JPH1083361A - 電子メールシステム - Google Patents
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- JPH1083361A JPH1083361A JP8236364A JP23636496A JPH1083361A JP H1083361 A JPH1083361 A JP H1083361A JP 8236364 A JP8236364 A JP 8236364A JP 23636496 A JP23636496 A JP 23636496A JP H1083361 A JPH1083361 A JP H1083361A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一ユーザが単一の電子メールサーバに対し
て複数の端末からメールを読む場合、ユーザがある端末
で既に読んだメールを他の端末でも既読メールとして認
識すること。 【解決手段】 ユーザが端末Aから電子メールサーバに
アクセスしてメールを読み出すとき、受信したメールが
有する、個々のメールに固有の識別子を記述した制御メ
ールをユーザ自身に対して送信する。ユーザが端末Bか
ら電子メールサーバにアクセスしてメールを読み出すと
きには、再度制御メールをユーザ自身に対して送信する
一方、端末Aから送信した制御メールを検出して記述さ
れているメールの識別子から端末Aで既に読んだ電子メ
ールを認識することが可能となり、本当の未読メールの
みを表示・閲覧する。
て複数の端末からメールを読む場合、ユーザがある端末
で既に読んだメールを他の端末でも既読メールとして認
識すること。 【解決手段】 ユーザが端末Aから電子メールサーバに
アクセスしてメールを読み出すとき、受信したメールが
有する、個々のメールに固有の識別子を記述した制御メ
ールをユーザ自身に対して送信する。ユーザが端末Bか
ら電子メールサーバにアクセスしてメールを読み出すと
きには、再度制御メールをユーザ自身に対して送信する
一方、端末Aから送信した制御メールを検出して記述さ
れているメールの識別子から端末Aで既に読んだ電子メ
ールを認識することが可能となり、本当の未読メールの
みを表示・閲覧する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールシステ
ムに係り、特に同一人が複数の端末から単一の電子メー
ルサーバにアクセスしてメールを受信する形態の電子メ
ールシステムに関するものである。
ムに係り、特に同一人が複数の端末から単一の電子メー
ルサーバにアクセスしてメールを受信する形態の電子メ
ールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在インターネットで広く利用されてい
るSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とPOP3(Post O
ffice Protocol-Version 3)を用いた電子メールシステ
ムにおいては、ユーザが電子メールサーバにアクセスし
てメールを受信した後は、電子メールサーバ上のストレ
ージシステムを無用なメールデータで使用しないよう、
当該メールデータをただちに削除するのが通例である。
るSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とPOP3(Post O
ffice Protocol-Version 3)を用いた電子メールシステ
ムにおいては、ユーザが電子メールサーバにアクセスし
てメールを受信した後は、電子メールサーバ上のストレ
ージシステムを無用なメールデータで使用しないよう、
当該メールデータをただちに削除するのが通例である。
【0003】このため、従来、同一のユーザが複数の端
末から単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを
受信する環境においては、個々のメールは受信した端末
にだけ保存され、全体としてはメールが複数の端末に散
逸することになり、受信したメールを保存・管理する妨
げになっていた。
末から単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを
受信する環境においては、個々のメールは受信した端末
にだけ保存され、全体としてはメールが複数の端末に散
逸することになり、受信したメールを保存・管理する妨
げになっていた。
【0004】そこでメールが複数の端末に散逸するのを
防止するために、次のような電子メールアプリケーショ
ンがある。すなわち、ユーザが、自分に宛てられたすべ
てのメールを保存・管理する特定の端末から電子メール
サーバにアクセスしてメールを受信した場合には電子メ
ールサーバ上の当該メールデータを削除するが、それ以
外の端末からメールを受信した場合には電子メールサー
バ上のメールデータは削除しないように、種々の設定を
行うことができる。
防止するために、次のような電子メールアプリケーショ
ンがある。すなわち、ユーザが、自分に宛てられたすべ
てのメールを保存・管理する特定の端末から電子メール
サーバにアクセスしてメールを受信した場合には電子メ
ールサーバ上の当該メールデータを削除するが、それ以
外の端末からメールを受信した場合には電子メールサー
バ上のメールデータは削除しないように、種々の設定を
行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、前記インターネ
ットの電子メールシステムにおいては、ユーザによって
既に読まれたメール(以下、既読メールという)とまだ
読まれていないメール(以下、未読メールという)の識
別は電子メールサーバによって管理されておらず、ユー
ザ、及び、そのユーザが使用する電子メールアプリケー
ションの管理に任されている。
ットの電子メールシステムにおいては、ユーザによって
既に読まれたメール(以下、既読メールという)とまだ
読まれていないメール(以下、未読メールという)の識
別は電子メールサーバによって管理されておらず、ユー
ザ、及び、そのユーザが使用する電子メールアプリケー
ションの管理に任されている。
【0006】このため、前記のようにして単一の電子メ
ールサーバに対して複数の端末からメールを読む場合、
個々のメールはそれぞれの端末ごとに未読メールと判断
され、ユーザがある端末から電子メールサーバにアクセ
スして新たに届いたメールを読もうとする度に、既に他
の端末で読んだメールも未読メールとして表示されてし
まうという不具合があった。
ールサーバに対して複数の端末からメールを読む場合、
個々のメールはそれぞれの端末ごとに未読メールと判断
され、ユーザがある端末から電子メールサーバにアクセ
スして新たに届いたメールを読もうとする度に、既に他
の端末で読んだメールも未読メールとして表示されてし
まうという不具合があった。
【0007】以上の問題点を解決するためには、例えば
いわゆるパソコン通信サービス(商用BBS(Bulletin
Board System)など)の、メールの未読/既読を電子メ
ールサーバの側で管理する電子メールシステムを利用す
る方法が考えられる。しかしながらこの方法において
は、電子メールシステム全体の交換が必要になる。
いわゆるパソコン通信サービス(商用BBS(Bulletin
Board System)など)の、メールの未読/既読を電子メ
ールサーバの側で管理する電子メールシステムを利用す
る方法が考えられる。しかしながらこの方法において
は、電子メールシステム全体の交換が必要になる。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、同一人が複数の端
末から、未読メールと既読メールの識別の管理を行って
いない単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを
受信する形態において、従来の電子メールサーバに変更
を加えることなく、端末で使用する電子メールアプリケ
ーションの変更だけで、ある端末において既に読んだメ
ールを、他の任意の端末においても既読メールとして認
識することのできる電子メールシステムを提供すること
にある。
になされたものであり、その目的は、同一人が複数の端
末から、未読メールと既読メールの識別の管理を行って
いない単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを
受信する形態において、従来の電子メールサーバに変更
を加えることなく、端末で使用する電子メールアプリケ
ーションの変更だけで、ある端末において既に読んだメ
ールを、他の任意の端末においても既読メールとして認
識することのできる電子メールシステムを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の電子メールシステムは、図1に示さ
れるように、メール配信要求手段1が電子メールサーバ
から端末へのメールの配信を要求すると、メール受信手
段2はメール配信要求に応じて電子メールサーバから端
末に配信されるメール群を受信する。制御メール検出手
段3は、メール群を受信したメールアドレス自身から送
信されたメールであり、かつ、受信済みである個々のメ
ールを識別する識別情報の記述された制御メールを、受
信したメール群の中から検出する。新規メール検出手段
4が検出された制御メールに記述された識別情報から特
定されたメール以外を新規メールと判定すると、メール
表示手段5は検出された新規メールを表示する。さらに
制御メール送信手段6は、受信済みとなったメールの識
別情報を記述した制御メールを、メール群を受信したメ
ールアドレス自身に対して送信する。
に、請求項1記載の電子メールシステムは、図1に示さ
れるように、メール配信要求手段1が電子メールサーバ
から端末へのメールの配信を要求すると、メール受信手
段2はメール配信要求に応じて電子メールサーバから端
末に配信されるメール群を受信する。制御メール検出手
段3は、メール群を受信したメールアドレス自身から送
信されたメールであり、かつ、受信済みである個々のメ
ールを識別する識別情報の記述された制御メールを、受
信したメール群の中から検出する。新規メール検出手段
4が検出された制御メールに記述された識別情報から特
定されたメール以外を新規メールと判定すると、メール
表示手段5は検出された新規メールを表示する。さらに
制御メール送信手段6は、受信済みとなったメールの識
別情報を記述した制御メールを、メール群を受信したメ
ールアドレス自身に対して送信する。
【0010】請求項2記載の電子メールシステムは、図
2に示されるように、メール削除指定手段7により、配
信された電子メールデータを電子メールサーバ上から削
除するか否かを設定し、削除するように設定されている
場合には、メール削除要求手段8が配信された電子メー
ルを電子メールサーバ上から削除するように電子メール
サーバに要求する。
2に示されるように、メール削除指定手段7により、配
信された電子メールデータを電子メールサーバ上から削
除するか否かを設定し、削除するように設定されている
場合には、メール削除要求手段8が配信された電子メー
ルを電子メールサーバ上から削除するように電子メール
サーバに要求する。
【0011】請求項3記載の電子メールシステムは、メ
ール配信要求手段1が、任意のメールの全部または一部
分の配信を電子メールサーバに要求できる。
ール配信要求手段1が、任意のメールの全部または一部
分の配信を電子メールサーバに要求できる。
【0012】請求項4記載の電子メールシステムは、メ
ール削除指定手段7に設定された、配信された電子メー
ルデータを電子メールサーバ上から削除するか否かの条
件に連動して、メール配信要求手段1が、任意のメール
の全部または一部分の配信を要求する手順を変更する。
ール削除指定手段7に設定された、配信された電子メー
ルデータを電子メールサーバ上から削除するか否かの条
件に連動して、メール配信要求手段1が、任意のメール
の全部または一部分の配信を要求する手順を変更する。
【0013】請求項5記載の電子メールシステムは、メ
ール表示手段5が、制御メール検出手段3によって制御
メールとして検出されたメールを表示しない。
ール表示手段5が、制御メール検出手段3によって制御
メールとして検出されたメールを表示しない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0015】図3は、本発明が想定している、同一人が
複数の端末(端末11及び端末12など)から、単一の
電子メールサーバ10にアクセスする状況を示した図で
ある。同一人が複数の端末から単一の電子メールサーバ
にアクセスする状況としては、このようにオフィスや自
宅、あるいは携帯型の端末を用いて外出先からアクセス
する状況が考えられる。
複数の端末(端末11及び端末12など)から、単一の
電子メールサーバ10にアクセスする状況を示した図で
ある。同一人が複数の端末から単一の電子メールサーバ
にアクセスする状況としては、このようにオフィスや自
宅、あるいは携帯型の端末を用いて外出先からアクセス
する状況が考えられる。
【0016】図4は、本発明の実施の形態で説明する、
端末A30と端末B40のふたつの端末から、電子メー
ルサーバ50にアクセスする場合の構成を示したブロッ
ク図である。端末A30、端末B40、及び電子メール
サーバ50は、信号線20で相互に接続されている。
端末A30と端末B40のふたつの端末から、電子メー
ルサーバ50にアクセスする場合の構成を示したブロッ
ク図である。端末A30、端末B40、及び電子メール
サーバ50は、信号線20で相互に接続されている。
【0017】端末A30は、メール配信要求手段1、メ
ール受信手段2、制御メール検出手段3、新規メール検
出手段4、制御メール送信手段6、メール削除指定手段
7、及びメール削除要求手段8としての各機能をコンピ
ュータ上に実現したプログラムを内蔵するROM33
と、そのプログラムを実行するCPU32、メール削除
指定手段7による設定値(MAIL_DEL)の記憶領
域、及びその他の汎用的なワークエリアとして使用され
るRAM34、閲覧したい未読メールを選択するなど、
ユーザがCPU32に対して指示を与える際に使用する
キーボード46、信号線20からメールなどの信号を送
受信するためのI/O37、及びメール表示手段5とし
ての表示装置35と、これらを接続するバス31とから
構成される。
ール受信手段2、制御メール検出手段3、新規メール検
出手段4、制御メール送信手段6、メール削除指定手段
7、及びメール削除要求手段8としての各機能をコンピ
ュータ上に実現したプログラムを内蔵するROM33
と、そのプログラムを実行するCPU32、メール削除
指定手段7による設定値(MAIL_DEL)の記憶領
域、及びその他の汎用的なワークエリアとして使用され
るRAM34、閲覧したい未読メールを選択するなど、
ユーザがCPU32に対して指示を与える際に使用する
キーボード46、信号線20からメールなどの信号を送
受信するためのI/O37、及びメール表示手段5とし
ての表示装置35と、これらを接続するバス31とから
構成される。
【0018】端末B40は端末A30と同様の構成であ
り、バス41、CPU42、ROM43、RAM44、
表示装置45、キーボード46、及びI/O47とから
構成される。
り、バス41、CPU42、ROM43、RAM44、
表示装置45、キーボード46、及びI/O47とから
構成される。
【0019】電子メールサーバ50は、端末からのメー
ル配信要求に応じてメールを配信するための機能などを
コンピュータ上に実現したプログラムを内蔵するROM
53と、そのプログラムを実行するCPU52、ワーク
エリアとして使用されるRAM54、信号線20からメ
ールなどの信号を送受信するためのI/O57、及び端
末A30及び端末B40へメールを配信するために電子
メールサーバ50上に一時的にメールを保存するための
領域(以下、メールボックスという)としてのHDD5
8と、これらを接続するバス51とから構成される。
ル配信要求に応じてメールを配信するための機能などを
コンピュータ上に実現したプログラムを内蔵するROM
53と、そのプログラムを実行するCPU52、ワーク
エリアとして使用されるRAM54、信号線20からメ
ールなどの信号を送受信するためのI/O57、及び端
末A30及び端末B40へメールを配信するために電子
メールサーバ50上に一時的にメールを保存するための
領域(以下、メールボックスという)としてのHDD5
8と、これらを接続するバス51とから構成される。
【0020】図5から図11は、実施の形態のフローを
示した図である。全体のフローを図5、図6及び図11
に、ステップ13(以下、S13などと略す)及びS6
5の詳細なフローは図7及び図8に、S17及びS66
の詳細なフローは図9に、S22の詳細なフローは図1
0にそれぞれ示す。
示した図である。全体のフローを図5、図6及び図11
に、ステップ13(以下、S13などと略す)及びS6
5の詳細なフローは図7及び図8に、S17及びS66
の詳細なフローは図9に、S22の詳細なフローは図1
0にそれぞれ示す。
【0021】図12及び図13は、図5から図11のフ
ローに基づき、図4に示される端末A30と端末B40
から電子メールサーバ50にアクセスし、未読メールを
検出して、受信、表示するまでの手続きを説明するため
の図である。
ローに基づき、図4に示される端末A30と端末B40
から電子メールサーバ50にアクセスし、未読メールを
検出して、受信、表示するまでの手続きを説明するため
の図である。
【0022】図14は、メールを構成するそれぞれの要
素を階層的に示した図である。メール60を構成する要
素は、まずメールヘッダと呼ばれることもあるメール付
加情報61とメール本文62に大別される。メール付加
情報61には図14に示されるように、それぞれのメー
ルに固有のメッセージ識別子63、メールの発信者6
4、発信時刻65、メールの受信者66、電子メールサ
ーバ50がメールを受信しメールボックス58に保存し
た時刻である受信時刻67、及びメール本文62の内容
を端的に表現するために用いられる標題68などから構
成されている。またメール本文62には、メールの送信
者が受信者に伝達するメッセージ69が記述されてい
る。
素を階層的に示した図である。メール60を構成する要
素は、まずメールヘッダと呼ばれることもあるメール付
加情報61とメール本文62に大別される。メール付加
情報61には図14に示されるように、それぞれのメー
ルに固有のメッセージ識別子63、メールの発信者6
4、発信時刻65、メールの受信者66、電子メールサ
ーバ50がメールを受信しメールボックス58に保存し
た時刻である受信時刻67、及びメール本文62の内容
を端的に表現するために用いられる標題68などから構
成されている。またメール本文62には、メールの送信
者が受信者に伝達するメッセージ69が記述されてい
る。
【0023】なお、本発明のメールの構成は、本実施の
形態の構成以外であっても、個々のメールを識別可能な
識別情報があれば、同様に考えられる。
形態の構成以外であっても、個々のメールを識別可能な
識別情報があれば、同様に考えられる。
【0024】以下では、主に図12及び図13を用い、
図12及び図13の各ステップを図5から図11に示す
フローと対応させながら、本実施の形態の説明を行う。
図12及び図13の各ステップを図5から図11に示す
フローと対応させながら、本実施の形態の説明を行う。
【0025】なお、メールを電子メールサーバと端末の
間で送受信する方法としては、例えばインターネットに
おいてはSMTPやPOP3などが公知であり、また、送受信す
る方法は本発明の主たる用件ではないので、説明は省略
する。
間で送受信する方法としては、例えばインターネットに
おいてはSMTPやPOP3などが公知であり、また、送受信す
る方法は本発明の主たる用件ではないので、説明は省略
する。
【0026】まずNo.1(以下、N1などと略す)に
は、端末A30がアクセスを開始する直前の電子メール
サーバ50のメールボックス58内に存在するメール
を、メール付加情報61の受信時刻67の古い順に、
a,b,c,dと示している。N1などに示されている
標題とは、メール付加情報61に含まれる標題であり、
本実施の形態ではa,bなどのアルファベットととも
に、それぞれのメールを識別するために用いている。ま
た端末A30には、あらかじめユーザがプログラムの所
定の手続きの指示するところによりキーボード36を用
いて指定した、配信されたメールを電子メールサーバ5
0上から削除するか否かの設定値(以下、メール削除設
定値、またはMAIL_DELという)は、「配信され
たメールを削除しない」に設定され、RAM34に格納
されている。
は、端末A30がアクセスを開始する直前の電子メール
サーバ50のメールボックス58内に存在するメール
を、メール付加情報61の受信時刻67の古い順に、
a,b,c,dと示している。N1などに示されている
標題とは、メール付加情報61に含まれる標題であり、
本実施の形態ではa,bなどのアルファベットととも
に、それぞれのメールを識別するために用いている。ま
た端末A30には、あらかじめユーザがプログラムの所
定の手続きの指示するところによりキーボード36を用
いて指定した、配信されたメールを電子メールサーバ5
0上から削除するか否かの設定値(以下、メール削除設
定値、またはMAIL_DELという)は、「配信され
たメールを削除しない」に設定され、RAM34に格納
されている。
【0027】図5のS1ではメール削除設定値(MAI
L_DEL)をRAM34より取得し、S2でその設定
値を調査する。メール削除設定値が「配信されたメール
を削除しない」であればS3(詳細を図6に示す)へ、
「配信されたメールを削除する」であればS4(詳細を
図11に示す)へ、それぞれ分岐する。端末A30では
メール削除設定値は「配信されたメールを削除しない」
であるのでS3の処理を実行する。
L_DEL)をRAM34より取得し、S2でその設定
値を調査する。メール削除設定値が「配信されたメール
を削除しない」であればS3(詳細を図6に示す)へ、
「配信されたメールを削除する」であればS4(詳細を
図11に示す)へ、それぞれ分岐する。端末A30では
メール削除設定値は「配信されたメールを削除しない」
であるのでS3の処理を実行する。
【0028】N2は、図6のS10に相当し、端末A3
0が電子メールサーバ50に対して全メールのメール付
加情報の配信要求を発行する。N3は、図6のS11に
相当し、電子メールサーバ50がこのメール配信要求に
応じ、N1に示された4つのメールのメール付加情報を
端末A30に配信する。N4は、図6のS12に相当
し、端末A30がこの4つのメールのメール付加情報を
受信する。
0が電子メールサーバ50に対して全メールのメール付
加情報の配信要求を発行する。N3は、図6のS11に
相当し、電子メールサーバ50がこのメール配信要求に
応じ、N1に示された4つのメールのメール付加情報を
端末A30に配信する。N4は、図6のS12に相当
し、端末A30がこの4つのメールのメール付加情報を
受信する。
【0029】図15は、メールボックス58に保存され
ている制御メール(b)の要素を、図14と同様の構成
で示した図である。制御メールには、端末A30などが
通常のメールと簡易に識別が可能となるよう、特定の形
態を持たせている。すなわち、メール付加情報71の中
の標題78は「Control Message」という文字列として
いる。また、メール本文72のメッセージ79には、既
に受信済みのメール(a)60(図14に示す)のメッ
セージ識別子63に示された文字列である「A001@yamad
a」が記されている。
ている制御メール(b)の要素を、図14と同様の構成
で示した図である。制御メールには、端末A30などが
通常のメールと簡易に識別が可能となるよう、特定の形
態を持たせている。すなわち、メール付加情報71の中
の標題78は「Control Message」という文字列として
いる。また、メール本文72のメッセージ79には、既
に受信済みのメール(a)60(図14に示す)のメッ
セージ識別子63に示された文字列である「A001@yamad
a」が記されている。
【0030】なお、制御メールの形態は、端末A30な
どが制御メールであることを認識できるようにあらかじ
め設定された規則に基づいたものであれば、上述以外で
あっても同様に考えられる。
どが制御メールであることを認識できるようにあらかじ
め設定された規則に基づいたものであれば、上述以外で
あっても同様に考えられる。
【0031】また、本実施の形態においては、個々のメ
ールを識別可能な識別情報として、メッセージ識別子6
3という単一の情報を利用しているが、例えば標題68
とメッセージ69の最初の50文字の組み合わせのよう
に、メールを構成する複数の要素を組み合わせて識別情
報にすることも、同様に考えられる。
ールを識別可能な識別情報として、メッセージ識別子6
3という単一の情報を利用しているが、例えば標題68
とメッセージ69の最初の50文字の組み合わせのよう
に、メールを構成する複数の要素を組み合わせて識別情
報にすることも、同様に考えられる。
【0032】N5は、図6のS13に相当し、端末A3
0が受信した4つのメール付加情報の中から最新の制御
メールを検出する。制御メールを検出するには、例え
ば、受信したすべてのメール付加情報の中から(図7の
S30および図8のS35)、標題が「Control Messag
e」という文字列であり(図8のS36)、かつ、メー
ルの発信者が受信者と同一であること(図8のS37)
を照合すればよい。さらに最新である制御メールを検出
するには、メール付加情報の受信時刻を比較(図7のS
31)して求めればよい。以上の操作により、最新の制
御メール(b)を検出する。
0が受信した4つのメール付加情報の中から最新の制御
メールを検出する。制御メールを検出するには、例え
ば、受信したすべてのメール付加情報の中から(図7の
S30および図8のS35)、標題が「Control Messag
e」という文字列であり(図8のS36)、かつ、メー
ルの発信者が受信者と同一であること(図8のS37)
を照合すればよい。さらに最新である制御メールを検出
するには、メール付加情報の受信時刻を比較(図7のS
31)して求めればよい。以上の操作により、最新の制
