JPH1085511A - 沈殿槽の撹拌装置 - Google Patents

沈殿槽の撹拌装置

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JPH1085511A
JPH1085511A JP8269342A JP26934296A JPH1085511A JP H1085511 A JPH1085511 A JP H1085511A JP 8269342 A JP8269342 A JP 8269342A JP 26934296 A JP26934296 A JP 26934296A JP H1085511 A JPH1085511 A JP H1085511A
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arm
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sedimentation tank
rail
center
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JP8269342A
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Hiroshi Ito
弘志 伊藤
Kyoji Ito
恭司 伊藤
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Itoi Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アームが芯円からずれた場合、中央軸を揺動
変位させて沈殿槽の軸心からずらすことで無理な力がア
ームや中央軸にかかることを阻止してその破損を防止
し、安価に設備できる沈殿槽の撹拌装置を提供する。 【解決手段】 円形沈殿槽(1)の内底中央部で支持され
る支持部(21)を下端に設けた中央軸(2)の上端に、
直線状ではなく開隔配置した一体の支持アーム(3)と
牽引アーム(4)の一端部を連結すると共に、支持アー
ムと牽引アームの他端を夫々沈殿槽上端に設けたレール
(10)に係合させてレールに沿って走行旋回可能とする
ことで中央軸(2)の直立を保持し、モータ(52)を備
えてレール(10)に沿って自走できる旋回駆動装置
(5)を一方のアームに連結し、一方のアーム又は中央
軸(2)に撹拌体(6)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂等の固形物を沈
殿させる沈殿槽(シックナー)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の沈殿槽の撹拌装置は、図7のよう
に、円形沈殿槽の内底中央部で支持した中央軸の上端
に、十字状態のアームを取り付けて夫々アーム端部を沈
殿槽の上端のレールに係合させて中央軸を保持し、モー
タを備えてレール上を自走できる旋回装置を一つのアー
ムに取り付けてアームを旋回させ、アームと中央軸とに
取り付けた撹拌体を沈殿槽内で旋回させる構成であり、
安価な設備で有効に使用されている。
【0003】しかしながら、十字状態のアームを備える
ことは、直線のアームを二本設けることであり、長さが
10〜30mと長いアームであるため真直なアームがで
きないことと沈殿槽が完全な円形状態と成らないことと
が相俟って旋回によりアームに負担がかかり破損するこ
ともある。即ち、沈殿槽の芯円状態に十字アームが配置
されないと駆動に無理な力がかかってアームがわん曲す
るのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、中央
軸を揺動可能としてアームで支持することで、アームが
芯円からずれた場合、中央軸が揺動変位して沈殿槽の軸
心からずれることで無理な力がアームや中央軸にかかる
ことを阻止してその破損を防止すると共に、安価に設備
できる沈殿槽の撹拌装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、円形
沈殿槽の内底中央部で支持される中央軸の上端に、直線
状ではなく開隔配置した一体の支持アームと牽引アーム
の一端部を連結すると共に、支持アームと牽引アームの
他端を夫々沈殿槽上端に設けたレールに係合させてレー
ルに沿って走行旋回可能とすることで中央軸の直立を保
持し、モータを備えてレールに沿って自走できる旋回駆
動装置を一方のアームに連結し、牽引アーム又は中央軸
に撹拌体を備えた構成の沈殿槽の撹拌装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示した形
態例で説明する。図1及び図2で示す形態例において、
1は円形沈殿槽であり上端外周にレール10が周設して
ある。Sは撹拌装置であり、中央軸2と支持アーム3と
牽引アーム4と旋回駆動装置5と撹拌体6とから成る。
【0007】中央軸2は、図3のように、沈殿槽1の内
底中央部に上向きに突出した突部11に嵌着できる筒状
支持部21を下端に設けると共に、図4のように、上端
部に突部22を上下に設けて取付部23としている。図
3のように、球12及びパッキン13を介して支持部2
1を嵌着することで中央軸2が回転及び揺動可能となる
のである。
【0008】支持アーム3と牽引アーム4とは直角に開
隔されると共に、一端を同じくした挿着筒30で連結さ
れ、挿着筒30を中央軸2の取付部23に遊びを付与し
て挿着連結し、支持アーム3と牽引アーム4の他端は夫
々沈殿槽1のレール10に係合させている。即ち、夫々
のアーム4の他端部に設けた下向きのブラケット状部に
ローラ31,41を回転可能に取り付け、ローラ31,
41をレール10上に載置すると共に、ローラ31,4
1の両端の突出ガイドでレール10からの外れを防止し
ている。なお、支持アーム3と牽引アーム4とは梁材3
5で補強連結している。
【0009】旋回駆動装置5は、図1及び図6のよう
に、レール10上に載置する走行ローラ51を前後に備
えた旋回箱50の上にモータ52を設置し、モータ52
の軸とカップリングを介して旋回箱50内においてゴム
製駆動ローラ53を沈殿槽1の上端内周に転動可能に接
触させると共に、旋回箱50内において沈殿槽1の上端
外周に転動可能となるゴム製従動ローラ54を取り付け
ている。そして、旋回箱50の後部と牽引アーム4の他
端部とをワイヤー55で連結している。
【0010】撹拌体6は、撹拌羽根60を備え、一端を
中央軸2に緩く嵌着した取付環61に連結すると共に、
牽引アーム4の他端部から垂下させた牽引材62の下端
に他端部を連結している。
【0011】次にその作用を説明する。まず、旋回駆動
装置5のモータ52を駆動回転することにより、駆動ロ
ーラ53が回転して沈殿槽1の内周と接触回転すること
から、レール10上を走行ローラ51が走行して旋回箱
50がレール10に沿って自走するのである。この際、
従動ローラ54が沈殿槽1の外周と接触回転するためレ
ール10を挟んで旋回箱50が安定して自走するのであ
る。
【0012】旋回箱50の自走によりワイヤー55連結
された牽引アーム4がそのローラ41のレール10走行
によって牽引走行し、これにより、牽引アーム4と一体
の支持ローラ31もそのローラ31のレール10走行に
よって旋回するのである。この牽引アーム4の旋回によ
って牽引材62を介して撹拌体6が沈殿槽内で牽引旋回
し、撹拌羽根60が沈殿層上部をこそぎながら撹拌回転
するのである。
【0013】そして、中央軸2が下端の支持部21と夫
々のアーム3,4の挿着筒30とで支持されて揺動可能
となっているため、沈殿槽1が芯円でない場合、或いは
夫々のアームの長さが沈殿槽1の芯円半径と同一でない
場合に、外周のレール10を基点とし下端の支持部21
を支点として中央軸2が揺動することから無理な駆動力
が中央軸2や夫々のアーム3,4にかからないのであ
る。
【0014】即ち、旋回するアーム3,4が芯円からず
れた場合、中央軸2を揺動変位させて沈殿槽1の軸心か
らずらすことで無理な力が解消されるのである。また夫
々のアーム3,4の挿着筒30を中央軸2の取付部23
に遊びを付与して連結してあるため中央軸2の揺動が円
滑にできるのである。なお、沈殿槽1が芯円でない場
合、或いは夫々のアームの長さが沈殿槽1の芯円半径と
同一でない場合が殆どである。
【0015】また、中央軸2は、下端の支持部21での
支持と、レール10へのローラ31,41の係合状態で
且つ直角に開隔している夫々のアーム3,4の挿着筒3
0での連結とで支障なく直立状態に保持されるのであ
る。なお、中央軸2は回転可能でなくてもよい。
【0016】形態例は前記の構成としたが、本発明にお
いてはこれに限定されない。例えば、中央軸の構成、及
び円形沈殿槽の内底中央部で支持する構成は問わず、沈
殿槽の内底中央部に設けた環体に中央軸の下端部を挿通
して支持する構成でもよい。ない。また、一体とした支
持アームと牽引アームの開隔角度も限定されないが90
度以内が適当であり、夫々のアームの形状も適宜であ
る。さらに、夫々のアームをレールに沿って旋回させる
ためのローラの構成や取付位置も任意である。なお、モ
ータを備えてレールに沿い自走できる旋回装置の構成も
問わない。また撹拌体の構成及び取付手段も適宜であ
り、中央軸を回転可能とした場合は中央軸だけに撹拌体
を備えてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、旋回するア
ームが芯円からずれた場合、中央軸を揺動変位させて沈
殿槽の軸心からずらすことで無理な力がアームや中央軸
にかかることを阻止してその破損を防止すると共に、中
央軸の保持が簡単にでき且つ安価に設備できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を示す平面図である。
【図2】その旋回箱を除いた縦断面図である。
【図3】その中央軸の下端支持部の拡大縦断面図であ
る。
【図4】その中央軸の上端支持部の拡大斜視図である。
【図5】アームのローラとレールの係合を示す拡大縦断
面図である。
【図6】旋回駆動装置の縦断面図である。
【図7】従来の撹拌装置の平面図である。
【符号の説明】
1 円形沈殿槽 10 レール 2 中央軸 21 支持部 23 取付部 3 支持アーム 4 牽引アーム 30 挿着筒 31,41 ローラ 5 旋回駆動装置 50 旋回箱 51 走行ローラ 52 モータ 53 駆動ローラ 54 従動ローラ 6 撹拌体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形沈殿槽(1)の内底中央部で支持さ
    れる中央軸(2)の上端に、直線状ではなく開隔配置し
    た一体の支持アーム(3)と牽引アーム(4)の一端部を
    連結すると共に、支持アームと牽引アームの他端を夫々
    沈殿槽上端に設けたレール(10)に係合させてレールに
    沿って走行旋回可能とすることで中央軸(2)の直立を
    保持し、モータ(52)を備えてレール(10)に沿って自
    走できる旋回駆動装置(5)を一方のアームに連結し、
    一方のアーム又は中央軸(2)に撹拌体(6)を備えたこ
    とを特徴とする沈殿槽の撹拌装置。
JP26934296A 1996-09-18 1996-09-18 沈殿槽の撹拌装置 Expired - Lifetime JP3369869B2 (ja)

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Cited By (9)

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