JPH1096630A - 光波距離計レフレクター支持台 - Google Patents

光波距離計レフレクター支持台

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JPH1096630A
JPH1096630A JP9306475A JP30647597A JPH1096630A JP H1096630 A JPH1096630 A JP H1096630A JP 9306475 A JP9306475 A JP 9306475A JP 30647597 A JP30647597 A JP 30647597A JP H1096630 A JPH1096630 A JP H1096630A
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reflector
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distance meter
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面までの正確な距離を誰でも簡単且つ迅速
に測定することができる光波距離計レフレクター支持台
を提供する。 【解決手段】 円柱状の測量用支柱4が貫通する上下貫
通孔7と、該上下貫通孔7に対して直交する後部上面に
臨設される気泡管9と、レフレクター6の仮想反射面L
1を中心として揺動自在に設けられ且つその前面にレフ
レクター6を取り付け得る取付揺動台3と、を有する支
持台2であって、仮想反射面L1と支持台2の最後端部
24までの長さDが整数値となるように形成することに
より、被測量対象が壁面である場合に、レフレクター6
を支持台2に取り付けたままで最後端部24を壁面に当
てて距離を測り、その後、計測した距離に整数値を加算
すれば、正確な距離となり、簡単且つ迅速に壁面までの
距離を測量することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円柱状の測量用支
柱が貫通する上下貫通孔と、該上下貫通孔に対して直交
する後部上面に臨設される気泡管と、光波距離計レフレ
クターの仮想反射面を中心として揺動自在に設けられ且
つその前面にレフレクターを取り付け得る取付揺動台
と、を有する光波距離計レフレクター用の支持台に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2地点間の距離を変調光波によっ
て計測するためのレフレクターを使用して壁面までの距
離を計測する場合には、その壁面が仮想反射面の位置と
ならなければならないので、レフレクターを支持台に装
着したままで距離を測量することができなかった。この
ため、従来においては、図5に示すように、レフレクタ
ー6を支持台2から取り外して、レフレクター6の雄ネ
ジ6aに当該レフレクター6の仮想反射面L1までの距
離と一致する円錐形状の壁面測量補助具23を螺着し、
図6に示すように、その壁面測量補助具23を取り付け
た状態で壁面にレフレクター6を当接して距離を測定し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、壁面までの
距離を測量する場合には、レフレクター6を支持台2か
ら取り外す作業、レフレクター6の雄ネジ6aに壁面測
量補助具23を取り付ける作業が必要となり極めて面倒
であり、また、壁面測量補助具23をなくさないように
管理しなければならないという欠点があった。本発明
は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、壁面までの正確な距離を誰でも簡単且つ迅
速に測定することができる光波距離計レフレクター支持
台を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明が採用した手段を図1乃至図6を参照し
て説明すると、円柱状の測量用支柱4が貫通する上下貫
通孔7と、該上下貫通孔7に対して直交する後部上面に
臨設される気泡管9と、レフレクター6の仮想反射面L
1を中心として揺動自在に設けられ且つその前面にレフ
レクター6を取り付け得る取付揺動台3と、を有する支
持台2であって、前記仮想反射面L1と前記支持台2の
最後端部24までの長さDが整数値となるように形成す
ることにより、被測量対象が壁面27である場合に、従
来のようにわざわざ支持台2からレフレクター6を取り
外して壁面測定補助具23を取り付けることなく、レフ
レクター6を支持台2に取り付けたままで最後端部24
を壁面27に当てて距離を測り、その後、計測した距離
に整数値を加算すれば、正確な距離となり、簡単且つ迅
速に壁面までの距離を測量することができる点で有利で
ある。
【0005】また、図4に示すように、前記支持台2を
前記取付揺動台3に対してその底面部26が外側を向く
方向に直角に曲折したとき、前記仮想反射面L1と前記
底面部26までの長さdが整数値となるように形成する
ことにより、被測量対象が壁面27である場合に、従来
のようにわざわざ支持台2からレフレクター6を取り外
して壁面測定補助具23を取り付けることなく、レフレ
クター6を支持台2に取り付けたままで且つ支持台2を
取付揺動台3に対して直角に曲折して底面部26を壁面
27に押し当てて距離を測り、その後、計測した距離に
整数値を加算すれば、正確な距離となり、簡単且つ迅速
に壁面までの距離を測量することができる点で有利であ
る。なお、この場合において、底面部26を、壁面27
と当接させたときに面接触するように平面状に形成する
ことにより、線接触する場合に比べて壁面27までの距
離の測定誤差が少なくなるという利点がある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1乃至図3は、実施形態に
係る光波距離計レフレクター1の全体を示し、図1は、
光波距離計レフレクター1の平面図であり、図2は、光
波距離計レフレクター1の上方部分の断面図であり、図
3は、光波距離計レフレクター1の斜視図である。
【0007】図において、光波距離計レフレクター1
は、レフレクター6を支持する支持台2と、該支持台2
の上下貫通孔7に貫通される測量用支柱4と、該測量用
支柱4の下端に装着されて光波距離計レフレクタ−1全
体を支持する台座5とから構成されている。
【0008】まず、レフレクター6を支持する支持台2
の構成について説明する。支持台2は、円柱状の測量用
支柱4が貫通する上下貫通孔7と、該上下貫通孔7に対
して直交する後部上面に臨設される気泡管9と、レフレ
クター6の仮想反射面L1を中心として揺動自在に設け
られ且つその前面にレフレクター6を取り付け得る取付
揺動台3とから構成されている。
【0009】前記上下貫通孔7は、図1に示すように、
支持台2の前方部分に形成されると共に、その一側側面
の形状が仮想反射面L1を二等分線とする三角形状に形
成され、その他側側面がほぼ正方形状に形成されて、測
量用支柱4の直径よりもやや大きな孔となっている。そ
して、他側側面には、後述する締着ネジ18が螺合され
ているので、その締着ネジ18を締め付けることによ
り、上下貫通孔7に挿通された測量用支柱4を一側側面
の三角形状側面7a,7bに当接させた状態となる。こ
の状態でレフレクター6を有する支持台2が測量用支柱
4に固定される。この際、測量用支柱4の直径の大きさ
が異なっても、測量用支柱4の中心は、固定された状態
で常に仮想反射面L1上に位置するので、常に正確な距
離を測ることができる。
【0010】また、前記気泡管9は、支持台2の後方部
分に円柱凹状に形成される気泡管収容室8に収容されて
いるが、この気泡管9は、プラスチック製の容器の中に
気泡を収容することにより形成されている。これによっ
て、先の尖った測量用支柱4を上下貫通孔7に差し込む
際に過って気泡管9を差しても、従来のガラス製の気泡
管のように破損したりすることがないという利点があ
る。
【0011】ところで、気泡管9は、その下部に気泡管
支持台10が接着されており、その一体化された気泡管
9を前記気泡管収容室8の上方から挿入して、その上方
周囲にOリング14を貫挿することにより、抜き出さな
いように装着される。なお、Oリング14は、気泡管収
容室8の上部内側に形成される嵌合溝に嵌合するように
なっている。また、前記気泡管支持台10は、その底面
中央に支点穴12が形成されており、この支点穴12が
気泡管収容室8の底面中央に突設される支点突起11上
に載置していずれの方向にも傾くようになっている。し
かして、気泡管支持台10には、支持台2の裏面から挿
入される複数の調節ビス13(図示では2個のビスが描
かれているが、実際には、三角形状に3個のビスが配置
されている)と螺合するようになっている。このため、
この3個の調節ビス13を調節することにより気泡管支
持台10及びこれに接着される気泡管9の傾きを調節す
ることができ、水平状態で気泡管9の気泡が中心に位置
するように調節することができる。
【0012】更に、支持台2の後部は、前述した気泡管
9を収納するために全体の外形形状が円柱状に形成され
ており、その円柱形状の後端部24と前記仮想反射面L
1までの長さDが整数値となるように設計されている。
本実施形態の場合には、35mmに設計されている。こ
れは、次のような理由による。
【0013】即ち、被測量対象物が壁面である場合に
は、その壁面が仮想反射面L1の位置とならなければな
らないので、レフレクター6を支持台2に装着したまま
で距離を測量することができなかった。このため、従来
においては、レフレクター6を支持台2から取り外し
て、図5に示すように、レフレクター6の雄ネジ6aに
当該レフレクター6の仮想反射面L1までの距離と一致
する円錐形状の壁面測量補助具23を螺着し、図6に示
すように、その壁面測量補助具23を取り付けた状態で
壁面にレフレクター6を当接して距離を測定していた。
このため、壁面までの距離を測量する場合には、レフレ
クター6を支持台2から取り外す作業、レフレクター6
の雄ネジ6aに壁面測量補助具23を取り付ける作業が
必要となり極めて面倒であり、また、壁面測量補助具2
3をなくさないように管理しなければならなかった。
【0014】これに対し、本実施形態のように、仮想反
射面L1と後端部24までの長さDを整数値とした場合
には、測量用支柱24を支持台2からはずして(場合に
よっては、はずさなくても良い)、支持台2の後端部2
4を壁面27(図4の壁面27を参照)に当接させて距
離を測定し、その測定値に整数値を加算すれば良いの
で、壁面までの正確な距離を誰でも簡単且つ迅速に測定
することができる。
【0015】また、支持台2の前方部分には、取付揺動
台3が揺動自在に設けられている。具体的には、コ字状
に形成された取付揺動台3の両側片が支持台2の側面を
挟むように位置させ、一側の側片を取付台固定ネジ16
で螺着し、他方の側片を締着ネジ18で螺着することに
より、取付揺動台3を支持台2に対して上下方向に揺動
自在に軸支する。また、取付揺動台3の前方中央には、
雌ねじが形成されるレフレクター連結ネジ部15が形成
され、該連結ネジ部15にレフレクター6の後端部に形
成された雄ネジ6aを螺着することにより、レフレクタ
ー6が取付揺動台3を介して支持台2に揺動自在に支持
される。ところで、前記取付台固定ネジ16及び締着ネ
ジ18は、その先端部分が円錐状の水平指示頂点19と
して形成され、その水平指示頂点19を結ぶ直線が揺動
中心を示すこととなるが、その揺動中心線は、後に詳述
する仮想反射面L1に含まれるように設計されている。
また、この円錐状の水平指示頂点19を結ぶ線を変調光
波発光源側に設けられる望遠鏡の標準線に一致させるこ
とにより、変調光波を常にレフレクター6の中心に向か
って照射することができる。
【0016】ところで、前記取付台固定ネジ16は、取
付揺動台3部分を貫通してその先端部分に形成されるネ
ジ部(図示しない)が支持台2の側面に螺合することに
より取付揺動台3を支持台2に支持固定しているが、そ
の取付の際に合成樹脂製のワッシャ17を取付揺動台3
の側片の両側に挟持し且つバネワッシャ(図示しない)
も挟持していることにより、簡単に取り外しできないと
共に揺動した位置でその角度を保持するようになってお
り、このため、取付揺動台3の揺動動作は、前記合成樹
脂製のワッシャ17の滑り作用によって行われる。一
方、締着ネジ18は、取付揺動台3部分を貫通してその
先端部分に形成されるネジ部が支持台2の側面に形成さ
れるネジ穴を螺合しながら貫通して締着ネジ18のネジ
部先端に接着される合成樹脂の押え片18aが測量用支
柱4に押圧されるようになっている。このため、取付揺
動台3の揺動動作は、この合成樹脂製の押え片18aの
滑り作用によって行われる。なお、締着ネジ18のネジ
部の中間には、Eリングが嵌着され、そのEリングによ
って締着ネジ18が取付揺動台3から脱落しないように
なっている。
【0017】上記のように、支持台2は、取付揺動台3
に対して揺動可能に保持されているが、支持台2を取付
揺動台3に対してその底面部26が外側を向く方向に直
角に曲折したとき、揺動中心、即ち、仮想反射面L1と
底面部26までの長さdが整数値となるように形成され
ている。これは、前記後端部24までの長さDと同じ考
えに基づくものであり、図4に示すように、レフレクタ
ー6を支持台2に取り付けたままで且つ支持台2を取付
揺動台3に対して直角に曲折して底面部26を壁面27
に押し当てて距離を測り、その後、計測した距離に整数
値を加算すれば、正確な距離となり、簡単且つ迅速に壁
面までの距離を測量することができるようにしたもので
ある。なお、本実施形態の場合、長さdは、15mmと
なるように設計されている。また、光源の位置がレフレ
クター6の正面位置からずれて僅かに斜めから照射され
る場合には、後端部24よりも底面部26を壁面27に
当接した状態で測る方が誤差が少なくなる。
【0018】上記した支持台2の上下貫通孔7に貫通さ
れる測量用支柱4の途中には、支持台2を挿入したとき
に支持台2の下端部が当接する段部22が形成され、該
段部22の下方にネジ部20が形成され、さらにネジ部
20の下方が円錐形状に形成されている。ネジ部20に
は、台座5が螺合されると共に、その台座5の螺合位置
を固定するための止めナット21も螺合されている。台
座5は、内部が外から視認し得るような三点支持の橋架
状に形成されており、このため、測量用支柱4を台座5
に取り付けたときには、その円錐形状の頂点25が視認
し得る。この際、頂点25の位置が僅かに浮く位置とな
るように台座5をネジ部20に螺合し、その位置で止め
ナット21を固定して、頂点25と測定点とを合致させ
ると良い。
【0019】上記のように形成される光波距離計レフレ
クター1においては、測量用支柱4の頂点25がレフレ
クター6の仮想反射面L1上を通るように設計されてい
るが、レフレクター6の仮想反射面L1とレフレクター
6の光軸L2との交点Pを必ずしも通るように設計され
ているわけではない。何故なら、測量用支柱4の直径が
異なるものを上下貫通孔7に挿通したときに、測量用支
柱4の中心(頂点25と一致する)が仮想反射面L1の
異なる位置に存在するからである。このように、交点P
と測量用支柱4の中心が一致しなくても、交点P及び測
量用支柱4の中心(頂点25)は、仮想反射面L1上に
あるので、直径の異なる測量用支柱4を用いた場合でも
距離の測定に誤差が生ずることはない。
【0020】以上、実施形態に係る光波距離計レフレク
ター1の構成について説明してきたが、本実施形態によ
れば、円柱状の測量用支柱4が貫通する上下貫通孔7
と、該上下貫通孔7に対して直交する後部上面に臨設さ
れる気泡管9と、レフレクター6の仮想反射面L1を中
心として揺動自在に設けられ且つその前面にレフレクタ
ー6を取り付け得る取付揺動台3と、を有する支持台2
であって、上下貫通孔7の一側面を、仮想反射面L1が
二等分線となるように三角形状に形成し、上下貫通孔7
に測量用支柱4を貫通させた状態で上下貫通孔7の他側
面から螺合される締着ネジ18を締め付けることによ
り、測量用支柱4を三角形状側面7a,7bの二辺に当
接するように構成したので、直径の異なる測量用支柱4
を上下貫通孔7に締着ネジ18で固定しても、測量用支
柱4の中心が常に仮想反射面L1上の位置となるので、
正確に距離を計測することができる。
【0021】また、前記気泡管9を透明プラスチック製
の容器によって構成することにより、先の尖った測量用
支柱4を上下貫通孔7に差し込む際に過って気泡管9を
差しても、従来のガラス製の気泡管のように破損したり
することがないという利点がある。
【0022】また、前記仮想反射面L1と前記支持台2
の最後端部24までの長さDが整数値となるように形成
することにより、被測量対象が壁面である場合に、従来
のようにわざわざ支持台2からレフレクター6を取り外
して壁面測定補助具23を取り付けることなく、レフレ
クター6を支持台2に取り付けたままで後端部24を壁
面27に押し当てて距離を測り、その後、計測した距離
に整数値を加算すれば、正確な距離となり、簡単且つ迅
速に壁面までの距離を測量することができる点で有利で
ある。
【0023】更に、前記支持台2を前記取付揺動台3に
対してその底面部26が外側を向く方向に直角に曲折し
たとき、前記仮想反射面L1と前記底面部26までの長
さdが整数値となるように形成することにより、被測量
対象が壁面27である場合に、従来のようにわざわざ支
持台2からレフレクター6を取り外して壁面測定補助具
23を取り付けることなく、レフレクター6を支持台2
に取り付けたままで且つ支持台2を取付揺動台3に対し
て直角に曲折して底面部26を壁面27に押し当てて距
離を測り、その後、計測した距離に整数値を加算すれ
ば、正確な距離となり、簡単且つ迅速に壁面までの距離
を測量することができる点で有利である。なお、この場
合において、底面部26を、壁面27と当接させたとき
に面接触するように平面状に形成することにより、線接
触する場合に比べて壁面27までの距離の測定誤差が少
なくなるという利点がある。
【0024】なお、上記した実施形態では、測量用支柱
4として台座5に固定されるものを示したが、これは、
主として三脚を使用してレフレクターを被測距点に設置
不可能な場合や、あるいは測定台上に簡単に載置できる
場合に、極めて迅速に距離の測定を行うことができると
いう利点があるが、台座5を設置できない場合には、上
記した支持台2の上下貫通孔7に長尺の測量用ポールを
貫通させて使用することも可能である。また、上記した
測量用支柱4の下端を三脚に螺着固定して使用すること
も可能である。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、円柱状の測量用支柱が貫通する
上下貫通孔と、該上下貫通孔に対して直交する後部上面
に臨設される気泡管と、レフレクターの仮想反射面を中
心として揺動自在に設けられ且つその前面にレフレクタ
ーを取り付け得る取付揺動台と、を有する支持台であっ
て、前記仮想反射面と前記支持台の最後端部までの長さ
が整数値となるように形成することにより、被測量対象
が壁面である場合に、従来のようにわざわざ支持台から
レフレクターを取り外して壁面測定補助具を取り付ける
ことなく、レフレクターを支持台に取り付けたままで後
端部を壁面に押し当てて距離を測り、その後、計測した
距離に整数値を加算すれば、正確な距離となり、簡単且
つ迅速に壁面までの距離を測量することができる点で有
利である。
【0026】また、前記支持台を前記取付揺動台に対し
てその底面部が外側を向く方向に直角に曲折したとき、
前記仮想反射面と前記底面部までの長さが整数値となる
ように形成することにより、被測量対象が壁面である場
合に、従来のようにわざわざ支持台からレフレクターを
取り外して壁面測定補助具を取り付けることなく、レフ
レクターを支持台に取り付けたままで且つ支持台を取付
揺動台に対して直角に曲折して底面部を壁面に押し当て
て距離を測り、その後、計測した距離に整数値を加算す
れば、正確な距離となり、簡単且つ迅速に壁面までの距
離を測量することができる点で有利である。なお、この
場合において、底面部を、壁面と当接させたときに面接
触するように平面状に形成することにより、線接触する
場合に比べて壁面までの距離の測定誤差が少なくなると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る光波距離計レフレクターの平面
図である。
【図2】光波距離計レフレクターの上方部分の断面図で
ある。
【図3】光波距離計レフレクターの斜視図である。
【図4】支持台を取付揺動台に対して直角に曲折して壁
面に当接した状態を示す光波距離計レフレクターの側面
図である。
【図5】従来の壁面測定用の補助具とレフレクターとの
関係を示す斜視図である。
【図6】その従来の補助具を用いて測量する場合の側面
図である。
【符号の説明】
1 光波距離計レフレクター 2 支持台 3 取付揺動台 4 測量用支柱 5 台座 6 レフレクター 7 上下貫通孔 7a,7b 三角形状側面 8 気泡管収容室 9 気泡管 10 気泡管支持台 13 調節ビス 15 レフレクター連結ネジ部 16 取付台固定ネジ 17 ワッシャ 18 締着ネジ 18a 押え片 24 後端部 25 頂点 26 底面部 27 壁面 L1 仮想反射面 L2 光軸 P 交点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の測量用支柱が貫通する上下貫通
    孔と、該上下貫通孔に対して直交する後部上面に臨設さ
    れる気泡管と、光波距離計レフレクターの仮想反射面を
    中心として揺動自在に設けられ且つその前面にレフレク
    ターを取り付け得る取付揺動台と、を有する支持台であ
    って、 前記仮想反射面と前記支持台の最後端部までの長さが整
    数値となるように形成したことを特徴とする光波距離計
    レフレクター支持台。
  2. 【請求項2】 前記支持台を前記取付揺動台に対してそ
    の底面部が外側を向く方向に直角に曲折したとき、前記
    仮想反射面と前記底面部までの長さが整数値となるよう
    に形成したことを特徴とする請求項1記載の光波距離計
    レフレクター支持台。
  3. 【請求項3】 前記底面部は、壁面と当接させたときに
    面接触するように平面状に形成されていることを特徴と
    する請求項2記載の光波距離計レフレクター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014145683A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Keisoku Net Service Kk 構造物変位計測装置における計測用ターゲット取付装置
JP2016017828A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 株式会社マイゾックス 測量用反射ターゲット装置

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