JPH1097105A - 静電潜像用液体現像剤および画像形成方法 - Google Patents
静電潜像用液体現像剤および画像形成方法Info
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- JPH1097105A JPH1097105A JP8248000A JP24800096A JPH1097105A JP H1097105 A JPH1097105 A JP H1097105A JP 8248000 A JP8248000 A JP 8248000A JP 24800096 A JP24800096 A JP 24800096A JP H1097105 A JPH1097105 A JP H1097105A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】原稿に対して印字濃度の高い良好な画像再現性
を得ることができる静電潜像用液体現像剤を提供する。 【解決手段】電気絶縁性の脂肪族炭化水素溶剤に、
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなることを特徴とする静電潜像用液体現像
剤。
を得ることができる静電潜像用液体現像剤を提供する。 【解決手段】電気絶縁性の脂肪族炭化水素溶剤に、
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなることを特徴とする静電潜像用液体現像
剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式また
は静電記録方式によって形成される静電潜像の現像に用
いられる液体現像剤に関する。特にイオン流によってイ
オン画像を形成するイオンプリンターを用いて、記録媒
体上にイオンパターンを形成し、このイオンパターン形
成画像に従って現像して情報記録、画像記録体を得るイ
オンフロー記録方法の現像剤として有効に用いられる。
は静電記録方式によって形成される静電潜像の現像に用
いられる液体現像剤に関する。特にイオン流によってイ
オン画像を形成するイオンプリンターを用いて、記録媒
体上にイオンパターンを形成し、このイオンパターン形
成画像に従って現像して情報記録、画像記録体を得るイ
オンフロー記録方法の現像剤として有効に用いられる。
【0002】
【従来の技術】一般の液体現像剤は、脂肪族炭化水素系
溶剤の如く、電気抵抗が高く、かつ誘電率の低い電気絶
縁性担体液中に結着剤、着色剤、添加剤等を含有して成
るトナー粒子を分散させたものであって、通常結着剤と
して天然または合成樹脂、着色剤として顔料または染
料、添加剤として金属セッケン等の分散剤を各々担体液
に混合し、均一に混練して、不揮発分が1〜20wt%程
度の濃縮トナーを調製し、次いでこの濃縮トナーを不揮
発分0.1〜5wt%程度になるように希釈して調製する
もので、例えば特開昭62−89971などに記載され
る現像剤が挙げられる。
溶剤の如く、電気抵抗が高く、かつ誘電率の低い電気絶
縁性担体液中に結着剤、着色剤、添加剤等を含有して成
るトナー粒子を分散させたものであって、通常結着剤と
して天然または合成樹脂、着色剤として顔料または染
料、添加剤として金属セッケン等の分散剤を各々担体液
に混合し、均一に混練して、不揮発分が1〜20wt%程
度の濃縮トナーを調製し、次いでこの濃縮トナーを不揮
発分0.1〜5wt%程度になるように希釈して調製する
もので、例えば特開昭62−89971などに記載され
る現像剤が挙げられる。
【0003】このような液体現像剤をイオンフロー記録
方法の現像剤として使用した場合、イエロー、マゼン
タ、シアンなどの有機顔料では十分な印字濃度が得られ
るのに対して、ブラックでは特開昭62−89971に
記載されているカーボンブラックMA−100,スピリ
ットブラックPABなどを使用したのでは十分な印字濃
度が得られないといった問題があった。
方法の現像剤として使用した場合、イエロー、マゼン
タ、シアンなどの有機顔料では十分な印字濃度が得られ
るのに対して、ブラックでは特開昭62−89971に
記載されているカーボンブラックMA−100,スピリ
ットブラックPABなどを使用したのでは十分な印字濃
度が得られないといった問題があった。
【0004】このブラックトナーで十分な印字濃度が得
られない理由としては、 (1)着色力の弱さ (2)帯電量が適正でない などが考えられるが、特に、着色力の弱さが問題になる
ことが推測された。
られない理由としては、 (1)着色力の弱さ (2)帯電量が適正でない などが考えられるが、特に、着色力の弱さが問題になる
ことが推測された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点に鑑み創案されたもので、その目的とするとこ
ろは、印字濃度が高く、良好な画像再現性を得ることが
できる静電潜像用液体現像剤を提供することにある。
術の欠点に鑑み創案されたもので、その目的とするとこ
ろは、印字濃度が高く、良好な画像再現性を得ることが
できる静電潜像用液体現像剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は以下の構成からなる。
め、本発明は以下の構成からなる。
【0007】電気絶縁性の脂肪族炭化水素溶剤に、
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなることを特徴とする静電潜像用液体現像
剤。
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなることを特徴とする静電潜像用液体現像
剤。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明では、電気絶縁性の脂肪族
炭化水素溶剤を樹脂,着色剤,分散剤の分散媒ないし
は、担体液として用いる。
炭化水素溶剤を樹脂,着色剤,分散剤の分散媒ないし
は、担体液として用いる。
【0009】電気絶縁性の脂肪族炭化水素系溶剤として
は、特に制限するものではないが、通常電気抵抗が10
9 Ω・cm以上で誘電率が3以下であるもので、沸点が6
8〜250℃の範囲の例えばn−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウン
デカン、n−ドデカン、n−トリデカン、イソオクタ
ン、リグロイン及びそれらの混合物等、市販品としては
エッソ石油株式会社から販売されている“アイソパー”
E,G,H,L,M、“ソルベッソ”150、シェル石
油株式会社から販売されている“シェルゾール”71、
出光石油株式会社から販売されている“IPソルベン
ト”1016,1620,2028、日本油脂株式会社
から販売されているNAS−3、NAS−4などの有機
溶剤が例として挙げられる。特に沸点が、150〜25
0℃の溶剤、例えば“アイソパー”G,H,Lが好まし
い。
は、特に制限するものではないが、通常電気抵抗が10
9 Ω・cm以上で誘電率が3以下であるもので、沸点が6
8〜250℃の範囲の例えばn−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウン
デカン、n−ドデカン、n−トリデカン、イソオクタ
ン、リグロイン及びそれらの混合物等、市販品としては
エッソ石油株式会社から販売されている“アイソパー”
E,G,H,L,M、“ソルベッソ”150、シェル石
油株式会社から販売されている“シェルゾール”71、
出光石油株式会社から販売されている“IPソルベン
ト”1016,1620,2028、日本油脂株式会社
から販売されているNAS−3、NAS−4などの有機
溶剤が例として挙げられる。特に沸点が、150〜25
0℃の溶剤、例えば“アイソパー”G,H,Lが好まし
い。
【0010】本発明の液体現像剤に使用される樹脂とし
ては、エチレン系共重合体、アクリル系共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリレート共
重合体、エチレンとメタクリル酸の金属イオン架橋ポリ
マー、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレン−無水
マレイン酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル−アクリレ
ート三元共重合体、酢酸ビニル−アクリル共重合体、酢
酸ビニル−メタクリル共重合体などが用いられるが、好
ましくは、樹脂がアクリル酸アルキルおよびメタクリル
酸アルキルから選ばれた1種類以上とアクリル酸シクロ
アルキル、メタクリル酸シクロアルキル、アクリル酸ア
ラルキルおよびメタクリル酸アラルキルから選ばれた1
種類以上を主構成成分とする脂肪族炭化水素系溶剤に可
溶性の共重合体セグメントと酢酸ビニルを主構成成分と
する前記溶剤に不溶性の重合体セグメントからなり、全
体として前記溶剤に不溶性の非ゲル状の共重合体であ
る。
ては、エチレン系共重合体、アクリル系共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリレート共
重合体、エチレンとメタクリル酸の金属イオン架橋ポリ
マー、エチレン−塩化ビニル共重合体、エチレン−無水
マレイン酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル−アクリレ
ート三元共重合体、酢酸ビニル−アクリル共重合体、酢
酸ビニル−メタクリル共重合体などが用いられるが、好
ましくは、樹脂がアクリル酸アルキルおよびメタクリル
酸アルキルから選ばれた1種類以上とアクリル酸シクロ
アルキル、メタクリル酸シクロアルキル、アクリル酸ア
ラルキルおよびメタクリル酸アラルキルから選ばれた1
種類以上を主構成成分とする脂肪族炭化水素系溶剤に可
溶性の共重合体セグメントと酢酸ビニルを主構成成分と
する前記溶剤に不溶性の重合体セグメントからなり、全
体として前記溶剤に不溶性の非ゲル状の共重合体であ
る。
【0011】このような樹脂を用いることで、着色粒子
の溶剤中での帯電特性、分散性、および紙への定着性の
バランスがとれた現像剤を得ることができる。可溶性の
共重合体セグメントとしては、アクリル酸アルキルおよ
びメタクリル酸アルキルから選ばれた1種類以上とアク
リル酸シクロアルキル、メタクリル酸シクロアルキル、
アクリル酸アラルキルおよびメタクリル酸アラルキルか
ら選ばれた1種類以上を主構成成分とする共重合体セグ
メントが好ましく用いられ、このうち特にアクリル酸ア
ルキルおよびメタクリル酸アルキルから選ばれた1種類
以上とアクリル酸シクロアルキルおよびメタクリル酸シ
クロアルキルから選ばれた1種類以上を主構成成分とす
る共重合体セグメントが好ましい。可溶性の共重合体セ
グメントとしては、他にこれら以外のビニル化合物、例
えばバーサチック酸ビニルなどと共重合してもよい。通
常これらの共重合割合は目的に応じ変わりうるが、強い
て一般に使われる範囲を示せば、アクリル酸アルキルお
よびメタクリル酸アルキルから選ばれた1種が40〜8
0wt%、好ましくは45〜75wt%、アクリル酸シクロ
アルキル、メタクリル酸シクロアルキル、アクリル酸ア
ラルキルおよびメタクリル酸アラルキルから選ばれた1
種が20〜60wt%、好ましくは25〜50wt%、ビニ
ル化合物が0〜20wt%、好ましくは5〜15wt%の範
囲が用いられる。
の溶剤中での帯電特性、分散性、および紙への定着性の
バランスがとれた現像剤を得ることができる。可溶性の
共重合体セグメントとしては、アクリル酸アルキルおよ
びメタクリル酸アルキルから選ばれた1種類以上とアク
リル酸シクロアルキル、メタクリル酸シクロアルキル、
アクリル酸アラルキルおよびメタクリル酸アラルキルか
ら選ばれた1種類以上を主構成成分とする共重合体セグ
メントが好ましく用いられ、このうち特にアクリル酸ア
ルキルおよびメタクリル酸アルキルから選ばれた1種類
以上とアクリル酸シクロアルキルおよびメタクリル酸シ
クロアルキルから選ばれた1種類以上を主構成成分とす
る共重合体セグメントが好ましい。可溶性の共重合体セ
グメントとしては、他にこれら以外のビニル化合物、例
えばバーサチック酸ビニルなどと共重合してもよい。通
常これらの共重合割合は目的に応じ変わりうるが、強い
て一般に使われる範囲を示せば、アクリル酸アルキルお
よびメタクリル酸アルキルから選ばれた1種が40〜8
0wt%、好ましくは45〜75wt%、アクリル酸シクロ
アルキル、メタクリル酸シクロアルキル、アクリル酸ア
ラルキルおよびメタクリル酸アラルキルから選ばれた1
種が20〜60wt%、好ましくは25〜50wt%、ビニ
ル化合物が0〜20wt%、好ましくは5〜15wt%の範
囲が用いられる。
【0012】可溶性の共重合体セグメントとして用いら
れるアクリル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルの
アルキル基としては特に制限するものではないが、通
常、炭素数3〜20、好ましくは、炭素数4〜18のア
ルキル基をもったものが好ましく使用される。具体例と
しては、アクリル酸またはメタクリル酸のブチル、イソ
ブチル、t−ブチル、2−エチルヘキシル、オクチル、
イソノニル、デシル、ラウリル、ドデシル、ステアリル
等のエステルが用いられる。本発明でいうアクリル酸シ
クロアルキルまたはメタクリル酸シクロアルキルのシク
ロアルキル基としては、特に制限はないが、通常炭素数
6〜8であり、好ましくはシクロヘキシル基が挙げられ
る。具体例としては、アクリル酸シクロヘキシルやメタ
クリル酸シクロヘキシルが最も好ましく用いられる。ま
た、アクリル酸アラルキルまたはメタクリル酸アラルキ
ルとしてはアクリル酸ベンジルやメタクリル酸ベンジル
が最も好ましく用いられる。
れるアクリル酸アルキルまたはメタクリル酸アルキルの
アルキル基としては特に制限するものではないが、通
常、炭素数3〜20、好ましくは、炭素数4〜18のア
ルキル基をもったものが好ましく使用される。具体例と
しては、アクリル酸またはメタクリル酸のブチル、イソ
ブチル、t−ブチル、2−エチルヘキシル、オクチル、
イソノニル、デシル、ラウリル、ドデシル、ステアリル
等のエステルが用いられる。本発明でいうアクリル酸シ
クロアルキルまたはメタクリル酸シクロアルキルのシク
ロアルキル基としては、特に制限はないが、通常炭素数
6〜8であり、好ましくはシクロヘキシル基が挙げられ
る。具体例としては、アクリル酸シクロヘキシルやメタ
クリル酸シクロヘキシルが最も好ましく用いられる。ま
た、アクリル酸アラルキルまたはメタクリル酸アラルキ
ルとしてはアクリル酸ベンジルやメタクリル酸ベンジル
が最も好ましく用いられる。
【0013】可溶性の共重合体セグメントの重合時に有
機メルカプタンを重合調製剤として用いると、不溶性の
重合体セグメントの分散安定性が向上するので、より好
ましい。この有機メルカプタンとしては、一般に重合調
製剤として用いられる高級アルキルメルカプタンが用い
られ、特に制限するものではないが、通常炭素数7以
上、好ましくは炭素数8〜20のアルキル基を有する高
級アルキルメルカプタンが用いられる。特にn−オクチ
ルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、t−ドデ
シルメルカプタン、n−オクタデシルメルカプタンなど
が好ましく用いられる。また、可溶性の共重合体セグメ
ントの重合触媒としては、特に制限はないが、通常アル
キル基の炭素数が3〜6のアゾビスアルキルニトリルが
用いられる。特にアゾビスイソブチロニトリルが好まし
い。
機メルカプタンを重合調製剤として用いると、不溶性の
重合体セグメントの分散安定性が向上するので、より好
ましい。この有機メルカプタンとしては、一般に重合調
製剤として用いられる高級アルキルメルカプタンが用い
られ、特に制限するものではないが、通常炭素数7以
上、好ましくは炭素数8〜20のアルキル基を有する高
級アルキルメルカプタンが用いられる。特にn−オクチ
ルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、t−ドデ
シルメルカプタン、n−オクタデシルメルカプタンなど
が好ましく用いられる。また、可溶性の共重合体セグメ
ントの重合触媒としては、特に制限はないが、通常アル
キル基の炭素数が3〜6のアゾビスアルキルニトリルが
用いられる。特にアゾビスイソブチロニトリルが好まし
い。
【0014】不溶性の共重合体セグメントとしては、酢
酸ビニルを主構成成分とする共重合体セグメントが好ま
しく用いられ、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アル
キル、アクリル酸シクロアルキル、メタクリル酸シクロ
アルキル、アクリル酸アラルキルおよびメタクリル酸ア
ラルキルなどの1種類以上との共重合体セグメントであ
ってもよい。酢酸ビニルを主構成成分とする重合体セグ
メントとしては、酢酸ビニル成分が50〜100wt%、
好ましくは65〜100wt%の重合体セグメントまたは
共重合体セグメントが好ましく用いられる。ここでいう
アクリル酸またはメタクリル酸アルキルとしては特に制
限するものではないが、そのアルキル基が通常炭素数1
〜20の、好ましくは1〜18のアルキル基を有するも
のであり、具体的には、アクリル酸またはメタクリル酸
メチル、エチル、2−ヒドロキシエチル、イソブチル、
オクチル、ステアリル、イソノニルなどのエステルが好
ましく用いられる。ここでいうアクリル酸シクロアルキ
ルまたはメタクリル酸シクロアルキルのシクロアルキル
基としては、特に制限するものではないが通常炭素数6
〜8であり、好ましくはシクロヘキシル基が挙げられ
る。具体例としては、アクリル酸シクロヘキシルやメタ
クリル酸シクロヘキシルが最も好ましく用いられる。ま
た、アクリル酸アラルキルまたはメタクリル酸アラルキ
ルとしてはアクリル酸ベンジルやメタクリル酸ベンジル
が最も好ましく用いられる。
酸ビニルを主構成成分とする共重合体セグメントが好ま
しく用いられ、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アル
キル、アクリル酸シクロアルキル、メタクリル酸シクロ
アルキル、アクリル酸アラルキルおよびメタクリル酸ア
ラルキルなどの1種類以上との共重合体セグメントであ
ってもよい。酢酸ビニルを主構成成分とする重合体セグ
メントとしては、酢酸ビニル成分が50〜100wt%、
好ましくは65〜100wt%の重合体セグメントまたは
共重合体セグメントが好ましく用いられる。ここでいう
アクリル酸またはメタクリル酸アルキルとしては特に制
限するものではないが、そのアルキル基が通常炭素数1
〜20の、好ましくは1〜18のアルキル基を有するも
のであり、具体的には、アクリル酸またはメタクリル酸
メチル、エチル、2−ヒドロキシエチル、イソブチル、
オクチル、ステアリル、イソノニルなどのエステルが好
ましく用いられる。ここでいうアクリル酸シクロアルキ
ルまたはメタクリル酸シクロアルキルのシクロアルキル
基としては、特に制限するものではないが通常炭素数6
〜8であり、好ましくはシクロヘキシル基が挙げられ
る。具体例としては、アクリル酸シクロヘキシルやメタ
クリル酸シクロヘキシルが最も好ましく用いられる。ま
た、アクリル酸アラルキルまたはメタクリル酸アラルキ
ルとしてはアクリル酸ベンジルやメタクリル酸ベンジル
が最も好ましく用いられる。
【0015】不溶性の重合体セグメントを製造するとき
に用いられる重合触媒としては、通常ジアシルパーオキ
サイド類が使用可能であるが、ベンゾイルパーオキシ
ド、ラウロイルパーオキシド、p−クロロベンゾイルパ
ーオキシド等が好ましく用いられる。
に用いられる重合触媒としては、通常ジアシルパーオキ
サイド類が使用可能であるが、ベンゾイルパーオキシ
ド、ラウロイルパーオキシド、p−クロロベンゾイルパ
ーオキシド等が好ましく用いられる。
【0016】本発明の液体現像剤に使用される樹脂とし
ての共重合体の製造法としては、例えば前記脂肪族炭化
水素性溶剤を反応溶媒として用いることができ、先ず該
反応溶媒中に可溶性の共重合体セグメントを構成するた
めのモノマーを加え、重合して可溶性の共重合体セグメ
ントを得たのち、そのままの状態で次いで不溶性の重合
体セグメントを構成するためのモノマーを加え、重合す
るという二段法で得ることもできる。共重合体の分子量
は、用いるモノマーの種類およびその組み合わせによっ
て異なるが、重量平均分子量で5,000〜50,00
0に調製するのが好ましく、8,000〜20,000
に調製するのが特に好ましい。可溶性の共重合セグメン
トと不溶性の重合体セグメントの割合は、用いるモノマ
ーの組み合わせによって異なるが、一般的には、可溶性
の共重合体セグメントが共重合体全体の25〜60重量
%、特に30〜45重量%の範囲にあるのが好ましい。
この範囲の場合、不溶性の重合体セグメントの粒子径が
小さくなると推定され、着色剤と可溶性の共重合体セグ
メントとの結合が充分なされる。なお、共重合体は、上
記可溶性の共重合体セグメントと不溶性の重合体セグメ
ントからなるグラフト共重合体であることが好ましい
が、両セグメントを有する共重合体であれば、必ずしも
これのみに限定されるわけでない。
ての共重合体の製造法としては、例えば前記脂肪族炭化
水素性溶剤を反応溶媒として用いることができ、先ず該
反応溶媒中に可溶性の共重合体セグメントを構成するた
めのモノマーを加え、重合して可溶性の共重合体セグメ
ントを得たのち、そのままの状態で次いで不溶性の重合
体セグメントを構成するためのモノマーを加え、重合す
るという二段法で得ることもできる。共重合体の分子量
は、用いるモノマーの種類およびその組み合わせによっ
て異なるが、重量平均分子量で5,000〜50,00
0に調製するのが好ましく、8,000〜20,000
に調製するのが特に好ましい。可溶性の共重合セグメン
トと不溶性の重合体セグメントの割合は、用いるモノマ
ーの組み合わせによって異なるが、一般的には、可溶性
の共重合体セグメントが共重合体全体の25〜60重量
%、特に30〜45重量%の範囲にあるのが好ましい。
この範囲の場合、不溶性の重合体セグメントの粒子径が
小さくなると推定され、着色剤と可溶性の共重合体セグ
メントとの結合が充分なされる。なお、共重合体は、上
記可溶性の共重合体セグメントと不溶性の重合体セグメ
ントからなるグラフト共重合体であることが好ましい
が、両セグメントを有する共重合体であれば、必ずしも
これのみに限定されるわけでない。
【0017】本発明で使用される着色剤は、カーボンブ
ラックとC.I.SolventBlack5もしくは
7からなる。さらに好ましくは、カーボンブラックと
C.I.Solvent Black7からなる。
ラックとC.I.SolventBlack5もしくは
7からなる。さらに好ましくは、カーボンブラックと
C.I.Solvent Black7からなる。
【0018】カーボンブラック単独、もしくはC.I.
Solvent Black5もしくは7単独の場合に
は、印字濃度が薄いなどの問題が生じる。
Solvent Black5もしくは7単独の場合に
は、印字濃度が薄いなどの問題が生じる。
【0019】ここでカーボンブラックについては、カー
ボンブラックとしては、ファーネスブラック、アセチレ
ンブラック、チャンネルブラックなどが使用できるが、
特にファーネスブラックを使用することが好ましい。さ
らに、着色力の点から比表面積が100m2 /g以上の
カーボンブラックを使用することが好ましい。
ボンブラックとしては、ファーネスブラック、アセチレ
ンブラック、チャンネルブラックなどが使用できるが、
特にファーネスブラックを使用することが好ましい。さ
らに、着色力の点から比表面積が100m2 /g以上の
カーボンブラックを使用することが好ましい。
【0020】カーボンブラックの具体例としては、コロ
ンビヤン・カーボン社製のRaven1500,125
5,1170,3500,三菱化学社製のMA7,MA
77,MA8,MA11,MA100,MA600,キ
ャボット社製のMogulL,MONARCH100
0,800,REGAL660などが挙げられる。
ンビヤン・カーボン社製のRaven1500,125
5,1170,3500,三菱化学社製のMA7,MA
77,MA8,MA11,MA100,MA600,キ
ャボット社製のMogulL,MONARCH100
0,800,REGAL660などが挙げられる。
【0021】C.I.Solvent Black5の
具体例としては、オリエント化学社製のボントロンN−
05,C.I.Solvent Black7の具体例
としては、オリエント化学社製のボントロンN−07が
挙げられる。
具体例としては、オリエント化学社製のボントロンN−
05,C.I.Solvent Black7の具体例
としては、オリエント化学社製のボントロンN−07が
挙げられる。
【0022】カーボンブラックとC.I.Solven
t Black5もしくは7の添加量比は1:3以上
2:1以下であることが好ましい。さらに好ましくは
1:2以上3:2以下である。 カーボンブラックと
C.I.Solvent Black5もしくは7の添
加量比が1:3未満の場合には着色剤の耐候性に問題が
生じる場合があり、添加量比が2:1を超える場合には
着色力が十分でなく印字濃度が薄いなどの問題が生じる
場合がある。
t Black5もしくは7の添加量比は1:3以上
2:1以下であることが好ましい。さらに好ましくは
1:2以上3:2以下である。 カーボンブラックと
C.I.Solvent Black5もしくは7の添
加量比が1:3未満の場合には着色剤の耐候性に問題が
生じる場合があり、添加量比が2:1を超える場合には
着色力が十分でなく印字濃度が薄いなどの問題が生じる
場合がある。
【0023】カーボンブラックとC.I.Solven
t Black5もしくは7を合わせた着色剤の固形分
の現像剤の固形分中の割合は、25重量%以上80重量
%以下、さらに好ましくは30重量%以上70重量%以
下が好ましい。固形分が25重量%未満の場合には印字
濃度が不足となり、80重量%を超える場合には定着性
が不良となる。
t Black5もしくは7を合わせた着色剤の固形分
の現像剤の固形分中の割合は、25重量%以上80重量
%以下、さらに好ましくは30重量%以上70重量%以
下が好ましい。固形分が25重量%未満の場合には印字
濃度が不足となり、80重量%を超える場合には定着性
が不良となる。
【0024】比表面積はASTMD3037−73に従
ってBET法によって測定する。
ってBET法によって測定する。
【0025】本発明に使用される分散剤は、トナーの分
散安定性、保存性を向上させ得るものであればよく、例
えばナフテン酸、オクチル酸、ステアリン酸、アルキリ
ン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、樹脂酸、脂肪酸の
金属塩が好ましく用いられる。上記金属塩を構成する金
属としては、Li、Ca、Ba、Zr、Mn、Co、N
i、Cu、Zn、Cd、Al、Pt等の金属および遷移
金属が有効である。特にアルミニウムオキサイドアシレ
ートの多量体好ましくは三量体も好ましく用いられる。
アルミニウムオキサイド・アシレートの多量体は例えば
“オリープ”AOS(ホープ製薬(株)製)、“オリー
プ”AOO(ホープ製薬(株)製)、潤滑剤OA−S
(川研ファインケミカル(株)製)、潤滑剤OA−O
(川研ファインケミカル(株)製)が特に好ましく用い
られる。
散安定性、保存性を向上させ得るものであればよく、例
えばナフテン酸、オクチル酸、ステアリン酸、アルキリ
ン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、樹脂酸、脂肪酸の
金属塩が好ましく用いられる。上記金属塩を構成する金
属としては、Li、Ca、Ba、Zr、Mn、Co、N
i、Cu、Zn、Cd、Al、Pt等の金属および遷移
金属が有効である。特にアルミニウムオキサイドアシレ
ートの多量体好ましくは三量体も好ましく用いられる。
アルミニウムオキサイド・アシレートの多量体は例えば
“オリープ”AOS(ホープ製薬(株)製)、“オリー
プ”AOO(ホープ製薬(株)製)、潤滑剤OA−S
(川研ファインケミカル(株)製)、潤滑剤OA−O
(川研ファインケミカル(株)製)が特に好ましく用い
られる。
【0026】また、本発明には、荷電制御剤、高級脂肪
族ポリエステルなどを添加しても良い。
族ポリエステルなどを添加しても良い。
【0027】本発明に係る液体現像剤を製造する方法と
しては、液体を混合、分散する種々の公知の方法によっ
て製造出来る。例えば共重合体の分散液と着色剤、分散
剤と上記化合物との混合物を脂肪族炭化水素系溶剤中で
ボールミル、サンドミル、アトライター等で均一に混練
して、従来と同様、1〜20wt%程度の不揮発分を有す
る濃縮トナーを調製し、この濃縮トナーを前記脂肪族炭
化水素系溶剤で不揮発分が0.05〜5wt%程度になる
ように希釈することによって調製することができる。
しては、液体を混合、分散する種々の公知の方法によっ
て製造出来る。例えば共重合体の分散液と着色剤、分散
剤と上記化合物との混合物を脂肪族炭化水素系溶剤中で
ボールミル、サンドミル、アトライター等で均一に混練
して、従来と同様、1〜20wt%程度の不揮発分を有す
る濃縮トナーを調製し、この濃縮トナーを前記脂肪族炭
化水素系溶剤で不揮発分が0.05〜5wt%程度になる
ように希釈することによって調製することができる。
【0028】本発明の液体現像剤は、電子写真方式また
は静電記録方式により得られた静電潜像を現像すること
ができ、これらの現像剤として有効に用いられる。
は静電記録方式により得られた静電潜像を現像すること
ができ、これらの現像剤として有効に用いられる。
【0029】本発明は、特にイオン流によってイオン画
像を形成するイオンプリンターを用いて記録媒体上にイ
オンパターンを形成し、このイオンパターン形成画像に
従って現像して情報記録、画像記録体を得るフルカラー
イオンフロー記録法の現像剤として有効に用いられる。
像を形成するイオンプリンターを用いて記録媒体上にイ
オンパターンを形成し、このイオンパターン形成画像に
従って現像して情報記録、画像記録体を得るフルカラー
イオンフロー記録法の現像剤として有効に用いられる。
【0030】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。以下、部数は
重量部を意味する。
重量部を意味する。
【0031】参考例1 脂肪族系溶剤“アイソパー”H(エクソン化学(株)
製)490部を90℃に加熱撹拌している中へ、メタク
リル酸2−エチルヘキシル140部、メタクリル酸ベン
ジル60部、ドデシルメルカプタン4部、アゾビスイソ
ブチロニトリル2部の混合液を1時間かけて滴下させた
後、さらに1時間90℃で加熱撹拌しながら重合反応さ
せた。次いで、酢酸ビニル250部、メタクリル酸2−
エチルヘキシル35部、メタクリル酸ベンジル15部、
過酸化ベンゾイル1部の混合液を3時間かけて滴下させ
て90℃に保って重合反応を進めた。滴下後一時間ごと
に3回、0.1部のアゾビスイソブチロニトリルを加え
た後重合をおなった。
製)490部を90℃に加熱撹拌している中へ、メタク
リル酸2−エチルヘキシル140部、メタクリル酸ベン
ジル60部、ドデシルメルカプタン4部、アゾビスイソ
ブチロニトリル2部の混合液を1時間かけて滴下させた
後、さらに1時間90℃で加熱撹拌しながら重合反応さ
せた。次いで、酢酸ビニル250部、メタクリル酸2−
エチルヘキシル35部、メタクリル酸ベンジル15部、
過酸化ベンゾイル1部の混合液を3時間かけて滴下させ
て90℃に保って重合反応を進めた。滴下後一時間ごと
に3回、0.1部のアゾビスイソブチロニトリルを加え
た後重合をおなった。
【0032】得られた溶液は、極めて分散安定性の優れ
た白色エマルジョンであった。このエマルジョンの不揮
発分は50wt%であった。上記製造例において、可溶性
の共重合体セグメントは、メタクリル酸2−エチルヘキ
シル140部とメタクリル酸ベンジル60部との共重合
体セグメントであり、不溶性の重合体セグメントは、酢
酸ビニル250部とメタクリル酸2−エチルヘキシル3
5部とメタクリル酸ベンジルとの共重合体セグメントで
ある。
た白色エマルジョンであった。このエマルジョンの不揮
発分は50wt%であった。上記製造例において、可溶性
の共重合体セグメントは、メタクリル酸2−エチルヘキ
シル140部とメタクリル酸ベンジル60部との共重合
体セグメントであり、不溶性の重合体セグメントは、酢
酸ビニル250部とメタクリル酸2−エチルヘキシル3
5部とメタクリル酸ベンジルとの共重合体セグメントで
ある。
【0033】実施例1 参考例1で得た樹脂 100部 MOGUL L(キャブラック社製) 20部 (比表面積:138m2 /g) ボントロンN−05(オリエント化学製) 30部 アルミニウムオキサイドステアレート 10部 (ホープ製薬(株)製“オリープ”AOS) オレイン酸メチル 6部 (日本油脂(株)製ユニスターM−182A) “アイソパー”G 150部 (エッソ化学(株)製) をアトライターで5時間混練した後、さらに“アイソパ
ー”Gを550部加えて2時間混練して濃縮トナーを
得、これを40部とり、960部の“アイソパー”Gに
希釈して現像剤を得た。この現像剤を用いて静電記録方
式により得られた潜像をもつ静電記録紙を現像したとこ
ろ、印字濃度1.3の荒れのない明瞭な画像が得られ
た。この現像剤で200枚印字を続けても初期と同様に
再現性の良い画像が得られた。
ー”Gを550部加えて2時間混練して濃縮トナーを
得、これを40部とり、960部の“アイソパー”Gに
希釈して現像剤を得た。この現像剤を用いて静電記録方
式により得られた潜像をもつ静電記録紙を現像したとこ
ろ、印字濃度1.3の荒れのない明瞭な画像が得られ
た。この現像剤で200枚印字を続けても初期と同様に
再現性の良い画像が得られた。
【0034】印字濃度の測定はマクベス社製RD−91
8を用いて行った。
8を用いて行った。
【0035】実施例2 参考例1で得た樹脂 100部 MA−100(三菱化学社製) 20部 (比表面積:134m2 /g) ボントロンN−07(オリエント化学製) 30部 アルミニウムオキサイドステアレート 10部 (ホープ製薬(株)製“オリープ”AOS) オレイン酸メチル 6部 (日本油脂(株)製ユニスターM−182A) “アイソパー”G 150部 (エッソ化学(株)製) 実施例1と同様にして現像剤を得た後、印字を行ったと
ころ、印字濃度1.35の良好な画像が得られた。ま
た、連続して200枚印字した結果、印字濃度も0.2
以内の範囲で再現性が良い画像が得られた。
ころ、印字濃度1.35の良好な画像が得られた。ま
た、連続して200枚印字した結果、印字濃度も0.2
以内の範囲で再現性が良い画像が得られた。
【0036】比較例1 参考例1で得た樹脂 100部 MA−100(三菱化学社製) 50部 アルミニウムオキサイドステアレート 10部 (ホープ製薬(株)製“オリープ”AOS) オレイン酸メチル 6部 (日本油脂(株)製ユニスターM−182A) “アイソパー”G 150部 (エッソ化学(株)製) 実施例1と同様にして現像剤を得た後、印字を行ったと
ころ、印字濃度0.8と十分な印字濃度を得ることがで
きなかった。
ころ、印字濃度0.8と十分な印字濃度を得ることがで
きなかった。
【0037】比較例2 参考例1で得た樹脂 100部 ボントロンN−05(オリエント化学製) 50部 アルミニウムオキサイドステアレート 10部 (ホープ製薬(株)製“オリープ”AOS) オレイン酸メチル 6部 (日本油脂(株)製ユニスターM−182A) “アイソパー”G 150部 (エッソ化学(株)製) 実施例1と同様にして現像剤を得た後、印字を行ったと
ころ、印字濃度0.6と十分な印字濃度を得ることがで
きなかった。
ころ、印字濃度0.6と十分な印字濃度を得ることがで
きなかった。
【0038】
【発明の効果】以上のとうり、本発明の液体現像剤を用
いることによって印字濃度が高い良好な画像再現性を得
ることができる静電潜像用液体現像剤を提供できる。
いることによって印字濃度が高い良好な画像再現性を得
ることができる静電潜像用液体現像剤を提供できる。
Claims (5)
- 【請求項1】電気絶縁性の脂肪族炭化水素溶剤に、
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなることを特徴とする静電潜像用液体現像
剤。 - 【請求項2】樹脂が、アクリル酸アルキルおよびメタク
リル酸アルキルから選ばれた1種以上と、アクリル酸シ
クロアルキル、メタクリル酸シクロアルキル、アクリル
酸アラルキルおよびメタクリル酸アラルキルから選ばれ
た1種以上を主構成成分とし、かつ前記脂肪族炭化水素
溶剤に可溶性の共重合セグメントと酢酸ビニルを主構成
成分とする前記溶剤に不溶性の重合セグメントからな
り、全体として前記溶剤に不溶性の非ゲル状の共重合体
である請求項1記載の静電潜像用液体現像剤。 - 【請求項3】カーボンブラックとC.I.Solven
t Black5もしくは7の添加量比が1:3以上
2:1以下であることを特徴とする請求項1もしくは2
記載の静電潜像用液体現像剤。 - 【請求項4】イオン流によって記録媒体上に形成された
イオン画像パターンを液体現像剤によって現像し、画像
形成させるプロセスに用いられることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の静電潜像用液体現像剤。 - 【請求項5】電気絶縁性の脂肪族炭化水素溶剤に、
(a)樹脂,(b)着色剤,(c)分散剤を分散させて
なる静電潜像用液体現像剤において、着色剤がカーボン
ブラックとC.I.Solvent Black5もし
くは7からなる静電潜像用液体現像剤を用いて、イオン
流によって記録媒体上に形成されたイオン画像パターン
を現像し、画像を形成することを特徴とする画像形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248000A JPH1097105A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 静電潜像用液体現像剤および画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8248000A JPH1097105A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 静電潜像用液体現像剤および画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097105A true JPH1097105A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17171708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8248000A Pending JPH1097105A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 静電潜像用液体現像剤および画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014098845A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Konica Minolta Inc | 静電潜像現像用トナー |
| US9291930B2 (en) | 2012-11-15 | 2016-03-22 | Konica Minolta, Inc. | Toner for developing electrostatic latent image |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8248000A patent/JPH1097105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014098845A (ja) * | 2012-11-15 | 2014-05-29 | Konica Minolta Inc | 静電潜像現像用トナー |
| US9291929B2 (en) | 2012-11-15 | 2016-03-22 | Konica Minolta, Inc. | Toner for developing electrostatic latent image |
| US9291930B2 (en) | 2012-11-15 | 2016-03-22 | Konica Minolta, Inc. | Toner for developing electrostatic latent image |
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