同一条件とした。
検出装置を用いて、偏光フィルター1の偏光面が紙面に
対して、実施例7〜11に対応してそれぞれ、60°、
70°、90°、110°、120°と変化させて、ス
トリークの測定を行った。このとき、撮像部2および光
源5との位置関係は、紙の被検出位置に対して正反射角
の関係になるように設置した。また、その正反射角度は
70°とした。なお、偏光フィルター1の偏光面と紙面
とのなす角度以外は、実施例1と同一条件とした。
【0046】比較例7 撮像部2に偏光フィルター1を装着しないストリーク自
動検出装置を用いて、ストリークを測定した。このと
き、撮像部2および光源5との位置関係は、紙の被検出
位置に対して正反射角の関係になるように設置した。ま
たその正反射角度は70°とした。なお、偏光フィルタ
ー1を装着しない以外は、実施例1と同一条件とした。
動検出装置を用いて、ストリークを測定した。このと
き、撮像部2および光源5との位置関係は、紙の被検出
位置に対して正反射角の関係になるように設置した。ま
たその正反射角度は70°とした。なお、偏光フィルタ
ー1を装着しない以外は、実施例1と同一条件とした。
【0047】上記実施例7〜11および比較例7で得ら
れた評価曲線から判定したストリーク自動検出の安定性
について表3に示す。
れた評価曲線から判定したストリーク自動検出の安定性
について表3に示す。
【0048】
【表3】
【0049】評価結果:撮像部2に偏光フィルター1を
装着した場合、偏光フィルター1と紙面とのなす角度が
70°〜110°の範囲で、ストリークの安定した自動
検出が得られることが確認できた。また、偏光フィルタ
ー1と紙面とのなす角度を、60、70、90、11
0、120°といずれに変化させても、撮像部2に偏光
フィルター1を装着した場合と装着しない場合とでは、
前者の方が後者と比較して、ストリークの自動検出の安
定性が高いことがわかった。これらの結果から、偏光フ
ィルター1の装着がストリークの自動検出に対し有効で
あることがわかった。
装着した場合、偏光フィルター1と紙面とのなす角度が
70°〜110°の範囲で、ストリークの安定した自動
検出が得られることが確認できた。また、偏光フィルタ
ー1と紙面とのなす角度を、60、70、90、11
0、120°といずれに変化させても、撮像部2に偏光
フィルター1を装着した場合と装着しない場合とでは、
前者の方が後者と比較して、ストリークの自動検出の安
定性が高いことがわかった。これらの結果から、偏光フ
ィルター1の装着がストリークの自動検出に対し有効で
あることがわかった。
【0050】以上、本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明はこの実施例には限定されず、種々変形可能
である。
が、本発明はこの実施例には限定されず、種々変形可能
である。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、塗工紙上に主に発生す
るストリーク欠陥の自動検出をより正確かつ安定的に
し、現場におけるストリーク自動選別の作業性を向上さ
せる効果を有する。
るストリーク欠陥の自動検出をより正確かつ安定的に
し、現場におけるストリーク自動選別の作業性を向上さ
せる効果を有する。
【図1】正反射角度の定義図。
【図2】偏光フィルターの撮像部への装着方法。
【図3】本発明のストリーク自動検出装置の概略図。
【図4】本発明のストリーク自動検出装置を付設した実
施の1例を示す自動選別装置。
施の1例を示す自動選別装置。
1 偏光フィルター 2 撮像部 3 レンズ 4 制御コンピュータ 5 光源 6 装着治具 11 枚葉紙 12 給紙部 13 搬送ベルト 14 光電センサー 15 リジェクトゲート 16 光電センサー 17 リジェクトボックス 18 正常紙デリバリー
Claims (3)
- 【請求項1】 検査される紙を照明する光源と、照明さ
れた該紙表面の幅方向の反射光量を検出する撮像部と、
検出された反射光量を数値化し、その値の演算処理を行
う制御コンピュータとからなる自動検出装置において、
撮像部に偏光フィルターを装着することを特徴とするス
トリーク自動検出装置。 - 【請求項2】 光源と撮像部の位置関係が、紙の被検出
位置に対して正反射角の関係にあり、その正反射角度が
60°〜85°とすることを特徴とする請求項1記載の
ストリーク自動検出装置。 - 【請求項3】 偏光フィルターを撮像部に装着する際
に、該偏光フィルターの偏光面が紙の表面に対して70
°〜110°の角度をなすように設置することを特徴と
する請求項1記載のストリーク自動検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23885196A JPH1082743A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ストリーク自動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23885196A JPH1082743A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ストリーク自動検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082743A true JPH1082743A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17036212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23885196A Pending JPH1082743A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ストリーク自動検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082743A (ja) |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23885196A patent/JPH1082743A/ja active Pending
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