JPH1090360A - Lsi端子のショート/オープン検査装置 - Google Patents
Lsi端子のショート/オープン検査装置Info
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- JPH1090360A JPH1090360A JP8244740A JP24474096A JPH1090360A JP H1090360 A JPH1090360 A JP H1090360A JP 8244740 A JP8244740 A JP 8244740A JP 24474096 A JP24474096 A JP 24474096A JP H1090360 A JPH1090360 A JP H1090360A
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- lsi
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 LSIの全端子に対してファンクションチェ
ックを可能とし且つ、検査行程の簡素化及び検査精度を
向上させること。 【解決手段】 シフトレジスタ41はパーソナルコンピ
ュータ11から送られてくるクロックと各種信号を発生
するためのデータによって、スイッチ回路61、63を
通して3ステート出力バッファ32a、32bをオン又
はオフにして、端子A又は端子Bの入/出力モードを設
定し、更にスイッチ回路62、又は64を通して端子A
又は端子Bにハイレベル又はローレベルの信号を供給す
る。シフトレジスタ41はアナログスイッチ31a、3
1bのオン、オフを制御して、チェック端子5と端子A
又は端子Bを接続する。パーソナルコンピュータ11は
チェック端子5から入力される信号に基づいて端子A、
B間のショートの有無を判定する。このため、外部から
データを端子A、Bに送るランドの設置数を削減でき、
全ての端子についてファンクションチェックを行う。
ックを可能とし且つ、検査行程の簡素化及び検査精度を
向上させること。 【解決手段】 シフトレジスタ41はパーソナルコンピ
ュータ11から送られてくるクロックと各種信号を発生
するためのデータによって、スイッチ回路61、63を
通して3ステート出力バッファ32a、32bをオン又
はオフにして、端子A又は端子Bの入/出力モードを設
定し、更にスイッチ回路62、又は64を通して端子A
又は端子Bにハイレベル又はローレベルの信号を供給す
る。シフトレジスタ41はアナログスイッチ31a、3
1bのオン、オフを制御して、チェック端子5と端子A
又は端子Bを接続する。パーソナルコンピュータ11は
チェック端子5から入力される信号に基づいて端子A、
B間のショートの有無を判定する。このため、外部から
データを端子A、Bに送るランドの設置数を削減でき、
全ての端子についてファンクションチェックを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLSIと基板上の配
線を接続するためのLSI端子のショート、オープンの
検査を行うLSI端子のショート/オープン検査装置に
関する。
線を接続するためのLSI端子のショート、オープンの
検査を行うLSI端子のショート/オープン検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LSIに設けられているこの種の
端子は端子間の接続配線間に半田が載っていてショート
していたり、端子と基板上の配線を接続する半田が浮い
ていたり、或いは前記接続配線が切れているためにオー
プンになっていたりする。従って、このようなLSIの
基板上の端子についてのオープン/ショートの検査が必
要になるが、これは、目視検査、画像処理を用いた検査
及びファンクションチェッカを用いた検査により、従来
から行われている。
端子は端子間の接続配線間に半田が載っていてショート
していたり、端子と基板上の配線を接続する半田が浮い
ていたり、或いは前記接続配線が切れているためにオー
プンになっていたりする。従って、このようなLSIの
基板上の端子についてのオープン/ショートの検査が必
要になるが、これは、目視検査、画像処理を用いた検査
及びファンクションチェッカを用いた検査により、従来
から行われている。
【0003】従来の検査方法の中で、目視検査は、人間
の注意力にその精度がかかっており、限界がある。画像
処理を用いた検査は、照明のムラによる反射率の低下、
視野と分解能との関係により精度がそれ程高くできない
という不具合があり、また、画像処理に時間が掛かると
いう問題があって、特に精度を上げようとすると、コス
トがかかるという不具合が生じる。
の注意力にその精度がかかっており、限界がある。画像
処理を用いた検査は、照明のムラによる反射率の低下、
視野と分解能との関係により精度がそれ程高くできない
という不具合があり、また、画像処理に時間が掛かると
いう問題があって、特に精度を上げようとすると、コス
トがかかるという不具合が生じる。
【0004】このように目視検査、画像処理を用いた検
査では、精度が低いので、ファンクションチェッカを用
いた検査が行なわれているが、全端子に検査用の信号を
入出力するベットネイルを接触させるためのランドを設
ける必要がある。しかし、LSIの多端子化及び高密度
実装に伴って、全端子に前記信号を入力するためのベッ
トネイルを接触させるためのランドを設けることが大変
困難な状況になってきていると共に、LSIの端子が多
い分だけ検査ソフトを作成するのに時間と労力がかかる
だけでなく、ファンクションチェッカを用いた検査に時
間を要するという問題もある。
査では、精度が低いので、ファンクションチェッカを用
いた検査が行なわれているが、全端子に検査用の信号を
入出力するベットネイルを接触させるためのランドを設
ける必要がある。しかし、LSIの多端子化及び高密度
実装に伴って、全端子に前記信号を入力するためのベッ
トネイルを接触させるためのランドを設けることが大変
困難な状況になってきていると共に、LSIの端子が多
い分だけ検査ソフトを作成するのに時間と労力がかかる
だけでなく、ファンクションチェッカを用いた検査に時
間を要するという問題もある。
【0005】そこで、多端子化したLSIの端子につい
てのオープン、ショートの検査では、目視検査、画像処
理検査、ファンクションチェッカを用いた検査などを組
み合わせることにより、全端子にベットネイルを接触さ
せるためのランドを設けなくて済むような検査が行われ
ているが、これでは精度が低い検査方法が含まれるた
め、やはり全体的な精度向上には限度があると共に、複
数の異なる検査方法を組み合わせて行うため、検査行程
が複雑になり、時間を要するという不具合がある。
