JPH10971A - 座面高さ可変の車両用シート - Google Patents
座面高さ可変の車両用シートInfo
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- JPH10971A JPH10971A JP15134296A JP15134296A JPH10971A JP H10971 A JPH10971 A JP H10971A JP 15134296 A JP15134296 A JP 15134296A JP 15134296 A JP15134296 A JP 15134296A JP H10971 A JPH10971 A JP H10971A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】大人向け使用態様と幼児向け使用態様に変更可
能な座面高さ可変の車両用シートを提供する。 【解決手段】シ−トクッション10aの着座部12をク
ッション本体11の嵌合凹所に嵌合した大人向け使用態
様と、クッション本体11上に載置した幼児向け使用態
様とに変更可能に構成して、着座部12をクッション本
体11に両ロック機構20a,20bにて解除可能にロ
ックし、両ロック機構20a,20bによるロックを解
除することにより、着座部12を両使用態様にて変更可
能可能とし、着座部12をクッション本体11に支持す
るためのリンク機構を廃止した。
能な座面高さ可変の車両用シートを提供する。 【解決手段】シ−トクッション10aの着座部12をク
ッション本体11の嵌合凹所に嵌合した大人向け使用態
様と、クッション本体11上に載置した幼児向け使用態
様とに変更可能に構成して、着座部12をクッション本
体11に両ロック機構20a,20bにて解除可能にロ
ックし、両ロック機構20a,20bによるロックを解
除することにより、着座部12を両使用態様にて変更可
能可能とし、着座部12をクッション本体11に支持す
るためのリンク機構を廃止した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートに関
し、特に、着座部の高さを変化させることができる座面
高さ可変の車両用シートに関する。
し、特に、着座部の高さを変化させることができる座面
高さ可変の車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】車両用シートの一形式として、特開昭5
2−71020号公報に示されているように、シ−トク
ッションを前側クッションと後側クッションとに2分割
して、前側クッションをリンク機構を介して後側クッシ
ョンに組付け、前側クッションを後側クッションの前方
に位置させた直列状態と、後方へ回動させて後側クッシ
ョン上に載置した重合状態の2つの状態に変更し得る構
成としたものがある。
2−71020号公報に示されているように、シ−トク
ッションを前側クッションと後側クッションとに2分割
して、前側クッションをリンク機構を介して後側クッシ
ョンに組付け、前側クッションを後側クッションの前方
に位置させた直列状態と、後方へ回動させて後側クッシ
ョン上に載置した重合状態の2つの状態に変更し得る構
成としたものがある。
【0003】当該車両用シートにおいては、前側クッシ
ョンが後側クッションと直列状態にある場合には座面が
低い大人向け使用態様となり、前側クッションが後側ク
ッション上に載置された場合には座面が高い幼児向け使
用態様となり、車両用シートを幼児や小柄な子供に対応
させることができる。
ョンが後側クッションと直列状態にある場合には座面が
低い大人向け使用態様となり、前側クッションが後側ク
ッション上に載置された場合には座面が高い幼児向け使
用態様となり、車両用シートを幼児や小柄な子供に対応
させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該車両用
シートにおいては、前側クッションを後側クッションに
対する組付け手段として複数のリンク機構を採用してい
るため、構成部品の部品点数が多くて複雑な構造とな
る。また、当該車両用シートにおいては、前側クッショ
ンを後側クッション上に載置した状態では、前側クッシ
ョンは複数のリンク機構にて支持された状態にある。こ
のため、後側クッションの上面と前側クッションの下面
間に隙間が存在し、この隙間に品物が挟込まれるおそれ
がある。従って、本発明の目的は、これらの問題に対処
することにある。
シートにおいては、前側クッションを後側クッションに
対する組付け手段として複数のリンク機構を採用してい
るため、構成部品の部品点数が多くて複雑な構造とな
る。また、当該車両用シートにおいては、前側クッショ
ンを後側クッション上に載置した状態では、前側クッシ
ョンは複数のリンク機構にて支持された状態にある。こ
のため、後側クッションの上面と前側クッションの下面
間に隙間が存在し、この隙間に品物が挟込まれるおそれ
がある。従って、本発明の目的は、これらの問題に対処
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は座面高さ可変の
車両用シートに関し、特に、シ−トクッションと、同シ
−トクッションの後部にて起立状態に位置するシ−トバ
ックを備え、前記シートクッションを、所定幅の左右両
側部と所定幅の後部を備え中央部に前方および上方に開
放された嵌合凹所を有するクッション本体と、同クッシ
ョン本体とは独立して形成されて同クッション本体の前
記嵌合凹所に上方へ離脱可能に嵌合する方形で所定厚み
の着座部とにより構成して、前記クッション本体の嵌合
凹所の底部を後方棚部を有する段付き形状に形成すると
ともに、前記着座部の下面部を前記クッション本体の嵌
合凹所における段付き形状の底部に嵌合する段付き形状
に形成して、前記着座部を、前記クッション本体の嵌合
凹所に嵌合させた座面が低い使用態様と、同嵌合凹所か
ら持上げて同嵌合凹所の後方棚部と前記クッション本体
の後部に載置させた座面が高い使用態様とに変更可能な
座面高さが可変の車両用シートに関するものである。
車両用シートに関し、特に、シ−トクッションと、同シ
−トクッションの後部にて起立状態に位置するシ−トバ
ックを備え、前記シートクッションを、所定幅の左右両
側部と所定幅の後部を備え中央部に前方および上方に開
放された嵌合凹所を有するクッション本体と、同クッシ
ョン本体とは独立して形成されて同クッション本体の前
記嵌合凹所に上方へ離脱可能に嵌合する方形で所定厚み
の着座部とにより構成して、前記クッション本体の嵌合
凹所の底部を後方棚部を有する段付き形状に形成すると
ともに、前記着座部の下面部を前記クッション本体の嵌
合凹所における段付き形状の底部に嵌合する段付き形状
に形成して、前記着座部を、前記クッション本体の嵌合
凹所に嵌合させた座面が低い使用態様と、同嵌合凹所か
ら持上げて同嵌合凹所の後方棚部と前記クッション本体
の後部に載置させた座面が高い使用態様とに変更可能な
座面高さが可変の車両用シートに関するものである。
【0006】しかして、本発明はかかる車両用シートに
おいて、前記着座部の前側および後側に、前記クッショ
ン本体における嵌合凹所の前側壁部および後側壁部に設
けた掛止手段、および同嵌合凹所の後方棚部の段部およ
び前記シ−トバックの前側部に設けた掛止手段に、それ
ぞれ離脱可能に掛止される被掛止手段を設けたことを特
徴とするものである。
おいて、前記着座部の前側および後側に、前記クッショ
ン本体における嵌合凹所の前側壁部および後側壁部に設
けた掛止手段、および同嵌合凹所の後方棚部の段部およ
び前記シ−トバックの前側部に設けた掛止手段に、それ
ぞれ離脱可能に掛止される被掛止手段を設けたことを特
徴とするものである。
【0007】当該車両用シートにおいては、前記クッシ
ョン本体の嵌合凹所の前側壁部および後方棚部の段部に
設けられる掛止手段が周縁に掛止縁部を有する貫通孔で
あり、前記着座部の前側に設けられる被掛止手段が、同
着座部を構成するフレームに回転可能に組付けられて前
記貫通孔内を進退する操作ノブと、同操作ノブの外周か
ら突出して同操作ノブの回転操作により前記貫通孔の掛
止縁部に離脱可能に掛止される被掛止部と、同操作ノブ
と前記フレーム間に介装されて同操作ノブを前記貫通孔
から退出する方向へ付勢するバネとにより構成されてい
ることが好ましい。
ョン本体の嵌合凹所の前側壁部および後方棚部の段部に
設けられる掛止手段が周縁に掛止縁部を有する貫通孔で
あり、前記着座部の前側に設けられる被掛止手段が、同
着座部を構成するフレームに回転可能に組付けられて前
記貫通孔内を進退する操作ノブと、同操作ノブの外周か
ら突出して同操作ノブの回転操作により前記貫通孔の掛
止縁部に離脱可能に掛止される被掛止部と、同操作ノブ
と前記フレーム間に介装されて同操作ノブを前記貫通孔
から退出する方向へ付勢するバネとにより構成されてい
ることが好ましい。
【0008】また、当該車両用シートにおいては、前記
クッション本体の後側壁部および前記シ−トバックの前
側に設けられる掛止手段が前方に開口する掛止凹部であ
り、前記着座部の後側に設けられる被掛止手段が、後方
へ突出して前記掛止凹部に離脱可能に侵入して掛止され
る被掛止突起により構成されていることが好ましい。
クッション本体の後側壁部および前記シ−トバックの前
側に設けられる掛止手段が前方に開口する掛止凹部であ
り、前記着座部の後側に設けられる被掛止手段が、後方
へ突出して前記掛止凹部に離脱可能に侵入して掛止され
る被掛止突起により構成されていることが好ましい。
【0009】
【発明の作用・効果】このように構成した車両用シート
においては、着座部の前側に設けた被掛止手段の操作に
より、着座部をクッション本体の嵌合凹所に嵌合させた
状態、およびクッション本体の後部および嵌合凹所の底
部における後方棚部上に載置した状態の両状態におい
て、着座部をクッション本体に対してロックし、かつこ
のロック状態を解除することができる。
においては、着座部の前側に設けた被掛止手段の操作に
より、着座部をクッション本体の嵌合凹所に嵌合させた
状態、およびクッション本体の後部および嵌合凹所の底
部における後方棚部上に載置した状態の両状態におい
て、着座部をクッション本体に対してロックし、かつこ
のロック状態を解除することができる。
【0010】このため、着座部がクッション本体の嵌合
凹所に嵌合させた座面の低い状態にある車両用シートに
おいて、被掛止手段の操作により着座部のクッション本
体に対するロック状態を解除し、着座部を嵌合凹所から
取外してクッション本体の後部と嵌合凹所にける底部の
後方棚部上に載置し、この状態で被掛止手段の操作によ
り着座部をクッション本体にロックして、車両用シート
を座面が高い幼児向け使用態様に変更することができ
る。また、座面の高い車両用シートを、この操作とは逆
の順序の操作により、座面の低い大人向け使用態様に変
更することができる。
凹所に嵌合させた座面の低い状態にある車両用シートに
おいて、被掛止手段の操作により着座部のクッション本
体に対するロック状態を解除し、着座部を嵌合凹所から
取外してクッション本体の後部と嵌合凹所にける底部の
後方棚部上に載置し、この状態で被掛止手段の操作によ
り着座部をクッション本体にロックして、車両用シート
を座面が高い幼児向け使用態様に変更することができ
る。また、座面の高い車両用シートを、この操作とは逆
の順序の操作により、座面の低い大人向け使用態様に変
更することができる。
【0011】従って、当該車両用シートにおいては、着
座部をクッション本体に組付けための複数のリンク機構
が不要であり、構成部品の部品点数の削減、シートの構
造の簡単化、およびシートの軽量化を図ることができ
る。
座部をクッション本体に組付けための複数のリンク機構
が不要であり、構成部品の部品点数の削減、シートの構
造の簡単化、およびシートの軽量化を図ることができ
る。
【0012】また、当該車両用シートが幼児向け使用態
様に変更されている場合には、着座部はクッション本体
の後部と嵌合凹所の後方棚部上に載置された状態にあっ
て、クッション本体の後部と嵌合凹所の後方棚部は平面
であるため、着座部の載置状態は極めて安定した状態に
あり、またこれら両者との間に隙間が存在することもな
い。
様に変更されている場合には、着座部はクッション本体
の後部と嵌合凹所の後方棚部上に載置された状態にあっ
て、クッション本体の後部と嵌合凹所の後方棚部は平面
であるため、着座部の載置状態は極めて安定した状態に
あり、またこれら両者との間に隙間が存在することもな
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明するに、図1および図2には本発明に係る車両用シー
トの一例が示されている。当該車両用シートはリヤシー
トであって、図1に示す着座部が低い大人向け使用態様
と、図2に示す着座部が高い幼児向け使用態様とに変更
させることができる座部高さ可変の車両用シートであ
る。当該車両用シートにおいては、シ−トクッション1
0aと、シ−トバック10bと、ヘッドレスト10cと
により構成されており、またシ−トクッション10a
は、クッション本体11と着座部12とにより構成され
ている。
明するに、図1および図2には本発明に係る車両用シー
トの一例が示されている。当該車両用シートはリヤシー
トであって、図1に示す着座部が低い大人向け使用態様
と、図2に示す着座部が高い幼児向け使用態様とに変更
させることができる座部高さ可変の車両用シートであ
る。当該車両用シートにおいては、シ−トクッション1
0aと、シ−トバック10bと、ヘッドレスト10cと
により構成されており、またシ−トクッション10a
は、クッション本体11と着座部12とにより構成され
ている。
【0014】クッション本体11は、所定幅の左右両側
部11a,11bと所定幅の後部11cを備え、中央部
に前方および上方に開放された嵌合凹所を有するもの
で、クッション本体11の嵌合凹所の底部は、図3、図
5および図6に示すように、ロッド状ワイヤーからなる
クッションフレーム11dの前後の中央部に立設した左
右一対のブラケット11e上に固着した段付プレート1
1fにて形成されている。段付プレート11fは、前方
が低くかつ後方が高い段付き形状を呈するもので、嵌合
凹所の底部を略水平状の前方底部11f1、および後方
棚部11f2とに形成している。
部11a,11bと所定幅の後部11cを備え、中央部
に前方および上方に開放された嵌合凹所を有するもの
で、クッション本体11の嵌合凹所の底部は、図3、図
5および図6に示すように、ロッド状ワイヤーからなる
クッションフレーム11dの前後の中央部に立設した左
右一対のブラケット11e上に固着した段付プレート1
1fにて形成されている。段付プレート11fは、前方
が低くかつ後方が高い段付き形状を呈するもので、嵌合
凹所の底部を略水平状の前方底部11f1、および後方
棚部11f2とに形成している。
【0015】着座部12は、クッション本体11の嵌合
凹所に上方へ離脱可能に嵌合する所定厚みで方形状のも
ので、図4、図9および図10に示すように、ロッド状
ワイヤーからなるクッションフレーム12a、およびそ
の上面に固着したクッションパッド12bを表皮12c
にて被覆して形成されている。クッションフレーム12
aは屈曲形成してなる段付き形状のもので、着座部12
の下面部をクッション本体11の嵌合凹所の底部に嵌合
する前方底部12d、後方底部12e、およびこれら両
者を連結する中間傾斜部12fからなる段付き形状に形
成している。
凹所に上方へ離脱可能に嵌合する所定厚みで方形状のも
ので、図4、図9および図10に示すように、ロッド状
ワイヤーからなるクッションフレーム12a、およびそ
の上面に固着したクッションパッド12bを表皮12c
にて被覆して形成されている。クッションフレーム12
aは屈曲形成してなる段付き形状のもので、着座部12
の下面部をクッション本体11の嵌合凹所の底部に嵌合
する前方底部12d、後方底部12e、およびこれら両
者を連結する中間傾斜部12fからなる段付き形状に形
成している。
【0016】すなわち、着座部12がクッション本体1
1の嵌合凹所に嵌合された状態では、着座部12の前方
底部12dおよび後方底部12eは、クッション本体1
1の嵌合凹所の底部における前方底部11f1および後
方棚部11f2に載置され、また着座部12がクッショ
ン本体11の嵌合凹所から離脱された状態では、着座部
12の前方底部12dを嵌合凹所の底部における後方底
部12e上に、かつ後方底部12eをクッション本体1
1の後部11c上に載置することができる。
1の嵌合凹所に嵌合された状態では、着座部12の前方
底部12dおよび後方底部12eは、クッション本体1
1の嵌合凹所の底部における前方底部11f1および後
方棚部11f2に載置され、また着座部12がクッショ
ン本体11の嵌合凹所から離脱された状態では、着座部
12の前方底部12dを嵌合凹所の底部における後方底
部12e上に、かつ後方底部12eをクッション本体1
1の後部11c上に載置することができる。
【0017】当該着座部12は、図9、図11、図1
2、図15〜図17に示す第1ロック機構20aにてク
ッション本体11に解除可能にロックされ、かつ図13
および図14に示す第2ロック機構20bにてクッショ
ン本体11およびシ−トバック10bに解除可能にロッ
クされる。
2、図15〜図17に示す第1ロック機構20aにてク
ッション本体11に解除可能にロックされ、かつ図13
および図14に示す第2ロック機構20bにてクッショ
ン本体11およびシ−トバック10bに解除可能にロッ
クされる。
【0018】第1ロック機構20aは、掛止手段と被掛
止手段とからなるもので、掛止手段は段付プレート11
fの前壁に設けた左右一対の第1ロック孔21と、段付
プレート11fの段部に設けた左右一対の第2ロック孔
22とにより構成されている。また、被掛止手段は、操
作ノブ23と、圧縮スプリング24と、ロックプレート
25により構成されている。
止手段とからなるもので、掛止手段は段付プレート11
fの前壁に設けた左右一対の第1ロック孔21と、段付
プレート11fの段部に設けた左右一対の第2ロック孔
22とにより構成されている。また、被掛止手段は、操
作ノブ23と、圧縮スプリング24と、ロックプレート
25により構成されている。
【0019】第1ロック孔21および第2ロック孔22
は同一形状のもので、一対の円弧部21a,22aと、
第1円弧溝21b,22bと、第2円弧溝21c,22
cとからなり、第1円弧溝21b,22bは円弧部21
a,22aより大径に形成されて、円弧部21a,22
a間にて略90度の幅に位置している。また、第2円弧
溝21c,22cは、円弧部21a,22aの第1円弧
溝21b,22bとは反対側に位置しているもので、第
1円弧溝21b,22bと同径でこれより小幅に形成さ
れている。
は同一形状のもので、一対の円弧部21a,22aと、
第1円弧溝21b,22bと、第2円弧溝21c,22
cとからなり、第1円弧溝21b,22bは円弧部21
a,22aより大径に形成されて、円弧部21a,22
a間にて略90度の幅に位置している。また、第2円弧
溝21c,22cは、円弧部21a,22aの第1円弧
溝21b,22bとは反対側に位置しているもので、第
1円弧溝21b,22bと同径でこれより小幅に形成さ
れている。
【0020】操作ノブ23は、円形状の胴部23aの先
端に操作部23bを備えたもので、後端面に設けた嵌合
凹部23cにロックプレート25が嵌合されて固定され
ており、着座部12のクッションフレーム12aの先端
部に設けた左右一対のブラケット12gに組付けられて
いる。ブラケット12gは円形の取付孔12g1を有
し、操作ノブ23は胴部23aに圧縮スプリング24を
外嵌した状態で取付孔12g1に挿入され、ブラケット
12gを、圧縮スプリング24と胴部23aの後端面に
固定したロックプレート25とにより挟持した状態で組
付けられている。この取付状態において、操作ノブ23
はブラケット12gに対して弾撥的に組付けられてい
て、回転可能となっている。
端に操作部23bを備えたもので、後端面に設けた嵌合
凹部23cにロックプレート25が嵌合されて固定され
ており、着座部12のクッションフレーム12aの先端
部に設けた左右一対のブラケット12gに組付けられて
いる。ブラケット12gは円形の取付孔12g1を有
し、操作ノブ23は胴部23aに圧縮スプリング24を
外嵌した状態で取付孔12g1に挿入され、ブラケット
12gを、圧縮スプリング24と胴部23aの後端面に
固定したロックプレート25とにより挟持した状態で組
付けられている。この取付状態において、操作ノブ23
はブラケット12gに対して弾撥的に組付けられてい
て、回転可能となっている。
【0021】ロックプレート25は、プレート本体25
aの外周に掛止突起部25bと、規制突起部25cを備
えたもので、プレート本体25aは、ロック孔21,2
2の両円弧部21a,22aの半径より小径である。ま
た、プレート本体25aの中心から掛止突起部25bの
先端までの寸法は、ロック孔21,22の第1円弧溝2
1b,22bの半径より大きく、かつ第2円弧溝21
c,22cの半径より小さく形成されている。また、規
制突起部25cの先端は外側へ屈曲形成されているもの
で、プレート本体25aの中心から規制突起部25cの
先端までの寸法は、円弧部21a,22aの半径より大
きく、かつ第1円弧溝21b,22bの半径より小さく
形成されている。
aの外周に掛止突起部25bと、規制突起部25cを備
えたもので、プレート本体25aは、ロック孔21,2
2の両円弧部21a,22aの半径より小径である。ま
た、プレート本体25aの中心から掛止突起部25bの
先端までの寸法は、ロック孔21,22の第1円弧溝2
1b,22bの半径より大きく、かつ第2円弧溝21
c,22cの半径より小さく形成されている。また、規
制突起部25cの先端は外側へ屈曲形成されているもの
で、プレート本体25aの中心から規制突起部25cの
先端までの寸法は、円弧部21a,22aの半径より大
きく、かつ第1円弧溝21b,22bの半径より小さく
形成されている。
【0022】従って、操作ノブ23をブラケット12g
にロックプレート25とともに組付けた状態では、ロッ
クプレート25の規制突起部25cはロック孔21,2
2の第1円弧溝21b,22b内に位置し、操作ノブ2
3の回転操作により第1円弧溝21b,22bの範囲だ
け回転する。このため、操作ノブ23は第1円弧溝21
b,22bの幅に対応する略90度の範囲だけ回転す
る。また、操作ノブ23の90度の回転操作により、ロ
ックプレート25の掛止突起部25bの位置を、図16
に示す状態と図17に示す状態とに変更することができ
る。
にロックプレート25とともに組付けた状態では、ロッ
クプレート25の規制突起部25cはロック孔21,2
2の第1円弧溝21b,22b内に位置し、操作ノブ2
3の回転操作により第1円弧溝21b,22bの範囲だ
け回転する。このため、操作ノブ23は第1円弧溝21
b,22bの幅に対応する略90度の範囲だけ回転す
る。また、操作ノブ23の90度の回転操作により、ロ
ックプレート25の掛止突起部25bの位置を、図16
に示す状態と図17に示す状態とに変更することができ
る。
【0023】第1ロック機構20aは、ロックプレート
25が図16に示す状態にある場合には、着座部12を
クッション本体11に対してロックした状態にあり、ま
たロックプレート25が図17に示す状態にある場合に
は、着座部12のクッション本体11に対するロックを
解除した状態にある。
25が図16に示す状態にある場合には、着座部12を
クッション本体11に対してロックした状態にあり、ま
たロックプレート25が図17に示す状態にある場合に
は、着座部12のクッション本体11に対するロックを
解除した状態にある。
【0024】第2ロック機構20bは図7、図13およ
び図14に示すように、着座部12を構成するクッショ
ンフレーム12aのロッド状ワイヤーの後方中間部の一
部を後方へ突出して形成された所定長さの被掛止突起部
26と、クッション本体11の後部に形成されて嵌合凹
所の起立部にて開口する所定深さの第1掛止孔27と、
クッション本体11の後部11cとシ−トバック10b
の下端部間に形成された所定深さの第2掛止孔28とに
より構成されている。
び図14に示すように、着座部12を構成するクッショ
ンフレーム12aのロッド状ワイヤーの後方中間部の一
部を後方へ突出して形成された所定長さの被掛止突起部
26と、クッション本体11の後部に形成されて嵌合凹
所の起立部にて開口する所定深さの第1掛止孔27と、
クッション本体11の後部11cとシ−トバック10b
の下端部間に形成された所定深さの第2掛止孔28とに
より構成されている。
【0025】第2ロック機構20bにおいては、着座部
12がクッション本体11の嵌合凹所に前方から嵌合さ
れた状態において、図13に示すように、被掛止突起部
26がクッション本体11の第1掛止孔27に挿入され
て着座部12をクッション本体11に掛止し、かつ着座
部12をクッション本体11の後部11cと嵌合凹所を
形成している段付プレート11fの後方棚部11f2に
前方から載置した状態において、図14に示すように、
被掛止突起部26をクッション本体11の後部11cと
シ−トバック10b間の第2掛止孔28に挿入されて、
着座部12をシ−トクッション10aとシ−トバック1
0bとに掛止する。
12がクッション本体11の嵌合凹所に前方から嵌合さ
れた状態において、図13に示すように、被掛止突起部
26がクッション本体11の第1掛止孔27に挿入され
て着座部12をクッション本体11に掛止し、かつ着座
部12をクッション本体11の後部11cと嵌合凹所を
形成している段付プレート11fの後方棚部11f2に
前方から載置した状態において、図14に示すように、
被掛止突起部26をクッション本体11の後部11cと
シ−トバック10b間の第2掛止孔28に挿入されて、
着座部12をシ−トクッション10aとシ−トバック1
0bとに掛止する。
【0026】このように構成した車両用シートにおいて
は、図1に示す大人向け使用態様と、この大人向け使用
態様を図2に示す幼児向け使用態様に変更することがで
き、またこれとは逆に、図2に示す幼児向け使用態様を
図1に示す大人向け使用態様に変更することができる。
は、図1に示す大人向け使用態様と、この大人向け使用
態様を図2に示す幼児向け使用態様に変更することがで
き、またこれとは逆に、図2に示す幼児向け使用態様を
図1に示す大人向け使用態様に変更することができる。
【0027】当該車両用シートにおいては、着座部12
がクッション本体11の嵌合凹所に嵌合している状態に
おいては、図1に示すように、着座部12の前方底部1
2dおよび後方底部12eがクッション本体11の嵌合
凹所における前方底部11f1および後方棚部11f2に
載置されていて、着座部12は略水平状態にある。この
状態においては、第1ロック機構20aは図11および
図16に示す状態にあるとともに、第2ロック機構20
bは図13に示す状態にあって、着座部12はその前部
をクッション本体11を構成する段付プレート11fの
前壁部にロックされ、かつその後部をクッション本体1
1の後部11cに掛止されている。
がクッション本体11の嵌合凹所に嵌合している状態に
おいては、図1に示すように、着座部12の前方底部1
2dおよび後方底部12eがクッション本体11の嵌合
凹所における前方底部11f1および後方棚部11f2に
載置されていて、着座部12は略水平状態にある。この
状態においては、第1ロック機構20aは図11および
図16に示す状態にあるとともに、第2ロック機構20
bは図13に示す状態にあって、着座部12はその前部
をクッション本体11を構成する段付プレート11fの
前壁部にロックされ、かつその後部をクッション本体1
1の後部11cに掛止されている。
【0028】従って、着座部12はクッション本体11
に対して前後方向、左右方向にはロック状態にある。当
該車両用シートは、このロック状態では、座面が低い大
人向け使用態様となる。
に対して前後方向、左右方向にはロック状態にある。当
該車両用シートは、このロック状態では、座面が低い大
人向け使用態様となる。
【0029】この大人向け使用態様にある車両用シート
を座面が高い幼児向け使用態様に変更するには、先づ第
1ロック機構20aの操作ノブ23を図16に示す状態
から図17に示す状態まで回転操作する。これにより、
着座部12の前部はクッション本体11の段付プレート
11fの前壁部に対するロックを解除され、前方へ引抜
き可能となる。このため、着座部12を前方へ引抜け
ば、第2ロック機構20bの被掛止突起部26がクッシ
ョン本体11の後部11cの第1掛止孔27から引抜か
れる。
を座面が高い幼児向け使用態様に変更するには、先づ第
1ロック機構20aの操作ノブ23を図16に示す状態
から図17に示す状態まで回転操作する。これにより、
着座部12の前部はクッション本体11の段付プレート
11fの前壁部に対するロックを解除され、前方へ引抜
き可能となる。このため、着座部12を前方へ引抜け
ば、第2ロック機構20bの被掛止突起部26がクッシ
ョン本体11の後部11cの第1掛止孔27から引抜か
れる。
【0030】その後、着座部12をクッション本体11
の上部に載置するとともに、後方へ移動させる。着座部
12は、この状態では、その前方底部12dがクッショ
ン本体11の嵌合凹所の底部における後方棚部11f2
に載置されるとともに、後方底部12eがクッション本
体11の後部11cに載置される。
の上部に載置するとともに、後方へ移動させる。着座部
12は、この状態では、その前方底部12dがクッショ
ン本体11の嵌合凹所の底部における後方棚部11f2
に載置されるとともに、後方底部12eがクッション本
体11の後部11cに載置される。
【0031】また、第1ロック機構20aにおいては、
ロックプレート25および操作ノブ23の後端部がクッ
ション本体11の段付プレート11fの段部に設けた第
2ロック孔22内に挿入されるとともに、第2ロック機
構20bにおいては、被掛止突起部26がシ−トクッシ
ョン10aとシ−トバック10b間の第2掛止孔28に
挿入されて掛止される。
ロックプレート25および操作ノブ23の後端部がクッ
ション本体11の段付プレート11fの段部に設けた第
2ロック孔22内に挿入されるとともに、第2ロック機
構20bにおいては、被掛止突起部26がシ−トクッシ
ョン10aとシ−トバック10b間の第2掛止孔28に
挿入されて掛止される。
【0032】従って、第1ロック機構20aは、第2ロ
ック孔22に対して図17に示す状態となり、操作ノブ
23を図17に示す状態から図16に示す状態に回転操
作すれば、ロック機構20aが図12に示す状態となっ
て、着座部12の前部がクッション本体11の段付プレ
ート11fの段部にロックされる。なお、着座部12の
後部は第2ロック機構20bの被掛止突起部26の第2
掛止孔28に対する挿入により、シ−トクッション10
aとシ−トバック10bとに掛止されている。当該車両
用シートは、このロック状態では、座面が高い幼児向け
使用態様となる。
ック孔22に対して図17に示す状態となり、操作ノブ
23を図17に示す状態から図16に示す状態に回転操
作すれば、ロック機構20aが図12に示す状態となっ
て、着座部12の前部がクッション本体11の段付プレ
ート11fの段部にロックされる。なお、着座部12の
後部は第2ロック機構20bの被掛止突起部26の第2
掛止孔28に対する挿入により、シ−トクッション10
aとシ−トバック10bとに掛止されている。当該車両
用シートは、このロック状態では、座面が高い幼児向け
使用態様となる。
【0033】このように、当該車両用シートにおいて
は、着座部12のクッション本体11に対するロック、
およびロック解除を両ロック機構20a,20bにより
行って、着座部12をクッション本体11から離脱させ
て大人向け使用態様と、幼児向け使用態様とに変更させ
るように構成しているため、着座部12をクッション本
体11に組付けるための複数のリンク機構が不要であ
り、構成部品の部品点数の削減、シートの構造の簡単
化、およびシートの軽量化を図ることができる。
は、着座部12のクッション本体11に対するロック、
およびロック解除を両ロック機構20a,20bにより
行って、着座部12をクッション本体11から離脱させ
て大人向け使用態様と、幼児向け使用態様とに変更させ
るように構成しているため、着座部12をクッション本
体11に組付けるための複数のリンク機構が不要であ
り、構成部品の部品点数の削減、シートの構造の簡単
化、およびシートの軽量化を図ることができる。
【0034】また、当該車両用シートが幼児向け使用態
様に変更されている場合には、着座部12はクッション
本体11の後部11cと、段付プレート11fの後方棚
部11f2上に載置された状態にあって、クッション本
体11の後部11cと後方棚部11f2は平面であるた
め、着座部12の載置状態は極めて安定した状態にあ
り、またこれら両者との間に隙間が存在することもな
い。
様に変更されている場合には、着座部12はクッション
本体11の後部11cと、段付プレート11fの後方棚
部11f2上に載置された状態にあって、クッション本
体11の後部11cと後方棚部11f2は平面であるた
め、着座部12の載置状態は極めて安定した状態にあ
り、またこれら両者との間に隙間が存在することもな
い。
【0035】図18および図19には、第1ロック機構
20aの変形例が示されている。当該変形例に係る第1
ロック機構20cは、第1ロック機構20aと同様に、
掛止手段は段付プレート11fの前壁に設けた左右一対
の第1ロック孔21と、段付プレート11fの段部に設
けた左右一対の第2ロック孔22とにより構成されてい
る。また、被掛止手段は、操作ノブ23と、圧縮スプリ
ング24と、ロックプレート25により構成されてい
る。
20aの変形例が示されている。当該変形例に係る第1
ロック機構20cは、第1ロック機構20aと同様に、
掛止手段は段付プレート11fの前壁に設けた左右一対
の第1ロック孔21と、段付プレート11fの段部に設
けた左右一対の第2ロック孔22とにより構成されてい
る。また、被掛止手段は、操作ノブ23と、圧縮スプリ
ング24と、ロックプレート25により構成されてい
る。
【0036】第1ロック機構20cにおいては、第1ロ
ック孔21、第2ロック孔22、およびロックプレート
25が第1ロック機構20aとは相違するもので、その
他の構成部材は第1ロック機構20aと同じものであ
る。
ック孔21、第2ロック孔22、およびロックプレート
25が第1ロック機構20aとは相違するもので、その
他の構成部材は第1ロック機構20aと同じものであ
る。
【0037】しかして、第1ロック孔21および第2ロ
ック孔22は同一形状のもので、一対の円弧部21a,
22aと、第1円弧溝21b,22bと、第2円弧溝2
1c,22cとからなり、第1円弧溝21b,22bは
円弧部21a,22aより大径で小幅に形成されて、円
弧部21a,22a間に位置している。また、第2円弧
溝21c,22cは、円弧部21a,22aにおける第
1円弧溝21b,22bとは反対側に位置しているもの
で、第1円弧溝21b,22bより大径でかつこれより
大幅に形成されている。
ック孔22は同一形状のもので、一対の円弧部21a,
22aと、第1円弧溝21b,22bと、第2円弧溝2
1c,22cとからなり、第1円弧溝21b,22bは
円弧部21a,22aより大径で小幅に形成されて、円
弧部21a,22a間に位置している。また、第2円弧
溝21c,22cは、円弧部21a,22aにおける第
1円弧溝21b,22bとは反対側に位置しているもの
で、第1円弧溝21b,22bより大径でかつこれより
大幅に形成されている。
【0038】ロックプレート25は、プレート本体25
aの外周に第1掛止突起部25bと、第2掛止突起部2
5dを備えたもので、プレート本体25aは、ロック孔
21,22の両円弧部21a,22aの半径より小径で
ある。また、プレート本体25aの中心から第2掛止突
起部25dの先端までの寸法は、ロック孔21,22の
円弧部21a,22aの半径より大きく、かつ第1円弧
溝21b,22bの半径より小さく形成されている。ま
た、第2掛止突起部25dは、段付プレート11fに設
けたストッパピン29に当接する長さに形成されてい
る。
aの外周に第1掛止突起部25bと、第2掛止突起部2
5dを備えたもので、プレート本体25aは、ロック孔
21,22の両円弧部21a,22aの半径より小径で
ある。また、プレート本体25aの中心から第2掛止突
起部25dの先端までの寸法は、ロック孔21,22の
円弧部21a,22aの半径より大きく、かつ第1円弧
溝21b,22bの半径より小さく形成されている。ま
た、第2掛止突起部25dは、段付プレート11fに設
けたストッパピン29に当接する長さに形成されてい
る。
【0039】従って、操作ノブ23をブラケット12g
にロックプレート25とともに組付けた状態では、図1
9に示すように、ロックプレート25の第1掛止突起部
25bはロック孔21,22の第2円弧溝21c,22
c内に位置するとともに、第2掛止突起部25dは第1
円弧溝21b,22b内に位置する。
にロックプレート25とともに組付けた状態では、図1
9に示すように、ロックプレート25の第1掛止突起部
25bはロック孔21,22の第2円弧溝21c,22
c内に位置するとともに、第2掛止突起部25dは第1
円弧溝21b,22b内に位置する。
【0040】また、この状態で操作ノブ23を略90度
回転操作すると、第2掛止突起部25dは、図18に示
すように、ストッパピン29に当接して操作ノブ23の
それ以上の回転を規制する。この状態においては、両掛
止突起部25b,25dは各円弧部21a,22aの縁
部に掛止され、着座部12の前部をクッション本体11
側にロックする。
回転操作すると、第2掛止突起部25dは、図18に示
すように、ストッパピン29に当接して操作ノブ23の
それ以上の回転を規制する。この状態においては、両掛
止突起部25b,25dは各円弧部21a,22aの縁
部に掛止され、着座部12の前部をクッション本体11
側にロックする。
【0041】このように、当該第1ロック機構20cに
おいては、2個の掛止突起部25b,25dを操作ノブ
23を中心とする対称の部位に掛止することができて、
ロック時の保持力を一層高めることができるとともに、
ストッパピン29を設けることにより操作ノブ23のオ
ーバラーンを規制することができる。
おいては、2個の掛止突起部25b,25dを操作ノブ
23を中心とする対称の部位に掛止することができて、
ロック時の保持力を一層高めることができるとともに、
ストッパピン29を設けることにより操作ノブ23のオ
ーバラーンを規制することができる。
【図1】本発明に係る車両用シートの大人向け使用態様
を示す部分斜視図(a)、および同使用態様における着
座部の状態を示す模式図(b)である。
を示す部分斜視図(a)、および同使用態様における着
座部の状態を示す模式図(b)である。
【図2】同車両用シートの幼児向け使用態様を示す部分
斜視図(a)、および同使用態様における着座部の状態
を示す模式図(b)である。
斜視図(a)、および同使用態様における着座部の状態
を示す模式図(b)である。
【図3】同車両用シートを構成するクッション本体の部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図4】同車両用シートを構成する着座部の斜視図であ
る。
る。
【図5】同クッション本体における図3の矢印5−5線
に沿う縦断面図である。
に沿う縦断面図である。
【図6】同クッション本体における図3の矢印6−6線
に沿う縦断面図である。
に沿う縦断面図である。
【図7】同クッション本体における図3の矢印7−7線
に沿う縦断面図である。
に沿う縦断面図である。
【図8】同クッション本体における図3の矢印8−8線
に沿う縦断面図である。
に沿う縦断面図である。
【図9】同着座部における図4の矢印9−9線に沿う縦
断面図である。
断面図である。
【図10】同着座部における図4の矢印10−10線に
沿う縦断面図である。
沿う縦断面図である。
【図11】同着座部の前部のクッション本体の前部に対
するロツク状態を示す縦断面図である。
するロツク状態を示す縦断面図である。
【図12】同着座部の前部のクッション本体の後部に対
するロック状態を示す縦断面図である。
するロック状態を示す縦断面図である。
【図13】同着座部の後部のクッション本体の後部に対
するロック状態を示す縦断面図である。
するロック状態を示す縦断面図である。
【図14】同着座部の後部のシートバックの下端部に対
するロック状態を示す縦断面図である。
するロック状態を示す縦断面図である。
【図15】第1ロック機構の組付け状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図16】同第1ロック機構のロック状態における正面
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
【図17】同ロック機構のロック解除状態における正面
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
【図18】同第1ロック機構のロック状態における正面
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
【図19】同ロック機構のロック解除状態における正面
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
図(a)、同図の矢印b−b線に沿う縦断面図(b)、
および矢印c−c線に沿う横断平面図(c)である。
10a…シ−トクッション、10b…シ−トバック、1
0c…ヘッドレスト、11…クッション本体、11a,
11b…側部、11c…後部、11d…クッションフレ
ーム、11f…段付プレート、11f1…前方底部、1
1f2…後方棚部、12…着座部、12a…クッション
フレーム、12d…前方底部、12e…後方棚部、20
a,20c…第1ロック機構、20b…第2ロック機
構、21,22…ロック孔、21a,22a…円弧部、
21b,22b…第1円弧溝、21c,22c…第2円
弧溝、23…操作ノブ、24…圧縮スプリング、25…
ロックプレート、25b,25d…掛止突起部、25c
…規制突起部、26…被掛止突起部、27,28…掛止
孔、29…ストッパピン。
0c…ヘッドレスト、11…クッション本体、11a,
11b…側部、11c…後部、11d…クッションフレ
ーム、11f…段付プレート、11f1…前方底部、1
1f2…後方棚部、12…着座部、12a…クッション
フレーム、12d…前方底部、12e…後方棚部、20
a,20c…第1ロック機構、20b…第2ロック機
構、21,22…ロック孔、21a,22a…円弧部、
21b,22b…第1円弧溝、21c,22c…第2円
弧溝、23…操作ノブ、24…圧縮スプリング、25…
ロックプレート、25b,25d…掛止突起部、25c
…規制突起部、26…被掛止突起部、27,28…掛止
孔、29…ストッパピン。
Claims (3)
- 【請求項1】シ−トクッションと、同シ−トクッション
の後部にて起立状態に位置するシ−トバックを備え、前
記シートクッションを、所定幅の左右両側部と所定幅の
後部を備え中央部に前方および上方に開放された嵌合凹
所を有するクッション本体と、同クッション本体とは独
立して形成されて同クッション本体の前記嵌合凹所に上
方へ離脱可能に嵌合する方形で所定厚みの着座部とによ
り構成して、前記クッション本体の嵌合凹所の底部を後
方棚部を有する段付き形状に形成するとともに、前記着
座部の下面部を前記クッション本体の嵌合凹所における
段付き形状の底部に嵌合する段付き形状に形成して、前
記着座部を、前記クッション本体の嵌合凹所に嵌合させ
た座面が低い使用態様と、同嵌合凹所から持上げて同嵌
合凹所の後方棚部と前記クッション本体の後部に載置さ
せた座面が高い使用態様とに変更可能な座面高さが可変
の車両用シートであり、前記着座部の前側および後側
に、前記クッション本体における嵌合凹所の前側壁部お
よび後側壁部に設けた掛止手段、および同嵌合凹所の後
方棚部の段部および前記シ−トバックの前側部に設けた
掛止手段に、それぞれ離脱可能に掛止される被掛止手段
を設けたことを特徴とする座面高さ可変の車両用シー
ト。 - 【請求項2】請求項1に記載の座面高さ可変の車両用シ
ートにおいて、前記クッション本体の嵌合凹所の前側壁
部および後方棚部の段部に設けられる掛止手段が周縁に
掛止縁部を有する貫通孔であり、前記着座部の前側に設
けられる被掛止手段が同着座部を構成するフレームに回
転可能に組付けられて前記貫通孔内を進退する操作ノブ
と、同操作ノブの外周から突出して同操作ノブの回転操
作により前記貫通孔の掛止縁部に離脱可能に掛止される
被掛止部と、同操作ノブと前記フレーム間に介装されて
同操作ノブを前記貫通孔から退出する方向へ付勢するバ
ネとにより構成したことを特徴とす座面高さ可変の車両
用シート。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の車両用シートに
おいて、前記クッション本体の後側壁部および前記シ−
トバックの前側に設けられる掛止手段が前方に開口する
掛止凹部であり、前記着座部の後側に設けられる被掛止
手段が後方へ突出して前記掛止凹部に離脱可能に侵入し
て掛止される被掛止突起であることを特徴とする座面高
さ可変の車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15134296A JPH10971A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 座面高さ可変の車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15134296A JPH10971A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 座面高さ可変の車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10971A true JPH10971A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15516480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15134296A Pending JPH10971A (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 座面高さ可変の車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423244A (en) * | 2005-02-22 | 2006-08-23 | Autoliv Dev | Seat for a motor vehicle that can be converted into a child seat |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP15134296A patent/JPH10971A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423244A (en) * | 2005-02-22 | 2006-08-23 | Autoliv Dev | Seat for a motor vehicle that can be converted into a child seat |
| GB2423244B (en) * | 2005-02-22 | 2008-10-29 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a safety seat |
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