JPH10108027A - 静止画伝送方法及び静止画伝送装置 - Google Patents
静止画伝送方法及び静止画伝送装置Info
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- JPH10108027A JPH10108027A JP8254941A JP25494196A JPH10108027A JP H10108027 A JPH10108027 A JP H10108027A JP 8254941 A JP8254941 A JP 8254941A JP 25494196 A JP25494196 A JP 25494196A JP H10108027 A JPH10108027 A JP H10108027A
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の静止画伝送方法及び静止画伝送装置で
は、符号化の方法が適正でないと、伝送するデータの量
が大きくなって、伝送時間が長くなるという問題点があ
ったが、本発明では、符号化の方法を固定的としていて
も、伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる静
止画伝送装置を提供する。 【解決手段】 CPU3が静止画像のグレイスケールデ
ータのラインの幅を1/2に縮小してから誤差拡散ディ
ザを施して2値化し、さらにラインの幅を2倍に拡大し
て少なくとも2つ以上の白又は黒の画素が連続する画像
に変換して、MH符号化し、該符号化したデータを伝送
する静止画伝送方法及び静止画伝送装置である。
は、符号化の方法が適正でないと、伝送するデータの量
が大きくなって、伝送時間が長くなるという問題点があ
ったが、本発明では、符号化の方法を固定的としていて
も、伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる静
止画伝送装置を提供する。 【解決手段】 CPU3が静止画像のグレイスケールデ
ータのラインの幅を1/2に縮小してから誤差拡散ディ
ザを施して2値化し、さらにラインの幅を2倍に拡大し
て少なくとも2つ以上の白又は黒の画素が連続する画像
に変換して、MH符号化し、該符号化したデータを伝送
する静止画伝送方法及び静止画伝送装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ(以
下、「FAX」)のように、固定的な符号化方法によっ
て符号化した伝送データを伝送する静止画伝送方法及び
静止画伝送装置に係り、特に伝送データの量を低減し、
伝送時間を短縮することができる静止画伝送方法及び静
止画伝送装置に関する。
下、「FAX」)のように、固定的な符号化方法によっ
て符号化した伝送データを伝送する静止画伝送方法及び
静止画伝送装置に係り、特に伝送データの量を低減し、
伝送時間を短縮することができる静止画伝送方法及び静
止画伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固定的な符号化方法では、符号化の効率
が著しく低下することがある。ここでは、そのような固
定的な符号化方法を採用している静止画伝送の一例とし
てFAXについて説明する。FAXの規格は、ITU−
Tの勧告に基づいて決定されており、近年広く普及して
いる、いわゆるG3FAXでは、画像を符号化する符号
化の方法は固定的である。つまり、画像の内容に応じて
適応的に符号を変化させないようにしている。
が著しく低下することがある。ここでは、そのような固
定的な符号化方法を採用している静止画伝送の一例とし
てFAXについて説明する。FAXの規格は、ITU−
Tの勧告に基づいて決定されており、近年広く普及して
いる、いわゆるG3FAXでは、画像を符号化する符号
化の方法は固定的である。つまり、画像の内容に応じて
適応的に符号を変化させないようにしている。
【0003】従来の静止画伝送装置について図2を使っ
て説明する。図2は、従来の静止画伝送装置の構成ブロ
ック図である。従来の静止画伝送装置は、図2に示すよ
うに、画像入力手段1と、フレームメモリ2と、CPU
3と、RAM4と、モデム5とから基本的に構成されて
いる。尚、FAXとしては、このほかに画像入力手段1
がその読み取り速度に応じた同期信号を出力する構成が
あるのが全体の構成であるが、ここでは簡単のために、
それらを省略している。
て説明する。図2は、従来の静止画伝送装置の構成ブロ
ック図である。従来の静止画伝送装置は、図2に示すよ
うに、画像入力手段1と、フレームメモリ2と、CPU
3と、RAM4と、モデム5とから基本的に構成されて
いる。尚、FAXとしては、このほかに画像入力手段1
がその読み取り速度に応じた同期信号を出力する構成が
あるのが全体の構成であるが、ここでは簡単のために、
それらを省略している。
【0004】次に、各部の働きを具体的に説明する。画
像入力手段1は、光学スキャナであるのが普通であり、
静止画像を読み取って、ディジタルデータ(以下、「静
止画像データ」)とし、フレームメモリ2に格納するも
のである。ここで、フレームメモリ2に格納される静止
画像データは、明度(輝度値)のみを有する、いわゆる
グレイスケールのデータである場合が多いが、カラーで
あっても以下の説明に大きな変更は生じない。
像入力手段1は、光学スキャナであるのが普通であり、
静止画像を読み取って、ディジタルデータ(以下、「静
止画像データ」)とし、フレームメモリ2に格納するも
のである。ここで、フレームメモリ2に格納される静止
画像データは、明度(輝度値)のみを有する、いわゆる
グレイスケールのデータである場合が多いが、カラーで
あっても以下の説明に大きな変更は生じない。
【0005】CPU3は、フレームメモリ2に格納され
た静止画像データを2値化処理し、RAM4にビットイ
メージデータとして格納し、さらに該ビットイメージデ
ータをMH(Modified Huffman)符号化して、ファクシ
ミリデータに変換し、モデム5に出力するものである。
た静止画像データを2値化処理し、RAM4にビットイ
メージデータとして格納し、さらに該ビットイメージデ
ータをMH(Modified Huffman)符号化して、ファクシ
ミリデータに変換し、モデム5に出力するものである。
【0006】尚、2値化処理には、様々なものがある
が、FAXにおいては、誤差拡散ディザを採用するのが
普通である。この誤差拡散ディザの方法については、後
に説明する。また、MH符号化についても後述する。そ
して、モデム5は、ファクシミリデータを電話回線を介
して伝送するものである。
が、FAXにおいては、誤差拡散ディザを採用するのが
普通である。この誤差拡散ディザの方法については、後
に説明する。また、MH符号化についても後述する。そ
して、モデム5は、ファクシミリデータを電話回線を介
して伝送するものである。
【0007】ここで、CPU3における誤差拡散ディザ
による2値化処理の方法について図3を用いて説明す
る。図3は、CPU3における誤差拡散ディザによる2
値化処理の方法のフローチャート図である。以下の説明
において、CPU3は、誤差を表すレジスタ(「誤差レ
ジスタ」と称する)と、計算輝度を表すレジスタ(「計
算輝度レジスタ」と称する)と、元輝度を表すレジスタ
(「元輝度レジスタ」と称する)とを備えているとす
る。ここで元輝度とは、各画素ごとの、読み込まれた輝
度値そのものを表している。
による2値化処理の方法について図3を用いて説明す
る。図3は、CPU3における誤差拡散ディザによる2
値化処理の方法のフローチャート図である。以下の説明
において、CPU3は、誤差を表すレジスタ(「誤差レ
ジスタ」と称する)と、計算輝度を表すレジスタ(「計
算輝度レジスタ」と称する)と、元輝度を表すレジスタ
(「元輝度レジスタ」と称する)とを備えているとす
る。ここで元輝度とは、各画素ごとの、読み込まれた輝
度値そのものを表している。
【0008】CPU3は、まず、誤差を表すレジスタに
「0」を代入し(S1)、最初の画素の輝度(元輝度)
を元輝度レジスタに代入する(S2)。そしてCPU3
は、元輝度レジスタの内容と誤差レジスタの内容とを加
算して、計算輝度レジスタに代入する(S3)。
「0」を代入し(S1)、最初の画素の輝度(元輝度)
を元輝度レジスタに代入する(S2)。そしてCPU3
は、元輝度レジスタの内容と誤差レジスタの内容とを加
算して、計算輝度レジスタに代入する(S3)。
【0009】そしてCPU3は、計算輝度レジスタの内
容が「128」以上であるか否かを判定し(S4)、
「128」以上であれば(Yesであれば)、当該画素
を「白」とし(S5)、誤差レジスタに計算輝度レジス
タの内容から「255」を差し引いたものを代入する
(S6)。
容が「128」以上であるか否かを判定し(S4)、
「128」以上であれば(Yesであれば)、当該画素
を「白」とし(S5)、誤差レジスタに計算輝度レジス
タの内容から「255」を差し引いたものを代入する
(S6)。
【0010】これはグレイスケールを「256」段階に
しているためであり、処理S4における基準の値「12
8」は、「256」の半分の値を表しているものであ
る。従って、「16」段階では、処理S4における基準
の値は、「128」ではなく、「8」とすべきであり、
処理S5における差し引きすべき値は「15」となるべ
きである。
しているためであり、処理S4における基準の値「12
8」は、「256」の半分の値を表しているものであ
る。従って、「16」段階では、処理S4における基準
の値は、「128」ではなく、「8」とすべきであり、
処理S5における差し引きすべき値は「15」となるべ
きである。
【0011】また、処理S4において、計算輝度レジス
タの内容が「128」より小さければ(Noであれ
ば)、当該画素を「黒」とし(S7)、誤差レジスタに
計算輝度レジスタの内容をそのまま代入する(S8)。
タの内容が「128」より小さければ(Noであれ
ば)、当該画素を「黒」とし(S7)、誤差レジスタに
計算輝度レジスタの内容をそのまま代入する(S8)。
【0012】そして、CPU3は、1ライン分の画素に
対する処理が終了したか否かを判定し(S9)、終了し
ていなければ(「未終了」ならば)、処理S2に戻る。
また、処理S9において、終了していれば(「終了」な
らば)、当該ラインについての処理を終了する。
対する処理が終了したか否かを判定し(S9)、終了し
ていなければ(「未終了」ならば)、処理S2に戻る。
また、処理S9において、終了していれば(「終了」な
らば)、当該ラインについての処理を終了する。
【0013】ここで、次のラインがあるならば、CPU
3は再び処理S1からの処理を繰り返して行うようにし
ている。
3は再び処理S1からの処理を繰り返して行うようにし
ている。
【0014】尚、ここでは、グレイスケールの場合を示
したが、読み込まれた画像がカラー画像の場合には、静
止画像データは、R(RED )、G(Green )、B(Bul
e)の3原色の濃淡値として表現することができるた
め、これをグレースケール(輝度信号Y)に変換する。
このためには、以下の数式を用いればよいことがよく知
られている。
したが、読み込まれた画像がカラー画像の場合には、静
止画像データは、R(RED )、G(Green )、B(Bul
e)の3原色の濃淡値として表現することができるた
め、これをグレースケール(輝度信号Y)に変換する。
このためには、以下の数式を用いればよいことがよく知
られている。
【0015】
【数1】
【0016】また、MH符号化について説明する。ここ
のMH符号は、よく知られているものと同様のものであ
るが、本来ならば、画像毎に符号化の方法を変化させる
適応的符号化によって圧縮効率が高まることが知られて
いるものの、既に説明したように、近年一般に普及して
いるFAXであるITU−TによるT.4勧告に基づ
く、いわゆるG3のFAXにおいては、符号化の方法を
固定的にしている。
のMH符号は、よく知られているものと同様のものであ
るが、本来ならば、画像毎に符号化の方法を変化させる
適応的符号化によって圧縮効率が高まることが知られて
いるものの、既に説明したように、近年一般に普及して
いるFAXであるITU−TによるT.4勧告に基づ
く、いわゆるG3のFAXにおいては、符号化の方法を
固定的にしている。
【0017】そして、0〜63までのランレングスをタ
ーミネイティング符号、64の倍数のランレングスをメ
イクアップ符号と称される符号によって符号化してい
る。つまり、63までのランレングスは、ターミネイテ
ィング符号一つで表現され、64以上の例えば70のラ
ンレングスは、64を表すメイクアップ符号一つと、7
0−64=6のランレングスを表すターミネイティング
符号一つとで表現されるようになっている。
ーミネイティング符号、64の倍数のランレングスをメ
イクアップ符号と称される符号によって符号化してい
る。つまり、63までのランレングスは、ターミネイテ
ィング符号一つで表現され、64以上の例えば70のラ
ンレングスは、64を表すメイクアップ符号一つと、7
0−64=6のランレングスを表すターミネイティング
符号一つとで表現されるようになっている。
【0018】具体的に「白白白白黒…黒白白白白」とな
っているような画像についてG3FAXにおけるMH符
号化を施してみると、例えば中間の黒が70画素続いて
いる場合には、まず、最初の白4画素が、「1011」
と符号化され、中間の黒が64画素を表すメイクアップ
符号「11011」と、6画素を表すターミネイティン
グ符号「1110」とを組み合わせて「1101111
10」と符号化され、最後の白4画素が再び「101
1」と符号化されるようになっているので、全体として
「10111101111101011」と17ビット
に符号化されることになる。
っているような画像についてG3FAXにおけるMH符
号化を施してみると、例えば中間の黒が70画素続いて
いる場合には、まず、最初の白4画素が、「1011」
と符号化され、中間の黒が64画素を表すメイクアップ
符号「11011」と、6画素を表すターミネイティン
グ符号「1110」とを組み合わせて「1101111
10」と符号化され、最後の白4画素が再び「101
1」と符号化されるようになっているので、全体として
「10111101111101011」と17ビット
に符号化されることになる。
【0019】ところで、誤差拡散ディザを施した画像
は、一般に白の画素又は黒の画素のどちらか一方のみが
長きに亘って連続せず、例えば「黒黒白白白黒白黒白」
のように並ぶことが多い。そこで、これをMH符号化し
てみると、黒2画素が「11」、白3画素が「1000
0」、黒1画素が「010」、白1画素が「00011
1」と符号化されることから、「1110000010
000111010000111」と25ビットに符号
化される。
は、一般に白の画素又は黒の画素のどちらか一方のみが
長きに亘って連続せず、例えば「黒黒白白白黒白黒白」
のように並ぶことが多い。そこで、これをMH符号化し
てみると、黒2画素が「11」、白3画素が「1000
0」、黒1画素が「010」、白1画素が「00011
1」と符号化されることから、「1110000010
000111010000111」と25ビットに符号
化される。
【0020】先に例示した78画素が17ビットに符号
化されるのに対して、後者の9画素が25ビットもの長
さに符号化されてしまうのは、G3FAXにおけるMH
符号の符号化では、白1画素に対する符号の長さが6ビ
ットであり、白2画素に対する4ビットに比して長く設
定してあるためである。
化されるのに対して、後者の9画素が25ビットもの長
さに符号化されてしまうのは、G3FAXにおけるMH
符号の符号化では、白1画素に対する符号の長さが6ビ
ットであり、白2画素に対する4ビットに比して長く設
定してあるためである。
【0021】次に、従来の画像伝送装置の動作について
説明する。画像入力手段1が画像を読み取って静止画像
データとしてフレームメモリ2に格納し、CPU3が該
静止画像データを誤差拡散ディザによって2値化し、さ
らにMH符号化して、ファクシミリデータとし、モデム
5がそれを伝送する。
説明する。画像入力手段1が画像を読み取って静止画像
データとしてフレームメモリ2に格納し、CPU3が該
静止画像データを誤差拡散ディザによって2値化し、さ
らにMH符号化して、ファクシミリデータとし、モデム
5がそれを伝送する。
【0022】ここで、カラー又はグレイスケール画像
は、誤差拡散ディザを施され、白の画素又は黒の画素の
どちらか一方のみが長きに亘って連続しないため、MH
符号化されたファクシミリデータのデータ量が大きくな
る。
は、誤差拡散ディザを施され、白の画素又は黒の画素の
どちらか一方のみが長きに亘って連続しないため、MH
符号化されたファクシミリデータのデータ量が大きくな
る。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の静止画伝送方法及び静止画伝送装置では、符号化の方
法が固定的である場合にそれが適正でないと、伝送する
データの量が大きくなって、伝送時間が長くなるという
問題点があった。
の静止画伝送方法及び静止画伝送装置では、符号化の方
法が固定的である場合にそれが適正でないと、伝送する
データの量が大きくなって、伝送時間が長くなるという
問題点があった。
【0024】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、符号化の方法を固定的としている場合にあっても、
伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる静止画
伝送方法及び静止画伝送装置を提供することを目的とす
る。
で、符号化の方法を固定的としている場合にあっても、
伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる静止画
伝送方法及び静止画伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、静止画像をディジ
タルデータとして入力し、前記ディジタルデータをグレ
イスケールデータに変換し、前記グレイスケールデータ
を1ライン毎に1/2に縮小変換して1/2縮小データ
とし、前記1/2縮小データを2値化して2値化データ
とし、前記2値化データを1ライン毎に2倍に拡大変換
して拡大データとし、前記拡大データを符号化してファ
クシミリデータとして伝送することを特徴としており、
伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短くできる。
決するための請求項1記載の発明は、静止画像をディジ
タルデータとして入力し、前記ディジタルデータをグレ
イスケールデータに変換し、前記グレイスケールデータ
を1ライン毎に1/2に縮小変換して1/2縮小データ
とし、前記1/2縮小データを2値化して2値化データ
とし、前記2値化データを1ライン毎に2倍に拡大変換
して拡大データとし、前記拡大データを符号化してファ
クシミリデータとして伝送することを特徴としており、
伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短くできる。
【0026】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の静止画伝送方法にお
いて、2値化の方法に誤差拡散ディザを用い、符号化に
MH符号化を用いたことを特徴としており、FAXにお
いて、伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短くで
きる。
項2記載の発明は、請求項1記載の静止画伝送方法にお
いて、2値化の方法に誤差拡散ディザを用い、符号化に
MH符号化を用いたことを特徴としており、FAXにお
いて、伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短くで
きる。
【0027】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、ディジタルデータが格納されるフレ
ームメモリと、前記ディジタルデータが加工処理された
データが格納されるRAMと、静止画像を読み取ってデ
ィジタルデータとして前記フレームメモリに格納する画
像入力手段と、前記フレームメモリからディジタルデー
タを取り出して、グレイスケールに変換して前記RAM
にグレイスケールデータとして格納し、前記グレイスケ
ールデータの1ラインの幅を1/2に縮小変換して1/
2縮小データとして前記RAMに格納し、前記1/2縮
小データに誤差拡散ディザを施して2値化し、ディザデ
ータとして前記RAMに格納し、前記ディザデータの1
ラインの幅を2倍に拡大変換して拡大データとして前記
RAMに格納し、前記拡大データをMH符号化してファ
クシミリデータとして前記RAMに格納するCPUと、
前記RAMに格納された前記ファクシミリデータを送信
するモデムとを有することを特徴としており、FAXに
おいて、伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短く
できる。
項3記載の発明は、ディジタルデータが格納されるフレ
ームメモリと、前記ディジタルデータが加工処理された
データが格納されるRAMと、静止画像を読み取ってデ
ィジタルデータとして前記フレームメモリに格納する画
像入力手段と、前記フレームメモリからディジタルデー
タを取り出して、グレイスケールに変換して前記RAM
にグレイスケールデータとして格納し、前記グレイスケ
ールデータの1ラインの幅を1/2に縮小変換して1/
2縮小データとして前記RAMに格納し、前記1/2縮
小データに誤差拡散ディザを施して2値化し、ディザデ
ータとして前記RAMに格納し、前記ディザデータの1
ラインの幅を2倍に拡大変換して拡大データとして前記
RAMに格納し、前記拡大データをMH符号化してファ
クシミリデータとして前記RAMに格納するCPUと、
前記RAMに格納された前記ファクシミリデータを送信
するモデムとを有することを特徴としており、FAXに
おいて、伝送するデータ量を低減して、伝送時間を短く
できる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。本発明に係る静止画伝送装置(本装
置)は、符号化前に、該符号化によって効率よく符号化
されるように画像を処理するものであり、例えばG3F
AXに対して、画像を構成する各ラインを縮小してから
誤差拡散ディザを施し、それを元の大きさに拡大して、
少なくとも2画素が連続するようにしてからMH符号化
することによって、ファクシミリデータのデータ量を低
減するものであり、伝送時間を短くできる。
しながら説明する。本発明に係る静止画伝送装置(本装
置)は、符号化前に、該符号化によって効率よく符号化
されるように画像を処理するものであり、例えばG3F
AXに対して、画像を構成する各ラインを縮小してから
誤差拡散ディザを施し、それを元の大きさに拡大して、
少なくとも2画素が連続するようにしてからMH符号化
することによって、ファクシミリデータのデータ量を低
減するものであり、伝送時間を短くできる。
【0029】以下、本装置をFAXに適用した場合を例
として説明する。本装置は、図2に示す従来の静止画伝
送装置と同様の構成を有するものであるが、CPU3に
おける処理が異なっている。そこで、このCPU3にお
ける処理について、図1を用いて説明する。図1は、本
装置のCPU3における処理を表す説明図である。
として説明する。本装置は、図2に示す従来の静止画伝
送装置と同様の構成を有するものであるが、CPU3に
おける処理が異なっている。そこで、このCPU3にお
ける処理について、図1を用いて説明する。図1は、本
装置のCPU3における処理を表す説明図である。
【0030】尚、RAM4は、以下に説明するようにC
PU3のワークメモリとして利用されるメモリであり、
CPU3の処理に応じて、グレイスケールデータと、1
/2縮小データと、ディザデータと、拡大データと、フ
ァクシミリデータとをそれぞれ別々に格納するようにな
っている。
PU3のワークメモリとして利用されるメモリであり、
CPU3の処理に応じて、グレイスケールデータと、1
/2縮小データと、ディザデータと、拡大データと、フ
ァクシミリデータとをそれぞれ別々に格納するようにな
っている。
【0031】CPU3は、グレイスケールの画像ならば
そのまま、カラーならば従来と同様にグレイスケールに
変換して、RAM4にグレイスケールデータとして格納
する。そしてCPU3は、グレイスケールデータの1ラ
インの幅を1/2倍に縮小変換して(S11)、1/2
縮小データとしてRAM4に格納する。
そのまま、カラーならば従来と同様にグレイスケールに
変換して、RAM4にグレイスケールデータとして格納
する。そしてCPU3は、グレイスケールデータの1ラ
インの幅を1/2倍に縮小変換して(S11)、1/2
縮小データとしてRAM4に格納する。
【0032】そしてCPU3は、1/2縮小データに従
来と同様に誤差拡散ディザを施して、2値化し(S1
2)、これをディザデータとしてRAM4に格納して、
これの1ラインの幅を2倍に拡大変換し(S13)、拡
大データとしてRAM4に格納する。
来と同様に誤差拡散ディザを施して、2値化し(S1
2)、これをディザデータとしてRAM4に格納して、
これの1ラインの幅を2倍に拡大変換し(S13)、拡
大データとしてRAM4に格納する。
【0033】そしてCPU3は、拡大データをMH符号
化して(S14)、ファクシミリデータとしてRAM4
に格納する。
化して(S14)、ファクシミリデータとしてRAM4
に格納する。
【0034】次に、本装置の動作について説明する。本
装置の画像入力手段1がグレイスケールの画像を読み取
って、フレームメモリ2に格納すると、CPU3がフレ
ームメモリ2に格納された画像を1ライン毎に1/2に
縮小変換して1/2縮小データとしてRAM4に格納す
る。
装置の画像入力手段1がグレイスケールの画像を読み取
って、フレームメモリ2に格納すると、CPU3がフレ
ームメモリ2に格納された画像を1ライン毎に1/2に
縮小変換して1/2縮小データとしてRAM4に格納す
る。
【0035】そして、CPU3が1/2縮小データに誤
差拡散ディザを施して、ディザデータとしてRAM4に
格納し、さらにディザデータを1ライン毎に2倍に拡大
変換して、拡大データとしてRAM4に格納し、拡大デ
ータをMH符号化して、ファクシミリデータとしてRA
M4に格納する。
差拡散ディザを施して、ディザデータとしてRAM4に
格納し、さらにディザデータを1ライン毎に2倍に拡大
変換して、拡大データとしてRAM4に格納し、拡大デ
ータをMH符号化して、ファクシミリデータとしてRA
M4に格納する。
【0036】そして、モデム5がRAM4に格納された
ファクシミリデータを電話回線を介して伝送する。
ファクシミリデータを電話回線を介して伝送する。
【0037】本装置によれば、ライン方向に1/2に縮
小してから、誤差拡散ディザを施して、これを2倍に拡
大し、MH符号化しているので、少なくとも2画素が連
続して黒又は白となる画像をMH符号化することとな
り、MH符号化をG3FAXにおけるMH符号化に適合
するように画像を変換しているため、符号化効率を高
め、伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる。
小してから、誤差拡散ディザを施して、これを2倍に拡
大し、MH符号化しているので、少なくとも2画素が連
続して黒又は白となる画像をMH符号化することとな
り、MH符号化をG3FAXにおけるMH符号化に適合
するように画像を変換しているため、符号化効率を高
め、伝送データの量を低減して伝送時間を短くできる。
【0038】
【実施例】本発明に係る静止画伝送装置の一実施例につ
いて説明する。尚、以下の説明で、伝送しようとする画
像を256×256画素のグレイスケールとする。ま
ず、従来のように、該画像をそのまま誤差拡散ディザを
施して、MH符号化したところ、188,976ビット
を要した。つまり1画素当たりのデータ量は、およそ
2.88ビットであった。
いて説明する。尚、以下の説明で、伝送しようとする画
像を256×256画素のグレイスケールとする。ま
ず、従来のように、該画像をそのまま誤差拡散ディザを
施して、MH符号化したところ、188,976ビット
を要した。つまり1画素当たりのデータ量は、およそ
2.88ビットであった。
【0039】次に、1ビットごとに間引いて1/2縮小
データとし、誤差拡散ディザを施し、各ビットを二度繰
り返して2倍の拡大データとしてから、この画像をMH
符号化したところ、全体のビット数は、77,080ビ
ットとなり、1画素当たりのデータ量は、およそ1.1
6ビットとなった。
データとし、誤差拡散ディザを施し、各ビットを二度繰
り返して2倍の拡大データとしてから、この画像をMH
符号化したところ、全体のビット数は、77,080ビ
ットとなり、1画素当たりのデータ量は、およそ1.1
6ビットとなった。
【0040】本実施例の静止画伝送装置によれば、伝送
するデータ量を2/5に低減し、伝送時間を短くできる
効果がある。
するデータ量を2/5に低減し、伝送時間を短くできる
効果がある。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ディジタ
ルデータで表現された静止画像をグレイスケールデータ
に変換し、これを1ライン毎に1/2に縮小してから2
値化し、該2値化した画像を各ライン毎に2倍に拡大
し、符号化してファクシミリデータとして伝送する静止
画伝送方法としているので、符号化が白の画素又は黒の
画素が2つ連続する場合に短い符号となる符号化である
場合に、符号化の効率を高めて、伝送データの量を低減
し、伝送時間を短くできる効果がある。
ルデータで表現された静止画像をグレイスケールデータ
に変換し、これを1ライン毎に1/2に縮小してから2
値化し、該2値化した画像を各ライン毎に2倍に拡大
し、符号化してファクシミリデータとして伝送する静止
画伝送方法としているので、符号化が白の画素又は黒の
画素が2つ連続する場合に短い符号となる符号化である
場合に、符号化の効率を高めて、伝送データの量を低減
し、伝送時間を短くできる効果がある。
【0042】請求項2記載の発明によれば、2値化の方
法として誤差拡散ディザを用い、符号化の方法としてM
H符号化を用いた請求項1記載の静止画伝送方法として
いるので、FAXに適合させることができ、FAXにお
ける伝送データの量を低減し、伝送時間を短くできる効
果がある。
法として誤差拡散ディザを用い、符号化の方法としてM
H符号化を用いた請求項1記載の静止画伝送方法として
いるので、FAXに適合させることができ、FAXにお
ける伝送データの量を低減し、伝送時間を短くできる効
果がある。
【0043】請求項3記載の発明によれば、CPUが読
み取った静止画像のディジタルデータをグレイスケール
に変換し、その幅を半分に変換してから誤差拡散ディザ
を施して2値化し、その幅を2倍に変換してからMH符
号化してファクシミリデータを生成し、これをモデムが
送信する静止画伝送装置としているので、白又は黒の画
素が少なくとも2つ連続している画像に変換してから符
号化することで、G3FAXに固有のMH符号化によっ
て符号化されたデータの量が低減され、伝送するデータ
量を低減でき、伝送時間を短縮できる効果がある。
み取った静止画像のディジタルデータをグレイスケール
に変換し、その幅を半分に変換してから誤差拡散ディザ
を施して2値化し、その幅を2倍に変換してからMH符
号化してファクシミリデータを生成し、これをモデムが
送信する静止画伝送装置としているので、白又は黒の画
素が少なくとも2つ連続している画像に変換してから符
号化することで、G3FAXに固有のMH符号化によっ
て符号化されたデータの量が低減され、伝送するデータ
量を低減でき、伝送時間を短縮できる効果がある。
【図1】本装置のCPU3における処理を表す説明図で
ある。
ある。
【図2】従来の静止画伝送装置の構成ブロック図であ
る。
る。
【図3】CPU3における誤差拡散ディザによる2値化
処理の方法のフローチャート図である。
処理の方法のフローチャート図である。
1…画像入力手段、 2…フレームメモリ、 3…CP
U、 4…RAM、5…モデム
U、 4…RAM、5…モデム
Claims (3)
- 【請求項1】 静止画像をディジタルデータとして入力
し、前記ディジタルデータをグレイスケールデータに変
換し、前記グレイスケールデータを1ライン毎に1/2
に縮小変換して1/2縮小データとし、前記1/2縮小
データを2値化して2値化データとし、前記2値化デー
タを1ライン毎に2倍に拡大変換して拡大データとし、
前記拡大データを符号化してファクシミリデータとして
伝送することを特徴とする静止画伝送方法。 - 【請求項2】 2値化の方法に誤差拡散ディザを用い、
符号化にMH符号化を用いたことを特徴とする請求項1
記載の静止画伝送方法。 - 【請求項3】 ディジタルデータが格納されるフレーム
メモリと、 前記ディジタルデータが加工処理されたデータが格納さ
れるRAMと、 静止画像を読み取ってディジタルデータとして前記フレ
ームメモリに格納する画像入力手段と、 前記フレームメモリからディジタルデータを取り出し
て、グレイスケールに変換して前記RAMにグレイスケ
ールデータとして格納し、前記グレイスケールデータの
1ラインの幅を1/2に縮小変換して1/2縮小データ
として前記RAMに格納し、前記1/2縮小データに誤
差拡散ディザを施して2値化し、ディザデータとして前
記RAMに格納し、前記ディザデータの1ラインの幅を
2倍に拡大変換して拡大データとして前記RAMに格納
し、前記拡大データをMH符号化してファクシミリデー
タとして前記RAMに格納するCPUと、 前記RAMに格納された前記ファクシミリデータを送信
するモデムとを有することを特徴とする静止画伝送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254941A JPH10108027A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 静止画伝送方法及び静止画伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254941A JPH10108027A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 静止画伝送方法及び静止画伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108027A true JPH10108027A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17271992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254941A Pending JPH10108027A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 静止画伝送方法及び静止画伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108027A (ja) |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254941A patent/JPH10108027A/ja active Pending
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