JPH1084486A - 画像データの符号化方法及び符号化装置 - Google Patents

画像データの符号化方法及び符号化装置

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JPH1084486A
JPH1084486A JP8261313A JP26131396A JPH1084486A JP H1084486 A JPH1084486 A JP H1084486A JP 8261313 A JP8261313 A JP 8261313A JP 26131396 A JP26131396 A JP 26131396A JP H1084486 A JPH1084486 A JP H1084486A
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JP8261313A
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Yuuichi Tamakuma
裕一 玉熊
Isao Teranishi
勲 寺西
Kazuhiro Yamamoto
和弘 山本
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 2値化画像をランレングス符号化により高効
率で符号化する。 【解決手段】 テーブル8にランレングス符号化のライ
ン方向に黒画素又は白画素が連なる2×2画素から成る
ブロックの変換パターンを用意しておき、入力手段1か
ら入力された自然静止画像を2値化手段4で2値化し、
得られた2値画像中の2×2画素から成るブロックをパ
ターン変換手段4でテーブル8に保持された変換パター
ンに置き換える。そして、置き換え処理がなされた2値
画像データをMH符号化によりランレングス符号化し、
通信手段6、7からG3ファクシミリデータとして送信
する。すなわち、2値画像中のブロックを変換パターン
に置き換えることによって黒画素又は白画素のランレン
グスを長くし、当該2値画像をランレングス符号化した
結果の符号長を短縮化して、データ量を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、黒画素及び白画素
から成る2値画像をランレングス符号化する画像データ
の符号化方法及び符号化装置に関し、特に、画素の置き
換えを行うことによりランレングス長を長くして符号化
されたデータ量を減少させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置における画像データの
通信では、黒画素及び白画素から成る2値画像へ変換し
た自然静止画像をランレングス符号化して送信すること
が行われている。このようなファクシミリ送信にはIT
U−T勧告で種々の規格が定められており、例えば、
T.4規格のG3ファクシミリ装置では拡張ハフマン符
号化(以下、MH符号化)により2値画像をランレング
ス符号化している。
【0003】図5には、自然静止画像をG3ファクシミ
リ装置へ送信処理する従来の装置構成を示してある。こ
の装置では、入力手段21から取り込んだ自然静止画像
をフレームメモリ22に保持し、この自然静止画像デー
タをグレースケール変換及びディザ法を用いて2値化処
理し、更には、MH符号化する。すなわち、自然静止画
像データを2値化処理して得たビットイメージデータ2
4をRAM23に保持し、更に、このビットイメージデ
ータ24をMH符号化してファクシミリデータ25に変
換する。そして、このファクシミリデータ25をモデム
26を用いて変調し、当該ファクシミリデータ25を電
話回線等を介してG3ファクシミリ装置へ送信する。
【0004】ここで、上記した2値化処理について図6
〜図8を参照し、また、MH符号化について図9〜図1
2を参照して更に詳しく説明する。図6に示すように、
カラー自然静止画像は1画素当たり3バイトのデータと
してフレームメモリ22に取り込まれ、各バイトデータ
によって赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色の濃淡
値を表している。このカラー自然静止画像データの2値
化処理では、各画素毎のRGBの濃淡値からグレースケ
ール変換によって輝度値(Y)を求め、これら各画素の
輝度値からディザ法等を用いて各画素に黒画素を割り当
てるか或いは白画素を割り当てるかを決定する。
【0005】上記の2値化処理において、例えば誤差拡
散ディザ法を用いた場合には図7及び図8に示すように
して2値化処理がなされる。なお、図7には、カラー自
然静止画像データをグレースケール変換して得たデータ
中の1ラインの各画素の輝度値をY0〜Y10として示
してあり、このライン中の各画素について、計算輝度値
(元輝度値+誤差)が128以上であれば白画素を割り
当て、128未満であれば黒画素を割り当てる処理を示
してある。すなわち、図8に示すように、まず、誤差を
ゼロに初期化して処理を開始し(ステップS10)、ラ
インの先頭の画素について計算輝度を算出する(ステッ
プS11)。なお、この誤差は、1つ前の画素に黒画素
を割り当てた場合には当該1つ前の画素の計算輝度値で
ある一方、1つ前の画素に白画素を割り当てた場合には
当該1つ前の画素の計算輝度値から255減じた値であ
る。したがって、ラインの先頭画素については誤差はゼ
ロとなる。
【0006】次いで、算出した計算輝度が128以上で
あるかを判断し(ステップS12)、128未満である
場合には当該先頭画素に黒画素を割り当て(ステップS
13)、算出した計算輝度を次の画素の誤差として設定
する(ステップS14)。一方、算出した計算輝度が1
28以上である場合には、当該先頭画素に白画素を割り
当て(ステップS15)、算出した計算輝度から255
を減じた値を次の画素の誤差として設定する(ステップ
S16)。上記の処理を1ライン中に含まれる各画素に
ついて順次繰り返して行い(ステップS17)、ライン
中の最後の画素について処理が終了したところで、当該
ラインについての処理を終了する。なお、1フレームの
カラー自然静止画像については、上記のようなライン毎
の2値化処理を全ラインについて繰り返し行い、1フレ
ーム分のビットイメージデータに変換する。
【0007】また、上記のMH符号化処理では、ビット
イメージデータについて、ライン方向に黒画素又は白画
素がいくつ連続しているか(ランレングス)をハフマン
符号で構成した符号によって表す処理を行う。特に、M
H符号化では、黒画素又は白画素の0〜63までのラン
レングスに図9に示すようなターミネーティング符号を
割り当て、黒画素又は白画素の64以上のランレングス
に64の倍数毎に図10に示すようなメークアップ符号
を割り当てる処理を行う。例えば図11に示すように、
白画素が4個、黒画素が70個、白画素が7個並んだラ
インでは、ランレングス”4”の白画素に対してターミ
ネーティング符号”1011”が割り当てられ、ランレ
ングス”64+6”の黒画素に対してメークアップ符
号”0000001111”とターミネーティング符
号”0010”が割り当てられ、ランレングス”7”の
白画素に対してターミネーティング符号”1111”が
割り当てられて、全体としての符号が”1011000
000111100101111”となる。
【0008】なお、実際の符号化においては、ラインの
先頭は白画素から始まるように設定されているため、1
ライン全体としての符号の先頭には、ランレングス”
0”の白画素についてのターミネーティング符号”00
110101”が挿入される。例えば図12に示すよう
に、黒画素が2個、白画素が3個、黒画素が1個、・・
・・・、白画素が1個並んだラインでは、ランレング
ス”2”の黒画素に対してターミネーティング符号”1
1”が割り当てられ、ランレングス”3”の白画素に対
してターミネーティング符号”1000”が割り当てら
れ、ランレングス”1”の黒画素に対してターミネーテ
ィング符号”010”が割り当てられ、・・・・・、ラ
ンレングス”1”の白画素に対してターミネーティング
符号”000111”が割り当てられるが、このライン
は黒画素から始まるため、ラインの先頭にランレング
ス”0”の白画素を挿入して、全体としての符号は”0
0110101111000010000111010
000111010000111”となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように自然画像
をディザ法等を用いて2値化した場合には、ランレング
スの短い黒画素及び白画素が交互に並ぶ場合が多く、こ
れをMH等のハフマン符号化してファクシミリデータに
変換した場合には画像全体としてのデータ量が比較的多
いものとなってしまっていた。すなわち、図9から判る
ように、MH符号の1画素当たりのビット数を表す「B
IT/画素」はランレングスが長い程小さくなり(換言
すれば、ランレングスが長い程1画素当たりの符号長が
短くなり)、符号化の効率が高くなるが、上記した従来
の符号化においては、ランレングスが短くなって高い符
号化効率を達成することができなかった。
【0010】なお、図13には縦480画素、横768
画素のグレースケール変換した自然静止画像を示し、図
14にはこの自然静止画像を誤差拡散ディザ法によって
2値化した画像を示してあるが、この2値化画像をMH
符号化すると全体で151Kバイトとなり、原画像の1
画素当たり約3.35ビットのデータ量となる。
【0011】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、2値化画像をハフマン符号化等のランレングス符
号化により高効率で符号化する画像データの符号化方法
及び符号化装置を提供することを目的とする。また、本
発明は、自然画像からグレースケール処理やディザ法処
理等によって2値化画像を生成し、当該2値化画像をハ
フマン符号化等のランレングス符号化により高効率で符
号化する画像データの符号化方法及び符号化装置を提供
することを目的とする。また、本発明は、自然画像から
グレースケール処理やディザ法処理等によって2値化画
像を生成し、当該2値化画像をハフマン符号化等のラン
レングス符号化により高効率で符号化し、これをファク
シミリデータとして送信する画像データの符号化方法及
び符号化装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、黒画素及び白画素から成る2値画像を
ランレングス符号化する画像データの符号化において、
ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
画素が連なる変換パターンを予め用意しておき、2値画
像中のライン方向に連なる複数の画素から成るブロック
を所定の基準に基づいて前記変換パターンに置き換えた
後、当該2値画像をMH符号化等でランレングス符号化
する。すなわち、2値画像中のブロックを変換パターン
に置き換えることによって当該ブロック内の黒画素又は
白画素のランレングスを長くし、2値画像全体としての
画素の並びをランレングスが長い状態に変換する。これ
によって、当該2値画像をランレングス符号化した結果
の符号長を短縮化して、データ量を減少させる。
【0013】また、本発明では、入力された自然静止画
像をグレースケール処理やディザ法処理等によって2値
化し、得られた2値画像に対して上記のランレングス符
号化を行う。また、本発明では、上記のような処理によ
って得られたランレングス符号化データをファクシミリ
データとして送信し、迅速な画像データ伝送を実現す
る。なお、変換パターン及び置き換え対象となる2値画
像中のブロックは、例えば、互いに隣接する2×2画素
から成るブロックとして設定するが、ライン方向に連な
る2以上の画素を含むパターン及びブロックであれば、
任意に設定することが可能である。
【0014】また、本発明は、例えばファクシミリ送信
機能を有した画像データの符号化装置をして実現され、
ランレングス符号化のライン方向に黒画素又は白画素が
連なる2×2画素から成るブロックの変換パターンを保
持したテーブルを有し、入力手段から入力された処理対
象のカラー自然静止画像を2値化手段によってグレース
ケール処理及びディザ法を用いて2値化する。そして、
得られた2値画像中の2×2画素から成るブロックにつ
いてパターン変換手段が所定の基準に基づいてテーブル
に保持された変換パターンに置き換え、この置き換え処
理がなされた2値画像を拡張ハフマン符号化により符号
化手段がランレングス符号化し、このランレングス符号
化された2値画像データを送信手段がG3ファクシミリ
データとして送信する。したがって、G3ファクシミリ
装置への画像データの伝送を、データ量を大幅に削減し
て迅速に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像データの符号化
方法及び符号化装置を図面を参照して説明する。図1に
は、本発明の一実施例に係る画像データの符号化装置を
示してある。この符号化装置には、自然静止画像を取り
込む自然画像入力手段1と、取り込まれた画像データを
保持する画像格納メモリ2と、制御プログラム及び後述
する変換パターンテーブル8を格納したROM3と、制
御プログラムに従って後述する種々な処理を実行する主
制御部4と、主制御部4による処理の作業領域を構成す
るRAM5と、ファクシミリデータの送信処理を行う通
信手段6と、ファクシミリデータを変調して図外のG3
ファクシミリ装置へ送信するモデム7と、を備えてい
る。
【0016】主制御部4は制御プログラムを実行するこ
とにより、自然静止画像データに対してグレースケール
変換処理を行うグレースケール変換手段、グレースケー
ル変換されたデータに対して誤差拡散ディザ法による処
理を行う誤差拡散ディザ処理手段、ディザ処理がなされ
た2値データに対して図3に示す変換パターンとの置き
換え処理を行うパターン変換処理手段、パターン変換さ
れた2値データに対してMH符号化処理を行うMH符号
化手段、MH符号化されたファクシミリデータを通信手
段6及びモデム7を介して送信させる通信制御手段、等
の各種の処理手段を構成する。すなわち、画像格納メモ
リ2に保持された自然静止画像データを符号化してファ
クシミリデータに変換する処理は、上記の各処理手段に
よって図2に示す手順で行われる。
【0017】まず、画像格納メモリ2に保持された自然
静止画像データを水平方向のラインに沿って画素毎に読
み込み、グレースケール変換を行ってグレースケールデ
ータをRAM5内のバッファ9に格納する(ステップS
1)。次いで、このグレースケールデータに誤差拡散デ
ィザ処理を行った後(ステップS2)、変換パターンテ
ーブル8に保持された変換パターンを用いてパターン変
換処理を行い(ステップS3)、パターン変換されたデ
ータをRAM5内のバッファ10に格納する。次いで、
パターン変換されたデータをMH符号化し(ステップS
4)、MH符号化されたファクシミリデータをRAM5
内のバッファ11に格納する。そして、バッファ11に
格納されたファクシミリデータを読み出して、通信手段
6及びモデム7を介してG3ファクシミリ装置へ送信さ
せる。
【0018】上記したパターン変換処理は、本実施例で
は図3に示す変換パターンを用いて行われる。図3
(a)〜(f)に”変換後の画像パターン”として示す
ように、この変換パターンは2×2画素のブロックパタ
ーンであり、各パターンは水平方向(ランレングス符号
化のライン方向)で黒画素又は白画素が連なった画素配
列パターンとなっている。すなわち、(a)及び(b)
のパターンは白画素がライン方向の上下2段でそれぞれ
連続し、(c)及び(d)のパターンは白画素及び黒画
素がライン方向の上下2段で連続し、(e)及び(f)
のパターンは黒画素がライン方向の上下2段でそれぞれ
連続したパターンとなっている。
【0019】そして、これら変換パターンは、ディザ変
換されたデータ(ビットイメージデータ)中の2×2画
素のブロックパターン(図3(a)〜(f)の”元の画
像パターン”)と置き換えられるものであり、各変換パ
ターン(a)〜(f)にはそれぞれ幾つかの”元の画像
パターン”が所定の基準に従って対応付けられている。
すなわち、”元の画像パターン”が図3(a)又は
(b)に示すように全て白画素或いは1つだけ白画素の
場合には全て白画素の変換パターンに対応付けられ、図
3(e)又は(f)に示すように1つだけ黒画素或いは
全て黒画素の場合には全て黒画素の変換パターンに対応
付けられている。また、”元の画像パターン”が図3
(c)又は(d)に示すように黒画素と白画素とが同数
の場合には、ブロックパターン中の左上の画素に応じ
て、上段の2画素を黒画素又は白画素とするとともに下
段の2画素を白画素又は黒画素とした変換パターンに対
応付けられている。
【0020】上記の変換パターンを用いた変換処理で
は、ビットイメージデータに含まれている2×2画素の
ブロックを符号化のライン方向に沿って順次抽出し、各
ブロックの画素パターン(図3の”元の画像パターン”
に該当)を対応する変換パターン(図3の”変換後の画
像パターン”に該当)に置き換える処理を行う。例え
ば、変換処理を行う前のビットイメージデータが図4
(a)に示す画素配列であった場合、パターン変換処理
によって当該ビットイメージデータ中の画素の配列は図
4(b)に示すように黒画素及び白画素がライン方向に
長く連続したものとなり、ランレングスが長いビットイ
メージデータに変換される。
【0021】したがって、変換前のビットイメージデー
タをMH符号化する場合に較べて、パターン変換後のビ
ットイメージデータをMH符号化することにより、符号
化されたデータ量を大幅に削減することができる。図1
5には、図13に示した縦480画素、横768画素の
グレースケール変換画像を誤差拡散ディザ処理し、更
に、パターン変換処理した画像を示してある。図14に
示した誤差拡散ディザ処理を行った画像データではMH
符号化すると全体で151Kバイト、原画像の1画素当
たり約3.35ビットのデータ量であったが、パターン
変換処理を行った画像ではMH符号化すると全体で16
Kバイト、原画像の1画素当たり約0.36ビットのデ
ータ量となり、データ量が約11%に減少する。
【0022】なお、上記の実施例で示した元のブロック
パターンと変換パターンとの対応付けには、他の種々な
態様を採用することが可能であり、要は、元の画像の濃
度分布をでき得る限り保ちつつ黒画素又は白画素をラン
レングス符号化のライン方向にでき得る限り連続させる
ようにすればよい。また、上記の実施例では、ランレン
グス符号化をMH符号化で行ったが、一般的にランレン
グス符号量はランレングスが長い程効率がよいため、ワ
イル法による符号化等といった他の方式のランレングス
符号化を行うことも可能である。
【0023】また、上記の実施例では、2値化処理にグ
レースケール処理および誤差拡散ディザ処理を用いた
が、他の方式のディザ法を用いることも可能であり、更
には、自然画像を2値化できれば特にその方式に限定は
ない。
【0024】また、上記の実施例で示したように変換処
理されるブロック及び変換パターンは2×2画素のパタ
ーンとすると、元の画像の濃度分布を保持した状態でラ
ンレングスの伸長化が容易に図れるが、本発明ではライ
ン方向に2以上の画素が連続したパターンであれば、2
×2画素以外の種々な画素パターンを採用することが可
能である。また、本発明では、モノクロ画像に限らず、
カラー画像についても2値化処理して符号化することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
黒画素又は白画素が連なる変換パターンで2値画像中の
ライン方向に連なる複数の画素から成るブロックを置き
換えた後、当該2値画像をランレングス符号化するよう
にしたため、符号化されたデータ量を従来に比して大幅
に削減することができる。したがって、画像データを高
効率で符号化したファクシミリデータを得ることがで
き、データ伝送を迅速に行うことができる。特に、ラン
レングス符号化にMH符号化を用いるG3ファクシミリ
装置への適用が有効であり、従来に比して迅速なデータ
伝送を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像データの符号化
装置を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る画像データ符号化装
置の処理手順及び処理手段を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る変換パターンを示す
図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るパターン変換処理を
説明する図である。
【図5】従来の画像データ符号化装置を示す構成図であ
る。
【図6】カラー画像の2値化処理を説明する図である。
【図7】誤差拡散ディザ法による処理を説明する図であ
る。
【図8】誤差拡散ディザ法による処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【図9】MH符号のターミネーティング符号を示す図で
ある。
【図10】MH符号のメークアップ符号を示す図であ
る。
【図11】MH符号化の一例を説明する図である。
【図12】MH符号化の他の一例を説明する図である。
【図13】グレースケール処理を施した画像の一例を示
す図である。
【図14】誤差拡散ディザ処理を施した画像の一例を示
す図である。
【図15】パターン変換処理を施した画像の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1・・・自然画像入力手段、 4・・・主制御部、 6
・・・通信手段、7・・・モデム、 8・・・変換パタ
ーンテーブル、9・・・グレースケールデータバッフ
ァ、10・・・パターン変換データバッファ、11・・
・ファクシミリデータバッファ、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】グレースケール処理を施した画像の一例を示
図面代用写真である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】誤差拡散ディザ処理を施した画像の一例を示
図面代用写真である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】パターン変換処理を施した画像の一例を示す
図面代用写真である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化する画像データの符号化方法におい
    て、 ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
    画素が連なる変換パターンを予め用意しておき、 2値画像中のライン方向に連なる複数の画素から成るブ
    ロックを所定の基準に基づいて前記変換パターンに置き
    換えた後、当該2値画像をランレングス符号化すること
    を特徴とする画像データの符号化方法。
  2. 【請求項2】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化する画像データの符号化方法におい
    て、 ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
    画素が連なる変換パターンを予め用意しておく一方、 自然静止画像を2値化し、得られた2値画像中のライン
    方向に連なる複数の画素から成るブロックを所定の基準
    に基づいて前記変換パターンに置き換えた後、当該2値
    画像をランレングス符号化することを特徴とする画像デ
    ータの符号化方法。
  3. 【請求項3】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化して送信する画像データの符号化方法
    において、 ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
    画素が連なる変換パターンを予め用意しておく一方、 自然静止画像を2値化し、得られた2値画像中のライン
    方向に連なる複数の画素から成るブロックを所定の基準
    に基づいて前記変換パターンに置き換えた後、当該2値
    画像をランレングス符号化して送信することを特徴とす
    る画像データの符号化方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の画像デー
    タの符号化方法において、 2値化処理においては、更にディザ法による処理がなさ
    れることを特徴とする画像データの符号化方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の画像データの符号化方法において、 ランレングス符号化は拡張ハフマン符号化によって行わ
    れることを特徴とする画像データの符号化方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に
    記載の画像データの符号化方法において、 変換パターン及び置き換え対象となる2値画像中のブロ
    ックは、互いに隣接する2×2画素から成るブロックで
    あることを特徴とする画像データの符号化方法。
  7. 【請求項7】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化する画像データの符号化装置におい
    て、 ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
    画素が連なる変換パターンを保持したテーブルと、 2値画像中のライン方向に連なる複数の画素から成るブ
    ロックを所定の基準に基づいてテーブルに保持された変
    換パターンに置き換えるパターン変換手段と、 パターン変換手段によって置き換え処理がなされた2値
    画像をランレングス符号化する符号化手段と、 を備えたことを特徴とする画像データの符号化装置。
  8. 【請求項8】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化する画像データの符号化装置におい
    て、 ランレングス符号化のライン方向の複数の黒画素又は白
    画素が連なる変換パターンを保持したテーブルと、 処理対象の自然静止画像を入力する入力手段と、 入力された自然静止画像を2値化する2値化手段と、 得られた2値画像中のライン方向に連なる複数の画素か
    ら成るブロックを所定の基準に基づいてテーブルに保持
    された変換パターンに置き換えるパターン変換手段と、 パターン変換手段によって置き換え処理がなされた2値
    画像をランレングス符号化する符号化手段と、 を備えたことを特徴とする画像データの符号化装置。
  9. 【請求項9】 黒画素及び白画素から成る2値画像をラ
    ンレングス符号化して送信する画像データの符号化装置
    において、 ランレングス符号化のライン方向に黒画素又は白画素が
    連なる2×2画素から成るブロックの変換パターンを保
    持したテーブルと、 処理対象のカラー自然静止画像を入力する入力手段と、 入力されたカラー自然静止画像をグレースケール処理及
    びディザ法を用いて2値化する2値化手段と、 得られた2値画像中の2×2画素から成るブロックを所
    定の基準に基づいてテーブルに保持された変換パターン
    に置き換えるパターン変換手段と、 パターン変換手段によって置き換え処理がなされた2値
    画像を拡張ハフマン符号化によりランレングス符号化す
    る符号化手段と、 ランレングス符号化された2値画像データをG3ファク
    シミリデータとして送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする画像データの符号化装置。
JP8261313A 1996-09-10 1996-09-10 画像データの符号化方法及び符号化装置 Pending JPH1084486A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8515166B2 (en) 2008-03-18 2013-08-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of compressing a block-based binary image

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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