JPH1097111A - レジストクラッチ制御装置 - Google Patents
レジストクラッチ制御装置Info
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- JPH1097111A JPH1097111A JP8269295A JP26929596A JPH1097111A JP H1097111 A JPH1097111 A JP H1097111A JP 8269295 A JP8269295 A JP 8269295A JP 26929596 A JP26929596 A JP 26929596A JP H1097111 A JPH1097111 A JP H1097111A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御用マイコンの処理時間の影響なしに、レ
ジストクラッチの0N−OFF制御を行なうレジストク
ラッチ制御装置を提供する。 【解決手段】 予めマイコンでオフセットレジスタ9
a、9bに、遷移検出器6の原稿先端信号の検出からレ
ジストクラッチのONまでの時間、レジストクラッチの
ONからOFFまでの時間がそれぞれ記録され、遷移検
出器6の検出でキャプチャレジスタ13がタイマカウン
トレジスタ8の出力値を取込み、モード設定器12で制
御モードが設定され、オフセット選択器10が、設定モ
ードでオフセットレジスタ9a、9bの記録時間の何れ
かを選択し、出力ラッチ回路17が、キャプチャレジス
タ13、オフセット選択器10、タイマカウントレジス
タ8の出力値で、クラッチ制御信号を出力し、モード検
出ラッチ回路19がモードをマイコンに通報し、レジス
トクラッチの0N−0FFがマイコンの処理の影響なし
に高精度で行なわれる。
ジストクラッチの0N−OFF制御を行なうレジストク
ラッチ制御装置を提供する。 【解決手段】 予めマイコンでオフセットレジスタ9
a、9bに、遷移検出器6の原稿先端信号の検出からレ
ジストクラッチのONまでの時間、レジストクラッチの
ONからOFFまでの時間がそれぞれ記録され、遷移検
出器6の検出でキャプチャレジスタ13がタイマカウン
トレジスタ8の出力値を取込み、モード設定器12で制
御モードが設定され、オフセット選択器10が、設定モ
ードでオフセットレジスタ9a、9bの記録時間の何れ
かを選択し、出力ラッチ回路17が、キャプチャレジス
タ13、オフセット選択器10、タイマカウントレジス
タ8の出力値で、クラッチ制御信号を出力し、モード検
出ラッチ回路19がモードをマイコンに通報し、レジス
トクラッチの0N−0FFがマイコンの処理の影響なし
に高精度で行なわれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に組
込み使用され、レジストクラッチをON−OFFして転
写紙の搬送を制御するレジストクラッチ制御装置に関す
る。
込み使用され、レジストクラッチをON−OFFして転
写紙の搬送を制御するレジストクラッチ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機などの画像形成装置には、転写紙
の画像形成ユニットへの搬送を行なうレジストローラを
駆動するレジストクラッチをON−OFF制御するレジ
ストクラッチ制御装置が組み込まれており、制御用のマ
イコンの割り込みによって、ワンショツトタイマがセッ
トされ、検知センサが原稿を検知後第1の所定時間の経
過で、レジストクラッチ制御装置が、レジストクラッチ
をON制御してレジストローラが駆動され、転写紙の画
像形成ユニットへの搬送が開始され、検知センサの原稿
の検知後第2の所定時間の経過で、レジストクラッチ制
御装置が、レジストクラッチをOFF制御してレジスト
ローラが次の転写紙に対応して停止する。
の画像形成ユニットへの搬送を行なうレジストローラを
駆動するレジストクラッチをON−OFF制御するレジ
ストクラッチ制御装置が組み込まれており、制御用のマ
イコンの割り込みによって、ワンショツトタイマがセッ
トされ、検知センサが原稿を検知後第1の所定時間の経
過で、レジストクラッチ制御装置が、レジストクラッチ
をON制御してレジストローラが駆動され、転写紙の画
像形成ユニットへの搬送が開始され、検知センサの原稿
の検知後第2の所定時間の経過で、レジストクラッチ制
御装置が、レジストクラッチをOFF制御してレジスト
ローラが次の転写紙に対応して停止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レジストクラ
ッチ制御装置を制御しているマイコンは、画像形成装置
全体の制御を行なっているので、マイコン側での処理が
錯綜して、原稿の検知信号を受信してからワンショット
タイマをセットするまでに時間がかかったり、ワンショ
ットタイマからの割込み信号を受信してからレジストク
ラッチを0FF制御するまでに時間がかかり、レジスト
クラッチのOFF制御のタイミングが遅延することがあ
る。
ッチ制御装置を制御しているマイコンは、画像形成装置
全体の制御を行なっているので、マイコン側での処理が
錯綜して、原稿の検知信号を受信してからワンショット
タイマをセットするまでに時間がかかったり、ワンショ
ットタイマからの割込み信号を受信してからレジストク
ラッチを0FF制御するまでに時間がかかり、レジスト
クラッチのOFF制御のタイミングが遅延することがあ
る。
【0004】このように、マイコン側での処理の錯綜に
より、ワンショットタイマのセット時間や、ワンショッ
トタイマからの割込み信号の受信からレジストクラッチ
の制御までの時間が遅延すると、画像形成ユニットでの
作像動作と転写紙の搬入との同期が取れず、位置ずれの
ある画像が形成されることがある。
より、ワンショットタイマのセット時間や、ワンショッ
トタイマからの割込み信号の受信からレジストクラッチ
の制御までの時間が遅延すると、画像形成ユニットでの
作像動作と転写紙の搬入との同期が取れず、位置ずれの
ある画像が形成されることがある。
【0005】本発明は、前述したような画像形成装置で
のレジストクラッチ制御の現状に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、制御用マイコンの処理時間の影響を
受けずに、レジストクラッチの0N−OFF制御を行な
うことが可能なレジストクラッチ制御装置を提供するこ
とにある。
のレジストクラッチ制御の現状に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、制御用マイコンの処理時間の影響を
受けずに、レジストクラッチの0N−OFF制御を行な
うことが可能なレジストクラッチ制御装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置に組込み使用
され、マイコンからの信号に基づいて、クラッチ制御信
号を出力し、レジストクラッチをON−OFFすること
により転写紙の画像形成ユニットへの搬送を制御するレ
ジストクラッチ制御装置であり、基準クロックをカウン
トするタイマカウントレジスタと、原稿読取りユニット
からの原稿先端信号を検出する遷移検出器と、該遷移検
出器による前記原稿先端信号の検出から、前記レジスト
クラッチをONするまでの時間が記録される第1のオフ
セットレジスタと、前記レジストクラッチをONしてか
らOFFするまでの時間が記録される第2のオフセット
レジスタと、前記遷移検出器による前記原稿先端信号の
検出に基づいて、前記タイマカウントレジスタの出力値
を取込むキャプチャレジスタと、前記レジストクラッチ
の制御過程のモードを設定するモード設定器と、該モー
ド設定器が設定したモードに基づいて、前記第1のオフ
セットレジスタの記録時間と前記第2のオフセットレジ
スタの記録時間との何れかを選択出力するオフセット選
択器と前記キャプチャレジスタの出力値、前記オフセッ
ト選択器の出力値及び前記タイマカウントレジスタの出
力値に基づいて、前記レジストクラッチをON−OFF
する制御信号を保持出力するラッチ回路とを有すること
を特徴とするものである。
に、請求項1記載の発明は、画像形成装置に組込み使用
され、マイコンからの信号に基づいて、クラッチ制御信
号を出力し、レジストクラッチをON−OFFすること
により転写紙の画像形成ユニットへの搬送を制御するレ
ジストクラッチ制御装置であり、基準クロックをカウン
トするタイマカウントレジスタと、原稿読取りユニット
からの原稿先端信号を検出する遷移検出器と、該遷移検
出器による前記原稿先端信号の検出から、前記レジスト
クラッチをONするまでの時間が記録される第1のオフ
セットレジスタと、前記レジストクラッチをONしてか
らOFFするまでの時間が記録される第2のオフセット
レジスタと、前記遷移検出器による前記原稿先端信号の
検出に基づいて、前記タイマカウントレジスタの出力値
を取込むキャプチャレジスタと、前記レジストクラッチ
の制御過程のモードを設定するモード設定器と、該モー
ド設定器が設定したモードに基づいて、前記第1のオフ
セットレジスタの記録時間と前記第2のオフセットレジ
スタの記録時間との何れかを選択出力するオフセット選
択器と前記キャプチャレジスタの出力値、前記オフセッ
ト選択器の出力値及び前記タイマカウントレジスタの出
力値に基づいて、前記レジストクラッチをON−OFF
する制御信号を保持出力するラッチ回路とを有すること
を特徴とするものである。
【0007】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記モ
ート設定器が設定するモードを検出するモード検出ラッ
チ回路が設けられていることを特徴とするものである。
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記モ
ート設定器が設定するモードを検出するモード検出ラッ
チ回路が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、図1な
いし図4を参照して説明する。図1は本実施の形態の要
部の構成を示すブロック図、図2は図1のレジストクラ
ッチ制御装置の構成を示すブロック図、図3は本実施の
形態の前半動作を示すタイムチャート、図4は本実施の
形態の後半動作を示すタイムチャートである。
いし図4を参照して説明する。図1は本実施の形態の要
部の構成を示すブロック図、図2は図1のレジストクラ
ッチ制御装置の構成を示すブロック図、図3は本実施の
形態の前半動作を示すタイムチャート、図4は本実施の
形態の後半動作を示すタイムチャートである。
【0009】本実施の形態が組み込まれる画像形成装置
には、画像形成装置全体の制御を行なう制御用マイコン
1、原稿の読取りを行なう原稿読取り装置2、転写紙の
画像形成ユニットへの搬入を行なうレジストローラを駆
動するレジストクラッチの0N−0FF制御を行なうレ
ジストクラッチ制御装置3が設けられ、図1に示すよう
に、制御用マイコン1には、原稿読取り装置2とレジス
トクラッチ制御装置3とが接続され、原稿読取り装置2
の出力端子がレジストクラッチ制御装置3に接続され、
レジストクラッチ制御装置3には、レジストクラッチを
ON−OFF制御するドライバ4が接続され、ドライバ
4にはレジストクラッチ5が接続されている。
には、画像形成装置全体の制御を行なう制御用マイコン
1、原稿の読取りを行なう原稿読取り装置2、転写紙の
画像形成ユニットへの搬入を行なうレジストローラを駆
動するレジストクラッチの0N−0FF制御を行なうレ
ジストクラッチ制御装置3が設けられ、図1に示すよう
に、制御用マイコン1には、原稿読取り装置2とレジス
トクラッチ制御装置3とが接続され、原稿読取り装置2
の出力端子がレジストクラッチ制御装置3に接続され、
レジストクラッチ制御装置3には、レジストクラッチを
ON−OFF制御するドライバ4が接続され、ドライバ
4にはレジストクラッチ5が接続されている。
【0010】レジストクラッチ制御装置3は、図2に示
すような構成を有し、制御用マイコン1からの初期化信
号に基づいて、セット/リセットのための信号を出力す
る初期化信号デコーダ11が、原稿読取り装置2からの
原稿先端信号を検出する遷移検出器6、レジストクラッ
チの制御過程のモードを設定するモード設定器12、及
びクラッチ制御信号を出力する出力ラッチ回路17に接
続されており、遷移検出器6にはOR回路7の一方の入
力端子と、遷移検知信号を出力する遷移検出ラッチ回路
18とが接続され、モード設定器12には、モード設定
器12で設定されるモードを検出するモード検出ラッチ
回路19が接続されている。
すような構成を有し、制御用マイコン1からの初期化信
号に基づいて、セット/リセットのための信号を出力す
る初期化信号デコーダ11が、原稿読取り装置2からの
原稿先端信号を検出する遷移検出器6、レジストクラッ
チの制御過程のモードを設定するモード設定器12、及
びクラッチ制御信号を出力する出力ラッチ回路17に接
続されており、遷移検出器6にはOR回路7の一方の入
力端子と、遷移検知信号を出力する遷移検出ラッチ回路
18とが接続され、モード設定器12には、モード設定
器12で設定されるモードを検出するモード検出ラッチ
回路19が接続されている。
【0011】また、制御用マイコン1からのオフセット
データが入力され、遷移検出器6の原稿先端信号の検出
からレジストクラッチをONするまでの時間が記録され
るオフセットレジスタ9aと、レジストクラッチをON
してからOFFするまでの時間が記録されるオフセット
レジスタ9bとからなるオフセットレジスタ9が設けら
れ、このオフセットレジスタ9の出力端子には、オフセ
ットレジスタ9a、9bの選択を行なうオフセット選択
器10が接続されている。
データが入力され、遷移検出器6の原稿先端信号の検出
からレジストクラッチをONするまでの時間が記録され
るオフセットレジスタ9aと、レジストクラッチをON
してからOFFするまでの時間が記録されるオフセット
レジスタ9bとからなるオフセットレジスタ9が設けら
れ、このオフセットレジスタ9の出力端子には、オフセ
ットレジスタ9a、9bの選択を行なうオフセット選択
器10が接続されている。
【0012】一方、基準クロックをカウントするタイマ
カウントレジスタ8が設けられ、このタイマカウントレ
ジスタ8は、遷移検出器6の原稿先端信号の検出に基づ
いて、タイマカウントレジスタ8の出力値を取込むキャ
プチャレジスタ13に接続され、キャプチャレジスタ1
3には、オフセット選択器10の出力値と、キャプチャ
レジスタ13の出力値とを加算する加算器14が接続さ
れている。
カウントレジスタ8が設けられ、このタイマカウントレ
ジスタ8は、遷移検出器6の原稿先端信号の検出に基づ
いて、タイマカウントレジスタ8の出力値を取込むキャ
プチャレジスタ13に接続され、キャプチャレジスタ1
3には、オフセット選択器10の出力値と、キャプチャ
レジスタ13の出力値とを加算する加算器14が接続さ
れている。
【0013】また、加算器14には、加算器14の加算
値を記録する一致レジスタ15が接続され、一致レジス
タ15とタイマカウントレジスタ8の出力端子には、一
致レジスタ15の記録値とタイマカウントレジスタ8の
記録値とを比較する比較器16が接続され、比較器16
の出力端子には、クラッチ制御信号を出力する出力ラッ
チ回路17と、OR回路7の他方の入力端子とが接続さ
れている。さらに、OR回路7の出力端子には、キャプ
チャレジスタ13、加算器14及び一致レジスタ15が
接続されている。
値を記録する一致レジスタ15が接続され、一致レジス
タ15とタイマカウントレジスタ8の出力端子には、一
致レジスタ15の記録値とタイマカウントレジスタ8の
記録値とを比較する比較器16が接続され、比較器16
の出力端子には、クラッチ制御信号を出力する出力ラッ
チ回路17と、OR回路7の他方の入力端子とが接続さ
れている。さらに、OR回路7の出力端子には、キャプ
チャレジスタ13、加算器14及び一致レジスタ15が
接続されている。
【0014】このような構成の本実施の形態の動作を説
明する。タイマカウントレジスタ8は、16bitのフ
リーランニングカウンタで、32μsec周期の基準ク
ロックをカウントしており、制御用マイコン1は、オフ
セットデータによって、予めオフセットレジスタ9a
に、図3(g)に示すように、レジストON時間を基準
クロックの周期の32μsecで除した値、例えばレジ
ストON時間が23msecであると、718(16進
で2CFh)を書き込む。同様にして、制御用マイコン
1は、予めオフセットレジスタ9Bに、同図(h)に示
すように、レジストOFF時間を基準クロックの周期の
32μsecで除した値、例えばレジストOFF時間が
1secであると、31250(16進で7A12h)
を書込む。
明する。タイマカウントレジスタ8は、16bitのフ
リーランニングカウンタで、32μsec周期の基準ク
ロックをカウントしており、制御用マイコン1は、オフ
セットデータによって、予めオフセットレジスタ9a
に、図3(g)に示すように、レジストON時間を基準
クロックの周期の32μsecで除した値、例えばレジ
ストON時間が23msecであると、718(16進
で2CFh)を書き込む。同様にして、制御用マイコン
1は、予めオフセットレジスタ9Bに、同図(h)に示
すように、レジストOFF時間を基準クロックの周期の
32μsecで除した値、例えばレジストOFF時間が
1secであると、31250(16進で7A12h)
を書込む。
【0015】次に、制御用マイコン1によって、初期化
信号デコーダ11に、初期化信号bit1=1、bit
0=0が書き込まれ、bit1=1の書込により初期化
信号デコーダ11からクリア信号が出力され、このクリ
ア信号によって、遷移検出器6とモード設定器12とが
初期化され、図3(m)に示すように、モード設定器1
2によって「モード0」が設定され、bit=0の書込
により初期化信号デコーダ11からリセット信号が出力
され、このリセット信号にによって、出力ラッチ回路1
7がリセットされ、同図(k)に示すように、クラッチ
制御信号がlowレベルとなる。また、制御用マイコン
1からの遷移検知クリア信号によって、遷移検出ラッチ
回路18がクリアされる。
信号デコーダ11に、初期化信号bit1=1、bit
0=0が書き込まれ、bit1=1の書込により初期化
信号デコーダ11からクリア信号が出力され、このクリ
ア信号によって、遷移検出器6とモード設定器12とが
初期化され、図3(m)に示すように、モード設定器1
2によって「モード0」が設定され、bit=0の書込
により初期化信号デコーダ11からリセット信号が出力
され、このリセット信号にによって、出力ラッチ回路1
7がリセットされ、同図(k)に示すように、クラッチ
制御信号がlowレベルとなる。また、制御用マイコン
1からの遷移検知クリア信号によって、遷移検出ラッチ
回路18がクリアされる。
【0016】この状態で、制御用マイコン1から原稿読
取り装置2にスタート信号が出力され、原稿の読取動作
が開始され、同時に図示せぬ給紙部より転写紙がレジス
トローラに搬送される。この場合、出力ラッチ回路17
から出力されるクラッチ制御信号はlowレベルなの
で、ドライバ4はレジストクラッチ5を駆動せず、レジ
ストクラッチはOFFとなっていて、転写紙の先端はレ
ジストローラ位置で停止する。
取り装置2にスタート信号が出力され、原稿の読取動作
が開始され、同時に図示せぬ給紙部より転写紙がレジス
トローラに搬送される。この場合、出力ラッチ回路17
から出力されるクラッチ制御信号はlowレベルなの
で、ドライバ4はレジストクラッチ5を駆動せず、レジ
ストクラッチはOFFとなっていて、転写紙の先端はレ
ジストローラ位置で停止する。
【0017】この場合、原稿の読取動作の開始によっ
て、スキャナが起動され、原稿読取り装置2からは、図
3(a)に示すように、lowレベルの原稿先端信号が
出力され、レジストクラッチ制御装置3の遷移検出器6
に入力され、遷移検出器6からは、同図(b)に示すよ
うに検知信号が出力され、この検知信号によって、遷移
検出ラッチ回路18からは、同図(c)に示すように、
highレベルの遷移検知信号が出力される。
て、スキャナが起動され、原稿読取り装置2からは、図
3(a)に示すように、lowレベルの原稿先端信号が
出力され、レジストクラッチ制御装置3の遷移検出器6
に入力され、遷移検出器6からは、同図(b)に示すよ
うに検知信号が出力され、この検知信号によって、遷移
検出ラッチ回路18からは、同図(c)に示すように、
highレベルの遷移検知信号が出力される。
【0018】この際、遷移検出器6によって、原稿先端
信号の立ち下がりエッジが検出されると、初期化信号デ
コーダ11からクリア信号が入力されるまで、仮に再度
原稿先端信号が立ち下がっても、遷移検出器6からは検
知信号は出力されない。
信号の立ち下がりエッジが検出されると、初期化信号デ
コーダ11からクリア信号が入力されるまで、仮に再度
原稿先端信号が立ち下がっても、遷移検出器6からは検
知信号は出力されない。
【0019】遷移検出器6からの検知信号によって、キ
ャプチャレジスタ13は、図3(e)に示すタイマカウ
ントレジスタ8の記録値(この場合は1000h)を、
同図(f)に示すように取込んで基準時間が設定され、
この時「モード0」なので、オフセット選択器10によ
って、オフセットレジスタ9aが選択され、加算器14
によって、基準時間にレジストクラッチON時間に対応
する値02CFhが加算され、同図(i)に示すよう
に、一致レジスタ15には加算値12CFhが取込まれ
る。
ャプチャレジスタ13は、図3(e)に示すタイマカウ
ントレジスタ8の記録値(この場合は1000h)を、
同図(f)に示すように取込んで基準時間が設定され、
この時「モード0」なので、オフセット選択器10によ
って、オフセットレジスタ9aが選択され、加算器14
によって、基準時間にレジストクラッチON時間に対応
する値02CFhが加算され、同図(i)に示すよう
に、一致レジスタ15には加算値12CFhが取込まれ
る。
【0020】また、遷移検出器6からの検知信号によっ
て、遷移検出ラッチ回路18がセットされ、遷移検出ラ
ッチ回路18から遷移検知信号が制御用マイコン1に入
力され、原稿読取り装置2による原稿の読み始めが、制
御用マイコン1によって検知される。
て、遷移検出ラッチ回路18がセットされ、遷移検出ラ
ッチ回路18から遷移検知信号が制御用マイコン1に入
力され、原稿読取り装置2による原稿の読み始めが、制
御用マイコン1によって検知される。
【0021】制御用マイコン1が原稿の読み始めを検知
すると、遷移検出ラッチ回路18に遷移検知クリア信号
が入力され、レジストクラッチ5の制御動作への影響を
避けるために、遷移検知信号の論理値がlowレベルに
設定される。
すると、遷移検出ラッチ回路18に遷移検知クリア信号
が入力され、レジストクラッチ5の制御動作への影響を
避けるために、遷移検知信号の論理値がlowレベルに
設定される。
【0022】また、遷移検出器6により原稿先端信号が
検知されてから、レジストクラッチ5のON時間に達す
ると、タイマカウントレジスタ8の出力値と、一致レジ
スタ15の出力値とが等しくなるので、比較器16から
一致信号が出力され、この一致信号によって出力ラッチ
回路17からのクラッチ制御信号がhighレベルとな
り、ドライバ4がレジストクラッチ5を駆動して、レジ
ストクラッチ5がON状態となる。
検知されてから、レジストクラッチ5のON時間に達す
ると、タイマカウントレジスタ8の出力値と、一致レジ
スタ15の出力値とが等しくなるので、比較器16から
一致信号が出力され、この一致信号によって出力ラッチ
回路17からのクラッチ制御信号がhighレベルとな
り、ドライバ4がレジストクラッチ5を駆動して、レジ
ストクラッチ5がON状態となる。
【0023】レジストクラッチ5がON状態になると、
転写紙の画像形成ユニットへの搬送が開始され、感光体
のトナー像と転写紙が、転写器位置に同期して到達し、
感光体トナー像が転写紙に転写される。
転写紙の画像形成ユニットへの搬送が開始され、感光体
のトナー像と転写紙が、転写器位置に同期して到達し、
感光体トナー像が転写紙に転写される。
【0024】また、比較器16の一致信号が、0R回路
7を介してキャプチャレジスタ13に入力されると、キ
ャプチャレジスタ13によって、タイマカウントレジス
タ8の記録値(この場合は12CFh)が取り込まれ、
新たな基準時間が設定され、比較器16からの一致信号
によって、モード設定器12により「モード1」が設定
される。そして、モート設定器12からの切換信号によ
って、オフセット選択器10により、オフセットレジス
タ9bが選択され、新たな基準時間12CFhに、レジ
ストクラッチOFF時間に対応する値7A12hが加算
され、図4(e)に示すように、加算値8CE1hが一
致レジスタ15に取込まれる。
7を介してキャプチャレジスタ13に入力されると、キ
ャプチャレジスタ13によって、タイマカウントレジス
タ8の記録値(この場合は12CFh)が取り込まれ、
新たな基準時間が設定され、比較器16からの一致信号
によって、モード設定器12により「モード1」が設定
される。そして、モート設定器12からの切換信号によ
って、オフセット選択器10により、オフセットレジス
タ9bが選択され、新たな基準時間12CFhに、レジ
ストクラッチOFF時間に対応する値7A12hが加算
され、図4(e)に示すように、加算値8CE1hが一
致レジスタ15に取込まれる。
【0025】この状態でレジスト0FF時間に到達する
と、タイマカウントレジスタ8の記録値と一致レジスタ
15の記録値が等しくなるので、比較器16から一致信
号が出力され、出力ラッチ回路17からのクラッチ制御
信号がlowレベルとなり、ドライバ4の駆動が停止さ
れ、レジストクラッチ5が0FF状態となる。
と、タイマカウントレジスタ8の記録値と一致レジスタ
15の記録値が等しくなるので、比較器16から一致信
号が出力され、出力ラッチ回路17からのクラッチ制御
信号がlowレベルとなり、ドライバ4の駆動が停止さ
れ、レジストクラッチ5が0FF状態となる。
【0026】また、比較器16からの一致信号によっ
て、モード設定器12は「モード2」を設定し、モード
検出器12によってモード検出ラッチ回路19がモード
終了信号が出力し、制御用マイコン1がレジストクラッ
チの制御の終了を検知し、制御用マイコン1からのモー
ド終了クリア信号によって、モード検出ラッチ回路19
が次の転写紙に備えてクリアされる。
て、モード設定器12は「モード2」を設定し、モード
検出器12によってモード検出ラッチ回路19がモード
終了信号が出力し、制御用マイコン1がレジストクラッ
チの制御の終了を検知し、制御用マイコン1からのモー
ド終了クリア信号によって、モード検出ラッチ回路19
が次の転写紙に備えてクリアされる。
【0027】このように、本実施の形態によると、事前
に制御用マイコン1によって、オフセットレジスタ9a
に、原稿先端信号の検出からレジストクラッチ5のON
までの時間が、オフセットレジスタ9bに、レジストク
ラッチ5のONからOFFまでの時間が記録され、モー
ド設定器12によって、レジストクラッチ5の制御動作
の開始から出力ラッチ回路17から出力されるクラッチ
制御信号がhighレベルになるまでのモード0、クラ
ッチ制御信号がhighレベルになってから、クラッチ
制御信号がlowレベルになるまでのモード1、クラッ
チ制御信号がlowレベルになりレジストクラッチ5の
制御動作が終了するモード2が設定される。
に制御用マイコン1によって、オフセットレジスタ9a
に、原稿先端信号の検出からレジストクラッチ5のON
までの時間が、オフセットレジスタ9bに、レジストク
ラッチ5のONからOFFまでの時間が記録され、モー
ド設定器12によって、レジストクラッチ5の制御動作
の開始から出力ラッチ回路17から出力されるクラッチ
制御信号がhighレベルになるまでのモード0、クラ
ッチ制御信号がhighレベルになってから、クラッチ
制御信号がlowレベルになるまでのモード1、クラッ
チ制御信号がlowレベルになりレジストクラッチ5の
制御動作が終了するモード2が設定される。
【0028】そして、タイマカウントレジスタ8から取
り込まれる時間の記録値と、モード設定器12で設定さ
れるモードに対応して、オフセット選択器10で選択さ
れるオフセットレジスタ9a、9bの時間の記録値とに
基づいて、出力ラッチ回路17からのクラッチ制御信号
のhighレベル、lowレベルの切り換えが行なわ
れ、レジストクラッチ5のON−OFF制御が行なわ
れ、モード検出ラッチ回路19によって、モードの終了
が制御用マイコン1で検知される。
り込まれる時間の記録値と、モード設定器12で設定さ
れるモードに対応して、オフセット選択器10で選択さ
れるオフセットレジスタ9a、9bの時間の記録値とに
基づいて、出力ラッチ回路17からのクラッチ制御信号
のhighレベル、lowレベルの切り換えが行なわ
れ、レジストクラッチ5のON−OFF制御が行なわ
れ、モード検出ラッチ回路19によって、モードの終了
が制御用マイコン1で検知される。
【0029】このために、本実施の形態によると、基準
クロックをカウントするタイマカウントレジスタ8の時
間記録値とオフセットレジスタ9a、9bの時間記録値
に基づき、レジストクラッチ5の0N−0FF制御行
い、制御のモードが制御用マイコン1で的確に検知さ
れ、制御用マイコン1の処理時間の影響を受けずに、レ
ジストクラッチ5のON−OFF制御を高精度に行い、
画像形成装置に画像ずれのない高品質の画像形成を行な
わせることが可能になる。
クロックをカウントするタイマカウントレジスタ8の時
間記録値とオフセットレジスタ9a、9bの時間記録値
に基づき、レジストクラッチ5の0N−0FF制御行
い、制御のモードが制御用マイコン1で的確に検知さ
れ、制御用マイコン1の処理時間の影響を受けずに、レ
ジストクラッチ5のON−OFF制御を高精度に行い、
画像形成装置に画像ずれのない高品質の画像形成を行な
わせることが可能になる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、予めマイ
コンによって、第1のオフセットレジスタに、遷移検出
器による原稿先端信号の検出から、レジストクラッチを
ONするまでの時間が、第2のオフセットレジスタに、
レジストクラッチをONしてからOFFするまでの時間
が記録され、遷移検出器による原稿読取りユニットから
の原稿先端信号の検出により、キャプチャレジスタに、
基準クロックをカウントするタイマカウントレジスタの
出力値が取り込まれ、モード設定器により、レジストク
ラッチの制御過程のモードが設定され、オフセット選択
器により、モード設定器が設定したモードに基づき、第
1のオフセットレジスタの記録時間と第2のオフセット
レジスタの記録時間との何れかが選択出力され、ラッチ
回路により、キャプチャレジスタの出力値、オフセット
選択器の出力値及びタイマカウントレジスタの出力値に
基づき、レジストクラッチをON−OFFするクラッチ
制御信号が保持出力され、このクラッチ制御信号により
転写紙の画像形成ユニットへの搬送が制御されるので、
レジストクラッチの0N−0FFがマイコンの他の処理
の影響を受けずに高精度で行なうことが可能になる。
コンによって、第1のオフセットレジスタに、遷移検出
器による原稿先端信号の検出から、レジストクラッチを
ONするまでの時間が、第2のオフセットレジスタに、
レジストクラッチをONしてからOFFするまでの時間
が記録され、遷移検出器による原稿読取りユニットから
の原稿先端信号の検出により、キャプチャレジスタに、
基準クロックをカウントするタイマカウントレジスタの
出力値が取り込まれ、モード設定器により、レジストク
ラッチの制御過程のモードが設定され、オフセット選択
器により、モード設定器が設定したモードに基づき、第
1のオフセットレジスタの記録時間と第2のオフセット
レジスタの記録時間との何れかが選択出力され、ラッチ
回路により、キャプチャレジスタの出力値、オフセット
選択器の出力値及びタイマカウントレジスタの出力値に
基づき、レジストクラッチをON−OFFするクラッチ
制御信号が保持出力され、このクラッチ制御信号により
転写紙の画像形成ユニットへの搬送が制御されるので、
レジストクラッチの0N−0FFがマイコンの他の処理
の影響を受けずに高精度で行なうことが可能になる。
【0031】請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、モード検出ラッチ回
路により、モート設定器が設定するモードが検出される
ので、レジストクラッチの制御過程がマイコンに的確に
通報され、レジストクラッチの制御が高精度に行なわれ
る。
載の発明で得られる効果に加えて、モード検出ラッチ回
路により、モート設定器が設定するモードが検出される
ので、レジストクラッチの制御過程がマイコンに的確に
通報され、レジストクラッチの制御が高精度に行なわれ
る。
【図1】本発明の一実施の形態の要部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1のレジストクラッチ制御装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】同実施の形態の前半動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図4】同実施の形態の後半動作を示すタイムチャート
である。
である。
1 制御用マイコン 2 原稿読取り装置 3 レジストクラッチ制御装置 4 ドライバ 5 レジストクラッチ 6 遷移検出器 8 タイマカウントレジスタ 9a、9b オフセットレジスタ 10 オフセット選択器 11 初期化信号デコーダ 12 モード設定器 13 キャプチャレジスタ 15 一致レジスタ 16 比較器 17 出力ラッチ回路 18 遷移検出ラッチ回路 19 モード検出ラッチ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成装置に組込み使用され、マイコ
ンからの信号に基づいて、クラッチ制御信号を出力し、
レジストクラッチをON−OFFすることにより転写紙
の画像形成ユニットへの搬送を制御するレジストクラッ
チ制御装置であり、 基準クロックをカウントするタイマカウントレジスタ
と、 原稿読取りユニットからの原稿先端信号を検出する遷移
検出器と、 該遷移検出器による前記原稿先端信号の検出から、前記
レジストクラッチをONするまでの時間が記録される第
1のオフセットレジスタと、 前記レジストクラッチをONしてからOFFするまでの
時間が記録される第2のオフセットレジスタと、 前記遷移検出器による前記原稿先端信号の検出に基づい
て、前記タイマカウントレジスタの出力値を取込むキャ
プチャレジスタと、 前記レジストクラッチの制御過程のモードを設定するモ
ード設定器と、 該モード設定器が設定したモードに基づいて、前記第1
のオフセットレジスタの記録時間と前記第2のオフセッ
トレジスタの記録時間との何れかを選択出力するオフセ
ット選択器と前記キャプチャレジスタの出力値、前記オ
フセット選択器の出力値及び前記タイマカウントレジス
タの出力値に基づいて、前記レジストクラッチをON−
OFFする制御信号を保持出力するラッチ回路とを有す
ることを特徴とするレジストクラッチ制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のレジストクラッチ制御装
置に対して、前記モート設定器が設定するモードを検出
するモード検出ラッチ回路が設けられていることを特徴
とするレジストクラッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269295A JPH1097111A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | レジストクラッチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269295A JPH1097111A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | レジストクラッチ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1097111A true JPH1097111A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17470366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269295A Pending JPH1097111A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | レジストクラッチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1097111A (ja) |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP8269295A patent/JPH1097111A/ja active Pending
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