JPH1090974A - コロナ帯電装置 - Google Patents
コロナ帯電装置Info
- Publication number
- JPH1090974A JPH1090974A JP24493296A JP24493296A JPH1090974A JP H1090974 A JPH1090974 A JP H1090974A JP 24493296 A JP24493296 A JP 24493296A JP 24493296 A JP24493296 A JP 24493296A JP H1090974 A JPH1090974 A JP H1090974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- saw
- charging device
- image
- ozone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 56
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 37
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims description 33
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 7
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 235000013162 Cocos nucifera Nutrition 0.000 abstract description 6
- 244000060011 Cocos nucifera Species 0.000 abstract description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 6
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 abstract description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 5
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 abstract 1
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005949 ozonolysis reaction Methods 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 4
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N Nitric oxide Chemical compound O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002801 charged material Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- OMBRFUXPXNIUCZ-UHFFFAOYSA-N dioxidonitrogen(1+) Chemical compound O=[N+]=O OMBRFUXPXNIUCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- NNJPGOLRFBJNIW-HNNXBMFYSA-N (-)-demecolcine Chemical compound C1=C(OC)C(=O)C=C2[C@@H](NC)CCC3=CC(OC)=C(OC)C(OC)=C3C2=C1 NNJPGOLRFBJNIW-HNNXBMFYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000005304 optical glass Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/02—Arrangements for laying down a uniform charge
- G03G2215/026—Arrangements for laying down a uniform charge by coronas
- G03G2215/028—Arrangements for laying down a uniform charge by coronas using pointed electrodes
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放電電極に鋸歯状電極を使用し、オゾン発生
量がさらに少なく、画像あれの少ないコロナ帯電装置を
提供すること。 【解決手段】 鋸歯状電極の頂点近傍を除いて鋸歯状電
極板にオゾン分解触媒を設けたことを特徴とするコロナ
帯電装置。
量がさらに少なく、画像あれの少ないコロナ帯電装置を
提供すること。 【解決手段】 鋸歯状電極の頂点近傍を除いて鋸歯状電
極板にオゾン分解触媒を設けたことを特徴とするコロナ
帯電装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、FAX等の電子写真方式の画像形成装置において、
感光体の帯電等の目的に使用される非接触型の鋸歯状電
極を用いたコロナ放電式の帯電装置に関する。
タ、FAX等の電子写真方式の画像形成装置において、
感光体の帯電等の目的に使用される非接触型の鋸歯状電
極を用いたコロナ放電式の帯電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコロナ放電式の帯電器とし
ては、ワイヤ放電方式(コロトロン、スコロトロン、ジ
コロトロン等)とピン放電方式(ピン電極型、鋸歯状電
極型等)に大別される。後者は低オゾン発生のため近年
電子写真複写機、プリンタ等でも使用されるようになっ
てきた。特に、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の電
極部を設けた電極板を用いた構造の帯電器が特開昭63
−15272号公報や特開平5−45999号公報等に
