JPH1088862A - 支索の保護具 - Google Patents
支索の保護具Info
- Publication number
- JPH1088862A JPH1088862A JP24317296A JP24317296A JPH1088862A JP H1088862 A JPH1088862 A JP H1088862A JP 24317296 A JP24317296 A JP 24317296A JP 24317296 A JP24317296 A JP 24317296A JP H1088862 A JPH1088862 A JP H1088862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- rope
- protection device
- cylinder
- support cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】蔦性植物や蛇等の巻き上がり防止性能を更に向
上させた支索の保護具を提供できるようにすることを目
的とするものである。 【解決手段】地面から延びて構築物を支える支索の中途
部に取付けられる支索の保護具であって、保護具本体を
中空の二重壁構造で形成された円筒の分割体で構成し、
該分割体を連結手段で連結して中央部に支索を貫通させ
た状態で円筒状に形成し、支索に装着した時に円筒の周
面を上方に位置する円筒径を大径に下方に位置する円筒
径を小径にした下窄まりテーパー状に形成したものであ
る。
上させた支索の保護具を提供できるようにすることを目
的とするものである。 【解決手段】地面から延びて構築物を支える支索の中途
部に取付けられる支索の保護具であって、保護具本体を
中空の二重壁構造で形成された円筒の分割体で構成し、
該分割体を連結手段で連結して中央部に支索を貫通させ
た状態で円筒状に形成し、支索に装着した時に円筒の周
面を上方に位置する円筒径を大径に下方に位置する円筒
径を小径にした下窄まりテーパー状に形成したものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構築物、主として電
柱を支える支索に装着されて使用される支索の保護具に
関するものである。
柱を支える支索に装着されて使用される支索の保護具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】地上から電柱の上方近くにまで斜めに支
索を張り渡して道端に植立した電柱を支えるようにして
あるが、特に郊外の道端に植立した電柱の支索には地上
に生えている蔦性の植物が上方にまで次第に巻きついて
しまう。こうして蔦性植物が電柱の上部近傍にまで支索
を伝って巻きつくと、この蔦性植物を伝って蛇や蜥蜴等
が上り、電線に触れてショートさせ、これが為に停電を
引き起こす原因になっていた。
索を張り渡して道端に植立した電柱を支えるようにして
あるが、特に郊外の道端に植立した電柱の支索には地上
に生えている蔦性の植物が上方にまで次第に巻きついて
しまう。こうして蔦性植物が電柱の上部近傍にまで支索
を伝って巻きつくと、この蔦性植物を伝って蛇や蜥蜴等
が上り、電線に触れてショートさせ、これが為に停電を
引き起こす原因になっていた。
【0003】こうした問題を防止するために支索の途中
に碗形の蔦返し具や筒状の支索保護具を取付けて蔦性植
物が巻きついて上るのを阻止するようにしている。上記
碗形の蔦返し具では蔦性植物の支索への巻付きを一時的
に防止することは出来るものの、蔦性植物が成長する
と、この碗形の蔦返し具は肉厚が薄いために蔦性植物が
この蔦返し具を簡単に乗り越えてしまい、ついには蔦返
し具の上方の支索に巻付いて電柱の上部近傍にまで登っ
てしまうと言う問題があった。
に碗形の蔦返し具や筒状の支索保護具を取付けて蔦性植
物が巻きついて上るのを阻止するようにしている。上記
碗形の蔦返し具では蔦性植物の支索への巻付きを一時的
に防止することは出来るものの、蔦性植物が成長する
と、この碗形の蔦返し具は肉厚が薄いために蔦性植物が
この蔦返し具を簡単に乗り越えてしまい、ついには蔦返
し具の上方の支索に巻付いて電柱の上部近傍にまで登っ
てしまうと言う問題があった。
【0004】また、上記筒状の支索保護具の殆どが、厚
さが薄く、幅の短い合成樹脂板を円筒状に曲げて形成さ
れ、この円筒の両端に嵌着する円板状の蓋板を支索に固
定することにより筒状の支索保護具を止め付けるように
しているが、円板状の蓋板を支索にとめつける作業に加
えて両蓋板に亙って円筒を固定する面倒な作業をしなく
てはならず、手間が掛り作業能率が悪いと言う問題があ
った。
さが薄く、幅の短い合成樹脂板を円筒状に曲げて形成さ
れ、この円筒の両端に嵌着する円板状の蓋板を支索に固
定することにより筒状の支索保護具を止め付けるように
しているが、円板状の蓋板を支索にとめつける作業に加
えて両蓋板に亙って円筒を固定する面倒な作業をしなく
てはならず、手間が掛り作業能率が悪いと言う問題があ
った。
【0005】加えて、こうして支索に取付けられた筒状
の支索保護具も、その直径及び長さが不充分な為に支索
保護具の下端部に巻付いて登って来た蔦性植物が成長し
て支索保護具の外周に巻付きながら更に攀じ登ってしま
うと言う問題もある。更に、支索に取付けられた円筒状
の支索保護具は四季の温度差等、周囲の環境の変化によ
り円筒部が簡単に変形して円筒の継ぎ目部分が口を開
き、この開口から蔦性植物が円筒内部に入り込んだり、
内部に入り込んでいる蔦性植物が此処から外部に出て更
に上方に登り易く成ってしまうと言う問題もあった。
の支索保護具も、その直径及び長さが不充分な為に支索
保護具の下端部に巻付いて登って来た蔦性植物が成長し
て支索保護具の外周に巻付きながら更に攀じ登ってしま
うと言う問題もある。更に、支索に取付けられた円筒状
の支索保護具は四季の温度差等、周囲の環境の変化によ
り円筒部が簡単に変形して円筒の継ぎ目部分が口を開
き、この開口から蔦性植物が円筒内部に入り込んだり、
内部に入り込んでいる蔦性植物が此処から外部に出て更
に上方に登り易く成ってしまうと言う問題もあった。
【0006】そこでこうした問題を解決するために、保
護具本体を中空の二重壁構造の円筒形分割体で構成し、
この分割体を連結手段で連結して中央部に支索を貫通さ
せた円筒状に形成し、もって、蔦性植物の巻き上がりを
防止するようにした支索の保護具を先に提案している。
護具本体を中空の二重壁構造の円筒形分割体で構成し、
この分割体を連結手段で連結して中央部に支索を貫通さ
せた円筒状に形成し、もって、蔦性植物の巻き上がりを
防止するようにした支索の保護具を先に提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先の提案にかかる支索
の保護具は、蔦性植物等の巻き上がりを良好に防止する
ことができるものの、支索の保護具を構成する分割体の
表面部分がストレートの直管状に形成されていることか
ら、収納や搬送時に嵩張ると言う問題があった。また、
蛇等のように巻きついて締めつけながら上方に攀じ登っ
て行くものには攀じ登り防止の効果が十分とは言えなか
った。
の保護具は、蔦性植物等の巻き上がりを良好に防止する
ことができるものの、支索の保護具を構成する分割体の
表面部分がストレートの直管状に形成されていることか
ら、収納や搬送時に嵩張ると言う問題があった。また、
蛇等のように巻きついて締めつけながら上方に攀じ登っ
て行くものには攀じ登り防止の効果が十分とは言えなか
った。
【0008】本発明は上記問題点を解消するとともに、
蔦性植物や蛇等の巻き上がり防止性能を更に向上させた
支索の保護具を提供できるようにすることを目的とする
ものである。
蔦性植物や蛇等の巻き上がり防止性能を更に向上させた
支索の保護具を提供できるようにすることを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る支索の保護具は、地面から延びて構築物
を支える支索の中途部に取付けられる支索の保護具であ
って、保護具本体を中空の二重壁構造で形成された円筒
の分割体で構成し、該分割体を連結手段で連結して中央
部に支索を貫通させた状態で円筒状に形成し、支索に装
着した時に円筒の周面を上方に位置する円筒径を大径に
下方に位置する円筒径を小径にした下窄まりテーパー状
に形成したことを特徴とするものである。
に本発明に係る支索の保護具は、地面から延びて構築物
を支える支索の中途部に取付けられる支索の保護具であ
って、保護具本体を中空の二重壁構造で形成された円筒
の分割体で構成し、該分割体を連結手段で連結して中央
部に支索を貫通させた状態で円筒状に形成し、支索に装
着した時に円筒の周面を上方に位置する円筒径を大径に
下方に位置する円筒径を小径にした下窄まりテーパー状
に形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明にかかる支索の保護
具の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は支索
の保護具の分解斜視図を示し、符号1は支索の保護具を
全体的に示す。この支索の保護具1は図2に示すように
円筒を2つ割にした分割体2a・2bをその1側面部分
を薄肉で形成されたヒンジ部(連結手段)3で連結して
構成されており、各分割体2a・2bは、黒色のポリエ
チレン樹脂をブロー形成で図3に示すように内外に夫々
薄肉の筒壁4・5を形成した二重壁構造で、これを後述
する電柱(構築物)13の支索6に装着したときに上方
の径が大径で下方の径が小径のテーパー状に形成されて
いる。
具の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は支索
の保護具の分解斜視図を示し、符号1は支索の保護具を
全体的に示す。この支索の保護具1は図2に示すように
円筒を2つ割にした分割体2a・2bをその1側面部分
を薄肉で形成されたヒンジ部(連結手段)3で連結して
構成されており、各分割体2a・2bは、黒色のポリエ
チレン樹脂をブロー形成で図3に示すように内外に夫々
薄肉の筒壁4・5を形成した二重壁構造で、これを後述
する電柱(構築物)13の支索6に装着したときに上方
の径が大径で下方の径が小径のテーパー状に形成されて
いる。
【0011】また、保護具1の上方の直径は約20cm
φ、上方の直径は約10cmφで長さLは約110cmに形
成されており、一方の分割体2bの上面には門形に形成
された手提げ用の把手7が一体に突出形成されている。
各分割体2a・2bの上端部8及び下端部9の夫々中央
部分には、分割体2a・2bが筒状に合体された時に支
索6の周面に当接して保護具1の内部へ光が入るのを防
止するために弾性を有する合成樹脂製の遮光シール材1
0が嵌着される半円状の凹部11・12が形成され、各
分割体2a・2bの上端寄り部分には後述する電柱13
の支索6に保護具1を掛止させ、保護具1を上方への移
動のみ許する一対の爪14・14からなる一方向クラッ
チ式の掛止具15を装着する掛止具装着用凹部16が形
成されている。
φ、上方の直径は約10cmφで長さLは約110cmに形
成されており、一方の分割体2bの上面には門形に形成
された手提げ用の把手7が一体に突出形成されている。
各分割体2a・2bの上端部8及び下端部9の夫々中央
部分には、分割体2a・2bが筒状に合体された時に支
索6の周面に当接して保護具1の内部へ光が入るのを防
止するために弾性を有する合成樹脂製の遮光シール材1
0が嵌着される半円状の凹部11・12が形成され、各
分割体2a・2bの上端寄り部分には後述する電柱13
の支索6に保護具1を掛止させ、保護具1を上方への移
動のみ許する一対の爪14・14からなる一方向クラッ
チ式の掛止具15を装着する掛止具装着用凹部16が形
成されている。
【0012】各分割体2a・2bが筒状に合体された時
に対面しあう内面の上端部8から側縁部17及び下端部
9には遮光用嵌合手段18と、各分割体2a・2bを円
筒状に組み立てられた状態を保持する連結保持手段19
が設けられている。上記遮光用嵌合手段18は、一方の
分割体2bの上端部8、下端部9、左右の側縁部17の
内面20の夫々の長手方向に沿って直線状の嵌合用突起
21を突出形成するとともに他方の分割体2aの上端部
8、下端部9、左右の側縁部17の内面22に上記嵌合
用突起21が嵌合する嵌合溝23が凹設されて構成され
ている。
に対面しあう内面の上端部8から側縁部17及び下端部
9には遮光用嵌合手段18と、各分割体2a・2bを円
筒状に組み立てられた状態を保持する連結保持手段19
が設けられている。上記遮光用嵌合手段18は、一方の
分割体2bの上端部8、下端部9、左右の側縁部17の
内面20の夫々の長手方向に沿って直線状の嵌合用突起
21を突出形成するとともに他方の分割体2aの上端部
8、下端部9、左右の側縁部17の内面22に上記嵌合
用突起21が嵌合する嵌合溝23が凹設されて構成され
ている。
【0013】そして、各分割体2a・2bを円筒状に組
み立てられた状態を保持する上記連結保持手段19は、
磁石24と、鉄板等の磁性体金属25からなりこれを上
端寄り部と中間部分に夫々設けてある。また、支索6は
比較的太めのワイヤを撚り合わせて形成されたもので、
第4図に示すように道端に植設された電柱13の上部と
地中26に埋設されたペグ27との間に亙って張り渡さ
れている。
み立てられた状態を保持する上記連結保持手段19は、
磁石24と、鉄板等の磁性体金属25からなりこれを上
端寄り部と中間部分に夫々設けてある。また、支索6は
比較的太めのワイヤを撚り合わせて形成されたもので、
第4図に示すように道端に植設された電柱13の上部と
地中26に埋設されたペグ27との間に亙って張り渡さ
れている。
【0014】尚、図中符号28は各分割体2a・2bの
外周面の上下に凹入させた固定用バンド29の装着用溝
である。
外周面の上下に凹入させた固定用バンド29の装着用溝
である。
【0015】上記のように電柱13と地中26に埋設さ
れたペグ27との間に張り渡された支索6に保護具1を
装着する場合を説明する。先ず、分割体2a・2bを開
いた状態にして作業のし易い支索6の下方に運び、此処
で1方向クラッチ式の掛止具15の一対の爪14・14
間に支索6を挿通させた状態にし、ヒンジ部3を回動中
心として分割体2a・2bを回動させて、支索6を中央
に挟んだ状態に合体させる。
れたペグ27との間に張り渡された支索6に保護具1を
装着する場合を説明する。先ず、分割体2a・2bを開
いた状態にして作業のし易い支索6の下方に運び、此処
で1方向クラッチ式の掛止具15の一対の爪14・14
間に支索6を挿通させた状態にし、ヒンジ部3を回動中
心として分割体2a・2bを回動させて、支索6を中央
に挟んだ状態に合体させる。
【0016】筒状に合体した分割体2a・2bは、連結
保持手段19の磁石24と鉄板等の磁性体金属25とが
吸着しあって、筒状に保持されるので、分割体2a・2
bの上下の周囲を固定用バンド29で確りと固定する。
すると、保護具1の内部は、遮光シール材10及び遮光
用嵌合手段18により遮光された状態に保たれる。
保持手段19の磁石24と鉄板等の磁性体金属25とが
吸着しあって、筒状に保持されるので、分割体2a・2
bの上下の周囲を固定用バンド29で確りと固定する。
すると、保護具1の内部は、遮光シール材10及び遮光
用嵌合手段18により遮光された状態に保たれる。
【0017】然る後、保護具1を上方に突き上げて取り
つけようとする位置に移動させると、保護具1の支索6
への取り付けが終了するのである。斯くして支索8の所
定位置に取り付けられた保護具1は、図4に示すように
例えば支索の下方から這い上がって来た蛇 や蔦性植
物等が、保護具1に巻き付きながら上方に攀じ登ろうと
して保護具1を締めつけると、保護具1の周面が下た窄
まりのテーパー状に形成されているので、その締め付け
力を増せば増す程、下方に滑り落ち易くなる。
つけようとする位置に移動させると、保護具1の支索6
への取り付けが終了するのである。斯くして支索8の所
定位置に取り付けられた保護具1は、図4に示すように
例えば支索の下方から這い上がって来た蛇 や蔦性植
物等が、保護具1に巻き付きながら上方に攀じ登ろうと
して保護具1を締めつけると、保護具1の周面が下た窄
まりのテーパー状に形成されているので、その締め付け
力を増せば増す程、下方に滑り落ち易くなる。
【0018】また、蔦性植物では直径が約15cmφを越
えると巻き付き成長することができず、自重で落ちてし
まう。従って、蛇30や蔦性植物等は保護具1を越えて
攀じ登ることができなくなるのである。
えると巻き付き成長することができず、自重で落ちてし
まう。従って、蛇30や蔦性植物等は保護具1を越えて
攀じ登ることができなくなるのである。
【0019】尚、上記実施例では保護具1を電柱13を
支える支索6に装着するようしてあるが、こうした電柱
13だけでなく、図示は省略したが看板等の構築物を支
える支索にも実施することが出来るのは勿論のこと、保
護具1を形成する分割体の数は3つ以上にすることがで
きるのはいうまでもないことである。また、上記実施例
では各分割体2a・2bの内部を中空にしてあるが、こ
の中空部分に発泡スチロール等を充填することも出来る
のである。
支える支索6に装着するようしてあるが、こうした電柱
13だけでなく、図示は省略したが看板等の構築物を支
える支索にも実施することが出来るのは勿論のこと、保
護具1を形成する分割体の数は3つ以上にすることがで
きるのはいうまでもないことである。また、上記実施例
では各分割体2a・2bの内部を中空にしてあるが、こ
の中空部分に発泡スチロール等を充填することも出来る
のである。
【0020】更に、上記実施例では各分割体2a・2b
をヒンジ3で連結し、ブロー成形で一体成形するように
してあるが、夫々独立して形成するようにしたり、分割
体2a・2bの内外の筒壁を夫々別部品で成形した後、
これらを組み立てて分割体2a・2bを形成することが
出来ることは言うまでもないことである。加えて、各分
割体2a・2bを接合面を接着剤(連結手段)で接合し
たり、接合面の周縁部分にテープ(連結手段)を貼着す
るようにすると遮光用嵌合手段14を省略することが出
来る。
をヒンジ3で連結し、ブロー成形で一体成形するように
してあるが、夫々独立して形成するようにしたり、分割
体2a・2bの内外の筒壁を夫々別部品で成形した後、
これらを組み立てて分割体2a・2bを形成することが
出来ることは言うまでもないことである。加えて、各分
割体2a・2bを接合面を接着剤(連結手段)で接合し
たり、接合面の周縁部分にテープ(連結手段)を貼着す
るようにすると遮光用嵌合手段14を省略することが出
来る。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる支索の保護具は以上に説
明したように、支索の中途部に分割体を連結手段で円筒
状に連結するだけで簡単にしかも手早く取付けることが
出来るのでその作業能率を大幅に向上させることが出来
る。
明したように、支索の中途部に分割体を連結手段で円筒
状に連結するだけで簡単にしかも手早く取付けることが
出来るのでその作業能率を大幅に向上させることが出来
る。
【0022】加えて、各分割体は夫々内外の二重壁構造
となっており、軽量にできるとともに、分割体で形成さ
れた円筒が四季の温度差等、周囲の環境の変化で変形し
ようとするのを二重壁構造が互いに補強しあって変形を
防止するので、従来のような接合部分の開きも無く、蔦
性植物の攀じ登りを永年に亙って確実に防止することが
できる。
となっており、軽量にできるとともに、分割体で形成さ
れた円筒が四季の温度差等、周囲の環境の変化で変形し
ようとするのを二重壁構造が互いに補強しあって変形を
防止するので、従来のような接合部分の開きも無く、蔦
性植物の攀じ登りを永年に亙って確実に防止することが
できる。
【0023】更に、分割体で形成された円筒は、上方に
位置する円筒径を大径に下方に位置する円筒径を小径に
した下窄まりテーパー状に形成してあるので、これを多
数搬送する場合に、上下を互い違いに並べると、小スペ
ースに多くの支索の保護具を収納することができるとい
う利点がある。
位置する円筒径を大径に下方に位置する円筒径を小径に
した下窄まりテーパー状に形成してあるので、これを多
数搬送する場合に、上下を互い違いに並べると、小スペ
ースに多くの支索の保護具を収納することができるとい
う利点がある。
【0024】また、分割体で形成された円筒が、上方に
位置する円筒径を大径に、下方に位置する円筒径を小径
にした下窄まりテーパー状に形成してあるので、蛇等の
ように巻きついて締めつけながら上方に攀じ登って行く
ものの場合、締めつけた時にその締め付け力で下方の小
径側に滑り落ちるので、蛇等が支索に巻付いた蔦性植物
を伝って登るのを防止し、蛇等の電線への接触による停
電事故を確実になくすことが出来るという利点がある。
位置する円筒径を大径に、下方に位置する円筒径を小径
にした下窄まりテーパー状に形成してあるので、蛇等の
ように巻きついて締めつけながら上方に攀じ登って行く
ものの場合、締めつけた時にその締め付け力で下方の小
径側に滑り落ちるので、蛇等が支索に巻付いた蔦性植物
を伝って登るのを防止し、蛇等の電線への接触による停
電事故を確実になくすことが出来るという利点がある。
【図1】は支索保護具の斜視図である。
【図2】は支索保護具を展開した状態の正面図である。
【図3】は図1のA−A線断面図である。
【図4】は使用状態の斜視図である。
【符号の説明】 1・・・保護具 2a・2b・・・分割体 3・・・連結手段(ヒンジ部) 6・・・支索 13・・・構築物(電柱) 26・・・地面
Claims (1)
- 【請求項1】地面から延びて構築物を支える支索の中途
部に取付けられる支索の保護具であって、保護具本体を
中空の二重壁構造で形成された円筒の分割体で構成し、
該分割体を連結手段で連結して中央部に支索を貫通させ
た状態で円筒状に形成し、支索に装着した時に円筒の周
面を上方に位置する円筒径を大径に下方に位置する円筒
径を小径にした下窄まりテーパー状に形成したことを特
徴とする支索の保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24317296A JPH1088862A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 支索の保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24317296A JPH1088862A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 支索の保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1088862A true JPH1088862A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17099895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24317296A Pending JPH1088862A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 支索の保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1088862A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118751A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Kyushu Electric Power Co Inc | 電柱支線用蔓巻防止具及び支線止め具 |
| JP2011062083A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2011062084A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2011142715A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2019122129A (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-22 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 蔓性植物巻き上がり防止装置 |
| KR102424888B1 (ko) * | 2021-12-28 | 2022-07-25 | 주식회사 첨단전기 | 전주지선용 뱀, 넝쿨 오름 방지장치 |
| WO2025105652A1 (ko) * | 2023-11-15 | 2025-05-22 | 주식회사 지명 | 지선용 넝쿨 및 뱀 오름 방지구 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24317296A patent/JPH1088862A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118751A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Kyushu Electric Power Co Inc | 電柱支線用蔓巻防止具及び支線止め具 |
| JP2011062083A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2011062084A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2011142715A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 蛇登攀防止装置 |
| JP2019122129A (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-22 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 蔓性植物巻き上がり防止装置 |
| KR102424888B1 (ko) * | 2021-12-28 | 2022-07-25 | 주식회사 첨단전기 | 전주지선용 뱀, 넝쿨 오름 방지장치 |
| WO2025105652A1 (ko) * | 2023-11-15 | 2025-05-22 | 주식회사 지명 | 지선용 넝쿨 및 뱀 오름 방지구 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4913369A (en) | Reel for borescope insertion tube | |
| DE69305061D1 (de) | Batterie mit rostschützender Struktur | |
| FI945371A7 (fi) | Kiinnityslaite varastokelalle kelatun köyden pään kiinnittämiseksi | |
| US20180160633A1 (en) | Planter Cover Apparatus | |
| JP4086881B1 (ja) | 蔓性植物巻き上がりガード | |
| JPH06121436A (ja) | 電線等の鳥害防止具 | |
| JPH072889Y2 (ja) | 支索の保護具 | |
| US6467499B1 (en) | Reel and hose covering device | |
| JPH0586125B2 (ja) | ||
| KR200496328Y1 (ko) | 낙과 방지용 커버 | |
| JP2585393Y2 (ja) | ノンメタリック光ケーブルの防護構造 | |
| US20070186504A1 (en) | Device for tying and centering reinforcing bar | |
| ITMI910418A1 (it) | Procedimento per l'esecuzione di una bobina ad avvolgimento incrociato con esso eseguita | |
| CN206774804U (zh) | 一种便携式连接线 | |
| CA1268693A (en) | Tire chain system | |
| JPH01126607A (ja) | 光ファイバケーブル用クロージャ | |
| JP3032147U (ja) | 幟の巻き上がり防止具 | |
| JPH0447085A (ja) | 強化ポール | |
| JPS643134Y2 (ja) | ||
| JPH024423Y2 (ja) | ||
| JPH0747945Y2 (ja) | 立ち上がりケーブル保護管のキャップ | |
| ES2219437T3 (es) | Devanadera de elementos en forma de hilos para el cableado interior de edificios. | |
| JPH036210Y2 (ja) | ||
| GB2212043A (en) | Tree shelters | |
| JPS6115151Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |