JPH1092070A - ディスク保持装置 - Google Patents
ディスク保持装置Info
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- JPH1092070A JPH1092070A JP8244809A JP24480996A JPH1092070A JP H1092070 A JPH1092070 A JP H1092070A JP 8244809 A JP8244809 A JP 8244809A JP 24480996 A JP24480996 A JP 24480996A JP H1092070 A JPH1092070 A JP H1092070A
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を削減するとともに、組み立て作業
をより簡単に行うことのできるディスク保持装置を提供
する。 【解決手段】 ターンテーブル1の中央部に上方に突出
した円盤状のディスク嵌合部6を設け、このディスク嵌
合部6の裏面側の中心部にディスクモータ7の駆動軸8
に挿入固定される円筒状の軸挿入部9を形成し、ディス
ク嵌合部6の周側面の複数箇所に開口部11を形成し、
これら開口部11のそれぞれに、ディスク嵌合部6に嵌
合されたディスク31の嵌合穴に係止する係止爪2を退
出可能に設け、これら係止爪2の後端部と軸挿入部9と
の間にそれぞれスプリング3を介挿して、係止爪2を開
口部11から外方に突出するように付勢した構造のディ
スク保持装置において、複数個の係止爪2を、ディスク
嵌合部6の内周面に嵌まり合う環状に形成された弾性変
形可能な支持体に一体的に形成する。
をより簡単に行うことのできるディスク保持装置を提供
する。 【解決手段】 ターンテーブル1の中央部に上方に突出
した円盤状のディスク嵌合部6を設け、このディスク嵌
合部6の裏面側の中心部にディスクモータ7の駆動軸8
に挿入固定される円筒状の軸挿入部9を形成し、ディス
ク嵌合部6の周側面の複数箇所に開口部11を形成し、
これら開口部11のそれぞれに、ディスク嵌合部6に嵌
合されたディスク31の嵌合穴に係止する係止爪2を退
出可能に設け、これら係止爪2の後端部と軸挿入部9と
の間にそれぞれスプリング3を介挿して、係止爪2を開
口部11から外方に突出するように付勢した構造のディ
スク保持装置において、複数個の係止爪2を、ディスク
嵌合部6の内周面に嵌まり合う環状に形成された弾性変
形可能な支持体に一体的に形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMドラ
イブ等のディスク装置において、ターンテーブル上に載
置したディスクを保持するディスク保持装置に関する。
イブ等のディスク装置において、ターンテーブル上に載
置したディスクを保持するディスク保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク装置においては、ターン
テーブル上に載置したディスクを、その上方に位置する
チャッキング部によってチャッキングして、ターンテー
ブル上に保持するようになっている。しかしながら、近
時のパソコンの小型化、薄型化に伴い、周辺機器である
CD−ROMドライブ等のディスク装置も小型化、薄型
化が要求されている。
テーブル上に載置したディスクを、その上方に位置する
チャッキング部によってチャッキングして、ターンテー
ブル上に保持するようになっている。しかしながら、近
時のパソコンの小型化、薄型化に伴い、周辺機器である
CD−ROMドライブ等のディスク装置も小型化、薄型
化が要求されている。
【0003】そのため、従来のようにターンテーブル上
に載置したディスクを、その上方に位置するチャッキン
グ部によってチャッキングするといった、ディスクを上
下方向から挟み込む構造では、薄型化に対応できないと
いった問題があった。そこで、最近のディスク装置は、
ターンテーブルの上方に位置するチャッキング部を無く
して、ターンテーブル自体にチャッキング機能(ディス
ク保持機能)を持たせる構造とすることにより、薄型化
に対応している。
に載置したディスクを、その上方に位置するチャッキン
グ部によってチャッキングするといった、ディスクを上
下方向から挟み込む構造では、薄型化に対応できないと
いった問題があった。そこで、最近のディスク装置は、
ターンテーブルの上方に位置するチャッキング部を無く
して、ターンテーブル自体にチャッキング機能(ディス
ク保持機能)を持たせる構造とすることにより、薄型化
に対応している。
【0004】図8はこのような薄型化に対応した従来の
ディスク保持装置の分解斜視図、図9はカバー部材を取
り除いた状態の平面図、図10はディスク保持装置をデ
ィスクモータに取り付けた状態を示す断面図である。す
なわち、このディスク保持装置は、ドーナッツ状に形成
された情報記録媒体であるディスク71を載置するター
ンテーブル51と、ディスク71の嵌合穴72に係止す
る3個の係止爪(チャッキングノブ)52,52,52
と、これら係止爪52,52,52を付勢する3個のス
プリング53,53,53と、ターンテーブル51の底
面側を被覆するカバー部材54と、このカバー部材54
をターンテーブル51に固定するネジ部材55,55,
55とで構成されている。
ディスク保持装置の分解斜視図、図9はカバー部材を取
り除いた状態の平面図、図10はディスク保持装置をデ
ィスクモータに取り付けた状態を示す断面図である。す
なわち、このディスク保持装置は、ドーナッツ状に形成
された情報記録媒体であるディスク71を載置するター
ンテーブル51と、ディスク71の嵌合穴72に係止す
る3個の係止爪(チャッキングノブ)52,52,52
と、これら係止爪52,52,52を付勢する3個のス
プリング53,53,53と、ターンテーブル51の底
面側を被覆するカバー部材54と、このカバー部材54
をターンテーブル51に固定するネジ部材55,55,
55とで構成されている。
【0005】ターンテーブル51には、その中央部に上
方に突出した円盤状のディスク嵌合部56が形成されて
いる。このディスク嵌合部56には、その裏面側の中心
部に、ディスクモータ57の駆動軸58に挿入固定され
る円筒状の軸挿入部59が形成され、ディスク嵌合部5
6の周側面60の3箇所に開口部61,61,61が形
成されている。
方に突出した円盤状のディスク嵌合部56が形成されて
いる。このディスク嵌合部56には、その裏面側の中心
部に、ディスクモータ57の駆動軸58に挿入固定され
る円筒状の軸挿入部59が形成され、ディスク嵌合部5
6の周側面60の3箇所に開口部61,61,61が形
成されている。
【0006】係止爪52は、前方に突出した山形(若し
くは円弧)形状に形成されており、その後端部に、前記
開口部61の周縁部に当接する当たり止め部63が形成
されている。また、当たり止め部63には、スプリング
53の一端側を装着するための突起部64が形成されて
いる。また、軸挿入部59の外周面には、前記開口部6
1,61,61に対向する3箇所の位置に、スプリング
53の他端側を装着するための突起部65,65,65
が形成されている。
くは円弧)形状に形成されており、その後端部に、前記
開口部61の周縁部に当接する当たり止め部63が形成
されている。また、当たり止め部63には、スプリング
53の一端側を装着するための突起部64が形成されて
いる。また、軸挿入部59の外周面には、前記開口部6
1,61,61に対向する3箇所の位置に、スプリング
53の他端側を装着するための突起部65,65,65
が形成されている。
【0007】次に、このような構成の各部材を用いてデ
ィスク保持装置を組み立てる手順について説明する。ま
ず、各係止爪52の突起部64に各スプリング53の一
端側を装着して、係止爪52とスプリング53とを一体
とする。その後、スプリング53の他端側を軸挿入部5
9の外周面に形成された突起部65に装着し、この状態
でスプリング53を圧縮して係止爪52をディスク嵌合
部56内に入れ、対向する開口部61から外方に突出さ
せる。係止爪52は、スプリング53によって外方に付
勢されるため、当たり止め部63が開口部61の内面側
の周縁部に当接し、開口部61から外部に突出した状態
で保持される(図9参照)。
ィスク保持装置を組み立てる手順について説明する。ま
ず、各係止爪52の突起部64に各スプリング53の一
端側を装着して、係止爪52とスプリング53とを一体
とする。その後、スプリング53の他端側を軸挿入部5
9の外周面に形成された突起部65に装着し、この状態
でスプリング53を圧縮して係止爪52をディスク嵌合
部56内に入れ、対向する開口部61から外方に突出さ
せる。係止爪52は、スプリング53によって外方に付
勢されるため、当たり止め部63が開口部61の内面側
の周縁部に当接し、開口部61から外部に突出した状態
で保持される(図9参照)。
【0008】このようにして、全ての係止爪52をディ
スク嵌合部56内に装着した後、その底面側からカバー
部材54を添設し、各ネジ挿入孔68からネジ部材55
を挿入して、ディスク嵌合部56の裏面側に設けられた
雌ねじ部69に螺合することにより、ディスク保持装置
の組み立てを完了する。この後、図10に示すように、
ディスクモータ57の駆動軸58に軸挿入部59を挿入
固定して、ディスク保持装置の取り付けを完了する。
スク嵌合部56内に装着した後、その底面側からカバー
部材54を添設し、各ネジ挿入孔68からネジ部材55
を挿入して、ディスク嵌合部56の裏面側に設けられた
雌ねじ部69に螺合することにより、ディスク保持装置
の組み立てを完了する。この後、図10に示すように、
ディスクモータ57の駆動軸58に軸挿入部59を挿入
固定して、ディスク保持装置の取り付けを完了する。
【0009】このような構成のディスク保持装置を備え
たターンテーブル51にディスク71を装着する場合、
ディスク71の嵌合穴72をディスク嵌合部56に嵌め
合わせて、ディスク71を上方よりターンテーブル51
側に押し込むだけでよい。このとき、嵌合穴72の周縁
部によって各係止爪52,52,52がディスク嵌合部
56内に押し込まれ、係止爪52,52,52の頂点部
分がディスク71の嵌合穴72の周縁部を越えると、ス
プリング53の付勢力によって再びディスク嵌合部56
の各開口穴61,61,61から外方に突出し、ディス
ク71の嵌合穴72の周縁上部を押さえる形となる(図
10に示す状態)。これにより、ディスク71はターン
テーブル51上に密着した状態で保持されるものであ
る。
たターンテーブル51にディスク71を装着する場合、
ディスク71の嵌合穴72をディスク嵌合部56に嵌め
合わせて、ディスク71を上方よりターンテーブル51
側に押し込むだけでよい。このとき、嵌合穴72の周縁
部によって各係止爪52,52,52がディスク嵌合部
56内に押し込まれ、係止爪52,52,52の頂点部
分がディスク71の嵌合穴72の周縁部を越えると、ス
プリング53の付勢力によって再びディスク嵌合部56
の各開口穴61,61,61から外方に突出し、ディス
ク71の嵌合穴72の周縁上部を押さえる形となる(図
10に示す状態)。これにより、ディスク71はターン
テーブル51上に密着した状態で保持されるものであ
る。
【0010】また、ディスク71のターンテーブル51
からの取り外しは、ディスク71をターンテーブル51
から強制的に取り上げるだけでよい。このとき、装着時
と逆の動作によって、係止爪52,52,25が嵌合穴
71の周縁部から解除される。
からの取り外しは、ディスク71をターンテーブル51
から強制的に取り上げるだけでよい。このとき、装着時
と逆の動作によって、係止爪52,52,25が嵌合穴
71の周縁部から解除される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ィスク保持装置は、ターンテーブル51と、3個の係止
爪52,52,52と、3個のスプリング53,53,
53と、カバー部材54と、ネジ部材55,55,55
とで構成されているため、部品点数が多く、組み立てに
際して特に係止爪52の装着に時間がかかるといった問
題があった。本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、部品点数を削減するとともに、
組み立て作業をより簡単に行うことのできるディスク保
持装置を提供することにある。
ィスク保持装置は、ターンテーブル51と、3個の係止
爪52,52,52と、3個のスプリング53,53,
53と、カバー部材54と、ネジ部材55,55,55
とで構成されているため、部品点数が多く、組み立てに
際して特に係止爪52の装着に時間がかかるといった問
題があった。本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、部品点数を削減するとともに、
組み立て作業をより簡単に行うことのできるディスク保
持装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載のディスク保持装置は、ター
ンテーブルの中央部に上方に突出した円盤状のディスク
嵌合部が設けられ、このディスク嵌合部の裏面側の中心
部にディスクモータの駆動軸に挿入固定される円筒状の
軸挿入部が形成され、前記ディスク嵌合部の周側面の複
数箇所に開口部が形成され、これら開口部のそれぞれ
に、ターンテーブル上の前記ディスク嵌合部に嵌合され
たディスクの嵌合穴に係止する係止爪が退出可能に設け
られ、これら係止爪の後端部と前記軸挿入部との間にそ
れぞれ弾性部材が介挿されることにより、前記係止爪が
前記開口部から外方に突出するように付勢された構造の
ディスク保持装置において、前記複数個の係止爪は、前
記ディスク嵌合部の内周面に嵌まり合う環状に形成され
た弾性変形可能な支持体に一体的に形成されているもの
である。すなわち、複数個の係止爪を支持体によって一
体化したことにより、部品点数が削減されるとともに、
支持体を弾性変形可能としたことによって、ディスク保
持装置の組み立てに際しても、係止爪の装着が簡単に行
えるものである。また、本発明の請求項2記載のディス
ク保持装置は、請求項1記載のものにおいて、前記支持
体は、その一部が切除された有端状に形成されたもので
ある。このように形成すると、支持体をより小さく変形
できるので、ディスク嵌合部の内周面に嵌め合わせる作
業が容易となるものである。また、本発明の請求項3記
載のディスク保持装置は、請求項1記載のものにおい
て、前記支持体は、隣接する係止爪の間の部分が前記軸
挿入部に向けて屈曲されたものである。このように屈曲
形成すると、支持体をより小さく変形できるので、ディ
スク嵌合部の内周面に嵌め合わせる作業が容易となるも
のである。
め、本発明の請求項1記載のディスク保持装置は、ター
ンテーブルの中央部に上方に突出した円盤状のディスク
嵌合部が設けられ、このディスク嵌合部の裏面側の中心
部にディスクモータの駆動軸に挿入固定される円筒状の
軸挿入部が形成され、前記ディスク嵌合部の周側面の複
数箇所に開口部が形成され、これら開口部のそれぞれ
に、ターンテーブル上の前記ディスク嵌合部に嵌合され
たディスクの嵌合穴に係止する係止爪が退出可能に設け
られ、これら係止爪の後端部と前記軸挿入部との間にそ
れぞれ弾性部材が介挿されることにより、前記係止爪が
前記開口部から外方に突出するように付勢された構造の
ディスク保持装置において、前記複数個の係止爪は、前
記ディスク嵌合部の内周面に嵌まり合う環状に形成され
た弾性変形可能な支持体に一体的に形成されているもの
である。すなわち、複数個の係止爪を支持体によって一
体化したことにより、部品点数が削減されるとともに、
支持体を弾性変形可能としたことによって、ディスク保
持装置の組み立てに際しても、係止爪の装着が簡単に行
えるものである。また、本発明の請求項2記載のディス
ク保持装置は、請求項1記載のものにおいて、前記支持
体は、その一部が切除された有端状に形成されたもので
ある。このように形成すると、支持体をより小さく変形
できるので、ディスク嵌合部の内周面に嵌め合わせる作
業が容易となるものである。また、本発明の請求項3記
載のディスク保持装置は、請求項1記載のものにおい
て、前記支持体は、隣接する係止爪の間の部分が前記軸
挿入部に向けて屈曲されたものである。このように屈曲
形成すると、支持体をより小さく変形できるので、ディ
スク嵌合部の内周面に嵌め合わせる作業が容易となるも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明のディスク保
持装置の分解斜視図、図2はカバー部材を取り除いた状
態の平面図、図3はディスク保持装置をディスクモータ
に取り付けた状態を示す断面図である。
て図面を参照して説明する。図1は本発明のディスク保
持装置の分解斜視図、図2はカバー部材を取り除いた状
態の平面図、図3はディスク保持装置をディスクモータ
に取り付けた状態を示す断面図である。
【0014】すなわち、このディスク保持装置は、ター
ンテーブル1と、3個の係止爪2,2,2を有する弾性
変形可能な環状の支持体20と、これら係止爪2,2,
2を付勢する3個のスプリング3,3,3と、ターンテ
ーブル1の底面側を被覆するカバー部材4と、このカバ
ー部材4をターンテーブル1に固定するネジ部材5,
5,5とで構成されている。
ンテーブル1と、3個の係止爪2,2,2を有する弾性
変形可能な環状の支持体20と、これら係止爪2,2,
2を付勢する3個のスプリング3,3,3と、ターンテ
ーブル1の底面側を被覆するカバー部材4と、このカバ
ー部材4をターンテーブル1に固定するネジ部材5,
5,5とで構成されている。
【0015】ターンテーブル1には、その中央部に上方
に突出した円盤状のディスク嵌合部6が形成されてい
る。このディスク嵌合部6には、その裏面側の中心部
に、ディスクモータ7の駆動軸8に挿入固定される円筒
状の軸挿入部9が形成され、ディスク嵌合部6の周側面
10の3箇所の位置に等間隔で開口部11,11,11
が形成されている。
に突出した円盤状のディスク嵌合部6が形成されてい
る。このディスク嵌合部6には、その裏面側の中心部
に、ディスクモータ7の駆動軸8に挿入固定される円筒
状の軸挿入部9が形成され、ディスク嵌合部6の周側面
10の3箇所の位置に等間隔で開口部11,11,11
が形成されている。
【0016】各係止爪2,2,2は、前方に突出した山
形(若しくは円弧)形状に形成されており、支持体20
の外周面の等間隔の位置に形成されている。また、係止
爪2の位置に対応する支持体20の内周面側には、スプ
リング3の一端側を装着するための突起部14が形成さ
れている。また、軸挿入部9の外周面には、前記開口部
11,11,11に対向する3箇所の位置に、スプリン
グ3の他端側を装着するための突起部15,15,15
が形成されている。
形(若しくは円弧)形状に形成されており、支持体20
の外周面の等間隔の位置に形成されている。また、係止
爪2の位置に対応する支持体20の内周面側には、スプ
リング3の一端側を装着するための突起部14が形成さ
れている。また、軸挿入部9の外周面には、前記開口部
11,11,11に対向する3箇所の位置に、スプリン
グ3の他端側を装着するための突起部15,15,15
が形成されている。
【0017】すなわち、本発明のディスク保持装置は、
従来、個々の独立した部材であった係止爪2,2,2
を、支持体20の周囲に一体的に形成することで部品点
数の削減を図るとともに、支持体20を弾性変形可能な
部材(例えば、ポリカーボネートやポリアセタールとい
った樹脂部材)によって形成することで、ディスク嵌合
部6への嵌合をワンタッチで行えるようにしたものであ
る。次に、このような構成の各部材を用いてディスク保
持装置を組み立てる手順について説明する。
従来、個々の独立した部材であった係止爪2,2,2
を、支持体20の周囲に一体的に形成することで部品点
数の削減を図るとともに、支持体20を弾性変形可能な
部材(例えば、ポリカーボネートやポリアセタールとい
った樹脂部材)によって形成することで、ディスク嵌合
部6への嵌合をワンタッチで行えるようにしたものであ
る。次に、このような構成の各部材を用いてディスク保
持装置を組み立てる手順について説明する。
【0018】まず、支持体20に形成した各突起部1
4,14,14に、それぞれのスプリング3,3,3の
一端側を装着した後、支持体20を強制的に弾性変形さ
せてディスク嵌合部6内に裏面側から嵌め合わせ、各係
止爪2,2,2の位置と、ディスク嵌合部6に形成した
各開口部11,11,11との位置合わせを行って、支
持体20の弾性変形を解除する。これにより、支持体2
0は自己の弾性復元力によって元の環状に復元し、各係
止爪2,2,2が、対向する各開口部11,11,11
から突出した状態で装着される。この後、各スプリング
3,3,3の他端側を、軸挿入部9の外周面に形成され
た各突起部15,15,15に装着し、次に、その底面
側からカバー部材4を添設し、各ネジ挿入孔18からネ
ジ部材5を挿入して、ディスク嵌合部6の裏面側に設け
られた雌ねじ部19に螺合することにより、ディスク保
持装置の組み立てを完了する。
4,14,14に、それぞれのスプリング3,3,3の
一端側を装着した後、支持体20を強制的に弾性変形さ
せてディスク嵌合部6内に裏面側から嵌め合わせ、各係
止爪2,2,2の位置と、ディスク嵌合部6に形成した
各開口部11,11,11との位置合わせを行って、支
持体20の弾性変形を解除する。これにより、支持体2
0は自己の弾性復元力によって元の環状に復元し、各係
止爪2,2,2が、対向する各開口部11,11,11
から突出した状態で装着される。この後、各スプリング
3,3,3の他端側を、軸挿入部9の外周面に形成され
た各突起部15,15,15に装着し、次に、その底面
側からカバー部材4を添設し、各ネジ挿入孔18からネ
ジ部材5を挿入して、ディスク嵌合部6の裏面側に設け
られた雌ねじ部19に螺合することにより、ディスク保
持装置の組み立てを完了する。
【0019】この後、図3に示すように、ディスクモー
タ7の駆動軸8に軸挿入部9を挿入固定して、ディスク
保持装置の取り付けを完了する。なお、図3中の符号3
1は、ディスク保持装置によって保持されたディスクで
ある。
タ7の駆動軸8に軸挿入部9を挿入固定して、ディスク
保持装置の取り付けを完了する。なお、図3中の符号3
1は、ディスク保持装置によって保持されたディスクで
ある。
【0020】図4は、支持体20の他の実施形態を示し
ている。すなわち、環状に形成した支持体20の一部を
切除して有端状としたものである。その他の構成は、上
記実施形態のものと同様である。このように、一部を切
除することによって、図5に示すように支持体20をわ
ずかな力でより小さく弾性変形できるので、支持体20
をディスク嵌合部6に嵌め合わせる際の作業が容易とな
るものである。
ている。すなわち、環状に形成した支持体20の一部を
切除して有端状としたものである。その他の構成は、上
記実施形態のものと同様である。このように、一部を切
除することによって、図5に示すように支持体20をわ
ずかな力でより小さく弾性変形できるので、支持体20
をディスク嵌合部6に嵌め合わせる際の作業が容易とな
るものである。
【0021】図6は、支持体20のさらに他の実施形態
を示している。すなわち、等間隔で形成された係止爪
2,2,2の間の支持体20部分を、中心部に向けV字
状又はU字状(図面はV字状となっている)に屈曲した
ものである。
を示している。すなわち、等間隔で形成された係止爪
2,2,2の間の支持体20部分を、中心部に向けV字
状又はU字状(図面はV字状となっている)に屈曲した
ものである。
【0022】このように、支持体20にV字状等の弾性
部分20aを形成することにより、図7に示すように支
持体20をわずかな力でより小さく弾性変形できるの
で、支持体20をディスク嵌合部6に嵌め合わせる際の
作業が容易となるものである。また、本実施形態のもの
は、図4に示す実施形態のもののように環状の一部を切
除するものではないので、十分な弾性復元力が得られる
ため、図1に示すスプリング3,3,3を省略すること
も可能であり、これを省略した場合には、さらに部品点
数を削減することができるとともに、組み立て作業(組
み立て工程)をより単純化することができる。
部分20aを形成することにより、図7に示すように支
持体20をわずかな力でより小さく弾性変形できるの
で、支持体20をディスク嵌合部6に嵌め合わせる際の
作業が容易となるものである。また、本実施形態のもの
は、図4に示す実施形態のもののように環状の一部を切
除するものではないので、十分な弾性復元力が得られる
ため、図1に示すスプリング3,3,3を省略すること
も可能であり、これを省略した場合には、さらに部品点
数を削減することができるとともに、組み立て作業(組
み立て工程)をより単純化することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のディスク保持装
置は、ターンテーブルの中央部に上方に突出した円盤状
のディスク嵌合部が設けられ、このディスク嵌合部の裏
面側の中心部にディスクモータの駆動軸に挿入固定され
る円筒状の軸挿入部が形成され、ディスク嵌合部の周側
面の複数箇所に開口部が形成され、これら開口部のそれ
ぞれに、ターンテーブル上のディスク嵌合部に嵌合され
たディスクの嵌合穴に係止する係止爪が退出可能に設け
られ、これら係止爪の後端部と軸挿入部との間にそれぞ
れ弾性部材が介挿されることにより、係止爪が開口部か
ら外方に突出するように付勢された構造のディスク保持
装置において、複数個の係止爪を、ディスク嵌合部の内
周面に嵌まり合う環状に形成された弾性変形可能な支持
体に一体的に形成したものである。そのため、部品点数
が削減されるとともに、支持体をディスク嵌合部に嵌め
合わせるだけで、全ての係止爪の装着が行えるので、デ
ィスク保持装置の組み立て作業が簡単なものとなる。ま
た、本発明の請求項2記載のディスク保持装置は、環状
の支持体の一部を切除して有端状に形成したので、わず
かな力で支持体をより小さく変形することができるた
め、ディスク嵌合部に嵌め合わせる作業がより簡単なも
のとなる。また、本発明の請求項3記載のディスク保持
装置は、隣接する係止爪の間の支持体部分を軸挿入部に
向けて屈曲して弾性部分を形成したので、支持体をより
小さく変形することができるため、ディスク嵌合部に嵌
め合わせる作業がより簡単なものとなる。また、十分な
弾性復元力が得られるため、従来必要であったスプリン
グを省略することが可能であり、これを省略した場合に
は、さらに部品点数を削減することができるとともに、
組み立て作業をより単純化することができるものであ
る。
置は、ターンテーブルの中央部に上方に突出した円盤状
のディスク嵌合部が設けられ、このディスク嵌合部の裏
面側の中心部にディスクモータの駆動軸に挿入固定され
る円筒状の軸挿入部が形成され、ディスク嵌合部の周側
面の複数箇所に開口部が形成され、これら開口部のそれ
ぞれに、ターンテーブル上のディスク嵌合部に嵌合され
たディスクの嵌合穴に係止する係止爪が退出可能に設け
られ、これら係止爪の後端部と軸挿入部との間にそれぞ
れ弾性部材が介挿されることにより、係止爪が開口部か
ら外方に突出するように付勢された構造のディスク保持
装置において、複数個の係止爪を、ディスク嵌合部の内
周面に嵌まり合う環状に形成された弾性変形可能な支持
体に一体的に形成したものである。そのため、部品点数
が削減されるとともに、支持体をディスク嵌合部に嵌め
合わせるだけで、全ての係止爪の装着が行えるので、デ
ィスク保持装置の組み立て作業が簡単なものとなる。ま
た、本発明の請求項2記載のディスク保持装置は、環状
の支持体の一部を切除して有端状に形成したので、わず
かな力で支持体をより小さく変形することができるた
め、ディスク嵌合部に嵌め合わせる作業がより簡単なも
のとなる。また、本発明の請求項3記載のディスク保持
装置は、隣接する係止爪の間の支持体部分を軸挿入部に
向けて屈曲して弾性部分を形成したので、支持体をより
小さく変形することができるため、ディスク嵌合部に嵌
め合わせる作業がより簡単なものとなる。また、十分な
弾性復元力が得られるため、従来必要であったスプリン
グを省略することが可能であり、これを省略した場合に
は、さらに部品点数を削減することができるとともに、
組み立て作業をより単純化することができるものであ
る。
【図1】本発明のディスク保持装置の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明のディスク保持装置のカバー部材を取り
除いた状態の平面図である。
除いた状態の平面図である。
【図3】本発明のディスク保持装置をディスクモータに
取り付けた状態を示す断面図である。
取り付けた状態を示す断面図である。
【図4】支持体の他の実施形態を示す図である。
【図5】支持体を弾性変形させたときの状態を示す図で
ある。
ある。
【図6】支持体のさらに他の実施形態を示す図である。
【図7】支持体を弾性変形させたときの状態を示す図で
ある。
ある。
【図8】従来のディスク保持装置の分解斜視図である。
【図9】従来のディスク保持装置のカバー部材を取り除
いた状態の平面図である。
いた状態の平面図である。
【図10】従来のディスク保持装置をディスクモータに
取り付けた状態を示す断面図である。
取り付けた状態を示す断面図である。
1 ターンテーブル 2 係止爪 3 スプリング(弾性部材) 6 ディスク嵌合部 7 ディスクモータ 8 駆動軸 9 軸挿入部 11 開口部 20 支持体
Claims (3)
- 【請求項1】 ターンテーブルの中央部に上方に突出し
た円盤状のディスク嵌合部が設けられ、このディスク嵌
合部の裏面側の中心部にディスクモータの駆動軸に挿入
固定される円筒状の軸挿入部が形成され、前記ディスク
嵌合部の周側面の複数箇所に開口部が形成され、これら
開口部のそれぞれに、ターンテーブル上の前記ディスク
嵌合部に嵌合されたディスクの嵌合穴に係止する係止爪
が退出可能に設けられ、これら係止爪の後端部と前記軸
挿入部との間にそれぞれ弾性部材が介挿されることによ
り、前記係止爪が前記開口部から外方に突出するように
付勢された構造のディスク保持装置において、 前記複数個の係止爪は、前記ディスク嵌合部の内周面に
嵌まり合う環状に形成された弾性変形可能な支持体に一
体的に形成されていることを特徴とするディスク保持装
置。 - 【請求項2】前記支持体は、その一部が切除された有端
状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のデ
ィスク保持装置。 - 【請求項3】前記支持体は、隣接する係止爪の間の部分
が前記軸挿入部に向けて屈曲されていることを特徴とす
る請求項1記載のディスク保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244809A JPH1092070A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244809A JPH1092070A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092070A true JPH1092070A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17124277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244809A Pending JPH1092070A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | ディスク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6222818B1 (en) * | 1998-03-18 | 2001-04-24 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Disc chucking mechanism |
| US6680896B2 (en) * | 2000-09-14 | 2004-01-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Medium attaching device and disk drive apparatus |
| KR100463445B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2004-12-23 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 턴테이블 |
| KR100463446B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2004-12-23 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 턴테이블 |
| CN104112456A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-10-22 | 苏州互盟信息存储技术有限公司 | 用于光盘库的抽盘器及其抽盘方法 |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8244809A patent/JPH1092070A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6222818B1 (en) * | 1998-03-18 | 2001-04-24 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Disc chucking mechanism |
| US6680896B2 (en) * | 2000-09-14 | 2004-01-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Medium attaching device and disk drive apparatus |
| KR100463445B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2004-12-23 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 턴테이블 |
| KR100463446B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2004-12-23 | 삼성전기주식회사 | 광 디스크 턴테이블 |
| CN104112456A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-10-22 | 苏州互盟信息存储技术有限公司 | 用于光盘库的抽盘器及其抽盘方法 |
| CN104112456B (zh) * | 2014-05-21 | 2017-09-12 | 苏州互盟信息存储技术有限公司 | 用于光盘库的抽盘器及其抽盘方法 |
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