JPH1084764A - コンバイン用ディスクカッター - Google Patents
コンバイン用ディスクカッターInfo
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- JPH1084764A JPH1084764A JP26526696A JP26526696A JPH1084764A JP H1084764 A JPH1084764 A JP H1084764A JP 26526696 A JP26526696 A JP 26526696A JP 26526696 A JP26526696 A JP 26526696A JP H1084764 A JPH1084764 A JP H1084764A
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Abstract
断する切断刃と受刃を出来るだけ接近させて設けること
で、特に柔軟な排稈の穂先側をも良好に切断出来るよう
にする。 【解決手段】コンバイン1の脱穀部から排出される排稈
を稈身方向に所定間隔で配設した切断刃2と受刃3の間
で短く切断するディスクカッター4において、受刃3の
株元側に接近して切断刃2を配設する場合には各受刃3
の間隔を規制するカラー5を基準寸法に対してマイナス
公差を製作し各切断刃2の間隔を規制するカラー6を基
準寸法に対してプラス公差で製作し、受刃3の穂先側に
接近して切断刃2を配設する場合には受刃3側のカラー
5を基準寸法に対してプラス公差で製作し切断刃2側の
間隔を規制するカラー6を基準寸法に対してマイナス公
差で製作して、各切断刃2と受刃3の間隔が穂先側で株
元側よりも狭くなるようにした。
Description
取って脱穀するコンバインにおいて、脱穀済の排稈を短
く切断するディスクカッターに関する。
部から横倒し状態で排出される排稈を稈身方向に沿って
所定間隔で配設した切断刃と受刃との間で切断する構成
で、広く利用されている。受刃としては外周に突起を形
成した掻き込み作用のある円盤や、切断刃と同様の受刃
と掻き込み盤を組み合わせたもの等がある。このディス
クカッターは、高速回転する切断回転軸に切断刃をカラ
ーを介して所定間隔で配設し、低速回転する掻き込み回
転軸に受刃をカラーを介して前記切断刃に対向接近させ
て配設してディスクカッターの切断部を構成する。切断
刃と受刃とはなるべく接近させて配設した方が切断性能
が良くなるが、切断円盤刃や受刃及びカラーの製作精度
に限界が有るため、ディスクカッターを組み立てた場合
に切断刃と受刃とが当接しないように、製作寸法に余裕
をとって切断刃と受刃との間隔が広くなるような寸法で
各部品を製作している。このため、排稈の穂先側を切断
する切断刃と受刃の間隔が広く、柔軟な排稈穂先側が折
れ曲がって切断され難い場合がある。
先側が株元側に対して柔軟で曲り易いために、特に穂先
切断位置で切断刃と受刃との間隔を狭くする必要が有る
ことに着目して、ディスクカッターの切断性能を良好に
することを課題とする。
ら排出される排稈を稈身方向に所定間隔で配設した切断
刃2と受刃3の間で短く切断するディスクカッター4に
おいて、受刃3の株元側に接近して切断刃2を配設する
場合には各受刃3の間隔を規制するカラー5を基準寸法
に対してマイナス公差を製作し各切断刃2の間隔を規制
するカラー6を基準寸法に対してプラス公差で製作し、
受刃3の穂先側に接近して切断刃2を配設する場合には
受刃3側のカラー5を基準寸法に対してプラス公差で製
作し切断刃2側の間隔を規制するカラー6を基準寸法に
対してマイナス公差で製作して、各切断刃2と受刃3の
間隔が穂先側で株元側よりも狭くなるようにした。
転軸に株元基準でカラー6によって所定間隔毎に配設
し、受刃3は低速回転する掻き込み回転軸に株元基準で
カラー5によって切断刃2と接近して側面視で交差状態
に配設されるのであるが、受刃3の株元側に接近して切
断刃2を配設する場合には、各受刃3の間隔を規制する
カラー5を基準寸法に対してマイナス公差で製作するこ
とで、各受刃3の間隔が短めとなり切断刃2の間隔を規
制するカラー6を基準寸法に対してプラス公差で製作す
ることで各切断刃2の間隔が広くなり、受刃3と切断刃
2の間隔が株元側では広くても穂先側で狭くなって、排
稈の柔軟な穂先側を良好に切断するようになる。また、
受刃3の穂先側に接近して切断刃2を配設する場合に
は、カラー5,6を前記と逆の公差で製作することで、
切断刃2と受刃3の間隔が穂先側で狭くなり、排稈が良
好に切断される。
如く、コンバイン1の機体後部に装着している。コンバ
イン機体10の上部には、穀稈を挾持して穂先を脱穀部
で脱穀しながら後方へ送るフィードチェン11と脱穀済
の排稈をさらに後方へ送る排稈チェン12とを設けて、
脱穀済の排稈をカッター機枠13上へ送り出す。コンバ
イン機体10内部の排塵ファン14からは、脱穀時の藁
屑や塵埃がカッター機枠13内へ排出される。
で、上部に高速回転する切断回転軸15と低速回転する
掻き込み回転軸16とを横架軸支し、それぞれに切断刃
2と受刃3とを所定間隔で配設して切断部を構成してい
る。切断部の詳細構成は、図1に示すとおりで、切断回
転軸15には円盤状の切断刃2を嵌合してこの切断刃2
を挟み込むようにカラー受座17を嵌合し、カラー6で
各切断刃2の間隔を規制している。カラー受座17で位
置決めした大径のルーズカラー18は、カラー6よりも
短くてフリーで回転可するようにしていて、切断排稈等
が巻き付くのを防いでいる。この切断回転軸15の機枠
13から突出した軸端にギヤ19とプーリ20とを固着
して、コンバイン機体10側からベルト21でプーリ2
0に回転力を伝動するようにしている。
を嵌合し、この受刃3を掻き込むようにカラー受座22
と掻き込み盤23,24を嵌合し、カラー5で各受刃3
の間隔を規制している。カラー受座2と掻き込み盤2
3,24の間には大径のルーズカラー25をフリーで回
転するように介在させている。この掻き込み回転軸16
の機枠13から突出した部分にはギヤ26を固着し、前
記切断回転軸15のギヤ19と噛み合わせて切断回転軸
15よりも低速で回転するようにしている。この実施例
では、切断刃2を受刃3の株元側に接近して位置してい
るので、切断刃2の位置を決めるカラー6の寸法を所定
寸法Aに対して例えば0.0〜+0.2mm程度のプラス
公差で製作するようにし、受刃3の位置を決めるカラー
の寸法を所定寸法Bに対して例えば0.0〜−0.2mm
程度のマイナス公差で製作するようにする。このように
すると、実際の製作寸法は公差の中間程度となるため、
株元側から位置決めされる切断刃2と受刃3とは、株元
側で間隔が広く穂先側で狭く組み立てられることにな
る。尚、切断刃2を受刃3の穂先側に接近して設けると
きは、カラー5,6の製作公差を前記と逆にすればよ
い。
の供給口27を開閉する切換板28を設け、カッター機
枠13の下部には、切断藁を拡散する拡散軸29を設
け、この後部内膣に拡散ガイド板30を設けている。拡
散ガイド板30はレバー31で拡散方向を変更できるよ
うにしている。排稈チェン12から供給口27を通って
カッター機枠13内へ横倒し状態で排出される排稈は、
各切断刃2と受刃3の間で株元から穂先まで略同時に切
断され、切断排稈が拡散軸29上に落下し、後方へ跳ね
出されながらガイド板30で広く拡散して圃場へ排出さ
れる。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバイン(1)の脱穀部から排出され
る排稈を稈身方向に所定間隔で配設した切断刃(2)と
受刃(3)の間で短く切断するディスクカッター(4)
において、受刃(3)の株元側に接近して切断刃(2)
を配設する場合には各受刃(3)の間隔を規制するカラ
ー(5)を基準寸法に対してマイナス公差で製作し各切
断刃(2)の間隔を規制するカラー(6)を基準寸法に
対してプラス公差で製作し、受刃(3)の穂先側に接近
して切断刃(2)を配設する場合には受刃(3)側のカ
ラー(5)を基準寸法に対してプラス公差で製作し切断
刃(2)側の間隔を規制するカラー(6)を基準寸法に
対してマイナス公差で製作して、各切断刃(2)と受刃
(3)の間隔が穂先側で株元側よりも狭くなるようにし
たことを特徴とするコンバイン用ディスクカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26526696A JP3734054B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コンバイン用ディスクカッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26526696A JP3734054B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コンバイン用ディスクカッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084764A true JPH1084764A (ja) | 1998-04-07 |
| JP3734054B2 JP3734054B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=17414849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26526696A Expired - Lifetime JP3734054B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | コンバイン用ディスクカッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3734054B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105684664A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-06-22 | 大丰市颖泰秸秆技术发展有限公司 | 一种农业生产用秸秆快速破碎系统 |
| WO2021007997A1 (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 | 江苏三一环境科技有限公司 | 一种破捆结构、破捆机、生物质颗粒机秸秆上料系统和上料方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109328672B (zh) * | 2018-10-13 | 2021-05-04 | 江苏信众知识产权运营管理有限公司 | 一种农牧业用草料粉碎机 |
| CN111527894A (zh) * | 2020-05-09 | 2020-08-14 | 安徽省田丰牧业科技有限公司 | 一种干草饲料切割装置 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26526696A patent/JP3734054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105684664A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-06-22 | 大丰市颖泰秸秆技术发展有限公司 | 一种农业生产用秸秆快速破碎系统 |
| WO2021007997A1 (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 | 江苏三一环境科技有限公司 | 一种破捆结构、破捆机、生物质颗粒机秸秆上料系统和上料方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3734054B2 (ja) | 2006-01-11 |
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