JPH1087464A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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- JPH1087464A JPH1087464A JP8260268A JP26026896A JPH1087464A JP H1087464 A JPH1087464 A JP H1087464A JP 8260268 A JP8260268 A JP 8260268A JP 26026896 A JP26026896 A JP 26026896A JP H1087464 A JPH1087464 A JP H1087464A
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- JP
- Japan
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- solvent
- composition
- sodium
- kawane
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鎮痛作用が高く、口内炎、う蝕等の口腔内の
痛みの軽減作用が強く、しかも香味が弱く、賦香自由度
の高い口腔用組成物を得る。 【解決手段】 カワ根の溶媒抽出物を有効成分として配
合する。
痛みの軽減作用が強く、しかも香味が弱く、賦香自由度
の高い口腔用組成物を得る。 【解決手段】 カワ根の溶媒抽出物を有効成分として配
合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口内炎、う蝕等に
よる口腔内の痛みの軽減作用に優れた口腔用組成物に関
する。
よる口腔内の痛みの軽減作用に優れた口腔用組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】口内
炎、う蝕等による口腔内の痛みは苦痛であり、このよう
な痛みを軽減する作用に優れた口腔用組成物への要望が
高い。
炎、う蝕等による口腔内の痛みは苦痛であり、このよう
な痛みを軽減する作用に優れた口腔用組成物への要望が
高い。
【0003】従来、植物や植物由来の成分を口腔用組成
物に利用することは種々提案されており、歯痛薬には有
効成分としてチョウジ油、サイシン等が用いられている
が、これら成分は香りや刺激が強いため、口腔製品への
応用は調香面で困難で、応用できる製品範囲が限られて
いた。
物に利用することは種々提案されており、歯痛薬には有
効成分としてチョウジ油、サイシン等が用いられている
が、これら成分は香りや刺激が強いため、口腔製品への
応用は調香面で困難で、応用できる製品範囲が限られて
いた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、鎮痛作用が高く、口内炎、う蝕等による口腔内の痛
みの軽減作用に優れ、かつ賦香自由度の高い口腔用組成
物を提供することを目的とする。
で、鎮痛作用が高く、口内炎、う蝕等による口腔内の痛
みの軽減作用に優れ、かつ賦香自由度の高い口腔用組成
物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、東南アジア、南太平洋の地域などで嗜好植物として
使用されているカワ根の溶媒抽出物が、鎮痛作用が高い
上、香味や刺激が弱く、かかるカワ根の溶媒抽出物を有
効成分として配合した口腔用組成物が、口内炎、う蝕等
による口腔内の痛みの軽減作用に優れ、しかも賦香自由
度が高く、各種剤型で幅広く利用することができること
を見出した。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、東南アジア、南太平洋の地域などで嗜好植物として
使用されているカワ根の溶媒抽出物が、鎮痛作用が高い
上、香味や刺激が弱く、かかるカワ根の溶媒抽出物を有
効成分として配合した口腔用組成物が、口内炎、う蝕等
による口腔内の痛みの軽減作用に優れ、しかも賦香自由
度が高く、各種剤型で幅広く利用することができること
を見出した。
【0006】なお、嗜好植物の口腔製品への利用は、例
えば特開昭58−57320号公報にビンロウジュ種子
がプラーク抑制剤として、また特開平2−53717号
公報には、キンマが起炎酵素阻害剤としてそれぞれ利用
し得ることが記載されているが、カワ根を口腔製品へ利
用すること、更にはこれにより上記の優れた特性を有す
る口腔用組成物が得られることは、本発明者の新知見で
ある。
えば特開昭58−57320号公報にビンロウジュ種子
がプラーク抑制剤として、また特開平2−53717号
公報には、キンマが起炎酵素阻害剤としてそれぞれ利用
し得ることが記載されているが、カワ根を口腔製品へ利
用すること、更にはこれにより上記の優れた特性を有す
る口腔用組成物が得られることは、本発明者の新知見で
ある。
【0007】従って、本発明は、カワ根の溶媒抽出物を
含有してなることを特徴とする口腔用組成物を提供す
る。
含有してなることを特徴とする口腔用組成物を提供す
る。
【0008】以下、本発明につき更に詳細に説明する
と、本発明の口腔用組成物は、練歯磨、液状歯磨等の歯
磨類、口腔用軟膏、洗口液、トローチ、チューインガ
ム、キャンディーなどとして調製でき、有効成分として
カワ根の溶媒抽出物を含有してなるものである。
と、本発明の口腔用組成物は、練歯磨、液状歯磨等の歯
磨類、口腔用軟膏、洗口液、トローチ、チューインガ
ム、キャンディーなどとして調製でき、有効成分として
カワ根の溶媒抽出物を含有してなるものである。
【0009】上記カワ根は、コショウ科Piper m
ethysticum Forst.f.の根である。
ethysticum Forst.f.の根である。
【0010】本発明において、カワ根の溶媒抽出物とし
ては、原料のカワ根を直接溶媒抽出したものの他、カワ
根の溶媒抽出物あるいはその抽出残渣を再度溶媒抽出し
たものなど、複数回の溶媒抽出物も使用可能である。カ
ワ根の溶媒抽出物を原料として再度溶媒抽出を行う場合
は、極性、非極性の二溶媒への分配により抽出すること
もできる。なお、これら溶媒抽出物は、単独で使用して
も混合して使用してもよい。
ては、原料のカワ根を直接溶媒抽出したものの他、カワ
根の溶媒抽出物あるいはその抽出残渣を再度溶媒抽出し
たものなど、複数回の溶媒抽出物も使用可能である。カ
ワ根の溶媒抽出物を原料として再度溶媒抽出を行う場合
は、極性、非極性の二溶媒への分配により抽出すること
もできる。なお、これら溶媒抽出物は、単独で使用して
も混合して使用してもよい。
【0011】上記抽出処理に用いる溶媒に特に制限はな
く、極性溶媒、非極性溶媒のいずれをも使用でき、単一
溶媒でも混合溶媒でもよい。具体的にはエチルエーテ
ル、エチレンクロライド、ジオキサン、アセトン、エタ
ノール、メタノール、酢酸エチル、プロピレングリコー
ル、n−ヘキサン、石油エーテル、リグロイン、シクロ
ヘキサン、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタ
ン、1,2−ジクロルエタン、トルエン、ベンゼン、
水、酸溶液、アルカリ溶液、塩溶液などやその他の水溶
液が例示される。
く、極性溶媒、非極性溶媒のいずれをも使用でき、単一
溶媒でも混合溶媒でもよい。具体的にはエチルエーテ
ル、エチレンクロライド、ジオキサン、アセトン、エタ
ノール、メタノール、酢酸エチル、プロピレングリコー
ル、n−ヘキサン、石油エーテル、リグロイン、シクロ
ヘキサン、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルメタ
ン、1,2−ジクロルエタン、トルエン、ベンゼン、
水、酸溶液、アルカリ溶液、塩溶液などやその他の水溶
液が例示される。
【0012】また、抽出処理は、上記原料に対して溶媒
を加え、室温乃至各溶媒の沸点温度までの加熱下で通常
0.5〜24時間、特に1〜10時間行うことが好まし
い。
を加え、室温乃至各溶媒の沸点温度までの加熱下で通常
0.5〜24時間、特に1〜10時間行うことが好まし
い。
【0013】更に、上記抽出処理工程の前又は後に水蒸
気蒸留による脱精油工程、脱色する工程を行うこともで
きる。
気蒸留による脱精油工程、脱色する工程を行うこともで
きる。
【0014】上記カワ根の溶媒抽出物は、最終的に溶媒
を留去して口腔用組成物に配合することが好ましく、そ
の配合量は、組成物全体の0.001〜5%(重量%、
以下同様)、特に0.01〜3%とすることが好まし
い。配合量が0.001%に満たないと満足な効果が発
揮されない場合があり、5%を超えると組成物の安定性
又は香味が損なわれる場合がある。
を留去して口腔用組成物に配合することが好ましく、そ
の配合量は、組成物全体の0.001〜5%(重量%、
以下同様)、特に0.01〜3%とすることが好まし
い。配合量が0.001%に満たないと満足な効果が発
揮されない場合があり、5%を超えると組成物の安定性
又は香味が損なわれる場合がある。
【0015】本発明の口腔用組成物には、上記以外の成
分として通常の口腔用組成物に使用されている成分を用
いることができ、これらの成分の添加量は、本発明の効
果を妨げない範囲で通常量とすることができる。
分として通常の口腔用組成物に使用されている成分を用
いることができ、これらの成分の添加量は、本発明の効
果を妨げない範囲で通常量とすることができる。
【0016】歯磨類の場合は、例えば研磨剤、粘結剤、
粘稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、香料、着色剤、
上記以外の各種有効成分などを配合し得、これら成分を
水と混合して製造することができる。
粘稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、香料、着色剤、
上記以外の各種有効成分などを配合し得、これら成分を
水と混合して製造することができる。
【0017】ここで、研磨剤としては、沈降性シリカ、
シリカゲル、アルミノシリケート、ジルコノシリケート
等のシリカ系研磨剤、第2リン酸カルシウム2水和物及
び無水和物、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、
水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第
3リン酸マグネシウム、ゼオライト、ケイ酸ジルコニウ
ム、合成樹脂系研磨剤などが好適に用いられる(通常配
合量5〜70%)。
シリカゲル、アルミノシリケート、ジルコノシリケート
等のシリカ系研磨剤、第2リン酸カルシウム2水和物及
び無水和物、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、
水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第
3リン酸マグネシウム、ゼオライト、ケイ酸ジルコニウ
ム、合成樹脂系研磨剤などが好適に用いられる(通常配
合量5〜70%)。
【0018】粘結剤としては、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、カラギ
ーナン、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カー
ボポール、グアガム、モンモリロナイト、ゼラチンなど
が好適に用いられる(通常配合量0.1〜5%)。
ースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、カラギ
ーナン、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、カー
ボポール、グアガム、モンモリロナイト、ゼラチンなど
が好適に用いられる(通常配合量0.1〜5%)。
【0019】粘稠剤としては、グリセリン、ソルビッ
ト、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、
キシリット、マルチット、ラクチットなどが好適に用い
られる(通常配合量1〜70%)。
ト、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、
キシリット、マルチット、ラクチットなどが好適に用い
られる(通常配合量1〜70%)。
【0020】界面活性剤としては、アニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、非イオン性界面活性剤等を配
合し得、具体的にはラウリル硫酸ナトリウム、α−オレ
フィンスルホン酸ナトリウム、N−アシルサルコシネー
ト、N−アシルグルタメート、2−アルキル−N−カル
ボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウム
ベタイン、N−アシルタウレート、ショ糖脂肪酸エステ
ル、アルキロールアマイド、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プルロニッ
ク、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートな
どが好適に用いられる(通常配合量0.1〜5%)。
剤、カチオン界面活性剤、非イオン性界面活性剤等を配
合し得、具体的にはラウリル硫酸ナトリウム、α−オレ
フィンスルホン酸ナトリウム、N−アシルサルコシネー
ト、N−アシルグルタメート、2−アルキル−N−カル
ボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウム
ベタイン、N−アシルタウレート、ショ糖脂肪酸エステ
ル、アルキロールアマイド、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プルロニッ
ク、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートな
どが好適に用いられる(通常配合量0.1〜5%)。
【0021】甘味剤としては、サッカリンナトリウム、
ステビオサイド、ステビアエキス、パラメトキシシンナ
ミック、アルデヒド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコ
ン、ペリラルチンなどが挙げられる。
ステビオサイド、ステビアエキス、パラメトキシシンナ
ミック、アルデヒド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコ
ン、ペリラルチンなどが挙げられる。
【0022】防腐剤としては、パラオキシ安息香酸エス
テル、安息香酸ナトリウムなどが挙げられる。
テル、安息香酸ナトリウムなどが挙げられる。
【0023】香料としては、l−メントール、カルボ
ン、アネトール、リモネン等のテルペン類又はその誘導
体などが好適である。
ン、アネトール、リモネン等のテルペン類又はその誘導
体などが好適である。
【0024】着色剤としては、青色1号、黄色4号、二
酸化チタンなどが好適である。
酸化チタンなどが好適である。
【0025】各種有効成分としては、フッ化ナトリウ
ム、フッ化カリウム、フッ化アンモニウム、フッ化第1
スズ、モノフルオロリン酸ナトリウムなどのフッ化物、
正リン酸のカリウム塩、ナトリウム塩等の水溶性リン酸
化合物、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、
ヒノキチオール、アスコルビン酸、塩化リゾチーム、グ
リチルリチン酸及びその塩類、塩化ナトリウム、トラネ
キサム酸、イプシロンアミノカプロン酸、酢酸dl−ト
コフェロール、アズレン、グリチルレチン酸、銅クロロ
フィリンナトリウム、グルコン酸銅等の銅化合物、乳酸
アルミニウム、塩化ストロンチウム、硝酸カリウム、ベ
ルベリン、ヒドロキサム酸及びその誘導体、トリポリリ
ン酸ナトリウム、ゼオライト、デキストラナーゼ、メタ
ナーゼ、アミラーゼ、メトキシエチレン、無水マレイン
酸共重合体、ポリビニルピロリドン、エピジヒドロコレ
ステリン、ジヒドロコレステロール、クエン酸亜鉛、ト
ウキ、オウバク、チョウジ、ローズマリー、オウゴン、
ベニバナなどの抽出物、α−ビサボロール、クロルヘキ
シジン塩類、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニ
ウム、トリクロロカルバニリドなどが挙げられる。
ム、フッ化カリウム、フッ化アンモニウム、フッ化第1
スズ、モノフルオロリン酸ナトリウムなどのフッ化物、
正リン酸のカリウム塩、ナトリウム塩等の水溶性リン酸
化合物、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、
ヒノキチオール、アスコルビン酸、塩化リゾチーム、グ
リチルリチン酸及びその塩類、塩化ナトリウム、トラネ
キサム酸、イプシロンアミノカプロン酸、酢酸dl−ト
コフェロール、アズレン、グリチルレチン酸、銅クロロ
フィリンナトリウム、グルコン酸銅等の銅化合物、乳酸
アルミニウム、塩化ストロンチウム、硝酸カリウム、ベ
ルベリン、ヒドロキサム酸及びその誘導体、トリポリリ
ン酸ナトリウム、ゼオライト、デキストラナーゼ、メタ
ナーゼ、アミラーゼ、メトキシエチレン、無水マレイン
酸共重合体、ポリビニルピロリドン、エピジヒドロコレ
ステリン、ジヒドロコレステロール、クエン酸亜鉛、ト
ウキ、オウバク、チョウジ、ローズマリー、オウゴン、
ベニバナなどの抽出物、α−ビサボロール、クロルヘキ
シジン塩類、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニ
ウム、トリクロロカルバニリドなどが挙げられる。
【0026】
【発明の効果】本発明の口腔用組成物は、強い鎮痛作用
を有し、口内炎、う蝕等による口腔内の痛みの軽減作用
に優れ、しかも香味が弱いので、賦香自由度も高いもの
で、各種剤型で幅広く使用することができる。
を有し、口内炎、う蝕等による口腔内の痛みの軽減作用
に優れ、しかも香味が弱いので、賦香自由度も高いもの
で、各種剤型で幅広く使用することができる。
【0027】
【実施例】以下、実験例及び実施例を挙げて本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、以下の例において%はいずれも重量
%である。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。なお、以下の例において%はいずれも重量
%である。
【0028】〔実験例〕表1に示すように各種原料を溶
媒抽出して得られた抽出物から各溶媒を留去したものを
被験液(固形分を1%含む水溶液あるいは懸濁液)と
し、下記方法で評価を行った。結果を表1に示す。
媒抽出して得られた抽出物から各溶媒を留去したものを
被験液(固形分を1%含む水溶液あるいは懸濁液)と
し、下記方法で評価を行った。結果を表1に示す。
【0029】評価方法:口内炎で痛みを感じているパネ
ル3名に被験液を20ml用いて30秒間洗口し、吐き
出し、直後の香味の強さと15分後の鎮痛効果の強さを
下記基準に従って評点し、3名のパネルの合計点から表
1のような評価により結果を示した。 ・香味の強さ、鎮痛作用の強さの評点基準 強度 評点 強い 3 弱い 2 微か 1 なし 0
ル3名に被験液を20ml用いて30秒間洗口し、吐き
出し、直後の香味の強さと15分後の鎮痛効果の強さを
下記基準に従って評点し、3名のパネルの合計点から表
1のような評価により結果を示した。 ・香味の強さ、鎮痛作用の強さの評点基準 強度 評点 強い 3 弱い 2 微か 1 なし 0
【0030】
【表1】
【0031】表1の結果より、カワ根抽出物はいずれも
香味が弱く、鎮痛作用が高いことが確認された。
香味が弱く、鎮痛作用が高いことが確認された。
【0032】次に、実施例を示す。なお、各例は、上記
No.1〜4のカワ根の溶媒抽出物から各溶媒を留去し
たものを使用した。
No.1〜4のカワ根の溶媒抽出物から各溶媒を留去し
たものを使用した。
【0033】 〔実施例1〕練歯磨 炭酸カルシウム 50.00 % グリセリン 20.00 カラギーナン 0.50 カルボキシメチルセルロース 1.00 ラウリルジエタノールアマイド 1.00 ショ糖モノラウレート 2.00 香料 1.00 サッカリン 0.10 実験例No.1抽出物 0.50 水 残 計 100.00
【0034】 〔実施例2〕練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物 50.00 % グリセリン 20.00 カルボキシメチルセルロース 2.00 ラウリル硫酸ナトリウム 2.00 香料 1.00 サッカリンナトリウム 0.10 実験例No.2抽出物 0.50 水 残 計 100.00
【0035】 〔実施例3〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.00 % ゲル化性シリカ 2.00 ソルビット 25.00 カルボキシメチルセルロース 1.00 ラウリル硫酸ナトリウム 2.00 香料 1.00 サッカリンナトリウム 0.10 実験例No.3抽出物 0.50 水 残 計 100.00
【0036】 〔実施例4〕練歯磨 沈降性シリカ 25.00 % グリセリン 25.00 ソルビット 25.00 ラウロイルポリグリセリンエステル 1.00 ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート 2.00 香料 1.00 サッカリンナトリウム 0.20 実験例No.4抽出物 0.30 水 残 計 100.00
【0037】 〔実施例5〕液状歯磨 水酸化アルミニウム 25.00 % グリセリン 40.00 ソルビット 15.00 カルボキシメチルセルロース 0.20 プロピレングリコール 2.00 ラウリル硫酸ナトリウム 1.50 モノラウリン酸デカグリセリル 1.00 香料 1.00 サッカリンナトリウム 0.10 実験例No.1抽出物 1.00 水 残 計 100.00
【0038】 〔実施例6〕液状歯磨 沈降性シリカ 20.00 % グリセリン 25.00 ソルビット 35.00 キサンタンガム 0.20 プロピレングリコール 2.00 ラウリル硫酸ナトリウム 1.50 モノラウリン酸デカグリセリル 2.00 香料 1.00 サッカリンナトリウム 0.10 実験例No.2抽出物 0.80 水 残 計 100.00
【0039】 〔実施例7〕口腔用軟膏 流動パラフィン 15.00 % セタノール 10.00 グリセリン 20.00 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 5.00 香料 0.50 サッカリンナトリウム 0.10 実験例No.3抽出物 1.00 水 残 計 100.00
【0040】 〔実施例8〕洗口液 エタノール 20.00 % 香料 1.00 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.30 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.10 サッカリンナトリウム 0.05 実験例No.4抽出物 0.20 水 残 計 100.00
【0041】 〔実施例9〕うがい用錠剤 炭酸水素ナトリウム 54.00 % クエン酸 17.00 無水硫酸ナトリウム 12.80 第2リン酸ナトリウム 10.00 ポリエチレングリコール 3.00 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.10 香料 2.00 オレイン酸 0.10 実験例No.1抽出物 1.00 計 100.00
【0042】 〔実施例10〕トローチ ブドウ糖 35.00 % パラチノース 35.00 アラビアゴム 6.00 香料 1.00 実験例No.2抽出物 0.10 水 残 計 100.00
【0043】 〔実施例11〕キャンディ 砂糖 50.00 % 水飴 33.00 有機酸 2.00 香料 0.20 実験例No.3抽出物 0.05 水 残 計 100.00
【0044】 〔実施例12〕チューインガム 砂糖 53.40 % ガムベース 20.00 グルコース 10.00 水飴 16.00 香料 0.50 実験例No.4抽出物 0.10 計 100.00
【0045】 〔実施例13〕チューインガム 砂糖 55.00 % ガムベース 20.00 コーンシロップ 12.00 水飴 12.30 香料 0.50 実験例No.1抽出物 0.20 計 100.00
Claims (1)
- 【請求項1】 カワ根の溶媒抽出物を含有してなること
を特徴とする口腔用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260268A JPH1087464A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260268A JPH1087464A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1087464A true JPH1087464A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17345704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8260268A Pending JPH1087464A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1087464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2771002A1 (fr) * | 1997-11-17 | 1999-05-21 | Sederma Sa | Compositions a usage cosmetique ou dermopharmaceutique contenant un extrait vegetal obtenu a partir des racines de kava piper methysticum |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP8260268A patent/JPH1087464A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2771002A1 (fr) * | 1997-11-17 | 1999-05-21 | Sederma Sa | Compositions a usage cosmetique ou dermopharmaceutique contenant un extrait vegetal obtenu a partir des racines de kava piper methysticum |
| WO1999025369A1 (fr) * | 1997-11-17 | 1999-05-27 | Sederma S.A. | COMPOSITIONS A USAGE COSMETIQUE OU DERMOPHARMACEUTIQUE CONTENANT UN EXTRAIT VEGETAL OBTENU A PARTIR DES RACINES DE KAVA $i(PIPER METHYSTICUM) |
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