JPH108855A - シャッタ構成部材の連結、解除構造 - Google Patents
シャッタ構成部材の連結、解除構造Info
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- JPH108855A JPH108855A JP19823196A JP19823196A JPH108855A JP H108855 A JPH108855 A JP H108855A JP 19823196 A JP19823196 A JP 19823196A JP 19823196 A JP19823196 A JP 19823196A JP H108855 A JPH108855 A JP H108855A
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分離独立した強靱なシャッタ構成部材を円滑
に連結、解除させることができるシャッタ構成部材の連
結、解除構造を提供すること。 【解決手段】 移動方向一端に側面視山形状の係合部
(8、13)を形成し、他端に側面視V溝の係合受け部
(9、14)を形成し、係合部の近傍に側面に沿って回
転動する回転体(11)を設け、係合受け部の近傍に隣
接するシャッタ構成部材に設けられた回転体の先端を滑
動させる回転体受け部(16)を設け、ガイドレールに
回転体を操作する操作具を設け、シャッタ収納時には、
回転体の動作によりシャッタ構成部材相互を前記収納函
(3)内部で連結状態から解除し、シャッタ繰り出し時
には、回転体の動作によりシャッタ構成部材相互を連結
させていくように構成したもの。
に連結、解除させることができるシャッタ構成部材の連
結、解除構造を提供すること。 【解決手段】 移動方向一端に側面視山形状の係合部
(8、13)を形成し、他端に側面視V溝の係合受け部
(9、14)を形成し、係合部の近傍に側面に沿って回
転動する回転体(11)を設け、係合受け部の近傍に隣
接するシャッタ構成部材に設けられた回転体の先端を滑
動させる回転体受け部(16)を設け、ガイドレールに
回転体を操作する操作具を設け、シャッタ収納時には、
回転体の動作によりシャッタ構成部材相互を前記収納函
(3)内部で連結状態から解除し、シャッタ繰り出し時
には、回転体の動作によりシャッタ構成部材相互を連結
させていくように構成したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種建造物に設置
するシャッタを形成する複数のシャッタ構成部材の連
結、解除構造に関する。
するシャッタを形成する複数のシャッタ構成部材の連
結、解除構造に関する。
【0002】
【従来の技術】シャッタは住宅用、大型建造物等の各種
建造物に広範に用いられている。このシャッタは幅方向
に長い形状で、移動方向に相互に連結された複数のシャ
ッタ構成部材を、収納函から繰り出して使用し、非使用
時には収納函に収めるようになっている。しかも、シャ
ッタが移動する際は、シャッタ構成部材は常に連結固定
された状態のままであり、したがって収納時はシャッタ
構成部材単体がやや湾曲変形しながらシャフトに巻き取
られるようになっている。
建造物に広範に用いられている。このシャッタは幅方向
に長い形状で、移動方向に相互に連結された複数のシャ
ッタ構成部材を、収納函から繰り出して使用し、非使用
時には収納函に収めるようになっている。しかも、シャ
ッタが移動する際は、シャッタ構成部材は常に連結固定
された状態のままであり、したがって収納時はシャッタ
構成部材単体がやや湾曲変形しながらシャフトに巻き取
られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来のシャッ
タは、シャフトへの巻き取り収納、巻き戻しを円滑に行
うためシャッタ構成部材単体は変形し易く形成されてい
る。そのため、シャッタ構成部材単体の肉厚を薄くする
とともに、シャッタ構成部材単体相互を連結する箇所も
変形を考慮した曲がり易い構成となっている。したがっ
て、シャッタ使用時は、外側からの押圧力を受けた場合
に全体が波打つように容易に変形してしまい、強靭性が
ないという不具合がある。この問題を解決するためシャ
ッタ内側に補強部材を設けるという方法が提案されてい
るが、この方法によるとシャッタ構成の複雑化、収納の
煩雑さを招いてしまうという新たな不具合が生じる。
タは、シャフトへの巻き取り収納、巻き戻しを円滑に行
うためシャッタ構成部材単体は変形し易く形成されてい
る。そのため、シャッタ構成部材単体の肉厚を薄くする
とともに、シャッタ構成部材単体相互を連結する箇所も
変形を考慮した曲がり易い構成となっている。したがっ
て、シャッタ使用時は、外側からの押圧力を受けた場合
に全体が波打つように容易に変形してしまい、強靭性が
ないという不具合がある。この問題を解決するためシャ
ッタ内側に補強部材を設けるという方法が提案されてい
るが、この方法によるとシャッタ構成の複雑化、収納の
煩雑さを招いてしまうという新たな不具合が生じる。
【0004】この不具合を解決するため、シャッタ構成
部材単体を強靭な構成とするとともに、連結、解除自在
な構成とする別の方法が提案されている。しかし、この
従来例は、シャッタ構成部材相互の連結箇所が円滑に連
結しにくい凹凸構成であるとともに、シャッタを下ろし
た後に両者の間に間隙が生じることが多く十分なシャッ
タ機能を果たせないという不具合があった。さらにシャ
ッタ構成部材はチェーンを介して連結される構成となっ
ているため、収納函内で弛んだチェーンが複雑に溜まっ
てしまい、収納函からシャッタ構成部材を繰り出す際の
円滑性が損なわれるという不具合もあった。
部材単体を強靭な構成とするとともに、連結、解除自在
な構成とする別の方法が提案されている。しかし、この
従来例は、シャッタ構成部材相互の連結箇所が円滑に連
結しにくい凹凸構成であるとともに、シャッタを下ろし
た後に両者の間に間隙が生じることが多く十分なシャッ
タ機能を果たせないという不具合があった。さらにシャ
ッタ構成部材はチェーンを介して連結される構成となっ
ているため、収納函内で弛んだチェーンが複雑に溜まっ
てしまい、収納函からシャッタ構成部材を繰り出す際の
円滑性が損なわれるという不具合もあった。
【0005】本発明は、前記不具合を解決すべく提案さ
れるもので、独立した強靭な個々のシャッタ構成部材を
円滑に連結させ、かつ解除させることができるようにし
たシャッタ構成部材の連結、解除構造を提供することを
目的としたものである。
れるもので、独立した強靭な個々のシャッタ構成部材を
円滑に連結させ、かつ解除させることができるようにし
たシャッタ構成部材の連結、解除構造を提供することを
目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、複数のシャッタ構成部材を連結して成
り、非使用時にガイドレールを介して移動させて収納函
の中に収納し、使用時に前記収納函の中から繰り出すシ
ャッタのシャッタ構成部材の連結、解除構造において、
移動方向一端に側面視山形状の係合部を形成し、他端に
側面視V溝の係合受け部を形成し、前記係合部の近傍に
側面に沿って回転動する回転体を設け、前記係合受け部
の近傍に隣接するシャッタ構成部材に設けられた回転体
の先端を滑動させる回転体受け部を設け、前記ガイドレ
ールに前記回転体の回転動を操作する操作具を設け、シ
ャッタ収納時には、前記回転体の動作によりシャッタ構
成部材相互を前記収納函内部で連結状態から解除し、シ
ャッタ繰り出し時には、前記回転体の動作によりシャッ
タ構成部材相互を連結させていくように構成した。ま
た、前記シャッタ構成部材単体の裏面に不燃部材を付設
した。また、前記回転体あるいは回転体受け部の滑動面
に滑動補助部材を付設した。また、前記滑動補助部材
を、ボールベアリングとした。
成するために、複数のシャッタ構成部材を連結して成
り、非使用時にガイドレールを介して移動させて収納函
の中に収納し、使用時に前記収納函の中から繰り出すシ
ャッタのシャッタ構成部材の連結、解除構造において、
移動方向一端に側面視山形状の係合部を形成し、他端に
側面視V溝の係合受け部を形成し、前記係合部の近傍に
側面に沿って回転動する回転体を設け、前記係合受け部
の近傍に隣接するシャッタ構成部材に設けられた回転体
の先端を滑動させる回転体受け部を設け、前記ガイドレ
ールに前記回転体の回転動を操作する操作具を設け、シ
ャッタ収納時には、前記回転体の動作によりシャッタ構
成部材相互を前記収納函内部で連結状態から解除し、シ
ャッタ繰り出し時には、前記回転体の動作によりシャッ
タ構成部材相互を連結させていくように構成した。ま
た、前記シャッタ構成部材単体の裏面に不燃部材を付設
した。また、前記回転体あるいは回転体受け部の滑動面
に滑動補助部材を付設した。また、前記滑動補助部材
を、ボールベアリングとした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面にしたがって本発明の
実施の形態を説明していく。図1は、本発明に係るシャ
ッタ装置の概略斜視図である。シャッタ構成部材1は、
幅方向に長い形状でスチール等の硬質材で形成されてい
る。そして、複数のシャッタ構成部材1が移動方向(矢
印方向)に相互に連結されてシャッタ2を構成する。こ
のシャッタ2は、上部に設けてある収納凾3の中から引
き出されて図示のように下り、非使用時には収納凾3の
中に収納されるようになっている。この場合シャッタ2
の矢印方向への移動は、収納凾3の中に設けられている
モータ4の駆動によりチェーン5を移動させて行う。
実施の形態を説明していく。図1は、本発明に係るシャ
ッタ装置の概略斜視図である。シャッタ構成部材1は、
幅方向に長い形状でスチール等の硬質材で形成されてい
る。そして、複数のシャッタ構成部材1が移動方向(矢
印方向)に相互に連結されてシャッタ2を構成する。こ
のシャッタ2は、上部に設けてある収納凾3の中から引
き出されて図示のように下り、非使用時には収納凾3の
中に収納されるようになっている。この場合シャッタ2
の矢印方向への移動は、収納凾3の中に設けられている
モータ4の駆動によりチェーン5を移動させて行う。
【0008】つまり、シャッタ2は先端のシャッタ構成
部材1aに一端が固定され、収納凾3の中に設けられて
いるチェーン巻取り軸6に他端が固定されているチェー
ン5の移動に連れて移動するようになっている。なお、
7はシャッタ構成部材1を、収納凾3の中で移動操作す
るための回転具である。
部材1aに一端が固定され、収納凾3の中に設けられて
いるチェーン巻取り軸6に他端が固定されているチェー
ン5の移動に連れて移動するようになっている。なお、
7はシャッタ構成部材1を、収納凾3の中で移動操作す
るための回転具である。
【0009】図2Aは、シャッタ構成部材1の形状を示
した拡大斜視図で、図面では2個のシャッタ構成部材1
b,1cが連結されている状態を示している。図示のよ
うに第1のシャッタ構成部材1bは、シャッタ2の移動
方向(A(−)方向)端部に側面視山形状の係合部8が
形成され、他端に側面視V溝の係合受け部9が形成され
ている。また、係合部8の近傍に側面10に沿って回転
動する回転体11が設けられている。この回転体11
は、支点12を介して矢印B方向に回転できるようにな
っている。さらに、シャッタ構成部材側面10の係合受
け部9近傍に、後続するシャッタ構成部材の回転体(図
示していない)の先端と接触し滑動させる回転体受け部
16aが設けられている。なお、第2のシャッタ構成部
材1cは、回転体を設けていない点で前記した第1のシ
ャッタ構成部材1bと異なる。
した拡大斜視図で、図面では2個のシャッタ構成部材1
b,1cが連結されている状態を示している。図示のよ
うに第1のシャッタ構成部材1bは、シャッタ2の移動
方向(A(−)方向)端部に側面視山形状の係合部8が
形成され、他端に側面視V溝の係合受け部9が形成され
ている。また、係合部8の近傍に側面10に沿って回転
動する回転体11が設けられている。この回転体11
は、支点12を介して矢印B方向に回転できるようにな
っている。さらに、シャッタ構成部材側面10の係合受
け部9近傍に、後続するシャッタ構成部材の回転体(図
示していない)の先端と接触し滑動させる回転体受け部
16aが設けられている。なお、第2のシャッタ構成部
材1cは、回転体を設けていない点で前記した第1のシ
ャッタ構成部材1bと異なる。
【0010】次に第2のシャッタ構成部材1cは、シャ
ッタ2の移動方向(A(−)方向)端部に側面視山形状
の係合部13が形成され、他端に側面視V溝の係合受け
部14が形成されている。さらに、シャッタ構成部材側
面15の係合受け部14近傍に前記回転体11の先端を
接触させ滑動させる回転体受け部16bが設けられてい
る。図2Bは、回転体受け部16と回転体11との関係
を示した拡大斜視図であるが、図示のように回転体受け
部16は、固定片16aを介してシャッタ構成部材側面
15に固定され、突起片16bが直角方向に突出してい
る。
ッタ2の移動方向(A(−)方向)端部に側面視山形状
の係合部13が形成され、他端に側面視V溝の係合受け
部14が形成されている。さらに、シャッタ構成部材側
面15の係合受け部14近傍に前記回転体11の先端を
接触させ滑動させる回転体受け部16bが設けられてい
る。図2Bは、回転体受け部16と回転体11との関係
を示した拡大斜視図であるが、図示のように回転体受け
部16は、固定片16aを介してシャッタ構成部材側面
15に固定され、突起片16bが直角方向に突出してい
る。
【0011】一方、回転体11は操作具18による規制
を受けて回転動し、その先端11aが突起片16bの裏
面と接触、滑動することにより後述するようにシャッタ
構成部材を連結、解除するようになっている。そこで、
回転体11の先端11aに突起片16bの裏面と接触、
滑動し易いように、滑動補助部材を付設しておけばよ
い。図面では、滑動補助部材として回転体11の先端1
1aにボールベアリング11bを付設した具体例を示し
ている。
を受けて回転動し、その先端11aが突起片16bの裏
面と接触、滑動することにより後述するようにシャッタ
構成部材を連結、解除するようになっている。そこで、
回転体11の先端11aに突起片16bの裏面と接触、
滑動し易いように、滑動補助部材を付設しておけばよ
い。図面では、滑動補助部材として回転体11の先端1
1aにボールベアリング11bを付設した具体例を示し
ている。
【0012】図3、図4は、以上のように構成されてい
るシャッタ2における各シャッタ構成部材1が連結、分
離することにより収納函3から繰り出され、あるいは収
納されていく状態を示した動作説明図である。図面は各
シャッタ構成部材1が移動して、収納函3に収納されて
いく場合を示したものである。この場合、収納凾3の中
に設けられているモータ4が駆動しチェーン5を移動さ
せ、各シャッタ構成部材1をX方向に移動させて行う。
るシャッタ2における各シャッタ構成部材1が連結、分
離することにより収納函3から繰り出され、あるいは収
納されていく状態を示した動作説明図である。図面は各
シャッタ構成部材1が移動して、収納函3に収納されて
いく場合を示したものである。この場合、収納凾3の中
に設けられているモータ4が駆動しチェーン5を移動さ
せ、各シャッタ構成部材1をX方向に移動させて行う。
【0013】今、第2のシャッタ構成部材1cがX方向
最先端に位置しているとし、後続に第1のシャッタ構成
部材1bが位置しているとする。両者は連結された状態
でガイドレール17a,17bの間を収納凾3の近傍ま
で移動してきて、第2のシャッタ構成部材1cの一部が
収納凾3内に入ってきたところで(図3A)、さらにX
方向に移動すると、回転体11がガイドレール17bに
設けてある操作具18に当たりY方向に回転させられる
(図3B)。すると、突起片16bの裏面に接触してい
る回転体11のベアリング11bを付設された先端部1
1aが、突起片16bの裏面をZ方向に滑動しながら第
2のシャッタ構成部材1cをX方向に持ち上げる。19
は、こうして持ち上げられた結果生じた両シャッタ構成
部材間の間隙を示している。
最先端に位置しているとし、後続に第1のシャッタ構成
部材1bが位置しているとする。両者は連結された状態
でガイドレール17a,17bの間を収納凾3の近傍ま
で移動してきて、第2のシャッタ構成部材1cの一部が
収納凾3内に入ってきたところで(図3A)、さらにX
方向に移動すると、回転体11がガイドレール17bに
設けてある操作具18に当たりY方向に回転させられる
(図3B)。すると、突起片16bの裏面に接触してい
る回転体11のベアリング11bを付設された先端部1
1aが、突起片16bの裏面をZ方向に滑動しながら第
2のシャッタ構成部材1cをX方向に持ち上げる。19
は、こうして持ち上げられた結果生じた両シャッタ構成
部材間の間隙を示している。
【0014】さらにシャッタ2をX方向に移動させる
と、回転体11は操作具18によって回転させられ、そ
の先端11aは突起片16bの裏面をZ方向に滑動して
ゆき、図3Cに示すようにシャッタ移動方向に対して平
行に位置するまで滑動する。この場合、第2のシャッタ
構成部材1cの移動方向端部は収納凾3の天井3aで接
触し抑止される位置まで移動している。この状態におい
て、さらにシャッタをX方向に移動させると、第1のシ
ャッタ構成部材1bはそのまま上方へ移動するものの、
第2のシャッタ構成部材1cは上方へ移動することがで
きず、図4Aに示すように回転体11により側方(図面
上右方向)に移動させられる。そして、図4Bに示すよ
うに直立するように姿勢を立て直される。
と、回転体11は操作具18によって回転させられ、そ
の先端11aは突起片16bの裏面をZ方向に滑動して
ゆき、図3Cに示すようにシャッタ移動方向に対して平
行に位置するまで滑動する。この場合、第2のシャッタ
構成部材1cの移動方向端部は収納凾3の天井3aで接
触し抑止される位置まで移動している。この状態におい
て、さらにシャッタをX方向に移動させると、第1のシ
ャッタ構成部材1bはそのまま上方へ移動するものの、
第2のシャッタ構成部材1cは上方へ移動することがで
きず、図4Aに示すように回転体11により側方(図面
上右方向)に移動させられる。そして、図4Bに示すよ
うに直立するように姿勢を立て直される。
【0015】この一連の動作は、第1のシャッタ構成部
材1b、さらに後続する他のシャッタ構成部材(第1の
シャッタ構成部材1bと同様の構成)についても繰り返
される。そして、次々にシャッタ構成部材が図4Bに示
すような直立状態で収納凾3内に収納されていく。とこ
ろで、シャッタ構成部材が図4Bに示すような直立状態
で収納凾3内に収納されていくためには、W方向にシャ
ッタ構成部材が円滑に移動されるようになっていること
が必要である。
材1b、さらに後続する他のシャッタ構成部材(第1の
シャッタ構成部材1bと同様の構成)についても繰り返
される。そして、次々にシャッタ構成部材が図4Bに示
すような直立状態で収納凾3内に収納されていく。とこ
ろで、シャッタ構成部材が図4Bに示すような直立状態
で収納凾3内に収納されていくためには、W方向にシャ
ッタ構成部材が円滑に移動されるようになっていること
が必要である。
【0016】そこで、図1に示すように収納凾3内のシ
ャッタ構成部材幅方向両端位置にそれぞれ回転体7を設
け、この回転体7を収納凾3の奥行き方向に回転させる
ように構成し、シャッタ構成部材を回転体7の上に載置
するようにするとともに、収納する際は前記したW方向
(図4b)に回転させ、収納凾3から繰り出す際は回転
体7をWと逆方向に回転させるようにしている。
ャッタ構成部材幅方向両端位置にそれぞれ回転体7を設
け、この回転体7を収納凾3の奥行き方向に回転させる
ように構成し、シャッタ構成部材を回転体7の上に載置
するようにするとともに、収納する際は前記したW方向
(図4b)に回転させ、収納凾3から繰り出す際は回転
体7をWと逆方向に回転させるようにしている。
【0017】シャッタ構成部材を収納凾3から繰り出す
動作について説明すると、収納凾3内には全てのシャッ
タ構成部材が分離された状態で収納されているので、モ
ータ4を収納時とは逆方向に駆動させチェーン5を移動
させる。同時に、回転体7をWとは逆方向に回転させる
と、最後に収納されたシャッタ構成部材から繰り出され
ていく。そして、前記した図3、図4に示した動作と逆
の動作により、シャッタ構成部材相互が連結されながら
収納凾3からXと逆方向に移動していく。この場合、シ
ャッタ構成部材相互の連結箇所は一方の係合部は山形状
であり、他方の受け部はV溝であるため、係合部はV溝
の傾斜面に誘導されるようにして連結し、きわめて円滑
に連結させることができる。しかも、連結後はシャッタ
構成部材の自重によって隙間なく連結状態を維持でき
る。
動作について説明すると、収納凾3内には全てのシャッ
タ構成部材が分離された状態で収納されているので、モ
ータ4を収納時とは逆方向に駆動させチェーン5を移動
させる。同時に、回転体7をWとは逆方向に回転させる
と、最後に収納されたシャッタ構成部材から繰り出され
ていく。そして、前記した図3、図4に示した動作と逆
の動作により、シャッタ構成部材相互が連結されながら
収納凾3からXと逆方向に移動していく。この場合、シ
ャッタ構成部材相互の連結箇所は一方の係合部は山形状
であり、他方の受け部はV溝であるため、係合部はV溝
の傾斜面に誘導されるようにして連結し、きわめて円滑
に連結させることができる。しかも、連結後はシャッタ
構成部材の自重によって隙間なく連結状態を維持でき
る。
【0018】こうして、シャッタ2が下ろされた場合、
シャッタ構成部材相互は隙間なく連結されているが、防
火対策上は必ずしも十分とは言えない。つまり、スチー
ル等を素材としてシャッタ2を形成しても、予想以上の
高熱にさらされた場合溶解するおそれがある。そこで、
シャッタ構成部材の裏面にセラミック等の不燃部材を付
設しておくことにより、防火効果を期待することができ
る。
シャッタ構成部材相互は隙間なく連結されているが、防
火対策上は必ずしも十分とは言えない。つまり、スチー
ル等を素材としてシャッタ2を形成しても、予想以上の
高熱にさらされた場合溶解するおそれがある。そこで、
シャッタ構成部材の裏面にセラミック等の不燃部材を付
設しておくことにより、防火効果を期待することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば個々に分
離独立している強靭なシャッタ構成部材単体を円滑に連
結させ、かつ解除させることができるようにしているの
で、シャッタの収納、繰り出しを円滑に行わせることが
できる。しかも、連結後はシャッタ構成部材間に隙間を
生じさせることはなく、強固な連結状態を維持できるの
でシャッタ表裏方向からの押圧力に対して変形すること
がほとんどない。また、シャッタ構成部材の裏面にセラ
ミック等の不燃部材を付設しておくことにより、防火効
果を期待することもできる。
離独立している強靭なシャッタ構成部材単体を円滑に連
結させ、かつ解除させることができるようにしているの
で、シャッタの収納、繰り出しを円滑に行わせることが
できる。しかも、連結後はシャッタ構成部材間に隙間を
生じさせることはなく、強固な連結状態を維持できるの
でシャッタ表裏方向からの押圧力に対して変形すること
がほとんどない。また、シャッタ構成部材の裏面にセラ
ミック等の不燃部材を付設しておくことにより、防火効
果を期待することもできる。
【図1】本発明に係るシャッタ装置の全体斜視図であ
る。
る。
【図2】シャッタ構成部材の形状を示した拡大斜視図、
回転体受け部と回転体との関係を示した拡大斜視図であ
る。
回転体受け部と回転体との関係を示した拡大斜視図であ
る。
【図3】各シャッタ構成部材の動作を示した説明図であ
る。
る。
【図4】各シャッタ構成部材の動作を示した説明図であ
る。
る。
1b 第1のシャッタ構成部材 1c 第2のシャッタ構成部材 2 シャッタ 8 係合部 9 係合受け部 10 側面 11 回転体 11a 先端 12 支点 13 係合部 14 係合受け部 15 側面 16 回転体受け部 16a 固定片 16b 突起片 17 ボールベアリング
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のシャッタ構成部材を連結して成
り、非使用時にガイドレールを介して移動させて収納函
の中に収納し、使用時に前記収納函の中から繰り出すシ
ャッタのシャッタ構成部材の連結、解除構造において、 移動方向一端に側面視山形状の係合部を形成し、他端に
側面視V溝の係合受け部を形成し、前記係合部の近傍に
側面に沿って回転動する回転体を設け、前記係合受け部
の近傍に隣接するシャッタ構成部材に設けられた回転体
の先端を滑動させる回転体受け部を設け、前記ガイドレ
ールに前記回転体の回転動を操作する操作具を設け、 シャッタ収納時には、前記回転体の動作によりシャッタ
構成部材相互を前記収納函内部で連結状態から解除し、
シャッタ繰り出し時には、前記回転体の動作によりシャ
ッタ構成部材相互を連結させていくように構成されたシ
ャッタ構成部材の連結、解除構造。 - 【請求項2】 前記シャッタ構成部材の裏面に不燃部材
を付設したことを特徴とする請求項1記載のシャッタ構
成部材の連結、解除構造。 - 【請求項3】 前記回転体あるいは回転体受け部の滑動
面に滑動補助部材を付設したことを特徴とする請求項1
記載のシャッタ構成部材の連結、解除構造。 - 【請求項4】 前記滑動補助部材は、ボールベアリング
であることを特徴とする請求項3記載のシャッタ構成部
材の連結、解除構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19823196A JPH108855A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | シャッタ構成部材の連結、解除構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19823196A JPH108855A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | シャッタ構成部材の連結、解除構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH108855A true JPH108855A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16387694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19823196A Pending JPH108855A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | シャッタ構成部材の連結、解除構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH108855A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104594A1 (de) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | Stanislaw Sieluk | Senkbares segmenttor |
| WO2005003502A2 (de) | 2003-07-01 | 2005-01-13 | Guido Langenbach | Sektionaltor |
| WO2009018968A1 (de) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Guido Langenbach | Sektionaltor |
| WO2022010714A1 (en) | 2020-07-07 | 2022-01-13 | Saudi Arabian Oil Company | Heavy fuel oil blending composition containing dissolved polystyrene waste |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP19823196A patent/JPH108855A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003104594A1 (de) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | Stanislaw Sieluk | Senkbares segmenttor |
| WO2005003502A2 (de) | 2003-07-01 | 2005-01-13 | Guido Langenbach | Sektionaltor |
| EP1639224A2 (de) * | 2003-07-01 | 2006-03-29 | Guido Langenbach | Sektionaltor |
| WO2009018968A1 (de) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Guido Langenbach | Sektionaltor |
| WO2022010714A1 (en) | 2020-07-07 | 2022-01-13 | Saudi Arabian Oil Company | Heavy fuel oil blending composition containing dissolved polystyrene waste |
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