JPH1088083A - 内壁用下地材固定用両面粘着テープ - Google Patents
内壁用下地材固定用両面粘着テープInfo
- Publication number
- JPH1088083A JPH1088083A JP8247813A JP24781396A JPH1088083A JP H1088083 A JPH1088083 A JP H1088083A JP 8247813 A JP8247813 A JP 8247813A JP 24781396 A JP24781396 A JP 24781396A JP H1088083 A JPH1088083 A JP H1088083A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- double
- base material
- adhesive tape
- pressure
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- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定した気密性が得られ、冬期の低温時にも
接着性がよく施工に手間を掛けずに能率よく施工できる
内壁用下地材固定用両面粘着テープを提供する。 【解決手段】 基材11の両面に粘着剤層13、14が
設けられた両面粘着テープ1において、基材11がJI
S Z 0208に規定される防湿包装材料の透湿度試
験方法(カップ法)により測定した透湿度が4.3g/
m2 ・24hrs以下のものであり、粘着剤層13、1
4は−40℃以下のガラス転移温度を有するものであっ
て、且つ、少なくとも一方の第1粘着剤層14の厚みが
65μm以上である。
接着性がよく施工に手間を掛けずに能率よく施工できる
内壁用下地材固定用両面粘着テープを提供する。 【解決手段】 基材11の両面に粘着剤層13、14が
設けられた両面粘着テープ1において、基材11がJI
S Z 0208に規定される防湿包装材料の透湿度試
験方法(カップ法)により測定した透湿度が4.3g/
m2 ・24hrs以下のものであり、粘着剤層13、1
4は−40℃以下のガラス転移温度を有するものであっ
て、且つ、少なくとも一方の第1粘着剤層14の厚みが
65μm以上である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の内壁(壁、
天井、屋根等)に用いられる防湿性下地材を固定するた
めの内壁用下地材固定用両面粘着テープに関する。
天井、屋根等)に用いられる防湿性下地材を固定するた
めの内壁用下地材固定用両面粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の壁、天井、屋根等の内壁には従来
から石膏ボード、合板、パーティクルボード、ハードボ
ード等の下地材が用いられ、ポリエチレンフィルムや塩
化ビニル樹脂フィルム等が防湿材として併用されてい
る。図5は従来から行われている下地材の固定構造を示
す断面図であり、上記のような下地材を面方向に連結す
るには、図5に示すように、釘4により下地材3を根太
木2等に固定し、下地材3同士の目地部6にアルミニウ
ム箔を基材とする粘着テープ5を貼り付けることが行わ
れている。しかし、この方法では施工した後に粘着テー
プの厚みによる段差がこの上に貼り付けた内装材表面に
現れ、外観が悪くなるという問題がある。また、通常の
粘着テープは粘着剤層の厚みが15〜40μmと薄く、
且つ、そのガラス転移温度が高いので冬期のような低温
時において接着に手間を要する。
から石膏ボード、合板、パーティクルボード、ハードボ
ード等の下地材が用いられ、ポリエチレンフィルムや塩
化ビニル樹脂フィルム等が防湿材として併用されてい
る。図5は従来から行われている下地材の固定構造を示
す断面図であり、上記のような下地材を面方向に連結す
るには、図5に示すように、釘4により下地材3を根太
木2等に固定し、下地材3同士の目地部6にアルミニウ
ム箔を基材とする粘着テープ5を貼り付けることが行わ
れている。しかし、この方法では施工した後に粘着テー
プの厚みによる段差がこの上に貼り付けた内装材表面に
現れ、外観が悪くなるという問題がある。また、通常の
粘着テープは粘着剤層の厚みが15〜40μmと薄く、
且つ、そのガラス転移温度が高いので冬期のような低温
時において接着に手間を要する。
【0003】また、粘着テープを用いる代わりに、下地
材同士の間の目地部にコーキング材を充填する方法も行
われている(図示略)。この方法によると、目地部全体
ににコーキング材が充分に充填されていなければ気密性
が不充分となり易く、コーキング材の充填に手間が掛か
るという欠点がある。
材同士の間の目地部にコーキング材を充填する方法も行
われている(図示略)。この方法によると、目地部全体
ににコーキング材が充分に充填されていなければ気密性
が不充分となり易く、コーキング材の充填に手間が掛か
るという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を解消し、安定した気密性が得られ、冬期の低温時
にも接着性がよく施工に手間を掛けずに能率よく施工で
きる内壁用下地材固定用両面粘着テープを提供すること
を目的とする。
題点を解消し、安定した気密性が得られ、冬期の低温時
にも接着性がよく施工に手間を掛けずに能率よく施工で
きる内壁用下地材固定用両面粘着テープを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の内壁用下地材固
定用両面粘着テープは、基材の両面に粘着剤層が設けら
れた両面粘着テープにおいて、基材がJIS Z 02
08に規定される防湿包装材料の透湿度試験方法(カッ
プ法)により測定した透湿度が4.3g/m2・24h
rs以下のものであり、粘着剤層は−40℃以下のガラ
ス転移温度を有するものであって、且つ、少なくとも一
方の粘着剤層の厚みが65μm以上であることを特徴と
するものである。
定用両面粘着テープは、基材の両面に粘着剤層が設けら
れた両面粘着テープにおいて、基材がJIS Z 02
08に規定される防湿包装材料の透湿度試験方法(カッ
プ法)により測定した透湿度が4.3g/m2・24h
rs以下のものであり、粘着剤層は−40℃以下のガラ
ス転移温度を有するものであって、且つ、少なくとも一
方の粘着剤層の厚みが65μm以上であることを特徴と
するものである。
【0006】本発明の内壁用下地材固定用両面粘着テー
プは、下地材を面方向に並べ、その端部を根太木等の構
造物に接着して固定するためのものである。根太木等に
含まれている水分や外気の水分を下地材に移行するのを
遮断するために、両面粘着テープの基材には防湿性が必
要である。そのために本発明では、防湿性能としてJI
S Z 0208に規定されている透湿度試験方法(カ
ップ法)により測定した透湿度が4.3g/m2 ・24
hrs以下である基材を用いる。
プは、下地材を面方向に並べ、その端部を根太木等の構
造物に接着して固定するためのものである。根太木等に
含まれている水分や外気の水分を下地材に移行するのを
遮断するために、両面粘着テープの基材には防湿性が必
要である。そのために本発明では、防湿性能としてJI
S Z 0208に規定されている透湿度試験方法(カ
ップ法)により測定した透湿度が4.3g/m2 ・24
hrs以下である基材を用いる。
【0007】このような基材としては、金属箔と合成樹
脂フィルム又は発泡体シートとの積層体、塩化ビニリデ
ンコーティングフィルム、金属フィルムなどが挙げられ
る。上記金属箔や金属フィルムに用いられる金属として
は、金、銀、銅、プラチナ、アルミニウム、ステンレス
等が挙げられ、また、合成樹脂フィルム又は発泡体シー
トとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエステルフィルム、ポリエチレン発泡体、
ポリプロピレン発泡体、ウレタン系樹脂発泡体、塩化ビ
ニル樹脂発泡体、アクリル樹脂発泡体などが挙げられる
が、根太木等の構造物や下地材の細かな凹凸表面にもよ
くなじむ点で発泡体が好ましく、特に、軽量で柔軟性に
富み、独立気泡構造である架橋ポリエチレン発泡体シー
トが好ましい。
脂フィルム又は発泡体シートとの積層体、塩化ビニリデ
ンコーティングフィルム、金属フィルムなどが挙げられ
る。上記金属箔や金属フィルムに用いられる金属として
は、金、銀、銅、プラチナ、アルミニウム、ステンレス
等が挙げられ、また、合成樹脂フィルム又は発泡体シー
トとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエステルフィルム、ポリエチレン発泡体、
ポリプロピレン発泡体、ウレタン系樹脂発泡体、塩化ビ
ニル樹脂発泡体、アクリル樹脂発泡体などが挙げられる
が、根太木等の構造物や下地材の細かな凹凸表面にもよ
くなじむ点で発泡体が好ましく、特に、軽量で柔軟性に
富み、独立気泡構造である架橋ポリエチレン発泡体シー
トが好ましい。
【0008】本発明の粘着剤層として用いられる粘着剤
は冬期の低温時の施工において接着性をよくするために
ガラス転移温度が−40℃以下でなければならない。ま
た、上記粘着剤層の厚みは、薄くなると被着体である構
造物や下地材の凹凸表面になじみにくくなり、また、こ
れらの表面に付着している埃などの影響を受け易くなる
ため65μm以上でなければならず、好ましくは80μ
m以上である。
は冬期の低温時の施工において接着性をよくするために
ガラス転移温度が−40℃以下でなければならない。ま
た、上記粘着剤層の厚みは、薄くなると被着体である構
造物や下地材の凹凸表面になじみにくくなり、また、こ
れらの表面に付着している埃などの影響を受け易くなる
ため65μm以上でなければならず、好ましくは80μ
m以上である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の内壁用下地材固定
用両面粘着テープの実施例を図面を参照して説明する。
用両面粘着テープの実施例を図面を参照して説明する。
(実施例1)図1は本発明の内壁用下地材固定用両面粘
着テープ1の実施例を示す断面図であり、基材1は架橋
ポリエチレン発泡体11(発泡倍率10倍,厚み1m
m,積水化学工業社製,商品名「ソフトロン#100
1」)とアルミニウム箔12(厚み5μm)との積層体
である。この基材の透湿度は0g/m2 ・24hrsで
あった。
着テープ1の実施例を示す断面図であり、基材1は架橋
ポリエチレン発泡体11(発泡倍率10倍,厚み1m
m,積水化学工業社製,商品名「ソフトロン#100
1」)とアルミニウム箔12(厚み5μm)との積層体
である。この基材の透湿度は0g/m2 ・24hrsで
あった。
【0010】粘着剤層13及び14としては、アクリル
系粘着剤(綜研化学社製,品番「SK−1986H」,
ガラス転移温度−60℃)の固形分100重量部に対し
てエポキシ系硬化剤0.4重量部を配合し、工程紙に塗
工乾燥したものを用いた。
系粘着剤(綜研化学社製,品番「SK−1986H」,
ガラス転移温度−60℃)の固形分100重量部に対し
てエポキシ系硬化剤0.4重量部を配合し、工程紙に塗
工乾燥したものを用いた。
【0011】両面粘着テープの製造 上質紙(坪量80g/m2 )の両面がポリエチレンラミ
ネートされ、該ラミネート面が離型処理された両面離型
紙(サンエー化学社製,品番「WHW80白」)の片面
に、上記粘着剤を乾燥後で70μmとなるように塗布乾
燥しこれを上記基材の架橋ポリエチレン発泡体11面に
貼り合わせて第1粘着剤層14を積層した。同様にして
両面離型紙に上記粘着剤を乾燥後に60μmとなるよう
に塗布乾燥して形成した第2粘着剤層13を、第1粘着
剤層14と反対側のアルミニウム箔12面に貼り合わせ
て積層した。上記両面粘着テープ1を23℃、65%R
Hの条件で1週間熟成して本発明の内壁用下地材固定用
両面粘着テープを得た。図2は上記内壁用下地材固定用
両面粘着テープ1を用いて下地材3を根太木2に固定し
た状態を示す断面図である。
ネートされ、該ラミネート面が離型処理された両面離型
紙(サンエー化学社製,品番「WHW80白」)の片面
に、上記粘着剤を乾燥後で70μmとなるように塗布乾
燥しこれを上記基材の架橋ポリエチレン発泡体11面に
貼り合わせて第1粘着剤層14を積層した。同様にして
両面離型紙に上記粘着剤を乾燥後に60μmとなるよう
に塗布乾燥して形成した第2粘着剤層13を、第1粘着
剤層14と反対側のアルミニウム箔12面に貼り合わせ
て積層した。上記両面粘着テープ1を23℃、65%R
Hの条件で1週間熟成して本発明の内壁用下地材固定用
両面粘着テープを得た。図2は上記内壁用下地材固定用
両面粘着テープ1を用いて下地材3を根太木2に固定し
た状態を示す断面図である。
【0012】(実施例2)基材としてポリプロピレンフ
ィルム(厚み1mm)の片面に塩化ビニリデンを厚み2
μmでコーティングしたもの(透湿度0.1g/m2 ・
24hrs)を用いた以外は実施例1と同様にして本発
明の内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
ィルム(厚み1mm)の片面に塩化ビニリデンを厚み2
μmでコーティングしたもの(透湿度0.1g/m2 ・
24hrs)を用いた以外は実施例1と同様にして本発
明の内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
【0013】(実施例3)基材として架橋ポリエチレン
発泡体(発泡倍率10倍,厚み1mm,積水化学工業社
製,商品名「ソフトロン#1001」,透湿度2.3g
/m2 ・24hrs)だけを用いた以外は実施例1と同
様にして本発明の内壁用下地材固定用両面粘着テープを
得た。
発泡体(発泡倍率10倍,厚み1mm,積水化学工業社
製,商品名「ソフトロン#1001」,透湿度2.3g
/m2 ・24hrs)だけを用いた以外は実施例1と同
様にして本発明の内壁用下地材固定用両面粘着テープを
得た。
【0014】(実施例4)第1粘着剤層の厚みを90μ
mとした以外は実施例3と同様にして本発明の内壁用下
地材固定用両面粘着テープを得た。
mとした以外は実施例3と同様にして本発明の内壁用下
地材固定用両面粘着テープを得た。
【0015】(比較例1)基材として架橋ポリエチレン
発泡体(発泡倍率20倍、厚み1mm,透湿度7g/m
2 ・24hrs)を用いた以外は実施例3と同様にして
内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
発泡体(発泡倍率20倍、厚み1mm,透湿度7g/m
2 ・24hrs)を用いた以外は実施例3と同様にして
内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
【0016】(比較例2)基材として架橋ポリエチレン
発泡体(発泡倍率30倍、厚み1mm,透湿度10g/
m2 ・24hrs)を用いて、第1粘着剤層の厚みを9
0μmとした以外は実施例3と同様にして内壁用下地材
固定用両面粘着テープを得た。
発泡体(発泡倍率30倍、厚み1mm,透湿度10g/
m2 ・24hrs)を用いて、第1粘着剤層の厚みを9
0μmとした以外は実施例3と同様にして内壁用下地材
固定用両面粘着テープを得た。
【0017】(比較例3)粘着剤としてガラス転移温度
−30℃のアクリル系粘着剤(ハリマ化成社製,商品名
「ハリアクロン#507S」)を用いた以外は実施例1
と同様にして内壁用下地材固定用両面粘着テープを得
た。
−30℃のアクリル系粘着剤(ハリマ化成社製,商品名
「ハリアクロン#507S」)を用いた以外は実施例1
と同様にして内壁用下地材固定用両面粘着テープを得
た。
【0018】(比較例4)第1及び第2粘着剤層の厚み
をそれぞれ60μmとした以外は実施例3と同様にして
内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
をそれぞれ60μmとした以外は実施例3と同様にして
内壁用下地材固定用両面粘着テープを得た。
【0019】性能評価 (1)割裂接着力 図3は割裂接着力を測定する状態を示す斜視図であり、
図4はその断面図である。図3、図4に示すように、断
面が50mm×40mmの大きさの直方体の根太木2の
50mm幅面に、両面粘着テープ1の第1粘着剤層14
を50mm×50mmのサイズで貼り合わせ、厚さ5m
mのラワン材板31に厚さ100μmのポリエチレンフ
ィルム32を積層した下地材3を第2粘着剤層13に接
着し、この上から5kgのローラーを1往復して接着
し、20分経過後に下地材3の端部33を200m/分
の速度で上方向に引っ張り、割裂接着力を測定した。下
地材3と根太木2との接着は0℃、65%RHの条件の
ものと、23℃、65%RHのものと2種類で行った。
図4はその断面図である。図3、図4に示すように、断
面が50mm×40mmの大きさの直方体の根太木2の
50mm幅面に、両面粘着テープ1の第1粘着剤層14
を50mm×50mmのサイズで貼り合わせ、厚さ5m
mのラワン材板31に厚さ100μmのポリエチレンフ
ィルム32を積層した下地材3を第2粘着剤層13に接
着し、この上から5kgのローラーを1往復して接着
し、20分経過後に下地材3の端部33を200m/分
の速度で上方向に引っ張り、割裂接着力を測定した。下
地材3と根太木2との接着は0℃、65%RHの条件の
ものと、23℃、65%RHのものと2種類で行った。
【0020】(2)粗面接着性 片面をポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み25
μm)でバッキングした両面粘着テープを根太木に貼付
し、10分経過後に90度剥離したときの接着性を観察
した。以上の結果を表1に示した。
μm)でバッキングした両面粘着テープを根太木に貼付
し、10分経過後に90度剥離したときの接着性を観察
した。以上の結果を表1に示した。
【0021】
【表1】 〔注〕基材 A:架橋ポリエチレン発泡体 (10倍発泡,
厚み 1mm)/アルミニウム箔( 厚み1mm) B:ポリプロピレンフィルム(厚み 1mm) /塩化ビニ
リデン C:架橋ポリエチレン発泡体 (10倍発泡, 厚み 1mm) D:架橋ポリエチレン発泡体 (20倍発泡, 厚み 1mm) E:架橋ポリエチレン発泡体 (30倍発泡, 厚み 1mm)
厚み 1mm)/アルミニウム箔( 厚み1mm) B:ポリプロピレンフィルム(厚み 1mm) /塩化ビニ
リデン C:架橋ポリエチレン発泡体 (10倍発泡, 厚み 1mm) D:架橋ポリエチレン発泡体 (20倍発泡, 厚み 1mm) E:架橋ポリエチレン発泡体 (30倍発泡, 厚み 1mm)
【0022】表1から判るように、23℃で接着した実
施例1〜4のものは比較例1〜4とほぼ同等かややすぐ
れた割裂接着力を有するが、0℃で接着した場合は実施
例1〜4のものが比較例1〜4のものよりも明らかにす
ぐれている。また、粗面接着性も実施例1〜4のいずれ
も良好である。
施例1〜4のものは比較例1〜4とほぼ同等かややすぐ
れた割裂接着力を有するが、0℃で接着した場合は実施
例1〜4のものが比較例1〜4のものよりも明らかにす
ぐれている。また、粗面接着性も実施例1〜4のいずれ
も良好である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の構成であり、基材自体の
透湿度が低いので室内は外気の湿度の影響を受けず、安
定した気密性が得られる。又、基材の少なくとも片面に
設けられる粘着剤層の厚みが65μm以上であるから被
着体である構造物や下地材表面の凹凸によくなじみ、被
着体の表面に付着している埃などを包み込んで被着体と
の界面接着性がよい。又、粘着剤層が−40℃以下のガ
ラス転移温度を有するものであるから特に冬期の低温時
の施工において接着性にすぐれ、能率よく施工できる。
透湿度が低いので室内は外気の湿度の影響を受けず、安
定した気密性が得られる。又、基材の少なくとも片面に
設けられる粘着剤層の厚みが65μm以上であるから被
着体である構造物や下地材表面の凹凸によくなじみ、被
着体の表面に付着している埃などを包み込んで被着体と
の界面接着性がよい。又、粘着剤層が−40℃以下のガ
ラス転移温度を有するものであるから特に冬期の低温時
の施工において接着性にすぐれ、能率よく施工できる。
【図1】本発明の内壁用下地材固定用両面粘着テープの
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図2】本発明の内壁用下地材固定用両面粘着テープの
使用状態を示す断面図。
使用状態を示す断面図。
【図3】割裂接着力を測定する状態を示す斜視図。
【図4】割裂接着力を測定する状態を示す断面図。
【図5】従来の内壁用下地材固定構造を示す断面図。
1 :内壁用下地材固定用両面粘着テープ 11:架橋ポリエチレン発泡体 12:アルミニウム箔 13:第2粘着剤層 14:第1粘着剤層 2 :根太木 3 :下地材 4 :釘 5 :粘着テープ 31:ラワン材板 32:ポリエチレンフィルム 33:端部
Claims (1)
- 【請求項1】 基材の両面に粘着剤層が設けられた両面
粘着テープにおいて、基材がJIS Z 0208に規
定される防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)に
より測定した透湿度が4.3g/m2 ・24hrs以下
のものであり、粘着剤層は−40℃以下のガラス転移温
度を有するものであって、且つ、少なくとも一方の粘着
剤層の厚みが65μm以上であることを特徴とする内壁
用下地材固定用両面粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247813A JPH1088083A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 内壁用下地材固定用両面粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247813A JPH1088083A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 内壁用下地材固定用両面粘着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1088083A true JPH1088083A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17169052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8247813A Pending JPH1088083A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 内壁用下地材固定用両面粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1088083A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010512450A (ja) * | 2006-12-12 | 2010-04-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 延伸剥離型感圧接着物品及びその使用方法 |
| JP2011126962A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Lintec Corp | 防水用両面粘着テープ |
| JP2011249608A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体ウエハ表面保護用粘着テープ |
| JP2019065252A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート、及び粘着テープ |
| JP2022545515A (ja) * | 2019-08-26 | 2022-10-27 | ボスティック,インコーポレイテッド | 感圧接着剤を使用した屋根の下地材並びにそれらの製造方法及び使用方法 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8247813A patent/JPH1088083A/ja active Pending
Cited By (6)
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| JP2014088560A (ja) * | 2006-12-12 | 2014-05-15 | 3M Innovative Properties Co | 延伸剥離型感圧接着物品及びその使用方法 |
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