JPH1090862A - 現像処理装置 - Google Patents
現像処理装置Info
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- JPH1090862A JPH1090862A JP24595096A JP24595096A JPH1090862A JP H1090862 A JPH1090862 A JP H1090862A JP 24595096 A JP24595096 A JP 24595096A JP 24595096 A JP24595096 A JP 24595096A JP H1090862 A JPH1090862 A JP H1090862A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像処理装置を小型化すると共に、安定的な
熱現像処理を行うことができる現像処理装置を提供す
る。 【解決手段】 現像処理装置10の熱現像部66には平
板状の複数枚の熱板68A〜68Eが円弧状に配設され
ている。これにより、装置を小型化することができる。
また、貼り合わせローラ82によって貼り合わせたフィ
ルムFと処理シート60は、ローラと共に回転するベル
ト74によって搬送される。このとき、貼り合わせたフ
ィルムFと処理シート60は、熱板68A〜68Eの表
面に沿って搬送して熱現像処理される。従って、搬送手
段であるベルト74を介して熱板68A〜68Eの表面
に沿って搬送して熱現像処理を施すので、剥離するため
の複雑な機構を使う必要がなく安定的な熱現像処理を行
うことができる。
熱現像処理を行うことができる現像処理装置を提供す
る。 【解決手段】 現像処理装置10の熱現像部66には平
板状の複数枚の熱板68A〜68Eが円弧状に配設され
ている。これにより、装置を小型化することができる。
また、貼り合わせローラ82によって貼り合わせたフィ
ルムFと処理シート60は、ローラと共に回転するベル
ト74によって搬送される。このとき、貼り合わせたフ
ィルムFと処理シート60は、熱板68A〜68Eの表
面に沿って搬送して熱現像処理される。従って、搬送手
段であるベルト74を介して熱板68A〜68Eの表面
に沿って搬送して熱現像処理を施すので、剥離するため
の複雑な機構を使う必要がなく安定的な熱現像処理を行
うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の露光された
ハロゲン化銀感光材料と、このハロゲン化銀感光材料と
貼り合わせて加熱することによってハロゲン化銀感光材
料上に画像を形成する薬剤を含む処理シートとを用いて
ハロゲン化銀感光材料に画像を形成する現像処理装置に
関する。
ハロゲン化銀感光材料と、このハロゲン化銀感光材料と
貼り合わせて加熱することによってハロゲン化銀感光材
料上に画像を形成する薬剤を含む処理シートとを用いて
ハロゲン化銀感光材料に画像を形成する現像処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、新聞や雑誌等の印刷にはリス
フィルム(感光材料)が用いられている。このリスフィ
ルムは、各画素の濃度を黒点の密度で表すようになって
おり(網点処理)、カラーの場合には各色毎に濃淡を表
現したフィルムを作製し、カラー画像を得ることができ
る。
フィルム(感光材料)が用いられている。このリスフィ
ルムは、各画素の濃度を黒点の密度で表すようになって
おり(網点処理)、カラーの場合には各色毎に濃淡を表
現したフィルムを作製し、カラー画像を得ることができ
る。
【0003】ところで、従来、リスフィルムは写真フィ
ルムと同様に現像、定着等の各処理(湿式処理)を行っ
て画像を形成しているため、現像処理におけるプロセス
が煩雑である。また、リスフィルムを処理液(現像液及
び定着液等)が貯留された処理槽へ順次浸漬して各処理
を行うようになっているため、その管理が面倒であると
共に、現像処理装置の汚れ等によって現像処理装置自体
の劣化が早まるという問題が生じている。
ルムと同様に現像、定着等の各処理(湿式処理)を行っ
て画像を形成しているため、現像処理におけるプロセス
が煩雑である。また、リスフィルムを処理液(現像液及
び定着液等)が貯留された処理槽へ順次浸漬して各処理
を行うようになっているため、その管理が面倒であると
共に、現像処理装置の汚れ等によって現像処理装置自体
の劣化が早まるという問題が生じている。
【0004】これに対して、本出願人は画像が形成され
るリスフィルム等の感光材料において、現像及び定着等
の煩雑な処理(湿式処理)を行うことなく、現像処理が
できる現像処理装置を提案している。現像処理装置は熱
現像感光材料と、この熱現像感光材料上に画像を形成す
る薬剤を含む処理材料と、の2種類の材料を使用してお
り、画像が露光された熱現像感光材料と処理材料とを貼
り合わせて所定時間加熱し、続いて熱現像感光材料と処
理材料とを剥離して乾燥する(いわゆる乾式処理を行
う)ことにより、熱現像感光材料の現像処理を行ってい
る。
るリスフィルム等の感光材料において、現像及び定着等
の煩雑な処理(湿式処理)を行うことなく、現像処理が
できる現像処理装置を提案している。現像処理装置は熱
現像感光材料と、この熱現像感光材料上に画像を形成す
る薬剤を含む処理材料と、の2種類の材料を使用してお
り、画像が露光された熱現像感光材料と処理材料とを貼
り合わせて所定時間加熱し、続いて熱現像感光材料と処
理材料とを剥離して乾燥する(いわゆる乾式処理を行
う)ことにより、熱現像感光材料の現像処理を行ってい
る。
【0005】このような現像処理装置300は、図6に
示されるように熱現像部366に加熱ドラム368が設
置されている。この加熱ドラム368の内部には図示し
ないヒータが収容されており、加熱ドラム368が回転
すると昇温し、貼り合わせた熱現像感光材料と処理材料
を所定時間加熱する(すなわち、熱現像処理を施す)こ
とによって画像を形成することができる。
示されるように熱現像部366に加熱ドラム368が設
置されている。この加熱ドラム368の内部には図示し
ないヒータが収容されており、加熱ドラム368が回転
すると昇温し、貼り合わせた熱現像感光材料と処理材料
を所定時間加熱する(すなわち、熱現像処理を施す)こ
とによって画像を形成することができる。
【0006】従って、処理液等の薬剤を含む液体を使用
しないため、液体の保管や補充管理及び装置の清掃等に
煩わされることがないと共に、装置のメンテナンス性を
向上させることができる。
しないため、液体の保管や補充管理及び装置の清掃等に
煩わされることがないと共に、装置のメンテナンス性を
向上させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
現像処理装置300は、貼り合わせた熱現像感光材料と
処理材料を加熱する加熱ドラム368を装置内部に配置
するため、装置が大型化すると共に、加熱ドラム368
自体が回転することによって熱現像処理を施すため、ド
ラム表面から熱現像感光材料を剥離するための機構が複
雑であるという問題が生じている。また、処理材料が常
に加熱ドラム368に接触していることによって処理材
料の品質の劣化を早めている。
現像処理装置300は、貼り合わせた熱現像感光材料と
処理材料を加熱する加熱ドラム368を装置内部に配置
するため、装置が大型化すると共に、加熱ドラム368
自体が回転することによって熱現像処理を施すため、ド
ラム表面から熱現像感光材料を剥離するための機構が複
雑であるという問題が生じている。また、処理材料が常
に加熱ドラム368に接触していることによって処理材
料の品質の劣化を早めている。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、装置本体を小
型化すると共に、安定的な熱現像処理を行うことができ
る現像処理装置を提供することを目的とする。
型化すると共に、安定的な熱現像処理を行うことができ
る現像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、画像の露光されたハロゲン
化銀感光材料と、このハロゲン化銀感光材料と貼り合わ
せて加熱することによってハロゲン化銀感光材料上に画
像を形成する薬剤を含む処理シートとを用いてハロゲン
化銀感光材料に画像を形成する現像処理装置であって、
画像が露光された前記ハロゲン化銀感光材料又は前記処
理シートの少なくとも一方に画像形成用溶媒を塗布する
塗布手段と、前記ハロゲン化銀感光材料と処理シートと
を貼り合わせる貼り合わせ手段と、前記貼り合わせ手段
によって貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シー
トを現像処理に適した温度に加熱する平板状の複数枚の
熱板から構成される加熱手段と、前記貼り合わせ手段に
よって貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シート
を前記加熱手段の表面に沿って搬送させる搬送手段と、
前記加熱手段による熱現像処理終了後にハロゲン化銀感
光材料から処理シートを分離する分離手段と、前記分離
手段によって分離されたハロゲン化銀感光材料と処理シ
ートのそれぞれを乾燥させる乾燥手段と、画像が形成さ
れた前記ハロゲン化銀感光材料を装置外部へ排出する排
出手段と、を有している。
に請求項1に記載の発明は、画像の露光されたハロゲン
化銀感光材料と、このハロゲン化銀感光材料と貼り合わ
せて加熱することによってハロゲン化銀感光材料上に画
像を形成する薬剤を含む処理シートとを用いてハロゲン
化銀感光材料に画像を形成する現像処理装置であって、
画像が露光された前記ハロゲン化銀感光材料又は前記処
理シートの少なくとも一方に画像形成用溶媒を塗布する
塗布手段と、前記ハロゲン化銀感光材料と処理シートと
を貼り合わせる貼り合わせ手段と、前記貼り合わせ手段
によって貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シー
トを現像処理に適した温度に加熱する平板状の複数枚の
熱板から構成される加熱手段と、前記貼り合わせ手段に
よって貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シート
を前記加熱手段の表面に沿って搬送させる搬送手段と、
前記加熱手段による熱現像処理終了後にハロゲン化銀感
光材料から処理シートを分離する分離手段と、前記分離
手段によって分離されたハロゲン化銀感光材料と処理シ
ートのそれぞれを乾燥させる乾燥手段と、画像が形成さ
れた前記ハロゲン化銀感光材料を装置外部へ排出する排
出手段と、を有している。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、画像が露
光されたハロゲン化銀感光材料と画像を形成する薬剤が
含有された処理シートの少なくとも一方に塗布手段によ
って画像形成用溶媒を塗布する。続いて、貼り合わせ手
段によってハロゲン化銀感光材料と処理シートを貼り合
わせ、搬送手段を介して平板状の複数枚の熱板から構成
される加熱手段の表面に沿って搬送する。このとき、加
熱手段はその内部に備えられたヒータにより現像処理に
適した温度に加熱されており、処理シートに含有された
薬剤が作用してハロゲン化銀感光材料に現像され、露光
された所望の画像をハロゲン化銀感光材料の表面に形成
することができる。
光されたハロゲン化銀感光材料と画像を形成する薬剤が
含有された処理シートの少なくとも一方に塗布手段によ
って画像形成用溶媒を塗布する。続いて、貼り合わせ手
段によってハロゲン化銀感光材料と処理シートを貼り合
わせ、搬送手段を介して平板状の複数枚の熱板から構成
される加熱手段の表面に沿って搬送する。このとき、加
熱手段はその内部に備えられたヒータにより現像処理に
適した温度に加熱されており、処理シートに含有された
薬剤が作用してハロゲン化銀感光材料に現像され、露光
された所望の画像をハロゲン化銀感光材料の表面に形成
することができる。
【0011】さらに、貼り合わせたハロゲン化銀感光材
料と処理シートを分離手段によって分離し、それぞれを
乾燥させる。所望の画像が形成されたハロゲン化銀感光
材料は、排出手段によって装置外部の所定位置に収容さ
れる。
料と処理シートを分離手段によって分離し、それぞれを
乾燥させる。所望の画像が形成されたハロゲン化銀感光
材料は、排出手段によって装置外部の所定位置に収容さ
れる。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記分離手段に
よってハロゲン化銀感光材料から分離された処理シート
は、曲率半径が小さく、かつ90°以上方向転換するよ
うにして搬送されることを特徴としている。
よってハロゲン化銀感光材料から分離された処理シート
は、曲率半径が小さく、かつ90°以上方向転換するよ
うにして搬送されることを特徴としている。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、貼り合わ
せた状態で熱現像処理が施されたハロゲン化銀感光材料
と処理シートは分離手段によって分離された後、それぞ
れ異なる方向に搬送される。このとき、処理シートは加
熱手段の熱板の表面に沿って搬送された方向に対して、
曲率半径が小さく、かつ90°以上方向転換するように
搬送する。これによって、処理シートがハロゲン化銀感
光材料と共に搬送されることを防止し、ハロゲン化銀感
光材料から確実に分離することができる。
せた状態で熱現像処理が施されたハロゲン化銀感光材料
と処理シートは分離手段によって分離された後、それぞ
れ異なる方向に搬送される。このとき、処理シートは加
熱手段の熱板の表面に沿って搬送された方向に対して、
曲率半径が小さく、かつ90°以上方向転換するように
搬送する。これによって、処理シートがハロゲン化銀感
光材料と共に搬送されることを防止し、ハロゲン化銀感
光材料から確実に分離することができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、前記処理シート
は、熱現像処理を行っていない場合に前記加熱手段の表
面から離れることを特徴としている。
は、熱現像処理を行っていない場合に前記加熱手段の表
面から離れることを特徴としている。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、処理シー
トは熱現像処理を行うにあたり、ハロゲン化銀感光材料
と貼り合わせて加熱手段の表面に沿って搬送する。現像
処理装置における熱現像処理が行われていない場合に処
理シートは加熱手段からの熱を常に吸収した状態で放置
されることになる。従って、熱現像処理が行われていな
い場合には加熱手段の表面から処理シートを離すことに
より、処理シートの品質の劣化を防止することができ
る。
トは熱現像処理を行うにあたり、ハロゲン化銀感光材料
と貼り合わせて加熱手段の表面に沿って搬送する。現像
処理装置における熱現像処理が行われていない場合に処
理シートは加熱手段からの熱を常に吸収した状態で放置
されることになる。従って、熱現像処理が行われていな
い場合には加熱手段の表面から処理シートを離すことに
より、処理シートの品質の劣化を防止することができ
る。
【0016】
[第1の実施の形態]図1には、本発明の第1の実施の
形態に係る現像処理装置10の内部構成が示されてい
る。この現像処理装置10は、例えば新聞や雑誌等の印
刷に用いる2値画像を形成するリスフィルム(例えば、
B5〜A0サイズ)の現像処理を行うものである。本第
1の実施の形態では、現像処理の対象となるリスフィル
ムを以下、フィルムFと示す。
形態に係る現像処理装置10の内部構成が示されてい
る。この現像処理装置10は、例えば新聞や雑誌等の印
刷に用いる2値画像を形成するリスフィルム(例えば、
B5〜A0サイズ)の現像処理を行うものである。本第
1の実施の形態では、現像処理の対象となるリスフィル
ムを以下、フィルムFと示す。
【0017】なお、本第1の実施の形態に適用されるフ
ィルムFは、本発明のハロゲン化銀感光材料に相当し、
支持体上に少なくとも塩化銀含有率70モル%以上の感
光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、及び水に難
溶性の塩基性金属化合物を含有している。
ィルムFは、本発明のハロゲン化銀感光材料に相当し、
支持体上に少なくとも塩化銀含有率70モル%以上の感
光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、及び水に難
溶性の塩基性金属化合物を含有している。
【0018】図1に示されるように、現像処理装置10
の本体12は箱状に形成されている。現像処理装置10
の右側(矢印R方向側)には、フィルムFに画像を露光
して排出する露光装置11が配設されている。
の本体12は箱状に形成されている。現像処理装置10
の右側(矢印R方向側)には、フィルムFに画像を露光
して排出する露光装置11が配設されている。
【0019】現像処理装置10の右側面には未現像のフ
ィルムFを挿入するスリット状の挿入口14が設けられ
ている。また、現像処理装置10の上部には現像された
フィルムFが排出される排出口16が設けられている。
なお、本体12の上部の排出口16の近傍には、排出口
16から本体12の外部へ排出されたフィルムFを受け
取るトレイ18が形成されている。
ィルムFを挿入するスリット状の挿入口14が設けられ
ている。また、現像処理装置10の上部には現像された
フィルムFが排出される排出口16が設けられている。
なお、本体12の上部の排出口16の近傍には、排出口
16から本体12の外部へ排出されたフィルムFを受け
取るトレイ18が形成されている。
【0020】現像処理装置10の本体12の左側面(矢
印L方向側)には、図示しない扉が設けられており、こ
の扉を開閉することによって内部を露出することができ
るようになっている。
印L方向側)には、図示しない扉が設けられており、こ
の扉を開閉することによって内部を露出することができ
るようになっている。
【0021】また、現像処理装置10の本体12の内部
右側には、挿入口14から挿入されたフィルムFを一時
的に待機させることのできる挿入バッファ部24が設け
られている。
右側には、挿入口14から挿入されたフィルムFを一時
的に待機させることのできる挿入バッファ部24が設け
られている。
【0022】挿入バッファ部24は、搬送ローラ26、
分岐ガイド28及び搬送ローラ30から構成され、これ
らが順に配置されている。搬送ローラ26はモータ32
によって回転されるようになっており、搬送ローラ30
はモータ34によって回転されるようになっている。
分岐ガイド28及び搬送ローラ30から構成され、これ
らが順に配置されている。搬送ローラ26はモータ32
によって回転されるようになっており、搬送ローラ30
はモータ34によって回転されるようになっている。
【0023】また、分岐ガイド28はソレノイド36に
よって図1の実線で示す水平状態と、想像線で示す垂直
状態とに切り換えられるようになっている。垂直状態に
切り換えられた場合には、図1の想像線で示されるよう
に搬送ローラ26と搬送ローラ30との間にフィルムF
を弛ませることができるようになっている。
よって図1の実線で示す水平状態と、想像線で示す垂直
状態とに切り換えられるようになっている。垂直状態に
切り換えられた場合には、図1の想像線で示されるよう
に搬送ローラ26と搬送ローラ30との間にフィルムF
を弛ませることができるようになっている。
【0024】この挿入バッファ部24により、現像処理
装置10の処理速度(例えば、30mm/sec)と露
光装置11の処理速度(例えば、100mm/sec)
との速度差を吸収することができる。
装置10の処理速度(例えば、30mm/sec)と露
光装置11の処理速度(例えば、100mm/sec)
との速度差を吸収することができる。
【0025】挿入口14と搬送ローラ26との間には、
フィルムFを検出する挿入センサ38が設けられてい
る。
フィルムFを検出する挿入センサ38が設けられてい
る。
【0026】さらに、搬送ローラ30よりもフィルムF
の搬送方向下流側には、感光材料搬入部40及び画像形
成用溶媒として水が適用され、その塗布手段としての水
塗布部42が設置されている。なお、水以外に適用可能
な画像形成用溶媒としては、水とメタノール、DMF、
アセトン、ジイソブチルケトン等の低沸点溶媒との混合
溶媒でもよい。また、画像形成促進剤、カブリ防止剤、
現像停止剤、親水性熱溶剤、防腐剤、防カビ剤等を含有
させた溶液でもよい。
の搬送方向下流側には、感光材料搬入部40及び画像形
成用溶媒として水が適用され、その塗布手段としての水
塗布部42が設置されている。なお、水以外に適用可能
な画像形成用溶媒としては、水とメタノール、DMF、
アセトン、ジイソブチルケトン等の低沸点溶媒との混合
溶媒でもよい。また、画像形成促進剤、カブリ防止剤、
現像停止剤、親水性熱溶剤、防腐剤、防カビ剤等を含有
させた溶液でもよい。
【0027】感光材料搬入部40には、挿入バッファ部
24から搬送されるフィルムFを水塗布部42へ搬送す
るための複数の搬送ローラ44が設けられている。ま
た、感光材料搬入部40にはフィルム搬送経路の中間部
にフィルムFを検出する待機用センサ46が設けられて
いる。
24から搬送されるフィルムFを水塗布部42へ搬送す
るための複数の搬送ローラ44が設けられている。ま
た、感光材料搬入部40にはフィルム搬送経路の中間部
にフィルムFを検出する待機用センサ46が設けられて
いる。
【0028】水塗布部42には、塗布タンク48及びこ
の塗布タンク48に水を補充するための補充タンクとポ
ンプ(図示省略)が配置されている。塗布タンク48は
皿状に形成されており、内部には画像形成用溶媒として
の水が充填されるようになっている。さらに、塗布タン
ク48にはフィルムFを水に浸漬するための円弧状のガ
イド49が設けられている。フィルムFに水が塗布され
ることにより、後述する熱現像部66においてフィルム
Fと処理シート60との密着性を向上させることができ
るようになっている。
の塗布タンク48に水を補充するための補充タンクとポ
ンプ(図示省略)が配置されている。塗布タンク48は
皿状に形成されており、内部には画像形成用溶媒として
の水が充填されるようになっている。さらに、塗布タン
ク48にはフィルムFを水に浸漬するための円弧状のガ
イド49が設けられている。フィルムFに水が塗布され
ることにより、後述する熱現像部66においてフィルム
Fと処理シート60との密着性を向上させることができ
るようになっている。
【0029】塗布タンク48の上側には、水平に配置さ
れたローラ50A及びローラ50Bから構成され、フィ
ルムFに付着した余計な水分を除去して上方向に搬送す
るスクイズローラ50が配置されている。ローラ50A
の回転中心とローラ50Bの回転中心は同一水平面上に
存在しており、スクイズローラ50はフィルムFを真上
に挟持搬送することができるようになっている。
れたローラ50A及びローラ50Bから構成され、フィ
ルムFに付着した余計な水分を除去して上方向に搬送す
るスクイズローラ50が配置されている。ローラ50A
の回転中心とローラ50Bの回転中心は同一水平面上に
存在しており、スクイズローラ50はフィルムFを真上
に挟持搬送することができるようになっている。
【0030】また、現像処理装置10の本体12内部の
左側には、処理シート巻出部52が設けられており、処
理シート巻出部52の上側には処理シート巻取部54が
設けられている。
左側には、処理シート巻出部52が設けられており、処
理シート巻出部52の上側には処理シート巻取部54が
設けられている。
【0031】処理シート巻出部52には、モータ56に
よって回転する供給軸58が着脱可能に取り付けられて
おり、供給軸58には長尺状の処理シート60がロール
状に巻かれている。
よって回転する供給軸58が着脱可能に取り付けられて
おり、供給軸58には長尺状の処理シート60がロール
状に巻かれている。
【0032】一方、処理シート巻取部54には、モータ
62によって回転する巻取軸64が着脱可能に取り付け
られており、供給軸58から送り出された処理シート6
0を巻取軸64に巻き取るようになっている。
62によって回転する巻取軸64が着脱可能に取り付け
られており、供給軸58から送り出された処理シート6
0を巻取軸64に巻き取るようになっている。
【0033】なお、供給軸58及び巻取軸64は本体1
2の左側面に設けられた図示しない扉を開放することに
より、取り外すことができるようになっている。
2の左側面に設けられた図示しない扉を開放することに
より、取り外すことができるようになっている。
【0034】本体12の略中央には熱現像部66が設け
られている。熱現像部66には、複数の熱板68A〜6
8Eが円弧状に配設されている。熱板68A〜68Eを
円弧状に配設することによって、現像処理装置10の高
さを制限することができるようになっている。また、こ
れらの熱板68A〜68Eには、平面状の図示しないヒ
ータ及び温度センサが内蔵されており、熱板68A〜6
8EはフィルムFの現像処理に適した温度になるよう
に、ヒータによって加熱されるようになっている。
られている。熱現像部66には、複数の熱板68A〜6
8Eが円弧状に配設されている。熱板68A〜68Eを
円弧状に配設することによって、現像処理装置10の高
さを制限することができるようになっている。また、こ
れらの熱板68A〜68Eには、平面状の図示しないヒ
ータ及び温度センサが内蔵されており、熱板68A〜6
8EはフィルムFの現像処理に適した温度になるよう
に、ヒータによって加熱されるようになっている。
【0035】また、熱板68Eの側方であってフィルム
Fの搬送経路の下側にはローラ72が配置されており、
このローラ72よりもさらにフィルムFの搬送方向下流
側には、搬送経路に沿って熱板106が配置されてい
る。なお、この熱板106はフィルムFの加熱乾燥に用
いられるものである。
Fの搬送経路の下側にはローラ72が配置されており、
このローラ72よりもさらにフィルムFの搬送方向下流
側には、搬送経路に沿って熱板106が配置されてい
る。なお、この熱板106はフィルムFの加熱乾燥に用
いられるものである。
【0036】これに対して、熱現像部66の最下部に設
けられた熱板68Aの下側であって、前述したスクイズ
ローラ50の上側には、ローラ82Aとローラ82Bと
から構成される重ね合わせ手段としての貼り合わせロー
ラ82が配置されている。ローラ82Bは、モータ84
によって回転することができるようになっており、ロー
ラ82Aは図示しないスプリングによってローラ82B
へ向けて付勢されるようになっている。
けられた熱板68Aの下側であって、前述したスクイズ
ローラ50の上側には、ローラ82Aとローラ82Bと
から構成される重ね合わせ手段としての貼り合わせロー
ラ82が配置されている。ローラ82Bは、モータ84
によって回転することができるようになっており、ロー
ラ82Aは図示しないスプリングによってローラ82B
へ向けて付勢されるようになっている。
【0037】ところで、貼り合わせローラ82のローラ
82Aの回転中心と、ローラ82Bの回転中心は同一水
平面上に存在しており、ローラ82Aとローラ82Bと
の接点P1 は、スクイズローラ50のローラ50Aとロ
ーラ50Bとの接点P2 の真上に位置している。これに
よって、水が塗布されたフィルムFはスクイズローラ5
0により真上に搬送されるようになっている。
82Aの回転中心と、ローラ82Bの回転中心は同一水
平面上に存在しており、ローラ82Aとローラ82Bと
の接点P1 は、スクイズローラ50のローラ50Aとロ
ーラ50Bとの接点P2 の真上に位置している。これに
よって、水が塗布されたフィルムFはスクイズローラ5
0により真上に搬送されるようになっている。
【0038】また、貼り合わせローラ82のローラ82
Aの回転中心と、ローラ82Bの回転中心は同一水平面
上に存在しているため、フィルムFが搬送されてフィル
ムFの搬送方向後端がスクイズローラ50から離間した
場合にもフィルムFの搬送方向後半部分は自重により垂
直状態を保持しながら貼り合わせローラ82によって搬
送されるようになっている。従って、水が塗布されたフ
ィルムFは先端から後端まで常に処理シート60と一定
の角度を保ちながら貼り合わされるようになっている。
Aの回転中心と、ローラ82Bの回転中心は同一水平面
上に存在しているため、フィルムFが搬送されてフィル
ムFの搬送方向後端がスクイズローラ50から離間した
場合にもフィルムFの搬送方向後半部分は自重により垂
直状態を保持しながら貼り合わせローラ82によって搬
送されるようになっている。従って、水が塗布されたフ
ィルムFは先端から後端まで常に処理シート60と一定
の角度を保ちながら貼り合わされるようになっている。
【0039】貼り合わせローラ82のローラ82A、熱
板68A〜68E、及びローラ72には、フィルムFの
裏面と接触するベルト74が巻き掛けられており、ベル
ト74はさらにローラ76、78に巻き掛けられてい
る。ローラ82A、72、76、78は、互いに図示し
ないタイミングベルト(又はチェーン等)によって連結
され、重ね合わせローラ82がモータ84によって回転
すると同時に回転するようになっている。従って、貼り
合わせローラ82によって貼り合わせたフィルムFと処
理シート60を搬送するための搬送手段はローラ82
A、72、76、78とベルト74によって構成され、
ローラ82A、72、76、78がモータ84の駆動力
によって回転すると同時にベルト74が稼働し、このベ
ルト74に接触しているフィルムFと共に処理シート6
0が搬送されるようになっている。
板68A〜68E、及びローラ72には、フィルムFの
裏面と接触するベルト74が巻き掛けられており、ベル
ト74はさらにローラ76、78に巻き掛けられてい
る。ローラ82A、72、76、78は、互いに図示し
ないタイミングベルト(又はチェーン等)によって連結
され、重ね合わせローラ82がモータ84によって回転
すると同時に回転するようになっている。従って、貼り
合わせローラ82によって貼り合わせたフィルムFと処
理シート60を搬送するための搬送手段はローラ82
A、72、76、78とベルト74によって構成され、
ローラ82A、72、76、78がモータ84の駆動力
によって回転すると同時にベルト74が稼働し、このベ
ルト74に接触しているフィルムFと共に処理シート6
0が搬送されるようになっている。
【0040】さらに、熱板68A〜68Eの表面に沿っ
て搬送され、熱現像処理が施されたフィルムFと処理シ
ート60は熱現像部の最上部に備えられた熱板68Eの
近傍に配置されたローラ72と対向する位置に備えられ
た分離手段としてのローラ90によって分離されるよう
になっている。このローラ90は、図示しないモータに
よって回転されるようになっている。また、ローラ90
によって処理シート60は、熱板68A〜68Eに沿っ
て搬送された方向に対して、曲率半径が小さく、かつ9
0°以上方向転換して搬送されるので、フィルムFから
確実に分離することができるようになっている。
て搬送され、熱現像処理が施されたフィルムFと処理シ
ート60は熱現像部の最上部に備えられた熱板68Eの
近傍に配置されたローラ72と対向する位置に備えられ
た分離手段としてのローラ90によって分離されるよう
になっている。このローラ90は、図示しないモータに
よって回転されるようになっている。また、ローラ90
によって処理シート60は、熱板68A〜68Eに沿っ
て搬送された方向に対して、曲率半径が小さく、かつ9
0°以上方向転換して搬送されるので、フィルムFから
確実に分離することができるようになっている。
【0041】このローラ90の左側には、処理シート乾
燥部96が設けられている。処理シート乾燥部96に
は、処理シート60を加熱して乾燥させるための乾燥用
熱板98A、98Bが処理シート60の搬送経路に沿っ
て設けられており、乾燥用熱板98A、98Bの間には
図示しないヒータが内蔵され、処理シート60に温風を
吹きつけるファン100が設けられている。また、乾燥
用熱板98Bよりも搬送方向下流側には処理シート60
を乾燥用熱板98A、98Bに接触又は近接させて搬送
させる挟持ローラ102が設けられている。
燥部96が設けられている。処理シート乾燥部96に
は、処理シート60を加熱して乾燥させるための乾燥用
熱板98A、98Bが処理シート60の搬送経路に沿っ
て設けられており、乾燥用熱板98A、98Bの間には
図示しないヒータが内蔵され、処理シート60に温風を
吹きつけるファン100が設けられている。また、乾燥
用熱板98Bよりも搬送方向下流側には処理シート60
を乾燥用熱板98A、98Bに接触又は近接させて搬送
させる挟持ローラ102が設けられている。
【0042】さらに、熱現像部66よりもフィルムFの
搬送方向下流側には、フィルム乾燥部104が設けられ
ている。フィルム乾燥部104は、フィルムFを加熱す
る熱板106及びフィルムFに送風するファン108に
よって構成されている。このフィルム乾燥部104より
もフィルムFの搬送方向下流側には、処理シート60と
分離されたフィルムFを挟持して送り出すローラ110
が配置されている。
搬送方向下流側には、フィルム乾燥部104が設けられ
ている。フィルム乾燥部104は、フィルムFを加熱す
る熱板106及びフィルムFに送風するファン108に
よって構成されている。このフィルム乾燥部104より
もフィルムFの搬送方向下流側には、処理シート60と
分離されたフィルムFを挟持して送り出すローラ110
が配置されている。
【0043】ローラ110によって搬送されたフィルム
Fは、略U字状の搬送ガイド112を介して搬送ローラ
114及び搬送ローラ116によって排出口16から本
体12の外部へと排出される構成となっている。
Fは、略U字状の搬送ガイド112を介して搬送ローラ
114及び搬送ローラ116によって排出口16から本
体12の外部へと排出される構成となっている。
【0044】また、貼り合わせローラ82のローラ82
Bと分離手段としてのローラ90は図1の想像線で示す
位置に移動可能となっている。これにより、現像処理装
置10の未使用時、すなわち熱現像処理が行われていな
い場合に、処理シート60を熱板68A〜68Eから離
すことができるため、処理シート60の品質の劣化を防
止することができるようになっている。
Bと分離手段としてのローラ90は図1の想像線で示す
位置に移動可能となっている。これにより、現像処理装
置10の未使用時、すなわち熱現像処理が行われていな
い場合に、処理シート60を熱板68A〜68Eから離
すことができるため、処理シート60の品質の劣化を防
止することができるようになっている。
【0045】次に本発明の第1の実施の形態に係る作用
を説明する。現像処理装置10では、露光装置11から
排出された露光済のフィルムFが挿入口14に挿入され
ると、挿入センサ38によってフィルムFが検出され、
フィルムFの挿入速度に合わせた速度で搬送ローラ26
が回転されてフィルムFが現像処理装置10の内部へと
搬送される。
を説明する。現像処理装置10では、露光装置11から
排出された露光済のフィルムFが挿入口14に挿入され
ると、挿入センサ38によってフィルムFが検出され、
フィルムFの挿入速度に合わせた速度で搬送ローラ26
が回転されてフィルムFが現像処理装置10の内部へと
搬送される。
【0046】現像処理装置10におけるフィルムFの処
理速度(搬送ローラ30以降)は、フィルムFの挿入速
度よりも遅いのでフィルムFの先端が搬送ローラ30に
挟持されると、分岐ガイド28が想像線で示す垂直状態
に切り換えられる。これによって、フィルムFの搬送方
向後側が例えば図1の想像線で示されるように垂れ下が
る。
理速度(搬送ローラ30以降)は、フィルムFの挿入速
度よりも遅いのでフィルムFの先端が搬送ローラ30に
挟持されると、分岐ガイド28が想像線で示す垂直状態
に切り換えられる。これによって、フィルムFの搬送方
向後側が例えば図1の想像線で示されるように垂れ下が
る。
【0047】搬送ローラ30によって搬送されたフィル
ムFは、感光材料搬入部40の搬送ローラ44によって
水塗布部42へ搬送される。フィルムFは、塗布タンク
48に貯留された水に浸漬され、その後余計な水分がス
クイズローラ50で除去されて真上に搬送される。
ムFは、感光材料搬入部40の搬送ローラ44によって
水塗布部42へ搬送される。フィルムFは、塗布タンク
48に貯留された水に浸漬され、その後余計な水分がス
クイズローラ50で除去されて真上に搬送される。
【0048】続いて、フィルムFの先端が待機用センサ
46によって検出された後に所定時間が経過すると、ベ
ルト74及び処理シート60がフィルムFの搬送速度と
同じ速度で搬送され、水の塗布されたフィルムFと処理
シート60とが貼り合わせローラ82によって貼り合わ
され、熱現像部66へと搬送される。
46によって検出された後に所定時間が経過すると、ベ
ルト74及び処理シート60がフィルムFの搬送速度と
同じ速度で搬送され、水の塗布されたフィルムFと処理
シート60とが貼り合わせローラ82によって貼り合わ
され、熱現像部66へと搬送される。
【0049】熱現像部66では、貼り合わせたフィルム
Fと処理シート60が熱板68A〜68Eの加熱面に接
触又は近接しながら搬送される。これによって、フィル
ムFは加熱され、温度が上昇して現像処理に適した温度
に到達する。このように、フィルムFの温度が上昇する
と共に、処理シート60に含有された錯形成化合物、物
理現象核及びハロゲン化銀溶剤がフィルムFに作用する
ことによって、フィルムFに所望の画像を形成すること
ができる。
Fと処理シート60が熱板68A〜68Eの加熱面に接
触又は近接しながら搬送される。これによって、フィル
ムFは加熱され、温度が上昇して現像処理に適した温度
に到達する。このように、フィルムFの温度が上昇する
と共に、処理シート60に含有された錯形成化合物、物
理現象核及びハロゲン化銀溶剤がフィルムFに作用する
ことによって、フィルムFに所望の画像を形成すること
ができる。
【0050】なお、フィルムFには水塗布部42によっ
て水が付着しているため、処理シート60と密着した状
態でむらなく熱現像処理が施されるように配慮されてい
ると共に、貼り合わせたフィルムFと処理シート60が
ベルト74によって熱板68A〜68Eの表面に沿って
搬送し、熱現像処理されるので、処理シート60が薄い
素材である場合にも確実にフィルムFと処理シートが密
着し、安定的にフィルムFに画像を形成することができ
る。
て水が付着しているため、処理シート60と密着した状
態でむらなく熱現像処理が施されるように配慮されてい
ると共に、貼り合わせたフィルムFと処理シート60が
ベルト74によって熱板68A〜68Eの表面に沿って
搬送し、熱現像処理されるので、処理シート60が薄い
素材である場合にも確実にフィルムFと処理シートが密
着し、安定的にフィルムFに画像を形成することができ
る。
【0051】こうして、熱現像処理が施され、フィルム
Fに画像が形成された後、処理シート60はローラ90
によってフィルムFから分離される。このとき、処理シ
ート60は熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送され
た方向に対して、曲率半径が小さく、かつ90°以上方
向転換して搬送されるので、フィルムFから確実に分離
することができる。フィルムFから分離された処理シー
ト60は、処理シート乾燥部96において乾燥用熱板9
8A、98Bに接触又は近接しながら搬送され、かつフ
ァン100からの温風が吹きつけられることにより、乾
燥される。さらに、乾燥された処理シート60は、巻取
軸64に巻き取られる。
Fに画像が形成された後、処理シート60はローラ90
によってフィルムFから分離される。このとき、処理シ
ート60は熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送され
た方向に対して、曲率半径が小さく、かつ90°以上方
向転換して搬送されるので、フィルムFから確実に分離
することができる。フィルムFから分離された処理シー
ト60は、処理シート乾燥部96において乾燥用熱板9
8A、98Bに接触又は近接しながら搬送され、かつフ
ァン100からの温風が吹きつけられることにより、乾
燥される。さらに、乾燥された処理シート60は、巻取
軸64に巻き取られる。
【0052】一方、処理シート60と分離されたフィル
ムFは、フィルム乾燥部104において乾燥処理された
後に搬送ガイド112、搬送ローラ114及び搬送ロー
ラ116を介して排出口16からトレイ18に排出され
る。
ムFは、フィルム乾燥部104において乾燥処理された
後に搬送ガイド112、搬送ローラ114及び搬送ロー
ラ116を介して排出口16からトレイ18に排出され
る。
【0053】以上のように、本第1の実施の形態に係る
現像処理装置10は貼り合わせたフィルムFと処理シー
ト60を熱現像処理する加熱手段として、平板状の複数
枚の熱板68A〜68Eを円弧状に配設することによ
り、現像処理装置10本体を小型化することができる。
また、この熱板68A〜68Eの表面に沿って貼り合わ
せたフィルムFと処理シート60を搬送手段であるベル
ト72を介して搬送し熱現像処理を施すので、処理シー
ト60の厚みに関係なく安定的な熱現像処理を行うこと
ができると共に、貼り合わせたフィルムFと処理シート
60を容易に分離することができる。さらに、熱現像処
理が行われていない場合に処理シート60を熱板68A
〜68Eの表面から離すことにより、処理シート60の
品質の劣化を防止することができる。
現像処理装置10は貼り合わせたフィルムFと処理シー
ト60を熱現像処理する加熱手段として、平板状の複数
枚の熱板68A〜68Eを円弧状に配設することによ
り、現像処理装置10本体を小型化することができる。
また、この熱板68A〜68Eの表面に沿って貼り合わ
せたフィルムFと処理シート60を搬送手段であるベル
ト72を介して搬送し熱現像処理を施すので、処理シー
ト60の厚みに関係なく安定的な熱現像処理を行うこと
ができると共に、貼り合わせたフィルムFと処理シート
60を容易に分離することができる。さらに、熱現像処
理が行われていない場合に処理シート60を熱板68A
〜68Eの表面から離すことにより、処理シート60の
品質の劣化を防止することができる。
【0054】[第2の実施の形態]図2には、第2の実
施の形態に係る現像処理装置200が示されている。な
お、上述した第1の実施の形態に係る現像処理装置10
と同一構成に関しては同一符号を付し、説明を省略す
る。
施の形態に係る現像処理装置200が示されている。な
お、上述した第1の実施の形態に係る現像処理装置10
と同一構成に関しては同一符号を付し、説明を省略す
る。
【0055】図2に示されるように、現像処理装置20
0の本体212は箱状に形成されている。本体212の
左側(矢印L方向側)には、フィルムFに画像を露光し
て排出する露光装置11が配設されていると共に、左側
面には未現像のフィルムFを挿入するスリット状の挿入
口14が設けられている。
0の本体212は箱状に形成されている。本体212の
左側(矢印L方向側)には、フィルムFに画像を露光し
て排出する露光装置11が配設されていると共に、左側
面には未現像のフィルムFを挿入するスリット状の挿入
口14が設けられている。
【0056】現像処理装置200の本体212の右側面
には、図示しない扉が設けられており、この扉を開閉す
ることによって内部を露出することができるようになっ
ている。
には、図示しない扉が設けられており、この扉を開閉す
ることによって内部を露出することができるようになっ
ている。
【0057】熱現像部66は第1の実施の形態に係る現
像処理装置10と同様に、複数枚の熱板68A〜68E
が円弧状に配設されている。この熱現像部66の最下部
に設けられた熱板68Aの下側には、一点鎖線で示され
るフィルムFの搬送経路の右側にローラ70が配置され
ている。さらに、熱現像部66の熱板68Eの側方に
は、フィルムFの搬送経路に沿って熱板106が配置さ
れていると共に、この熱板106の右側にはフィルムF
の搬送経路の下側にローラ72が配置されている。な
お、熱板106はフィルムFの加熱乾燥に用いられるも
のであり、ローラ72は貼り合わせたフィルムFと処理
シート60を分離する分離手段としての機能を有してい
る。
像処理装置10と同様に、複数枚の熱板68A〜68E
が円弧状に配設されている。この熱現像部66の最下部
に設けられた熱板68Aの下側には、一点鎖線で示され
るフィルムFの搬送経路の右側にローラ70が配置され
ている。さらに、熱現像部66の熱板68Eの側方に
は、フィルムFの搬送経路に沿って熱板106が配置さ
れていると共に、この熱板106の右側にはフィルムF
の搬送経路の下側にローラ72が配置されている。な
お、熱板106はフィルムFの加熱乾燥に用いられるも
のであり、ローラ72は貼り合わせたフィルムFと処理
シート60を分離する分離手段としての機能を有してい
る。
【0058】ローラ70、熱板68A〜68E、熱板1
06及びローラ72には、処理シート60の裏面と接触
するベルト74が巻き掛けられており、ベルト74はさ
らにローラ76、78に巻き掛けられている。
06及びローラ72には、処理シート60の裏面と接触
するベルト74が巻き掛けられており、ベルト74はさ
らにローラ76、78に巻き掛けられている。
【0059】また、熱板68A〜68Eと対向する位置
には、ローラ90A、90B、90Cと、これらのロー
ラ90A、90B、90Cに巻き掛けられて処理シート
60を熱板68A〜68Eの外周面に向けて付勢すると
共に熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送するベルト
92とを備えている。ローラ90A、90B、90C
は、互いに図示しないタイミングベルト(又はチェーン
等)によって連結され、モータ94によって回転される
ようになっている。
には、ローラ90A、90B、90Cと、これらのロー
ラ90A、90B、90Cに巻き掛けられて処理シート
60を熱板68A〜68Eの外周面に向けて付勢すると
共に熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送するベルト
92とを備えている。ローラ90A、90B、90C
は、互いに図示しないタイミングベルト(又はチェーン
等)によって連結され、モータ94によって回転される
ようになっている。
【0060】従って、熱板68A〜68Eの表面側に備
えられたローラ90A、90B、90Cに巻き掛けられ
たベルト92がフィルムFの裏面に接触し、熱板68A
〜68Eの裏面側に備えられたローラ70、72、7
6、78に巻き掛けられたベルト74が処理シート60
の裏面に接触して、貼り合わせたフィルムFと処理シー
ト60を熱板68A〜68Eの表面に沿って挟持搬送さ
せるようになっている。
えられたローラ90A、90B、90Cに巻き掛けられ
たベルト92がフィルムFの裏面に接触し、熱板68A
〜68Eの裏面側に備えられたローラ70、72、7
6、78に巻き掛けられたベルト74が処理シート60
の裏面に接触して、貼り合わせたフィルムFと処理シー
ト60を熱板68A〜68Eの表面に沿って挟持搬送さ
せるようになっている。
【0061】さらに、ローラ70の下方であって、スク
イズローラ50の上方には貼り合わせローラ82が配置
されており、処理シート巻出部52の供給軸58の下方
には処理シート60を巻き掛けるローラ86が配置され
ている。供給軸58から送り出された処理シート60は
ローラ86に巻き掛けられた後、貼り合わせローラ82
を介して熱板68A〜68Eに沿って搬送されるように
なっている。
イズローラ50の上方には貼り合わせローラ82が配置
されており、処理シート巻出部52の供給軸58の下方
には処理シート60を巻き掛けるローラ86が配置され
ている。供給軸58から送り出された処理シート60は
ローラ86に巻き掛けられた後、貼り合わせローラ82
を介して熱板68A〜68Eに沿って搬送されるように
なっている。
【0062】なお、処理シート巻出部52及び処理シー
ト巻取部54は、現像処理装置200の本体212内部
の右側であって、円弧状に配置された熱板68A〜68
Eの内側に配設されている。そのため、本第2の実施の
形態に係る現像処理装置200は、第1の実施の形態に
係る現像処理装置10のように熱現像処理が行われてい
ない場合に処理シート60を熱板68A〜68Eから離
間することはできない。
ト巻取部54は、現像処理装置200の本体212内部
の右側であって、円弧状に配置された熱板68A〜68
Eの内側に配設されている。そのため、本第2の実施の
形態に係る現像処理装置200は、第1の実施の形態に
係る現像処理装置10のように熱現像処理が行われてい
ない場合に処理シート60を熱板68A〜68Eから離
間することはできない。
【0063】次に本第2の実施の形態の作用を説明す
る。現像処理装置200では、水が塗布されたフィルム
Fは貼り合わせローラ82によって処理シート60と貼
り合わせた後、搬送手段であるベルト74、92で貼り
合わせたフィルムFと処理シート60を挟持して熱現像
部66の熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送する。
これによって、処理シート60に含有された薬剤がフィ
ルムFに作用するので、所望の画像を形成することがで
きる。
る。現像処理装置200では、水が塗布されたフィルム
Fは貼り合わせローラ82によって処理シート60と貼
り合わせた後、搬送手段であるベルト74、92で貼り
合わせたフィルムFと処理シート60を挟持して熱現像
部66の熱板68A〜68Eの表面に沿って搬送する。
これによって、処理シート60に含有された薬剤がフィ
ルムFに作用するので、所望の画像を形成することがで
きる。
【0064】以上のように、本発明の第2の実施の形態
に係る現像処理装置200は、第1の実施の形態に係る
現像処理装置10と同様の効果を得ることができると共
に、2本のベルト74、92によって貼り合わせたフィ
ルムFと処理シート60を挟持搬送するので、熱板68
A〜68Eから放出される熱を外部へ逃がすことがな
く、保温効果を高めることができる。
に係る現像処理装置200は、第1の実施の形態に係る
現像処理装置10と同様の効果を得ることができると共
に、2本のベルト74、92によって貼り合わせたフィ
ルムFと処理シート60を挟持搬送するので、熱板68
A〜68Eから放出される熱を外部へ逃がすことがな
く、保温効果を高めることができる。
【0065】なお、本発明の第2の実施の形態における
現像処理装置200の熱現像部66近傍の構成につい
て、図3に示される現像処理装置220のように構成し
てもよい。これは、図2に示す現像処理装置200にお
いて設けられていた熱板68A〜68Eの裏面側の搬送
手段としてのローラ76、78及びベルト74を構成部
品から除去し、熱板68A〜68Eの表面側に設けられ
た搬送手段としてのベルト92によってフィルムFと処
理シート60を搬送するようにしてもよい。このとき、
ローラ72は現像処理装置200と同様に、貼り合わせ
たフィルムFと処理シート60を分離する分離手段とし
て用いられる。
現像処理装置200の熱現像部66近傍の構成につい
て、図3に示される現像処理装置220のように構成し
てもよい。これは、図2に示す現像処理装置200にお
いて設けられていた熱板68A〜68Eの裏面側の搬送
手段としてのローラ76、78及びベルト74を構成部
品から除去し、熱板68A〜68Eの表面側に設けられ
た搬送手段としてのベルト92によってフィルムFと処
理シート60を搬送するようにしてもよい。このとき、
ローラ72は現像処理装置200と同様に、貼り合わせ
たフィルムFと処理シート60を分離する分離手段とし
て用いられる。
【0066】このように熱板68A〜68E側のベルト
が存在しないことによって、熱板68A〜68Eからの
熱がフィルムFへ円滑に伝わるため、熱現像処理に要す
る時間を短縮することができる。
が存在しないことによって、熱板68A〜68Eからの
熱がフィルムFへ円滑に伝わるため、熱現像処理に要す
る時間を短縮することができる。
【0067】また、図4に示される現像処理装置230
のように、搬送手段として備えられているベルト74、
92を巻き掛けるローラの位置及び個数を変えて構成し
てもよい。但し、ローラ72は分離手段として用いられ
るため、位置を変更しないことが好ましい。
のように、搬送手段として備えられているベルト74、
92を巻き掛けるローラの位置及び個数を変えて構成し
てもよい。但し、ローラ72は分離手段として用いられ
るため、位置を変更しないことが好ましい。
【0068】例えば、図4に示す現像処理装置230は
熱板68A〜68Eの裏面側に配置された搬送手段とし
てのベルト74を巻き掛けるローラ70、72、76、
78のうち、ローラ76とローラ78の位置を変えると
共に、ローラ78の外側からベルト74を巻き掛けてい
る。さらに、熱板68A〜68Eの表面側に配置された
搬送手段においては、ローラ91が追加されて4個のロ
ーラ90A、90B、90C、91にベルト92が巻き
掛けられている。
熱板68A〜68Eの裏面側に配置された搬送手段とし
てのベルト74を巻き掛けるローラ70、72、76、
78のうち、ローラ76とローラ78の位置を変えると
共に、ローラ78の外側からベルト74を巻き掛けてい
る。さらに、熱板68A〜68Eの表面側に配置された
搬送手段においては、ローラ91が追加されて4個のロ
ーラ90A、90B、90C、91にベルト92が巻き
掛けられている。
【0069】さらに、図5に示される現像処理装置24
0のように熱板68A〜68Eの表面側に配置される搬
送手段をローラ90A、90C、91A、91B、91
C、91Dによって構成してもよい。
0のように熱板68A〜68Eの表面側に配置される搬
送手段をローラ90A、90C、91A、91B、91
C、91Dによって構成してもよい。
【0070】なお、本実施の形態においてはフィルムF
から分離された使用済みの処理シート60を処理シート
巻取部54の巻取軸64に巻き取る構成について説明し
たが、これに限定されるものではない。例えば、処理シ
ート巻出部52の供給軸58にロール状に巻かれた処理
シート60をフィルムFの1枚分を現像処理するのに必
要な長さに切断し、熱現像処理が終了した時点で廃棄す
る構成としてもよい。
から分離された使用済みの処理シート60を処理シート
巻取部54の巻取軸64に巻き取る構成について説明し
たが、これに限定されるものではない。例えば、処理シ
ート巻出部52の供給軸58にロール状に巻かれた処理
シート60をフィルムFの1枚分を現像処理するのに必
要な長さに切断し、熱現像処理が終了した時点で廃棄す
る構成としてもよい。
【0071】また、本実施の形態においては画像形成用
溶媒としての水をフィルムFに塗布するように構成した
が、処理シート60に塗布しても良い。あるいは、フィ
ルムFと処理シート60の両方に塗布するようにしても
よい。
溶媒としての水をフィルムFに塗布するように構成した
が、処理シート60に塗布しても良い。あるいは、フィ
ルムFと処理シート60の両方に塗布するようにしても
よい。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明の現像処理装
置は、貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シート
を加熱する熱現像部を複数枚の熱板を円弧状に配設する
構成としたので、装置本体を小型化することができると
共に、搬送手段を介してハロゲン化銀感光材料と処理シ
ートを加熱手段の表面に沿って搬送し、熱現像処理を施
すので、剥離するための複雑な機構を使う必要がなく安
定的に熱現像処理を行うことができるという優れた効果
を有する。
置は、貼り合わせたハロゲン化銀感光材料と処理シート
を加熱する熱現像部を複数枚の熱板を円弧状に配設する
構成としたので、装置本体を小型化することができると
共に、搬送手段を介してハロゲン化銀感光材料と処理シ
ートを加熱手段の表面に沿って搬送し、熱現像処理を施
すので、剥離するための複雑な機構を使う必要がなく安
定的に熱現像処理を行うことができるという優れた効果
を有する。
【0073】さらに、熱現像処理を行っていない場合に
処理シートを熱板から離す構成としたので、処理シート
の品質の劣化を防止することができるという優れた効果
を有する。
処理シートを熱板から離す構成としたので、処理シート
の品質の劣化を防止することができるという優れた効果
を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る現像処理装置
の内部構成を示す概略構成図である。
の内部構成を示す概略構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る現像処理装置
の内部構成を示す概略構成図である。
の内部構成を示す概略構成図である。
【図3】その他の実施の形態としての現像処理装置の内
部構成を示す概略構成図である。
部構成を示す概略構成図である。
【図4】その他の実施の形態としての現像処理装置の内
部構成を示す概略構成図である。
部構成を示す概略構成図である。
【図5】その他の実施の形態としての現像処理装置の内
部構成を示す概略構成図である。
部構成を示す概略構成図である。
【図6】従来の現像処理装置の内部構造を示す概略構成
図である。
図である。
10 現像処理装置 42 水塗布部(塗布手段) 60 処理シート 68A〜68E 熱板(加熱手段) 70、76、78 ローラ(搬送手段) 72 ローラ(分離手段、搬送手段) 74 ベルト(搬送手段) 82 貼り合わせローラ(貼り合わせ手段) 90 ローラ(分離手段、搬送手段) 90A、90B、90C ローラ(搬送手段) 92 ベルト(搬送手段) 96 処理シート乾燥部(乾燥手段) 104 フィルム乾燥部(乾燥手段) 112 搬送ガイド(排出手段) 114、116 搬送ローラ(排出手段) F フィルム(ハロゲン化銀感光材料)
Claims (3)
- 【請求項1】 画像の露光されたハロゲン化銀感光材料
と、このハロゲン化銀感光材料と貼り合わせて加熱する
ことによってハロゲン化銀感光材料上に画像を形成する
薬剤を含む処理シートとを用いてハロゲン化銀感光材料
に画像を形成する現像処理装置であって、 画像が露光された前記ハロゲン化銀感光材料又は前記処
理シートの少なくとも一方に画像形成用溶媒を塗布する
塗布手段と、 前記ハロゲン化銀感光材料と処理シートとを貼り合わせ
る貼り合わせ手段と、 前記貼り合わせ手段によって貼り合わせたハロゲン化銀
感光材料と処理シートを現像処理に適した温度に加熱す
る平板状の複数枚の熱板から構成される加熱手段と、 前記貼り合わせ手段によって貼り合わせたハロゲン化銀
感光材料と処理シートを前記加熱手段の表面に沿って搬
送させる搬送手段と、 前記加熱手段による熱現像処理終了後にハロゲン化銀感
光材料から処理シートを分離する分離手段と、 前記分離手段によって分離されたハロゲン化銀感光材料
と処理シートのそれぞれを乾燥させる乾燥手段と、 画像が形成された前記ハロゲン化銀感光材料を装置外部
へ排出する排出手段と、を有する現像処理装置。 - 【請求項2】 前記分離手段によってハロゲン化銀感光
材料から分離された処理シートは、曲率半径が小さく、
かつ90°以上方向転換するようにして搬送されること
を特徴とする請求項1記載の現像処理装置。 - 【請求項3】 前記処理シートは、熱現像処理を行って
いない場合に前記加熱手段の表面から離れることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の現像処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24595096A JPH1090862A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 現像処理装置 |
| EP97109962A EP0814379B1 (en) | 1996-06-20 | 1997-06-18 | Development processing apparatus and development processing method |
| DE69734085T DE69734085T2 (de) | 1996-06-20 | 1997-06-18 | Entwicklungsgerät und -verfahren |
| US08/878,778 US5887212A (en) | 1996-06-20 | 1997-06-19 | Development processing apparatus and development processing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24595096A JPH1090862A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 現像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090862A true JPH1090862A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17141273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24595096A Pending JPH1090862A (ja) | 1996-06-20 | 1996-09-18 | 現像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090862A (ja) |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP24595096A patent/JPH1090862A/ja active Pending
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