JPH1089087A - ガスタービンのオイルミスト発生装置 - Google Patents
ガスタービンのオイルミスト発生装置Info
- Publication number
- JPH1089087A JPH1089087A JP23907296A JP23907296A JPH1089087A JP H1089087 A JPH1089087 A JP H1089087A JP 23907296 A JP23907296 A JP 23907296A JP 23907296 A JP23907296 A JP 23907296A JP H1089087 A JPH1089087 A JP H1089087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas turbine
- oil mist
- bearing
- air
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- 239000003595 mist Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 10
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸受にオイルミストを供給するガスタービン
のオイルミスト発生装置において、オイルミストの温度
を下げて軸受の焼付きを防止する。 【解決手段】 ガスタービン1の圧縮機で圧縮された空
気を軸受2を冷却するオイルミストの発生用空気として
オイルミスト発生器6に供給するライン12に、空気を
冷却する熱交換器7を儲け、軸受2に導かれるオイルミ
ストの温度を下げるようにした。
のオイルミスト発生装置において、オイルミストの温度
を下げて軸受の焼付きを防止する。 【解決手段】 ガスタービン1の圧縮機で圧縮された空
気を軸受2を冷却するオイルミストの発生用空気として
オイルミスト発生器6に供給するライン12に、空気を
冷却する熱交換器7を儲け、軸受2に導かれるオイルミ
ストの温度を下げるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受を冷却するオ
イルミストを発生するガスタービンのオイルミスト発生
装置に関する。
イルミストを発生するガスタービンのオイルミスト発生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のガスタービンのオイル発
生装置を示す。ガスタービン1の圧縮機出口ポート3に
接続されたライン12によって同圧縮機で圧縮された空
気を取り出し、その空気をオイルミストを発生させるオ
イルミスト発生器6を通して、ガスタービン1の軸受2
にオイルミストを供給している。複数個の軸受に対する
オイルミストの供給は、ライン12に接続された分流器
5により空気をライン12A,12Bに分流し、同ライ
ン12A,12Bにそれぞれ設けられたオイルミスト発
生器6に空気を供給してオイルミストを発生させること
によって行なわれる。また、分流器5の空気の入口側と
分流した一方のライン12Aにオリフィス4を設け、オ
イルミスト発生器6で発生するオイルミストの流量をコ
ントロールするようになっている。
生装置を示す。ガスタービン1の圧縮機出口ポート3に
接続されたライン12によって同圧縮機で圧縮された空
気を取り出し、その空気をオイルミストを発生させるオ
イルミスト発生器6を通して、ガスタービン1の軸受2
にオイルミストを供給している。複数個の軸受に対する
オイルミストの供給は、ライン12に接続された分流器
5により空気をライン12A,12Bに分流し、同ライ
ン12A,12Bにそれぞれ設けられたオイルミスト発
生器6に空気を供給してオイルミストを発生させること
によって行なわれる。また、分流器5の空気の入口側と
分流した一方のライン12Aにオリフィス4を設け、オ
イルミスト発生器6で発生するオイルミストの流量をコ
ントロールするようになっている。
【0003】なお、図3中、点線矢印は空気の流れ、実
線矢印はオイルミストの流れを示す。
線矢印はオイルミストの流れを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のガスタービ
ンのオイルミスト発生装置では、オイルミストの発生に
ガスタービンの圧縮機出口ポート3から取り出される圧
縮された空気を利用している。この空気は圧縮されて昇
温して温度が約300℃程となっており、この温度の高
い空気がオイルミストを運んでガスタービンの軸受2を
冷却している。しかし、ガスタービンの軸受2の耐熱温
度は通常150℃程度であるために、同軸受2に焼付き
が生じて破損するおそれがある。
ンのオイルミスト発生装置では、オイルミストの発生に
ガスタービンの圧縮機出口ポート3から取り出される圧
縮された空気を利用している。この空気は圧縮されて昇
温して温度が約300℃程となっており、この温度の高
い空気がオイルミストを運んでガスタービンの軸受2を
冷却している。しかし、ガスタービンの軸受2の耐熱温
度は通常150℃程度であるために、同軸受2に焼付き
が生じて破損するおそれがある。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決することが
できるガスタービンのオイルミスト発生装置を提供しよ
うとするものである。
できるガスタービンのオイルミスト発生装置を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のガスタービンの
オイルミスト発生装置は、ガスタービンの圧縮機で圧縮
された空気を軸受を冷却するオイルミストの発生用空気
としてオイルミスト発生器に供給するラインに、前記空
気を冷却する熱交換器を設けたことを特徴とする。
オイルミスト発生装置は、ガスタービンの圧縮機で圧縮
された空気を軸受を冷却するオイルミストの発生用空気
としてオイルミスト発生器に供給するラインに、前記空
気を冷却する熱交換器を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明では、ガスタービンの圧縮機で圧縮
され昇温した空気は、熱交換器で冷却され降温した上オ
イルミスト発生器に供給される。従って、オイルミスト
発生器で発生して軸受に運ばれるオイルミストの温度が
低下し、軸受の焼付きの発生を防止することができる。
され昇温した空気は、熱交換器で冷却され降温した上オ
イルミスト発生器に供給される。従って、オイルミスト
発生器で発生して軸受に運ばれるオイルミストの温度が
低下し、軸受の焼付きの発生を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第1の形態を、図
1によって説明する。本実施の形態は、図3に示すガス
タービンのオイルミスト発生装置に次の構成を付加した
ものであり、変更のない部分には図3におけると同じ符
号を付し、その説明を省略する。
1によって説明する。本実施の形態は、図3に示すガス
タービンのオイルミスト発生装置に次の構成を付加した
ものであり、変更のない部分には図3におけると同じ符
号を付し、その説明を省略する。
【0009】即ち本実施の形態では、ガスタービンの圧
縮機出口3から分流器5へ至る圧縮された空気のライン
12に、空気を冷却する熱交換器7が設けられ、同熱交
換器7には、冷媒として燃料タンク8からガスタービン
エンジン燃料供給口9へ行く燃料を通すようにしてい
る。なお、図1中、二重線の矢印は燃料の流れを示す。
縮機出口3から分流器5へ至る圧縮された空気のライン
12に、空気を冷却する熱交換器7が設けられ、同熱交
換器7には、冷媒として燃料タンク8からガスタービン
エンジン燃料供給口9へ行く燃料を通すようにしてい
る。なお、図1中、二重線の矢印は燃料の流れを示す。
【0010】以上のように構成された本実施の形態で
は、分流器5を経てオイルミスト発生器6に供給される
ガスタービンの圧縮機で圧縮されて昇温した空気は、熱
交換器7において冷媒である燃料によって冷却される。
これによって、ガスタービンの圧縮機出口3において3
00℃程度の温度を有する空気は約70℃に冷却され、
一方、約20℃の温度の燃料は約30℃まで昇温され
る。
は、分流器5を経てオイルミスト発生器6に供給される
ガスタービンの圧縮機で圧縮されて昇温した空気は、熱
交換器7において冷媒である燃料によって冷却される。
これによって、ガスタービンの圧縮機出口3において3
00℃程度の温度を有する空気は約70℃に冷却され、
一方、約20℃の温度の燃料は約30℃まで昇温され
る。
【0011】前記のように、熱交換器7において約70
℃に冷却された圧縮された空気は、分流器5を経てオイ
ルミスト発生器6に供給され、ここでオイルミストを発
生させた上このオイルミストをガスタービンの軸受2に
運ぶことになる。従って、通常耐熱温度が100℃程度
のオイルミスト発生器6及び通常耐熱温度が150℃程
度のガスタービンの軸受2に焼付きが発生して破損する
ことを確実に防止することができる。
℃に冷却された圧縮された空気は、分流器5を経てオイ
ルミスト発生器6に供給され、ここでオイルミストを発
生させた上このオイルミストをガスタービンの軸受2に
運ぶことになる。従って、通常耐熱温度が100℃程度
のオイルミスト発生器6及び通常耐熱温度が150℃程
度のガスタービンの軸受2に焼付きが発生して破損する
ことを確実に防止することができる。
【0012】また、熱交換器7で昇温した燃料がガスタ
ービン1に供給されるので、ガスタービン1の燃焼室内
での燃料の気化が促進され燃焼の安定性を向上させるこ
とができる。
ービン1に供給されるので、ガスタービン1の燃焼室内
での燃料の気化が促進され燃焼の安定性を向上させるこ
とができる。
【0013】本発明の実施の第2形態を、図2によって
説明する。本実施の形態では、前記本発明の実施の第1
の形態における熱交換器7に、冷媒として空気取入れ口
11からの外気空気を導入し、熱交換器7を出た外気空
気をガスタービン1の排気を利用したエゼクタ10より
強制的に排出するようにしている。
説明する。本実施の形態では、前記本発明の実施の第1
の形態における熱交換器7に、冷媒として空気取入れ口
11からの外気空気を導入し、熱交換器7を出た外気空
気をガスタービン1の排気を利用したエゼクタ10より
強制的に排出するようにしている。
【0014】本実施の形態においても、熱交換器7にお
いてガスタービンの圧縮機出口ポート3からオイルミス
ト発生器6に供給されオイルミストを発生する空気を冷
却することができる。
いてガスタービンの圧縮機出口ポート3からオイルミス
ト発生器6に供給されオイルミストを発生する空気を冷
却することができる。
【0015】ちなみに、本実施の形態では、熱交換器7
において約300℃の温度のガスタービン1の圧縮機で
圧縮された空気は約100℃まで冷却され、一方、熱交
換器7において、約20℃の温度の空気取入れ口からの
外気空気は約80℃まで上昇する。
において約300℃の温度のガスタービン1の圧縮機で
圧縮された空気は約100℃まで冷却され、一方、熱交
換器7において、約20℃の温度の空気取入れ口からの
外気空気は約80℃まで上昇する。
【0016】
【発明の効果】本発明では、ガスタービンの圧縮機で圧
縮されて昇温された空気が熱交換器で冷却されるため、
従来の熱交換器のないガスタービンのオイルミスト発生
装置で発生されるオイルミストより温度を低くすること
ができ、ガスタービンの軸受の冷却能力を高くしてガス
タービンの軸受の焼付きを防止し、同ガスタービンの軸
受を小型又は低コストのものにすることができる。
縮されて昇温された空気が熱交換器で冷却されるため、
従来の熱交換器のないガスタービンのオイルミスト発生
装置で発生されるオイルミストより温度を低くすること
ができ、ガスタービンの軸受の冷却能力を高くしてガス
タービンの軸受の焼付きを防止し、同ガスタービンの軸
受を小型又は低コストのものにすることができる。
【図1】本発明の実施の第1の形態の系統図である。
【図2】本発明の実施の第2の形態の系統図である。
【図3】従来のガスタービンのオイルミスト発生装置の
系統図である。
系統図である。
【符号の説明】 1 ガスタービン 2 軸受 3 圧縮機出口ポート 4 オリフィス 5 分流器 6 オイルミスト発生器 7 熱交換器 8 燃料タンク 9 ガスタービンエンジン燃料供給
口 10 エゼクタ 11 空気取入れ口 12,12A,12B ライン
口 10 エゼクタ 11 空気取入れ口 12,12A,12B ライン
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスタービンの圧縮機で圧縮された空気
を軸受を冷却するオイルミストの発生用空気としてオイ
ルミスト発生器に供給するラインに、前記空気を冷却す
る熱交換器を設けたことを特徴とするガスタービンのオ
イルミスト発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23907296A JPH1089087A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ガスタービンのオイルミスト発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23907296A JPH1089087A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ガスタービンのオイルミスト発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1089087A true JPH1089087A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17039439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23907296A Withdrawn JPH1089087A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ガスタービンのオイルミスト発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1089087A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014163407A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルミスト生成装置 |
| JP2014163236A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルミスト生成装置 |
| JPWO2021039927A1 (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | ||
| JP2021036142A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジン |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23907296A patent/JPH1089087A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014163407A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルミスト生成装置 |
| JP2014163236A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルミスト生成装置 |
| JPWO2021039927A1 (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | ||
| WO2021039927A1 (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジン |
| JP2021036142A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジン |
| WO2021039928A1 (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンエンジン |
| US11732648B2 (en) | 2019-08-30 | 2023-08-22 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Gas turbine engine |
| US11746699B2 (en) | 2019-08-30 | 2023-09-05 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Gas turbine engine |
| EP4023870A4 (en) * | 2019-08-30 | 2023-09-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Gas turbine engine |
| EP4023869A4 (en) * | 2019-08-30 | 2023-12-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | GAS TURBINE ENGINE |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |