JPH1087231A - エレベータ装置およびエレベータの乗車方法 - Google Patents
エレベータ装置およびエレベータの乗車方法Info
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- JPH1087231A JPH1087231A JP23347197A JP23347197A JPH1087231A JP H1087231 A JPH1087231 A JP H1087231A JP 23347197 A JP23347197 A JP 23347197A JP 23347197 A JP23347197 A JP 23347197A JP H1087231 A JPH1087231 A JP H1087231A
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗客の乗車および降車に要する時間が、昇降
路内に進入し得るかごの台数を制約することがないよう
にし、昇降路毎の乗客搬送容量を改善する。 【解決手段】 かごCはリニアモータ等を用いたロープ
無しの自走式のものであり、昇降路H内で複数走行させ
ることが可能である。例えば、ロビー階には、多数の乗
降ステーションを備えたオフライン乗降エリアAが設け
られており、乗客は複数のかごCに一斉に乗車すること
ができる。乗客が乗ってドアが閉まったかごCは、昇降
路H内へ移動し、昇降路H内を上昇する。
路内に進入し得るかごの台数を制約することがないよう
にし、昇降路毎の乗客搬送容量を改善する。 【解決手段】 かごCはリニアモータ等を用いたロープ
無しの自走式のものであり、昇降路H内で複数走行させ
ることが可能である。例えば、ロビー階には、多数の乗
降ステーションを備えたオフライン乗降エリアAが設け
られており、乗客は複数のかごCに一斉に乗車すること
ができる。乗客が乗ってドアが閉まったかごCは、昇降
路H内へ移動し、昇降路H内を上昇する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータに関
し、特にロープ無しのエレベータ装置に関する。
し、特にロープ無しのエレベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロープ無しのエレベータ装置として、自
己推進型(自走式)エレベータがある。この種の装置
は、高層ビルにおいて、上下の搬送のために必要なビル
内のスペースの総量を減少させる。ロープ式エレベータ
を用いた場合には、通常、上下の搬送のために必要な床
面積全体の割合は、ビルの大きさに伴って増加する。超
高層ビルにおいては、上下方向の搬送を確保するため
に、ビル床面積のかなりの割合が占有されてしまうの
で、超高層ビルの大きな欠点となっている。ロープ無し
エレベータ装置によって、この欠点を抑制する一つの方
法は、複数のかごが一つの昇降路を同時に利用するよう
にすることである。この構成によって、各昇降路によっ
て占有されるビルの空間を一層効率よく利用できる。種
々のロープ無しエレベータ装置が知られている。例え
ば、オクマ等によってなされた”Linear Motor Elevato
r Device with a Null-Flux Position Adjustment”と
いう名称の1993年2月2日発行の米国特許第5,1
83,980号や、カドクラ等によってなされた”Self
-Running Type Elevator System Using Linear Motor
s”という名称の1994年2月22日発行の米国特許
第5,288,956号が知られている。
己推進型(自走式)エレベータがある。この種の装置
は、高層ビルにおいて、上下の搬送のために必要なビル
内のスペースの総量を減少させる。ロープ式エレベータ
を用いた場合には、通常、上下の搬送のために必要な床
面積全体の割合は、ビルの大きさに伴って増加する。超
高層ビルにおいては、上下方向の搬送を確保するため
に、ビル床面積のかなりの割合が占有されてしまうの
で、超高層ビルの大きな欠点となっている。ロープ無し
エレベータ装置によって、この欠点を抑制する一つの方
法は、複数のかごが一つの昇降路を同時に利用するよう
にすることである。この構成によって、各昇降路によっ
て占有されるビルの空間を一層効率よく利用できる。種
々のロープ無しエレベータ装置が知られている。例え
ば、オクマ等によってなされた”Linear Motor Elevato
r Device with a Null-Flux Position Adjustment”と
いう名称の1993年2月2日発行の米国特許第5,1
83,980号や、カドクラ等によってなされた”Self
-Running Type Elevator System Using Linear Motor
s”という名称の1994年2月22日発行の米国特許
第5,288,956号が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロープ無しエレベータ
装置における全体的な乗客搬送容量を制限する一つの要
因は、各かごへ乗客が乗車するのに必要な時間の長さで
ある。この乗車の期間の間、乗車中のかごが昇降路を塞
いでしまい、他のかごの乗客は、乗車の間、待たされて
しまう。乗車が完了し、かご扉が閉まった後でなけれ
ば、そのかごは安全に乗り場を離れることができず、次
のかごが到着して乗り始めることができない。このよう
に順次乗車するパターンでは、ビル内のエレベータ装置
ならびに昇降路を有効利用するための単位時間当たりの
乗客数が制限されてしまう。
装置における全体的な乗客搬送容量を制限する一つの要
因は、各かごへ乗客が乗車するのに必要な時間の長さで
ある。この乗車の期間の間、乗車中のかごが昇降路を塞
いでしまい、他のかごの乗客は、乗車の間、待たされて
しまう。乗車が完了し、かご扉が閉まった後でなけれ
ば、そのかごは安全に乗り場を離れることができず、次
のかごが到着して乗り始めることができない。このよう
に順次乗車するパターンでは、ビル内のエレベータ装置
ならびに昇降路を有効利用するための単位時間当たりの
乗客数が制限されてしまう。
【0004】また、一般的なロープ式エレベータにおい
ては、通常、かごがビルの階床もしくはロビーに止まっ
ている状態で、乗客の乗り降りが行われる。混雑のピー
ク時(例えば、上昇側は、ほぼ午前8時)においては、
各昇降路の容量は、ロビーから入り込める乗客の数によ
って制限されてしまう。この制限は、一つの昇降路を複
数のかごが同時に利用し得るロープ無しエレベータ装置
においては、一層明白なものとなり、かごに乗車するの
に必要な時間が、かごの出発の時間間隔を制限してしま
う。従って、各昇降路およびエレベータ装置の全体的な
乗客搬送容量が、さらに制限されてしまう。
ては、通常、かごがビルの階床もしくはロビーに止まっ
ている状態で、乗客の乗り降りが行われる。混雑のピー
ク時(例えば、上昇側は、ほぼ午前8時)においては、
各昇降路の容量は、ロビーから入り込める乗客の数によ
って制限されてしまう。この制限は、一つの昇降路を複
数のかごが同時に利用し得るロープ無しエレベータ装置
においては、一層明白なものとなり、かごに乗車するの
に必要な時間が、かごの出発の時間間隔を制限してしま
う。従って、各昇降路およびエレベータ装置の全体的な
乗客搬送容量が、さらに制限されてしまう。
【0005】本発明は、このような制限を少なくするも
のであり、その主たる目的は、ロープ無しエレベータ装
置の全体的な効率を向上させることにある。
のであり、その主たる目的は、ロープ無しエレベータ装
置の全体的な効率を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る方法および
装置によれば、一つあるいは複数のロープ無し(つまり
自己推進型)のエレベータかごが昇降路の外部(例えば
離れた位置)にある間に、効率よく乗車が行われる。そ
して、乗車もしくは降車が完了した場合にのみ、かごは
昇降路に進入する。本発明は、昇降路の外部において、
複数のかごに同時に乗車することを可能にし、これによ
り乗客の乗車および降車に要する時間が、昇降路内に進
入し得るかごの台数を制約することがない。
装置によれば、一つあるいは複数のロープ無し(つまり
自己推進型)のエレベータかごが昇降路の外部(例えば
離れた位置)にある間に、効率よく乗車が行われる。そ
して、乗車もしくは降車が完了した場合にのみ、かごは
昇降路に進入する。本発明は、昇降路の外部において、
複数のかごに同時に乗車することを可能にし、これによ
り乗客の乗車および降車に要する時間が、昇降路内に進
入し得るかごの台数を制約することがない。
【0007】なお、1台のロープ無しエレベータかごに
対して、駐機用のスロット内で乗り降りを行わせるよう
にした技術は、東芝により出願され1994年5月24
日に出願公開された特開平6−144745号公報に開
示されている。また、タカハシ等による1992年12
月15日に出願公開された特開平4−361968号公
報や1992年2月25日発行の米国特許第5,09
0,515号も類似した技術を開示している。
対して、駐機用のスロット内で乗り降りを行わせるよう
にした技術は、東芝により出願され1994年5月24
日に出願公開された特開平6−144745号公報に開
示されている。また、タカハシ等による1992年12
月15日に出願公開された特開平4−361968号公
報や1992年2月25日発行の米国特許第5,09
0,515号も類似した技術を開示している。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例を示す説
明図であって、昇降路H(図2参照)の外部に設けられ
たオフライン乗降エリアAにおいて、乗客が、複数のロ
ープ無しエレベータかごCに乗り降りする状態を示して
いる。
明図であって、昇降路H(図2参照)の外部に設けられ
たオフライン乗降エリアAにおいて、乗客が、複数のロ
ープ無しエレベータかごCに乗り降りする状態を示して
いる。
【0009】図2は、図1のオフライン乗降エリアAか
ら昇降路H内に複数のかごCが入って行く状態を示す説
明図である。
ら昇降路H内に複数のかごCが入って行く状態を示す説
明図である。
【0010】図3は、例えばビルのロビー階に設けられ
たオフライン乗降エリアAを示す説明図であって、少な
くとも一つのかごCに対して乗客が乗り降りする乗り場
軌道と、メイン軌道に接続されたセカンダリ軌道と、上
記乗り場軌道と上記セカンダリ軌道とを接続する接続軌
道と、を備えており、これらの乗り場軌道、接続軌道、
セカンダリ軌道およびメイン軌道が、各かごを昇降路H
へ案内する経路を構成している。
たオフライン乗降エリアAを示す説明図であって、少な
くとも一つのかごCに対して乗客が乗り降りする乗り場
軌道と、メイン軌道に接続されたセカンダリ軌道と、上
記乗り場軌道と上記セカンダリ軌道とを接続する接続軌
道と、を備えており、これらの乗り場軌道、接続軌道、
セカンダリ軌道およびメイン軌道が、各かごを昇降路H
へ案内する経路を構成している。
【0011】図4は、本発明のロープ無しエレベータ装
置が適用された高層ビルを示す説明図である。
置が適用された高層ビルを示す説明図である。
【0012】図5および図6は、公知のリニアモータ型
の自走式エレベータ装置を示す斜視図であって、かごC
と、モータの二次側部材Sと、昇降路H内に配置された
モータの一次側部材Pと、を備えている。
の自走式エレベータ装置を示す斜視図であって、かごC
と、モータの二次側部材Sと、昇降路H内に配置された
モータの一次側部材Pと、を備えている。
【0013】図7は、かごCの概略の側面図であって、
このかごCを、図3に示した各軌道に沿って水平方向に
動かすために、かごCには、追加のモータ二次側部材S
が設けられており、かつレールとなる2つの導体を含む
追加のモータ一次側部材が設けられている。
このかごCを、図3に示した各軌道に沿って水平方向に
動かすために、かごCには、追加のモータ二次側部材S
が設けられており、かつレールとなる2つの導体を含む
追加のモータ一次側部材が設けられている。
【0014】図1〜図3および図7に示すように、本発
明においては、乗客が、エレベータ昇降路H以外の場所
にある一つもしくは複数のロープ無しエレベータかごC
に対して、一斉に乗り降りすることができる。このよう
に乗客の乗り降りのために昇降路Hの外部(例えば離れ
た場所)において停止するかごCは、昇降路Hを塞ぐこ
とがないので、その結果、所定の昇降路H内で複数のか
ごCが運転を継続することができる。
明においては、乗客が、エレベータ昇降路H以外の場所
にある一つもしくは複数のロープ無しエレベータかごC
に対して、一斉に乗り降りすることができる。このよう
に乗客の乗り降りのために昇降路Hの外部(例えば離れ
た場所)において停止するかごCは、昇降路Hを塞ぐこ
とがないので、その結果、所定の昇降路H内で複数のか
ごCが運転を継続することができる。
【0015】図1は、図2に示す昇降路Hから外されて
昇降路Hの外部に位置する複数のロープ無しエレベータ
かごCを示している。これらのかごCは、図1において
は、乗降エリアAにおけるステーション1、2、3…に
位置している。このステーション1、2、3…におい
て、乗客はかごCから乗降エリアAに降りることがで
き、また、1列あるいは複数列に並んでいた乗客が各か
ごCに乗り込むことができる。上記の乗降エリアAは、
種々の時間帯においてエレベータ装置を使用するであろ
うと予想される最大の乗客数を収容しうるように十分に
大きく設定されている。従って、乗客の乗り降りは、他
のかごCによる乗客の上下移動のためのエレベータ昇降
路Hの同時使用に、全く影響を与えることがない。
昇降路Hの外部に位置する複数のロープ無しエレベータ
かごCを示している。これらのかごCは、図1において
は、乗降エリアAにおけるステーション1、2、3…に
位置している。このステーション1、2、3…におい
て、乗客はかごCから乗降エリアAに降りることがで
き、また、1列あるいは複数列に並んでいた乗客が各か
ごCに乗り込むことができる。上記の乗降エリアAは、
種々の時間帯においてエレベータ装置を使用するであろ
うと予想される最大の乗客数を収容しうるように十分に
大きく設定されている。従って、乗客の乗り降りは、他
のかごCによる乗客の上下移動のためのエレベータ昇降
路Hの同時使用に、全く影響を与えることがない。
【0016】かごCが一杯に乗車して移動の準備ができ
ると、そのかごCは、垂直移動を開始すべく、図2に示
すように昇降路Hへ向かって案内され、かつ昇降路H内
に挿填される。このような案内および挿填は、図3に示
すような軌道、図7に例示したような水平推進装置、お
よび適宜な電気的な制御装置によって、実現できる。な
お、図7の装置では、かごCの側部もしくは下面の少な
くとも一方に、二次側部材Sが追加されている。また、
制御装置としては、例えば、かご制御装置と群制御装置
とからなり、かつ適宜にプログラミングされたマイクロ
プロセッサユニットにて構成されている。また、かごC
が戻り軌道(図3参照)へ向かって降下するに際して
は、例えば、かごCが昇降路Hから横移動チューブ(図
示せず)を介して他の昇降路(図示せず)に移動し、こ
の他の昇降路を降下するように構成される。あるいは、
これに代えて、同一の昇降路Hに、上昇と下降の双方の
機能を与えるようにしてもよい。
ると、そのかごCは、垂直移動を開始すべく、図2に示
すように昇降路Hへ向かって案内され、かつ昇降路H内
に挿填される。このような案内および挿填は、図3に示
すような軌道、図7に例示したような水平推進装置、お
よび適宜な電気的な制御装置によって、実現できる。な
お、図7の装置では、かごCの側部もしくは下面の少な
くとも一方に、二次側部材Sが追加されている。また、
制御装置としては、例えば、かご制御装置と群制御装置
とからなり、かつ適宜にプログラミングされたマイクロ
プロセッサユニットにて構成されている。また、かごC
が戻り軌道(図3参照)へ向かって降下するに際して
は、例えば、かごCが昇降路Hから横移動チューブ(図
示せず)を介して他の昇降路(図示せず)に移動し、こ
の他の昇降路を降下するように構成される。あるいは、
これに代えて、同一の昇降路Hに、上昇と下降の双方の
機能を与えるようにしてもよい。
【0017】ロープ無しのエレベータかごを昇降路へ案
内しかつ昇降路内へ搬入する構成は、例えば、米国特許
第5,288,956号(1994年2月22日発行)
や、本出願人による1996年8月30日出願の米国特
許出願第08/706,023号および米国特許出願第
08/706,021号に開示されている。図3は、ビ
ルBのロビー階における乗降エリアAの一例を示してい
る。乗降ステーション1〜4において乗客が乗り込んだ
かごCは、後述する適宜な構成によって、接続軌道およ
びセカンダリ軌道を介してメイン軌道へ案内される。か
ごCは、昇降路Hへ運び込まれるが、その間隔は、例え
ば単に乗客の安全や快適性のためにのみ制限されるので
あり、乗客の乗り降りに要する時間によって制限される
ことはない。本発明は、ロープ無しエレベータ装置の重
要な目的の一つである各昇降路毎の乗客搬送容量を改善
することができる。
内しかつ昇降路内へ搬入する構成は、例えば、米国特許
第5,288,956号(1994年2月22日発行)
や、本出願人による1996年8月30日出願の米国特
許出願第08/706,023号および米国特許出願第
08/706,021号に開示されている。図3は、ビ
ルBのロビー階における乗降エリアAの一例を示してい
る。乗降ステーション1〜4において乗客が乗り込んだ
かごCは、後述する適宜な構成によって、接続軌道およ
びセカンダリ軌道を介してメイン軌道へ案内される。か
ごCは、昇降路Hへ運び込まれるが、その間隔は、例え
ば単に乗客の安全や快適性のためにのみ制限されるので
あり、乗客の乗り降りに要する時間によって制限される
ことはない。本発明は、ロープ無しエレベータ装置の重
要な目的の一つである各昇降路毎の乗客搬送容量を改善
することができる。
【0018】各かごは、リニア誘導モータや他の適宜な
自己推進機構によって、昇降路H内で移動し(例えば図
5および図6参照)、また、乗降エリアAや該エリアA
と昇降路Hとをつなぐメイン軌道を走行する。この点
は、例えば米国特許第5,183,980号に開示され
ている。かごを垂直方向に動かすためのリニアモータも
しくは他のモータを、乗降エリアAにおけるステーショ
ン1〜4への出入りのためにかごCを横方向に動かすよ
うに改良することは、当業者にとって容易なことであ
る。また代わりに、昇降路H内での移動のために垂直方
向推進機構を設けるとともに、かごCおよびその移動路
に、水平方向(横方向)推進機構を、別に設けるように
してもよい。勿論、本発明のエレベータ装置は、当業者
にとって容易に理解されるように、昇降路Hや乗降エリ
アAの内外でのかごやドア等の動きを制御するために、
適宜な制御装置(例えば適宜にプログラムされたメモリ
を有するマイクロプロセッサシステム)や、かごボタ
ン、ホールボタン等に対する情報伝達システム、等を備
えている。
自己推進機構によって、昇降路H内で移動し(例えば図
5および図6参照)、また、乗降エリアAや該エリアA
と昇降路Hとをつなぐメイン軌道を走行する。この点
は、例えば米国特許第5,183,980号に開示され
ている。かごを垂直方向に動かすためのリニアモータも
しくは他のモータを、乗降エリアAにおけるステーショ
ン1〜4への出入りのためにかごCを横方向に動かすよ
うに改良することは、当業者にとって容易なことであ
る。また代わりに、昇降路H内での移動のために垂直方
向推進機構を設けるとともに、かごCおよびその移動路
に、水平方向(横方向)推進機構を、別に設けるように
してもよい。勿論、本発明のエレベータ装置は、当業者
にとって容易に理解されるように、昇降路Hや乗降エリ
アAの内外でのかごやドア等の動きを制御するために、
適宜な制御装置(例えば適宜にプログラムされたメモリ
を有するマイクロプロセッサシステム)や、かごボタ
ン、ホールボタン等に対する情報伝達システム、等を備
えている。
【0019】以上、本発明をその実施例に沿って説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の
変更を加えることが可能である。
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の
変更を加えることが可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、多数の乗客が昇降路の
外部において複数のかごに同時に乗車することが可能と
なり、乗客の乗車および降車に要する時間が、昇降路内
に進入し得るかごの台数を制約することがない。従っ
て、各昇降路毎の乗客搬送容量を改善することができ
る。
外部において複数のかごに同時に乗車することが可能と
なり、乗客の乗車および降車に要する時間が、昇降路内
に進入し得るかごの台数を制約することがない。従っ
て、各昇降路毎の乗客搬送容量を改善することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、昇降路Hの外部に設け
られたオフライン乗降エリアAにおいて、乗客が、複数
のロープ無しエレベータかごCに乗り降りする状態を示
す説明図。
られたオフライン乗降エリアAにおいて、乗客が、複数
のロープ無しエレベータかごCに乗り降りする状態を示
す説明図。
【図2】オフライン乗降エリアAから昇降路H内に複数
のかごCが入って行く状態を示す説明図。
のかごCが入って行く状態を示す説明図。
【図3】一例としてビルのロビー階に設けられたオフラ
イン乗降エリアAを示す説明図。
イン乗降エリアAを示す説明図。
【図4】本発明のロープ無しエレベータ装置が適用され
た高層ビルを示す説明図。
た高層ビルを示す説明図。
【図5】公知のリニアモータ型の自走式エレベータ装置
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図6】公知のリニアモータ型の自走式エレベータ装置
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図7】水平方向に動かすためのリニアモータを備えた
かごCの概略の側面図。
かごCの概略の側面図。
C…かご H…昇降路 A…乗降エリア 1〜4…ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード イー.ペルギー アメリカ合衆国,コネチカット,グラスト ンベリー,ハールバート ストリート 153 (72)発明者 デイヴィッド ダブリュー.バーレット アメリカ合衆国,コネチカット,イースト ハートランド,ペル ロード 29 (72)発明者 マイケル キム アメリカ合衆国,ワシントン,メディナ, ノースイースト フィフス ストリート 8105 (72)発明者 ロビン エム.ミラー アメリカ合衆国,コネチカット,エリント ン,バーバンク ロード 108 (72)発明者 トーマス ダブリュー.グルドコウスキ アメリカ合衆国,ミズーリ,クリーヴ カ ー,ブロードヴュー ファーム ロード 7
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも1人の乗客を昇降路の外部の
乗車位置において自己推進型エレベータかごに乗車さ
せ、かつこの乗客を乗せた状態でかごを昇降路へ移動す
るようにしたことを特徴とするエレベータの乗車方法。 - 【請求項2】 上記乗車位置は、昇降路が設けられてい
るビルの内部にあることを特徴とする請求項1記載のエ
レベータの乗車方法。 - 【請求項3】 上記乗車位置は、昇降路が設けられてい
るビルの外部にあることを特徴とする請求項1記載のエ
レベータの乗車方法。 - 【請求項4】 複数の乗客を昇降路の外部の乗車位置に
おいて複数のロープ無しエレベータかごに乗車させ、か
つこの乗客が乗ったかごを昇降路へ移動するようにした
ことを特徴とするエレベータの乗車方法。 - 【請求項5】 乗客の数とかごの数とが異なっているこ
とを特徴とする請求項4記載のエレベータの乗車方法。 - 【請求項6】 少なくとも1つのロープ無しエレベータ
かごと、 昇降路を有するビルと、 上記の昇降路の外部に設けられ、かつ上記のロープ無し
エレベータかごが位置する乗降エリアと、 上記かごを上記昇降路へ案内する案内手段と、 を備えていることを特徴とするエレベータ装置。 - 【請求項7】 上記案内手段は、上記昇降路の内部と上
記乗降エリアとを接続する軌道を有することを特徴とす
る請求項6記載のエレベータ装置。 - 【請求項8】 上記案内手段は、上記のかごに取り付け
られたモータ二次側部材と上記軌道を含むモータ一次側
部材とからなるリニアモータをさらに備えていることを
特徴とする請求項6記載のエレベータ装置。 - 【請求項9】 上記軌道は、電力供給装置に電気的に接
続されていることを特徴とする請求項7記載のエレベー
タ装置。 - 【請求項10】 上記軌道は、上記乗降エリアから上記
昇降路に延びた相互に分離した複数のレール部材を含む
ことを特徴とする請求項7記載のエレベータ装置。 - 【請求項11】 上記レール部材の少なくともいくつか
は金属製であることを特徴とする請求項10記載のエレ
ベータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US70608896A | 1996-08-30 | 1996-08-30 | |
| US08/706088 | 1996-08-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1087231A true JPH1087231A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=24836178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23347197A Withdrawn JPH1087231A (ja) | 1996-08-30 | 1997-08-29 | エレベータ装置およびエレベータの乗車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1087231A (ja) |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23347197A patent/JPH1087231A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |