JPH1085621A - 湿式竪型ミル - Google Patents
湿式竪型ミルInfo
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- JPH1085621A JPH1085621A JP24282996A JP24282996A JPH1085621A JP H1085621 A JPH1085621 A JP H1085621A JP 24282996 A JP24282996 A JP 24282996A JP 24282996 A JP24282996 A JP 24282996A JP H1085621 A JPH1085621 A JP H1085621A
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- JP
- Japan
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- coal
- water
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- mixture
- coarse
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 36
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 claims description 29
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 所要動力と設置面積が小さく、かつ水を混合
した状態で石炭を微粉砕してCWMを直接製造すること
ができる湿式竪型ミルを提供する。 【解決手段】 上面に凹部11を有し垂直な軸心Z−Z
を中心に回転駆動される回転テーブル12と、凹部の内
壁に押付けられ軸心を中心に自由回転する粉砕ローラ1
4と、凹部に石炭粒子及び水を供給する石炭供給器16
及び給水管18と、凹部の上部から石炭粒子と水の混合
物を抜き出す排出管20と、抜き出した混合物から粗粒
を分離する粗粒分離器22と、分離した粗粒を凹部に戻
す粗粒循環管24とを備える。
した状態で石炭を微粉砕してCWMを直接製造すること
ができる湿式竪型ミルを提供する。 【解決手段】 上面に凹部11を有し垂直な軸心Z−Z
を中心に回転駆動される回転テーブル12と、凹部の内
壁に押付けられ軸心を中心に自由回転する粉砕ローラ1
4と、凹部に石炭粒子及び水を供給する石炭供給器16
及び給水管18と、凹部の上部から石炭粒子と水の混合
物を抜き出す排出管20と、抜き出した混合物から粗粒
を分離する粗粒分離器22と、分離した粗粒を凹部に戻
す粗粒循環管24とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を混合した状態で石
炭を微粉砕してCWMを直接製造することができる湿式
竪型ミルに関する。
炭を微粉砕してCWMを直接製造することができる湿式
竪型ミルに関する。
【0002】
【従来の技術】COM(coal oil mixture)に続く石炭ス
ラリー燃料として、CWM(coal water mixture)が石炭
・水スラリー技術として位置づけられ、各種タイプのス
ラリーが開発されている。このCWMには、比較的低濃
度で粒径もさまざまな在来型CWM、広い粒度分布と添
加剤を用いて直接噴霧燃焼させることができる石炭濃度
60〜75%の高濃度CWM、高濃度CWMを更に微粉
砕,脱灰させた超微粒高濃度CWM、微粉炭を油添脱灰
造粒させて石炭濃度30〜50%とする造粒炭CWM等
があり、このうち、高濃度CWMが最も研究開発が進ん
でいる。
ラリー燃料として、CWM(coal water mixture)が石炭
・水スラリー技術として位置づけられ、各種タイプのス
ラリーが開発されている。このCWMには、比較的低濃
度で粒径もさまざまな在来型CWM、広い粒度分布と添
加剤を用いて直接噴霧燃焼させることができる石炭濃度
60〜75%の高濃度CWM、高濃度CWMを更に微粉
砕,脱灰させた超微粒高濃度CWM、微粉炭を油添脱灰
造粒させて石炭濃度30〜50%とする造粒炭CWM等
があり、このうち、高濃度CWMが最も研究開発が進ん
でいる。
【0003】図2は、CWM試験設備のフロー図であ
り、低濃度粉砕分級脱水方式(A)と、高濃度粉砕方式
(B)の製造試験装置を図の左部分の上下に示してい
る。低濃度粉砕分級脱水方式(A)は、湿式ミル,分級
機,真空脱水機,CWM混合機,ミキサ等から構成さ
れ、スラリー濃度をミキサで調整するようになってい
る。また、高濃度粉砕方式(B)は、湿式ミル,ストレ
ーナ,CWMタンク等から構成され、ストレーナで粗粒
を分離し微粒のみを含むCWMをCWMタンク内に貯蔵
するようになっている。これらの従来のCWM製造設備
には、この図に示すように、主に湿式ボールミルがミル
(粉砕機)として用いられている。
り、低濃度粉砕分級脱水方式(A)と、高濃度粉砕方式
(B)の製造試験装置を図の左部分の上下に示してい
る。低濃度粉砕分級脱水方式(A)は、湿式ミル,分級
機,真空脱水機,CWM混合機,ミキサ等から構成さ
れ、スラリー濃度をミキサで調整するようになってい
る。また、高濃度粉砕方式(B)は、湿式ミル,ストレ
ーナ,CWMタンク等から構成され、ストレーナで粗粒
を分離し微粒のみを含むCWMをCWMタンク内に貯蔵
するようになっている。これらの従来のCWM製造設備
には、この図に示すように、主に湿式ボールミルがミル
(粉砕機)として用いられている。
【0004】図3は、湿式ボールミルの構成図である。
この図に示すように、湿式ボールミルは、ミルボールを
内蔵したミルドラム1,トロンメル2等からなり、石炭
は回転するミルドラム1内でミルボールの衝撃,摩擦な
どの粉砕作用により微粉砕され、同じくドラムに供給さ
れる水および添加剤と攪拌・混合されてCWMとなる。
この図に示すように、湿式ボールミルは、ミルボールを
内蔵したミルドラム1,トロンメル2等からなり、石炭
は回転するミルドラム1内でミルボールの衝撃,摩擦な
どの粉砕作用により微粉砕され、同じくドラムに供給さ
れる水および添加剤と攪拌・混合されてCWMとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の湿式ボ
ールミルは、水を混合した状態で石炭を微粉砕すること
ができるが、重量がかさむ大量のミルボールを空転させ
る必要があることから所要動力(KW)が大きく、また
横型であるためミルドラムの駆動装置等が外側に突き出
す等のため設置に必要な床面積も大きい問題点があっ
た。
ールミルは、水を混合した状態で石炭を微粉砕すること
ができるが、重量がかさむ大量のミルボールを空転させ
る必要があることから所要動力(KW)が大きく、また
横型であるためミルドラムの駆動装置等が外側に突き出
す等のため設置に必要な床面積も大きい問題点があっ
た。
【0006】一方、図4は従来の乾式竪型ミルの構成図
である。この図に示すように、竪型ミルは、給炭機3、
粉砕機4、粗粒分離器5、等からなり、粉砕機4は、回
転テーブル6、粉砕ローラ7、等から構成され、給炭機
3により原料炭を回転テーブル6に供給し、回転テーブ
ル6の回転により原料炭を粉砕ローラ7で粉砕し、下方
から供給される一次空気により粉砕され細粒化した石炭
を粗粉分離器5に空気輸送し、粗粉分離器5により粗粒
をミル内に戻し、微細化した微粉炭を石炭焚きボイラ等
に供給するようになっている。かかる竪型ミルは、横型
ボールミル(乾式)に比較して所要動力が少なく、設置
面積も小さい特徴を有しているが、水を混合した状態で
は石炭を微粉砕することができない問題点があった。
である。この図に示すように、竪型ミルは、給炭機3、
粉砕機4、粗粒分離器5、等からなり、粉砕機4は、回
転テーブル6、粉砕ローラ7、等から構成され、給炭機
3により原料炭を回転テーブル6に供給し、回転テーブ
ル6の回転により原料炭を粉砕ローラ7で粉砕し、下方
から供給される一次空気により粉砕され細粒化した石炭
を粗粉分離器5に空気輸送し、粗粉分離器5により粗粒
をミル内に戻し、微細化した微粉炭を石炭焚きボイラ等
に供給するようになっている。かかる竪型ミルは、横型
ボールミル(乾式)に比較して所要動力が少なく、設置
面積も小さい特徴を有しているが、水を混合した状態で
は石炭を微粉砕することができない問題点があった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、所
要動力と設置面積が小さく、かつ水を混合した状態で石
炭を微粉砕してCWMを直接製造することができる湿式
竪型ミルを提供することにある。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、所
要動力と設置面積が小さく、かつ水を混合した状態で石
炭を微粉砕してCWMを直接製造することができる湿式
竪型ミルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上面に
凹部を有し垂直な軸心を中心に回転駆動される回転テー
ブルと、前記凹部の内壁に押付けられ軸心を中心に自由
回転する粉砕ローラと、前記凹部に石炭粒子及び水を供
給する石炭供給器及び給水管と、凹部の上部から石炭粒
子と水の混合物を抜き出す排出管と、抜き出した混合物
から粗粒を分離する粗粒分離器と、該粗粒を前記凹部に
戻す粗粒循環管と、を備えた、ことを特徴とする湿式竪
型ミルが提供される。
凹部を有し垂直な軸心を中心に回転駆動される回転テー
ブルと、前記凹部の内壁に押付けられ軸心を中心に自由
回転する粉砕ローラと、前記凹部に石炭粒子及び水を供
給する石炭供給器及び給水管と、凹部の上部から石炭粒
子と水の混合物を抜き出す排出管と、抜き出した混合物
から粗粒を分離する粗粒分離器と、該粗粒を前記凹部に
戻す粗粒循環管と、を備えた、ことを特徴とする湿式竪
型ミルが提供される。
【0009】上記本発明の構成によれば、給炭機により
原料炭を,給水管により水を回転テーブルの凹部に供給
し、回転テーブルの回転により原料炭を遠心力で凹部の
内壁に移動させてこれを粉砕ローラで粉砕し、排出管に
より凹部の上部から石炭粒子と水の混合物を抜き出し、
抜き出した混合物から粗粒分離器により粗粒を分離し、
分離した粗粒を粗粒循環管により凹部に戻すことによ
り、微細化した微粉炭と水の混合物(CWM)のみを石
炭焚きボイラ等に供給することができる。
原料炭を,給水管により水を回転テーブルの凹部に供給
し、回転テーブルの回転により原料炭を遠心力で凹部の
内壁に移動させてこれを粉砕ローラで粉砕し、排出管に
より凹部の上部から石炭粒子と水の混合物を抜き出し、
抜き出した混合物から粗粒分離器により粗粒を分離し、
分離した粗粒を粗粒循環管により凹部に戻すことによ
り、微細化した微粉炭と水の混合物(CWM)のみを石
炭焚きボイラ等に供給することができる。
【0010】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
凹部はお碗形状である。この形状により、CWMが外に
こぼれないようにしながら、石炭を粉砕ローラで粉砕す
ることができる。また、前記回転テーブルを気密に内蔵
するミル本体と、該ミル本体を加圧する加圧空気ライン
とを更に備える。この構成により、加圧空気ラインから
加圧空気を供給して、ミル本体を加圧し、CWM初期に
凹部の上部から排出管を介して石炭粒子と水の混合物を
抜き出すことができ、かつ、起動時の濃度が薄いCWM
を粗粒循環管を介してミルに戻すことができる。
凹部はお碗形状である。この形状により、CWMが外に
こぼれないようにしながら、石炭を粉砕ローラで粉砕す
ることができる。また、前記回転テーブルを気密に内蔵
するミル本体と、該ミル本体を加圧する加圧空気ライン
とを更に備える。この構成により、加圧空気ラインから
加圧空気を供給して、ミル本体を加圧し、CWM初期に
凹部の上部から排出管を介して石炭粒子と水の混合物を
抜き出すことができ、かつ、起動時の濃度が薄いCWM
を粗粒循環管を介してミルに戻すことができる。
【0011】従って、本発明による湿式竪型ミルによ
り、水を混合した状態で石炭を微粉砕してCWMを直接
製造することができ、かつ、従来の乾式の竪型ミルと同
様に所要動力と設置面積を小さくすることができる。
り、水を混合した状態で石炭を微粉砕してCWMを直接
製造することができ、かつ、従来の乾式の竪型ミルと同
様に所要動力と設置面積を小さくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。図1は、本発明による湿式
竪型ミルの全体構成図である。この図において、本発明
の湿式竪型ミル10は、回転テーブル12,粉砕ローラ
14,石炭供給器16,給水管18,排出管20,粗粒
分離器22,及び粗粒循環管24を備えている。
を図面を参照して説明する。図1は、本発明による湿式
竪型ミルの全体構成図である。この図において、本発明
の湿式竪型ミル10は、回転テーブル12,粉砕ローラ
14,石炭供給器16,給水管18,排出管20,粗粒
分離器22,及び粗粒循環管24を備えている。
【0013】回転テーブル12は、上面に凹部11を有
し垂直な軸心Z−Zを中心に、回転駆動装置13により
回転駆動される。この凹部11は、CWMが外にこぼれ
ないようにお碗形状に形成されている。
し垂直な軸心Z−Zを中心に、回転駆動装置13により
回転駆動される。この凹部11は、CWMが外にこぼれ
ないようにお碗形状に形成されている。
【0014】粉砕ローラ14は、ミル本体10aの上部
にピン等で揺動可能に吊り下げられた吊りアーム14a
の下端にほぼ垂直な軸線を中心に自由回転するように取
付けられ、ローラ加圧装置15(例えば油圧ジャッキ)
により回転テーブル12の凹部11の内壁に押付けられ
ている。この粉砕ローラ14は、耐磨耗性金属製である
のがよい。
にピン等で揺動可能に吊り下げられた吊りアーム14a
の下端にほぼ垂直な軸線を中心に自由回転するように取
付けられ、ローラ加圧装置15(例えば油圧ジャッキ)
により回転テーブル12の凹部11の内壁に押付けられ
ている。この粉砕ローラ14は、耐磨耗性金属製である
のがよい。
【0015】石炭供給器16は、図示しない石炭バンカ
等からミル本体10aの上部まで石炭粒子(原料炭)を
供給するコンベア装置16aと、凹部11の中央部に石
炭粒子を落下/供給する供給管16bとからなる。ま
た、給水管18は、凹部11に水及び必要な添加剤を供
給するようになっている。
等からミル本体10aの上部まで石炭粒子(原料炭)を
供給するコンベア装置16aと、凹部11の中央部に石
炭粒子を落下/供給する供給管16bとからなる。ま
た、給水管18は、凹部11に水及び必要な添加剤を供
給するようになっている。
【0016】排出管20は、凹部11の上部から石炭粒
子と水の混合物を抜き出し、粗粒分離器22に供給する
ようになっている。また、粗粒分離器22は、抜き出し
た混合物から粗粒を分離し、粗粒循環管24により分離
した粗粒を凹部11に戻すようになっている。この粗粒
分離器22は、例えば液体サイクロン,フィルタ等を用
いることができる。また、排出管20は、CWM用ポン
プ21を備えており、粗粒循環管24と粗粒分離器22
の出口ラインには開閉弁24a,20aがそれぞれ設け
られている。
子と水の混合物を抜き出し、粗粒分離器22に供給する
ようになっている。また、粗粒分離器22は、抜き出し
た混合物から粗粒を分離し、粗粒循環管24により分離
した粗粒を凹部11に戻すようになっている。この粗粒
分離器22は、例えば液体サイクロン,フィルタ等を用
いることができる。また、排出管20は、CWM用ポン
プ21を備えており、粗粒循環管24と粗粒分離器22
の出口ラインには開閉弁24a,20aがそれぞれ設け
られている。
【0017】更に図1において、ミル本体10aは、回
転テーブル12を気密に内蔵しており、本発明の湿式竪
型ミル10は、ミル本体10aを加圧する加圧空気ライ
ン26を備えている。この構成により、加圧空気ライン
26から加圧空気を供給して、ミル本体10aの内部を
加圧し、初期に凹部11の上部から排出管を介して石炭
粒子と水の混合物を抜き出すことができ、かつ、起動時
の濃度が薄いCWMを粗粒循環管24を介してミル内に
戻すことができる。
転テーブル12を気密に内蔵しており、本発明の湿式竪
型ミル10は、ミル本体10aを加圧する加圧空気ライ
ン26を備えている。この構成により、加圧空気ライン
26から加圧空気を供給して、ミル本体10aの内部を
加圧し、初期に凹部11の上部から排出管を介して石炭
粒子と水の混合物を抜き出すことができ、かつ、起動時
の濃度が薄いCWMを粗粒循環管24を介してミル内に
戻すことができる。
【0018】上述した本発明の構成によれば、給炭機1
6により原料炭を,給水管18により水を回転テーブル
12の凹部11に供給し、回転テーブル12の回転によ
り原料炭を遠心力で凹部11の内壁に移動させてこれを
粉砕ローラ14で粉砕し、排出管20により凹部11の
上部から石炭粒子と水の混合物を抜き出し、抜き出した
混合物から粗粒分離器22により粗粒を分離し、分離し
た粗粒を粗粒循環管24により凹部11に戻すことによ
り、微細化した微粉炭と水の混合物(CWM)のみを石
炭焚きボイラ等に供給することができる。
6により原料炭を,給水管18により水を回転テーブル
12の凹部11に供給し、回転テーブル12の回転によ
り原料炭を遠心力で凹部11の内壁に移動させてこれを
粉砕ローラ14で粉砕し、排出管20により凹部11の
上部から石炭粒子と水の混合物を抜き出し、抜き出した
混合物から粗粒分離器22により粗粒を分離し、分離し
た粗粒を粗粒循環管24により凹部11に戻すことによ
り、微細化した微粉炭と水の混合物(CWM)のみを石
炭焚きボイラ等に供給することができる。
【0019】従って、本発明による湿式竪型ミル10に
より、水を混合した状態で石炭を微粉砕してCWMを直
接製造することができ、かつ、従来の乾式の竪型ミルと
同様に所要動力と設置面積を小さくすることができる。
より、水を混合した状態で石炭を微粉砕してCWMを直
接製造することができ、かつ、従来の乾式の竪型ミルと
同様に所要動力と設置面積を小さくすることができる。
【0020】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明の湿式竪型ミル
は、所要動力と設置面積が小さく、かつ水を混合した状
態で石炭を微粉砕してCWMを直接製造することができ
る、等の優れた効果を有する。
は、所要動力と設置面積が小さく、かつ水を混合した状
態で石炭を微粉砕してCWMを直接製造することができ
る、等の優れた効果を有する。
【図1】本発明による湿式竪型ミルの全体構成図であ
る。
る。
【図2】CWM試験設備のフロー図である。
【図3】湿式ボールミルの構成図である。
【図4】乾式竪型ミルの構成図である。
1 ミルドラム 2 トロンメル 3 給炭機 4 粉砕機 5 粗粒分離器 6 回転テーブル 7 粉砕ローラ 10 湿式竪型ミル 10a ミル本体 11 凹部 12 回転テーブル 13 回転駆動装置 14 粉砕ローラ 15 ローラ加圧装置 16 石炭供給器 18 給水管 20 排出管 21 CWM用ポンプ 22 粗粒分離器 24 粗粒循環管
Claims (3)
- 【請求項1】 上面に凹部を有し垂直な軸心を中心に回
転駆動される回転テーブルと、前記凹部の内壁に押付け
られ軸心を中心に自由回転する粉砕ローラと、前記凹部
に石炭粒子及び水を供給する石炭供給器及び給水管と、
凹部の上部から石炭粒子と水の混合物を抜き出す排出管
と、抜き出した混合物から粗粒を分離する粗粒分離器
と、該粗粒を前記凹部に戻す粗粒循環管と、を備えた、
ことを特徴とする湿式竪型ミル。 - 【請求項2】 前記凹部はお碗形状である、ことを特徴
とする請求項1に記載の湿式竪型ミル。 - 【請求項3】 前記回転テーブルを気密に内蔵するミル
本体と、該ミル本体を加圧する加圧空気ラインとを更に
備えた、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の湿式
竪型ミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24282996A JPH1085621A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 湿式竪型ミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24282996A JPH1085621A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 湿式竪型ミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085621A true JPH1085621A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17094918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24282996A Pending JPH1085621A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 湿式竪型ミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017143543A1 (zh) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 马骏 | 一种用于电厂热能动力系统的新型磨煤设备 |
| CN108479956A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-04 | 中材(天津)粉体技术装备有限公司 | 一种可湿式粉磨的立式辊磨机 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24282996A patent/JPH1085621A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017143543A1 (zh) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | 马骏 | 一种用于电厂热能动力系统的新型磨煤设备 |
| CN108479956A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-04 | 中材(天津)粉体技术装备有限公司 | 一种可湿式粉磨的立式辊磨机 |
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