JPH1094012A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH1094012A JPH1094012A JP8245211A JP24521196A JPH1094012A JP H1094012 A JPH1094012 A JP H1094012A JP 8245211 A JP8245211 A JP 8245211A JP 24521196 A JP24521196 A JP 24521196A JP H1094012 A JPH1094012 A JP H1094012A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自由メッセージを構成する各点字を視覚障害
者が楽に読み取れる態様で表示する無線選択呼出受信機
を提供する。 【解決手段】 各点字ピン14は、各々の先端部に半球
状の部分を有している。表示面12aに空けられた各穴
13は、各半球状部分が各々の内部に沈下する大きさを
有している。表示面12aの裏側には、各穴13を貫通
した各点字ピン14の軸部を取り囲むよう吸着コイル1
5が設けられており、各点字ピン14の軸の端部には吸
着部16が設けられている。また、各吸着部16は弦巻
バネ17により各吸着コイルから遠ざける方向に各々付
勢されている。スイッチング回路部9は、制御部3から
の指令に従い、各吸着コイル15に選択的に駆動電流を
流し、これにより各点字ピン14の半球状の部分を表示
面12aから浮上させ、点字の表示を行う。
者が楽に読み取れる態様で表示する無線選択呼出受信機
を提供する。 【解決手段】 各点字ピン14は、各々の先端部に半球
状の部分を有している。表示面12aに空けられた各穴
13は、各半球状部分が各々の内部に沈下する大きさを
有している。表示面12aの裏側には、各穴13を貫通
した各点字ピン14の軸部を取り囲むよう吸着コイル1
5が設けられており、各点字ピン14の軸の端部には吸
着部16が設けられている。また、各吸着部16は弦巻
バネ17により各吸着コイルから遠ざける方向に各々付
勢されている。スイッチング回路部9は、制御部3から
の指令に従い、各吸着コイル15に選択的に駆動電流を
流し、これにより各点字ピン14の半球状の部分を表示
面12aから浮上させ、点字の表示を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、点字表示機能を
有する無線選択呼出受信機に関する。
有する無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、現在普及している無線選択
呼出受信機によれば、呼出しがあった場合にその旨が音
響または振動等により使用者に伝えられ、発信者からの
受信メッセージが液晶表示器等により使用者に提供され
る。しかしながら、視覚障害者にとっては、このような
表示器に表示された受信メッセージを読み取ることは一
般的に困難である。このような事情に鑑み、視覚障害者
向けの無線選択呼出受信機として、点字表示機能を有す
るものが各種提案されている。
呼出受信機によれば、呼出しがあった場合にその旨が音
響または振動等により使用者に伝えられ、発信者からの
受信メッセージが液晶表示器等により使用者に提供され
る。しかしながら、視覚障害者にとっては、このような
表示器に表示された受信メッセージを読み取ることは一
般的に困難である。このような事情に鑑み、視覚障害者
向けの無線選択呼出受信機として、点字表示機能を有す
るものが各種提案されている。
【0003】図5はこの種の点字表示機能付き無線選択
呼出受信機の点字表示部の一構成例を示すものである。
この図において、ベルト20は無線選択呼出受信機の本
体内部に設けられたローラ21および22に巻き回され
ており、ローラ21はモータ23によって回転駆動され
る。ベルト20の表面には平仮名50文字、アルファベ
ットおよび数字を表す点字が形成されており、その一部
が無線選択呼出受信機の本体表面に空けられた表示窓2
4から露出している。このような構成において、メッセ
ージが受信されると、受信メッセージの各文字に対応し
た点字が表示窓から順次現れるように、ローラ21およ
び22の回転駆動が行われる。ユーザは表示窓24から
露出したベルト20の表面を指で触れることにより点字
を読み取ることができる。また、このように1文字ずつ
点字の表示を行う以外に、ベルト20の表面に予め定め
られたメッセージの点字パターンを形成し、ベルトの駆
動により受信メッセージに対応した点字パターンを表示
窓から露出させるようにしたものも提案されている。な
お、この種の点字表示機能付き無線選択呼出受信機につ
いては、例えば特開平5−300076号公報、特開平
4−14331号公報等に開示されている。
呼出受信機の点字表示部の一構成例を示すものである。
この図において、ベルト20は無線選択呼出受信機の本
体内部に設けられたローラ21および22に巻き回され
ており、ローラ21はモータ23によって回転駆動され
る。ベルト20の表面には平仮名50文字、アルファベ
ットおよび数字を表す点字が形成されており、その一部
が無線選択呼出受信機の本体表面に空けられた表示窓2
4から露出している。このような構成において、メッセ
ージが受信されると、受信メッセージの各文字に対応し
た点字が表示窓から順次現れるように、ローラ21およ
び22の回転駆動が行われる。ユーザは表示窓24から
露出したベルト20の表面を指で触れることにより点字
を読み取ることができる。また、このように1文字ずつ
点字の表示を行う以外に、ベルト20の表面に予め定め
られたメッセージの点字パターンを形成し、ベルトの駆
動により受信メッセージに対応した点字パターンを表示
窓から露出させるようにしたものも提案されている。な
お、この種の点字表示機能付き無線選択呼出受信機につ
いては、例えば特開平5−300076号公報、特開平
4−14331号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の点字表示機能付き無線選択呼出受信機は、ベルトの
駆動により、受信メッセージを構成する各文字を順次表
示するものであるため、ユーザは各文字が表示窓から表
示されるのを待って1文字ずつ点字を読み取らねばなら
ない。従って、健体者が文字を読むのと同等の速度で点
字を触覚にて読み取る視覚障害者にとっては非常に不便
であるという問題があった。また、受信メッセージに対
応した点字パターンを表示する無線選択呼出受信機の場
合、ユーザは点字を素早く読み取ることはできるが、予
め定められたメッセージしか表示できないという点で不
便である。
来の点字表示機能付き無線選択呼出受信機は、ベルトの
駆動により、受信メッセージを構成する各文字を順次表
示するものであるため、ユーザは各文字が表示窓から表
示されるのを待って1文字ずつ点字を読み取らねばなら
ない。従って、健体者が文字を読むのと同等の速度で点
字を触覚にて読み取る視覚障害者にとっては非常に不便
であるという問題があった。また、受信メッセージに対
応した点字パターンを表示する無線選択呼出受信機の場
合、ユーザは点字を素早く読み取ることはできるが、予
め定められたメッセージしか表示できないという点で不
便である。
【0005】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、自由メッセージを構成する各点字を視
覚障害者が楽に読み取れる態様で表示することができる
無線選択呼出受信機を提供することを目的としている。
れたものであり、自由メッセージを構成する各点字を視
覚障害者が楽に読み取れる態様で表示することができる
無線選択呼出受信機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、各々先端部に点字部を有す
る複数の点字ピンと、各々前記点字部が沈下し得る大き
さの複数の穴を有し、これらの各穴に前記点字ピンが挿
通された表示面と、各々前記表示面の前記各穴を貫通し
た前記各点字ピンの軸部を取り囲むように前記表示面の
裏側に設けられた複数の吸着コイルと、各々前記各点字
ピンにおける前記点字部とは反対側の端部に設けられ、
前記各吸着コイルによって発生される磁力によって吸引
される複数の吸着部と、各々前記各吸着コイルから突き
出した前記各点字ピンの軸が挿通され、前記各吸着部に
対し、前記各吸着コイルから遠ざける圧力を及ぼす複数
の弦巻バネとを有する点字表示部と、前記点字部を前記
表示面から浮上させる磁力を発生するに足る駆動電流を
前記点字表示部を構成する各吸着コイルに対し選択的に
通電するスイッチング回路部と、前記表示面から浮上し
た各点字部が受信メッセージを構成する各文字に対応し
た点字を形成するように、前記スイッチング回路部によ
る前記駆動電流の通電の制御を行う制御部とを具備する
ことを特徴とする。請求項2記載の発明は、請求項1に
記載の無線選択呼出受信機において、前記点字部を半球
形状としたことを特徴とする。請求項3記載の発明は、
請求項1または2に記載の無線選択呼出受信機におい
て、前記点字表示部を2文字の点字を表示可能な構成と
したことを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、各々先端部に点字部を有す
る複数の点字ピンと、各々前記点字部が沈下し得る大き
さの複数の穴を有し、これらの各穴に前記点字ピンが挿
通された表示面と、各々前記表示面の前記各穴を貫通し
た前記各点字ピンの軸部を取り囲むように前記表示面の
裏側に設けられた複数の吸着コイルと、各々前記各点字
ピンにおける前記点字部とは反対側の端部に設けられ、
前記各吸着コイルによって発生される磁力によって吸引
される複数の吸着部と、各々前記各吸着コイルから突き
出した前記各点字ピンの軸が挿通され、前記各吸着部に
対し、前記各吸着コイルから遠ざける圧力を及ぼす複数
の弦巻バネとを有する点字表示部と、前記点字部を前記
表示面から浮上させる磁力を発生するに足る駆動電流を
前記点字表示部を構成する各吸着コイルに対し選択的に
通電するスイッチング回路部と、前記表示面から浮上し
た各点字部が受信メッセージを構成する各文字に対応し
た点字を形成するように、前記スイッチング回路部によ
る前記駆動電流の通電の制御を行う制御部とを具備する
ことを特徴とする。請求項2記載の発明は、請求項1に
記載の無線選択呼出受信機において、前記点字部を半球
形状としたことを特徴とする。請求項3記載の発明は、
請求項1または2に記載の無線選択呼出受信機におい
て、前記点字表示部を2文字の点字を表示可能な構成と
したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態である無線選択呼出受信機の構成を示すブロック図で
ある。この図に示すように、本実施形態に係る無線選択
呼出受信機は、アンテナ1、無線部2、制御部3、ID
−ROM4、報知部5、表示部6、RAM7、ROM
8、スイッチング回路部9および点字表示部12により
構成されている。
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態である無線選択呼出受信機の構成を示すブロック図で
ある。この図に示すように、本実施形態に係る無線選択
呼出受信機は、アンテナ1、無線部2、制御部3、ID
−ROM4、報知部5、表示部6、RAM7、ROM
8、スイッチング回路部9および点字表示部12により
構成されている。
【0008】図2はこの無線選択呼出受信機の外観構成
を示す図である。この図に示すように、この無線選択呼
出受信機の本体表面には、視覚により認識可能な受信メ
ッセージの表示を行う表示部6と、受信メッセージを触
覚により認識可能な点字として表示する点字表示部12
が設けられている。
を示す図である。この図に示すように、この無線選択呼
出受信機の本体表面には、視覚により認識可能な受信メ
ッセージの表示を行う表示部6と、受信メッセージを触
覚により認識可能な点字として表示する点字表示部12
が設けられている。
【0009】図3は点字表示部12の表示面12aの様
子を詳細に示した斜視図である。図3に示すように、点
字表示部12の表示面12aには縦横に複数の穴13、
13、…が形成されており、これらの穴の幾つかから点
字ピン(図3では斜線で表示)14、14、…の上部が
突出している。本実施形態は、このように点字ピンを点
字表示部12から突出させることにより点字の表示を行
うものである。
子を詳細に示した斜視図である。図3に示すように、点
字表示部12の表示面12aには縦横に複数の穴13、
13、…が形成されており、これらの穴の幾つかから点
字ピン(図3では斜線で表示)14、14、…の上部が
突出している。本実施形態は、このように点字ピンを点
字表示部12から突出させることにより点字の表示を行
うものである。
【0010】図4は点字表示部の内部構成を詳細に表し
た断面図である。この図に示すように、各点字ピン1
4、14、…は、各々の先端部に半球状の部分(点字
部)を有している。そして、表示面12aに空けられた
穴13、13、…は、これらの半球状の部分が各々の内
部に沈下し得る大きさを有している。これらの半球状の
部分が穴13、13、…から外へ出て浮上することによ
り図3に示すような点字の表示が行われる。図4の左側
には、点字ピン14の先端部の半球状の部分が穴13か
ら浮上した状態が示されており、同図右側には半球状の
部分が穴13内に沈下した状態が示されている。
た断面図である。この図に示すように、各点字ピン1
4、14、…は、各々の先端部に半球状の部分(点字
部)を有している。そして、表示面12aに空けられた
穴13、13、…は、これらの半球状の部分が各々の内
部に沈下し得る大きさを有している。これらの半球状の
部分が穴13、13、…から外へ出て浮上することによ
り図3に示すような点字の表示が行われる。図4の左側
には、点字ピン14の先端部の半球状の部分が穴13か
ら浮上した状態が示されており、同図右側には半球状の
部分が穴13内に沈下した状態が示されている。
【0011】表示面12aの裏側には、各穴13、1
3、…を貫通した各点字ピン14、14、…の軸部を取
り囲むよう複数の吸着コイル15、15、…が設けられ
ている。また、各点字ピン14、14、…の軸の端部に
は、各吸着コイル15、15、…によって発生される磁
力によって吸引される複数の磁性体からなる吸着部1
6、16、…が設けられている。そして、各点字ピン1
4、14、…の軸は弦巻バネ17、17、…に挿通され
ており、各吸着部16、16、…はこれらの弦巻バネに
より各吸着コイルから遠ざける方向に付勢されている。
3、…を貫通した各点字ピン14、14、…の軸部を取
り囲むよう複数の吸着コイル15、15、…が設けられ
ている。また、各点字ピン14、14、…の軸の端部に
は、各吸着コイル15、15、…によって発生される磁
力によって吸引される複数の磁性体からなる吸着部1
6、16、…が設けられている。そして、各点字ピン1
4、14、…の軸は弦巻バネ17、17、…に挿通され
ており、各吸着部16、16、…はこれらの弦巻バネに
より各吸着コイルから遠ざける方向に付勢されている。
【0012】スイッチング回路部9は、各吸着コイル1
5、15、…に対し選択的に駆動電流を流すことによ
り、吸着部16、16、…を吸引する磁力を発生せし
め、これにより各点字ピン14、14、…の半球状の部
分を表示面12aから浮上させる手段である。
5、15、…に対し選択的に駆動電流を流すことによ
り、吸着部16、16、…を吸引する磁力を発生せし
め、これにより各点字ピン14、14、…の半球状の部
分を表示面12aから浮上させる手段である。
【0013】また、制御部3は、このように表示面12
aから点字ピンの半球状の部分を浮上させることによっ
て受信メッセージを構成する各文字の点字を形成するた
め、スイッチング回路部9による駆動電流の通電の制御
を行う。
aから点字ピンの半球状の部分を浮上させることによっ
て受信メッセージを構成する各文字の点字を形成するた
め、スイッチング回路部9による駆動電流の通電の制御
を行う。
【0014】次に本実施形態の動作について説明する。
制御部3は、ROM8に記憶された制御プログラムおよ
び制御情報に従い、この無線選択呼出受信機内の各部の
制御を行う。この制御部3による制御の下、この無線選
択呼出受信機では以下の動作が行われる。
制御部3は、ROM8に記憶された制御プログラムおよ
び制御情報に従い、この無線選択呼出受信機内の各部の
制御を行う。この制御部3による制御の下、この無線選
択呼出受信機では以下の動作が行われる。
【0015】まず、アンテナ1により無線信号が受信さ
れると、この無線信号は、無線部2によって復調され
る。復調されたデータは、制御部3により、ID−RO
M4に記憶されている当該無線選択呼出受信機の選択呼
出番号と照合され、両者が合致している場合には報知部
5による呼出しの報知が行われ、受信された無線信号中
にメッセージが含まれている場合には表示部6によりメ
ッセージの表示が行われる。また、このメッセージはメ
ッセージメモリたるRAM7に書き込まれる。
れると、この無線信号は、無線部2によって復調され
る。復調されたデータは、制御部3により、ID−RO
M4に記憶されている当該無線選択呼出受信機の選択呼
出番号と照合され、両者が合致している場合には報知部
5による呼出しの報知が行われ、受信された無線信号中
にメッセージが含まれている場合には表示部6によりメ
ッセージの表示が行われる。また、このメッセージはメ
ッセージメモリたるRAM7に書き込まれる。
【0016】次に制御部3によってRAMの受信メッセ
ージを構成する各文字の点字パターンの表示を行うべ
く、点字表示部12に配列された各点字ピン14、1
4、…について各々を浮上させるか沈下させるかを指定
する情報が生成される。ここで、各点字点字ピン14、
14、…のうち点字の表示に使用するものについては、
当該点字ピンを浮上させる旨の情報が生成され、点字の
表示に使用しないものについては当該点字ピンを沈下さ
せる旨の情報が生成されることとなる。
ージを構成する各文字の点字パターンの表示を行うべ
く、点字表示部12に配列された各点字ピン14、1
4、…について各々を浮上させるか沈下させるかを指定
する情報が生成される。ここで、各点字点字ピン14、
14、…のうち点字の表示に使用するものについては、
当該点字ピンを浮上させる旨の情報が生成され、点字の
表示に使用しないものについては当該点字ピンを沈下さ
せる旨の情報が生成されることとなる。
【0017】スイッチング回路部9では、このようにし
て各点字ピン14、14、…毎に生成された浮上/沈下
の指定情報に従って各吸着コイル15、15、…に対す
る制御が行われる。
て各点字ピン14、14、…毎に生成された浮上/沈下
の指定情報に従って各吸着コイル15、15、…に対す
る制御が行われる。
【0018】すなわち、浮上させるべき旨の指定がされ
た点字ピン14については、その点字ピン14に対応し
た吸着コイル15に駆動電流が通電される。この駆動電
流の通電によって吸着コイル15から磁力が発生され、
これにより、吸着部17が弦巻バネ17の反撥力に抗し
て吸着コイル15側に吸引される。この結果、図4左側
に示すように、点字ピン14の先端の半球状の部分が穴
13から浮上し、点字表示部12の表示面12aから突
出することとなる。
た点字ピン14については、その点字ピン14に対応し
た吸着コイル15に駆動電流が通電される。この駆動電
流の通電によって吸着コイル15から磁力が発生され、
これにより、吸着部17が弦巻バネ17の反撥力に抗し
て吸着コイル15側に吸引される。この結果、図4左側
に示すように、点字ピン14の先端の半球状の部分が穴
13から浮上し、点字表示部12の表示面12aから突
出することとなる。
【0019】一方、沈下させるべき旨の指定がされた点
字ピン14については、その点字ピン14に対応した吸
着コイル15に対する駆動電流の通電は行われない。こ
のため、吸着部17は弦巻バネ17の反撥力によって吸
着コイル15側から引き離され、図4右側に示すよう
に、点字ピン14の先端の半球状の部分は穴13内に沈
下した状態となる。
字ピン14については、その点字ピン14に対応した吸
着コイル15に対する駆動電流の通電は行われない。こ
のため、吸着部17は弦巻バネ17の反撥力によって吸
着コイル15側から引き離され、図4右側に示すよう
に、点字ピン14の先端の半球状の部分は穴13内に沈
下した状態となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
点字ピンの浮沈の制御により、受信メッセージを構成す
る各文字に対応した点字が形成されるため、2文字以上
の自由な受信メッセージを点字として表示することがで
きるという効果がある。また、本発明によれば、2文字
以上の文字の点字が同時に表示されるため、視覚障害者
が楽に、かつ、迅速に点字の読み取りを行うことができ
るという効果がある。
点字ピンの浮沈の制御により、受信メッセージを構成す
る各文字に対応した点字が形成されるため、2文字以上
の自由な受信メッセージを点字として表示することがで
きるという効果がある。また、本発明によれば、2文字
以上の文字の点字が同時に表示されるため、視覚障害者
が楽に、かつ、迅速に点字の読み取りを行うことができ
るという効果がある。
【図1】 この発明の一実施形態である無線選択呼出受
信機の構成を示すブロック図である。
信機の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態の外観構成を示す図である。
【図3】 同実施形態における点字表示部の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 同実施形態における点字表示部の内部構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】 従来の無線選択呼出受信機の点字表示部の構
成を示す図である。
成を示す図である。
3 制御部 9 スイッチング回路部 12 点字表示部 12a 表示面 13 穴 14 点字ピン 15 吸着コイル 16 吸着部 17 弦巻バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 各々先端部に点字部を有する複数の点字
ピンと、 各々前記点字部が沈下し得る大きさの複数の穴を有し、
これらの各穴に前記点字ピンが挿通された表示面と、 各々前記表示面の前記各穴を貫通した前記各点字ピンの
軸部を取り囲むように前記表示面の裏側に設けられた複
数の吸着コイルと、 各々前記各点字ピンにおける前記点字部とは反対側の端
部に設けられ、前記各吸着コイルによって発生される磁
力によって吸引される複数の吸着部と、 各々前記各吸着コイルから突き出した前記各点字ピンの
軸が挿通され、前記各吸着部に対し、前記各吸着コイル
から遠ざける圧力を及ぼす複数の弦巻バネとを有する点
字表示部と、 前記点字部を前記表示面から浮上させる磁力を発生する
に足る駆動電流を前記点字表示部を構成する各吸着コイ
ルに対し選択的に通電するスイッチング回路部と、 前記表示面から浮上した各点字部が受信メッセージを構
成する各文字に対応した点字を形成するように、前記ス
イッチング回路部による前記駆動電流の通電の制御を行
う制御部とを具備することを特徴とする無線選択呼出受
信機。 - 【請求項2】 前記点字部を半球形状としたことを特徴
とする請求項1に記載の無線選択呼出受信機。 - 【請求項3】 前記点字表示部を2文字の点字を表示可
能な構成としたことを特徴とする請求項1または2に記
載の無線選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245211A JPH1094012A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 無線選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8245211A JPH1094012A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094012A true JPH1094012A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17130292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8245211A Pending JPH1094012A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094012A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040040722A (ko) * | 2002-11-07 | 2004-05-13 | 엘지전자 주식회사 | 촉각을 이용하여 문자인식이 가능한 휴대용 단말기 |
| JP2008152763A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-07-03 | Kenta Nakamura | 磁力で吸着して駆動される3次元触覚ディスプレイ |
| JP2015099206A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 株式会社豊國 | 点字表示装置 |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP8245211A patent/JPH1094012A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040040722A (ko) * | 2002-11-07 | 2004-05-13 | 엘지전자 주식회사 | 촉각을 이용하여 문자인식이 가능한 휴대용 단말기 |
| JP2008152763A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-07-03 | Kenta Nakamura | 磁力で吸着して駆動される3次元触覚ディスプレイ |
| JP2015099206A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 株式会社豊國 | 点字表示装置 |
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