JPH1086172A - 樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法 - Google Patents

樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法

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Publication number
JPH1086172A
JPH1086172A JP26514696A JP26514696A JPH1086172A JP H1086172 A JPH1086172 A JP H1086172A JP 26514696 A JP26514696 A JP 26514696A JP 26514696 A JP26514696 A JP 26514696A JP H1086172 A JPH1086172 A JP H1086172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
resin
pin
pin hole
external projection
Prior art date
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Pending
Application number
JP26514696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Nakamura
真澄 中村
Hajime Hoshino
肇 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Towa Electron Ltd
Original Assignee
Fujitsu Towa Electron Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Towa Electron Ltd filed Critical Fujitsu Towa Electron Ltd
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Publication of JPH1086172A publication Critical patent/JPH1086172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールド金型に一切の彫込加工を施すことな
く、金型の突出しピンとこれのピン穴とで樹脂モールド
電子部品の外装に凸部を成形すること。 【解決手段】 互いに閉合開割自在とされた上型10と
下型11が閉合型締めされ、下型11のピン穴16と該
ピン穴16内を上下動する突出しピン17の端面18と
で形成された凹陥部19の深さが電子部品20の外装凸
部21の高さと同等となる位置において、下型11の樹
脂注入部15より熱硬化性樹脂30が上下型10、11
のパターン空間部12、13および凹陥部19に注入さ
れて硬化され、次いで、型締めが解除され、そのまま突
出しピン17により押し出され、離脱されて外装凸部2
1を有する樹脂モールド電子部品20が成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂モールド電子
部品の外装に凸部を成形する方法に関し、更に詳しく
は、樹脂モールド電子部品、代表的には、プリント基板
に樹脂モールドコンデンサを自動実装する場合の接着剤
による仮留めため、該コンデンサの外装に凸部を成形す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モールドチップコンデンサ等の樹
脂モールド電子部品の外装に凸部を成形するには、モー
ルド金型に逆の形状である凹陥部を直接彫込むか、或い
は金型の部品を分割するかによって、凸部成形のための
空間部を設ける必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、前記方法によ
っては、金型の加工コストが高くなるため、それの低減
化が要請されていた。そこで、本発明者は、このような
要請に応答すべく、樹脂モールド成形において、モール
ド品を金型から取り出す際の離型のための補助機能を有
する突出しピンと、それのピン穴とに着眼し、これらピ
ン穴と突出しピン端面とで形成される凹陥部により凸部
を成形すれば、従来のように金型に凹陥部形成のための
彫込加工をする必要がなくなり、金型の加工コストの低
減が可能となり、また、凸部の離型性向上による製品の
品質アップも計られることを見出し、本発明を完成させ
たものである。
【0004】よって、本発明の目的は、樹脂モールド金
型に凸部成形のための加工を一切要することなくして外
装凸部を成形することがてき、以って金型の加工コスト
の低減と製品の品質アップを計ることができる樹脂モー
ルド電子部品の外装凸部の成形法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は、二つに分割された樹脂モールド金型のうちの一方の
金型における突出しピンのピン穴と、該ピン穴内を上下
動する突出しピンの端面とで形成される凹陥部により外
装凸部が成形される構成を特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。図1は、本発明に係る外装凸部成形法を実施する
ための樹脂モールド金型の一例を示す部分的縦断面図
で、同図において該金型は、互いに閉合開割自在とされ
た二つに分割の上型(可動型)10と下型(固定型)1
1を含み、上下型10、11は、閉合により樹脂モール
ド電子部品20が成形されるパターン空間部12、13
を有している。また、下型11における上型10との合
わせ面14の一側には、パターン空間部13と一体に連
通する熱硬化性樹脂30の注入部15を有し、更に下型
11におけるパターン空間部13の底面中心部縦方向に
ピン穴16を有し、該ピン穴16内には、離型時に成形
品20を押し出すピン穴16と略同径の突出しピン17
が上下動可能として設けられている。なお、ピン穴16
と突出しピン17の直径は、樹脂モールド電子部品20
の凸部21の直径に適合させて適宜設定される。
【0007】そして、このように構成された樹脂モール
ド金型において、上下型10、11が閉合型締めされ、
突出しピン17がピン穴16内の所定位置、換言すれ
ば、ピン穴16と突出しピン17の端面18とで形成さ
れた凹陥部19の深さが凸部21の高さと同等となる位
置において、注入部15より熱硬化性樹脂30がパター
ン空間部12、13および凹陥部19に注入されて硬化
され(図2参照)、次いで、型締めが解除されると、そ
のまま突出しピン17が図3に示されている実線矢印イ
方向に上動して樹脂モールド電子部品20が下型11か
ら押し出され、かつ突出しピン17から離脱されて、図
3および図4に例示されている外装凸部21を有する樹
脂モールド電子部品20が得られる。
【0008】
【発明の効果】しかして、本発明によれば、樹脂モール
ド成形において、モールド金型における突出しピンの端
面と、該突出しピンのピン穴とで形成される凹陥部によ
り外装凸部が成形され、離型時にはそのまま突出しピン
で樹脂モールド電子部品が押し出されるものであるか
ら、金型に凸部成形のための彫込加工は不要であって、
金型の加工コストを低減し得るとともに、凸部の離型性
向上による成形品の品質を高め得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形法を実施するための樹脂モー
ルド金型の一例での部分的縦断面図である。
【図2】上下型が型締めされて樹脂が注入された状態を
示す部分的縦断面図である。
【図3】樹脂モールド電子部品が下型より突出しピンに
より押し出された状態を示す部分的縦断面図である。
【図4】本発明成形法により得られた樹脂モールド電子
部品の一例での底面図である。
【符号の説明】
10 上型 11 下型 12、13 パターン空間部 15 樹脂注入部 16 ピン穴 17 突出しピン 18 突出しピン端面 19 凹陥部 20 樹脂モールド電子部品 21 外装凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/56 H01L 21/56 T // B29K 101:10 B29L 31:34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つに分割された樹脂モールド金型のう
    ちの一方の金型における突出しピンのピン穴と、該ピン
    穴内を上下動する突出しピンの端面とで形成される凹陥
    部により外装凸部が成形される構成を特徴とする樹脂モ
    ールド電子部品の外装凸部の成形法。
JP26514696A 1996-09-13 1996-09-13 樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法 Pending JPH1086172A (ja)

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JP26514696A JPH1086172A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法

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JP26514696A JPH1086172A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法

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JPH1086172A true JPH1086172A (ja) 1998-04-07

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ID=17413279

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JP26514696A Pending JPH1086172A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 樹脂モールド電子部品の外装凸部の成形法

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