JPH1092537A - 片口金ランプソケット - Google Patents
片口金ランプソケットInfo
- Publication number
- JPH1092537A JPH1092537A JP24980796A JP24980796A JPH1092537A JP H1092537 A JPH1092537 A JP H1092537A JP 24980796 A JP24980796 A JP 24980796A JP 24980796 A JP24980796 A JP 24980796A JP H1092537 A JPH1092537 A JP H1092537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- base
- mounting
- spring
- posture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】振動や衝撃等により片口金ランプが外れにくい
片口金ランプソケットを提供する。 【解決手段】ランプ口金1を嵌合する受体6を有し、こ
の受体6を片口金ランプ5の着脱姿勢と装着姿勢との間
に回動自在に保持する支持体7を有し、一対の係合突起
2が片口金ランプ5の装着姿勢で係止し着脱姿勢で離脱
する係止部9を有し、装着姿勢の片口金ランプ5の重心
と係合突起2とを結ぶ線Mがランプ口金5の底面3を交
差する位置よりも、片口金ランプ5の着脱姿勢側の位置
をランプ軸方向に押圧するばね26を設けている。
片口金ランプソケットを提供する。 【解決手段】ランプ口金1を嵌合する受体6を有し、こ
の受体6を片口金ランプ5の着脱姿勢と装着姿勢との間
に回動自在に保持する支持体7を有し、一対の係合突起
2が片口金ランプ5の装着姿勢で係止し着脱姿勢で離脱
する係止部9を有し、装着姿勢の片口金ランプ5の重心
と係合突起2とを結ぶ線Mがランプ口金5の底面3を交
差する位置よりも、片口金ランプ5の着脱姿勢側の位置
をランプ軸方向に押圧するばね26を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、片口金ランプソ
ケットに関するものである。
ケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例(実開昭63-101479 号)
は、図9および図10に示すように、ランプ口金105
の側面に係合突起107を有し、底面にランプピン10
6を有する片口金ランプ109を装着する片口金ランプ
ソケットであって、ランプ口金105を嵌合するソケッ
トボディを兼ねた受体100を有し、この受体100を
片口金ランプ109の水平状態から傾斜した着脱姿勢
(図9の状態)と水平状態の装着姿勢との間に回動自在
に保持する支持体101を有し、ランプピン106に接
触するランプピン接触具102を有し、一対の係合突起
107が片口金ランプ109の装着姿勢で係止し着脱姿
勢で離脱する係止部103を有し、受体100を着脱姿
勢の方向に付勢するばね110を有する。111はラン
プピン106にランプピン接触金具102を押し付ける
ばねである。
は、図9および図10に示すように、ランプ口金105
の側面に係合突起107を有し、底面にランプピン10
6を有する片口金ランプ109を装着する片口金ランプ
ソケットであって、ランプ口金105を嵌合するソケッ
トボディを兼ねた受体100を有し、この受体100を
片口金ランプ109の水平状態から傾斜した着脱姿勢
(図9の状態)と水平状態の装着姿勢との間に回動自在
に保持する支持体101を有し、ランプピン106に接
触するランプピン接触具102を有し、一対の係合突起
107が片口金ランプ109の装着姿勢で係止し着脱姿
勢で離脱する係止部103を有し、受体100を着脱姿
勢の方向に付勢するばね110を有する。111はラン
プピン106にランプピン接触金具102を押し付ける
ばねである。
【0003】第2の従来例(たとえば実開平2-49089
号)は、図10に示すように、受体100をソケットボ
ディを兼ねた支持体101に軸支し、受体100をばね
113でランプ軸方向に付勢し、このばね113の力に
より着脱方向にも付勢している。102はランプピン接
触具、115はソケットカバーである。
号)は、図10に示すように、受体100をソケットボ
ディを兼ねた支持体101に軸支し、受体100をばね
113でランプ軸方向に付勢し、このばね113の力に
より着脱方向にも付勢している。102はランプピン接
触具、115はソケットカバーである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の従来例は、片口
金ランプ109を着脱姿勢から装着姿勢に回動して装着
するために、ばね力に反発した装着力が必要である。片
口金ランプ109の完全装着時にはランプ口金105の
係合突起107を係止部103に係止するが、このとき
片口金ランプ109には常にばね110による外し方向
の力が加わっているため、振動や衝撃等により片口金ラ
ンプ109が外れやすくなるという欠点があった。
金ランプ109を着脱姿勢から装着姿勢に回動して装着
するために、ばね力に反発した装着力が必要である。片
口金ランプ109の完全装着時にはランプ口金105の
係合突起107を係止部103に係止するが、このとき
片口金ランプ109には常にばね110による外し方向
の力が加わっているため、振動や衝撃等により片口金ラ
ンプ109が外れやすくなるという欠点があった。
【0005】第2の従来例は、スプリング113で受体
100を着脱方向に押圧しているため、第1の従来例と
同様の欠点がある。さらに、第1の従来例および第2の
従来例ともに、仮にばねあるいはスプリングがないとし
た場合でも、図11に示すように、ばね111によりラ
ンプピン106の付勢力hの合力Hが、係止部103が
ランプ重心118のあるランプ中心軸117上にあるの
で、やはり衝撃等で保持バランスがくずれやすく、係合
突起107が振動等で係止部103から外れやすく、片
口金ランプ109の保持性に余裕が少ない。
100を着脱方向に押圧しているため、第1の従来例と
同様の欠点がある。さらに、第1の従来例および第2の
従来例ともに、仮にばねあるいはスプリングがないとし
た場合でも、図11に示すように、ばね111によりラ
ンプピン106の付勢力hの合力Hが、係止部103が
ランプ重心118のあるランプ中心軸117上にあるの
で、やはり衝撃等で保持バランスがくずれやすく、係合
突起107が振動等で係止部103から外れやすく、片
口金ランプ109の保持性に余裕が少ない。
【0006】したがって、この発明の目的は、振動や衝
撃等により片口金ランプが外れにくい片口金ランプソケ
ットを提供することである。
撃等により片口金ランプが外れにくい片口金ランプソケ
ットを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の片口金ランプ
ソケットは、ランプ口金の両側面に一対の係合突起を有
し前記ランプ口金の底面にランプピンを有する片口金ラ
ンプを装着する片口金ランプソケットであって、前記ラ
ンプ口金を嵌合する受体を有し、この受体を前記片口金
ランプの着脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持す
る支持体を有し、前記一対の係合突起が前記片口金ラン
プの前記装着姿勢で係止し前記着脱姿勢で離脱する係止
部を有する片口金ランプソケットにおいて、前記装着姿
勢の前記片口金ランプの重心と前記係合突起とを結ぶ線
が前記ランプ口金の底面と交差する位置よりも、前記片
口金ランプの前記着脱姿勢側の位置をランプ軸方向に押
圧するばねを設けたことを特徴とするものである。
ソケットは、ランプ口金の両側面に一対の係合突起を有
し前記ランプ口金の底面にランプピンを有する片口金ラ
ンプを装着する片口金ランプソケットであって、前記ラ
ンプ口金を嵌合する受体を有し、この受体を前記片口金
ランプの着脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持す
る支持体を有し、前記一対の係合突起が前記片口金ラン
プの前記装着姿勢で係止し前記着脱姿勢で離脱する係止
部を有する片口金ランプソケットにおいて、前記装着姿
勢の前記片口金ランプの重心と前記係合突起とを結ぶ線
が前記ランプ口金の底面と交差する位置よりも、前記片
口金ランプの前記着脱姿勢側の位置をランプ軸方向に押
圧するばねを設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項1の片口金ランプソケットによれ
ば、片口金ランプの重心はランプ中心軸上にあり、ばね
が係合突起を通るランプ中心軸よりも片口金ランプの着
脱姿勢側をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ラ
ンプの着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが
発生し、これにより片口金ランプが強固に保持され、振
動や衝撃等があっても外れにくくなる。またばねにより
ランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプの保持
状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さらにラ
ンプ口金を軸方向に付勢するばねを有しているため、ラ
ンプピンを押し付けるスプリング機構が必要なくなるの
ではさみ込み式のランプピン接触構造を採用しやすい。
ば、片口金ランプの重心はランプ中心軸上にあり、ばね
が係合突起を通るランプ中心軸よりも片口金ランプの着
脱姿勢側をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ラ
ンプの着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが
発生し、これにより片口金ランプが強固に保持され、振
動や衝撃等があっても外れにくくなる。またばねにより
ランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプの保持
状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さらにラ
ンプ口金を軸方向に付勢するばねを有しているため、ラ
ンプピンを押し付けるスプリング機構が必要なくなるの
ではさみ込み式のランプピン接触構造を採用しやすい。
【0009】請求項2の片口金ランプソケットは、請求
項1において、前記片口金ランプの前記装着姿勢で前記
受体がランプ軸方向に移動可能であり、前記ばねは前記
受体を介して前記ランプ口金の底面を押圧するものであ
る。請求項2の片口金ランプソケットによれば、請求項
1の効果のほか、ばねが受体を押し付けるので、片口金
ランプと受体とのクリアランスを小さくできるのでラン
プ口金と受体との傾きを小さくできる。
項1において、前記片口金ランプの前記装着姿勢で前記
受体がランプ軸方向に移動可能であり、前記ばねは前記
受体を介して前記ランプ口金の底面を押圧するものであ
る。請求項2の片口金ランプソケットによれば、請求項
1の効果のほか、ばねが受体を押し付けるので、片口金
ランプと受体とのクリアランスを小さくできるのでラン
プ口金と受体との傾きを小さくできる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図5により説明する。すなわち、この片口金ラ
ンプソケットは、ランプ口金1の両側面に一対の係合突
起2を有し、ランプ口金1の底面3にランプピン4を有
する片口金ランプ5を装着するものであり、受体6と、
支持体7と、係止部9と、ばね24とを有する。
1ないし図5により説明する。すなわち、この片口金ラ
ンプソケットは、ランプ口金1の両側面に一対の係合突
起2を有し、ランプ口金1の底面3にランプピン4を有
する片口金ランプ5を装着するものであり、受体6と、
支持体7と、係止部9と、ばね24とを有する。
【0011】受体6は、ランプ口金1を嵌合するもの
で、実施の形態ではプランジャであり、前端が開口した
箱体10と、箱体10の底部に形成したランプピン挿通
孔11と、底部に形成したばね貫通スリット15と、箱
体10の各側壁に形成した切欠12と、底部より外方に
延出して軸孔14を形成した一対の軸受け13とを有す
る。
で、実施の形態ではプランジャであり、前端が開口した
箱体10と、箱体10の底部に形成したランプピン挿通
孔11と、底部に形成したばね貫通スリット15と、箱
体10の各側壁に形成した切欠12と、底部より外方に
延出して軸孔14を形成した一対の軸受け13とを有す
る。
【0012】支持体7は、受体6を片口金ランプ5の着
脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持するものであ
る。実施の形態では、片口金ランプ5の回動方向に長い
長孔状のランプピン挿入孔16を前面に形成し、その両
側にばね嵌着部24を形成し、軸孔14を軸支する軸1
8を側面に形成しかつ内側面に爪受け(図示せず)を形
成したソケットボディ17と、リード線挿通孔20を形
成するとともに爪受けに係止する爪21を両側に形成し
ソケットボディ17の後端開口を被覆するソケットカバ
ー22とを有する。
脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に保持するものであ
る。実施の形態では、片口金ランプ5の回動方向に長い
長孔状のランプピン挿入孔16を前面に形成し、その両
側にばね嵌着部24を形成し、軸孔14を軸支する軸1
8を側面に形成しかつ内側面に爪受け(図示せず)を形
成したソケットボディ17と、リード線挿通孔20を形
成するとともに爪受けに係止する爪21を両側に形成し
ソケットボディ17の後端開口を被覆するソケットカバ
ー22とを有する。
【0013】ランプピン接触具19はランプピン4に接
触する。実施の形態では、金属製であり、速結端子19
aが一体に形成されており、ソケットボディ17および
ソケットカバー22の内部でランプピン挿入孔16の内
側に配設されている。係止部9は、一対の係合突起2が
片口金ランプ5の装着姿勢で係止し着脱姿勢で離脱す
る。実施の形態では、ソケットボディ17を保持する取
付台23に設けている。25は取付孔である。
触する。実施の形態では、金属製であり、速結端子19
aが一体に形成されており、ソケットボディ17および
ソケットカバー22の内部でランプピン挿入孔16の内
側に配設されている。係止部9は、一対の係合突起2が
片口金ランプ5の装着姿勢で係止し着脱姿勢で離脱す
る。実施の形態では、ソケットボディ17を保持する取
付台23に設けている。25は取付孔である。
【0014】ばね26は、装着姿勢の片口金ランプ5の
重心と係合突起2とを結ぶ線Mがランプ口金1の底面3
と交差する位置よりも、片口金ランプ5の着脱姿勢側の
位置をランプ軸方向に押圧している(図1)。実施の形
態では線Mはランプ中心軸上であり、片口金ランプ5の
ランプ重心27はランプ中心軸上にある。またばね26
の取付部は広幅に形成され、前端部に逆止爪28を形成
しており、ばね嵌着部24に圧入嵌着することにより、
逆止爪28で抜止め固定している。
重心と係合突起2とを結ぶ線Mがランプ口金1の底面3
と交差する位置よりも、片口金ランプ5の着脱姿勢側の
位置をランプ軸方向に押圧している(図1)。実施の形
態では線Mはランプ中心軸上であり、片口金ランプ5の
ランプ重心27はランプ中心軸上にある。またばね26
の取付部は広幅に形成され、前端部に逆止爪28を形成
しており、ばね嵌着部24に圧入嵌着することにより、
逆止爪28で抜止め固定している。
【0015】図3(a)は片口金ランプ5の着脱姿勢で
あり、この状態で片口金ランプ5を抜き差しする。ラン
プ口金1を受体6に挿入するとき、ばね26の先端は受
体6に設けたばね貫通用スリット15からランプ口金1
側に露出している。同図(b)に示すようにランプ口金
1を押し上げると底面3にばね26が当接し、弾性変形
する。さらに押し上げると、図1に示すように片口金ラ
ンプ5が装着姿勢の方向に回動し、装着姿勢になると、
係止部9に係合突起2が係止する。同時にランプピン4
がランプピン接触具8と完全な接触状態となる。また片
口金ランプ5は係合突起2の先端が係止部9に係止する
位置で保持される。このときのばね26の押し込み位置
はランプ中心軸より下方(ランプ外し方向側)となって
いる。
あり、この状態で片口金ランプ5を抜き差しする。ラン
プ口金1を受体6に挿入するとき、ばね26の先端は受
体6に設けたばね貫通用スリット15からランプ口金1
側に露出している。同図(b)に示すようにランプ口金
1を押し上げると底面3にばね26が当接し、弾性変形
する。さらに押し上げると、図1に示すように片口金ラ
ンプ5が装着姿勢の方向に回動し、装着姿勢になると、
係止部9に係合突起2が係止する。同時にランプピン4
がランプピン接触具8と完全な接触状態となる。また片
口金ランプ5は係合突起2の先端が係止部9に係止する
位置で保持される。このときのばね26の押し込み位置
はランプ中心軸より下方(ランプ外し方向側)となって
いる。
【0016】図2はこの装着状態でのばね26およびラ
ンプ重心27の重力の関係を示している。fはランプ重
力、Fはばね26による軸方向の力、F′は力Fの位置
と係止部9を結ぶ直線に垂直な方向に働く力Fの成分で
ある。すなわち、ランプ重心27にかかるランプ重力f
とばね26の押し込み力Fによる力の成分F′による回
転モーメントは係止部9を中心として正負逆方向とな
る。この結果、片口金ランプ5が振動等で係止部9から
外れにくくなる。
ンプ重心27の重力の関係を示している。fはランプ重
力、Fはばね26による軸方向の力、F′は力Fの位置
と係止部9を結ぶ直線に垂直な方向に働く力Fの成分で
ある。すなわち、ランプ重心27にかかるランプ重力f
とばね26の押し込み力Fによる力の成分F′による回
転モーメントは係止部9を中心として正負逆方向とな
る。この結果、片口金ランプ5が振動等で係止部9から
外れにくくなる。
【0017】この実施の形態によれば、片口金ランプ5
の重心はランプ中心軸上にあり、ばね26が係合突起2
を通るランプ中心軸よりも片口金ランプ5の着脱姿勢側
をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ランプ5の
着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが発生
し、これにより片口金ランプ5が強固に保持され、振動
や衝撃等があっても外れにくくなる。またばね26によ
りランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプ5の
保持状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さら
にランプ口金1を軸方向に付勢するばね26を有してい
るため、ランプピン4を押し付けるスプリング機構が必
要なくなるのではさみ込み式のランプピン接触構造を採
用しやすい。
の重心はランプ中心軸上にあり、ばね26が係合突起2
を通るランプ中心軸よりも片口金ランプ5の着脱姿勢側
をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ランプ5の
着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが発生
し、これにより片口金ランプ5が強固に保持され、振動
や衝撃等があっても外れにくくなる。またばね26によ
りランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプ5の
保持状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さら
にランプ口金1を軸方向に付勢するばね26を有してい
るため、ランプピン4を押し付けるスプリング機構が必
要なくなるのではさみ込み式のランプピン接触構造を採
用しやすい。
【0018】この発明の第2の実施の形態を図6ないし
図8により説明する。すなわち、この片口金ランプソケ
ットは、第1の実施の形態において、片口金ランプ5の
図8(c)の装着姿勢で受体6がランプ軸方向に移動可
能であり、ばね26は受体6を介してランプ口金1の底
面3を押圧するもので、孔14をランプ軸方向に長い長
孔に形成している。また第1の実施の形態のばね貫通用
スリット15をなくすることにより、ばね26を受体6
に押圧するものである。
図8により説明する。すなわち、この片口金ランプソケ
ットは、第1の実施の形態において、片口金ランプ5の
図8(c)の装着姿勢で受体6がランプ軸方向に移動可
能であり、ばね26は受体6を介してランプ口金1の底
面3を押圧するもので、孔14をランプ軸方向に長い長
孔に形成している。また第1の実施の形態のばね貫通用
スリット15をなくすることにより、ばね26を受体6
に押圧するものである。
【0019】図8(a)に示す着脱姿勢で片口金ランプ
5のランプ口金1を受体6に嵌合して図8(b)に示す
ように片口金ランプ5を押し上げると、受体6の底面3
にばね26が当接し弾性変形して受体6を押圧する。ま
た受体6にランプ口金1が押し込まれているので、受体
6が方向Aに移動しており、係合突起2の先端と係止部
9との間にクリアランスが発生し、係合突起2が係止部
9にかかりやすくなっている。図8(c)に示す装着状
態では、ばね26の作用により係合突起2が係止部9に
係止するが、このとき受体6は寸法Lだけ前方へ移動
し、ランプ口金1を保持している。
5のランプ口金1を受体6に嵌合して図8(b)に示す
ように片口金ランプ5を押し上げると、受体6の底面3
にばね26が当接し弾性変形して受体6を押圧する。ま
た受体6にランプ口金1が押し込まれているので、受体
6が方向Aに移動しており、係合突起2の先端と係止部
9との間にクリアランスが発生し、係合突起2が係止部
9にかかりやすくなっている。図8(c)に示す装着状
態では、ばね26の作用により係合突起2が係止部9に
係止するが、このとき受体6は寸法Lだけ前方へ移動
し、ランプ口金1を保持している。
【0020】この実施の形態によれば、ばね26が受体
6を押し付けるので、片口金ランプ5と受体6とのクリ
アランスを小さくできるのでランプ口金1と受体6との
傾きを小さくできる。その他の構成は、第1の実施の形
態と同様であり、作用効果も同様である。なお、この発
明は、受体6がソケットボディ17と一体で支持体7が
取付台23で構成されるものでもよい。
6を押し付けるので、片口金ランプ5と受体6とのクリ
アランスを小さくできるのでランプ口金1と受体6との
傾きを小さくできる。その他の構成は、第1の実施の形
態と同様であり、作用効果も同様である。なお、この発
明は、受体6がソケットボディ17と一体で支持体7が
取付台23で構成されるものでもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1の片口金ランプソケットによれ
ば、片口金ランプの重心はランプ中心軸上にあり、ばね
が係合突起を通るランプ中心軸よりも片口金ランプの着
脱姿勢側をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ラ
ンプの着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが
発生し、これにより片口金ランプが強固に保持され、振
動や衝撃等があっても外れにくくなる。またばねにより
ランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプの保持
状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さらにラ
ンプ口金を軸方向に付勢するばねを有しているため、ラ
ンプピンを押し付けるスプリング機構が必要なくなるの
ではさみ込み式のランプピン接触構造を採用しやすい。
ば、片口金ランプの重心はランプ中心軸上にあり、ばね
が係合突起を通るランプ中心軸よりも片口金ランプの着
脱姿勢側をランプ軸方向に付勢しているので、片口金ラ
ンプの着脱姿勢への外れ方向と逆方向へのモーメントが
発生し、これにより片口金ランプが強固に保持され、振
動や衝撃等があっても外れにくくなる。またばねにより
ランプ寸法のばらつきが吸収され、片口金ランプの保持
状態でのがたつきが少なく耐振動性に優れる。さらにラ
ンプ口金を軸方向に付勢するばねを有しているため、ラ
ンプピンを押し付けるスプリング機構が必要なくなるの
ではさみ込み式のランプピン接触構造を採用しやすい。
【0022】請求項2の片口金ランプソケットによれ
ば、請求項1の効果のほか、ばねが受体を押し付けるの
で、片口金ランプと受体とのクリアランスを小さくでき
るのでランプ口金と受体との傾きを小さくできる。
ば、請求項1の効果のほか、ばねが受体を押し付けるの
で、片口金ランプと受体とのクリアランスを小さくでき
るのでランプ口金と受体との傾きを小さくできる。
【図1】この発明の第1の実施の形態の片口金ランプの
装着状態の側面図である。
装着状態の側面図である。
【図2】ばね力とランプ重力との関係を示すベクトル線
図である。
図である。
【図3】片口金ランプの装着過程を示し、(a)は着脱
姿勢の側面図、(b)は装着姿勢の直前の状態の側面図
である。
姿勢の側面図、(b)は装着姿勢の直前の状態の側面図
である。
【図4】片口金ランプソケットの分解斜視図である。
【図5】組立状態の片口金ランプソケットの斜視図であ
る。
る。
【図6】第2の実施の形態の片口金ランプソケットの分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図7】その組立状態の斜視図である。
【図8】片口金ランプの装着過程を示し、(a)は着脱
姿勢の側面図、(b)は装着姿勢の直前の状態の側面
図、(c)は装着姿勢の側面図である。
姿勢の側面図、(b)は装着姿勢の直前の状態の側面
図、(c)は装着姿勢の側面図である。
【図9】第1の従来例の側面図である。
【図10】第2の従来例の分解斜視図である。
【図11】ランプピンにばね力が加わった状態の説明図
である。
である。
1 ランプ口金 2 係合突起 3 底面 4 ランプピン 5 片口金ランプ 6 受体 7 支持体 9 係止部 17 ソケットボディ 18 軸 19 ランプピン接触具 23 取付台 26 ばね 27 ランプ重心
Claims (2)
- 【請求項1】 ランプ口金の両側面に一対の係合突起を
有し前記ランプ口金の底面にランプピンを有する片口金
ランプを装着する片口金ランプソケットであって、 前記ランプ口金を嵌合する受体を有し、この受体を前記
片口金ランプの着脱姿勢と装着姿勢との間に回動自在に
保持する支持体を有し、前記一対の係合突起が前記片口
金ランプの前記装着姿勢で係止し前記着脱姿勢で離脱す
る係止部を有する片口金ランプソケットにおいて、 前記装着姿勢の前記片口金ランプの重心と前記係合突起
とを結ぶ線が前記ランプ口金の底面と交差する位置より
も、前記片口金ランプの前記着脱姿勢側の位置をランプ
軸方向に押圧するばねを設けたことを特徴とする片口金
ランプソケット。 - 【請求項2】 前記片口金ランプの前記装着姿勢で前記
受体がランプ軸方向に移動可能であり、前記ばねは前記
受体を介して前記ランプ口金の底面を押圧する請求項1
記載の片口金ランプソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24980796A JPH1092537A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 片口金ランプソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24980796A JPH1092537A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 片口金ランプソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1092537A true JPH1092537A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17198507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24980796A Pending JPH1092537A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 片口金ランプソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1092537A (ja) |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP24980796A patent/JPH1092537A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020025712A1 (en) | Connector system | |
| JPH09180570A (ja) | スイッチボックスの取付構造 | |
| JPH09259972A (ja) | コネクタの結合構造 | |
| JPH1092537A (ja) | 片口金ランプソケット | |
| JP2002021831A (ja) | 装着部品のスナップ構造 | |
| JP4684500B2 (ja) | 自動車用室内灯 | |
| JPH06165342A (ja) | 部材の取付構造 | |
| JP3585083B2 (ja) | コネクタロック機構 | |
| KR100411736B1 (ko) | 자동차용 선 바이저의 유지구 | |
| KR19980057945A (ko) | 카오디오의 프런트 패널 착탈구조 | |
| JP2814530B2 (ja) | 電子機器筐体の取付装置 | |
| JPS6342412Y2 (ja) | ||
| JPH0619168Y2 (ja) | 片口金蛍光ランプ用ソケット | |
| CN222954214U (zh) | 一种弹力挂钩机构 | |
| JPH0221106B2 (ja) | ||
| JPS6312550Y2 (ja) | ||
| JPS635273Y2 (ja) | ||
| JP3543697B2 (ja) | パネル取付型ハウジング | |
| JPH10172633A (ja) | 端子保護カバー | |
| JP3774251B2 (ja) | 軒樋の支持具 | |
| JP3053674B2 (ja) | 電池収納装置 | |
| JPH0345430Y2 (ja) | ||
| JPH06349549A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2594252Y2 (ja) | ロック機構付きコネクタ | |
| JPH0619166Y2 (ja) | 片口金蛍光ランプ用ソケツト |