てのオープン、ショートの検査では、目視検査、画像処
理検査、ファンクションチェッカを用いた検査などを組
み合わせることにより、全端子にベットネイルを接触さ
せるためのランドを設けなくて済むような検査が行われ
ているが、これでは精度が低い検査方法が含まれるた
め、やはり全体的な精度向上には限度があると共に、複
数の異なる検査方法を組み合わせて行うため、検査行程
が複雑になり、時間を要するという不具合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く従来のLS
I端子のショート/オープン検査方法によれば、目視検
査、画像処理を用いた検査、ファンクションチェッカを
用いた検査と3種類の検査を用いて行っているため、検
査行程が複雑で、時間を要するという課題と、精度が低
い検査方法が含まれるため、やはり全体的な精度向上に
は限度があるという課題があった。しかも、多端子化し
たLSIの全端子にベットネイルを接触させるためのラ
ンドを設けているわけではないため、最も確度の高いフ
ァンクションチェッカを用いた検査を全端子に対して行
うことが困難という課題もあった。
I端子のショート/オープン検査方法によれば、目視検
査、画像処理を用いた検査、ファンクションチェッカを
用いた検査と3種類の検査を用いて行っているため、検
査行程が複雑で、時間を要するという課題と、精度が低
い検査方法が含まれるため、やはり全体的な精度向上に
は限度があるという課題があった。しかも、多端子化し
たLSIの全端子にベットネイルを接触させるためのラ
ンドを設けているわけではないため、最も確度の高いフ
ァンクションチェッカを用いた検査を全端子に対して行
うことが困難という課題もあった。
【0007】そこで本発明は上記のような課題を解決す
るためになされたもので、LSIの全端子に対して、端
子の多少に拘りなく、ファンクションチェック検査を可
能とすることにより、検査行程の簡素化ができ、且つ検
査精度を向上させることができるLSI端子のショート
/オープン検査装置を提供することを目的としている。
るためになされたもので、LSIの全端子に対して、端
子の多少に拘りなく、ファンクションチェック検査を可
能とすることにより、検査行程の簡素化ができ、且つ検
査精度を向上させることができるLSI端子のショート
/オープン検査装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、LS
Iと外部の配線を接続するための複数の端子の任意の端
子を入力モードにするか出力モードにするかを切り換え
るモード切替手段と、このモード切替手段により入力モ
ードに切り替わっている端子に印加されている信号を出
力する出力手段と、前記入力モードに切り替わっている
端子と前記出力手段の電気的接離を行うスイッチ手段
と、前記モード切替手段やスイッチ手段の切替制御信号
を発生して供給すると共に前記モード切替手段により出
力モードに切り替わっている端子にハイレベル又はロー
レベルの信号を発生して供給する信号供給手段とを前記
LSIに具備し、前記信号供給手段に前記信号を発生さ
せるためのデータとこの信号発生手段を動作させるため
のクロックを供給すると共に、前記モード切替手段によ
り入力モードに切り替わっている端子に入力されている
信号を前記スイッチ手段及び前記出力手段を通して入力
し、入力した信号に基づいて端子のショート/オープン
検査処理を行うコントローラとを、前記LSIの外部に
具備した構成を備えている。
Iと外部の配線を接続するための複数の端子の任意の端
子を入力モードにするか出力モードにするかを切り換え
るモード切替手段と、このモード切替手段により入力モ
ードに切り替わっている端子に印加されている信号を出
力する出力手段と、前記入力モードに切り替わっている
端子と前記出力手段の電気的接離を行うスイッチ手段
と、前記モード切替手段やスイッチ手段の切替制御信号
を発生して供給すると共に前記モード切替手段により出
力モードに切り替わっている端子にハイレベル又はロー
レベルの信号を発生して供給する信号供給手段とを前記
LSIに具備し、前記信号供給手段に前記信号を発生さ
せるためのデータとこの信号発生手段を動作させるため
のクロックを供給すると共に、前記モード切替手段によ
り入力モードに切り替わっている端子に入力されている
信号を前記スイッチ手段及び前記出力手段を通して入力
し、入力した信号に基づいて端子のショート/オープン
検査処理を行うコントローラとを、前記LSIの外部に
具備した構成を備えている。
【0009】このような構成により、モード切替手段に
より前記した複数の端子の中のある端子を出力モードに
し、これに隣接する他の端子を入力モードにした後、入
力モードの端子を前記スイッチ手段により出力手段に接
続してから、前記信号供給手段により前記出力モードの
端子に信号を供給し、この時、コントローラは前記出力
手段より入力される信号のレベルに基づいて、前記端子
のショート/オープンを検査する。
より前記した複数の端子の中のある端子を出力モードに
し、これに隣接する他の端子を入力モードにした後、入
力モードの端子を前記スイッチ手段により出力手段に接
続してから、前記信号供給手段により前記出力モードの
端子に信号を供給し、この時、コントローラは前記出力
手段より入力される信号のレベルに基づいて、前記端子
のショート/オープンを検査する。
【0010】請求項2の発明は、LSIと外部の配線を
接続するための複数の端子の任意の端子を入力モードに
するか出力モードにするかを切り換えるモード切替手段
と、前記LSIに設けられている複数の端子の少なくと
も一部を構成する出力モードに固定された端子と、この
モード切替手段により入力モードに切り替わっている端
子に印加されている信号を出力する出力手段と、前記モ
ード切替手段によって入力モードに切り替わっている端
子と前記出力手段の電気的接離を行うスイッチ手段と、
前記モード切替手段やスイッチ手段の動作を制御する切
替制御信号を発生して供給すると共に前記モード切替手
段により出力モードに切り替わっている端子又は前記出
力モードに固定された端子にハイレベル又はローレベル
の信号を発生して供給する信号供給手段とを前記LSI
に具備し、前記信号発生手段に前記信号を発生させるた
めのデータとこの信号発生手段を動作させるためのクロ
ックを供給すると共に、前記モード切替手段により入力
モードに切り替わっている端子に入力されている信号を
前記スイッチ手段及び前記出力手段を通して入力し、入
力した信号に基づいて前記端子のショート/オープン検
査処理を行うコントローラとを、前記LSIの外部に具
備した構成を備えている。
接続するための複数の端子の任意の端子を入力モードに