よって開示されている。
ては、ワイヤ放電方式(コロトロン、スコロトロン、ジ
コロトロン等)とピン放電方式(ピン電極型、鋸歯状電
極型等)に大別される。後者は低オゾン発生のため近年
電子写真複写機、プリンタ等でも使用されるようになっ
てきた。特に、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の電
極部を設けた電極板を用いた構造の帯電器が特開昭63
−15272号公報や特開平5−45999号公報等に
よって開示されている。
【0003】また、鋸歯状電極を用いたコロナ帯電装置
が、画像形成装置の小型化に伴なう、小型化のコロナ帯
電装置として近年電子写真複写機、プリンタ等でも使用
されるようになってきた。
が、画像形成装置の小型化に伴なう、小型化のコロナ帯
電装置として近年電子写真複写機、プリンタ等でも使用
されるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
鋸歯状電極板を用いたコロナ帯電装置の鋸歯状電極より
のコロナ放電は、ワイヤ放電方式に比べ放電能力も高
く、オゾン発生もワイヤ放電方式に比べ1/5程度と少
なくなっているが、なお、オゾン発生により被帯電物質
である像形成体(感光体ドラム)の劣化や画像あれの原
因となっている。
鋸歯状電極板を用いたコロナ帯電装置の鋸歯状電極より
のコロナ放電は、ワイヤ放電方式に比べ放電能力も高
く、オゾン発生もワイヤ放電方式に比べ1/5程度と少
なくなっているが、なお、オゾン発生により被帯電物質
である像形成体(感光体ドラム)の劣化や画像あれの原
因となっている。
【0005】本発明は、上記の問題点を改良し、放電電
極に鋸歯状電極を使用し、オゾン発生量がさらに少な
く、画像あれの少ないコロナ帯電装置を提供することを
目的とする。
極に鋸歯状電極を使用し、オゾン発生量がさらに少な
く、画像あれの少ないコロナ帯電装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の等長
の鋸歯状電極を一定ピッチで設けたコロナ放電用の鋸歯
状電極板を有し、前記鋸歯状電極板が、潜像を形成する
ための像形成体の移動方向に対して直交して配置され、
前記鋸歯状電極板よりコロナ放電を行うコロナ帯電装置
において、前記鋸歯状電極の頂点近傍を除いて前記鋸歯
状電極板にオゾン分解触媒を設けたことを特徴とするコ
ロナ帯電装置によって達成される(第1の発明)。
の鋸歯状電極を一定ピッチで設けたコロナ放電用の鋸歯
状電極板を有し、前記鋸歯状電極板が、潜像を形成する
ための像形成体の移動方向に対して直交して配置され、
前記鋸歯状電極板よりコロナ放電を行うコロナ帯電装置
において、前記鋸歯状電極の頂点近傍を除いて前記鋸歯
状電極板にオゾン分解触媒を設けたことを特徴とするコ
ロナ帯電装置によって達成される(第1の発明)。
【0007】また、上記目的は、複数の等長の鋸歯状電
極を一定ピッチで設けたコロナ放電用の鋸歯状電極板を
有し、前記鋸歯状電極板が、潜像を形成するための像形
成体の移動方向に対して直交して配置され、前記鋸歯状
電極板よりコロナ放電を行うコロナ帯電装置において、
前記鋸歯状電極板を支持する支持部材にオゾン分解触媒
を設けたことを特徴とするコロナ帯電装置によって達成
される(第2の発明)。
極を一定ピッチで設けたコロナ放電用の鋸歯状電極板を
有し、前記鋸歯状電極板が、潜像を形成するための像形
成体の移動方向に対して直交して配置され、前記鋸歯状
電極板よりコロナ放電を行うコロナ帯電装置において、
前記鋸歯状電極板を支持する支持部材にオゾン分解触媒
を設けたことを特徴とするコロナ帯電装置によって達成
される(第2の発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、本願の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
する。なお、本願の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
【0009】本発明のコロナ帯電装置と該コロナ帯電装
置を用いる画像形成装置の一実施形態の画像形成プロセ
スおよび各機構について図1ないし図4を用いて説明す
る。図1は、本発明のコロナ帯電装置を用いる画像形成
装置の一実施形態としてのカラー画像形成装置の断面構
成図であり、図2は、鋸歯状電極板を示す図であり、図
3は、コロナ帯電装置の一実施形態の断面構成図であ
り、図4は、図3のコロナ帯電装置の組立図である。
置を用いる画像形成装置の一実施形態の画像形成プロセ
スおよび各機構について図1ないし図4を用いて説明す
る。図1は、本発明のコロナ帯電装置を用いる画像形成
装置の一実施形態としてのカラー画像形成装置の断面構
成図であり、図2は、鋸歯状電極板を示す図であり、図
3は、コロナ帯電装置の一実施形態の断面構成図であ
り、図4は、図3のコロナ帯電装置の組立図である。
【0010】図1によれば、像形成体である感光体ドラ
ム7は、光学ガラス或いは透明アクリル樹脂の透明部材
によって形成される円筒状の基体を内側に設け、透明の
導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等の
感光体層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図1の矢印で示す時計方向に回転される。
ム7は、光学ガラス或いは透明アクリル樹脂の透明部材
によって形成される円筒状の基体を内側に設け、透明の
導電層、a−Si層あるいは有機感光層(OPC)等の
感光体層を該基体の外周に形成したものであり、接地さ
れた状態で図1の矢印で示す時計方向に回転される。
【0011】コロナ帯電装置としてのスコロトロン帯電
器100はイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン
(C)および黒色(K)の各色の画像形成プロセスに用
いられ、感光体ドラム7の移動方向に対して直交する方
向に感光体ドラム7と対峙して取り付けられ、感光体ド
ラム7の感光体層に対し、後述する所定の電位に保持さ
れた制御グリッド5と、放電電極として鋸歯状電極板1
11を用い、トナーと同極性のコロナ放電とによって帯
電作用を行い、感光体ドラム7に対し一様な電位を与え
る。
器100はイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン
(C)および黒色(K)の各色の画像形成プロセスに用
いられ、感光体ドラム7の移動方向に対して直交する方
向に感光体ドラム7と対峙して取り付けられ、感光体ド
ラム7の感光体層に対し、後述する所定の電位に保持さ
れた制御グリッド5と、放電電極として鋸歯状電極板1
11を用い、トナーと同極性のコロナ放電とによって帯
電作用を行い、感光体ドラム7に対し一様な電位を与え
る。
【0012】各色毎の像露光手段としての露光ユニット
212は、感光体ドラム7の軸と平行に主走査方向に配
列された像露光光発光素子としてのLED(発光ダイオ
ード)を複数個アレイ状に並べた線状の露光素子212
aと、等倍結像素子としてのセルフォックレンズ212
bとが、不図示のホルダに取付けられた露光用ユニット
として構成される。各色毎の露光ユニット212が保持
部材220に取付けられて感光体ドラム7の基体内部に
収容される。別体の画像読み取り装置によって読み取ら
れ、メモリに記憶された各色の画像データがメモリより
順次読み出されて各色毎の露光ユニット12にそれぞれ
電気信号として入力される。
212は、感光体ドラム7の軸と平行に主走査方向に配
列された像露光光発光素子としてのLED(発光ダイオ
ード)を複数個アレイ状に並べた線状の露光素子212
aと、等倍結像素子としてのセルフォックレンズ212
bとが、不図示のホルダに取付けられた露光用ユニット
として構成される。各色毎の露光ユニット212が保持
部材220に取付けられて感光体ドラム7の基体内部に
収容される。別体の画像読み取り装置によって読み取ら
れ、メモリに記憶された各色の画像データがメモリより
順次読み出されて各色毎の露光ユニット12にそれぞれ
電気信号として入力される。
【0013】露光素子としては、その他FL(蛍光体発
光),EL(エレクトロルミネッセンス),PL(プラ
ズマ放電)等の複数の発光素子をアレイ状に並べたもの
が用いられる。この実施形態で使用される発光素子の発
光波長は、裏面から像露光を行うことからカラートナー
に透明性を十分に有しないこれより短い波長でもよい。
650〜900nmの範囲のものが使用される。
光),EL(エレクトロルミネッセンス),PL(プラ
ズマ放電)等の複数の発光素子をアレイ状に並べたもの
が用いられる。この実施形態で使用される発光素子の発
光波長は、裏面から像露光を行うことからカラートナー
に透明性を十分に有しないこれより短い波長でもよい。
650〜900nmの範囲のものが使用される。
【0014】各色毎の現像手段である現像器213は、
イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)および
黒色(K)の一成分あるいは二成分の現像剤をそれぞれ
収容し、それぞれ感光体ドラム7の周面に対し所定の間
隙を保って同方向に回転する現像スリーブ213aを備
えている。
イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)および
黒色(K)の一成分あるいは二成分の現像剤をそれぞれ
収容し、それぞれ感光体ドラム7の周面に対し所定の間
隙を保って同方向に回転する現像スリーブ213aを備
えている。
【0015】前記の各色毎の現像器213は、前述した
スコロトロン帯電器100による帯電と露光ユニット2
12とによる像露光によって形成される感光体ドラム7
上の静電潜像を現像バイアス電圧の印加による非接触現
像法により非接触の状態で反転現像する。
スコロトロン帯電器100による帯電と露光ユニット2
12とによる像露光によって形成される感光体ドラム7
上の静電潜像を現像バイアス電圧の印加による非接触現
像法により非接触の状態で反転現像する。
【0016】原稿画像は本装置とは別体の画像読取装置
の撮像素子により読み取られた画像あるいは、コンピュ
ータで編集された画像を、Y,M,CおよびKの各色別
の画像信号として一旦メモリに記憶し格納する。
の撮像素子により読み取られた画像あるいは、コンピュ
ータで編集された画像を、Y,M,CおよびKの各色別
の画像信号として一旦メモリに記憶し格納する。
【0017】画像記録のスタートにより不図示の感光体
駆動モータが回動され感光体ドラム7を図1の時計方向
へ回転し、同時に感光体ドラム7の左方に配置されたY
のスコロトロン帯電器100の帯電作用により感光体ド
ラム7に電位の付与が開始される。
駆動モータが回動され感光体ドラム7を図1の時計方向
へ回転し、同時に感光体ドラム7の左方に配置されたY
のスコロトロン帯電器100の帯電作用により感光体ド
ラム7に電位の付与が開始される。
【0018】感光体ドラム7は電位を付与されたあと、
Yの露光ユニット212において第1の色信号すなわち
Yの画像信号に対応する電気信号による露光が開始され
ドラムの回転走査によってその表面の感光層に原稿画像
のYの画像に対応する静電潜像を形成する。
Yの露光ユニット212において第1の色信号すなわち
Yの画像信号に対応する電気信号による露光が開始され
ドラムの回転走査によってその表面の感光層に原稿画像
のYの画像に対応する静電潜像を形成する。
【0019】前記の潜像はYの現像器213により現像
スリーブ213a上の現像剤が非接触の状態で反転現像
され感光体ドラム7の回転に応じイエロー(Y)のトナ
ー像が形成される。
スリーブ213a上の現像剤が非接触の状態で反転現像
され感光体ドラム7の回転に応じイエロー(Y)のトナ
ー像が形成される。
【0020】次いで感光体ドラム7は前記イエロー
(Y)のトナー像の上に、さらに感光体ドラム7の左方
でYの上部に配置したマゼンタ(M)のスコロトロン帯
電器100の帯電作用により電位を付与され、Mの露光
ユニット212の第2の色信号すなわちMの画像信号に
対応する電気信号による露光が行われ、Mの現像器21
3による非接触の反転現像によって前記のイエロー
(Y)のトナー像の上にマゼンタ(M)のトナー像が順
次重ね合わせて形成される。
(Y)のトナー像の上に、さらに感光体ドラム7の左方
でYの上部に配置したマゼンタ(M)のスコロトロン帯
電器100の帯電作用により電位を付与され、Mの露光
ユニット212の第2の色信号すなわちMの画像信号に
対応する電気信号による露光が行われ、Mの現像器21
3による非接触の反転現像によって前記のイエロー
(Y)のトナー像の上にマゼンタ(M)のトナー像が順
次重ね合わせて形成される。
【0021】同様のプロセスにより感光体ドラム7の上
部に配置したシアン(C)のスコロトロン帯電器10
0、Cの露光ユニット212およびCの現像器213に
よってさらに第3の色信号に対応するシアン(C)のト
ナー像が、また感光体ドラム7の右方でCの下部に配置
した黒色(K)のスコロトロン帯電器100、露光ユニ
ット212および現像器213によって第4の色信号に
対応する黒色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成
され、感光体ドラム7の一回転以内にその周面上にカラ
ーのトナー像が形成される。
部に配置したシアン(C)のスコロトロン帯電器10
0、Cの露光ユニット212およびCの現像器213に
よってさらに第3の色信号に対応するシアン(C)のト
ナー像が、また感光体ドラム7の右方でCの下部に配置
した黒色(K)のスコロトロン帯電器100、露光ユニ
ット212および現像器213によって第4の色信号に
対応する黒色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成
され、感光体ドラム7の一回転以内にその周面上にカラ
ーのトナー像が形成される。
【0022】これ等Y,M,C及びKの露光ユニット2
12による感光体ドラム7の有機感光層に対する露光は
ドラムの内部より前述した透明の基体を透して行われ
る。従って第2,第3および第4の色信号に対応する画
像の露光は何れも先に形成されたトナー像の影響を全く
受けることなく行われ、第1の色信号に対応する画像と
同等の静電潜像を形成することが可能となる。
12による感光体ドラム7の有機感光層に対する露光は
ドラムの内部より前述した透明の基体を透して行われ
る。従って第2,第3および第4の色信号に対応する画
像の露光は何れも先に形成されたトナー像の影響を全く
受けることなく行われ、第1の色信号に対応する画像と
同等の静電潜像を形成することが可能となる。
【0023】転写材である転写紙Pが転写材収納手段で
ある給紙カセット215より送り出され、タイミングロ
ーラ216へ搬送される。感光体ドラム7の周面上に形
成されたカラーのトナー像が、転写器214aにおい
て、タイミングローラ216の駆動によって、感光体ド
ラム7上のトナー像と同期して給紙される転写材である
転写紙Pに転写される。
ある給紙カセット215より送り出され、タイミングロ
ーラ216へ搬送される。感光体ドラム7の周面上に形
成されたカラーのトナー像が、転写器214aにおい
て、タイミングローラ216の駆動によって、感光体ド
ラム7上のトナー像と同期して給紙される転写材である
転写紙Pに転写される。
【0024】トナー像の転写を受けた転写紙Pは、除電
器214bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面よ
り分離した後、搬送手段である搬送ベルト214eによ
り定着装置217へ搬送される。定着装置217におい
て加熱・圧着されトナーを転写紙P上に溶着・定着した
のち、定着装置217より排出され、排紙搬送ローラ対
218aにより搬送されて排紙ローラ218を介して装
置上部のトレイ上にトナー像面を下面にして排出され
る。
器214bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面よ
り分離した後、搬送手段である搬送ベルト214eによ
り定着装置217へ搬送される。定着装置217におい
て加熱・圧着されトナーを転写紙P上に溶着・定着した
のち、定着装置217より排出され、排紙搬送ローラ対
218aにより搬送されて排紙ローラ218を介して装
置上部のトレイ上にトナー像面を下面にして排出され
る。
【0025】一方、転写紙を分離した感光体ドラム7は
クリーニング装置219においてクリーニングブレード
219aによって感光体ドラム7の面を摺擦され残留ト
ナーを除去、清掃されて原稿画像のトナー像の形成を続
行するかもしくは一旦停止して新たな原稿画像のトナー
像の形成にかかる。クリーニングブレード219a及び
クリーニングローラ219bによって掻き落とされた廃
トナーは、トナー搬送スクリュウ219cによって不図
示の廃トナー容器へと排出される。
クリーニング装置219においてクリーニングブレード
219aによって感光体ドラム7の面を摺擦され残留ト
ナーを除去、清掃されて原稿画像のトナー像の形成を続
行するかもしくは一旦停止して新たな原稿画像のトナー
像の形成にかかる。クリーニングブレード219a及び
クリーニングローラ219bによって掻き落とされた廃
トナーは、トナー搬送スクリュウ219cによって不図
示の廃トナー容器へと排出される。
【0026】図2ないし図4によれば、鋸歯状電極板1
11は、複数の等長の電極部である鋸歯状電極111a
の尖頭部である頂点111bを、一定ピッチDpで設け
た鋸歯状電極111aを有し、図1に示す像形成体であ
る感光体ドラム10の矢印で示す移動方向に対して直交
に配置されたコロナ放電用の電極板である。
11は、複数の等長の電極部である鋸歯状電極111a
の尖頭部である頂点111bを、一定ピッチDpで設け
た鋸歯状電極111aを有し、図1に示す像形成体であ
る感光体ドラム10の矢印で示す移動方向に対して直交
に配置されたコロナ放電用の電極板である。
【0027】鋸歯状電極板111は、例えば、板厚0.
1mmのステンレス板やニッケル板をエッチング加工し
て作られたものであり、良好なコロナ放電が行われるも
のとして、鋸歯状電極111aの頂点111bの角度は
15°〜120゜、頂点111bの曲率(コーナR)は
R=60μm以下である。
1mmのステンレス板やニッケル板をエッチング加工し
て作られたものであり、良好なコロナ放電が行われるも
のとして、鋸歯状電極111aの頂点111bの角度は
15°〜120゜、頂点111bの曲率(コーナR)は
R=60μm以下である。
【0028】制御グリッド5は、例えば、板厚0.1m
mのステンレス板をエッチング加工して作られ、メッシ
ュ幅1mmである。シールド部材であるサイドプレート
3,4は、例えば、ステンレス製の一枚の板より形成さ
れたものである。
mのステンレス板をエッチング加工して作られ、メッシ
ュ幅1mmである。シールド部材であるサイドプレート
3,4は、例えば、ステンレス製の一枚の板より形成さ
れたものである。
【0029】鋸歯状電極板111としてニッケル板を用
い、表面全体に金や白銀のメッキをし、オゾン(O3)
や過酸化窒素(NO3)等の発生を低下させる。
い、表面全体に金や白銀のメッキをし、オゾン(O3)
や過酸化窒素(NO3)等の発生を低下させる。
【0030】鋸歯状電極板111を、絶縁性樹脂、例え
ば、ABS樹脂で作られた支持部材2の面2aに、例え
ば接着剤にて固定する。サイドプレート3,4を、鋸歯
状電極板111の長手方向に平行して支持部材2と、例
えば図示せぬ樹脂ネジにて取り付け固定し、更に制御グ
リッド5を支持部材2の制御グリッド取り付け用の面2
bに、例えば図示せぬ樹脂ネジにて取り付け固定し、コ
ロナ帯電装置としてのスコロトロン帯電器100が形成
される。鋸歯状電極板111の頂点111bと制御グリ
ッド5との間隔の値はDgである。
ば、ABS樹脂で作られた支持部材2の面2aに、例え
ば接着剤にて固定する。サイドプレート3,4を、鋸歯
状電極板111の長手方向に平行して支持部材2と、例
えば図示せぬ樹脂ネジにて取り付け固定し、更に制御グ
リッド5を支持部材2の制御グリッド取り付け用の面2
bに、例えば図示せぬ樹脂ネジにて取り付け固定し、コ
ロナ帯電装置としてのスコロトロン帯電器100が形成
される。鋸歯状電極板111の頂点111bと制御グリ
ッド5との間隔の値はDgである。
【0031】上記のスコロトロン帯電器100が、感光
体ドラム7と対峙して取り付けられる。
体ドラム7と対峙して取り付けられる。
【0032】画像形成がなされる際、鋸歯状電極板11
1には直流電圧E1が、制御グリッド5には直流電圧E
2が、サイドプレート3,4には直流電圧E4がそれぞ
れ印加され、鋸歯状電極111aの頂点111bより指
向性を持った放射状で感光体ドラム7の主走査方向に均
一なコロナ放電が制御グリッド5を通して感光体ドラム
7に行われる。
1には直流電圧E1が、制御グリッド5には直流電圧E
2が、サイドプレート3,4には直流電圧E4がそれぞ
れ印加され、鋸歯状電極111aの頂点111bより指
向性を持った放射状で感光体ドラム7の主走査方向に均
一なコロナ放電が制御グリッド5を通して感光体ドラム
7に行われる。
【0033】オゾン分解触媒の設け方の第1の例につい
て、図5及び図6を用いて説明する。図5は、オゾン分
解触媒が設けられた鋸歯状電極板を示す図であり、図6
は、図5のコロナ帯電装置の要部断面図である。
て、図5及び図6を用いて説明する。図5は、オゾン分
解触媒が設けられた鋸歯状電極板を示す図であり、図6
は、図5のコロナ帯電装置の要部断面図である。
【0034】上記にて説明した如く、鋸歯状電極板11
1としては、通常用いられるステンレス板でもよいが、
ニッケル板の表面全体に予め金や白銀のメッキをして、
オゾン(O3)や過酸化窒素(NO3)等の発生を低下さ
せるものを用いたものが好ましい。
1としては、通常用いられるステンレス板でもよいが、
ニッケル板の表面全体に予め金や白銀のメッキをして、
オゾン(O3)や過酸化窒素(NO3)等の発生を低下さ
せるものを用いたものが好ましい。
【0035】更に、鋸歯状電極111aの頂点111b
の先端部0.5〜2mmを残して、鋸歯状電極板111
の表面全体或いは支持部材2への取付け状態での鋸歯状
電極板111の露出面に塗布或いは貼付け等によりオゾ
ン分解触媒Fを被覆する。オゾン分解触媒Fとしては、
例えば金属酸化物系(セラミック)、ヤシガラ活性炭等
の粉末や薄板状にした部材が用いられる。鋸歯状電極1
11aの頂点111bよりのコロナ放電は放電の指向性
が高く行われるので、上記の如きオゾン分解触媒Fがコ
ロナ放電の妨げにならずに頂点111bの先端部近傍ま
でオゾン分解触媒Fを被覆することが可能となる。
の先端部0.5〜2mmを残して、鋸歯状電極板111
の表面全体或いは支持部材2への取付け状態での鋸歯状
電極板111の露出面に塗布或いは貼付け等によりオゾ
ン分解触媒Fを被覆する。オゾン分解触媒Fとしては、
例えば金属酸化物系(セラミック)、ヤシガラ活性炭等
の粉末や薄板状にした部材が用いられる。鋸歯状電極1
11aの頂点111bよりのコロナ放電は放電の指向性
が高く行われるので、上記の如きオゾン分解触媒Fがコ
ロナ放電の妨げにならずに頂点111bの先端部近傍ま
でオゾン分解触媒Fを被覆することが可能となる。
【0036】オゾン分解触媒Fを被覆した鋸歯状電極板
111を支持部材2に取付けてスコロトロン帯電器10
0を構成する。
111を支持部材2に取付けてスコロトロン帯電器10
0を構成する。
【0037】鋸歯状電極板111にオゾン分解触媒Fを
設けることにより、コロナ放電により発生するオゾンが
少なく、また、コロナ放電により発生するオゾンが良好
に分解され、被帯電物質を劣化させることがなく、ま
た、画像あれが少ないコロナ帯電装置の提供が可能とな
る。
設けることにより、コロナ放電により発生するオゾンが
少なく、また、コロナ放電により発生するオゾンが良好
に分解され、被帯電物質を劣化させることがなく、ま
た、画像あれが少ないコロナ帯電装置の提供が可能とな
る。
【0038】オゾン分解触媒の設け方の第2の例につい
て図7、図8及び図4にて説明する。図7は、オゾン分
解触媒が設けられた支持部材を用いたコロナ帯電装置の
要部断面図であり、図8は、オゾン分解触媒が設けられ
る支持部材の他の例を示す図である。
て図7、図8及び図4にて説明する。図7は、オゾン分
解触媒が設けられた支持部材を用いたコロナ帯電装置の
要部断面図であり、図8は、オゾン分解触媒が設けられ
る支持部材の他の例を示す図である。
【0039】図4に示した支持部材2の全表面あるいは
面2a,2c,2d,2eの各面に、図7に示すように
塗布或いは貼付け等によりオゾン分解触媒Fを被覆す
る。オゾン分解触媒Fとしては、例えば金属酸化物系
(セラミック)、ヤシガラ活性炭等の粉末や薄板状にし
たものが用いられる。
面2a,2c,2d,2eの各面に、図7に示すように
塗布或いは貼付け等によりオゾン分解触媒Fを被覆す
る。オゾン分解触媒Fとしては、例えば金属酸化物系
(セラミック)、ヤシガラ活性炭等の粉末や薄板状にし
たものが用いられる。
【0040】オゾン分解触媒Fを被覆した支持部材2に
鋸歯状電極板111を取付けてスコロトロン帯電器10
0を構成する。
鋸歯状電極板111を取付けてスコロトロン帯電器10
0を構成する。
【0041】前記にて説明したと同様に、鋸歯状電極板
111としては、通常用いられるステンレス板でもよい
が、ニッケル板の表面全体に予め金や白銀のメッキをし
て、オゾン(O3)や過酸化窒素(NO3)等の発生を低
下させるものを用いたものが好ましい。
111としては、通常用いられるステンレス板でもよい
が、ニッケル板の表面全体に予め金や白銀のメッキをし
て、オゾン(O3)や過酸化窒素(NO3)等の発生を低
下させるものを用いたものが好ましい。
【0042】更に、図8に示すように、支持部材2の形
状を、鋸歯状電極111aが支持部材2の面2aに取付
けられた状態で、鋸歯状電極111aの頂点111bが
位置する部分に、台形状の凸状部2Aを設け、面2aに
鋸歯状電極板111を例えば接着剤やネジ止め等により
固定する。
状を、鋸歯状電極111aが支持部材2の面2aに取付
けられた状態で、鋸歯状電極111aの頂点111bが
位置する部分に、台形状の凸状部2Aを設け、面2aに
鋸歯状電極板111を例えば接着剤やネジ止め等により
固定する。
【0043】支持部材2の各面に塗布或いは貼付け等に
よりオゾン分解触媒Fを被覆する。オゾン分解触媒Fと
しては、前記と同様に、例えば金属酸化物系(セラミッ
ク)、ヤシガラ活性炭等の粉末や薄板状にしたものが用
いられる。
よりオゾン分解触媒Fを被覆する。オゾン分解触媒Fと
しては、前記と同様に、例えば金属酸化物系(セラミッ
ク)、ヤシガラ活性炭等の粉末や薄板状にしたものが用
いられる。
【0044】支持部材2に被覆されるオゾン分解触媒F
は、鋸歯状電極111aの頂点111bの先端部に対向
する部分を残して支持部材2に設けられる。
は、鋸歯状電極111aの頂点111bの先端部に対向
する部分を残して支持部材2に設けられる。
【0045】鋸歯状電極板111の頂点111bの近傍
まで支持部材2のオゾン分解触媒Fが設けられるので、
鋸歯状電極111aの頂点111bよりのコロナ放電の
際に発生するオゾンの分解機能が大きくなる。
まで支持部材2のオゾン分解触媒Fが設けられるので、
鋸歯状電極111aの頂点111bよりのコロナ放電の
際に発生するオゾンの分解機能が大きくなる。
【0046】上記の如く、支持部材2にオゾン分解触媒
Fを設けることにより、コロナ放電により発生するオゾ
ンが良好に分解され、被帯電物質を劣化させることがな
く、また、画像あれが少ないコロナ帯電装置の提供が可
能となる。
Fを設けることにより、コロナ放電により発生するオゾ
ンが良好に分解され、被帯電物質を劣化させることがな
く、また、画像あれが少ないコロナ帯電装置の提供が可
能となる。
【0047】図9にコロナ帯電装置にオゾン分解物質を
用いた例を示す。
用いた例を示す。
【0048】図9に示すように、スコロトロン帯電器1
00を構成するシールド部材であるサイドプレート4の
鋸歯状電極板111が設けられる内部背面に、オゾン分
解物質FAを設け、鋸歯状電極板111のコロナ放電に
より発生するオゾンを分解する。更に、シールド部材で
あるサイドプレート4に空気孔4a,4bを設け、スコ
ロトロン帯電器100の内部の空気をオゾン分解物質F
Aを通して、外部に抜いてやることにより、分解効率を
高めるようにする。
00を構成するシールド部材であるサイドプレート4の
鋸歯状電極板111が設けられる内部背面に、オゾン分
解物質FAを設け、鋸歯状電極板111のコロナ放電に
より発生するオゾンを分解する。更に、シールド部材で
あるサイドプレート4に空気孔4a,4bを設け、スコ
ロトロン帯電器100の内部の空気をオゾン分解物質F
Aを通して、外部に抜いてやることにより、分解効率を
高めるようにする。
【0049】オゾン分解物質FAとしては、発泡状或い
は固形状の金属酸化物系(セラミック)やヤシガラ活性
炭等が用いられる。
は固形状の金属酸化物系(セラミック)やヤシガラ活性
炭等が用いられる。
【0050】上記の図9にて説明した構造と、図5ない
し図8にて説明した構造のコロナ帯電装置とを組合わせ
ることにより、さらに良好にオゾンの分解が行われる。
し図8にて説明した構造のコロナ帯電装置とを組合わせ
ることにより、さらに良好にオゾンの分解が行われる。
【0051】上記のオゾン分解触媒Fやオゾン分解物質
FAを用いた構成によるコロナ帯電装置を用いることに
より帯電性能を低下させることがなく、帯電の均一性が
得られ、コロナ帯電装置の小型化と共に、オゾン発生量
が少なく、画像あれの少ない良好な画像が得られるコロ
ナ帯電装置の提供が可能となった。
FAを用いた構成によるコロナ帯電装置を用いることに
より帯電性能を低下させることがなく、帯電の均一性が
得られ、コロナ帯電装置の小型化と共に、オゾン発生量
が少なく、画像あれの少ない良好な画像が得られるコロ
ナ帯電装置の提供が可能となった。
【0052】実施例1 図5及び図6にて説明した、鋸歯状電極板111の頂点
111bの先端部1mmを残し、表面全体にオゾン分解
触媒Fとして金属酸化物系(セラミック)の粉末を被覆
した鋸歯状電極板111を用いて、図3にて説明したス
コロトロン帯電器100を構成し、図1にて説明した画
像形成装置を用い、直径が180mmで、幅は、少なく
とも、A4サイズ(297mm)まで対応できる長さを
有するもので、周速80mm/secで回転される感光
体ドラム7を用い、鋸歯状電極111aの頂点111b
の間隔Dpを2mm、鋸歯状電極111aの頂点111
bと制御グリッド5との間隔の値Dgを7mmとし、鋸
歯状電極111aの頂点111bの角度が15゜、コー
ナRの値が50μmの鋸歯状電極板111に−4.7k
V(DC)を印加し、制御グリッド5には−800V
(DC)を印加して感光体ドラム7の表面電位を−80
0Vで制御し、制御グリッド5の有効な制御性を保つよ
うサイドプレート3,4には制御グリッド5への印加電
圧より低い−600V(DC)をそれぞれ印加して実験
した結果、鋸歯状電極111aの頂点111bからの良
好な放電が成されて帯電の均一性が得られると共に、オ
ゾン分解が効率よく行われ、画像あれのない良好な画像
を得ることが出来た。また、感光体ドラム7の寿命はオ
ゾン分解触媒Fを用いない場合に比べ、略1.3〜1.
5倍のコピー寿命が可能であった。
111bの先端部1mmを残し、表面全体にオゾン分解
触媒Fとして金属酸化物系(セラミック)の粉末を被覆
した鋸歯状電極板111を用いて、図3にて説明したス
コロトロン帯電器100を構成し、図1にて説明した画
像形成装置を用い、直径が180mmで、幅は、少なく
とも、A4サイズ(297mm)まで対応できる長さを
有するもので、周速80mm/secで回転される感光
体ドラム7を用い、鋸歯状電極111aの頂点111b
の間隔Dpを2mm、鋸歯状電極111aの頂点111
bと制御グリッド5との間隔の値Dgを7mmとし、鋸
歯状電極111aの頂点111bの角度が15゜、コー
ナRの値が50μmの鋸歯状電極板111に−4.7k
V(DC)を印加し、制御グリッド5には−800V
(DC)を印加して感光体ドラム7の表面電位を−80
0Vで制御し、制御グリッド5の有効な制御性を保つよ
うサイドプレート3,4には制御グリッド5への印加電
圧より低い−600V(DC)をそれぞれ印加して実験
した結果、鋸歯状電極111aの頂点111bからの良
好な放電が成されて帯電の均一性が得られると共に、オ
ゾン分解が効率よく行われ、画像あれのない良好な画像
を得ることが出来た。また、感光体ドラム7の寿命はオ
ゾン分解触媒Fを用いない場合に比べ、略1.3〜1.
5倍のコピー寿命が可能であった。
【0053】実施例2 図7にて説明した、表面全体にオゾン分解触媒Fとして
ヤシガラ活性炭の粉末を被覆した支持部材2を用いて、
図3にて説明したスコロトロン帯電器100を構成し、
図1にて説明した画像形成装置を用い、直径が180m
mで、幅は、少なくとも、A4サイズ(297mm)ま
で対応できる長さを有するもので、周速80mm/se
cで回転される感光体ドラム7を用い、鋸歯状電極11
1aの頂点111bの間隔Dpを2mm、鋸歯状電極1
11aの頂点111bと制御グリッド5との間隔の値D
gを7mmとし、鋸歯状電極111aの頂点111bの
角度が15゜、コーナRの値が40μmの鋸歯状電極板
111に−4.7kV(DC)を印加し、制御グリッド
5には−800V(DC)を印加して感光体ドラム7の
表面電位を−800Vで制御し、制御グリッド5の有効
な制御性を保つようサイドプレート3,4には制御グリ
ッド5への印加電圧より低い−600V(DC)をそれ
ぞれ印加して実験した結果、鋸歯状電極111aの頂点
111bからの良好な放電が成されて帯電の均一性が得
られると共に、オゾン分解が効率よく行われ、画像あれ
のない良好な画像を得ることが出来た。また、感光体ド
ラム7の寿命はオゾン分解触媒Fを用いない場合に比
べ、略1.4〜1.6倍のコピー寿命が可能であった。
ヤシガラ活性炭の粉末を被覆した支持部材2を用いて、
図3にて説明したスコロトロン帯電器100を構成し、
図1にて説明した画像形成装置を用い、直径が180m
mで、幅は、少なくとも、A4サイズ(297mm)ま
で対応できる長さを有するもので、周速80mm/se
cで回転される感光体ドラム7を用い、鋸歯状電極11
1aの頂点111bの間隔Dpを2mm、鋸歯状電極1
11aの頂点111bと制御グリッド5との間隔の値D
gを7mmとし、鋸歯状電極111aの頂点111bの
角度が15゜、コーナRの値が40μmの鋸歯状電極板
111に−4.7kV(DC)を印加し、制御グリッド
5には−800V(DC)を印加して感光体ドラム7の
表面電位を−800Vで制御し、制御グリッド5の有効
な制御性を保つようサイドプレート3,4には制御グリ
ッド5への印加電圧より低い−600V(DC)をそれ
ぞれ印加して実験した結果、鋸歯状電極111aの頂点
111bからの良好な放電が成されて帯電の均一性が得
られると共に、オゾン分解が効率よく行われ、画像あれ
のない良好な画像を得ることが出来た。また、感光体ド
ラム7の寿命はオゾン分解触媒Fを用いない場合に比
べ、略1.4〜1.6倍のコピー寿命が可能であった。
【0054】勿論、鋸歯状電極板を用いた上記の構成に
よるコロナ帯電装置は、電子写真方式の画像形成装置に
おける帯電器以外の、転写・分離装置、除電装置等にも
用いることができるし、電子写真以外の分野においても
利用することができる。
よるコロナ帯電装置は、電子写真方式の画像形成装置に
おける帯電器以外の、転写・分離装置、除電装置等にも
用いることができるし、電子写真以外の分野においても
利用することができる。
【0055】
【発明の効果】請求項1ないし3によれば、コロナ放電
により発生するオゾンが少なく、また、コロナ放電によ
り発生するオゾンが良好に分解され、被帯電物質を劣化
させることがなく、また、画像あれが少ないコロナ帯電
装置の提供が可能となる。
により発生するオゾンが少なく、また、コロナ放電によ
り発生するオゾンが良好に分解され、被帯電物質を劣化
させることがなく、また、画像あれが少ないコロナ帯電
装置の提供が可能となる。
【図1】本発明のコロナ帯電装置を用いる画像形成装置
の一実施形態としてのカラー画像形成装置の断面構成図
である。
の一実施形態としてのカラー画像形成装置の断面構成図
である。
【図2】鋸歯状電極板を示す図である。
【図3】コロナ帯電装置の一実施形態の断面構成図であ
る。
る。
【図4】図3のコロナ帯電装置の組立図である。
【図5】オゾン分解触媒が設けられた鋸歯状電極板を示
す図である。
す図である。
【図6】図5のコロナ帯電装置の要部断面図である。
【図7】オゾン分解触媒が設けられた支持部材を用いた
コロナ帯電装置の要部断面図である。
コロナ帯電装置の要部断面図である。
【図8】オゾン分解触媒が設けられる支持部材の他の例
を示す図である。
を示す図である。
【図9】コロナ帯電装置にオゾン分解物質を用いた例を
示す図である。
示す図である。
2 支持部材 3,4 サイドプレート 5 制御グリッド 7 感光体ドラム 100 スコロトロン帯電器 111 鋸歯状電極板 111a 鋸歯状電極 111b 頂点 F オゾン分解触媒 FA オゾン分解物質
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の等長の鋸歯状電極を一定ピッチで
設けたコロナ放電用の鋸歯状電極板を有し、前記鋸歯状
電極板が、潜像を形成するための像形成体の移動方向に
対して直交して配置され、前記鋸歯状電極板よりコロナ
放電を行うコロナ帯電装置において、 前記鋸歯状電極の頂点近傍を除いて前記鋸歯状電極板に
オゾン分解触媒を設けたことを特徴とするコロナ帯電装
置。 - 【請求項2】 複数の等長の鋸歯状電極を一定ピッチで
設けたコロナ放電用の鋸歯状電極板を有し、前記鋸歯状
電極板が、潜像を形成するための像形成体の移動方向に
対して直交して配置され、前記鋸歯状電極板よりコロナ
放電を行うコロナ帯電装置において、 前記鋸歯状電極板を支持する支持部材にオゾン分解触媒
を設けたことを特徴とするコロナ帯電装置。 - 【請求項3】 前記支持部材が取付けられるシールド部
材に前記オゾン分解物質を設けたことを特徴とする請求
項1または2に記載のコロナ帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24493296A JPH1090974A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | コロナ帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24493296A JPH1090974A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | コロナ帯電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090974A true JPH1090974A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17126117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24493296A Pending JPH1090974A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | コロナ帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090974A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002289324A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sanee Denki Kk | マイナスイオン発生器のイオン発生電極の材質およびその機能 |
| US7684735B2 (en) | 2006-10-03 | 2010-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging apparatus and image forming apparatus |
| CN106896678A (zh) * | 2015-10-09 | 2017-06-27 | 夏普株式会社 | 转印装置和图像形成装置 |
| US9791809B2 (en) | 2015-10-09 | 2017-10-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transfer device and image forming apparatus |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP24493296A patent/JPH1090974A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002289324A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sanee Denki Kk | マイナスイオン発生器のイオン発生電極の材質およびその機能 |
| US7684735B2 (en) | 2006-10-03 | 2010-03-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charging apparatus and image forming apparatus |
| CN106896678A (zh) * | 2015-10-09 | 2017-06-27 | 夏普株式会社 | 转印装置和图像形成装置 |
| US9791809B2 (en) | 2015-10-09 | 2017-10-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transfer device and image forming apparatus |
| US10133217B2 (en) | 2015-10-09 | 2018-11-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transfer device and image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5006902A (en) | Image forming apparatus having a predetermined voltage applied to the transfer member | |
| JPH1090974A (ja) | コロナ帯電装置 | |
| US7619799B2 (en) | Light scanning device and image forming apparatus using the same | |
| US7715748B2 (en) | Electrophotographic image forming apparatus and developing method thereof | |
| JP7846861B2 (ja) | ブラシローラ保持装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
| JPH0895346A (ja) | 帯電装置を有する画像形成装置 | |
| JPH11202594A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH09127769A (ja) | コロナ放電装置 | |
| JP3498278B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3575939B2 (ja) | コロナ帯電装置及び画像形成装置 | |
| JP3000520B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH08106198A (ja) | コロナ帯電装置 | |
| JP3296782B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0377973A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH0980868A (ja) | コロナ帯電装置を有する画像形成装置 | |
| JPH09311602A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08272193A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000335008A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10307441A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH11202593A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH09311509A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08110675A (ja) | 帯電装置 | |
| JPH06149088A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09197759A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH10268664A (ja) | 画像形成装置 |