JPH1093875A - 衛星放送受信用チューナ - Google Patents

衛星放送受信用チューナ

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Publication number
JPH1093875A
JPH1093875A JP8265530A JP26553096A JPH1093875A JP H1093875 A JPH1093875 A JP H1093875A JP 8265530 A JP8265530 A JP 8265530A JP 26553096 A JP26553096 A JP 26553096A JP H1093875 A JPH1093875 A JP H1093875A
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JP
Japan
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signal
circuit
frequency
enhancer
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8265530A
Other languages
English (en)
Inventor
Takekazu Okada
田 剛 和 岡
Satoru Niimura
村 悟 新
Hiroyasu Matsuzaki
崎 宏 泰 松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路で、S/N比の良好な信号を得る
ことができる衛星放送受信用チューナを得る。 【解決手段】 衛星放送受信用チューナ20に入力され
た第1中間周波信号と局部発振回路22の出力信号とを
混合回路24で混合し、1.5GHz以上の周波数とな
るように変換する。周波数変換した信号から、バンドパ
スフィルタ26で特定の周波数の信号を取り出す。得ら
れた信号を増幅回路28を介してS/Nエンハンサ30
に入力し、信号のS/N比を上げる。S/Nエンハンサ
30の出力信号を復調回路32に入力し、映像信号と音
声信号に復調する。復調回路32に信号を入力する前
に、第2中間周波信号の周波数となるように周波数変換
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は衛星放送受信用チ
ューナに関し、特にたとえば、受信アンテナに取り付け
られたBSコンバータから送られてくる第1中間周波信
号から所望のチャンネルの信号を選択するための衛星放
送受信用チューナに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の衛星放送受信用チューナの
回路を示すブロック図である。衛星放送受信用チューナ
1は、選択されるチャンネルの信号に対応した周波数の
信号を発振するための局部発振回路2を含む。受信アン
テナ3に取り付けられたBSコンバータから送られてく
る第1中間周波信号は、混合回路4で局部発振回路2の
出力信号と混合され、第2中間周波信号に周波数変換さ
れる。さらに、バンドパスフィルタ5によって、第2中
間周波信号から所望の周波数の信号が取り出される。バ
ンドパスフィルタ5の出力信号は、自動利得調整回路
(AGC回路)付きの増幅回路6によって増幅され、そ
の後段の復調回路7によって映像出力と音声出力に復調
される。
【0003】このような衛星放送受信用チューナ1を用
いる場合、図5に示すように、信号のS/N比を上げる
ために、S/Nエンハンサを用いた回路が付加される。
第1中間周波信号は、混合回路10によって、局部発振
回路11の出力信号と混合され、周波数変換される。局
部発振回路11では、衛星放送受信用チューナ1から得
られるチャンネル選択信号に対応した周波数の信号が発
振される。混合回路10の出力信号はバンドパスフィル
タ12に入力され、選択されたチャンネルの信号のみが
出力される。バンドパスフィルタ12の出力信号は、増
幅回路13を介してS/Nエンハンサ14に入力され、
ここでS/N比が上げられる。このとき、S/Nエンハ
ンサ14が安定して動作する周波数となるように、混合
回路10の出力信号は1.5GHz以上となるように設
定される。S/Nエンハンサ14の出力信号は、混合回
路15で局部発振回路11の出力信号と混合され、再び
第1中間周波信号に周波数変換される。このようにして
得られた第1中間周波信号が、衛星放送受信用チューナ
1に入力される。
【0004】また、図6に示すように、第1中間周波信
号を可変バンドパスフィルタ16に入力し、衛星放送受
信用チューナ1からのチャンネル選択信号によって、選
択されたチャンネルの信号のみを取り出してもよい。そ
して、選択された信号は、増幅回路13で増幅され、さ
らにS/Nエンハンサ14でS/N比を上げたのち、衛
星放送受信用チューナ1に入力される。さらに、図7に
示すように、第1中間周波信号を周波数選択することな
く増幅回路13およびS/Nエンハンサ14を通し、衛
星放送受信用チューナ1で選局するようにしてもよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す回路を用い
れば、S/Nエンハンサが最も安定して動作する周波数
(1.5GHz以上)にすることができ、S/N比を上
げることができるが、衛星放送受信用チューナの外部の
回路が複雑になってしまう。また、図6に示す回路で
は、図5に示す回路に比べて簡単な構造にすることがで
きるが、第1中間周波信号がそのままの周波数で処理さ
れているため、広帯域で動作するS/Nエンハンサが必
要となる。さらに、図7に示す回路では、衛星放送受信
用チューナからのチャンネル選択信号が不要となり、さ
らに回路が簡単となるが、周波数選択を行っていないた
め、増幅回路に複数の信号が入力される。そのため、広
帯域で動作するS/Nエンハンサに加えて、相互変調
(IM)が発生しにくい、高性能の増幅回路が必要とな
る。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単な回路で、S/N比の良好な信号を得ることができる
衛星放送受信用チューナを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1中間周
波信号の中から選択されるチャンネルの信号に対応した
周波数の信号を発振する局部発振回路と、第1中間周波
信号と局部発振回路の出力信号とを混合することにより
選択されるチャンネルの信号を1.5GHz以上の周波
数に周波数変換するための混合回路と、混合回路の出力
信号から選択されるチャンネルの信号を取り出すための
バンドパスフィルタと、バンドパスフィルタの出力信号
を増幅するための増幅回路と、増幅回路の出力信号のS
/N比を上げるためのS/Nエンハンサと、S/Nエン
ハンサの出力信号を復調するための復調回路とを含む、
衛星放送受信用チューナである。この衛星放送受信用チ
ューナにおいて、S/Nエンハンサの出力信号を第2中
間周波信号に変換するための局部発振回路および混合回
路を含み、復調回路によって第2中間周波信号が復調さ
れるようにしてもよい。また、この発明は、第1中間周
波信号の中から選択されるチャンネルの信号に対応した
周波数の信号を発振する局部発振回路と、第1中間周波
信号と局部発振回路の出力信号とを混合して選択される
チャンネルの信号を第2中間周波信号に周波数変換する
ための混合回路と、混合回路の出力信号から選択される
チャンネルの信号を取り出すためのバンドパスフィルタ
と、バンドパスフィルタの出力信号を1.5GHz以上
の周波数に変換するための周波数変換回路と、周波数変
換回路の出力信号を増幅するための増幅回路と、増幅回
路の出力信号のS/N比を上げるためのS/Nエンハン
サと、S/Nエンハンサの出力信号を再び第2中間周波
信号に変換するための別の周波数変換回路と、別の周波
数変換回路の出力信号を復調するための復調回路とを含
む、衛星放送受信用チューナである。
【0008】S/Nエンハンサを衛星放送受信用チュー
ナ内に組み込むことによって、外部回路を用いずに信号
のS/N比を上げることができる。このとき、衛星放送
受信用チューナに入力された信号を1.5GHz以上に
することによって、S/Nエンハンサを効率的に動作さ
せることができる。S/Nエンハンサを通した信号を、
通常の第2中間周波信号の周波数に変換することによ
り、その後段の復調回路を従来のものと同じ回路にする
ことができる。さらに、バンドパスフィルタによって所
望のチャンネルの信号のみを選択し、その信号のみをS
/Nエンハンサに通すことによって、最も安定した動作
範囲でS/Nエンハンサを使用することができる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、衛星放送受信用チュ
ーナ内にS/Nエンハンサを組み込むことにより、外部
回路を用いずに信号のS/N比を上げることができる。
しかも、従来から衛星放送受信用チューナに組み込まれ
ている回路を利用することができるため、外部回路を設
けた場合に比べて、回路構成を簡単にすることができ
る。また、信号が1.5GHz以上の周波数に変換して
S/Nエンハンサに入力されるため、S/Nエンハンサ
を安定した動作範囲で使用することができ、動作帯域幅
の広いS/Nエンハンサを開発する必要がない。さら
に、選択されたチャンネルの信号のみをS/Nエンハン
サに通せば、S/Nエンハンサの性能を最大限に生かす
ことができ、良好な信号を得ることができる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の衛星放送受信用
チューナの一例を示すブロック図である。衛星放送受信
用チューナ20は、第1中間周波信号の周波数を変換す
るための局部発振回路22および混合回路24を含む。
混合回路24は、バンドパスフィルタ26に接続され
る。バンドパスフィルタ26の出力信号は、自動利得制
御回路(AGC回路)付きの増幅回路28で増幅され、
S/Nエンハンサ30に入力される。さらに、S/Nエ
ンハンサ30の出力信号が、復調回路32で映像信号と
音声信号に復調される。
【0012】この衛星放送受信用チューナ20には、ア
ンテナ34からの信号が入力される。アンテナ34には
BSコンバータが取り付けられ、受信した12GHz帯
の信号がBSコンバータによって1035MHz〜13
35MHzの第1中間周波信号に変換される。この第1
中間周波信号が、衛星放送受信用チューナ20に入力さ
れる。
【0013】衛星放送受信用チューナ20では、選択さ
れるチャンネルに対応した周波数の信号が、局部発振回
路22から出力される。この局部発振回路22の出力信
号と第1中間周波信号とが、混合回路24で混合され
る。従来の衛星放送受信用チューナでは、混合回路24
において、暫定的に決められている134.26MHz
または402.78MHzの第2中間周波信号に変換さ
れるが、この衛星放送受信用チューナ20では、1.5
GHz以上の周波数となるように変換される。
【0014】周波数変換された信号は、バンドパスフィ
ルタ26によって、所望の周波数の信号のみが取り出さ
れる。バンドパスフィルタ26の出力信号は増幅回路2
8で増幅されるが、この増幅回路28にはAGC回路が
内蔵されているため、一定のレベルの信号がS/Nエン
ハンサ30に入力される。このS/Nエンハンサ30で
信号のS/N比が上げられ、さらに復調回路32で映像
信号と音声信号に復調される。
【0015】この衛星放送受信用チューナ20では、S
/Nエンハンサ30が組み込まれているため、信号のS
/N比を向上させることができる。しかも、入力された
第1中間周波信号が、S/Nエンハンサ30の安定した
動作帯域である1.5GHz以上の周波数に変換されて
いるため、効率的にS/N比を向上させることができ
る。この衛星放送受信用チューナ20では、復調回路3
2に入力される信号の周波数が従来の第2中間周波信号
とは異なるため、従来のチューナに比べて復調回路32
の調整をする必要があるが、回路構成としては従来のも
のにS/Nエンハンサ30を組み込んだだけの簡単な構
成となる。
【0016】また、図2に示すように、S/Nエンハン
サ30の後段に、局部発振回路36および混合回路38
を設け、S/Nエンハンサ30の出力信号を通常の第2
中間周波信号の周波数に変換してもよい。この衛星放送
受信用チューナ20では、従来のチューナと同様の第2
中間周波信号が復調回路32に入力されるため、特別な
周波数の信号を処理できるように復調回路32を調整す
る必要がない。
【0017】さらに、図3に示すように、バンドパスフ
ィルタ26の後段に、局部発振回路40と混合回路42
とからなる周波数変換回路を設けてもよい。そして、混
合回路42の出力信号が、増幅回路28を介してS/N
エンハンサ30に入力される。S/Nエンハンサ30の
出力信号は、局部発振回路40と混合回路44とからな
る別の周波数変換回路に入力され、混合回路44の出力
信号が復調回路32に入力される。
【0018】この衛星放送受信用チューナ20では、入
力された第1中間周波信号は、局部発振回路22および
混合回路24によって、通常の第2中間周波信号に変換
される。この第2中間周波信号はバンドパスフィルタ2
6に通され、特定の周波数の信号のみが取り出される。
得られた信号は、局部発振回路40と混合回路42とか
らなる周波数変換回路によって、1.5GHz以上の周
波数となるように変換される。周波数変換された信号
は、増幅回路28で増幅され、さらにS/Nエンハンサ
30でS/N比が上げられる。S/Nエンハンサ30の
出力信号は、局部発振回路40と混合回路44とで形成
される周波数変換回路によって、再び第2中間周波信号
の周波数に変換される。この第2中間周波信号が、復調
回路32に入力される。
【0019】この衛星放送受信用チューナ20では、入
力された第1中間周波信号が第2中間周波信号に変換さ
れ、バンドパスフィルタ26で選択された信号のみが
1.5GHz以上に周波数変換される。つまり、選択さ
れた信号のみがS/Nエンハンサ30に入力されるた
め、効率よくS/N比を上げることができる。
【0020】このように、この発明の衛星放送受信用チ
ューナ20では、S/Nエンハンサ30を組み込むこと
により、外部回路を省略してS/N比を上げることがで
きる。しかも、従来の衛星放送受信用チューナにもある
回路を利用できるため、従来のようなチューナと外部回
路とを組み合わせたものに比べて、回路構成を簡単にで
き、しかもS/N比を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の衛星放送受信用チューナの一例を示
すブロック図である。
【図2】この発明の衛星放送受信用チューナの他の例を
示すブロック図である。
【図3】この発明の衛星放送受信用チューナのさらに他
の例を示すブロック図である。
【図4】この発明の背景となる衛星放送受信用チューナ
の一例を示すブロック図である。
【図5】図4に示す衛星放送受信用チューナに外部回路
を付加した例を示すブロック図である。
【図6】図4に示す衛星放送受信用チューナに外部回路
を付加した他の例を示すブロック図である。
【図7】図4に示す衛星放送受信用チューナに外部回路
を付加したさらに他の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 衛星放送受信用チューナ 22 局部発振回路 24 混合回路 26 バンドパスフィルタ 28 増幅回路 30 S/Nエンハンサ 32 復調回路 36 局部発振回路 38 混合回路 40 局部発振回路 42 混合回路 44 混合回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1中間周波信号の中から選択されるチ
    ャンネルの信号に対応した周波数の信号を発振する局部
    発振回路、 前記第1中間周波信号と前記局部発振回路の出力信号と
    を混合することにより前記選択されるチャンネルの信号
    を1.5GHz以上の周波数に周波数変換するための混
    合回路、 前記混合回路の出力信号から前記選択されるチャンネル
    の信号を取り出すためのバンドパスフィルタ、 前記バンドパスフィルタの出力信号を増幅するための増
    幅回路、 前記増幅回路の出力信号のS/N比を上げるためのS/
    Nエンハンサ、および前記S/Nエンハンサの出力信号
    を復調するための復調回路を含む、衛星放送受信用チュ
    ーナ。
  2. 【請求項2】 前記S/Nエンハンサの出力信号を第2
    中間周波信号に変換するための局部発振回路および混合
    回路を含み、前記復調回路によって前記第2中間周波信
    号が復調される、請求項1に記載の衛星放送受信用チュ
    ーナ。
  3. 【請求項3】 第1中間周波信号の中から選択されるチ
    ャンネルの信号に対応した周波数の信号を発振する局部
    発振回路、 前記第1中間周波信号と前記局部発振回路の出力信号と
    を混合して前記選択されるチャンネルの信号を第2中間
    周波信号に周波数変換するための混合回路、 前記混合回路の出力信号から前記選択されるチャンネル
    の信号を取り出すためのバンドパスフィルタ、 前記バンドパスフィルタの出力信号を1.5GHz以上
    の周波数に変換するための周波数変換回路、 前記周波数変換回路の出力信号を増幅するための増幅回
    路、 前記増幅回路の出力信号のS/N比を上げるためのS/
    Nエンハンサ、 前記S/Nエンハンサの出力信号を再び前記第2中間周
    波信号に変換するための別の周波数変換回路、および前
    記別の周波数変換回路の出力信号を復調するための復調
    回路を含む、衛星放送受信用チューナ。
JP8265530A 1996-09-12 1996-09-12 衛星放送受信用チューナ Pending JPH1093875A (ja)

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