するか出力モードにするかを切り換えるモード切替手段
と、前記LSIに設けられている複数の端子の少なくと
も一部を構成する出力モードに固定された端子と、この
モード切替手段により入力モードに切り替わっている端
子に印加されている信号を出力する出力手段と、前記モ
ード切替手段によって入力モードに切り替わっている端
子と前記出力手段の電気的接離を行うスイッチ手段と、
前記モード切替手段やスイッチ手段の動作を制御する切
替制御信号を発生して供給すると共に前記モード切替手
段により出力モードに切り替わっている端子又は前記出
力モードに固定された端子にハイレベル又はローレベル
の信号を発生して供給する信号供給手段とを前記LSI
に具備し、前記信号発生手段に前記信号を発生させるた
めのデータとこの信号発生手段を動作させるためのクロ
ックを供給すると共に、前記モード切替手段により入力
モードに切り替わっている端子に入力されている信号を
前記スイッチ手段及び前記出力手段を通して入力し、入
力した信号に基づいて前記端子のショート/オープン検
査処理を行うコントローラとを、前記LSIの外部に具
備した構成を備えている。
【0011】このような構成により、モード切替手段に
より前記した複数の端子の中のある端子を出力モードに
し、これに隣接する他の端子を入力モードにした後、入
力モードの端子を前記スイッチ手段により出力手段に接
続してから、前記信号供給手段により前記出力モードの
端子、又は出力モードに固定された端子に信号を供給
し、この時、コントローラは前記出力手段より入力され
る信号のレベルに基づいて、前記端子のショート/オー
プンを検査する。
より前記した複数の端子の中のある端子を出力モードに
し、これに隣接する他の端子を入力モードにした後、入
力モードの端子を前記スイッチ手段により出力手段に接
続してから、前記信号供給手段により前記出力モードの
端子、又は出力モードに固定された端子に信号を供給
し、この時、コントローラは前記出力手段より入力され
る信号のレベルに基づいて、前記端子のショート/オー
プンを検査する。
【0012】請求項3の発明は、前記モード切替手段や
前記スイッチ手段及び前記信号発生手段を動作モードと
するテスト信号を前記LSIの外部から入力するテスト
信号入力手段を設けた構成を備えている。
前記スイッチ手段及び前記信号発生手段を動作モードと
するテスト信号を前記LSIの外部から入力するテスト
信号入力手段を設けた構成を備えている。
【0013】このような構成により、前記入力手段によ
り、外部からテスト信号を前記LSIに入力することに
より、前記LSIは検査可能モードになる。
り、外部からテスト信号を前記LSIに入力することに
より、前記LSIは検査可能モードになる。
【0014】請求項4の発明は、前記コントローラは検
査処理結果を表示する構成を備えている。
査処理結果を表示する構成を備えている。
【0015】このような構成により、検査者は検査結果
を見て、LSIの端子にショート/オープンがあるかど
うかを知る。
を見て、LSIの端子にショート/オープンがあるかど
うかを知る。
【0016】請求項5の発明は、前記コントローラは、
前記データと前記クロックを発生し、且つ前記LSIと
外部の配線を接続するための端子のショート/オープン
検査処理を行うパーソナルコンピュータを有する構成を
備えている。
前記データと前記クロックを発生し、且つ前記LSIと
外部の配線を接続するための端子のショート/オープン
検査処理を行うパーソナルコンピュータを有する構成を
備えている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明のLSIのショート
/オープン検査装置の第1の実施の形態を示したブロッ
ク図である。1はLSI60の基板検査回路を動作させ
るため、データとシフトクロックを供給するコントロー
ラで、パーソナルコンピュータ11、A/D変換器12
及びパラレルシリアル変換器13から成っている。2は
LSI60の本来の機能動作を行うランダムロジック回
路、3a,3bは双方向バッファで、アナログスイッチ
31a、31b、3ステート出力バッファ32a、32
b、通常のバッファ33a、33b及び基板上の配線と
接続するための端子A、端子Bを有している。4は基板
検査機能用の制御回路で、スイッチ回路62,64及び
アナログスイッチ31a、31bへ供給する検査用デー
タ信号を作成するシフトレジスタ41、このシフトレジ
スタ41の出力信号をデコードするデコーダ42を有し
ている。
を参照して説明する。図1は本発明のLSIのショート
/オープン検査装置の第1の実施の形態を示したブロッ
ク図である。1はLSI60の基板検査回路を動作させ
るため、データとシフトクロックを供給するコントロー
ラで、パーソナルコンピュータ11、A/D変換器12
及びパラレルシリアル変換器13から成っている。2は
LSI60の本来の機能動作を行うランダムロジック回
路、3a,3bは双方向バッファで、アナログスイッチ
31a、31b、3ステート出力バッファ32a、32
b、通常のバッファ33a、33b及び基板上の配線と
接続するための端子A、端子Bを有している。4は基板
検査機能用の制御回路で、スイッチ回路62,64及び
アナログスイッチ31a、31bへ供給する検査用デー
タ信号を作成するシフトレジスタ41、このシフトレジ
スタ41の出力信号をデコードするデコーダ42を有し
ている。
【0018】62、64は双方向バッファ3a、3bの
3ステート出力バッファ32a、32bに対してテスト
モード時ハイレベル又はローレベルのテスト信号を出力
するスイッチ回路、61、63は3ステート出力バッフ
ァ32a、32bのオン、オフを行うテスト信号の供給
を可能とするスイッチ回路、5はショート及び未半田な
どによる端子のオプーンを検出するために端子A若しく
は端子Bから入力されたアナログ信号をLSI60の外
部に出力するチェック端子、71はコントローラ1から
のデータを入力するためのデータ端子、72はコントロ
ーラ1から制御回路4へシフトクロックを入力するため
のクロック端子、73はLSI60を基板検査モードに
するための信号を外部から入力するテスト端子で、ハイ
レベルの信号の入力で基板検査モードになる。74はデ
ータ端子71から入力したデータをモニターすることに
より、制御回路4が正常に動作していることを確認する
ための出力端子である。ここで、LSI60のショート
/オープン検査装置は図1でランダムロジック回路2を
除いた残りの部分であり、LSI60に実装されてい
る。
3ステート出力バッファ32a、32bに対してテスト
モード時ハイレベル又はローレベルのテスト信号を出力
するスイッチ回路、61、63は3ステート出力バッフ
ァ32a、32bのオン、オフを行うテスト信号の供給
を可能とするスイッチ回路、5はショート及び未半田な
どによる端子のオプーンを検出するために端子A若しく
は端子Bから入力されたアナログ信号をLSI60の外
部に出力するチェック端子、71はコントローラ1から
のデータを入力するためのデータ端子、72はコントロ
ーラ1から制御回路4へシフトクロックを入力するため
のクロック端子、73はLSI60を基板検査モードに
するための信号を外部から入力するテスト端子で、ハイ
レベルの信号の入力で基板検査モードになる。74はデ
ータ端子71から入力したデータをモニターすることに
より、制御回路4が正常に動作していることを確認する
ための出力端子である。ここで、LSI60のショート
/オープン検査装置は図1でランダムロジック回路2を
除いた残りの部分であり、LSI60に実装されてい
る。
【0019】尚、スイッチ回路61と3ステート出力バ
ッファ32a、スイッチ回路63と3ステート出力バッ
ファ32bはそれぞれモード切替手段を構成し、アナロ
グスイッチ31aと31bはスイッチ手段を構成し、シ
フトレジスタ41は信号供給手段を構成している。テス
ト端子73はテスト信号入力手段を構成している。又、
パーソナルコンピュータ11は表示用のディスプレイを
備えているものとする。
ッファ32a、スイッチ回路63と3ステート出力バッ
ファ32bはそれぞれモード切替手段を構成し、アナロ
グスイッチ31aと31bはスイッチ手段を構成し、シ
フトレジスタ41は信号供給手段を構成している。テス
ト端子73はテスト信号入力手段を構成している。又、
パーソナルコンピュータ11は表示用のディスプレイを
備えているものとする。
【0020】次に本実施の形態の動作について説明す
る。まず、1個のLSI60の隣接する端子A、端子B
のショートを検出する検査動作について図2を参照して
説明する。LSI60のテスト端子73にハイレベルの
信号を入力してLSI60をテストモードに設定するこ
とにより、シフトレジスタ41を動作可能状態にすると
共に、スイッチ回路61〜64を端子b側に切り替え
る。その後、コントローラ1から以下の制御を行い、端
子A、端子Bについてのショートの有無を判定する。
る。まず、1個のLSI60の隣接する端子A、端子B
のショートを検出する検査動作について図2を参照して
説明する。LSI60のテスト端子73にハイレベルの
信号を入力してLSI60をテストモードに設定するこ
とにより、シフトレジスタ41を動作可能状態にすると
共に、スイッチ回路61〜64を端子b側に切り替え
る。その後、コントローラ1から以下の制御を行い、端
子A、端子Bについてのショートの有無を判定する。
【0021】検査者はコントローラ1のパーソナルコン
ピュータ11を1個のLSI60の端子Aと端子B間の
ショートの有無を検査するモードに設定する。パーソナ
ルコンピュータ11は設定された前記モードに対応する
データとシフトレジスタ41を動作させるシフトクロッ
クをパラレルシリアル変換器13に出力する。これによ
り、パラレルシリアル変換器13からはシリアル化され
た前記データとシフトクロックがLSI60のデータ端
子71とクロック端子72に出力される。
ピュータ11を1個のLSI60の端子Aと端子B間の
ショートの有無を検査するモードに設定する。パーソナ
ルコンピュータ11は設定された前記モードに対応する
データとシフトレジスタ41を動作させるシフトクロッ
クをパラレルシリアル変換器13に出力する。これによ
り、パラレルシリアル変換器13からはシリアル化され
た前記データとシフトクロックがLSI60のデータ端
子71とクロック端子72に出力される。
【0022】まず、シフトレジスタ41は、第1ステッ
プにて、LSI60のスイッチ回路61のOEAにハイ
レベルの信号を供給して、3ステート出力バッファ32
aをオンとすることにより、スイッチ回路62と端子A
を接続して端子Aを出力モードに設定すると共に、スイ
ッチ回路62のDATA−Aにハイレベルの信号を供給
して、3ステート出力バッファ32aから前記ハイレベ
ルの信号を端子Aに出力する。また、これと同時に、L
SI60のスイッチ回路63のOEBにローレベルの信
号を供給して、3ステート出力バッファ32bをオフと
してスイッチ回路64と端子Bを切断して、端子Bを入
力モードとする。更に、この時、アナログスイッチ31
bにハイレベルのSW0を供給して、このアナログスイ
ッチ31bをオンとして、端子Bの入力信号をチェック
端子5に出力する。
プにて、LSI60のスイッチ回路61のOEAにハイ
レベルの信号を供給して、3ステート出力バッファ32
aをオンとすることにより、スイッチ回路62と端子A
を接続して端子Aを出力モードに設定すると共に、スイ
ッチ回路62のDATA−Aにハイレベルの信号を供給
して、3ステート出力バッファ32aから前記ハイレベ
ルの信号を端子Aに出力する。また、これと同時に、L
SI60のスイッチ回路63のOEBにローレベルの信
号を供給して、3ステート出力バッファ32bをオフと
してスイッチ回路64と端子Bを切断して、端子Bを入
力モードとする。更に、この時、アナログスイッチ31
bにハイレベルのSW0を供給して、このアナログスイ
ッチ31bをオンとして、端子Bの入力信号をチェック
端子5に出力する。
【0023】その後、コントローラ1のA/D変換器1
2はチェック端子5から出力される信号をA/D変換器
12でデジタル信号に変換してパーソナルコンピュータ
11に入力する。パーソナルコンピュータ11はLSI
60のシフトレジスタ41からスイッチ回路62に出力
したDATA−A(ハイレベルの信号)、即ち、LSI
60の端子Aに出力した信号と、チェック端子5から入
力された信号とを比較し、両者がハイレベルで一致する
かどうかを判定し、その判定結果を記憶する。
2はチェック端子5から出力される信号をA/D変換器
12でデジタル信号に変換してパーソナルコンピュータ
11に入力する。パーソナルコンピュータ11はLSI
60のシフトレジスタ41からスイッチ回路62に出力
したDATA−A(ハイレベルの信号)、即ち、LSI
60の端子Aに出力した信号と、チェック端子5から入
力された信号とを比較し、両者がハイレベルで一致する
かどうかを判定し、その判定結果を記憶する。
【0024】次にシフトレジスタ41は、第2ステップ
にて、スイッチ回路62のOEBにローレベルの信号を
供給して、3ステート出力バッファ32aからローレベ
ルの信号を端子Aに出力する。その後、コントローラ1
のパーソナルコンピュータ11はチェック端子5から出
力される信号をA/D変換器12でデジタル信号に変換
して入力する。パーソナルコンピュータ11はスイッチ
回路62に出力したDATA−A(ローレベル)、即
ち、端子Aに出力した信号と、チェック端子5から入力
された信号を比較し、両者がローレベルで一致するかど
うかを判定する。
にて、スイッチ回路62のOEBにローレベルの信号を
供給して、3ステート出力バッファ32aからローレベ
ルの信号を端子Aに出力する。その後、コントローラ1
のパーソナルコンピュータ11はチェック端子5から出
力される信号をA/D変換器12でデジタル信号に変換
して入力する。パーソナルコンピュータ11はスイッチ
回路62に出力したDATA−A(ローレベル)、即
ち、端子Aに出力した信号と、チェック端子5から入力
された信号を比較し、両者がローレベルで一致するかど
うかを判定する。
【0025】パーソナルコンピュータ11は第1ステッ
プと第2ステップの両方で端子Aに出力した信号と、チ
ェック端子5から戻って来た信号とが一致した場合に限
り、端子Aと端子Bはショートしていると判定し、判定
結果を画面に表示する。
プと第2ステップの両方で端子Aに出力した信号と、チ
ェック端子5から戻って来た信号とが一致した場合に限
り、端子Aと端子Bはショートしていると判定し、判定
結果を画面に表示する。
【0026】次に、2個のLSI601、602の隣接
する端子Aと端子B間のショートを検出する検査動作に
ついて図3を参照して説明する。但し、LSI601と
602はLSI60と同一のものである。LSI601
及びLSI602に対し、それぞれのテスト端子73に
ハイレベルの信号を入力して各LSI601、602を
テストモードに設定して両LSI601、602のシフ
トレジスタ41を動作可能状態にすると共に、スイッチ
回路61〜64を端子b側に切り替える。その後、コン
トローラ1から以下の制御を行って、前記端子A、端子
B間のショートの有無を判定する。
する端子Aと端子B間のショートを検出する検査動作に
ついて図3を参照して説明する。但し、LSI601と
602はLSI60と同一のものである。LSI601
及びLSI602に対し、それぞれのテスト端子73に
ハイレベルの信号を入力して各LSI601、602を
テストモードに設定して両LSI601、602のシフ
トレジスタ41を動作可能状態にすると共に、スイッチ
回路61〜64を端子b側に切り替える。その後、コン
トローラ1から以下の制御を行って、前記端子A、端子
B間のショートの有無を判定する。
【0027】検査者はコントローラ1のパーソナルコン
ピュータ11を端子A同士、端子B同士が接続された2
個のLSI601とLSI602のこれら端子Aと端子
B間のショートの有無を検査するモードとする。パーソ
ナルコンピュータ11は設定された前記モードに対応す
るデータと各LSI601、602のシフトレジスタ4
1を動作させるシフトクロックをパラレルシリアル変換
器131、132に出力する。
ピュータ11を端子A同士、端子B同士が接続された2
個のLSI601とLSI602のこれら端子Aと端子
B間のショートの有無を検査するモードとする。パーソ
ナルコンピュータ11は設定された前記モードに対応す
るデータと各LSI601、602のシフトレジスタ4
1を動作させるシフトクロックをパラレルシリアル変換
器131、132に出力する。
【0028】これにより、パラレルシリアル変換器13
1からはシリアル化された前記データとクロックがLS
I601のデータ端子71とクロック端子72に出力さ
れ、同時に。パラレルシリアル変換器132からはシリ
アル化された前記データとシリアル化されたクロックが
LSI602のデータ端子71とクロック端子72に出
力される。
1からはシリアル化された前記データとクロックがLS
I601のデータ端子71とクロック端子72に出力さ
れ、同時に。パラレルシリアル変換器132からはシリ
アル化された前記データとシリアル化されたクロックが
LSI602のデータ端子71とクロック端子72に出
力される。
【0029】LSI602のシフトレジスタ41は、L
SI602のスイッチ回路61のOEAにハイレベルの
信号を供給すると共に、スイッチ回路63のOEBにハ
イレベルの信号を供給して、3ステート出力バッファ3
2aと3ステート出力バッファ32bをオンとして、端
子A2及び端子B2を出力モードに設定する。
SI602のスイッチ回路61のOEAにハイレベルの
信号を供給すると共に、スイッチ回路63のOEBにハ
イレベルの信号を供給して、3ステート出力バッファ3
2aと3ステート出力バッファ32bをオンとして、端
子A2及び端子B2を出力モードに設定する。
【0030】次にLSI602のシフトレジスタ41
は、LSI602のスイッチ回路62のDATA−Aに
ハイレベルの信号を、スイッチ回路64のDATA−B
にローレベルの信号をそれぞれ供給する。この時、3ス
テート出力バッファ32aと3ステート出力バッファ3
2bをオンしているため、端子A2にハイレベルの信号
が、端子B2にローレベルの信号が出力される。
は、LSI602のスイッチ回路62のDATA−Aに
ハイレベルの信号を、スイッチ回路64のDATA−B
にローレベルの信号をそれぞれ供給する。この時、3ス
テート出力バッファ32aと3ステート出力バッファ3
2bをオンしているため、端子A2にハイレベルの信号
が、端子B2にローレベルの信号が出力される。
【0031】次にLSI601のシフトレジスタ41
は、LSI601のスイッチ回路61のOEAと、スイ
ッチ回路63のOEBにローレベルの信号を供給して3
ステート出力バッファ32aと3ステート出力バッファ
32bをオフにすることにより、端子A1および端子B
1を入力モードに設定する。これと同時に同シフトレジ
スタ41は、LSI601のアナログスイッチ31aの
SWOにハイレベルの信号を供給してこのスイッチ31
aをオンとし、アナログスイッチ31bのSW1にロー
レベルの信号を供給して、このスイッチ31bをオフに
設定する。これにより、LSI601の端子A1の信号
はアナログスイッチ31aを通ってチェック端子5に出
力される。
は、LSI601のスイッチ回路61のOEAと、スイ
ッチ回路63のOEBにローレベルの信号を供給して3
ステート出力バッファ32aと3ステート出力バッファ
32bをオフにすることにより、端子A1および端子B
1を入力モードに設定する。これと同時に同シフトレジ
スタ41は、LSI601のアナログスイッチ31aの
SWOにハイレベルの信号を供給してこのスイッチ31
aをオンとし、アナログスイッチ31bのSW1にロー
レベルの信号を供給して、このスイッチ31bをオフに
設定する。これにより、LSI601の端子A1の信号
はアナログスイッチ31aを通ってチェック端子5に出
力される。
【0032】コントローラ1のパーソナルコンピュータ
11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器121
でデジタル信号に変換して入力することにより、LSI
601の端子Aの電圧を測定し、その測定結果を記憶す
る。
11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器121
でデジタル信号に変換して入力することにより、LSI
601の端子Aの電圧を測定し、その測定結果を記憶す
る。
【0033】次に、LSI601のシフトレジスタ41
は、LSI601のアナログスイッチ31aのSW0に
ローレベルの信号を供給してこのアナログスイッチ31
aをオフにし、アナログスイッチ31bのSW1にハイ
レベルの信号を供給してアナログスイッチ31bをオン
に設定する。これにより、LSI601の端子B1の信
号はアナログスイッチ31bを通ってチェック端子5に
出力される。
は、LSI601のアナログスイッチ31aのSW0に
ローレベルの信号を供給してこのアナログスイッチ31
aをオフにし、アナログスイッチ31bのSW1にハイ
レベルの信号を供給してアナログスイッチ31bをオン
に設定する。これにより、LSI601の端子B1の信
号はアナログスイッチ31bを通ってチェック端子5に
出力される。
【0034】コントローラ1のパーソナルコンピュータ
11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器121
でデジタル信号に変換して入力することにより、LSI
601の端子Bの電圧を測定し、その測定結果を記憶す
る。次に、パーソナルコンピュータ11はLSI601
の端子Aと端子Bの測定電圧を比較し、端子Aの信号が
ハイレベルで、端子Bの信号がローレベルの信号であれ
ばショート無しと判定し、端子Aと端子Bの入力信号の
レベルが同レベルであればショート有りと判定する。
11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器121
でデジタル信号に変換して入力することにより、LSI
601の端子Bの電圧を測定し、その測定結果を記憶す
る。次に、パーソナルコンピュータ11はLSI601
の端子Aと端子Bの測定電圧を比較し、端子Aの信号が
ハイレベルで、端子Bの信号がローレベルの信号であれ
ばショート無しと判定し、端子Aと端子Bの入力信号の
レベルが同レベルであればショート有りと判定する。
【0035】次に、2個のLSIの隣接する端子A、端
子Bのオープンを検出する検査動作について図4を参照
して説明する。検査者はコントローラ1のパーソナルコ
ンピュータ11を端子A同士、端子B同士が接続された
2個のLSI601とLSI602のこれら端子A又は
端子Bの基板上の配線に対するオープンの有無を検査す
るモードとする。パーソナルコンピュータ11は設定さ
れた前記モードに対応するデータと各LSI601及び
LSI602のシフトレジスタ41を動作させるシフト
クロックをパラレルシリアル変換器131、132に出
力する。これにより、パラレルシリアル変換器131か
らはシリアル化された前記データとシフトクロックがL
SI601のデータ端子71とクロック端子72に出力
され、同時にパラレルシリアル変換器132からはシリ
アル化された前記データとシリアル化されたシフトクロ
ックがLSI602のデータ端子71とクロック端子7
2に出力される。
子Bのオープンを検出する検査動作について図4を参照
して説明する。検査者はコントローラ1のパーソナルコ
ンピュータ11を端子A同士、端子B同士が接続された
2個のLSI601とLSI602のこれら端子A又は
端子Bの基板上の配線に対するオープンの有無を検査す
るモードとする。パーソナルコンピュータ11は設定さ
れた前記モードに対応するデータと各LSI601及び
LSI602のシフトレジスタ41を動作させるシフト
クロックをパラレルシリアル変換器131、132に出
力する。これにより、パラレルシリアル変換器131か
らはシリアル化された前記データとシフトクロックがL
SI601のデータ端子71とクロック端子72に出力
され、同時にパラレルシリアル変換器132からはシリ
アル化された前記データとシリアル化されたシフトクロ
ックがLSI602のデータ端子71とクロック端子7
2に出力される。
【0036】LSI602のシフトレジスタ41はLS
I602のスイッチ回路61のOEAにハイレベルの信
号を供給して3ステート出力バッファ32aをオンとし
てスイッチ回路62と端子A2を接続することにより、
端子A2を出力モードにする。LSI602のシフトレ
ジスタ41はスイッチ回路62のDATA−Aをハイレ
ベルの信号として、この信号を3ステート出力バッファ
32aを通して端子A2に出力する。
I602のスイッチ回路61のOEAにハイレベルの信
号を供給して3ステート出力バッファ32aをオンとし
てスイッチ回路62と端子A2を接続することにより、
端子A2を出力モードにする。LSI602のシフトレ
ジスタ41はスイッチ回路62のDATA−Aをハイレ
ベルの信号として、この信号を3ステート出力バッファ
32aを通して端子A2に出力する。
【0037】次にLSI601のスイッチ回路61のO
EAにローレベルの信号を供給して、3ステート出力バ
ッファ32aをオフとすることにより、端子A1を入力
モードにする。LSI601のシフトレジスタ41はア
ナログスイッチ31aのSWOにハイレベルの信号を供
給してこのアナログスイッチ31aをオンにして、端子
A1に入力された信号をアナログスイッチ31aを通し
てチェック端子5に出力する。
EAにローレベルの信号を供給して、3ステート出力バ
ッファ32aをオフとすることにより、端子A1を入力
モードにする。LSI601のシフトレジスタ41はア
ナログスイッチ31aのSWOにハイレベルの信号を供
給してこのアナログスイッチ31aをオンにして、端子
A1に入力された信号をアナログスイッチ31aを通し
てチェック端子5に出力する。
【0038】次にコントローラ1のパーソナルコンピュ
ータ11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器1
21でデジタル信号に変換して入力することにより、前
記端子A1の入力信号を測定して、その測定レベルを記
憶する。
ータ11はチェック端子5の出力信号をA/D変換器1
21でデジタル信号に変換して入力することにより、前
記端子A1の入力信号を測定して、その測定レベルを記
憶する。
【0039】次にLSI602のシフトレジスタ41は
スイッチ回路62のDATA−Aにローレベルの信号を
供給し、これを3ステート出力バッファ32aを通して
端子A2に出力する。その後、パーソナルコンピュータ
11はLSI601のチェック端子5の出力信号をA/
D変換器121でデジタル信号に変換して入力すること
により、端子A1の入力レベルを測定する。パーソナル
コンピュータ11はLSI602のスイッチ回路62の
DATA−Aをハイレベルの信号にした時の前記端子A
1の測定信号がハイレベルで、同スイッチ回路62のD
ATA−Aをローレベルの信号とした時の前記端子A1
の測定結果がローレベルであれば、A1端子とA2端子
間及びその周辺にオープン状態がないと判定するが、上
記以外の測定結果が得られた場合はオープンありと判定
する。
スイッチ回路62のDATA−Aにローレベルの信号を
供給し、これを3ステート出力バッファ32aを通して
端子A2に出力する。その後、パーソナルコンピュータ
11はLSI601のチェック端子5の出力信号をA/
D変換器121でデジタル信号に変換して入力すること
により、端子A1の入力レベルを測定する。パーソナル
コンピュータ11はLSI602のスイッチ回路62の
DATA−Aをハイレベルの信号にした時の前記端子A
1の測定信号がハイレベルで、同スイッチ回路62のD
ATA−Aをローレベルの信号とした時の前記端子A1
の測定結果がローレベルであれば、A1端子とA2端子
間及びその周辺にオープン状態がないと判定するが、上
記以外の測定結果が得られた場合はオープンありと判定
する。
【0040】パーソナルコンピュータ11は端子B1と
端子B2間及びその周辺でのオープンの有無の判定も上
記と同様の動作によって判定する。
端子B2間及びその周辺でのオープンの有無の判定も上
記と同様の動作によって判定する。
【0041】本実施の形態によれば、LSI60(LS
I601又はLSI602に同じ)の端子A、端子Bの
ショート/オープンを検査するための基板検査回路を同
LSI60内に内蔵すると共に、基板検査回路を動作さ
せ且つ検査信号用のデータを供給して端子A、端子Bの
ショート/オープン検査を行うコントローラ1を外部に
設けることにより、LSI60が高密度実装された多端
子のLSIであっても、ベットネイルを接触させるラン
ドの数を少なくすることができる。このため、高密度実
装された多端子LSIに対しても、検査精度の高いファ
ンクションチェックを全ての端子に対して容易に行うこ
とができる。このため、精度の悪い目視検査や画像処理
に依る検査を組み合わせて行う必要がなく、検査工程を
簡素化でき、迅速且つ適格な検査を行うことができる。
又、上記検査用の制御回路4をLSI60に搭載してい
るため、LSIが多端子で高密度実装されたものであっ
ても、パーソナルコンピュータ11の検査用プログラム
は簡単なもので済ますことができるというメリットがあ
る。
I601又はLSI602に同じ)の端子A、端子Bの
ショート/オープンを検査するための基板検査回路を同
LSI60内に内蔵すると共に、基板検査回路を動作さ
せ且つ検査信号用のデータを供給して端子A、端子Bの
ショート/オープン検査を行うコントローラ1を外部に
設けることにより、LSI60が高密度実装された多端
子のLSIであっても、ベットネイルを接触させるラン
ドの数を少なくすることができる。このため、高密度実
装された多端子LSIに対しても、検査精度の高いファ
ンクションチェックを全ての端子に対して容易に行うこ
とができる。このため、精度の悪い目視検査や画像処理
に依る検査を組み合わせて行う必要がなく、検査工程を
簡素化でき、迅速且つ適格な検査を行うことができる。
又、上記検査用の制御回路4をLSI60に搭載してい
るため、LSIが多端子で高密度実装されたものであっ
ても、パーソナルコンピュータ11の検査用プログラム
は簡単なもので済ますことができるというメリットがあ
る。
【0042】なお、上記した実施の形態ではアナログス
イッチ31a、31b付の双方向バッファ3a、3bを
用いたが、これらバッファを通常モードでの出力端子と
してのみ使用するのであれば、図5に示すように出力バ
ッファ32c及びアナログスイッチ31aより成る一方
向性バッファ3aを搭載してもよく、上記実施の形態と
同様な効果を得ることができる。
イッチ31a、31b付の双方向バッファ3a、3bを
用いたが、これらバッファを通常モードでの出力端子と
してのみ使用するのであれば、図5に示すように出力バ
ッファ32c及びアナログスイッチ31aより成る一方
向性バッファ3aを搭載してもよく、上記実施の形態と
同様な効果を得ることができる。
【0043】又、上記実施の形態ではLSI60につい
ている2個の隣接する端子A、Bの検査動作について説
明したが、これら端子は複数個あっても同様の構成にて
検査を行うことができ、同様の効果がある。
ている2個の隣接する端子A、Bの検査動作について説
明したが、これら端子は複数個あっても同様の構成にて
検査を行うことができ、同様の効果がある。
【0044】
【発明の効果】以上記述した如く本発明によれば、LS
Iの全端子に対して端子の多少に拘りなくファンクショ
ンチェック検査を可能とすることにより、検査行程の簡
素化及び検査精度を向上させることができる。
Iの全端子に対して端子の多少に拘りなくファンクショ
ンチェック検査を可能とすることにより、検査行程の簡
素化及び検査精度を向上させることができる。
【図1】本発明のLSI端子のショート/オープン検査
装置を搭載したLSIの一実施の形態を示したブロック
図。
装置を搭載したLSIの一実施の形態を示したブロック
図。
【図2】図1に示したLSIの隣接する端子のショート
の有無を検査する方法を説明するためのブロック図。
の有無を検査する方法を説明するためのブロック図。
【図3】図1に示した2個のLSIの端子のショートの
有無を検査する方法を説明するためのブロック図。
有無を検査する方法を説明するためのブロック図。
【図4】図1に示したLSI端子と基板のランドとのオ
ープンの有無を検査する方法を説明するためのブロック
図。
ープンの有無を検査する方法を説明するためのブロック
図。
【図5】本発明のLSI端子のショート/オープン検査
装置を搭載した他のLSIの構成例を示したブロック
図。
装置を搭載した他のLSIの構成例を示したブロック
図。
1 コントローラ 2 ランダムロジック回路 3a、3b 双方向バッファ 4 制御回路 5 チェック端子 11 パーソナルコンピュータ 12、121、122 A/D変換器 13、131、132 パラレル/シリアル変換器 31a、31b アナログスイッチ 32a、32b 3ステート出力バッファ 33a、33b バッファ 41 シフトレジスタ 42 デコーダ 60、601、602 LSI 61、62、63、64 スイッチ回路 71 データ端子 72 クロック端子 73 テスト端子 74 出力端子 A、A1、A2、B、B1、B2 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎名 勇人 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東 芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 内
Claims (5)
- 【請求項1】 LSIと外部の配線を接続するための複
数の端子の任意の端子を入力モードにするか出力モード
にするかを切り換えるモード切替手段と、 このモード切替手段により入力モードに切り替わってい
る端子に印加されている信号を出力する出力手段と、 前記入力モードに切り替わっている端子と前記出力手段
の電気的接離を行うスイッチ手段と、 前記モード切替手段やスイッチ手段の切替制御信号を発
生して供給すると共に前記モード切替手段により出力モ
ードに切り替わっている端子にハイレベル又はローレベ
ルの信号を発生して供給する信号供給手段とを前記LS
Iに具備し、 前記信号発生手段に前記信号を発生させるためのデータ
とこの信号発生手段を動作させるためのクロックを供給
すると共に、前記モード切替手段により入力モードに切
り替わっている端子に入力されている信号を前記スイッ
チ手段及び前記出力手段を通して入力し、入力した信号
に基づいて端子のショート/オープン検査処理を行うコ
ントローラとを、 前記LSIの外部に具備したことを特徴とするLSI端
子のショート/オープン検査装置。 - 【請求項2】 LSIと外部の配線を接続するための複
数の端子の任意の端子を入力モードにするか出力モード
にするかを切り換えるモード切替手段と、 前記LSIに設けられている複数の端子の少なくとも一
部を構成する出力モードに固定された端子と、 このモード切替手段により入力モードに切り替わってい
る端子に印加されている信号を出力する出力手段と、 前記モード切替手段によって入力モードに切り替わって
いる端子と前記出力手段の電気的接離を行うスイッチ手
段と、 前記モード切替手段やスイッチ手段の動作を制御する切
替制御信号を発生して供給すると共に前記モード切替手
段により出力モードに切り替わっている端子又は前記出
力モードに固定された端子にハイレベル又はローレベル
の信号を発生して供給する信号供給手段とを前記LSI
に具備し、 前記信号発生手段に前記信号を発生させるためのデータ
とこの信号発生手段を動作させるためのクロックを供給
すると共に、前記モード切替手段により入力モードに切
り替わっている端子に入力されている信号を前記スイッ
チ手段及び前記出力手段を通して入力し、入力した信号
に基づいて前記端子のショート/オープン検査処理を行
うコントローラとを、 前記LSIの外部に具備したことを特徴とするLSI端
子のショート/オープン検査装置。 - 【請求項3】 前記モード切替手段や前記スイッチ手段
及び前記信号発生手段を動作モードとするテスト信号を
前記LSIの外部から入力するテスト信号入力手段を設
けたことを特徴とする請求項1又は2記載のLSI端子
のショート/オープン検査装置。 - 【請求項4】 前記コントローラは検査処理結果を表示
することを特徴とする請求項1乃至3いずれか1記載の
ショート/オープン検査装置。 - 【請求項5】 前記コントローラは、前記データと前記
クロックを発生し、且つ前記LSIと外部の配線を接続
するための端子のショート/オープン検査処理を行うパ
ーソナルコンピュータを有することを特徴とする請求項
1乃至4いずれか1記載のLSI端子のショート/オー
プン検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244740A JPH1090360A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | Lsi端子のショート/オープン検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244740A JPH1090360A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | Lsi端子のショート/オープン検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090360A true JPH1090360A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17123193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244740A Withdrawn JPH1090360A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | Lsi端子のショート/オープン検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251766B2 (en) | 1999-02-02 | 2007-07-31 | Fujitsu Limited | Test method and test circuit for electronic device |
| JP2007524166A (ja) * | 2004-01-28 | 2007-08-23 | ラムバス・インコーポレーテッド | 構成可能な相互接続トポロジを用いたi/o帯域幅の適応割当て |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8244740A patent/JPH1090360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251766B2 (en) | 1999-02-02 | 2007-07-31 | Fujitsu Limited | Test method and test circuit for electronic device |
| JP2007524166A (ja) * | 2004-01-28 | 2007-08-23 | ラムバス・インコーポレーテッド | 構成可能な相互接続トポロジを用いたi/o帯域幅の適応割当て |
| JP2011204254A (ja) * | 2004-01-28 | 2011-10-13 | Rambus Inc | 構成可能な相互接続トポロジを用いたi/o帯域幅の適応割当て |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |