JPH1084392A - シリアルデータ交換装置 - Google Patents

シリアルデータ交換装置

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JPH1084392A
JPH1084392A JP14420497A JP14420497A JPH1084392A JP H1084392 A JPH1084392 A JP H1084392A JP 14420497 A JP14420497 A JP 14420497A JP 14420497 A JP14420497 A JP 14420497A JP H1084392 A JPH1084392 A JP H1084392A
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JP
Japan
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data
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serial
parallel
bit
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Withdrawn
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JP14420497A
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Inventor
Takenori Ooishi
剛徳 大石
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリアルデータのビット位置を入れ替えるこ
とができるシリアルデータ交換装置を提供する。 【解決手段】 入力側に設けたシリパラ変換器と、ビッ
ト位置を入れ替えしたいアドレスの到来を検出するアド
レス照合器と、ビット位置の入れ替えを希望するアドレ
スのデータを記憶するメモリと、このメモリに記憶した
データのビットデータを入れ替えるデータ交換手段と、
このデータ交換手段で変換したデータと入れ替えを希望
しないデータをアドレス順に記憶する出力バッファメモ
リと、この出力バッファメモリから読み出したデータを
アドレス順にシリアルデータとして出力するパラシリ変
換器とによって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は例えばIC試験用
のハンドラのような各種の制御装置に適用して好適なシ
リアルデータ交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばIC(半導体集積回路素子)を試
験するIC試験装置では、被試験ICは自動搬送通路を
自動的に送られてテスト部に装着され、テスト部で所定
の電気的な動作試験を行い、試験終了後も自動搬送通路
を通って試験装置の外部に搬出され、試験の結果に従っ
て仕分けされてマガジン或いはトレイ等に収納される。
【0003】これらの一連の動作を実行する装置を一般
にハンドラと称し、広く利用されている。ハンドラの各
IC搬送通路には例えば光学センサが各所に装着され、
ICが個々に通過する様子、或いは所定の位置に送り込
まれた様子等を検出し、その検出信号によってIC搬送
手段を駆動するモータ或いはエアシリンダ等のアクチュ
エータを制御している。
【0004】ハンドラの最近の傾向として規模が増大し
ており、その規模の増大に伴ってセンサ及びアクチュエ
ータの数が多くなってきている。センサの数としては5
00〜1000個程度が使われる。これらの各センサの
検出信号をそれぞれ2本のリード線を使って制御器に送
り込む構成とした場合には、リード線の本数が多くな
り、装置内部の構造が複雑になる不都合がある。
【0005】更に、モータ或いはエアシリンダ等のアク
チュエータが作動しているか否かを見るためのアクチュ
エータ側の検出信号も制御器に取り込むものとすると、
リード線の本数は益々多くなり、配線に手間が掛かるだ
けでなく、誤配線の発生も起き易くなり、種々の不都合
か生じる。このため、センサと制御器との間をシリアル
データバスで接続し、データをシリアル信号で伝送する
方法が考えられている。このシリアル伝送方法を用いる
ことにより、センサ側と制御器との間は2本のリード線
から成るシリアルデータバスで接続すればよいから、リ
ード線の本数は激減し、内部の構成は簡素化され保守、
点検を容易に行うことができる等の利点が得られる。
【0006】図6にセンサ群の各センサの信号をシリア
ル信号に変換して伝送する一つの方法を示す。図中10
はセンサ群を示す。センサ群10の各センサ10A,1
0B,…10Nはパラレル−シリアル変換器(以下パラ
シリ変換器と称す)20のパラレル入力端子21に接続
され、例えば制御器30からクロック供給バス23を通
じて送られてくるクロック信号PCに同期して各センサ
10A、10B、…10Nの検出信号をシリアル信号と
してシリアルデータバス22に送りだす。
【0007】制御器30側には受信用としてシリアル−
パラレル変換器(以下シリパラ変換器と称す)31が設
けられ、このシリパラ変換器31によってパラレル信号
に変換し、制御器30に取り込まれる。なおシリパラ変
換器31は例えば8ビットの受信容量を持つものとする
と、センサ群10のセンサ10A〜10Nの数が102
4個の場合、8ビットずつ128回に分けて受信するこ
とになる。従ってこの場合、8ビットを一群とし、各デ
ータ群にアドレスが付与される。
【0008】制御器30は例えばコンピュータシステム
によって構成することができる。コンピュータシステム
は一般によく知られているように中央演算処理装置32
と、この中央演算処理装置32を所定の順序で動作させ
るプログラムを収納したROM33と、取り込んだデー
タを一時記憶する等に利用されるRAM34と、シリパ
ラ変換器31のパラレル出力信号を取り込むための入力
ポート35、出力ポート36等によって構成される。
【0009】出力ポート36には各センサ10A〜10
Nと対応して設けたパルスモータ、サーボモータ、エア
シリンダ等のアクチュエータ群40が接続され、各セン
サ10A〜10Nの出力の変化に対応して各アクチュエ
ータが起動、停止、逆転等の制御が実行され、ICの搬
送を行う。また、出力ポートの一つの出力端子を利用し
てクロックパルスPCを送出させ、このクロックパルス
PCによってセンサ群10の出力の状態をシリアル信号
に変換して、例えば8ビットずつ送りだす動作と、入力
ポート35からシリパラ変換器31の変換出力を取り込
む動作を実行する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6に示したような制
御系において、例えばハンドラの設計・変更或いは制御
順序の変更等のためにセンサ10A〜10Nの一部の順
序を入れ替えたい場合が生じる。この入れ替えを行うた
めにはセンサ10A〜10Nのパラシリ変換器20のパ
ラレル入力端子21に対する接続位置を変更する必要が
ある。多数のセンサ群10とパラシリ変換器20との接
続関係を目的に従って接続変更する作業は、変更したい
センサの配線位置を特定する作業、接続変更先の端子を
特定する作業を行わなくてはならないため、面倒な作業
となる。
【0011】この発明の目的はセンサとパラシリ変換器
との間の接続関係を変更することなくセンサの受信順序
を自由に入れ替えることができるシリアルデータ交換装
置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1で提
案するシリアルデータ交換装置は所定ビットずつ分割し
て伝送するシリアルデータのそれぞれにアドレスを付加
するアドレスカウンタと、ビット位置の入れ替えを希望
するアドレスを記憶しビット位置の入れ替えを希望する
アドレスの到来を検出するアドレス照合器と、ビット位
置の入れ替えを希望するアドレスが到来するごとに、そ
のアドレスのデータを記憶するデータ記憶手段と、デー
タ記憶手段に記憶したデータの中のビット位置を入れ替
えるデータ交換手段と、ビット位置の入替えを希望しな
いデータとビット位置の入れ替えを施したデータを順次
アドレス順に記憶する出力バッファメモリと、この出力
バッファメモリに記憶したデータをアドレス順に順次シ
リアル信号に変換して送り出すパラシリ変換器とによっ
てシリアルデータ交換装置を構成する。
【0013】この出願の請求項2で提案するシリアルデ
ータ交換装置は、シリアルデータバスラインを通じて時
系列方向に付与されたアドレスに従って送られて来るシ
リアルデータを、アドレスごとにパラレル信号に変換す
るシリパラ変換器と、このシリパラ変換器でパラレル信
号に変換されたパラレルデータをアドレスの順序に従っ
て記憶するメモリと、このシリパラ変換器でパラレル信
号に変換したパラレルデータを再びシリアル信号として
送り出すべき各ビットのタイミングにおいて、送り出す
べきビットのデータを含むデータ群が格納されているメ
モリのアドレスを発生し、メモリから送り出すべきビッ
トのデータを含むパラレルデータを読み出す変換アドレ
ス発生器と、メモリから読み出されたパラレルデータの
中から、送り出すべきデータのビット位置を記憶したビ
ット位置データ記憶器と、このビット位置データ記憶器
に記憶されたビット位置データに従ってデータメモリか
ら読み出されるパラレルデータの中から所望のビット位
置のデータを選択して出力するデータセレクタと、によ
ってシリアルデータ交換装置を構成したものである。
【0014】この発明による何れの構成によっても、セ
ンサのデータを入れ替えたいアドレスと、そのアドレス
が付与されたデータの中のどのビット位置を入れ替える
かを設定すれば、シリアル信号の中の任意のビット位置
を自由に入れ替えることができる。従ってセンサの接続
位置を変更しなくても、実質的にセンサの接続位置を変
更したのと等価に着信順序を入れ替えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の請求項1で提案
するシリアルデータ交換装置の実施例を示す。図6と対
応する部分には同一符号を付して示す。図中100はこ
の発明により提案するシリアルデータ交換装置の全体を
示す。この発明によるシリアルデータ交換装置100は
入力側にシリパラ変換器101を有し、このシリパラ変
換器101によってシリアルデータバス22を通じて送
られてくるシリアルデータをパラレルデータに変換し、
データバス102に送りだす。
【0016】データバス102にはデータの入れ替えを
希望するアドレスのデータを抽出して記憶するメモリ1
03のデータ入力端子Dと、マルチプレクサ111とが
接続される。マルチプレクサ111はデータビットの入
替えを希望しないデータと、入れ替えを完了したデータ
とを選択して出力バッファメモリ105に書き込む動作
を行う。
【0017】このために、アドレスカウンタ108を設
け、このアドレスカウンタ108によってシリアルデー
タバス22を通じて送られてくるシリアルデータにアド
レスを付与する。この実施例では図6で説明したように
センサ群10のデータを8ビットずつに分割して送られ
て来るものとして説明する。従ってクロック供給バス2
3を通じて送られてくるクロックPCの周波数を分周器
107で1/8に分周し、その分周出力をアドレスカウ
ンタ108で計数させる。従ってアドレスカウンタ10
8の計数出力は各8ビットのデータ群のそれぞれに対し
てアドレスを付与する。センサ群10のセンサの数が1
024個とした場合は各8ビットのデータを1組のデー
タとし、その各組のデータに対して1〜128番地のア
ドレスを付与する。
【0018】アドレスカウンタ108で生成したアドレ
ス信号はアドレスバス115を通じてメモリ103と出
力バッファメモリ105に供給し、これらのメモリ10
3と105をアクセスする。更にアドレスバス115は
アドレス照合器109にも接続される。このアドレス照
合器109ではデータの入れ替えを希望するアドレスが
到来したか否かを監視する動作を行う。データの入れ替
えを希望するアドレスをキーボードのような入力手段1
12からデータ交換制御手段113に入力し、データ交
換制御手段113を介してアドレス照合器109に与え
る。
【0019】アドレス照合器109は登録されたアドレ
スがアドレスカウンタ108から与えられると、制御信
号を発生し、マルチプレクサ111を切替え制御する。
つまり、マルチプレクサ111は通常の状態ではシリパ
ラ変換器101から供給されるデータを出力バッファメ
モリ105に与える状態に切り替えられ、送られてくる
データを8ビットずつ出力バッファメモリ105に書き
込む。
【0020】これに対し、ビットの入れ替えを希望した
アドレスが到来すると、マルチプレクサ111はデータ
交換手段104からビットの入れ替えを完了したデータ
(1周期前にメモリ103に取り込まれていたデータ)
を読みだして出力バッファ105に書き込む動作を実行
する。従って出力バッファメモリ105にはビットの入
れ替えを希望しないデータとビットの入れ替えを完了し
たデータがアドレス順に書き込まれる。出力バッファメ
モリ105に書き込まれたデータは順次アドレス順にパ
ラシリ変換器114に読み出され、シリアル信号に変換
されてシリアルデータバス22に再び送出される。
【0021】ここで、メモリ103とデータ交換手段1
04の構成及び動作について説明する。メモリ103の
書込読出制御信号の入力端子Cにはアドレス照合器10
9から書込読出制御信号が与えられる。アドレス照合器
109はビットの入れ替えを希望するアドレスが到来す
ると、メモリ103に対して書き込み制御信号を与えシ
リパラ変換された8ビットのデータをメモリ103に書
き込む。このとき書き込みを行うアドレスはビットの入
れ替えを希望するアドレスである。図1の例ではアドレ
スA2とANにデータの書き込みを実行した場合を示
す。
【0022】メモリ103に取り込まれたデータはデー
タ交換手段104に送り込まれる。データ交換手段10
4では相互に入れ替えを行いたいデータを用意し、その
ビットの入れ替えを実行する。入れ替えを実行するには
入力手段112から例えばアドレスA2の第2ビット目
のデータX1 をアドレスANの第7ビットに入れ替え、
アドレスANの第7ビットのデータY6 をアドレスA2
の第2ビットに入れ替える指示をデータ交換制御手段1
13に入力しておく、この指示としては例えばCOPY
コマンド或いはSWPコマンド等によって実行すること
が出来る。ビット位置の入れ替えは、入れ替えを希望す
るアドレスが次の周期に到来するまでに実行され、次の
周期でビットの入れ替えを完了したデータを出力バッフ
ァメモリ105に書き込むことになる。出力バッファメ
モリ105への転送はビット位置の入れ替えを希望する
アドレスのその一つ手前のアドレスのデータをパラシリ
変換している間に、データ交換手段104から出力バッ
ファメモリ105に転送し、自己のアドレスが到来する
タイミングで入れ替えを完了したデータをパラシリ変換
器114に読み出してパラシリ変換してシリアルデータ
バス22に送りだす。ビット位置の入れ替えを希望しな
いデータの送り出しのタイミングは先ずパラシリ変換器
114への読み出しが先行し、読み出しが完了した時点
で今シリパラ変換器101でシリパラ変換したデータを
出力バッファメモリ105に書き込む。従ってビット位
置の入れ替えを希望しないデータに関しても、送り出し
は1周期遅れとなり、ビット位置の入れ替えを行うデー
タとビット位置の入れ替えを希望しないデータのタイミ
ングは揃えられる。
【0023】なお、上述した実施例では、ビット位置の
入れ替えを行うアドレスを一対とした例を説明したが、
複数対のアドレスを指定し、複数対のアドレスの相互に
おいてビット位置の入れ替えを実行させるように構成す
ることができる。図2はこの発明の請求項2で提案する
シリアルデータ交換装置の実施例を示す。この実施例で
はセンサ群10側に複数のパラシリ変換器20A,20
B,…を設け、この複数のパラシリ変換器20A,20
B,…に制御器30からアドレス信号を与え、各パラシ
リ変換器20A,20B,…に割り当てたアドレスに合
致したアドレス信号を与えることにより、そのパラシリ
変換器がシリアル信号をシリアルデータバス22に出力
するように構成した場合を示す。
【0024】また、この実施例に示すシリアルデータ交
換装置100はシリアルデータバス22を通じて送られ
て来るシリアルデータをパラレルデータに変換するシリ
パラ変換器121と、このシリパラ変換器121が出力
するパラレルデータを制御器30から出力するアドレス
に従って記憶するデータメモリ122と、このデータメ
モリ122に与えるアドレスをラッチするアドレスラッ
チ回路123と、このアドレスラッチ回路123にラッ
チしたアドレスと変換アドレス発生器126が出力する
変換アドレスを選択してデータメモリ122のアドレス
入力端子に与えるマルチプレクサ124と、データメモ
リ122から読み出したパラレルデータの中から各アド
レスのタイミングで出力すべきデータのビット位置を記
憶したビット位置データ記憶器127と、このビット位
置データ記憶器127から読み出したビット位置データ
によってデータメモリ122から読み出したパラレルデ
ータの中から、そのタイミングで出力すべきビットのデ
ータを選択して出力させるデータセレクタ128と、変
換アドレス発生器126及びビット位置データ記憶器1
27にビット位置を表すアドレス信号を与えるビット数
カウンタ125とによって構成した場合を示す。
【0025】ラッチ回路123は制御器30がアドレス
信号(図3A)を出力するごとに、そのアドレス信号を
ラッチして取り込む動作を行う。図3Bにそのラッチ出
力を示す。マルチプレクサ124はデータメモリ122
に与える読出、書込み制御を行うリードライト信号R/
Wによって切換制御が行われる。つまり、この例ではリ
ードライト信号R/Wが書込みモードWに反転した時点
で、アドレスラッチ回路123にラッチしたラッチ出力
をデータメモタ122のアドレス入力端子に与える。リ
ードライト信号R/Wが読出モードRの状態ではマルチ
プレクサ124は変換アドレス発生器126から出力さ
れる変換アドレスを選択しデータメモリ122のアドレ
ス入力端子に与える。
【0026】従って、データメモリ122には制御器3
0がパラシリ変換器20A,20B…にアドレス信号を
与えるごとに、そのアドレス信号がデータメモリ122
にも与えられる。よって、この状態で書込みモードWに
切替えられることによりデータメモリ122には、その
アドレス信号でアクセスしたパラシリ変換器20A,2
0B…の何れから出力したデータを、そのときアクセス
されたデータメモリ122のアドレスに記憶する。従っ
て、全てのパラシリ変換器20A,20B…がアクセス
されると、その全てのパラシリ変換器20A,20B…
が出力したデータがデータメモリ122に取り込まれ
る。
【0027】図3に示す例では、パラシリ変換器が20
Aと20Bの2台だけの場合を例示して示す。図3Cに
示すシリアルデータ入力A,B,C,Dはパラシリ変換
器20Aが出力したシリアルデータを示す。このシリア
ルデータA,B,C,Dはパラシリ変換器121でパラ
レルデータに変換され、データメモリ122のアドレス
〔1〕の1ビット目にデータA,2ビット目にデータ
B,3ビット目にデータC,4ビット目にデータDが書
き込まれる。シリアルデータE,F,G,Hはパラシリ
変換器20Bが出力したシルアルデータを示す。このシ
ルアルデータE,F,G,Hはシリパラ変換器121で
パラレルデータに変換され、データメモリ122のアド
レス〔2〕の1〜4ビットの位置にE,F,G,Hの順
に書き込まれる。
【0028】ここで変換アドレス発生器126とビット
位置データ記憶器127に記憶する変換アドレスと、ビ
ット位置データについて説明する。図4に変換アドレス
発生器126に記憶した変換アドレスと、ビット位置デ
ータ記憶器127に記憶したビット位置データの一例を
示す。これら変換アドレス発生器126とビット位置デ
ータ記憶器127にはラッチ回路123にラッチしたラ
ッチアドレスにビット数カウンタ125のカウント数を
アドレス信号として入力する。ラッチアドレスを上位ア
ドレスとして与え、ビット数カウンタ125のカウント
数を下位アドレスとして与えることにより、ラッチアド
レスが〔1〕の場合と〔2〕の場合で同一の下位アドレ
スに異なる内容を記憶させることができる。
【0029】図4に示した例では、変換アドレス発生器
126のアドレス〔1〕の領域の下位アドレス(ビット
数カウントと同じ)に変換アドレスとして〔1〕,
〔1〕,〔1〕,〔1〕を記憶させ、アドレス〔2〕の
領域の下位アドレスに変換アドレスとして〔2〕,
〔2〕,〔2〕,〔2〕を記憶させる。更にビット位置
データ記憶器127のアドレス〔1〕の領域の下位アド
レスにビット位置データとして〔1〕,〔2〕,
〔3〕,〔4〕を、またアドレス〔2〕の領域の下位ア
ドレスに〔1〕,〔2〕,〔3〕,〔4〕を記憶させた
場合を示す。
【0030】この記憶内容によれば、リードライト信号
R/WがリードRの状態で、ラッチアドレスが〔1〕を
出力している場合は、変換アドレス発生器126は下位
アドレスに関係なく、変換アドレスとして全てアドレス
〔1〕を出力する。これと同時にビット位置データ記憶
器127からはビット位置データ〔1〕,〔2〕,
〔3〕,〔4〕が読み出され、このビット位置データ
〔1〕,〔2〕,〔3〕,〔4〕がデータセレクタ12
8に供給される。
【0031】データセレクタ128はビット位置データ
として〔1〕が与えられると、データメモリ122から
読み出されるパラレルデータの1ビット目のデータを選
択して出力する。従って、データメモリ122のアドレ
ス〔1〕には上述したように1ビット目から4ビット目
までにデータA,B,C,Dを記憶しているから、ビッ
ト位置データが〔1〕,〔2〕,〔3〕,〔4〕の順に
与えられることにより、データセレクタ128は図3F
にシリアルデータ出力1として示すように、データA,
B,C,Dをシリアルデータとして出力する。図4の例
では変換アドレスが〔2〕の場合も、ビット位置データ
記憶器127はビット位置データを〔1〕,〔2〕,
〔3〕,〔4〕順に出力するから、データセレクタ12
8はデータメモリ122のアドレス〔2〕から読み出し
たパラレルデータ〔E,F,G,H〕をデータE,F,
G,Hの順に選択し、シリアルデータ出力1として出力
する。結局、図4の例では、シリアルデータの配列A,
B,C,D,E,F,G,Hがそのままの配列でシリア
ルデータ出力1として出力される。
【0032】一方、変換アドレス発生器126とビット
位置データ記憶器127の内容を図5に示す内容に書き
替えると、シリアルデータ出力はA,E,B,F,C,
D,G,Hの順に出力され、シリアルデータの順序を入
れ替えることができる。つまり、図5の例では変換アド
レス発生器126に与えるアドレスが、上位のラッチア
ドレスが〔1〕の領域で下位ビットのアドレス〔1〕
(ビット数カウント)に変換アドレス〔1〕を書込み、
下位ビットのアドレス〔2〕に変換アドレス〔2〕を書
込み、下位ビットのアドレス〔3〕に変換アドレス
〔1〕を書込み、下位アドレス〔4〕に変換アドレス
〔2〕を書込み、ラッチアドレスが〔2〕の領域の下位
アドレス〔1〕と〔2〕に変換アドレス〔1〕を書込
み、下位アドレス〔3〕と〔4〕に変換アドレス〔2〕
を書き込む。
【0033】更にビット位置データ記憶器127には上
位アドレス〔1〕の領域の下位アドレス〔1〕と〔2〕
にビット位置データとして〔1〕を書込み、下位アドレ
ス〔3〕と〔4〕にビット位置データ〔2〕を書込み、
上位アドレス〔2〕の領域の下位アドレス〔1〕にビッ
ト位置データ〔3〕を書込み、下位アドレス〔2〕にビ
ット位置データ〔4〕を書き込み、下位アドレス〔3〕
にビット位置データ〔3〕を書き込み、下位アドレス
〔4〕にビット位置データ〔4〕を書き込んだ例を示
す。
【0034】この記憶内容に書き替えた場合には、変換
アドレス発生器126に与えるアドレスが、上位ラッチ
アドレスが〔1〕の期間で下位アドレスが〔1〕の場合
は変換アドレスは〔1〕が読み出され、この変換アドレ
ス〔1〕がデータメモリ122に与えられる。従ってデ
ータメモリ122はアドレス〔1〕に書き込んだデータ
A,B,C,Dをパラレルデータ〔A,B,C,D〕と
して出力する。
【0035】ここでビット位置データ〔1〕が読み出さ
れるから、パラレルデータ〔A,B,C,D〕の中の1
ビット目のデータAがデータセレクタ128で選択さ
れ、シリアルデータバス22に出力される。変換アドレ
ス発生器126に上位アドレス〔1〕,下位アドレス
〔2〕が与えられると、変換メモリ126は図5の例で
は変換アドレス〔2〕を出力する。この変換アドレス
〔2〕がデータメモリ122に与えられ、アドレス
〔2〕に書き込んだデータE,F,G,Hをパラレルデ
ータ〔E,F,G,H〕の型式で出力する。ビット位置
データ記憶器127の同じアドレスにはビット位置デー
タ〔1〕が書き込まれているから、このビット位置デー
タ〔1〕により、パラレルデータ〔E,F,G,H〕の
1ビット目のデータEがデータセレクタ128からシリ
アルデータバス22に出力される。
【0036】次に変換アドレス発生器126は図5の例
では変換アドレス〔1〕を発生し、ビット位置データ記
憶器127はビット位置データ〔2〕を出力する。よっ
て、この場合はデータメモリ122はアドレス〔1〕に
記憶したパラレルデータ〔A,B,C,D〕を出力し、
データセレクタ128はそのパラレルデータの2ビット
目のデータBを選択して出力する。
【0037】次のアドレスが変換アドレス発生器126
とビット位置データ記憶器127に与えられると、変換
アドレス発生器126は変換アドレス〔2〕を出力す
る。従って、データメモリ122はアドレス〔2〕から
パラレルデータ〔E,F,G,H〕を出力する。これと
共にビット位置データ記憶器127はビット位置データ
として〔2〕を出力する。この結果、データセレクタ1
28はパラレルデータ〔E,F,G,H〕の中の2ビッ
ト目のデータFを選択してシリアルデータバス22に出
力する。
【0038】以下同様にして次のタイミングでは変換ア
ドレス発生器126には上位アドレスに〔2〕が、下位
アドレスに〔1〕が与えられる。そのアドレスには図5
の例では変換アドレス〔1〕を書き込んでいるから、デ
ータメモリ122はアドレス〔1〕がアクセスされ、パ
ラレルデータ〔A,B,C,D〕が読み出される。一
方、ビット位置データ記憶器127はビット位置データ
として〔3〕を出力するから、データセレクタ128は
パラレルデータ〔A,B,C,D〕の中の3ビット目の
データCを選択してシリアルデータバス22に出力す
る。
【0039】次のアドレス〔2〕,〔2〕では変換アド
レスが〔1〕,ビット位置データは〔4〕を書き込んで
いるから、データメモリ122はアドレス〔1〕からパ
ラレルデータ〔A,B,C,D〕を読み出し、データセ
レクタ128はそのパラレルデータ〔A,B,C,D〕
の中の4ビット目のデータDをシリアルデータバス22
に出力する。
【0040】次のアドレス〔2〕,〔3〕では変換アド
レスが〔2〕,ビット位置データは〔3〕を記憶してい
るから、データメモリ122はアドレス(2)からバラ
レルデータ〔E,F,G,H〕を読み出す。データセレ
クタ128はこのパラレルデータ〔E,F,G,H〕の
中の3ビット目のデータGを選択し、シリアルデータバ
ス22に出力する。
【0041】次のアドレス〔2〕,〔4〕では変換アド
レスが〔2〕,ビット位置データは〔4〕を記憶してい
るから、データメモリ122はパラレルデータとしてア
ドレス〔2〕に記憶した〔E,F,G,H〕を出力す
る。データセレクタ128はこのパラレルデータの中の
4ビット目のデータHを選択し、シリアルデータバス2
2に出力する。
【0042】結局、変換アドレス発生器126とビット
位置データ記憶器127の記憶内容を図5のように記憶
させることにより、シリアルデータ入力がA,B,C,
D,E,F,G,Hの配列であったシリアルデータが、
図3Gに示すシリアルデータ出力2のようにA,E,
B,F,C,D,G,Hのように順序が入れ替えられて
伝送される。
【0043】なお、上述の実施例ではパラシリ変換器の
台数を20Aと20Bの2台とした場合を説明したが、
その台数に制限はない。パラシリ変換器の台数をNとし
た場合、データメモリ122のアドレス数はNアドレス
を用意すればよい。また変換アドレス発生器126もN
アドレスを発生できる機能を持てばよい。また、上述で
はセンサ側から制御器30に向かうシリアルデータに、
この発明を適用した場合を説明したが、他の例として例
えばアクチュエータ群40側から動作状況を制御器30
に送り込む場合にも用いることができることは容易に理
解できよう。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
シリアルデータのビット位置をセンサの接続変更を行う
ことなく自由に入れ替えることができる。従って、例え
ばIC試験装置の動作順序を変更する場合でも、センサ
の接続順序を変更することなくデータの入れ替えを設定
することができる。従って、取扱いが容易なIC試験装
置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の請求項1で提案するシリアルデータ
交換装置の実施例を説明するためのブロック図。
【図2】この発明の請求項2で提案するシリアルデータ
交換装置の実施例を説明するためのブロック図。
【図3】図2の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図4】図2の動作を説明するための図。
【図5】図2の動作を説明するための図。
【図6】従来の技術を説明するためのブロック図。
【符号の説明】
10 センサ群 20A,20B パラシリ変換器 22 シリアルデータバス 23 クロック供給バス 100 シリアルデータ交換装置 101 シリパラ変換器 102 データバス 103 メモリ 104 データ交換手段 105 出力バッファメモリ 107 分周器 108 アドレスカウンタ 109 アドレス照合器 111 マルチプレクサ 112 入力手段 113 データ交換制御手段 114 パラシリ変換器 115 アドレスバス 121 シリパラ変換器 122 データメモリ 123 アドレスラッチ回路 124 マルチプレクサ 125 ビット数カウンタ 126 変換アドレス発生器 127 ビット位置データ記憶器 128 データセレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータをパラレルデータに変換
    するシリパラ変換器と、ビット位置を入替えしたいアド
    レスの到来を検出するアドレス照合器と、ビット位置の
    入れ替えを希望するアドレスのデータを記憶するメモリ
    と、このメモリに記憶したデータのビット位置を入れ替
    えるデータ交換手段と、このデータ交換手段でビット位
    置を交換したデータと入れ替えを希望しないデータをア
    ドレス順に記憶する出力バッファメモリと、この出力バ
    ッファメモリから読出したデータをシリアルデータとし
    て出力するパラシリ変換器とによって構成したことを特
    徴とするシリアルデータ交換装置。
  2. 【請求項2】 A.シリアルデータパララインを通じて
    時系列方向に付与されたアドレスに従って送られて来る
    シリアルデータを、アドレスごとにパラレル信号に変換
    するシリパラ変換器と、 B.このシリパラ変換器でパラレル信号に変換されたパ
    ラレルデータを、上記アドレスに従って記憶するデータ
    メモリと、 C.上記シリパラ変換器でパラレル信号に変換したパラ
    レルデータを再びシリアル信号として送り出すべき各ア
    ドレスのタイミングにおいて、送り出すべきビットのデ
    ータを含むデータが格納されている上記データメモリの
    アドレスを発生し、上記データメモリから送り出すべき
    ビットのデータを含むパラレルデータを読み出す変換ア
    ドレス発生器と、 D.各アドレスのタイミングにおいて、上記データメモ
    リから読み出されたパラレルデータの中から送り出すべ
    きデータのビット位置を記憶したビット位置データ記憶
    器と、 E.このビット位置データ記憶器に記憶したビット位置
    に従ってメモリから読み出したパラレルデータの中から
    所望のビット位置のデータを選択して出力するデータセ
    レクタと、 によって構成したことを特徴とするシリアルデータ交換
    装置。
JP14420497A 1996-06-12 1997-06-02 シリアルデータ交換装置 Withdrawn JPH1084392A (ja)

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JP14420497A JPH1084392A (ja) 1996-06-12 1997-06-02 シリアルデータ交換装置

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JP15100996 1996-06-12
JP8-151009 1996-06-12
JP14420497A JPH1084392A (ja) 1996-06-12 1997-06-02 シリアルデータ交換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007027822A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信システム、並びにこれに用いられるマスター装置及びスレーブ装置、通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007027822A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信システム、並びにこれに用いられるマスター装置及びスレーブ装置、通信方法

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