JPH1085573A5 - - Google Patents
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- JPH1085573A5 JPH1085573A5 JP1996266566A JP26656696A JPH1085573A5 JP H1085573 A5 JPH1085573 A5 JP H1085573A5 JP 1996266566 A JP1996266566 A JP 1996266566A JP 26656696 A JP26656696 A JP 26656696A JP H1085573 A5 JPH1085573 A5 JP H1085573A5
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- electrolyte
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【0021】
本発明の他の態様では、前記混合溶液の複数回の調合のうちの第1回目の調合においては、前記(a)工程の後(b)工程の前に、前記調合槽に供給した溶媒に、第2回目以降の調合時に調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質量と同量の非電解質を投入する代わりに、前記電気伝導率の測定による電解質溶液の電解質濃度を検知する前記電気伝導率計の濃度設定値を、第1回目以降の調合により調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質分に相当する変動量だけ変更して設定することを特徴とする。
本発明の他の態様では、前記混合溶液の複数回の調合のうちの第1回目の調合においては、前記(a)工程の後(b)工程の前に、前記調合槽に供給した溶媒に、第2回目以降の調合時に調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質量と同量の非電解質を投入する代わりに、前記電気伝導率の測定による電解質溶液の電解質濃度を検知する前記電気伝導率計の濃度設定値を、第1回目以降の調合により調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質分に相当する変動量だけ変更して設定することを特徴とする。
【0022】
本発明の更に他の態様は、第1の調合槽と、第1の調合槽に水系の極性溶媒を供給する溶媒供給手段と、第1の調合槽に電解質を供給する電解質供給手段と、第1の調合槽に設けられた第1の撹拌手段と、第1の調合槽に設けられた第1の電気伝導率計と、第1の調合槽に設けられた第1の排出手段と、第2の調合槽と、第2の調合槽に非電解質を供給する非電解質供給手段と、第2の調合槽に設けられた第2の撹拌手段と、第2の調合槽に設けられた第2の電気伝導率計と、第2の調合槽に設けられた第2の排出手段とを備えた混合装置を使用して行なう電解質と非電解質の混合溶液の調合方法であって、
(a)第1の調合槽に溶媒を供給し、(b)供給された溶媒に、第1の撹拌手段による撹拌下に電解質供給手段により電解質を連続的に添加混合しながら、第1の電気伝導率計によりその電解質を混合した電解質溶液の電気伝導率を測定して、前記電解質溶液の電解質濃度を検知することにより所定濃度の電解質溶液を作製し、(c)その電解質溶液を第1の排出手段により排出して第2の調合槽に供給し、(d)次いで、供給された電解質溶液に、第2の撹拌手段による撹拌下に非電解質供給手段により非電解質を連続的に添加混合しながら、第2の電気伝導率計によりその非電解質を混合した混合溶液の電気伝導率を測定して、混合溶液の非電解質濃度を検知することにより、所定濃度の電解質と所定濃度の非電解質を含む混合溶液を調合し、(e)然る後に第2の排出手段により混合溶液を排出する、前記(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の一連の工程を複数回繰り返すことを特徴とする電解質と非電解質の混合溶液の調合方法である。
本発明の更に他の態様は、第1の調合槽と、第1の調合槽に水系の極性溶媒を供給する溶媒供給手段と、第1の調合槽に電解質を供給する電解質供給手段と、第1の調合槽に設けられた第1の撹拌手段と、第1の調合槽に設けられた第1の電気伝導率計と、第1の調合槽に設けられた第1の排出手段と、第2の調合槽と、第2の調合槽に非電解質を供給する非電解質供給手段と、第2の調合槽に設けられた第2の撹拌手段と、第2の調合槽に設けられた第2の電気伝導率計と、第2の調合槽に設けられた第2の排出手段とを備えた混合装置を使用して行なう電解質と非電解質の混合溶液の調合方法であって、
(a)第1の調合槽に溶媒を供給し、(b)供給された溶媒に、第1の撹拌手段による撹拌下に電解質供給手段により電解質を連続的に添加混合しながら、第1の電気伝導率計によりその電解質を混合した電解質溶液の電気伝導率を測定して、前記電解質溶液の電解質濃度を検知することにより所定濃度の電解質溶液を作製し、(c)その電解質溶液を第1の排出手段により排出して第2の調合槽に供給し、(d)次いで、供給された電解質溶液に、第2の撹拌手段による撹拌下に非電解質供給手段により非電解質を連続的に添加混合しながら、第2の電気伝導率計によりその非電解質を混合した混合溶液の電気伝導率を測定して、混合溶液の非電解質濃度を検知することにより、所定濃度の電解質と所定濃度の非電解質を含む混合溶液を調合し、(e)然る後に第2の排出手段により混合溶液を排出する、前記(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の一連の工程を複数回繰り返すことを特徴とする電解質と非電解質の混合溶液の調合方法である。
【0024】
実施例1
図1は、本発明の混合溶液の調合方法を実施するのに使用する混合装置を示す構成図である。本混合装置は、透析液の特にA剤を調合するのに好適に使用できる装置であるが、広く他の種類の混合溶液を調合するのに使用することもできる。
実施例1
図1は、本発明の混合溶液の調合方法を実施するのに使用する混合装置を示す構成図である。本混合装置は、透析液の特にA剤を調合するのに好適に使用できる装置であるが、広く他の種類の混合溶液を調合するのに使用することもできる。
【0033】
この残留液が合せられた電解質水溶液の電気伝導率ρ(mS/cm)を測定すると、残留液中に含まれるグルコースにより電気伝導率が影響を受け、電解質濃度C(mmol/l)が同一であっても、残留液が合せられない電解質水溶液の電気伝導率よりも、含まれるグルコース量の分だけ低くなる。つまり、電気伝導率と電解質濃度との関係は、第2回目以降の調合時には、第1回目の調合時の図2の直線L1 から直線L2 に変化し、同一電解質濃度C0 に対し、第2回目以降の調合時の電気伝導率計の指示値ρ=ρ2 は、第1回目の調合時の指示値ρ=ρ1 よりも低目に出る。
この残留液が合せられた電解質水溶液の電気伝導率ρ(mS/cm)を測定すると、残留液中に含まれるグルコースにより電気伝導率が影響を受け、電解質濃度C(mmol/l)が同一であっても、残留液が合せられない電解質水溶液の電気伝導率よりも、含まれるグルコース量の分だけ低くなる。つまり、電気伝導率と電解質濃度との関係は、第2回目以降の調合時には、第1回目の調合時の図2の直線L1 から直線L2 に変化し、同一電解質濃度C0 に対し、第2回目以降の調合時の電気伝導率計の指示値ρ=ρ2 は、第1回目の調合時の指示値ρ=ρ1 よりも低目に出る。
【0044】
本混合装置1は、実施例1に示したのと同様の透析液の特にA剤の混合装置であるが、本実施例では、電解質薬剤101に対し調合槽15Aを、非電解質薬剤(グルコース薬剤)102に対して調合槽15Bをそれぞれ設けた点が相違する。従って、本混合装置において、実施例1の混合装置と同様な機能をなす部材には同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
本混合装置1は、実施例1に示したのと同様の透析液の特にA剤の混合装置であるが、本実施例では、電解質薬剤101に対し調合槽15Aを、非電解質薬剤(グルコース薬剤)102に対して調合槽15Bをそれぞれ設けた点が相違する。従って、本混合装置において、実施例1の混合装置と同様な機能をなす部材には同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0048】
次に、水溶液の流動による撹拌下に、粉末状のグルコース薬剤102をホッパ12から、供給装置14により所定量づつ調合槽15Bへと供給する。調合槽15B内の電解質水溶液とグルコースとはポンプ19Bにより、管路20Bを介して循環流動することにより十分に撹拌され、電解質水溶液にグルコースを溶解した混合水溶液となる。この調合槽15B内の混合水溶液中のグルコース濃度は、管路20Bに設置された電気伝導率計24Bにより測定される。
次に、水溶液の流動による撹拌下に、粉末状のグルコース薬剤102をホッパ12から、供給装置14により所定量づつ調合槽15Bへと供給する。調合槽15B内の電解質水溶液とグルコースとはポンプ19Bにより、管路20Bを介して循環流動することにより十分に撹拌され、電解質水溶液にグルコースを溶解した混合水溶液となる。この調合槽15B内の混合水溶液中のグルコース濃度は、管路20Bに設置された電気伝導率計24Bにより測定される。
Claims (12)
- 調合槽と、調合槽に水系の極性溶媒を供給する溶媒供給手段と、調合槽に電解質を供給する電解質供給手段と、調合槽に非電解質を供給する非電解質供給手段と、調合槽に設けられた撹拌手段と、調合槽に設けられた排出手段と、調合槽に設けられた電気伝導率計とを備えた混合装置を使用して行なう電解質と非電解質の混合溶液の調合方法であって、
(a)調合槽に溶媒を供給し、(b)供給された溶媒に、撹拌手段による撹拌下に電解質供給手段により電解質を連続的に添加混合しながら、電気伝導率計によりその電解質を混合した電解質溶液の電気伝導率を測定して、前記電解質溶液の電解質濃度を検知することにより所定濃度の電解質溶液を作製し、(c)次いでその電解質溶液を撹拌したまま、これに非電解質供給手段により非電解質を連続的に添加混合しながら、前記電気伝導率計によりその非電解質を混合した混合溶液の電気伝導率を測定して、混合溶液の非電解質濃度を検知することにより、所定濃度の電解質と所定濃度の非電解質を含む混合溶液を調合し、(d)然る後に排出手段により混合溶液を排出する、前記(a)、(b)、(c)、(d)の一連の工程を複数回繰り返す、電解質と非電解質の混合溶液の調合方法において、
前記混合溶液の複数回の調合のうちの第1回目の調合においては、前記(a)工程の後(b)工程の前に、前記調合槽に供給した水に、第1回目以降の調合により調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質量と同量の非電解質を投入することを特徴とする電解質と非電解質の混合溶液の調合方法。 - 前記撹拌手段は調合槽に取付けた循環路を含む循環手段からなる請求項1の混合溶液の調合方法。
- 前記電気伝導率計は前記循環路に設置される請求項2の混合溶液の調合方法。
- 前記溶媒は水であり、前記電解質は塩化ナトリウムを主成分とする電解質薬剤であり、前記非電解質はグルコース薬剤である請求項1の混合溶液の調合方法。
- 調合槽と、調合槽に水系の極性溶媒を供給する溶媒供給手段と、調合槽に電解質を供給する電解質供給手段と、調合槽に非電解質を供給する非電解質供給手段と、調合槽に設けられた撹拌手段と、調合槽に設けられた排出手段と、調合槽に設けられた電気伝導率計とを備えた混合装置を使用して行なう電解質と非電解質の混合溶液の調合方法であって、
(a)調合槽に溶媒を供給し、(b)供給された溶媒に、撹拌手段による撹拌下に電解質供給手段により電解質を連続的に添加混合しながら、電気伝導率計によりその電解質を混合した電解質溶液の電気伝導率を測定して、前記電解質溶液の電解質濃度を検知することにより所定濃度の電解質溶液を作製し、(c)次いでその電解質溶液を撹拌したまま、これに非電解質供給手段により非電解質を連続的に添加混合しながら、前記電気伝導率計によりその非電解質を混合した混合溶液の電気伝導率を測定して、混合溶液の非電解質濃度を検知することにより、所定濃度の電解質と所定濃度の非電解質を含む混合溶液を調合し、(d)然る後に排出手段により混合溶液を排出する、前記(a)、(b)、(c)、(d)の一連の工程を複数回繰り返す、電解質と非電解質の混合溶液の調合方法において、
前記混合溶液の複数回の調合のうちの第1回目の調合においては、前記電気伝導率の測定による電解質溶液の電解質濃度を検知する前記電気伝導率計の濃度設定値を、第1回目以降の調合により調合された混合溶液を排出後の前記混合装置に不可避的に残留する残留液に含まれる非電解質分に相当する変動量だけ変更して設定することを特徴とする電解質と非電解質の混合溶液の調合方法。 - 前記撹拌手段は調合槽に取付けた循環路を含む循環手段からなる請求項5の混合溶液の調合方法。
- 前記電気伝導率計は前記循環路に設置される請求項6の混合溶液の調合方法。
- 前記溶媒は水であり、前記電解質は塩化ナトリウムを主成分とする電解質薬剤であり、前記非電解質はグルコース薬剤である請求項5の混合溶液の調合方法。
- 第1の調合槽と、第1の調合槽に水系の極性溶媒を供給する溶媒供給手段と、第1の調合槽に電解質を供給する電解質供給手段と、第1の調合槽に設けられた第1の撹拌手段と、第1の調合槽に設けられた第1の電気伝導率計と、第1の調合槽に設けられた第1の排出手段と、第2の調合槽と、第2の調合槽に非電解質を供給する非電解質供給手段と、第2の調合槽に設けられた第2の撹拌手段と、第2の調合槽に設けられた第2の電気伝導率計と、第2の調合槽に設けられた第2の排出手段とを備えた混合装置を使用して行なう電解質と非電解質の混合溶液の調合方法であって、
(a)第1の調合槽に溶媒を供給し、(b)供給された溶媒に、第1の撹拌手段による撹拌下に電解質供給手段により電解質を連続的に添加混合しながら、第1の電気伝導率計によりその電解質を混合した電解質溶液の電気伝導率を測定して、前記電解質溶液の電解質濃度を検知することにより所定濃度の電解質溶液を作製し、(c)その電解質溶液を第1の排出手段により排出して第2の調合槽に供給し、(d)次いで、供給された電解質溶液に、第2の撹拌手段による撹拌下に非電解質供給手段により非電解質を連続的に添加混合しながら、第2の電気伝導率計によりその非電解質を混合した混合溶液の電気伝導率を測定して、混合溶液の非電解質濃度を検知することにより、所定濃度の電解質と所定濃度の非電解質を含む混合溶液を調合し、(e)然る後に第2の排出手段により混合溶液を排出する、前記(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の一連の工程を複数回繰り返すことを特徴とする電解質と非電解質の混合溶液の調合方法。 - 前記第1の撹拌手段は第1の調合槽に取付けた循環路を含む循環手段からなり、前記第2の撹拌手段は第2の調合槽に取付けた循環路を含む循環手段からなる請求項9の混合溶液の調合方法。
- 前記電気伝導率計は前記循環路に設置される請求項10の混合溶液の調合方法。
- 前記溶媒は水であり、前記電解質は塩化ナトリウムを主成分とする電解質薬剤であり、前記非電解質はグルコース薬剤である請求項9の混合溶液の調合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26656696A JP3685887B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 電解質と非電解質の混合溶液の調合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26656696A JP3685887B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 電解質と非電解質の混合溶液の調合方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085573A JPH1085573A (ja) | 1998-04-07 |
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| JP3685887B2 JP3685887B2 (ja) | 2005-08-24 |
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ID=17432615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26656696A Expired - Fee Related JP3685887B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 電解質と非電解質の混合溶液の調合方法 |
Country Status (1)
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| JP4653630B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2011-03-16 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 薬剤溶解装置 |
| JP5571397B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2014-08-13 | シスメックス株式会社 | 試薬調製装置 |
| DE102012103010A1 (de) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Zusammensetzung medizinischer Flüssigkeiten bezüglich ihres Anteils an Elektrolyten und Nichtelektrolyten |
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- 1996-09-18 JP JP26656696A patent/JP3685887B2/ja not_active Expired - Fee Related
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