御メール(b)を検出する。
【0033】N6は、図6のS14に相当し、端末A3
0が電子メールサーバ50に対して最新の制御メール
(b)の全データの配信要求を発行する。N7は、図6
のS15に相当し、電子メールサーバ50がこのメール
配信要求に応じ、メール(b)を端末A30に配信す
る。N8は、図6のS16に相当し、端末A30がメー
ル(b)を受信する。
0が電子メールサーバ50に対して最新の制御メール
(b)の全データの配信要求を発行する。N7は、図6
のS15に相当し、電子メールサーバ50がこのメール
配信要求に応じ、メール(b)を端末A30に配信す
る。N8は、図6のS16に相当し、端末A30がメー
ル(b)を受信する。
【0034】N9は、図6のS17に相当し、端末A3
0が受信した4つのメール付加情報の中から未読メール
を検出し、その標題のリストを表示する。未読メールを
検出するには、例えば、受信したすべてのメール付加情
報a,b,c,dの中から(図9のS40)、制御メー
ル(b)を除外し(図9のS41)、S7で受信した最
新の制御メール(b)70(図15に示す)のメッセー
ジ79に記述のあるメッセージ識別子「A001@yamada」
を有するメール(a)を除外する(図9のS42)。残
りのメールc,dを未読メールとし、標題のリストを表
示装置35に表示する(図9のS43)。
0が受信した4つのメール付加情報の中から未読メール
を検出し、その標題のリストを表示する。未読メールを
検出するには、例えば、受信したすべてのメール付加情
報a,b,c,dの中から(図9のS40)、制御メー
ル(b)を除外し(図9のS41)、S7で受信した最
新の制御メール(b)70(図15に示す)のメッセー
ジ79に記述のあるメッセージ識別子「A001@yamada」
を有するメール(a)を除外する(図9のS42)。残
りのメールc,dを未読メールとし、標題のリストを表
示装置35に表示する(図9のS43)。
【0035】なお、未読メールを検出・表示する際に
は、制御メールも通常のメールと同様に検出・表示の対
象としてもよい。
は、制御メールも通常のメールと同様に検出・表示の対
象としてもよい。
【0036】N10は、図6のS18に相当し、表示さ
れた標題のリストからユーザが選択した未読メール
(d)の全データ配信要求を、端末A30が電子メール
サーバ50に対して発行する。N11は、図6のS19
に相当し、電子メールサーバ50がこのメール配信要求
に応じ、メール(d)を端末A30に配信する。N12
は、図6のS20に相当し、端末A30がメール(d)
を受信する。N13は、図6のS21に相当し、端末A
30がメール(d)を表示装置35に表示する。
れた標題のリストからユーザが選択した未読メール
(d)の全データ配信要求を、端末A30が電子メール
サーバ50に対して発行する。N11は、図6のS19
に相当し、電子メールサーバ50がこのメール配信要求
に応じ、メール(d)を端末A30に配信する。N12
は、図6のS20に相当し、端末A30がメール(d)
を受信する。N13は、図6のS21に相当し、端末A
30がメール(d)を表示装置35に表示する。
【0037】図16は、メール(d)80の要素を、図
14と同様の構成で示した図である。メール(d)80
は、メール付加情報81のメッセージ識別子83とし
て、「A003@yamada」を有している。
14と同様の構成で示した図である。メール(d)80
は、メール付加情報81のメッセージ識別子83とし
て、「A003@yamada」を有している。
【0038】N14は、図6のS22に相当し、端末A
30がメールa,dが既読である情報を記載した制御メ
ール(e)を作成し、送信する。すなわち端末A30
は、制御メールのメッセージの内容として、最新の制御
メール(b)70のメッセージ79の内容「A001@yamad
a」を複写し(図10のS50)、続いて電子メールサ
ーバ50から受信したメール(d)80のメッセージ識
別子83の内容「A003@yamada」を追記する(図10の
S51)。さらに標題を「Control Message」として制
御メールを作成し(図10のS52)、自分自身(制御
メールの送信メールアドレス自身)に対して送信(図1
0のS53)した後、端末A30は電子メールサーバ5
0へのアクセスを終了する。図6のS23で電子メール
サーバ50は当該制御メールを受信し、N14に示すと
おり電子メールサーバ50のメールボックス58内に存
在するメールはa,b,c,d,eの5つとなる。
30がメールa,dが既読である情報を記載した制御メ
ール(e)を作成し、送信する。すなわち端末A30
は、制御メールのメッセージの内容として、最新の制御
メール(b)70のメッセージ79の内容「A001@yamad
a」を複写し(図10のS50)、続いて電子メールサ
ーバ50から受信したメール(d)80のメッセージ識
別子83の内容「A003@yamada」を追記する(図10の
S51)。さらに標題を「Control Message」として制
御メールを作成し(図10のS52)、自分自身(制御
メールの送信メールアドレス自身)に対して送信(図1
0のS53)した後、端末A30は電子メールサーバ5
0へのアクセスを終了する。図6のS23で電子メール
サーバ50は当該制御メールを受信し、N14に示すと
おり電子メールサーバ50のメールボックス58内に存
在するメールはa,b,c,d,eの5つとなる。
【0039】図17は、制御メール(e)の要素を、図
14と同様の構成で示した図である。制御メール(e)
90のメール付加情報91の中の標題98は「Control
Message」という文字列としている。また、メール本文
92のメッセージ99には、既に受信済みのメール
(a)60(図14に示す)のメッセージ識別子63に
示された文字列である「A001@yamada」、及び、メール
(d)80(図16に示す)のメッセージ識別子83に
示された文字列である「A003@yamada」が記されてい
る。
14と同様の構成で示した図である。制御メール(e)
90のメール付加情報91の中の標題98は「Control
Message」という文字列としている。また、メール本文
92のメッセージ99には、既に受信済みのメール
(a)60(図14に示す)のメッセージ識別子63に
示された文字列である「A001@yamada」、及び、メール
(d)80(図16に示す)のメッセージ識別子83に
示された文字列である「A003@yamada」が記されてい
る。
【0040】N15では、端末A30のアクセスが終了
した後に、電子メールサーバ50は新規のメール「f.
標題=新しいメール」を受信し、メールボックス58に
保存する。この結果、メールボックス58に存在するメ
ールはa,b,c,d,e,fの6つである。また端末
B40には、あらかじめユーザがプログラムの所定の手
続きの指示するところによりキーボード46を用いて指
定したメール削除設定値(MAIL_DEL)が「配信
されたメールを削除する」に設定され、RAM44に格
納されている。
した後に、電子メールサーバ50は新規のメール「f.
標題=新しいメール」を受信し、メールボックス58に
保存する。この結果、メールボックス58に存在するメ
ールはa,b,c,d,e,fの6つである。また端末
B40には、あらかじめユーザがプログラムの所定の手
続きの指示するところによりキーボード46を用いて指
定したメール削除設定値(MAIL_DEL)が「配信
されたメールを削除する」に設定され、RAM44に格
納されている。
【0041】図5のS1ではメール削除設定値(MAI
L_DEL)をRAM44より取得し、S2でその設定
値を調査する。端末B40ではメール削除設定値は「配
信されたメールを削除する」であるのでS4の処理を実
行する。
L_DEL)をRAM44より取得し、S2でその設定
値を調査する。端末B40ではメール削除設定値は「配
信されたメールを削除する」であるのでS4の処理を実
行する。
【0042】N16は、図11のS60に相当し、端末
B40が電子メールサーバ50に対して全メールのメー
ルデータ全部の配信要求を発行する。N17は、図11
のS61に相当し、電子メールサーバ50がこのメール
配信要求に応じ、N15に示された6つのメールのデー
タ全部を端末B40に配信する。N18は、図11のS
62に相当し、端末B40がこの6つのメールのデータ
全部を受信する。
B40が電子メールサーバ50に対して全メールのメー
ルデータ全部の配信要求を発行する。N17は、図11
のS61に相当し、電子メールサーバ50がこのメール
配信要求に応じ、N15に示された6つのメールのデー
タ全部を端末B40に配信する。N18は、図11のS
62に相当し、端末B40がこの6つのメールのデータ
全部を受信する。
【0043】N19は、図11のS63に相当し、端末
B40が電子メールサーバ50に対して、受信した6つ
のメールのデータを削除するよう要求する。S64で
は、電子メールサーバ50が端末B40から指定された
6つのメールのデータを削除する。
B40が電子メールサーバ50に対して、受信した6つ
のメールのデータを削除するよう要求する。S64で
は、電子メールサーバ50が端末B40から指定された
6つのメールのデータを削除する。
【0044】N20は、図11のS65に相当し、N5
(S13)と同様の方法を用いて、端末B40は受信し
た6つのメールの中から最新の制御メール(e)を検出
する。N20とN5は、受信したメールデータが一部分
(N5ではメール付加情報のみである)か全部かの相違
があるが、図7及び図8に示した最新の制御メールを検
出する方法は、メール付加情報のみで検出可能な方法で
あり、両者で共通して使用できる。
(S13)と同様の方法を用いて、端末B40は受信し
た6つのメールの中から最新の制御メール(e)を検出
する。N20とN5は、受信したメールデータが一部分
(N5ではメール付加情報のみである)か全部かの相違
があるが、図7及び図8に示した最新の制御メールを検
出する方法は、メール付加情報のみで検出可能な方法で
あり、両者で共通して使用できる。
【0045】N21は、図11のS66に相当し、N9
(S17)と同様の方法を用いて、端末B40が受信し
た6つのメールの中から、S65で検出された最新の制
御メール(e)の有する識別情報を用いて未読メール
c,fを検出し、その標題のリストを表示装置45に表
示する。N21とN9は、受信したメールデータが一部
分(N9ではメール付加情報のみである)か全部かの相
違があるが、図9に示した未読メールを検出する方法
は、メール付加情報と、既に検出・受信済みの最新の制
御メールのみで検出可能な方法であり、両者で共通して
使用できる。
(S17)と同様の方法を用いて、端末B40が受信し
た6つのメールの中から、S65で検出された最新の制
御メール(e)の有する識別情報を用いて未読メール
c,fを検出し、その標題のリストを表示装置45に表
示する。N21とN9は、受信したメールデータが一部
分(N9ではメール付加情報のみである)か全部かの相
違があるが、図9に示した未読メールを検出する方法
は、メール付加情報と、既に検出・受信済みの最新の制
御メールのみで検出可能な方法であり、両者で共通して
使用できる。
【0046】N22は、図11のS67に相当し、端末
B40が、表示された標題のリストからユーザが選択し
た未読メール(f)を表示装置45に表示する。
B40が、表示された標題のリストからユーザが選択し
た未読メール(f)を表示装置45に表示する。
【0047】N23では、端末B40のアクセスが終了
した後の、電子メールサーバ50上のメールボックス5
8に存在するメールを示す。N19で、電子メールサー
バ50は、端末B40から削除の要求のあった6つのメ
ールを削除しており、メールボックス58にはメールデ
ータは存在しない。
した後の、電子メールサーバ50上のメールボックス5
8に存在するメールを示す。N19で、電子メールサー
バ50は、端末B40から削除の要求のあった6つのメ
ールを削除しており、メールボックス58にはメールデ
ータは存在しない。
【0048】なお、端末から制御メールを送信する度
に、電子メールサーバのメールボックスに保存されてい
る古い制御メールを削除することも同様に考えられる。
に、電子メールサーバのメールボックスに保存されてい
る古い制御メールを削除することも同様に考えられる。
【0049】また、制御メールを作成する際には新規に
受信したメールの識別情報のみを記述し、未読メールを
検出する際には電子メールサーバのメールボックス上に
存在するすべての制御メールに記述されている識別情報
を参照することも同様に考えられる。
受信したメールの識別情報のみを記述し、未読メールを
検出する際には電子メールサーバのメールボックス上に
存在するすべての制御メールに記述されている識別情報
を参照することも同様に考えられる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の電子メールシステムは、インター
ネットで広く利用されているSMTPとPOP3を用いた電子メ
ールシステムにおいて、従来の電子メールサーバに変更
を加えることなく、端末で使用する電子メールアプリケ
ーションだけを変更し、メール受信時に送信者自身に制
御メールを送信することにより、同一人が複数の端末か
ら単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを受信
する場合にも、任意の端末において常に未読のメールの
みを表示させることが可能になる。
発明の請求項1記載の電子メールシステムは、インター
ネットで広く利用されているSMTPとPOP3を用いた電子メ
ールシステムにおいて、従来の電子メールサーバに変更
を加えることなく、端末で使用する電子メールアプリケ
ーションだけを変更し、メール受信時に送信者自身に制
御メールを送信することにより、同一人が複数の端末か
ら単一の電子メールサーバにアクセスしてメールを受信
する場合にも、任意の端末において常に未読のメールの
みを表示させることが可能になる。
【0051】請求項2記載の電子メールシステムは、配
信された電子メールを電子メールサーバ上から削除し
て、電子メールサーバ内に存在するメールの数を減少さ
せることにより、端末から電子メールサーバに次にアク
セスする際に、電子メールアプリケーションが配信され
た電子メールの中から制御メールや未読メールを検出す
る時間を減らすことが可能となり、ユーザは未読メール
の表示までに長い時間待たされることがなくなる。
信された電子メールを電子メールサーバ上から削除し
て、電子メールサーバ内に存在するメールの数を減少さ
せることにより、端末から電子メールサーバに次にアク
セスする際に、電子メールアプリケーションが配信され
た電子メールの中から制御メールや未読メールを検出す
る時間を減らすことが可能となり、ユーザは未読メール
の表示までに長い時間待たされることがなくなる。
【0052】請求項3記載の電子メールシステムは、始
めにメールの一部分であるメール付加情報だけを受信し
てユーザに未読メールの標題の一覧を提示し、ユーザの
選択したメールだけについてメールデータ全部を受信す
るようにすれば、携帯用端末などで用いられるモデムの
ように信号線の通信速度が低速な場合でも、ユーザの欲
しいメールだけを最小限の通信時間で受信することが可
能である。
めにメールの一部分であるメール付加情報だけを受信し
てユーザに未読メールの標題の一覧を提示し、ユーザの
選択したメールだけについてメールデータ全部を受信す
るようにすれば、携帯用端末などで用いられるモデムの
ように信号線の通信速度が低速な場合でも、ユーザの欲
しいメールだけを最小限の通信時間で受信することが可
能である。
【0053】請求項4記載の電子メールシステムは、端
末の目的によって配信された電子メールを電子メールサ
ーバ上から削除するか否かを設定することにより、効率
のよい電子メールの配信が可能になる。
末の目的によって配信された電子メールを電子メールサ
ーバ上から削除するか否かを設定することにより、効率
のよい電子メールの配信が可能になる。
【0054】例えば、携帯端末など補助的な端末におい
ては、最初にメール付加情報だけの配信要求を発行し、
ユーザに未読メールの標題の一覧を提示した後、ユーザ
の選択したメールだけについてメールデータ全部の配信
要求を発行するするとともに、自分宛ての電子メールが
複数の端末に散逸するのを防止するために電子メールサ
ーバ上の電子メールは削除しないようにする。一方、メ
インとなる端末においては、始めからすべてのメールの
データ全部の配信要求を発行し、ユーザには未読メール
だけを表示するとともに、配信を受けた電子メールは電
子メールサーバ上から削除する。このメインとなる端末
では、自分に宛てられたすべてのメールを保存・管理で
きるようになる。また、電子メールサーバ内の電子メー
ルをすべて削除するため、各端末から電子メールサーバ
に次にアクセスする際に、電子メールアプリケーション
が配信された電子メールの中から制御メールや未読メー
ルを検出する時間を減らすことができる。
ては、最初にメール付加情報だけの配信要求を発行し、
ユーザに未読メールの標題の一覧を提示した後、ユーザ
の選択したメールだけについてメールデータ全部の配信
要求を発行するするとともに、自分宛ての電子メールが
複数の端末に散逸するのを防止するために電子メールサ
ーバ上の電子メールは削除しないようにする。一方、メ
インとなる端末においては、始めからすべてのメールの
データ全部の配信要求を発行し、ユーザには未読メール
だけを表示するとともに、配信を受けた電子メールは電
子メールサーバ上から削除する。このメインとなる端末
では、自分に宛てられたすべてのメールを保存・管理で
きるようになる。また、電子メールサーバ内の電子メー
ルをすべて削除するため、各端末から電子メールサーバ
に次にアクセスする際に、電子メールアプリケーション
が配信された電子メールの中から制御メールや未読メー
ルを検出する時間を減らすことができる。
【0055】請求項5記載の電子メールシステムは、表
示装置に制御メールを表示しないことにより、ユーザは
無用な制御メールの表示を見なくてもよい。
示装置に制御メールを表示しないことにより、ユーザは
無用な制御メールの表示を見なくてもよい。
【図1】本発明の構成を示した図である。
【図2】本発明の構成を示した図である。
【図3】本発明が想定する複数の端末から単一の電子メ
ールサーバをアクセスする図である。
ールサーバをアクセスする図である。
【図4】実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図5】実施の形態のフローを示す図である。
【図6】実施の形態のフローを示す図である。
【図7】実施の形態のフローを示す図である。
【図8】実施の形態のフローを示す図である。
【図9】実施の形態のフローを示す図である。
【図10】実施の形態のフローを示す図である。
【図11】実施の形態のフローを示す図である。
【図12】実施の形態における手続きを説明する図であ
る。
る。
【図13】実施の形態における手続きを説明する図であ
る。
る。
【図14】実施の形態におけるメールのデータ構成を示
した図である。
した図である。
【図15】実施の形態における制御メールの一例を示し
た図である。
た図である。
【図16】実施の形態におけるメールのデータ構成を示
した図である。
した図である。
【図17】実施の形態における制御メールの一例を示し
た図である。
た図である。
30 端末A 32 CPU 33 ROM 34 RAM 35 表示装置 36 キーボード 37 I/O 40 端末B 42 CPU 43 ROM 44 RAM 45 表示装置 46 キーボード 47 I/O 50 電子メールサーバ
Claims (5)
- 【請求項1】 電子メールサーバから端末へのメールの
配信を要求するメール配信要求手段と、 メールの配信の要求に応じて、前記電子メールサーバか
ら端末へ配信されるメール群を受信するメール受信手段
と、 送信元は前記メール群を受信したメールアドレス自身で
あって、受信済みである個々のメールを識別可能な識別
情報を記述した制御メールを、前記メール群の中から検
出する制御メール検出手段と、 前記制御メール検出手段によって検出された制御メール
に記述された識別情報により特定されるメール以外を新
規メールと判定する新規メール検出手段と、 前記新規メール検出手段によって検出された新規メール
を表示するメール表示手段と、 新規に受信済みとなったメールの識別情報を記述した制
御メールを送信する制御メール送信手段とを備えたこと
を特徴とする電子メールシステム。 - 【請求項2】 配信された電子メールを前記電子メール
サーバ上から削除するか否かを指定可能なメール削除指
定手段と、 前記メール削除指定手段によって削除するよう指定され
ている場合には、配信された電子メールを前記電子メー
ルサーバ上から削除するよう電子メールサーバに要求す
るメール削除要求手段とを備えた請求項1記載の電子メ
ールシステム。 - 【請求項3】 前記メール配信要求手段は任意のメール
の全部または一部分の配信を要求することが可能である
ことを特徴とする、請求項1または2記載の電子メール
システム。 - 【請求項4】 前記メール削除指定手段に指定された条
件により、前記メール配信要求手段は任意のメールの全
部または一部分の配信を要求する手順を変更することを
特徴とする、請求項2記載の電子メールシステム。 - 【請求項5】 前記メール表示手段は制御メールは表示
しないことを特徴とする、請求項1乃至4のいづれかに
記載の電子メールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236364A JPH1083361A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236364A JPH1083361A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 電子メールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1083361A true JPH1083361A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16999710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8236364A Pending JPH1083361A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1083361A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204346A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ダイヤルアップ型インターネットファクシミリ装置 |
| CN102527986A (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-04 | 东莞市东升压铸模具有限公司 | 一种液压制动分配阀的压铸模具 |
| CN114079642A (zh) * | 2020-08-11 | 2022-02-22 | 华为技术有限公司 | 一种邮件处理方法及电子设备 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236364A patent/JPH1083361A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204346A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ダイヤルアップ型インターネットファクシミリ装置 |
| CN102527986A (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-04 | 东莞市东升压铸模具有限公司 | 一种液压制动分配阀的压铸模具 |
| CN114079642A (zh) * | 2020-08-11 | 2022-02-22 | 华为技术有限公司 | 一种邮件处理方法及电子设备 |
| CN114079642B (zh) * | 2020-08-11 | 2023-05-23 | 华为技术有限公司 | 一种邮件处理方法及电子设备 |
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