JPH1085117A - タフテッドカーペット裏加工法 - Google Patents
タフテッドカーペット裏加工法Info
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- JPH1085117A JPH1085117A JP8265422A JP26542296A JPH1085117A JP H1085117 A JPH1085117 A JP H1085117A JP 8265422 A JP8265422 A JP 8265422A JP 26542296 A JP26542296 A JP 26542296A JP H1085117 A JPH1085117 A JP H1085117A
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Landscapes
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- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 裏加工によって柔軟可撓に仕上がった多色柄
物タフテッドカーペットを経済的に提供する。 【解決手段】 一次基布17に異色数種のパイル糸11
・12・13を選択的にタフテイングして図柄を描出し
たタフテッドパイル布帛14のバックステッチ面に水系
一次接着剤を塗布し、アイロンを当ててバックステッチ
15から浮き出た浮糸21・22・23を圧熱セットす
る。浮糸21・22・23はアイロンに圧熱セットされ
て嵩が低くなり、浮糸積層25の浮糸間の空隙も少なく
なるので、その後に塗布する二次接着剤26の塗布量が
少なくて済む。又、浮糸積層25の嵩が低くなり、一次
基布17と二次基布27の間Gが薄くなるので、折り曲
げ・ロール巻きし易く、階段その他の角張った床面に沿
って折曲施工し易いタフテッドカーペットを得る。
物タフテッドカーペットを経済的に提供する。 【解決手段】 一次基布17に異色数種のパイル糸11
・12・13を選択的にタフテイングして図柄を描出し
たタフテッドパイル布帛14のバックステッチ面に水系
一次接着剤を塗布し、アイロンを当ててバックステッチ
15から浮き出た浮糸21・22・23を圧熱セットす
る。浮糸21・22・23はアイロンに圧熱セットされ
て嵩が低くなり、浮糸積層25の浮糸間の空隙も少なく
なるので、その後に塗布する二次接着剤26の塗布量が
少なくて済む。又、浮糸積層25の嵩が低くなり、一次
基布17と二次基布27の間Gが薄くなるので、折り曲
げ・ロール巻きし易く、階段その他の角張った床面に沿
って折曲施工し易いタフテッドカーペットを得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タフテッドパイル
布帛の裏面に接着剤を塗布し、タフテッドパイル布帛の
バックステッチと一次基布を接着固定して仕上げるタフ
テッドカーペット裏加工法に関するものである。
布帛の裏面に接着剤を塗布し、タフテッドパイル布帛の
バックステッチと一次基布を接着固定して仕上げるタフ
テッドカーペット裏加工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】在来のタフテッドカーペット布帛は、異
色2種のパイル糸のテンションを変えてパイル面に色分
けされた凹凸図柄を描出したものでも、各ステッチ列に
おいて前後する2つのパイルは、その1ステッチ間で一
次基布の裏面に浮き出たパイル糸(以下、バックステッ
チと言う)15を介してU字状に連続しており、隣合う
ステッチ列間には、一次基布から隆起したバックステッ
チに対応する溝がステッチ列に平行に形成され、その溝
とバックステッチが裏面に筋状に並んだ凹凸を形成して
おり、裏加工時に塗布される接着剤は、その筋状凹溝に
充填されて平坦な裏打層を形成している。
色2種のパイル糸のテンションを変えてパイル面に色分
けされた凹凸図柄を描出したものでも、各ステッチ列に
おいて前後する2つのパイルは、その1ステッチ間で一
次基布の裏面に浮き出たパイル糸(以下、バックステッ
チと言う)15を介してU字状に連続しており、隣合う
ステッチ列間には、一次基布から隆起したバックステッ
チに対応する溝がステッチ列に平行に形成され、その溝
とバックステッチが裏面に筋状に並んだ凹凸を形成して
おり、裏加工時に塗布される接着剤は、その筋状凹溝に
充填されて平坦な裏打層を形成している。
【0003】ところが近時、カラーテックと称されて特
公平6−53701(特開平3−294561)に開示
された柄出方法や、タピストロンと称されて特公平7−
109053(特開平5−247828)に開示された
柄出方法によって異色数種のパイル糸11・12・13
を選択的にタフテイングし、柄物のウイルトン織カーペ
ットよりも多彩な図柄を描出した多色柄物タフテッドパ
イル布帛14が開発された。そのパイル面に描出される
図柄は、数本1組となる異色数種のパイル糸を各ステッ
チサイクル毎にタフテイングすべきか否かを選択・決定
しつつタフテイングして描出されるものであるから、数
ステッチサイクルにわたってタフテイングされないパイ
ル糸のバックステッチは、そのパイル糸が次にタフテイ
ングされて形成するパイルまでの数ステッチにわたって
長く裏面に浮き出ることになる。そしてその浮出量は、
図柄を構成する色数に比例して増え、タフテッドパイル
布帛の裏面には、その数ステッチにわたってパイルを形
成することなく長く裏面に浮き出たパイル糸(以下、浮
糸と言う。)による厚い積層(以下、浮糸積層と言
う。)25が形成されることになる。
公平6−53701(特開平3−294561)に開示
された柄出方法や、タピストロンと称されて特公平7−
109053(特開平5−247828)に開示された
柄出方法によって異色数種のパイル糸11・12・13
を選択的にタフテイングし、柄物のウイルトン織カーペ
ットよりも多彩な図柄を描出した多色柄物タフテッドパ
イル布帛14が開発された。そのパイル面に描出される
図柄は、数本1組となる異色数種のパイル糸を各ステッ
チサイクル毎にタフテイングすべきか否かを選択・決定
しつつタフテイングして描出されるものであるから、数
ステッチサイクルにわたってタフテイングされないパイ
ル糸のバックステッチは、そのパイル糸が次にタフテイ
ングされて形成するパイルまでの数ステッチにわたって
長く裏面に浮き出ることになる。そしてその浮出量は、
図柄を構成する色数に比例して増え、タフテッドパイル
布帛の裏面には、その数ステッチにわたってパイルを形
成することなく長く裏面に浮き出たパイル糸(以下、浮
糸と言う。)による厚い積層(以下、浮糸積層と言
う。)25が形成されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、在来のタフ
テッドカーペットの裏加工法に準じて、バックステッチ
15を一次基布17に固定するために接着剤を塗布して
裏加工しようとするとき、その接着剤の多くは浮糸積層
25の各浮糸間に吸収されてしまい、従って、接着剤の
塗布量を増やさなければならず、その増加分だけコスト
アップになる。そして特に、二次基布27を裏打する場
合は、その浮糸積層25が厚くなった分だけ貼り合わさ
れる二次基布27と一次基布17の間隔Gが大きくな
り、その分だけ材料力学上の裏打層の断面二次係数が大
きくなって、タフテッドカーペットは硬く板状に仕上が
り、これをロール状に巻き上げようとする場合、そのロ
ール巻きの二次基布と一次基布の間の内径と外形との差
に応じた伸縮差が二次基布と一次基布の間に生じ、その
伸縮差によって二次基布が剥離し易くなり、又、カーペ
ットを折り曲げて行う階段等での施工が困難になる。
テッドカーペットの裏加工法に準じて、バックステッチ
15を一次基布17に固定するために接着剤を塗布して
裏加工しようとするとき、その接着剤の多くは浮糸積層
25の各浮糸間に吸収されてしまい、従って、接着剤の
塗布量を増やさなければならず、その増加分だけコスト
アップになる。そして特に、二次基布27を裏打する場
合は、その浮糸積層25が厚くなった分だけ貼り合わさ
れる二次基布27と一次基布17の間隔Gが大きくな
り、その分だけ材料力学上の裏打層の断面二次係数が大
きくなって、タフテッドカーペットは硬く板状に仕上が
り、これをロール状に巻き上げようとする場合、そのロ
ール巻きの二次基布と一次基布の間の内径と外形との差
に応じた伸縮差が二次基布と一次基布の間に生じ、その
伸縮差によって二次基布が剥離し易くなり、又、カーペ
ットを折り曲げて行う階段等での施工が困難になる。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、裏加工によって柔軟可
撓に仕上がった多色柄物タフテッドカーペットを経済的
に提供することを目的とする。
撓に仕上がった多色柄物タフテッドカーペットを経済的
に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次基布17
に異色数種のパイル糸11・12・13を選択的にタフ
テイングして図柄を描出したタフテッドパイル布帛14
のバックステッチ面に、水系一次接着剤を塗布し、アイ
ロンを当ててバックステッチ15から浮き出た浮糸21
・22・23を圧熱セットすることを第1の特徴とす
る。
に異色数種のパイル糸11・12・13を選択的にタフ
テイングして図柄を描出したタフテッドパイル布帛14
のバックステッチ面に、水系一次接着剤を塗布し、アイ
ロンを当ててバックステッチ15から浮き出た浮糸21
・22・23を圧熱セットすることを第1の特徴とす
る。
【0007】本発明の第2の特徴は、上記第1の特徴に
加え、その圧熱セットした浮糸積層25の上に、更に二
次接着剤26を塗布することにある。
加え、その圧熱セットした浮糸積層25の上に、更に二
次接着剤26を塗布することにある。
【0008】本発明の第3の特徴は、上記第2の特徴に
加え、その塗布した二次接着剤26を介して、浮糸積層
25に二次基布(27)を貼り合わせることにある。
加え、その塗布した二次接着剤26を介して、浮糸積層
25に二次基布(27)を貼り合わせることにある。
【0009】本発明の第4の特徴は、一次基布17に異
色数種のパイル糸11・12・13を選択的にタフテイ
ングして図柄を描出したタフテッドパイル布帛14のバ
ックステッチ15から浮き出た浮糸21・22・23が
水系一次接着剤によってセットされており、その浮糸積
層25の上に二次接着剤26が塗布されており、その水
系一次接着剤の充填剤の含有量が、ゼロまたは二次接着
剤26の含有する充填剤の含有量よりも少ないタフテッ
ドカーペットにある。
色数種のパイル糸11・12・13を選択的にタフテイ
ングして図柄を描出したタフテッドパイル布帛14のバ
ックステッチ15から浮き出た浮糸21・22・23が
水系一次接着剤によってセットされており、その浮糸積
層25の上に二次接着剤26が塗布されており、その水
系一次接着剤の充填剤の含有量が、ゼロまたは二次接着
剤26の含有する充填剤の含有量よりも少ないタフテッ
ドカーペットにある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明によるとアイロンによって
浮糸内部の繊維間が水系一次接着剤の有する水分によっ
て加湿されて滑り易くなり、その繊維間がアイロンによ
って密着し、その密着状態が水系一次接着剤の成分樹脂
に固定されるので、浮糸積層25は嵩を縮めて薄くな
る。このように水系一次接着剤は、その成分樹脂によっ
て浮糸積層25の繊維間を接着するためにだけ適用され
るものではなく、その有する水分によって浮糸内部を加
湿して繊維間を滑り易くし密着し易くするものである。
浮糸内部の繊維間が水系一次接着剤の有する水分によっ
て加湿されて滑り易くなり、その繊維間がアイロンによ
って密着し、その密着状態が水系一次接着剤の成分樹脂
に固定されるので、浮糸積層25は嵩を縮めて薄くな
る。このように水系一次接着剤は、その成分樹脂によっ
て浮糸積層25の繊維間を接着するためにだけ適用され
るものではなく、その有する水分によって浮糸内部を加
湿して繊維間を滑り易くし密着し易くするものである。
【0011】従って、その水系一次接着剤の成分樹脂の
含有量は少なくてもよい。そして、浮糸積層25に付着
した水系一次接着剤の中の水分は、その浮糸積層25に
アイロンが当たると霧状になって移動して浮糸内部全体
に拡散し、浮糸全体の繊維が加湿されて滑り易くなり密
着することになるので、水系一次接着剤は極低粘に調製
し、スプレー等によって浮糸積層25の表面にだけ付着
するように塗布してもよい。
含有量は少なくてもよい。そして、浮糸積層25に付着
した水系一次接着剤の中の水分は、その浮糸積層25に
アイロンが当たると霧状になって移動して浮糸内部全体
に拡散し、浮糸全体の繊維が加湿されて滑り易くなり密
着することになるので、水系一次接着剤は極低粘に調製
し、スプレー等によって浮糸積層25の表面にだけ付着
するように塗布してもよい。
【0012】特に、その後更に二次接着剤26を塗布す
る場合、アイロンを掛ける前の塗布直後に水系一次接着
剤が浮糸内部全体に直ちに浸透する程に多量塗布する必
要はなく、又、接着力が格別強い水系一次接着剤を使用
する必要もない。従って、水系一次接着剤には、接着力
が然程強くないポリビニルアルコール(PVA)、メチ
ルセルローズ(MC)、カルボキシルメチルセルローズ
ナトリウム塩(CMC)等の水溶性糊剤を使用すること
も出来る。勿論、従来タフテッドカーペットの裏加工の
接着剤として慣用されているスチレン・ブタジエン系そ
の他のラテックスコンパウンド、エチレン酢酸ビニル樹
脂系や塩化ビニル樹脂系その他のエマルジョン樹脂コン
パウンド等を水で十分希釈して使用すればよいことは言
うまでもない。しかし、カーペットの裏加工に慣用の接
着剤は、増量剤や体質改善剤としての炭酸カルシウムや
酸化チタンなどの充填が多量配合されており、これらの
充填剤は接着性を有せず、浮糸内部の繊維間を密着固定
することにはならないので、その配合量は極少なくし、
好ましくは、ゼロにする。
る場合、アイロンを掛ける前の塗布直後に水系一次接着
剤が浮糸内部全体に直ちに浸透する程に多量塗布する必
要はなく、又、接着力が格別強い水系一次接着剤を使用
する必要もない。従って、水系一次接着剤には、接着力
が然程強くないポリビニルアルコール(PVA)、メチ
ルセルローズ(MC)、カルボキシルメチルセルローズ
ナトリウム塩(CMC)等の水溶性糊剤を使用すること
も出来る。勿論、従来タフテッドカーペットの裏加工の
接着剤として慣用されているスチレン・ブタジエン系そ
の他のラテックスコンパウンド、エチレン酢酸ビニル樹
脂系や塩化ビニル樹脂系その他のエマルジョン樹脂コン
パウンド等を水で十分希釈して使用すればよいことは言
うまでもない。しかし、カーペットの裏加工に慣用の接
着剤は、増量剤や体質改善剤としての炭酸カルシウムや
酸化チタンなどの充填が多量配合されており、これらの
充填剤は接着性を有せず、浮糸内部の繊維間を密着固定
することにはならないので、その配合量は極少なくし、
好ましくは、ゼロにする。
【0013】アイロンは、平板になっていても弓形曲面
になっていても円筒形になっていてもよく、又、加熱シ
リンダーロールでもよい。アイロンの表面には離形処理
をしておくか、又は、離形シートで被覆しておくとよ
い。アイロンの表面を離形シートで被覆する場合、その
離形シートはエンドレスにし、アイロンの表面を通過す
るタフテッドパイル布帛と一緒に移動するように循環さ
せて駆動するとよい。
になっていても円筒形になっていてもよく、又、加熱シ
リンダーロールでもよい。アイロンの表面には離形処理
をしておくか、又は、離形シートで被覆しておくとよ
い。アイロンの表面を離形シートで被覆する場合、その
離形シートはエンドレスにし、アイロンの表面を通過す
るタフテッドパイル布帛と一緒に移動するように循環さ
せて駆動するとよい。
【0014】アイロンによって圧熱セットした浮糸積層
に塗布する二次接着剤には、前記の通り、従来タフテッ
ドカーペットの裏加工の接着剤として慣用されているス
チレン・ブタジエン系その他のラテックスコンパウン
ド、エチレン酢酸ビニル樹脂系や塩化ビニル樹脂系その
他のエマルジョン樹脂コンパウンドが使用され、常法に
従って塗布し、必要に応じて二次基布を重ね合わせる。
その場合、二次接着剤の塗布後、その塗布面、又は、重
ね合わせた二次基布の上からアイロンを押圧すれば効果
的である。
に塗布する二次接着剤には、前記の通り、従来タフテッ
ドカーペットの裏加工の接着剤として慣用されているス
チレン・ブタジエン系その他のラテックスコンパウン
ド、エチレン酢酸ビニル樹脂系や塩化ビニル樹脂系その
他のエマルジョン樹脂コンパウンドが使用され、常法に
従って塗布し、必要に応じて二次基布を重ね合わせる。
その場合、二次接着剤の塗布後、その塗布面、又は、重
ね合わせた二次基布の上からアイロンを押圧すれば効果
的である。
【0015】
【発明の効果】本発明において、浮糸21・22・23
はアイロンに圧熱セットされ嵩が低くなっており、浮糸
積層25の浮糸間の空隙も少なくなるので、その圧熱セ
ット後に塗布される二次接着剤26は、浮糸内部(21
・22・23)に吸収され難く、従ってバックステッチ
面(15)から一次基布17へと浮糸間の隙間を通って
浸入し易く、少量の二次接着剤26で浮糸間および浮糸
21・22・23とバックステッチ15と一次基布27
の間を接着することが出来る。
はアイロンに圧熱セットされ嵩が低くなっており、浮糸
積層25の浮糸間の空隙も少なくなるので、その圧熱セ
ット後に塗布される二次接着剤26は、浮糸内部(21
・22・23)に吸収され難く、従ってバックステッチ
面(15)から一次基布17へと浮糸間の隙間を通って
浸入し易く、少量の二次接着剤26で浮糸間および浮糸
21・22・23とバックステッチ15と一次基布27
の間を接着することが出来る。
【0016】そして、浮糸積層25の嵩が低くなり、一
次基布17と二次基布27の間Gが薄くなるので、得ら
れるタフテッドカーペットは柔軟可撓でロール巻きし易
く、階段その他の角張った床面に沿って折曲施工し易く
なる。
次基布17と二次基布27の間Gが薄くなるので、得ら
れるタフテッドカーペットは柔軟可撓でロール巻きし易
く、階段その他の角張った床面に沿って折曲施工し易く
なる。
【0017】又、二次接着剤26を塗布せず、水系一次
接着剤だけを塗布して仕上げる場合、その一次接着剤に
接着力の強いスチレン・ブタジエンその他のラテック
ス、エチレン酢酸ビニル樹脂系や塩化ビニル樹脂系その
他のエマルジョン樹脂を使用すれば、圧熱セットされた
浮糸積層25によってバックステッチ15とバックステ
ッチ15の間の溝が覆われてタフテッドカーペットの裏
面が綺麗に仕上がる。
接着剤だけを塗布して仕上げる場合、その一次接着剤に
接着力の強いスチレン・ブタジエンその他のラテック
ス、エチレン酢酸ビニル樹脂系や塩化ビニル樹脂系その
他のエマルジョン樹脂を使用すれば、圧熱セットされた
浮糸積層25によってバックステッチ15とバックステ
ッチ15の間の溝が覆われてタフテッドカーペットの裏
面が綺麗に仕上がる。
【図1】本発明に係るタフテッドパイル布帛の断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係るタフテッドカーペットの断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明に係るタフテッドカーペットの断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係るタフテッドカーペットの断面図で
ある。
ある。
11・12・13 パイル糸 14 タフテッドパイル布帛 15 バックステッチ 17 一次基布 21・22・23 浮糸 24 タフテッドカーペット 25 浮糸積層 26 二次接着剤 27 二次基布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // D06M 17/00 D06M 17/00 C
Claims (4)
- 【請求項1】 一次基布(17)に異色数種のパイル糸
(11・12・13)を選択的にタフテイングして図柄
を描出したタフテッドパイル布帛(14)のバックステ
ッチ面に水系一次接着剤を塗布し、アイロンを当ててバ
ックステッチ(15)から浮き出た浮糸(21・22・
23)を圧熱セットすることを特徴とするタフテッドカ
ーペット裏加工法。 - 【請求項2】 一次基布(17)に異色数種のパイル糸
(11・12・13)を選択的にタフテイングして図柄
を描出したタフテッドパイル布帛(14)のバックステ
ッチ面に、水系一次接着剤を塗布し、アイロンを当てて
バックステッチ(15)から浮き出た浮糸(21・22
・23)を圧熱セットし、更に、二次接着剤(26)を
塗布することを特徴とするタフテッドカーペット裏加工
法。 - 【請求項3】 一次基布(17)に異色数種のパイル糸
(11・12・13)を選択的にタフテイングして図柄
を描出したタフテッドパイル布帛(14)のバックステ
ッチ面に、水系一次接着剤を塗布し、アイロンを当てて
バックステッチ(15)から浮き出た浮糸(21・22
・23)を圧熱セットし、更に、二次接着剤(26)を
塗布して二次基布(27)を貼り合わせることを特徴と
するタフテッドカーペット裏加工法。 - 【請求項4】 一次基布(17)に異色数種のパイル糸
(11・12・13)を選択的にタフテイングして図柄
を描出したタフテッドパイル布帛(14)のバックステ
ッチ面(15)から浮き出た浮糸(21・22・23)
が水系一次接着剤によってセットされ、その浮糸(21
・22・23)の積層(25)の上に二次接着剤(2
6)が塗布されており、その水系一次接着剤の充填剤の
含有量が、ゼロまたは二次接着剤(26)の含有する充
填剤の含有量よりも少ないことを特徴とするタフテッド
カーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265422A JPH1085117A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | タフテッドカーペット裏加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265422A JPH1085117A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | タフテッドカーペット裏加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085117A true JPH1085117A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17416944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265422A Pending JPH1085117A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | タフテッドカーペット裏加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085117A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012110403A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Suminoe Textile Co Ltd | タイルカーペットの製造方法及びその製造方法で製造されたタイルカーペット |
| CN104172891A (zh) * | 2014-09-16 | 2014-12-03 | 阳信瑞鑫集团有限公司 | 羊毛满铺花色地毯及制作工艺 |
| CN106264022A (zh) * | 2016-08-24 | 2017-01-04 | 威海海马地毯集团有限公司 | 一种环保块状软底地毯及其制备方法 |
| JP2020192301A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 住江テクノ株式会社 | 軽量タイルカーペット及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP8265422A patent/JPH1085117A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012110403A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Suminoe Textile Co Ltd | タイルカーペットの製造方法及びその製造方法で製造されたタイルカーペット |
| CN104172891A (zh) * | 2014-09-16 | 2014-12-03 | 阳信瑞鑫集团有限公司 | 羊毛满铺花色地毯及制作工艺 |
| CN106264022A (zh) * | 2016-08-24 | 2017-01-04 | 威海海马地毯集团有限公司 | 一种环保块状软底地毯及其制备方法 |
| CN106264022B (zh) * | 2016-08-24 | 2018-05-08 | 威海海马地毯集团有限公司 | 一种环保块状软底地毯及其制备方法 |
| JP2020192301A (ja) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | 住江テクノ株式会社 | 軽量タイルカーペット及びその製造方法 |
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