JPH1098814A - ケーブル架渉用移動金車 - Google Patents
ケーブル架渉用移動金車Info
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- JPH1098814A JPH1098814A JP27159996A JP27159996A JPH1098814A JP H1098814 A JPH1098814 A JP H1098814A JP 27159996 A JP27159996 A JP 27159996A JP 27159996 A JP27159996 A JP 27159996A JP H1098814 A JPH1098814 A JP H1098814A
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- Japan
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- cable
- support line
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- wheel body
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Abstract
地上側から支持線に対して着脱操作できるようにし、ま
た複数の金車を同時に支持線に装着できるようにして、
作業時間を短縮を図る。 【解決手段】 支持線に沿って新設ケーブルを架渉する
際に前記支持線に懸吊され前記ケーブル挿通部を有する
移動金車である。金車本体12をC型形状に形成し、そ
の開口部14の両端を内側に折曲げるとともに、折曲げ
端と金車本体との間に支持線もしくはケーブル導入口1
8を形成することにより、開口部を挟んで上部支持線挿
通空間20および下部ケーブル挿通空間22を形成す
る。前記金車本体12の外側面部には逆L字状の係合突
起30を設けた。
Description
金車に係り、電柱間に張り渡された支持線(あるいは既
設ケーブル)に沿って新設ケーブルを架渉する際に、前
記支持線に懸吊されつつ新設ケーブルを支持してこれを
牽引することで、支持線に沿って新設ケーブルを架渉す
るために用いるケーブル架渉用移動金車に関する。
ブルに沿って新設ケーブルを架渉する作業は、支持線に
平行に新設ケーブルを敷設するために、支持線に架渉用
移動金車を懸吊して行うようにしている。従来の一般的
なケーブル架渉用の移動金車を図4に示す。これは図示
のように、支持線を転動するホイール1を中央に備えた
ヤジロベー状の二股フレーム2を有し、更に二股フレー
ム2の下部開口をV型配置のケーブルローラ3によって
塞ぐことができるようになっている。
2を支持線に跨がせてホイール1を支持線上を滑走でき
るように支持線に懸吊させる。そして、フレーム開口を
V型ケーブルローラ3によって塞ぐことで中央に形成さ
れる孔内にケーブルを挿通するようにしている。このよ
うな金車は支持線上に複数取り付けられ、かつ金車同士
を下部フック4を利用してロープで連結しておき、複数
の金車に挿通させたケーブル端を先端金車とともに牽引
することによって、支持線に沿って新設ケーブルを架渉
させることができる。
ブル架渉用移動金車は、作業者が携帯するには重量物で
あり、かつ支持線に対する着脱が面倒であるなどの問題
があった。このような観点から、実開平5−25914
号公報に示されるように、鋼条線を環条体として構成
し、内部に支持線やケーブルを挿入させるために開閉が
できる挿入部を形成し、挿入部が常態では係合常態にあ
り、ケーブル等の挿通に際して押し開きできるようにし
たものである。
車においては、軽量化が図られているものの、支持線へ
の着脱操作は電柱に作業者が昇って行わなければなら
ず、しかも1個1個の個別的に装着しなければならなか
った。ケーブル架渉に際しては複数の移動金車を用いる
ため、高所での作業を必須としており、移動金車の着脱
も地上側で行うことができればより望ましいものとな
る。
されたもので、地上側から支持線に対する着脱操作が可
能であるとともに、複数の金車を同時に支持線に装着で
きるようにし、作業時間を短縮可能なケーブル架渉用移
動金車を提供することを目的とする。
に、本発明に係るケーブル架渉用移動金車は、支持線に
沿って新設ケーブルを架渉する際に前記支持線に懸吊さ
れ前記ケーブル挿通部を有する移動金車であって、金車
本体をC型形状に形成し、その開口部の両端を内側に折
曲げるとともに、折曲げ端と金車本体との間に支持線も
しくはケーブル導入口を形成することにより、開口部を
挟んで上部支持線挿通空間および下部ケーブル挿通空間
を形成してなり、前記金車本体の外側面部には逆L字状
の係合突起を設けたものである。
の係合突起を利用して、例えば伸縮棒の先端に金車を係
合させておき、上空の支持線まで金車を持ち上げること
ができる。金車本体はC型形状となって側部に開口が形
成されているので、当該開口を利用して支持線を金車本
体内部に通すことができる。開口部には折曲げ部が設け
られ、この折曲げ部の端部と金車本体との間に形成され
た支持線導入口から上部支持線挿通空間内に支持線を配
置することにより、簡単に支持線への装着が地上側から
できる。ケーブルは金車本体の下部に形成したケーブル
挿通空間に開口から導入口を通じて同様挿通でき、地上
側でケーブルを金車に通した状態で支持線に係止させれ
ばよい。
渉用移動金車の具体的実施形態を図面を参照して詳細に
説明する。図1は実施形態に係るケーブル架渉用移動金
車の正面図である。この図に示すように、この移動金車
10は金属ワイヤをC型形状に湾曲形成した金車本体1
2を有している。すなわち、金属ワイヤを長円状に形成
しつつ、その一方の側縁部(図示の例では左側縁部)に
開口14が形成されるようにしている。そして、開口1
4を形成しているワイヤ端部は金車本体12の内側に折
曲され、その一対の折曲部16(16A、16B)を平
行にしつつ、先端を金車本体12の他方側縁部(図示の
例では右側縁部)に向けており、当該側縁部との間に支
持線およびケーブルの導入口18(18A、18B)を
形成している。金車本体12の図上の上部円弧部12A
と上部折曲部16Aの延長線によって囲まれる空間は支
持線挿通空間20とされ、また、下部円弧部12Bと下
部折曲部16Bの延長線によって囲まれる空間がケーブ
ル挿通空間22とされる。
Aと、下部円弧部12Bのそれぞれには、挿通された支
持線、ケーブルとの間で滑走移動ができるように複数の
回転コマ24が取り付けられ、これらは心線としての金
属ワイヤまわりに自由回転できるようになっている。多
数の回転コマ24の装着範囲を規定するために、円弧部
12A、12Bの基端部にはゴムストッパ26が取り付
けられており、これによって回転コマ24同士が自由回
転できる間隔を確保しつつ、これらが円弧部12A、1
2Bにのみ位置するように規制している。なお、下部円
弧部12Bに装着されている回転コマ24の間に位置し
て、牽引ロープ用の連結リング28を取り付けている。
本実施形態では、前記金車本体12の開口14と対向す
る側縁部の特に外面側に、逆L字状に形成された係合突
起30が設けられている。これは金属ワイヤをU字形状
に曲げ、その一片を金車本体側縁に溶接により一体結合
させたもので、これにより金車本体12の外側縁部に逆
L字形状となる係合突起30を形成している。この係合
突起30は地上から金車を支持線に着脱する操作に用い
られる。
に示す。電柱(図示せず)間に架設された支持線(既設
ケーブルを支持線とする場合もある)32に対し、図示
のように複数の移動金車10、10、……を懸吊する。
この懸吊作業は、図3(1)に示すように、伸縮棒34
を利用し、その先端に設けた差込み孔36に移動金車1
0の係合突起30を差込み、地上側から支持線32の高
さまで持ち上げ、開口14を利用して支持線32を金車
10の内部に挿通し、その後に支持線導入口18Aを通
じて上部支持線挿通空間20内に位置させ、伸縮棒34
を引き下げればよい。また、図3(2)に示すように、
複数の差込み孔36が形成された取り付け治具38を伸
縮棒34の先端に取り付け、図示のように複数の移動金
車10を同時に支持線32に対して装着することも可能
である。
は一定長のロープ40により連結されており、先端の移
動金車10を牽引することにより、金車同士の間隔はロ
ープ長にて設定される。新設ケーブル42は予め移動金
車10の下部ケーブル挿通空間22に挿通させた状態と
しておき、移動金車10を支持線32に装着する段階で
ケーブル42も金車10に係合状態としておけばよい。
このような準備作業の後、ケーブル42の先端に結んだ
ロープ44と、先端移動金車10に結び付けたロープ4
0を同時に牽引し、新設ケーブルを架渉することができ
る。
0を地上側から高所の支持線32に対して装着すること
ができるので、電柱に作業者が昇ることが不要となり、
安全に架渉作業を行うことができる。また、複数個を同
時に装着することができるので、作業時間を大幅に短縮
することができる利点が得られる。また、支持線32や
ケーブル42の装着が簡単にできるとともに、支持線3
2やケーブル42の挿通空間20、22は折曲部16に
よって閉鎖空間に近い状態になっており、挿通空間2
0、22への導入口18は、懸吊側は空間下部に、ケー
ブル自重が加わる側は空間上部に配置されることにな
り、作業時に導入口18を介して支持線32やケーブル
42が金車10から離脱することがない。
ブル架渉用移動金車は、支持線に沿って新設ケーブルを
架渉する際に前記支持線に懸吊され前記ケーブル挿通部
を有する移動金車であって、金車本体をC型形状に形成
し、その開口部の両端を内側に折曲げるとともに、折曲
げ端と金車本体との間に支持線もしくはケーブル導入口
を形成することにより、開口部を挟んで上部支持線挿通
空間および下部ケーブル挿通空間を形成してなり、前記
金車本体の外側面部には逆L字状の係合突起を設けた構
成としたので、地上側から支持線に対する着脱操作が可
能であるとともに、複数の金車を同時に支持線に装着で
きるようにし、作業時間を大幅に短縮できるという優れ
た効果が得られる。
図である。
る。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 支持線に沿って新設ケーブルを架渉する
際に前記支持線に懸吊され前記ケーブル挿通部を有する
移動金車であって、金車本体をC型形状に形成し、その
開口部の両端を内側に折曲げるとともに、折曲げ端と金
車本体との間に支持線もしくはケーブル導入口を形成す
ることにより、開口部を挟んで上部支持線挿通空間およ
び下部ケーブル挿通空間を形成してなり、前記金車本体
の外側面部には逆L字状の係合突起を設けたことを特徴
とするケーブル架渉用移動金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27159996A JPH1098814A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル架渉用移動金車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27159996A JPH1098814A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル架渉用移動金車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1098814A true JPH1098814A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17502332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27159996A Pending JPH1098814A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル架渉用移動金車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1098814A (ja) |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27159996A patent/JPH1098814A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040301 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040322 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040614 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |