JPH1088450A - 伸縮性編物 - Google Patents
伸縮性編物Info
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- JPH1088450A JPH1088450A JP9207387A JP20738797A JPH1088450A JP H1088450 A JPH1088450 A JP H1088450A JP 9207387 A JP9207387 A JP 9207387A JP 20738797 A JP20738797 A JP 20738797A JP H1088450 A JPH1088450 A JP H1088450A
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- knitted fabric
- fiber
- strength
- wet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は伸縮性に富み、湿潤での強力低下の
極めて少ない伸縮性編物を工業的に提供できる。
【解決手段】 リヨセル繊維からなるマルチフィラメン
ト糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる編物であって、
該編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg/cm2以上で
ある伸縮性編物。
極めて少ない伸縮性編物を工業的に提供できる。
【解決手段】 リヨセル繊維からなるマルチフィラメン
ト糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる編物であって、
該編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg/cm2以上で
ある伸縮性編物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸縮性編物の改良
に関する。より詳細には、本発明は、薄くて、伸縮性に
富み、かつ柔軟で、湿潤時での強力低下の極めて少ない
伸縮性編物に関する。
に関する。より詳細には、本発明は、薄くて、伸縮性に
富み、かつ柔軟で、湿潤時での強力低下の極めて少ない
伸縮性編物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セルロース繊維は、例えば、衣類
に利用したときにその衣類は吸汗性が高く、静電気帯電
圧量も低く、その上柔軟な風合いを有するため、インナ
ーを中心とした肌回りの用途に多用されてきている。こ
のような利点及び洗濯による汚れが落ちやすいことなど
からセルロース系繊維は、特にショーツ、ガードルある
いはサニタリー用途に好んで用いられる。
に利用したときにその衣類は吸汗性が高く、静電気帯電
圧量も低く、その上柔軟な風合いを有するため、インナ
ーを中心とした肌回りの用途に多用されてきている。こ
のような利点及び洗濯による汚れが落ちやすいことなど
からセルロース系繊維は、特にショーツ、ガードルある
いはサニタリー用途に好んで用いられる。
【0003】しかしながら、セルロース系繊維からなる
衣類は、着用しているとシワになりやすく、又、インナ
ー用製品に供される布帛は編物が殆どであり、特に伸縮
性を付与するためにポリウレタン系弾性繊維を複合した
ものが多くこのような複合した編物では、セルロース系
繊維100%の編物に比べて、着用や繰り返し洗濯など
により伸縮を繰り返すことによるセルロース系繊維のダ
メージが大きいという問題がある。又、特開平7ー31
6984号公報には、上述の改善法として、特定の樹脂
を用いた樹脂加工が提案されている。これにより、洗濯
後の風合い変化やスレによる品位の低下は防止できるも
のの湿潤状態での強度が低く、繰り返し洗濯などにより
セルロース系繊維のダメージが大きいといった問題があ
る。
衣類は、着用しているとシワになりやすく、又、インナ
ー用製品に供される布帛は編物が殆どであり、特に伸縮
性を付与するためにポリウレタン系弾性繊維を複合した
ものが多くこのような複合した編物では、セルロース系
繊維100%の編物に比べて、着用や繰り返し洗濯など
により伸縮を繰り返すことによるセルロース系繊維のダ
メージが大きいという問題がある。又、特開平7ー31
6984号公報には、上述の改善法として、特定の樹脂
を用いた樹脂加工が提案されている。これにより、洗濯
後の風合い変化やスレによる品位の低下は防止できるも
のの湿潤状態での強度が低く、繰り返し洗濯などにより
セルロース系繊維のダメージが大きいといった問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、薄く
て、伸縮性に優れ、かつ柔軟で特に湿潤時の強度低下の
極めて少ない編物を提供するものである。
て、伸縮性に優れ、かつ柔軟で特に湿潤時の強度低下の
極めて少ない編物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは、上記課
題に鑑み、セルロース系繊維とポリウレタン系弾性繊維
よりなる編物について研究した結果、該編物は非常に伸
縮性に富み、着用すると体にフィットするという点で非
常に優れた編物であるが、繰り返し着用あるいは繰り返
し洗濯することによりセルロース系繊維が疲労するよう
になり、特にセルロース系繊維として、再生セルロース
マルチフィラメントを用いると湿潤状態での膨潤が大き
く、湿潤時の強度が著しく低下する事が分かり、セルロ
ース系繊維として特殊な繊維、即ちリヨセル繊維を併用
する事により、上記課題を解決できることを見出し、本
発明を完成するに至った。
題に鑑み、セルロース系繊維とポリウレタン系弾性繊維
よりなる編物について研究した結果、該編物は非常に伸
縮性に富み、着用すると体にフィットするという点で非
常に優れた編物であるが、繰り返し着用あるいは繰り返
し洗濯することによりセルロース系繊維が疲労するよう
になり、特にセルロース系繊維として、再生セルロース
マルチフィラメントを用いると湿潤状態での膨潤が大き
く、湿潤時の強度が著しく低下する事が分かり、セルロ
ース系繊維として特殊な繊維、即ちリヨセル繊維を併用
する事により、上記課題を解決できることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は:リヨセル繊維からなるマ
ルチフィラメント糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる
編物であって、該編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg
/cm2以上であることを特徴とする伸縮性編物を提供
する。本発明は下記の実施の態様を包含するものであ
る。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸が乾燥
時の破断強度が3g/d以上5g/d以下、乾燥時の破
断伸度が5%以上10%以下を有することを特徴とす
る、請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸をアル
カリ溶液に接触した時に該繊維の乾燥時の破断強度が
2.8g/d以上4.0g/d以下、乾燥時の破断伸度
が13%以上20%以下を有することを特徴とする、請
求項1記載の伸縮性編物。 伸縮性編物を構成する繊維の繊度が、リヨセル繊維
からなるマルチフィラメント糸として20d〜150
d、ポリウレタン系弾性繊維として10d〜70dであ
ることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維を用いた編物をアルカリ溶液に接触し
た時に該繊維の乾燥時の破断強度が2.8g/d以上
4.0g/d以下、乾燥時の破断伸度が13%以上20
%以下であることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性
編物。 リヨセル繊維を用いた編物の水膨潤度が65%以下
であることを特徴とする請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸とポリ
ウレタン系弾性繊維よりなる伸縮性編物が、両繊維を交
編したものを用いることを特徴とする、請求項1記載の
伸縮性編物。 伸縮性編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg/cm
2 以上であることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性
編物。 リヨセル繊維を用いた編物をアルカリ水溶液で処理
するに際し、アルカリ剤の濃度50〜150g/リット
ル、処理温度5〜60℃、処理時間20秒〜2分である
ことを特徴とする請求項1記載の伸縮性編物の製造方
法。
ルチフィラメント糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる
編物であって、該編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg
/cm2以上であることを特徴とする伸縮性編物を提供
する。本発明は下記の実施の態様を包含するものであ
る。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸が乾燥
時の破断強度が3g/d以上5g/d以下、乾燥時の破
断伸度が5%以上10%以下を有することを特徴とす
る、請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸をアル
カリ溶液に接触した時に該繊維の乾燥時の破断強度が
2.8g/d以上4.0g/d以下、乾燥時の破断伸度
が13%以上20%以下を有することを特徴とする、請
求項1記載の伸縮性編物。 伸縮性編物を構成する繊維の繊度が、リヨセル繊維
からなるマルチフィラメント糸として20d〜150
d、ポリウレタン系弾性繊維として10d〜70dであ
ることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維を用いた編物をアルカリ溶液に接触し
た時に該繊維の乾燥時の破断強度が2.8g/d以上
4.0g/d以下、乾燥時の破断伸度が13%以上20
%以下であることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性
編物。 リヨセル繊維を用いた編物の水膨潤度が65%以下
であることを特徴とする請求項1記載の伸縮性編物。 リヨセル繊維からなるマルチフィラメント糸とポリ
ウレタン系弾性繊維よりなる伸縮性編物が、両繊維を交
編したものを用いることを特徴とする、請求項1記載の
伸縮性編物。 伸縮性編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg/cm
2 以上であることを特徴とする、請求項1記載の伸縮性
編物。 リヨセル繊維を用いた編物をアルカリ水溶液で処理
するに際し、アルカリ剤の濃度50〜150g/リット
ル、処理温度5〜60℃、処理時間20秒〜2分である
ことを特徴とする請求項1記載の伸縮性編物の製造方
法。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おけるリヨセル繊維とは有機溶媒紡中から紡糸して得ら
れたセルロース繊維を指す。より詳しくは、リヨセル繊
維は、溶媒として有機溶媒にセルロースを溶解させてセ
ルロース溶液となし、この溶液を紡糸液として用いる湿
式紡糸、さらには乾式紡糸によって得られるセルロース
繊維を言う。
おけるリヨセル繊維とは有機溶媒紡中から紡糸して得ら
れたセルロース繊維を指す。より詳しくは、リヨセル繊
維は、溶媒として有機溶媒にセルロースを溶解させてセ
ルロース溶液となし、この溶液を紡糸液として用いる湿
式紡糸、さらには乾式紡糸によって得られるセルロース
繊維を言う。
【0008】例えば、特公昭60ー28848公報に記
載されるように、基本的にセルロースの有機溶媒に溶解
されたセルロースと水などの非溶媒を含む溶液を空気中
又は非沈殿性媒体中に紡糸し、(紡糸口金から出た繊維
形成溶液を送出速度より速い速度で引張って3倍以上の
延伸倍率で)延伸した後に非溶媒で処理することにより
製造できる。
載されるように、基本的にセルロースの有機溶媒に溶解
されたセルロースと水などの非溶媒を含む溶液を空気中
又は非沈殿性媒体中に紡糸し、(紡糸口金から出た繊維
形成溶液を送出速度より速い速度で引張って3倍以上の
延伸倍率で)延伸した後に非溶媒で処理することにより
製造できる。
【0009】この際の有機溶媒は公知の溶媒であって良
く、例えば、特公昭60−28848号公報に開示され
ている下記アミンオキシド類であっても差し支えなく、
また別種の溶媒であっても良い。この場合に、有機溶媒
として使用するアミンオキシド類には、例えば第三級ア
ミンN−オキシド(例えばトリメチルアミンの、トリエ
チルアミンの、トリプロピルアミンの、モノメチルジエ
チルアミンの、ジメチルモノエチルアミンの、モノメチ
ルジプロピルアミンのオキシド;Nージメチルー、Nー
ジエチルー、Nージプロピルシクロヘキシルアミンのオ
キシド;ピリジンのオキジド;NーメチルモルホリンN
ーオキシド等の環状モノ(NーメチルアミンーNーオキ
シド)等が挙げられる。NーメチルモルホリンNーオキ
シドの使用が好ましい。
く、例えば、特公昭60−28848号公報に開示され
ている下記アミンオキシド類であっても差し支えなく、
また別種の溶媒であっても良い。この場合に、有機溶媒
として使用するアミンオキシド類には、例えば第三級ア
ミンN−オキシド(例えばトリメチルアミンの、トリエ
チルアミンの、トリプロピルアミンの、モノメチルジエ
チルアミンの、ジメチルモノエチルアミンの、モノメチ
ルジプロピルアミンのオキシド;Nージメチルー、Nー
ジエチルー、Nージプロピルシクロヘキシルアミンのオ
キシド;ピリジンのオキジド;NーメチルモルホリンN
ーオキシド等の環状モノ(NーメチルアミンーNーオキ
シド)等が挙げられる。NーメチルモルホリンNーオキ
シドの使用が好ましい。
【0010】本発明の伸縮性編物は、乾燥時の破断強度
3g/d以上5g/d以下、好ましくは3g/d以上4
g/d以下;乾燥時の破断伸度5%以上10%以下、好
ましくは7%以上10%以下の特性を有するリヨセル繊
維からなるマルチフィラメント糸を構成要素とすること
が望ましい。その乾燥時の破断強度が3g/d未満で
は、湿潤時の強度低下が大きく、また、乾燥時の破断伸
度5%未満であると、製編時に糸切れが発生するなどし
て、何れも好ましくない。また、乾燥時の破断強度が5
g/dを越えると、風合が粗硬になり、また、乾燥時の
破断伸度10%を越えると、洗濯による編地の形態変化
が起こるなど、何れも好ましくない。
3g/d以上5g/d以下、好ましくは3g/d以上4
g/d以下;乾燥時の破断伸度5%以上10%以下、好
ましくは7%以上10%以下の特性を有するリヨセル繊
維からなるマルチフィラメント糸を構成要素とすること
が望ましい。その乾燥時の破断強度が3g/d未満で
は、湿潤時の強度低下が大きく、また、乾燥時の破断伸
度5%未満であると、製編時に糸切れが発生するなどし
て、何れも好ましくない。また、乾燥時の破断強度が5
g/dを越えると、風合が粗硬になり、また、乾燥時の
破断伸度10%を越えると、洗濯による編地の形態変化
が起こるなど、何れも好ましくない。
【0011】特に、リヨセル繊維を用いた編物をアルカ
リ水溶液に接触させることにより、編物の染色加工工程
及び製品編物の洗濯時に実質的な皺を発生させない、編
物の目面が安定する等、編物の外観品位を大きく改善す
ることが可能となる。この場合のアルカリ水溶液に用い
られるアルカリ剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、ケイ酸ナト
リウム等が挙げられる。
リ水溶液に接触させることにより、編物の染色加工工程
及び製品編物の洗濯時に実質的な皺を発生させない、編
物の目面が安定する等、編物の外観品位を大きく改善す
ることが可能となる。この場合のアルカリ水溶液に用い
られるアルカリ剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、ケイ酸ナト
リウム等が挙げられる。
【0012】リヨセル繊維を用いた編物をアルカリ水溶
液に接触させる場合の好ましい工程を以下に述べる。上
述したアルカリ剤を濃度50〜150g/リットル、好
ましくは50〜100g/リットルの水溶液として用い
る。50g/リットル未満の濃度では皺改善効果が十分
でなく、150g/リットルを超える濃度では皺改善に
は良好な効果が認められるが、製品編物として耐えうる
強度が保持されない。アルカリ剤での処理温度は5〜6
0℃、好ましくは10〜40℃が望ましい。5℃より低
温では強度低下が大きく、60℃を超えると黄変が発生
し好ましくない。アルカリ剤での処理時間は20秒〜2
分、好ましくは30秒〜1分が望ましい。2分を超える
と強度低下が大きい。
液に接触させる場合の好ましい工程を以下に述べる。上
述したアルカリ剤を濃度50〜150g/リットル、好
ましくは50〜100g/リットルの水溶液として用い
る。50g/リットル未満の濃度では皺改善効果が十分
でなく、150g/リットルを超える濃度では皺改善に
は良好な効果が認められるが、製品編物として耐えうる
強度が保持されない。アルカリ剤での処理温度は5〜6
0℃、好ましくは10〜40℃が望ましい。5℃より低
温では強度低下が大きく、60℃を超えると黄変が発生
し好ましくない。アルカリ剤での処理時間は20秒〜2
分、好ましくは30秒〜1分が望ましい。2分を超える
と強度低下が大きい。
【0013】以下、アルカリ水溶液で編物を処理する方
法を説明する。編物のアルカリ水溶液による処理及び中
和は拡布状態で行わなければならない。拡布状態とは編
物を拡げた状態を言う。ロープ状のように皺が発生する
ような状態は拡布状態とはいえない。液流染色機や気流
染色機などを用いたロープ状での処理は皺を発生させか
つ、染色時に染め皺を誘発するので好ましくない。編物
が拡布状態であれば、連続式又はバッチ式のいずれの処
理も可能である。
法を説明する。編物のアルカリ水溶液による処理及び中
和は拡布状態で行わなければならない。拡布状態とは編
物を拡げた状態を言う。ロープ状のように皺が発生する
ような状態は拡布状態とはいえない。液流染色機や気流
染色機などを用いたロープ状での処理は皺を発生させか
つ、染色時に染め皺を誘発するので好ましくない。編物
が拡布状態であれば、連続式又はバッチ式のいずれの処
理も可能である。
【0014】例えば、連続式処理の場合には、拡布状の
連続精練機を用いることができ、バッチ式処理の場合に
は吊り練り方式等を採用することができる。処理中、編
物には過度の張力を掛けないようにする。編物にかかる
張力は、編物を経方向及び緯方向にそれぞれ0〜1%引
張るのに要する力であることが好ましい。編物を緊張下
で処理すると破断伸度が低下し、皺改善効果が得られな
いので好ましくない。従って、編物の処理には、編物の
経方向及び緯方向に緊張をできるだけ掛けない処理機や
方式を用いることが好ましい。例えば、浸漬滞留式のヒ
ネッケンタイプの精練機やネットコンベヤ式の精練機等
の連続精練機の使用や吊り練り方式の採用が好ましい。
連続精練機を用いることができ、バッチ式処理の場合に
は吊り練り方式等を採用することができる。処理中、編
物には過度の張力を掛けないようにする。編物にかかる
張力は、編物を経方向及び緯方向にそれぞれ0〜1%引
張るのに要する力であることが好ましい。編物を緊張下
で処理すると破断伸度が低下し、皺改善効果が得られな
いので好ましくない。従って、編物の処理には、編物の
経方向及び緯方向に緊張をできるだけ掛けない処理機や
方式を用いることが好ましい。例えば、浸漬滞留式のヒ
ネッケンタイプの精練機やネットコンベヤ式の精練機等
の連続精練機の使用や吊り練り方式の採用が好ましい。
【0015】処理時間が比較的短時間であり、かつ処理
時の布帛張力を過度に掛けることなく処理できる点にお
いて、拡布状での編物の処理が可能な連続精練機の使用
がより好ましい。例えば、図1に示すように、編物1が
ガイドロール2を通って浸漬滞留式精練機のアルカリ処
理槽4に入る際に、編物導入部のローラー3が編物1を
引掛けて処理液5中に導入するため、編物1は拡布状と
なり、過度の張力がかかることなく、アルカリ処理され
る。次いで、同様に編物1は湯洗槽6、中和槽7及び水
洗槽8で夫々処理される。中和槽中の中和剤としては、
酢酸等を挙げることができる。
時の布帛張力を過度に掛けることなく処理できる点にお
いて、拡布状での編物の処理が可能な連続精練機の使用
がより好ましい。例えば、図1に示すように、編物1が
ガイドロール2を通って浸漬滞留式精練機のアルカリ処
理槽4に入る際に、編物導入部のローラー3が編物1を
引掛けて処理液5中に導入するため、編物1は拡布状と
なり、過度の張力がかかることなく、アルカリ処理され
る。次いで、同様に編物1は湯洗槽6、中和槽7及び水
洗槽8で夫々処理される。中和槽中の中和剤としては、
酢酸等を挙げることができる。
【0016】本発明のリヨセル繊維或いは、該繊維を用
いた編物をアルカリ溶液に接触させて、該繊維の乾燥時
の破断強度が2.8g/d以上4.0g/d以下、好ま
しくは2.8g/d以上3.5g/d以下;乾燥時の破
断伸度が13%以上20%以下、好ましくは13%以上
16.5%以下となすことにより、リヨセル繊維の65
%以下、より好ましくは40%以上65%以下という低
い膨潤度と相俟って、湿潤時における編物の破裂強度を
高く維持している。
いた編物をアルカリ溶液に接触させて、該繊維の乾燥時
の破断強度が2.8g/d以上4.0g/d以下、好ま
しくは2.8g/d以上3.5g/d以下;乾燥時の破
断伸度が13%以上20%以下、好ましくは13%以上
16.5%以下となすことにより、リヨセル繊維の65
%以下、より好ましくは40%以上65%以下という低
い膨潤度と相俟って、湿潤時における編物の破裂強度を
高く維持している。
【0017】リヨセル繊維からなるマルチフィラメント
糸としては、リヨセル繊維100%のものが最適である
が、他のセルロース繊維、例えばビスコース繊維、銅安
法セルロース繊維等を、リヨセル繊維としての機能を損
なわない範囲の少量で混用しても構わない。
糸としては、リヨセル繊維100%のものが最適である
が、他のセルロース繊維、例えばビスコース繊維、銅安
法セルロース繊維等を、リヨセル繊維としての機能を損
なわない範囲の少量で混用しても構わない。
【0018】本発明の伸縮性編物を構成するポリウレタ
ン系弾性繊維としては、両末端にヒドロキシル基を有
し、分子量400〜5000である実質的に線状のウレ
タン基を有する重合体からなる繊維であり、例えばポリ
エステルジオール、ポリラクトンジオール、ポリチオエ
ーテルジオール、ポリエステルアミドジオール、ポリエ
ーテルジオール、ポリカーボネートジオールの一種又は
二種以上と、有機ジイソシアネート、多官能性活性水素
原子を有する例えばヒドラジン、ポリオール、ポリアミ
ン、ヒドロキシルアミンなどの鎖伸長剤、水及び例えば
ジアルキルアミンを一段又は多段階に反応せしめて得ら
れる多官能性活性水素原子を有する末端停止剤、などを
重合することによって、分子内にウレタン基を有する弾
性高分子を得て、この高分子溶液を常法に従って紡糸す
ることによって得ることができる。
ン系弾性繊維としては、両末端にヒドロキシル基を有
し、分子量400〜5000である実質的に線状のウレ
タン基を有する重合体からなる繊維であり、例えばポリ
エステルジオール、ポリラクトンジオール、ポリチオエ
ーテルジオール、ポリエステルアミドジオール、ポリエ
ーテルジオール、ポリカーボネートジオールの一種又は
二種以上と、有機ジイソシアネート、多官能性活性水素
原子を有する例えばヒドラジン、ポリオール、ポリアミ
ン、ヒドロキシルアミンなどの鎖伸長剤、水及び例えば
ジアルキルアミンを一段又は多段階に反応せしめて得ら
れる多官能性活性水素原子を有する末端停止剤、などを
重合することによって、分子内にウレタン基を有する弾
性高分子を得て、この高分子溶液を常法に従って紡糸す
ることによって得ることができる。
【0019】本発明におけるリヨセル繊維からなるマル
チフィラメント糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる編
物において、編物を構成するリヨセル繊維からなるマル
チフィラメント糸としてトータルデニールが20d〜1
50d、好ましくは20d〜80d、単糸デニールの好
ましい範囲は0.5d〜2dである。また、編物を構成
するポリウレタン系弾性繊維として10d〜70d、好
ましくは10d〜50dの繊度のものが望ましい。ポリ
ウレタン系弾性繊維はベア使い、ナイロン等とのFTY
や綿等とのCSYを用いても良い。製編において、両繊
維を交編したものが好ましく用いられるが、特に丸編物
においては同一給糸口より引揃えて製編したり、或いは
同一給糸口より複合して製編したものでも良い。
チフィラメント糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる編
物において、編物を構成するリヨセル繊維からなるマル
チフィラメント糸としてトータルデニールが20d〜1
50d、好ましくは20d〜80d、単糸デニールの好
ましい範囲は0.5d〜2dである。また、編物を構成
するポリウレタン系弾性繊維として10d〜70d、好
ましくは10d〜50dの繊度のものが望ましい。ポリ
ウレタン系弾性繊維はベア使い、ナイロン等とのFTY
や綿等とのCSYを用いても良い。製編において、両繊
維を交編したものが好ましく用いられるが、特に丸編物
においては同一給糸口より引揃えて製編したり、或いは
同一給糸口より複合して製編したものでも良い。
【0020】また、本発明の伸縮性編物では、両繊維を
交編したものが好ましく用いられる。本発明の伸縮性編
物の製造に用いる編組織としては、特に丸編では天竺、
スムース、経編では、ハーフトリコット、ラッセルが好
ましく、編ゲージは、丸編では24〜40GGが好まし
い。これらの条件を満たす伸縮性編物が特に薄くて柔軟
性を保持し、かつ湿潤時の強力低下の低い物となる。
交編したものが好ましく用いられる。本発明の伸縮性編
物の製造に用いる編組織としては、特に丸編では天竺、
スムース、経編では、ハーフトリコット、ラッセルが好
ましく、編ゲージは、丸編では24〜40GGが好まし
い。これらの条件を満たす伸縮性編物が特に薄くて柔軟
性を保持し、かつ湿潤時の強力低下の低い物となる。
【0021】該伸縮性編物の湿潤時の破裂強度は2.0
kg/cm2 以上であり、好ましくは、2.5kg/c
m2 以上であることが望ましい。湿潤時の破裂強度が
2.0kg/cm2 未満では、繰返し着用或いは繰返し
洗濯することにより著しい強度低下が起こり、好ましく
ない。湿潤時の破裂強度の上限は、もちろん可能な限り
大きいことが望ましいが、一般には、実用的な観点から
すると4.0kg/cm2 程度あれば本発明の伸縮性編
物として十分機能する。
kg/cm2 以上であり、好ましくは、2.5kg/c
m2 以上であることが望ましい。湿潤時の破裂強度が
2.0kg/cm2 未満では、繰返し着用或いは繰返し
洗濯することにより著しい強度低下が起こり、好ましく
ない。湿潤時の破裂強度の上限は、もちろん可能な限り
大きいことが望ましいが、一般には、実用的な観点から
すると4.0kg/cm2 程度あれば本発明の伸縮性編
物として十分機能する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例で具体的に
説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものでは
ない。尚、物性評価は以下の方法で行った。 (1)糸の強伸度;JIS−L−1013に従い測定し
た。 (2)糸の水膨潤度;水膨潤度は以下の式で算出する。 水膨潤度(%)=[ (B−A)/A] ×100 A:試料の絶乾重量(g ) B:試料を20℃の水中に30分間浸漬、次に直径23
cmの遠心分離機を用い、回転数3500rpmで5分
間脱水し、繊維表面上の付着水を取り除いた後の重量
(g )。 (3)破裂強度;JISーLー1096に従い測定し
た。
説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものでは
ない。尚、物性評価は以下の方法で行った。 (1)糸の強伸度;JIS−L−1013に従い測定し
た。 (2)糸の水膨潤度;水膨潤度は以下の式で算出する。 水膨潤度(%)=[ (B−A)/A] ×100 A:試料の絶乾重量(g ) B:試料を20℃の水中に30分間浸漬、次に直径23
cmの遠心分離機を用い、回転数3500rpmで5分
間脱水し、繊維表面上の付着水を取り除いた後の重量
(g )。 (3)破裂強度;JISーLー1096に従い測定し
た。
【0023】(リヨセル繊維の製造)特公昭60−28
848号公報に記載されている製造方法に従い、パルプ
とN−メチルモルホリンN−オキシド水溶液を混合槽に
いれて減圧下で混合し、セルロース濃度10.0%のセ
ルロース溶液を製造した。該セルロース溶液を124℃
の吐出温度で、表1の条件によってエアギャップ紡糸を
行った。紡糸された糸は水洗によって精練を行い、乾
燥、巻き取りを経て表1に示す物性値をもつ75d/5
0fのマルチフィラメント糸を得た。
848号公報に記載されている製造方法に従い、パルプ
とN−メチルモルホリンN−オキシド水溶液を混合槽に
いれて減圧下で混合し、セルロース濃度10.0%のセ
ルロース溶液を製造した。該セルロース溶液を124℃
の吐出温度で、表1の条件によってエアギャップ紡糸を
行った。紡糸された糸は水洗によって精練を行い、乾
燥、巻き取りを経て表1に示す物性値をもつ75d/5
0fのマルチフィラメント糸を得た。
【0024】
【実施例1】上記製造方法で得られた表1記載のリヨセ
ル繊維のマルチフィラメント試験糸1とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:旭化成ロイカ)30d/1
0fよりなる28GG天竺を常法により精練・染色乾燥
し、ニッカシリコンAMZ(日華化学社製:アミノシリ
コン系柔軟剤)2重量%を含む水溶液に含浸し、ピック
アップ率85%にて絞液し、140℃で2分間乾燥した
ものを実施例1とする。得られた天竺の水膨潤度は60
%であり、湿潤時時の破裂強度は3.3kg/cm2 で
あった。
ル繊維のマルチフィラメント試験糸1とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:旭化成ロイカ)30d/1
0fよりなる28GG天竺を常法により精練・染色乾燥
し、ニッカシリコンAMZ(日華化学社製:アミノシリ
コン系柔軟剤)2重量%を含む水溶液に含浸し、ピック
アップ率85%にて絞液し、140℃で2分間乾燥した
ものを実施例1とする。得られた天竺の水膨潤度は60
%であり、湿潤時時の破裂強度は3.3kg/cm2 で
あった。
【0025】
【実施例2】実施例1で用いた28GG天竺編物を水酸
化ナトリウム70g/リットル、15℃、30秒の条件
で浸漬滞留式のヒネッケン式連続精練機を用いて編物を
拡布状にてアルカリ処理し、続いて湯洗(80℃)、中
和(CH3 COOH,pH=4)、精練(Na2 Co3
1g/リットル及び界面活性剤(ノニオン系)1ml/
リットルを含む浴中、80℃)、乾燥(120℃)を施
し、続いて、常法により精練・染色乾燥し、ニッカシリ
コンAMZ(日華化学社製:アミノシリコン系柔軟剤)
2重量%を含む水溶液に含浸し、ピックアップ率85%
にて絞液し、140℃で2分間乾燥したものを実施例2
とする。得られた天竺の水膨潤度は64%であり、湿潤
時の破断強度は3.0Kg/cm2 であった。
化ナトリウム70g/リットル、15℃、30秒の条件
で浸漬滞留式のヒネッケン式連続精練機を用いて編物を
拡布状にてアルカリ処理し、続いて湯洗(80℃)、中
和(CH3 COOH,pH=4)、精練(Na2 Co3
1g/リットル及び界面活性剤(ノニオン系)1ml/
リットルを含む浴中、80℃)、乾燥(120℃)を施
し、続いて、常法により精練・染色乾燥し、ニッカシリ
コンAMZ(日華化学社製:アミノシリコン系柔軟剤)
2重量%を含む水溶液に含浸し、ピックアップ率85%
にて絞液し、140℃で2分間乾燥したものを実施例2
とする。得られた天竺の水膨潤度は64%であり、湿潤
時の破断強度は3.0Kg/cm2 であった。
【0026】
【比較例1】上記製造方法で得られた表1記載のリヨセ
ル繊維のマルチフィラメント試験糸2とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:商品名「旭化成ロイカ」)
30d/10fよりなる28GG天竺を常法により精練
・染色・乾燥し、実施例1と同様の処理を行ったものを
比較例1とする。得られた天竺の水膨潤度は64%であ
り、湿潤時時の破裂強度は1.8kg/cm2 であっ
た。
ル繊維のマルチフィラメント試験糸2とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:商品名「旭化成ロイカ」)
30d/10fよりなる28GG天竺を常法により精練
・染色・乾燥し、実施例1と同様の処理を行ったものを
比較例1とする。得られた天竺の水膨潤度は64%であ
り、湿潤時時の破裂強度は1.8kg/cm2 であっ
た。
【0027】
【比較例2】ベンベルグ75d/f(旭化成工業社製;
乾強度2.5g/d、乾伸度12%)とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:旭化成ロイカ)30d/1
0fよりなる28GG天竺を常法により精練・染色・乾
燥し、実施例1と同様の処理を行ったものを比較例2と
する。得られた天竺の水膨潤度は82%であり、湿潤時
の破断強度は1.2kg/cm2 であった。
乾強度2.5g/d、乾伸度12%)とポリウレタン系
弾性繊維(旭化成工業社製:旭化成ロイカ)30d/1
0fよりなる28GG天竺を常法により精練・染色・乾
燥し、実施例1と同様の処理を行ったものを比較例2と
する。得られた天竺の水膨潤度は82%であり、湿潤時
の破断強度は1.2kg/cm2 であった。
【0028】(評価)実施例1の編物は薄くて柔軟であ
ったが、比較例2の編物は表面に凹凸感があり、厚ぼっ
たく、ガサツキ感のある風合いであった。また、実施例
2の編物は、実施例1と同様薄くて柔軟であると共に、
皺の発生もなく、目面が安定し、外観品位の極めて高い
ものであった。
ったが、比較例2の編物は表面に凹凸感があり、厚ぼっ
たく、ガサツキ感のある風合いであった。また、実施例
2の編物は、実施例1と同様薄くて柔軟であると共に、
皺の発生もなく、目面が安定し、外観品位の極めて高い
ものであった。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明は、伸縮性に富み、湿潤での強力
低下の極めて少ない伸縮性編物の提供である。
低下の極めて少ない伸縮性編物の提供である。
【図1】編物を浸漬式滞留式精練機でアルカリ処理する
工程図である。
工程図である。
1 編物 2 ガイドロール 3 編物導入部のローラー 4 アルカリ処理槽 5 処理液 6 湯洗槽 7 中和槽 8 水洗槽
Claims (1)
- 【請求項1】 リヨセル繊維からなるマルチフィラメン
ト糸とポリウレタン系弾性繊維よりなる編物であって、
該編物の湿潤時の破裂強度が2.0kg/cm2以上で
あることを特徴とする伸縮性編物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207387A JPH1088450A (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-17 | 伸縮性編物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21046496 | 1996-07-23 | ||
| JP8-210464 | 1996-07-23 | ||
| JP9207387A JPH1088450A (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-17 | 伸縮性編物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1088450A true JPH1088450A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=26516221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207387A Pending JPH1088450A (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-17 | 伸縮性編物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1088450A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003099047A3 (en) * | 2002-05-23 | 2004-02-19 | Tencel Ltd | A garment having recoverable stretch properties and processes for its production |
| EP1433881B1 (en) * | 2002-12-26 | 2011-08-24 | Hyosung Corporation | Cellulose multi-filament for tire cord and method of producing the same |
| CN103952846A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-30 | 江阴芗菲服饰有限公司 | 天丝/铜氨混纺针织面料 |
| JP2015120983A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | ユニチカトレーディング株式会社 | 交編編地 |
| KR20200059292A (ko) * | 2017-10-06 | 2020-05-28 | 렌징 악티엔게젤샤프트 | 니티드 연속 필라멘트 라이오셀 직물 |
| US12091781B2 (en) | 2017-10-06 | 2024-09-17 | Lenzing Aktiengesellschaft | Silk-like woven garment containing or consisting of lyocell filaments |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP9207387A patent/JPH1088450A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003099047A3 (en) * | 2002-05-23 | 2004-02-19 | Tencel Ltd | A garment having recoverable stretch properties and processes for its production |
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| JP2015120983A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | ユニチカトレーディング株式会社 | 交編編地 |
| CN103952846A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-30 | 江阴芗菲服饰有限公司 | 天丝/铜氨混纺针织面料 |
| KR20200059292A (ko) * | 2017-10-06 | 2020-05-28 | 렌징 악티엔게젤샤프트 | 니티드 연속 필라멘트 라이오셀 직물 |
| JP2020536182A (ja) * | 2017-10-06 | 2020-12-10 | レンチング アクチエンゲゼルシャフト | ニット編み連続フィラメントリヨセル布 |
| TWI770284B (zh) * | 2017-10-06 | 2022-07-11 | 奧地利商藍晶股份公司 | 針織的連續長絲萊纖布 |
| US12091781B2 (en) | 2017-10-06 | 2024-09-17 | Lenzing Aktiengesellschaft | Silk-like woven garment containing or consisting of lyocell filaments |
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