JPH1098307A - 同軸ケーブルの同軸終端構造 - Google Patents
同軸ケーブルの同軸終端構造Info
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- JPH1098307A JPH1098307A JP9100969A JP10096997A JPH1098307A JP H1098307 A JPH1098307 A JP H1098307A JP 9100969 A JP9100969 A JP 9100969A JP 10096997 A JP10096997 A JP 10096997A JP H1098307 A JPH1098307 A JP H1098307A
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- conductor
- coaxial cable
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- ground
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/08—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
- H01P5/085—Coaxial-line/strip-line transitions
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波マイクロ波信号を、同軸ケーブルと他
の装置間で伝送するのに用いられる同軸ケーブルの同軸
終端構造を提供する。 【解決手段】 現在多く用いられているシステムには、
マイクロ波信号が同軸ケーブルから装置へと伝送される
コネクタ構成では、高周波が放射しやすい。放射は電力
を失うだけではなく、このような放射は所定の信号と組
合わさって相互変調積を発生し、それによってさらに電
力を失い、信号歪が生じる。本発明の構造のコネクタの
対向面は中心導体の周辺部に設置され高くなった弾性線
状端部を有し、それによって中心導体の周りの導体に
は、対向する部品との間で連続した線接触が形成され
る。これによって使用信号と干渉する高周波信号の放射
を防止する。
の装置間で伝送するのに用いられる同軸ケーブルの同軸
終端構造を提供する。 【解決手段】 現在多く用いられているシステムには、
マイクロ波信号が同軸ケーブルから装置へと伝送される
コネクタ構成では、高周波が放射しやすい。放射は電力
を失うだけではなく、このような放射は所定の信号と組
合わさって相互変調積を発生し、それによってさらに電
力を失い、信号歪が生じる。本発明の構造のコネクタの
対向面は中心導体の周辺部に設置され高くなった弾性線
状端部を有し、それによって中心導体の周りの導体に
は、対向する部品との間で連続した線接触が形成され
る。これによって使用信号と干渉する高周波信号の放射
を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロストリッ
プ構成や同軸ケーブルなどの同軸終端構造に関するもの
である。
プ構成や同軸ケーブルなどの同軸終端構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】同軸ケーブルは、マイクロ波および無線
信号が処理されるシステム構成において広く用いられて
いる。同軸から平面基板への変換の典型的な使い方とし
て、移動通信網基地において受信機および送信機が三重
の層状アンテナと同軸ケーブルを介して接続されている
場合が挙げられる。三重アンテナの一形態は、給電プロ
ーブすなわちパッチを有する誘電性フィルムまたは基板
上にプリントされたマイクロストリップで構成される。
その給電プローブすなわちパッチは放射開口内に延びる
か、放射開口内に配置されており、その放射開口は三重
アンテナの最外部接地面を貫通して形成されている。こ
のような構成において、同軸ケーブルの中心導体は、直
接アンテナのマイクロストリップ回路に半田付けされて
いる。中心導体の軸は、基板に対して平行でも直交でも
よく、その接地面はアンテナの接地面に接続される。一
方、マイクロストリップアレイを、PTFE(polytetr
afluoroethylene,ポリ四フッ化エチレン)などの基板
から製造されたプリント回路板上に形成してもよい。米
国特許4,918,458(フォード航空)は、そのよ
うに同軸給電ケーブルから給電されるアンテナ構成を開
示している。
信号が処理されるシステム構成において広く用いられて
いる。同軸から平面基板への変換の典型的な使い方とし
て、移動通信網基地において受信機および送信機が三重
の層状アンテナと同軸ケーブルを介して接続されている
場合が挙げられる。三重アンテナの一形態は、給電プロ
ーブすなわちパッチを有する誘電性フィルムまたは基板
上にプリントされたマイクロストリップで構成される。
その給電プローブすなわちパッチは放射開口内に延びる
か、放射開口内に配置されており、その放射開口は三重
アンテナの最外部接地面を貫通して形成されている。こ
のような構成において、同軸ケーブルの中心導体は、直
接アンテナのマイクロストリップ回路に半田付けされて
いる。中心導体の軸は、基板に対して平行でも直交でも
よく、その接地面はアンテナの接地面に接続される。一
方、マイクロストリップアレイを、PTFE(polytetr
afluoroethylene,ポリ四フッ化エチレン)などの基板
から製造されたプリント回路板上に形成してもよい。米
国特許4,918,458(フォード航空)は、そのよ
うに同軸給電ケーブルから給電されるアンテナ構成を開
示している。
【0003】このような構成は、製造するのは容易で
も、受動相互変調積が生じる弊害が起きやすい。たとえ
ば、ウィルキンソンカプラのように、同軸変換部から電
力分割器までの距離によって大きな損失が生じるため、
電力処理能力が制限される。さらに、半田付けを行うた
めに、誘電体の耐熱性の問題が生じる。アクティブ・ア
ンテナなどの場合、直流ブロックを行うために、結合ラ
インが存在することもある。
も、受動相互変調積が生じる弊害が起きやすい。たとえ
ば、ウィルキンソンカプラのように、同軸変換部から電
力分割器までの距離によって大きな損失が生じるため、
電力処理能力が制限される。さらに、半田付けを行うた
めに、誘電体の耐熱性の問題が生じる。アクティブ・ア
ンテナなどの場合、直流ブロックを行うために、結合ラ
インが存在することもある。
【0004】マイクロ波導体との機械的な接続設計にお
いて、セルラ無線通信や衛星通信のような高い線形性を
必要とする重要な部品へ応用するには、大変な注意が必
要となる。部品が溶接または半田付けされている場合、
電気導体の表面に注意を払う必要がある。凸凹で接触不
良の金属同士の接触は、電気的非線形の原因となる。そ
のため、受動的相互変調が生じ、有害なスプリアス信号
が生成されるが、通常このような影響は周波数、接触圧
力、時間経過その他の要因によって異なる。
いて、セルラ無線通信や衛星通信のような高い線形性を
必要とする重要な部品へ応用するには、大変な注意が必
要となる。部品が溶接または半田付けされている場合、
電気導体の表面に注意を払う必要がある。凸凹で接触不
良の金属同士の接触は、電気的非線形の原因となる。そ
のため、受動的相互変調が生じ、有害なスプリアス信号
が生成されるが、通常このような影響は周波数、接触圧
力、時間経過その他の要因によって異なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高い
平均電力およびピーク電力を扱い、受動相互変調積の発
生が小さい改善された同軸ケーブルの同軸終端構造を得
ることにある。
平均電力およびピーク電力を扱い、受動相互変調積の発
生が小さい改善された同軸ケーブルの同軸終端構造を得
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一側面によれ
ば、同軸導体と装置間で高周波マイクロ波信号を伝送す
る同軸ケーブルの同軸終端構造が提供される。この同軸
ケーブルの同軸終端構造は、導体の接地部分および装置
の接地部分とを備え、これらの接地部分は中心導体を囲
んでいるがその各中心導体には接触しておらず、接地接
続は中心導体の周辺部に設置され高くなった弾性環状部
材を押圧することにより行われ、それによって中心導体
の周囲で互いに対向する部品間で連続した線接触が形成
され、それによって使用信号と干渉する高周波信号の放
射を防止するように構成される。
ば、同軸導体と装置間で高周波マイクロ波信号を伝送す
る同軸ケーブルの同軸終端構造が提供される。この同軸
ケーブルの同軸終端構造は、導体の接地部分および装置
の接地部分とを備え、これらの接地部分は中心導体を囲
んでいるがその各中心導体には接触しておらず、接地接
続は中心導体の周辺部に設置され高くなった弾性環状部
材を押圧することにより行われ、それによって中心導体
の周囲で互いに対向する部品間で連続した線接触が形成
され、それによって使用信号と干渉する高周波信号の放
射を防止するように構成される。
【0007】この導体は同軸ケーブルで構成され、この
同軸ケーブルはリジッドな同軸ケーブルまたはセミリジ
ッドな同軸ケーブルで構成できる。この装置は、さらに
他の同軸ケーブルで構成できる。一方、高くなった弾性
環状部材は、第1の部分のへこみに挿入される分離され
た部材で構成できる。本発明の他の側面によると、同軸
導体と装置間で高周波マイクロ波信号を伝送する方法が
提供される。この方法において、同軸導体は中心導体と
接地外装を有する。この方法は、マイクロ波信号は同軸
導体の中心導体に供給され、接地電位は接地外装から同
軸導体の接地部分を通して装置の接地部分に供給され、
その接地部分は各中心導体を囲んでいるがその各中心導
体には接触しておらず、同軸導体の中心導体は、装置の
中心導体と直接接続され、接地接続は中心導体の周辺部
に設けられ高くなった弾性環状部材を押圧することによ
り行われ、対向する部品間で連続した周辺接触が内部導
体の周囲に形成され、中心導体の周囲に連続した接地電
位を供給し、それによって使用信号と干渉する高周波信
号の放射を避けるように構成される。
同軸ケーブルはリジッドな同軸ケーブルまたはセミリジ
ッドな同軸ケーブルで構成できる。この装置は、さらに
他の同軸ケーブルで構成できる。一方、高くなった弾性
環状部材は、第1の部分のへこみに挿入される分離され
た部材で構成できる。本発明の他の側面によると、同軸
導体と装置間で高周波マイクロ波信号を伝送する方法が
提供される。この方法において、同軸導体は中心導体と
接地外装を有する。この方法は、マイクロ波信号は同軸
導体の中心導体に供給され、接地電位は接地外装から同
軸導体の接地部分を通して装置の接地部分に供給され、
その接地部分は各中心導体を囲んでいるがその各中心導
体には接触しておらず、同軸導体の中心導体は、装置の
中心導体と直接接続され、接地接続は中心導体の周辺部
に設けられ高くなった弾性環状部材を押圧することによ
り行われ、対向する部品間で連続した周辺接触が内部導
体の周囲に形成され、中心導体の周囲に連続した接地電
位を供給し、それによって使用信号と干渉する高周波信
号の放射を避けるように構成される。
【0008】
実施の形態1.図1は、本発明の一構成を示す。図1に
おいて、同軸ケーブル10は、三重構造の第1の接地面
14に取り付けられる接地接続変換体12を備えてい
る。同軸ケーブルの内部導体は誘電体基板18に接続さ
れ、その誘電体基板18の上の第1の接地面14の反対
側の面にT字型のマイクロストリップがプリントされて
いる。薄い誘電体20は、三重構造のマイクロストリッ
プ層を支えている。誘電体20は、同軸ケーブルの内部
導体から変換部18への接合部21に対応する部分は切
り抜かれている。マイクロストリップ網は、第1の接地
面14から遠い反対側の誘電体面にプリントされてい
る。気泡層24、26等で形成された誘電体層は、変換
板18および光学2次変換板30の周りを囲むように、
誘電体20の両側に置かれる。光学変換板30は、半田
が第2の接地面32に接触するのを防ぐ。変換板18の
マイクロストリップパッチ部34、36は、誘電体20
のマイクロストリップ網のマイクロストリップ部38、
40にコンデンサ結合されている。
おいて、同軸ケーブル10は、三重構造の第1の接地面
14に取り付けられる接地接続変換体12を備えてい
る。同軸ケーブルの内部導体は誘電体基板18に接続さ
れ、その誘電体基板18の上の第1の接地面14の反対
側の面にT字型のマイクロストリップがプリントされて
いる。薄い誘電体20は、三重構造のマイクロストリッ
プ層を支えている。誘電体20は、同軸ケーブルの内部
導体から変換部18への接合部21に対応する部分は切
り抜かれている。マイクロストリップ網は、第1の接地
面14から遠い反対側の誘電体面にプリントされてい
る。気泡層24、26等で形成された誘電体層は、変換
板18および光学2次変換板30の周りを囲むように、
誘電体20の両側に置かれる。光学変換板30は、半田
が第2の接地面32に接触するのを防ぐ。変換板18の
マイクロストリップパッチ部34、36は、誘電体20
のマイクロストリップ網のマイクロストリップ部38、
40にコンデンサ結合されている。
【0009】図2は、図1の断面の詳細を示している。
図2では、同軸ケーブル10および変換部12の詳細は
示されていない。三重構造は、例えば、アルミニウム合
金等によって形成される2枚の金属板14、32の間に
構成される。誘電体膜20は、マイクロストリップパタ
ーンを形成し、そのマイクロストリップパターンの膜は
高密度気泡24、26の2層で支えられ、誘電体膜20
と三重構造の金属板間の最大距離が保たれている。変換
構成間の中間板18、30は、誘電体膜20の両側に置
かれ、一方、ポリエステル33等のプラスチック板は中
間板18,33を三重構造の接地面14,32から隔離
する。このようにして接地板はリアクタンス結合され
る。
図2では、同軸ケーブル10および変換部12の詳細は
示されていない。三重構造は、例えば、アルミニウム合
金等によって形成される2枚の金属板14、32の間に
構成される。誘電体膜20は、マイクロストリップパタ
ーンを形成し、そのマイクロストリップパターンの膜は
高密度気泡24、26の2層で支えられ、誘電体膜20
と三重構造の金属板間の最大距離が保たれている。変換
構成間の中間板18、30は、誘電体膜20の両側に置
かれ、一方、ポリエステル33等のプラスチック板は中
間板18,33を三重構造の接地面14,32から隔離
する。このようにして接地板はリアクタンス結合され
る。
【0010】図3は、変換配列の中間板18、30の関
係を分解斜視図を用いて詳細に示す図である。誘電体膜
20は第1面に結合パッチ40を有する金属トラックを
備え、その第2面は中間板18に面している。結合領域
は金属の線部分より小さくてもよいが、結合パッチ40
は、中間板18上のマイクロストリップパターンの金属
パッチ36と同様の形をしており、金属化パッチ36と
反対向きに配置され、最大の結合を行っている。都合の
良いことに、反射による異常な電力損失なしに電力が2
本のアーム間で分岐するため、同軸ケーブルからのマイ
クロストリップ線は2つのプローブに分岐し、そのプロ
ーブは別々に、ポリエステル膜上の対応するパッチに結
合される。一方、同軸給電点からの2本のアームはウィ
ルキンソン分割器へ接続しても良い。それによって、4
つの結合パッチは、ポリエステル上で対応するパッチ間
で結合されることになる。
係を分解斜視図を用いて詳細に示す図である。誘電体膜
20は第1面に結合パッチ40を有する金属トラックを
備え、その第2面は中間板18に面している。結合領域
は金属の線部分より小さくてもよいが、結合パッチ40
は、中間板18上のマイクロストリップパターンの金属
パッチ36と同様の形をしており、金属化パッチ36と
反対向きに配置され、最大の結合を行っている。都合の
良いことに、反射による異常な電力損失なしに電力が2
本のアーム間で分岐するため、同軸ケーブルからのマイ
クロストリップ線は2つのプローブに分岐し、そのプロ
ーブは別々に、ポリエステル膜上の対応するパッチに結
合される。一方、同軸給電点からの2本のアームはウィ
ルキンソン分割器へ接続しても良い。それによって、4
つの結合パッチは、ポリエステル上で対応するパッチ間
で結合されることになる。
【0011】実施の形態2.図4に同軸端子の一形態が
示される。図4は、寸法尺度は一定していないが、中間
板が重なり合う領域において結合される部品の相対位置
関係を示している。この例では、コネクタソケット12
は接地面32のへこみ部分に設けられる。ドリルされ、
ねじ立てされた孔11は、構成を三重構造14、18、
30、32に締めつけるために、ボルト(図示されてい
ない)が差し込まれる。また、ボルト自体がねじ立てさ
れていてもかまわない。雌接点16は、板とマイクロス
トリップトラックに半田付けされる。接続を良くするた
めに、半田付けプリホームすなわちペーストを用いるこ
ともできる。この接点は、分割スリーブ構造をしてお
り、同軸ケーブルの中心導体と摺動接触して嵌合固定さ
れ、熱膨張や他の要因による動きに対応できる。半田付
け接点21において、同軸ケーブル中心導体16とマイ
クロストリップすなわちストリップライントラックとが
接続される。コネクタの中心部は凹型をしており、その
凹型の内側、およびそれと隣接する相手部分にねじ山が
設けられている。この隣接部分は、ねじ山ボルト13と
接続する時に、同軸ケーブルの端部の口輪に接する形を
している。
示される。図4は、寸法尺度は一定していないが、中間
板が重なり合う領域において結合される部品の相対位置
関係を示している。この例では、コネクタソケット12
は接地面32のへこみ部分に設けられる。ドリルされ、
ねじ立てされた孔11は、構成を三重構造14、18、
30、32に締めつけるために、ボルト(図示されてい
ない)が差し込まれる。また、ボルト自体がねじ立てさ
れていてもかまわない。雌接点16は、板とマイクロス
トリップトラックに半田付けされる。接続を良くするた
めに、半田付けプリホームすなわちペーストを用いるこ
ともできる。この接点は、分割スリーブ構造をしてお
り、同軸ケーブルの中心導体と摺動接触して嵌合固定さ
れ、熱膨張や他の要因による動きに対応できる。半田付
け接点21において、同軸ケーブル中心導体16とマイ
クロストリップすなわちストリップライントラックとが
接続される。コネクタの中心部は凹型をしており、その
凹型の内側、およびそれと隣接する相手部分にねじ山が
設けられている。この隣接部分は、ねじ山ボルト13と
接続する時に、同軸ケーブルの端部の口輪に接する形を
している。
【0012】実施の形態3.図5は、誘電体構造82を
コネクタに取り付けるボルト81を有するストリップ線
/マイクロストリップ構成の第2タイプの同軸ケーブル
を示す。この構成では、誘電体構造82および環状部材
84は、口輪85と下部部材83の間にはさまれ、ボル
ト81で締め付けられる。誘電体構造82は柔軟性のあ
るも部材で構成してもよい。環状部材84は、周辺で線
接続すなわち端部で接続されその端部80は口輪85に
押しつけられる。端部80は連続した線上で口輪85に
押しつけられ、相手面に接触する。それによって、高周
波スプリアスが環状部材84と口輪85の間から放射さ
れ、使用信号と干渉することを防止する。口輪85は周
辺線で接触するようにまたは端部で接触するような構造
とすることもできる。また、端部80は、別の部品で構
成し、第1の部分のへこみに挿入されるようにしても良
い。
コネクタに取り付けるボルト81を有するストリップ線
/マイクロストリップ構成の第2タイプの同軸ケーブル
を示す。この構成では、誘電体構造82および環状部材
84は、口輪85と下部部材83の間にはさまれ、ボル
ト81で締め付けられる。誘電体構造82は柔軟性のあ
るも部材で構成してもよい。環状部材84は、周辺で線
接続すなわち端部で接続されその端部80は口輪85に
押しつけられる。端部80は連続した線上で口輪85に
押しつけられ、相手面に接触する。それによって、高周
波スプリアスが環状部材84と口輪85の間から放射さ
れ、使用信号と干渉することを防止する。口輪85は周
辺線で接触するようにまたは端部で接触するような構造
とすることもできる。また、端部80は、別の部品で構
成し、第1の部分のへこみに挿入されるようにしても良
い。
【0013】実施の形態4.図6は、平衡5ポートのラ
ットレース回路部50を備えた変換部18用の第2のタ
イプのマイクロストリップ回路を示している。ラットレ
ース回路中のノード52の1つは同軸接続変換部であ
る。入力ノードの両側のノードすなわちポート54、5
6は、出力ポートとして動作し、ウィルキンソンカプラ
(図示されていない)等のカプラに接続され、各出力ア
ームで電力を分割または結合することができる。従っ
て、2つのウィルキンソンカプラを用いることにより、
この構成によって4つの結合部を得ることができる。こ
れは小型の結合構成であり、マイクロストリップアンテ
ナ構成において特に利用される。金属部70、72は、
マイクロストリップと接地面よりもラットレースに沿っ
て寄生的な減衰によってマイクロ波伝播を制限する。終
端抵抗R1、R2は、よく知られているように、使用さ
れていないポートに接続されるのが望ましい。接地され
た領域は、寄生モードを抑制するためにマイクロストリ
ップパターンと同じ側に設けることもできる。そのよう
な接地された領域は、適切な金属化および中間板の反対
側の接地面を介して延ばすことによって、または基板の
端の周囲を金属化することによって簡単に製造できる。
ットレース回路部50を備えた変換部18用の第2のタ
イプのマイクロストリップ回路を示している。ラットレ
ース回路中のノード52の1つは同軸接続変換部であ
る。入力ノードの両側のノードすなわちポート54、5
6は、出力ポートとして動作し、ウィルキンソンカプラ
(図示されていない)等のカプラに接続され、各出力ア
ームで電力を分割または結合することができる。従っ
て、2つのウィルキンソンカプラを用いることにより、
この構成によって4つの結合部を得ることができる。こ
れは小型の結合構成であり、マイクロストリップアンテ
ナ構成において特に利用される。金属部70、72は、
マイクロストリップと接地面よりもラットレースに沿っ
て寄生的な減衰によってマイクロ波伝播を制限する。終
端抵抗R1、R2は、よく知られているように、使用さ
れていないポートに接続されるのが望ましい。接地され
た領域は、寄生モードを抑制するためにマイクロストリ
ップパターンと同じ側に設けることもできる。そのよう
な接地された領域は、適切な金属化および中間板の反対
側の接地面を介して延ばすことによって、または基板の
端の周囲を金属化することによって簡単に製造できる。
【0014】図7および8は、図1および図6に示す結
合構成の2つの形態の等価回路を示す。ラットレース
は、内部で整合しているため、損失が減少し、同相スプ
リッタを備えることによって、ポートは同相になる。好
ましくは、オーバモードを避けるため、マイクロストリ
ップ部70は抵抗部分によってラットレースに接続され
る。1つの出力を得るために、2つのウィルキンソンカ
プラを用いる代わりに、ラットレースからの2つのポー
トを1つのウィルキンソンカプラの2つの入力アームに
接続することもできる。
合構成の2つの形態の等価回路を示す。ラットレース
は、内部で整合しているため、損失が減少し、同相スプ
リッタを備えることによって、ポートは同相になる。好
ましくは、オーバモードを避けるため、マイクロストリ
ップ部70は抵抗部分によってラットレースに接続され
る。1つの出力を得るために、2つのウィルキンソンカ
プラを用いる代わりに、ラットレースからの2つのポー
トを1つのウィルキンソンカプラの2つの入力アームに
接続することもできる。
【0015】リアタンス結合接続によって、非類似の金
属間の直接接触を減らすことができる。それによって、
内部変調ノイズおよび非線形を減少できる。好ましく
は、銀メッキされた部品を用い、フラックスを用いない
半田付けと、適切な部分にリフロー半田付け技術を用い
ることによって、ノイズの発生をさらに減少できる。
属間の直接接触を減らすことができる。それによって、
内部変調ノイズおよび非線形を減少できる。好ましく
は、銀メッキされた部品を用い、フラックスを用いない
半田付けと、適切な部分にリフロー半田付け技術を用い
ることによって、ノイズの発生をさらに減少できる。
【0016】製造コストをできるだけ小さくするため、
変換部は簡単な仕上げ部品を合せ面のスロットに組み込
むことができる。軽量な、耐食性のある部品を製造する
のにアルミニウム合金を用いることもできる。このスロ
ットは、タッピングねじを用いて変換部を変換板組立体
に締め付けることができる。この特徴には2つの利点が
ある。第1に、変換板組立体と変換部の固定孔間の一方
向にしかアラインメントが必要でなくなること、第2
に、固定ねじ用に高コストのタッピング孔を必要としな
いため、変換部を安価で製造できることが挙げられる。
変換板に半田付けされた雌接点は、セミリジッドケーブ
ルの中心導体が中でスライドすることを可能にし、それ
によってケーブル熱膨張時の機械的な応力を避けること
ができる。従って、変換部に既存の保証されたコネクタ
部品を用いることによって、相互変調積の発生を低下で
きる。マイクロストリップパターンは銅で形成すること
ができ、トラックがその上に形成されている基板はポリ
エステルを用いることができる。銅とポリエステル両方
ともこのような目的で広く用いられている。
変換部は簡単な仕上げ部品を合せ面のスロットに組み込
むことができる。軽量な、耐食性のある部品を製造する
のにアルミニウム合金を用いることもできる。このスロ
ットは、タッピングねじを用いて変換部を変換板組立体
に締め付けることができる。この特徴には2つの利点が
ある。第1に、変換板組立体と変換部の固定孔間の一方
向にしかアラインメントが必要でなくなること、第2
に、固定ねじ用に高コストのタッピング孔を必要としな
いため、変換部を安価で製造できることが挙げられる。
変換板に半田付けされた雌接点は、セミリジッドケーブ
ルの中心導体が中でスライドすることを可能にし、それ
によってケーブル熱膨張時の機械的な応力を避けること
ができる。従って、変換部に既存の保証されたコネクタ
部品を用いることによって、相互変調積の発生を低下で
きる。マイクロストリップパターンは銅で形成すること
ができ、トラックがその上に形成されている基板はポリ
エステルを用いることができる。銅とポリエステル両方
ともこのような目的で広く用いられている。
【0017】PTFEは、金属化されると、変換部内の
雌接点をはんだ付けできる基板になるため、変換板はP
TFEから製造されることが望ましい。PTFEは比較
的高い融点をもつため、半田付けに向いている。PTF
Eは高電力に適用でき、損失が低く、さらにPTFEは
気泡/膜/気泡よりも良い熱伝導性を有しているため、
三重構成における気泡/膜/気泡のサンドイッチ構造と
して好ましい。この組立体は比較的高電力で扱うことが
でき、PTFEの高い許容温度で使用できる。
雌接点をはんだ付けできる基板になるため、変換板はP
TFEから製造されることが望ましい。PTFEは比較
的高い融点をもつため、半田付けに向いている。PTF
Eは高電力に適用でき、損失が低く、さらにPTFEは
気泡/膜/気泡よりも良い熱伝導性を有しているため、
三重構成における気泡/膜/気泡のサンドイッチ構造と
して好ましい。この組立体は比較的高電力で扱うことが
でき、PTFEの高い許容温度で使用できる。
【0018】同軸ケーブルはリジッドでも、セミリジッ
ドでも、また柔軟性のあるものでもよい。図示されてい
る接地面は、重量比に対する強度を持ち、高い耐食性を
持つアルミニウム合金で形成しても良い。
ドでも、また柔軟性のあるものでもよい。図示されてい
る接地面は、重量比に対する強度を持ち、高い耐食性を
持つアルミニウム合金で形成しても良い。
【図1】 本発明の実施の形態1の同軸ケーブルの同軸
終端構造を示す図である。
終端構造を示す図である。
【図2】 本発明の図1の詳細断面図である。
【図3】 本発明の図1の同軸終端構造の結合部分の相
対関係を示す図である。
対関係を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態2の同軸端子部を示す図
である。
である。
【図5】 本発明の実施の形態3の同軸端子部を示す図
である。
である。
【図6】 本発明の実施の形態4のラットレース結合構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態1の同軸終端構造の等価
回路を示す図である。
回路を示す図である。
【図8】 本発明の実施の形態4の平衡5ポートのラッ
トレース回路の等価回路を示す図である。
トレース回路の等価回路を示す図である。
10…同軸ケーブル、11…ねじ立て孔、12…接地接
続変換体、13…ねじ山ボルト、14,32…接地面、
16…雌接点、18…誘電体基板、20…誘電体膜、2
1…接合部、24,26…気泡層、30…中間板、33
…プラスチック板、34,36,38,40…結合パッ
チ(マイクロストリップパッチ部)、50…ラットレー
ス回路、52…ノード、54,56…ポート、84…環
状部材、82…誘電体、84…端部、85…口輪、R
1,R2…終端抵抗
続変換体、13…ねじ山ボルト、14,32…接地面、
16…雌接点、18…誘電体基板、20…誘電体膜、2
1…接合部、24,26…気泡層、30…中間板、33
…プラスチック板、34,36,38,40…結合パッ
チ(マイクロストリップパッチ部)、50…ラットレー
ス回路、52…ノード、54,56…ポート、84…環
状部材、82…誘電体、84…端部、85…口輪、R
1,R2…終端抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スミス・アドリアン・デビッド イギリス国,ティーキュー3,1ジェイゼ ット,デボン,ペイントン,ドルフィン クレッセント 95 (72)発明者 ケレット・コリン・ジョン イギリス国,ティーキュー3,1ジェイゼ ット,デボン,ニュートン アボット,ア ボッツカースウェル,オデルヒル グロー ブ 26
Claims (7)
- 【請求項1】 同軸導体と装置間で高周波マイクロ波信
号を伝送する同軸ケーブルの同軸終端構造において:導
体の接地部分および装置の接地部分とを備え、 これらの接地部分は中心導体を囲んでいるがその各中心
導体には接触しておらず、接地接続は中心導体の周辺部
に設置され高くなった弾性環状部材を押圧することによ
り行われ、それによって中心導体の周囲で互いに対向す
る部品間で連続した線接触が形成され、それによって使
用信号と干渉する高周波信号の放射を防止することを特
徴とする同軸ケーブルの同軸終端構造。 - 【請求項2】 請求項1の同軸ケーブルの同軸終端構造
において:前記導体は同軸ケーブルであることを特徴と
する同軸ケーブルの同軸終端構造。 - 【請求項3】 請求項2の同軸ケーブルの同軸終端構造
において:前記同軸ケーブルはリジッドな同軸ケーブル
であることを特徴とする同軸ケーブルの同軸終端構造。 - 【請求項4】 請求項2の同軸ケーブルの同軸終端構造
において:前記同軸ケーブルはセミリジッドな同軸ケー
ブルであることを特徴とする同軸ケーブルの同軸終端構
造。 - 【請求項5】 請求項1の同軸ケーブルの同軸終端構造
において:前記の装置は、さらに他の同軸ケーブルであ
ることを特徴とする請求項1の同軸ケーブルの同軸終端
構造。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの同軸ケーブル
の同軸終端構造において:前記の高くなった弾性環状部
材は、第1の接地部分のへこみに挿入される分離された
部材であることを特徴とする同軸ケーブルの同軸終端構
造。 - 【請求項7】 同軸導体は中心導体と接地外装を有し、
その同軸導体と装置間で高周波マイクロ波信号を伝送す
る方法において:マイクロ波信号は同軸導体の中心導体
に供給され、接地電位は接地外装から同軸導体の接地部
分を通して装置の接地部分に供給され、その接地部分は
各中心導体を囲んでいるがその各中心導体には接触して
おらず、同軸導体の中心導体は、装置の中心導体と直接
接続され、 接地接続は中心導体の周辺部に設けられ高くなった弾性
環状部材を押圧することにより行われ、対向する部品間
で連続した周辺接触が内部導体の周囲に形成され、中心
導体の周囲に連続した接地電位を供給し、それによって
使用信号と干渉する高周波信号の放射を避けることを特
徴とするマイクロ波信号を伝送する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9607092.5 | 1996-04-03 | ||
| GBGB9607092.5A GB9607092D0 (en) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | A coaxial cable termination arrangement |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098307A true JPH1098307A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=10791589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9100969A Pending JPH1098307A (ja) | 1996-04-03 | 1997-04-03 | 同軸ケーブルの同軸終端構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5959514A (ja) |
| EP (1) | EP0800225A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1098307A (ja) |
| GB (1) | GB9607092D0 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356245B2 (en) | 1999-04-01 | 2002-03-12 | Space Systems/Loral, Inc. | Microwave strip transmission lines, beamforming networks and antennas and methods for preparing the same |
| US6604949B2 (en) | 2001-03-06 | 2003-08-12 | Anritsu Company | High frequency hermetic connector with ground lip |
| US6903687B1 (en) | 2003-05-29 | 2005-06-07 | The United States Of America As Represented By The United States National Aeronautics And Space Administration | Feed structure for antennas |
| US7011529B2 (en) * | 2004-03-01 | 2006-03-14 | Anritsu Company | Hermetic glass bead assembly having high frequency compensation |
| US7750764B2 (en) | 2008-02-27 | 2010-07-06 | Microsemi Corporation | Coaxial-to-microstrip transitions and manufacturing methods |
| US9685717B2 (en) | 2012-03-14 | 2017-06-20 | R+D Sockets, Inc. | Apparatus and method for a conductive elastomer on a coaxial cable or a microcable to improve signal integrity probing |
| US20130240247A1 (en) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | R & D Circuits, Inc. | Apparatus and method for a conductive elastomer on a coaxial cable or a microcable to improve signal integrity probing |
| US12052830B2 (en) | 2021-12-06 | 2024-07-30 | Advantest America, Inc. | Method and process for creating high-performance coax sockets |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3131369A (en) * | 1961-06-28 | 1964-04-28 | Rohde & Schwarz | Electrical connection for waveguide or coaxial cable |
| US3757272A (en) * | 1972-07-12 | 1973-09-04 | Raytheon Co | Strip transmission line coupler |
| JPS59228401A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-21 | Fujitsu Ltd | マイクロ波集積回路装置 |
| US4631505A (en) * | 1985-05-03 | 1986-12-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Right angle microwave stripline circuit connector |
| US4951011A (en) * | 1986-07-24 | 1990-08-21 | Harris Corporation | Impedance matched plug-in package for high speed microwave integrated circuits |
| US4855697A (en) * | 1988-06-27 | 1989-08-08 | Cascade Microtech, Inc. | Coaxial transmission line to microstrip transmission line launcher |
| JPH02183601A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Maspro Denkoh Corp | マイクロ波装置 |
| US5308250A (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-03 | Hewlett-Packard Company | Pressure contact for connecting a coaxial shield to a microstrip ground plane |
| US5394119A (en) * | 1993-08-24 | 1995-02-28 | Raytheon Company | Radio frequency connector for a patch coupled aperture array antenna |
| GB9506878D0 (en) * | 1995-04-03 | 1995-05-24 | Northern Telecom Ltd | A coxial transaction arrangement |
-
1996
- 1996-04-03 GB GBGB9607092.5A patent/GB9607092D0/en active Pending
-
1997
- 1997-03-26 EP EP97302059A patent/EP0800225A3/en not_active Withdrawn
- 1997-04-02 US US08/832,408 patent/US5959514A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-03 JP JP9100969A patent/JPH1098307A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0800225A2 (en) | 1997-10-08 |
| US5959514A (en) | 1999-09-28 |
| GB9607092D0 (en) | 1996-06-05 |
| EP0800225A3 (en) | 1997-10-15 |
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